機体の種類
中量級パーツ-クーガー
©SEGA
一般兵士向けに作られた標準タイプの機体パーツ。
ニュードを動力源とする初の量産型ブラストとして開発された。
扱いやすく凡用性に優れるため、多くの傭兵達に支給されている。
(株)ガークー黒光り工業製の世界初のブラスト部品群。組み立ては我らが死の商人TSUMOIインダストリ。
ネコ科の動物の名前を冠しているくせにダッシュ性能(瞬発力)に欠ける。名前負けである。
一部パーツは終盤まで使える優秀さを秘めているが、
脚部パーツはシマウマに負ける体たらく。草食動物ェ……。
フルセットボーナスは重量耐性アップ。……なのだが、増加値があまり大きくないため、恩恵を実感することは少ないようだ。
+100(機動力低下を1~2%抑制)だけでどうしろと?このあたりが「旧式」たらしめる所以となっている。
後継であるエンフォーサーに地位を譲り、現在は本当に新人ボーダーにC上位~Bランクの怖さを教える鬼教官という形で隠居している……はずだった。
↑ここまでⅠ型、Ⅱ型のお話
「このセットボーナスに何の意味がある…どんな意味があるというのだ……!」
↓
S型「奥儀 重量耐性C’(5150)+SB100=5250!」ニマァッ( 凸`)+
「だがツモイは日々進歩するんだよ…
久我がいつまでも同じ4550にとどまっていると思うのはまちがいだ
かつて杖がベンノに授けられ中量のよりどころとした積載Cなど…
私にもつかえる!(コング発射
ドカーン)「ぎゃああっ!」「杖ー!」
↓ここからS型以後のお話
奇跡の逸品、S型がロールアウト。老舗の技術力を見せつけ、中量機のシェアを根こそぎ取り戻すことに成功、
Ⅰ型、Ⅱ型パーツの大半を過去にしてしまった。憶測だが、「S」は「スモイ!」の略だと思われる。
頭部から脚まで、フルセットorキメラを問わず全てが最終装備として需要があるといえば、その凄さが分かるだろうか。スモイ!
総合して装甲と機動を両立したものが揃い、それでいて飛び抜けた欠点は無い。スモイ!
中量型としてはやや重ため、チップ容量が少なめな事が共通の欠点となっているが、それを踏まえても性能バランスは重量型、中量型の良いとこ取りとなっている。スモイ!
今まで散々ネタにされてただけにS型の登場で「ネタにしづらくなった……」という声もちらほら。
更に2012/3/12より最新鋭機であるクーガーNXが支給開始された。
全体的に優秀なチップ容量。軽量寄りの性能ながら全パーツが装甲B−など、
S型に勝るとも劣らないまさしくハイエンド中量級と呼ぶにふさわしい機体となっている。
っていうかもう中量はフル久我一択で良いんじゃないかなぁ・・・。
ってなってたらSB減少(150→100)のお仕置きを食らった。合掌。
2012/9/9に公開されたVer.3.0のオープニングムービーにて、Ver.1.0のオープニングムービーに登場していたモデル
(Ⅱ型の脚部にS型のブースターを装備している)の名称が『クーガーKV』であることが判明した。
実装されていないことから、恐らくはHGⅡ型と同様試作のみに終わったモデルと考えられる。
「Key Visual」と読んで新型の名称を秘匿するもの…ないな。
↓こっからVer5.0”X”の話
新バージョンになって様変わりした点として、新たなセットボーナスを得た。
その内容は 重量耐性(+150)と射撃補正(+2%)。
重量耐性はランドバルクやスペクターといった重量級のフルセットに等しい値に向上。元に戻ったとも言う
これにさらにセトボチップの倍率が乗って結構積めるようになる。S型以降の近代型でないと恩恵は薄いがな。
ちなみにこのオマケ程度の射撃補正も、新規カードでのの射撃性能の向上に寄与している。まぁすぐ無料支給の杖とかに頭を取っ替えるんでしょうが。
ともかく遊撃兵装の登場などで色々と見直すべき点も増えている。俺は、未だ、使える!
