イアベイル級巡空戦艦 | |||
基本情報 | |||
種別 | 巡空戦艦 | 命名規則 | |
前級 | ●●級 | 次級 | ●●級 |
設計 | インペリーア・ヴィマーナ造船所 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 |
製造 | X隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | 浮遊嚢器 2器 循環器 1器 |
機関最大出力 | 600ps x1& |
最高速度 | 148km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 28fin連装砲 4基8門 15fin連装砲 4基8門 8fin回転砲身砲 2基 5fin連装機関砲 7基 3fin四連装機関砲 8基 大型対艦ラケーテ発射管 艦首4基 |
補助装備 | 戦闘機 2機 |
乗員 | 528名 |
二次創作 | |||
作者名 | 八分儀 |
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第二期末に老朽化が目立ち始めたアルバレステア級を代替する旗艦機能を有する小型戦艦として設計された艦級。
流線型と角型の混じり合った第三紀への過渡期と呼べる船体設計を有している。 巡空戦艦の分類に反して低速で頑丈な戦艦らしい戦艦であり長改装を繰り返しながら長きに渡って運用された。 尤も幾ら小型であろうと戦艦である本級の建造コストは、戦艦にしては安いだけで、多数配備されているアルバレステア級を代替するには高価でありアルバレステア級を完全に代替する程、建造する事は不可能であった。 |
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アルバレステア級の後継を目指した艦級らしく第二期末として過剰なまでに強力な対空兵装が特徴。
その中でも特に目立つのが新規開発された回転砲身式の8fin連発砲であり8fin砲としては、常識外れな投射能力を実現していた。 しかし驚異的な性能の為に支払った代償は、大きくその砲塔は、サイズ、重量共に戦艦主砲塔クラスまで肥大化。 コストに至っては、戦艦主砲を越えており1番艦イアベイルと2番艦テレジアにしか搭載されず、3番艦以降には省略されたという。 |