第3尻掘島 ~隣死穴戦~

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*第3尻掘島 ~臨死穴戦~ プレイデモムービーにて確認されていた第三のマップ。 作戦領域がL字になっているのが最大の特徴。角までは東・GRF側の方がやや近い。 //デモムービー、「BB.TV Vol.007」から、人工物が多くひしめくマップと推測される。 採掘島の一角の港湾施設が戦場らしく、クレーンや給水塔など高層人工物が多く設置されている。 整地されているため地形は平坦。港湾部と内地の間に緩やかな勾配があり、内地の方が鉄橋の高さだけ高い。 鉄橋や廃工場など中や下に潜める場所が多数あり、渓谷や旧市街地と比べ立体的な構造になっている。 中間地点にある給水塔は、リフトで登れば戦場の大半を見下ろすことが可能。何とベースまで丸見え。 陣営間を繋ぐように多数の鉄道線路が敷設されており、複線の鉄橋が侵攻ルートの一つとなりえる。 同時に、線路が高架となる部分ではこれが壁となって山側~海側間の見通しが非常に悪い。 また、コンテナの他倉庫などの建造物が大小にわたって多く設置されており、細かい高低差や屋根がある部分が多い。 それらの隙間として、ブラスト一機分の幅しかない路地があちこちに存在する。一旦敵機を見失うと探し出すのに苦労するだろう。 これらの都合から、マップそのものの広さの割には狭く感じるプレイヤーも多い。 ベースには両陣営ともに塀と同じぐらいの構造物が隣接しており、ベース内への突入が安易。またベース内施設も狙えるため油断するとレーダーを含め破壊しつくされることになる。 なお、港湾という立地上、当然ながら海が近い。 落水してもダメージはブロア河と同じだが、ヒマラヤが頭まで沈むほどの水深があることに注意。少し沖に出るとマグロが釣れる。 ちなみに、山側では一部の場所から柵の外に出られそうだが、不可視の壁に阻まれる。 **全体図 #center(){ #image(http://loda.jp/borderbreak/?id=214.gif) } (仮) Cプラントにリペアが描かれているが、誤りで実際には無い。 **設置施設一覧 -プラント 5ヶ所。 西側、EUST側に2つ。ベース前団地付近にAプラント、少し前進して鉄橋海側の工場横にBプラント。 マップ中央に1つ。鉄橋と山に挟まれるようにしてCプラント。 東側、GRF側に2つ。ベース前の線路北にEプラント、少し前進して海に張り出したところにDプラント。 -リペアポッド 各ベースに3個。コア後ろに2つ、砲台の足元に1つ配置。 更に、Bプラント、Dプラントに1つずつ。この2つはプラントの支配勢力のみ使用可能。 -カタパルト 各ベース内に4基。Aプラント、Eプラント横に1基ずつ。 全て、敵陣向け。 -リフト 6ヶ所。 Cプラント横の櫓に登るためのリフトが東西1本ずつ。 西はコンテナの上、東は鉄橋横の屋根の上に。西側リフトはガスタンク壁を越えるようにして移動する。 給水塔に登るための長ーいリフトが3本。 一本は前述の櫓の隣、給水塔よりの櫓上。残り二本はそれぞれ、櫓行き東側リフトから鉄橋を挟んだ反対側と、Bプラ北部橋基部付近に。 Dプラント横、コンテナ上へと登るためのリフトが1本。 -自動砲台 各ベース、内部にコア向きのものが6基、門に2基。また、門の反対側のカバーに1基。 -レーダー施設 各ベース内に1基ずつ。門近くなので、スネークには警戒したい。 -ガンターレット 各ベース前に1基ずつ。 -ブルーレット おくだけ。 **戦術 マップが広く足場になる障害物も多いため、どちらの陣営でも偵察は欠かせない。支援の偵察機のみでなく、目視による哨戒も推奨。 鉄橋や建造物の中にも潜める場所が多数存在し、カタパルトで上空を飛んだり、近くにいても気が付かない可能性も高い。 