ムーサ(Μοῦσα)

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ヘレネス・ブックを寄り代とする神札。文芸をつかさどる。
けれど他の神札と違って大昔に封印された大災厄が封印されたものではなく、それらの封印のための対なる存在として創られた存在である。
封印から解き放たれた神札を再度封印すべき、オリキャラ一行をサポートする。
でも口調はなぜかコギャル。煩い。やかましい。声のトーン高い。テンションも高い。
例外であるため封印者は存在しないが、最初に自分を呼び覚ましたものとして彼女のページには希鳥の名前が記されている。
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↑(希鳥の名前)

ムーサは本来9人の女神(複数形でムーサイ)であるとされ、このムーサは9人の統合思念体のようなもの。
神札にはそれぞれムーサイ(Μοῦσαι)がもつとされるそれぞれの持ち物が描かれている。


憑依したときの能力

あらゆる文芸に精通し、習ったことの無い言語でもすらすらと読み書きできるようになる。
最終更新:2012年03月28日 18:56
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