状況次第では、これらの陰を迂回することで、容易に敵陣の側面や背後を衝ける。攻防共に積極的に利用したい。 なお、オブジェクトが多いと言っても地形自体は平坦で開けているため、安易な突撃やコア凸は存外発見される。しっかりと敵を見て動こう。 中間点を抜けると戦線が伸びやすい点も注意。 なお、プラントC付近~東・GRFベースは海に面しているので、マップで見るより戦域に横幅がない。覚えておこう。 マップ中央の給水塔にはニュードで汚染された水が溜まっているため、縁と中心部以外ではダメージを負う。ブロア河よりダメージは軽い? そのため、陣取れば絶好のスポットながら扱いの難しい場所になるだろう。登る際も撃墜されないよう注意したい。 北西部には海へと突き出ている崩れた橋がある。遠くに見える別の陸地に繋がっていた物のようだ。 //橋からレーダーを狙撃できるという情報あり。要確認。 海沿いに並ぶクレーンは、ものによっては(一部は機体次第で)登ることができる。 一番先まで登ればデモでスナイパーがデイライトをぶっ放していた位の高さになるので、機会があれば使ってみよう。 ただし、引き際を間違うと気付かれて海へと叩き落とされることになる。 プラントC付近の高架線路(以下鉄橋)の鉄骨はある程度は壁になってくれる模様(爆風が抜けるかは未検証)。上にも登れる。 横からも入れるため侵攻ルートとしては悪くないが、外から丸見えなことを忘れないように。プラントC攻略時に遮蔽物としても使えるか。 車両基地の一部の倉庫は天井に穴が開いており、飛び込んだり飛び出したりできる。 -プラントごとのコメント >プラントA(西/EUSTベース前方・宿舎?前): >線路と居住施設らしき建物との間にある。 >Cプラント方向へのカタパルトが併設されている。 >山側の団地の陰からでも占拠可能。 >プラントB(中央付近EUST寄り・工場内): >EUSTの前線基地であり最重要防衛拠点。リペアもあり、立地上ここを取られるとCプラントも占拠されやすい。 >勾配部分にあるため、海側とは段差がある。 >線路を挟んだ反対側に、櫓行き/Cプラント強襲用のリフトがある。このリフトから途中で降りる事で、Cプラントの南にそびえ立つ蒸留塔の上に乗る事も可能。後ろ向きにジャンプすれば壁の向こうに逃げられるので、手榴弾によるプラントCへの爆撃にはもってこい。 >なお、海側のタンク陰からも占拠できる他、占拠範囲内に盾にできるものがある。 >プラントC(戦場中央・山側): >ほぼ中間点の激戦区。 >付近に立つ櫓は給水塔行きの中間地点で、付近のコンテナからリフトで登れる。 >鉄橋付近に、屋根のあるエリアがある。重火力兵装は榴弾打ち上げ時に注意すること。 >ここから北に出ると、給水塔と海に突き出た橋がある。 >フラスコをひっくり返したような給水塔の形状から、給水塔の近くは榴弾打ち上げの射線が通ってないので注意。 >プラントD(中央付近GRF寄り・海際): >GRF側の前線基地であり最重要防衛拠点。リペアもあり、ここを取られるとCプラントも占拠されやすい。 >落水注意。プラント横のコンテナにはリフトで登れる。 >なお、リペアのある建物には外階段が突き出ている。リペア後すぐ横で榴弾を撃つと自爆するので注意。 >リペアポットのある側、段差下からでも占拠可能。 >プラントE(東/GRFベース前・線路北): >線路に重なるようにして、やや北側にある。 >占拠範囲の一部には車両倉庫の屋根がかかっている。 >Cプラント方向へのカタパルトが併設されている。 -プラントCの攻防 攻めるに易く、守るに難い攻略点。ここがあるとないとでは敵陣への距離が結構変わってくる。 東・GRF側は通常通りプラントD方面から、あるいは、鉄橋の上、鉄橋の下から……と障害物がない分、プラント上の敵を狙い撃ちできる。 逆に、南・EUST側は、プラントBに近い為、数機での一斉攻撃のタイミングが図りやすく、櫓へのリフトを登って頭部から奇襲することも出来る。 が、逆の立場で、これらの攻撃からプラントを守ろうとすると、非常に苦戦する。占拠後は速やかにB、Dプラントへ侵攻しよう。 ここからリスポンすると、大抵は良くも悪くも激戦のド真ん中に出る。一瞬で消し炭にならないよう祈ろう。 なお、リフト経由で登れる蒸留塔の足場は絶好の狙撃ポジションであり、それなりの腕が必要だが金網越しに北側の基地の設備の大半を狙撃可能となっている(更なる検証が必要。少なくともゲート前の自動砲台・レーダー設備・レーダー付近の自動砲台は破壊可能。南側の基地に対しては未検証)。 -南側の攻防 攻めるGRF側は、プラントBの確保が正攻法。プラントCから直接攻めるのは、敵のプラントC攻略部隊と衝突してしまうので、突破は困難。維持の観点からみても厳しい。C・D・Eどのプラントから出撃するにしても、海側から攻めるのが楽。 また、鉄橋の上を通れば、直線距離でプラントBに達することは出来る……が、出口が敵部隊のど真ん中になっている可能性がある。鉄骨が盾になるので途中まで利用して海側に出るのもアリ。 ただ、正攻法でプラントBを確保すると、プラントAへの侵攻に際し、強固な防衛ラインを相手することになる。全軍の連携をもって突破するしかない。 裏の選択肢として、プラントCからプラントAへの奇襲。難関は、プラントBの横をすり抜けることが出来るかで、ここさえ突破したら、建物の影を伝ってプラントAまで突破しやすい。 東側リフトから櫓経由で蒸留塔を越える手もあるが、前述の敵と鉢合せる可能性を頭に入れておくこと。 これをさらに発展させ、プラントD~プラントEまで前線を下げて(上げさせて)からカウンターを決める手もある。敵がプラントC以東でリスポンするようになれば、ある程度敵陣のガードが薄くなるからだ。しかし、味方がうまく戦線を維持してくれないと、そのまま押し切られてしまう可能性もあるので注意。 守るEUST側は、以上の攻め手を考えるに、Bプラント周辺さえ、きっちり確保しておけば、コア凸されることはないだろう。念の為、蒸留塔側も定期的に見ておくと確実か。 また、いざプラントBが抑えられても、マップの幅が狭いために、プラントA~B間に強固な防衛線を張ることが出来る。守れば勝ち、の体勢であれば、プラントBを失っても慌てることはない。 逆に、プラントAはベースから非常に近いので、取られたら迅速に奪回したい。ガンターレットがちょうどAプラを狙える位置にあるので活用できる。残念ながら、その他に、このターレットの使い道はない。団地の山側陰から占拠しつつ、リスポンした敵を横から叩くのもいいだろう。 なお、EUSTベースは、山側端の岩を足場にして侵入できる。 団地の屋根伝いに進み、民家の屋根からも侵入することも可能。 -東側の攻防 攻めるEUST側は、プラントDを攻略してもよいし、プラントEを直接落としてもいい。 プラントDは、プラントCからラッシュをかけるよりも、プラントBから海側を長路攻略するルートの方が、危険度が低いように感じられる。 プラントEは、プラントCから車両基地を隠密行動するか、Bプラントから鉄橋の上を走り抜けるか、Bプラントの前を通ってくるか……いずれも、単独突破できる可能性は高い。 プラントEまで来れるのだから、もう少し足を伸ばして、コア凸も可能。但し、車両基地から顔を出すと、レーダーを壊しにくいのが難点。 パーツや兵装次第だが、やろうと思えばプラントD外側の海中を岸沿いに進むことも不可能ではないのではないだろうか?(要検証) フルシュライク(5225構成)アサルトで、ACが8割近くあれば、Dプラント北側から海に飛び込み、ダッシュとACを併用すればちょうどDとEの間ぐらいの場所に上陸可能 体力は半分~7割ほど持って行かれるが、もしDプラントまでに気付かれずに侵攻することが出来、ACが十分にあれば一つの進入経路として使える 守るGRF側は、地形的に「単独突破に弱い」ということを踏まえ、敵の見落としがないよう警戒すること。 特にプラントDは海に接しているため周辺警戒には適さないのが難点。 プラントCから山側の大倉庫の上~廃倉庫ルート、および車両基地内部を抜けるルートも注意。地上戦をしていると見逃しやすい。道が狭いので、マインを仕掛けるのもいいだろう。 余裕があれば、リフト先のコンテナ、プラントE付近の鉄骨など、高所からの哨戒もしておきたいところ。 ベース前車庫内は横に逃げ場のない一本道なので、制圧できる火力があるなら、防衛の際には出口で待ち受ける手もある(無論、屋根から来ないことを確認の上でだが)。 なお、GRFベースは、車両基地やコンテナを足場にして侵入できる。 -給水塔上の攻防 高所という立地に違わず、登れればやれることは多い。 プラントCが丸見えなので、投げ込むもよし、撃ち込むもよし、敵ベースへの狙撃もよし、到着地点にマインもよし。ひとっ飛びに敵拠点へ飛び込む足場にしてもいい。 水に入るとダメージを受ける為、縁に立つことになる。そうすると、上から地上が丸見え、ということは、地上のスナイパーからも丸見え、ということを注意しておこう。そこまでの高さがあるわけでもないので、あまり前に出ると、足下からも狙われる羽目になる。 なお、ここに登るためのリフトは、単に長いだけでなく、上記のように、両軍の戦力がプラントB・プラントDを目指して進軍していることが多いため、狙い撃ちにされることが多い。 リフト途中での降り方を覚えておこう。 ----
*第3尻掘島 ~臨死穴戦~ プレイデモムービーにて確認されていた第三のマップ。 作戦領域がL字になっているのが最大の特徴。角までは東・GRF側の方がやや近い。 //デモムービー、「BB.TV Vol.007」から、人工物が多くひしめくマップと推測される。 採掘島の一角の港湾施設が戦場らしく、クレーンや給水塔など高層人工物が多く設置されている。 整地されているため地形は平坦。港湾部と内地の間に緩やかな勾配があり、内地の方が鉄橋の高さだけ高い。 鉄橋や廃工場など中や下に潜める場所が多数あり、渓谷や旧市街地と比べ立体的な構造になっている。 中間地点にある給水塔は、リフトで登れば戦場の大半を見下ろすことが可能。何とベースまで丸見え。 陣営間を繋ぐように多数の鉄道線路が敷設されており、複線の鉄橋が侵攻ルートの一つとなりえる。 同時に、線路が高架となる部分ではこれが壁となって山側~海側間の見通しが非常に悪い。 また、コンテナの他倉庫などの建造物が大小にわたって多く設置されており、細かい高低差や屋根がある部分が多い。 それらの隙間として、ブラスト一機分の幅しかない路地があちこちに存在する。一旦敵機を見失うと探し出すのに苦労するだろう。 これらの都合から、マップそのものの広さの割には狭く感じるプレイヤーも多い。 ベースには両陣営ともに塀と同じぐらいの構造物が隣接しており、ベース内への突入が安易。またベース内施設も狙えるため油断するとレーダーを含め破壊しつくされることになる。 なお、港湾という立地上、当然ながら海が近い。 落水してもダメージはブロア河と同じだが、ヒマラヤが頭まで沈むほどの水深があることに注意。少し沖に出るとマグロが釣れる。 ちなみに、山側では一部の場所から柵の外に出られそうだが、不可視の壁に阻まれる。 2011/5/27未明の牛ッターにて一番最初に作成されたマップと判明、当初は現在の4倍の広さであったが凸困難で縮小されたとか、それでも箪笥によって巡航距離が伸びた現在ではやれそうな気がしないでもない。 **全体図 #center(){ #image(http://loda.jp/borderbreak/?id=214.gif) } (仮) Cプラントにリペアが描かれているが、誤りで実際には無い。 **設置施設一覧 -プラント 5ヶ所。 西側、EUST側に2つ。ベース前団地付近にAプラント、少し前進して鉄橋海側の工場横にBプラント。 マップ中央に1つ。鉄橋と山に挟まれるようにしてCプラント。 東側、GRF側に2つ。ベース前の線路北にEプラント、少し前進して海に張り出したところにDプラント。 -リペアポッド 各ベースに3個。コア後ろに2つ、砲台の足元に1つ配置。 更に、Bプラント、Dプラントに1つずつ。この2つはプラントの支配勢力のみ使用可能。 -カタパルト 各ベース内に4基。Aプラント、Eプラント横に1基ずつ。 全て、敵陣向け。 -リフト 6ヶ所。 Cプラント横の櫓に登るためのリフトが東西1本ずつ。 西はコンテナの上、東は鉄橋横の屋根の上に。西側リフトはガスタンク壁を越えるようにして移動する。 給水塔に登るための長ーいリフトが3本。 一本は前述の櫓の隣、給水塔よりの櫓上。残り二本はそれぞれ、櫓行き東側リフトから鉄橋を挟んだ反対側と、Bプラ北部橋基部付近に。 Dプラント横、コンテナ上へと登るためのリフトが1本。 -自動砲台 各ベース、内部にコア向きのものが6基、門に2基。また、門の反対側のカバーに1基。 -レーダー施設 各ベース内に1基ずつ。門近くなので、スネークには警戒したい。 -ガンターレット 各ベース前に1基ずつ。 -ブルーレット おくだけ。 **戦術 マップが広く足場になる障害物も多いため、どちらの陣営でも偵察は欠かせない。支援の偵察機のみでなく、目視による哨戒も推奨。 鉄橋や建造物の中にも潜める場所が多数存在し、カタパルトで上空を飛んだり、近くにいても気が付かない可能性も高い。 状況次第では、これらの陰を迂回することで、容易に敵陣の側面や背後を衝ける。攻防共に積極的に利用したい。 なお、オブジェクトが多いと言っても地形自体は平坦で開けているため、安易な突撃やコア凸は存外発見される。しっかりと敵を見て動こう。 中間点を抜けると戦線が伸びやすい点も注意。 なお、プラントC付近~東・GRFベースは海に面しているので、マップで見るより戦域に横幅がない。覚えておこう。 マップ中央の給水塔にはニュードで汚染された水が溜まっているため、縁と中心部以外ではダメージを負う。ブロア河よりダメージは軽い? そのため、陣取れば絶好のスポットながら扱いの難しい場所になるだろう。登る際も撃墜されないよう注意したい。 北西部には海へと突き出ている崩れた橋がある。遠くに見える別の陸地に繋がっていた物のようだ。 //橋からレーダーを狙撃できるという情報あり。要確認。 海沿いに並ぶクレーンは、ものによっては(一部は機体次第で)登ることができる。 一番先まで登ればデモでスナイパーがデイライトをぶっ放していた位の高さになるので、機会があれば使ってみよう。 ただし、引き際を間違うと気付かれて海へと叩き落とされることになる。 プラントC付近の高架線路(以下鉄橋)の鉄骨はある程度は壁になってくれる模様(爆風が抜けるかは未検証)。上にも登れる。 横からも入れるため侵攻ルートとしては悪くないが、外から丸見えなことを忘れないように。プラントC攻略時に遮蔽物としても使えるか。 車両基地の一部の倉庫は天井に穴が開いており、飛び込んだり飛び出したりできる。 -プラントごとのコメント >プラントA(西/EUSTベース前方・宿舎?前): >線路と居住施設らしき建物との間にある。 >Cプラント方向へのカタパルトが併設されている。 >山側の団地の陰からでも占拠可能。 >プラントB(中央付近EUST寄り・工場内): >EUSTの前線基地であり最重要防衛拠点。リペアもあり、立地上ここを取られるとCプラントも占拠されやすい。 >勾配部分にあるため、海側とは段差がある。 >線路を挟んだ反対側に、櫓行き/Cプラント強襲用のリフトがある。このリフトから途中で降りる事で、Cプラントの南にそびえ立つ蒸留塔の上に乗る事も可能。後ろ向きにジャンプすれば壁の向こうに逃げられるので、手榴弾によるプラントCへの爆撃にはもってこい。 >なお、海側のタンク陰からも占拠できる他、占拠範囲内に盾にできるものがある。 >プラントC(戦場中央・山側): >ほぼ中間点の激戦区。 >付近に立つ櫓は給水塔行きの中間地点で、付近のコンテナからリフトで登れる。 >鉄橋付近に、屋根のあるエリアがある。重火力兵装は榴弾打ち上げ時に注意すること。 >ここから北に出ると、給水塔と海に突き出た橋がある。 >フラスコをひっくり返したような給水塔の形状から、給水塔の近くは榴弾打ち上げの射線が通ってないので注意。 >プラントD(中央付近GRF寄り・海際): >GRF側の前線基地であり最重要防衛拠点。リペアもあり、ここを取られるとCプラントも占拠されやすい。 >落水注意。プラント横のコンテナにはリフトで登れる。 >なお、リペアのある建物には外階段が突き出ている。リペア後すぐ横で榴弾を撃つと自爆するので注意。 >リペアポットのある側、段差下からでも占拠可能。 >プラントE(東/GRFベース前・線路北): >線路に重なるようにして、やや北側にある。 >占拠範囲の一部には車両倉庫の屋根がかかっている。 >Cプラント方向へのカタパルトが併設されている。 -プラントCの攻防 攻めるに易く、守るに難い攻略点。ここがあるとないとでは敵陣への距離が結構変わってくる。 東・GRF側は通常通りプラントD方面から、あるいは、鉄橋の上、鉄橋の下から……と障害物がない分、プラント上の敵を狙い撃ちできる。 逆に、南・EUST側は、プラントBに近い為、数機での一斉攻撃のタイミングが図りやすく、櫓へのリフトを登って頭部から奇襲することも出来る。 が、逆の立場で、これらの攻撃からプラントを守ろうとすると、非常に苦戦する。占拠後は速やかにB、Dプラントへ侵攻しよう。 ここからリスポンすると、大抵は良くも悪くも激戦のド真ん中に出る。一瞬で消し炭にならないよう祈ろう。 なお、リフト経由で登れる蒸留塔の足場は絶好の狙撃ポジションであり、それなりの腕が必要だが金網越しに北側の基地の設備の大半を狙撃可能となっている(更なる検証が必要。少なくともゲート前の自動砲台・レーダー設備・レーダー付近の自動砲台は破壊可能。南側の基地に対しては未検証)。 -南側の攻防 攻めるGRF側は、プラントBの確保が正攻法。プラントCから直接攻めるのは、敵のプラントC攻略部隊と衝突してしまうので、突破は困難。維持の観点からみても厳しい。C・D・Eどのプラントから出撃するにしても、海側から攻めるのが楽。 また、鉄橋の上を通れば、直線距離でプラントBに達することは出来る……が、出口が敵部隊のど真ん中になっている可能性がある。鉄骨が盾になるので途中まで利用して海側に出るのもアリ。 ただ、正攻法でプラントBを確保すると、プラントAへの侵攻に際し、強固な防衛ラインを相手することになる。全軍の連携をもって突破するしかない。 裏の選択肢として、プラントCからプラントAへの奇襲。難関は、プラントBの横をすり抜けることが出来るかで、ここさえ突破したら、建物の影を伝ってプラントAまで突破しやすい。 東側リフトから櫓経由で蒸留塔を越える手もあるが、前述の敵と鉢合せる可能性を頭に入れておくこと。 これをさらに発展させ、プラントD~プラントEまで前線を下げて(上げさせて)からカウンターを決める手もある。敵がプラントC以東でリスポンするようになれば、ある程度敵陣のガードが薄くなるからだ。しかし、味方がうまく戦線を維持してくれないと、そのまま押し切られてしまう可能性もあるので注意。 守るEUST側は、以上の攻め手を考えるに、Bプラント周辺さえ、きっちり確保しておけば、コア凸されることはないだろう。念の為、蒸留塔側も定期的に見ておくと確実か。 また、いざプラントBが抑えられても、マップの幅が狭いために、プラントA~B間に強固な防衛線を張ることが出来る。守れば勝ち、の体勢であれば、プラントBを失っても慌てることはない。 逆に、プラントAはベースから非常に近いので、取られたら迅速に奪回したい。ガンターレットがちょうどAプラを狙える位置にあるので活用できる。残念ながら、その他に、このターレットの使い道はない。団地の山側陰から占拠しつつ、リスポンした敵を横から叩くのもいいだろう。 なお、EUSTベースは、山側端の岩を足場にして侵入できる。 団地の屋根伝いに進み、民家の屋根からも侵入することも可能。 -東側の攻防 攻めるEUST側は、プラントDを攻略してもよいし、プラントEを直接落としてもいい。 プラントDは、プラントCからラッシュをかけるよりも、プラントBから海側を長路攻略するルートの方が、危険度が低いように感じられる。 プラントEは、プラントCから車両基地を隠密行動するか、Bプラントから鉄橋の上を走り抜けるか、Bプラントの前を通ってくるか……いずれも、単独突破できる可能性は高い。 プラントEまで来れるのだから、もう少し足を伸ばして、コア凸も可能。但し、車両基地から顔を出すと、レーダーを壊しにくいのが難点。 パーツや兵装次第だが、やろうと思えばプラントD外側の海中を岸沿いに進むことも不可能ではないのではないだろうか?(要検証) フルシュライク(5225構成)アサルトで、ACが8割近くあれば、Dプラント北側から海に飛び込み、ダッシュとACを併用すればちょうどDとEの間ぐらいの場所に上陸可能 体力は半分~7割ほど持って行かれるが、もしDプラントまでに気付かれずに侵攻することが出来、ACが十分にあれば一つの進入経路として使える 守るGRF側は、地形的に「単独突破に弱い」ということを踏まえ、敵の見落としがないよう警戒すること。 特にプラントDは海に接しているため周辺警戒には適さないのが難点。 プラントCから山側の大倉庫の上~廃倉庫ルート、および車両基地内部を抜けるルートも注意。地上戦をしていると見逃しやすい。道が狭いので、マインを仕掛けるのもいいだろう。 余裕があれば、リフト先のコンテナ、プラントE付近の鉄骨など、高所からの哨戒もしておきたいところ。 ベース前車庫内は横に逃げ場のない一本道なので、制圧できる火力があるなら、防衛の際には出口で待ち受ける手もある(無論、屋根から来ないことを確認の上でだが)。 なお、GRFベースは、車両基地やコンテナを足場にして侵入できる。 -給水塔上の攻防 高所という立地に違わず、登れればやれることは多い。 プラントCが丸見えなので、投げ込むもよし、撃ち込むもよし、敵ベースへの狙撃もよし、到着地点にマインもよし。ひとっ飛びに敵拠点へ飛び込む足場にしてもいい。 水に入るとダメージを受ける為、縁に立つことになる。そうすると、上から地上が丸見え、ということは、地上のスナイパーからも丸見え、ということを注意しておこう。そこまでの高さがあるわけでもないので、あまり前に出ると、足下からも狙われる羽目になる。 なお、ここに登るためのリフトは、単に長いだけでなく、上記のように、両軍の戦力がプラントB・プラントDを目指して進軍していることが多いため、狙い撃ちにされることが多い。 リフト途中での降り方を覚えておこう。 ----

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