通称:久我。超汎用型決戦兵器TSUMOIインダストリ製BRクーガー。久我一郎さんやくがじろーさんの一門。
全てのブラストランナーのモデルの久我1を開発したすばらしいメーカーなのだがなぜか新作を出し渋っていた。
一部にマニアがいるが、生産数が多いためプレミア価値はつかない。
ロゴマークは虎のようなもので、何故『くがー>〔凸〕』ではないのだろうか?
理想
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/ _,,.-''゙/ おまえに足りないものは―、それは!! //,.-‐''"´,.-'゙:/ _,,.., 情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さーーー <.r'゙___,,..'r":::/ ,..,__,.r'"ノ:::/ `ヽ.そして何よりもーーーーーー!!!!! l、_,.-''゙、.r‐゙''┬'"::::j::::`´,-''、 l, 汎用性が足りない!!! '-、''j 〉! |:::-‐'''"´:< ゙l l ,.、--――--、 `j゙/‐'-、 '‐-、:::::::::::::`ヽ、_l._l _,.、‐''",.:-‐‐'''‐=‐-、ヽ, ´ ヾ、''゙´`'‐---、 r'-、/`''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/` ヽ‐''‐-、゚ ゚ `'‐゙uulj:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ―― ``''‐、.__ `ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ,.-''":::::`ヽ、 `ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::,゙ ―――― __/ __/ `ヽ、 ``ヽ、:::::::::::::::::/ / ̄ ̄ ,.:-'" ―― `ヾ、-、 `'‐-、:;;/ ――――――― ―――‐‐/――,.-'"___,,,,,..lヽ__ \::`''''‐-、/ 三三' _,.-'"´` ̄、,.、,.、_ //゙:::l ― \_:::::::::`ヽ、=―― ヽ、‐''゙_,,.、-‐‐‐‐‐‐‐-、.i,i,r'"´`''‐-、 `ヽ、:::::::::\≡≡=―  ̄ ――――― `ヽ‐-、‐-ヽ、 `ヽ、::::::\ ――――― `'''''''゙―― \::::: ===――――― \
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現実
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./^l、.,r''^゙.i′ l゙:r i:i′ .| ど ん な か な し い げ ん じ つ が あ っ て も :i^¨''iノー-i (_.vv,、 i.、/:::::::::::::::::゙彳_ > _,ノ i::::::::::::::::::::.('`,.ヽ み む き も さ れ な く て も い い ( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'< '' ::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐ ,フ'' .< :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=( ひ の あ た る ば し ょ で (渓谷) `ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、 ./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′ .) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r つ よ く い き て い こ う と お も ふ ゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .| | ._,i'!(冫.;i .| .. |. | そ う た ん ぽ ぽ の よ う に .! .i ._,,,‐''^^'''''> 、....,,,,..,,_ ! .;! .,/'゙`,_ .,ノ \ .⌒\ │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′ i '^'''‐、..゙'hノ| .|厂 . ̄′ .ヽ_ ゙メリ| .|  ̄ ̄ |. | ._,,,‐''^^'''''>.
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奇跡
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ノ /ヽ=- ' i ヽ- i lヽ、、' ヽ- / ( .レ'"´oヾ:、 l!, ___l ヽヽl丶、 r '`ヽ´  ̄ l、iヽ.oヽ´7ヽ ! , - `'´ ィi ヾl ) このクーガーS型スモイよ!! ,.ヘー ,-':、_/、,.. --- 、 、 ! ( 〃 流石Ⅱ型のお兄さん!! ' ヽ_:;::: i ト-‐ ―- .,`ヽ, i / ヽ !:l:: ! l __ `/ / 絶好調でR! ,.....,r l:::!: !´ ` ー ''ヽ/ // わが世の春が来たァァァアアア!!! ム '7´::::ヽ. ヽ、_ ,/ / l {::::|:::::::ヽ. ` ー ̄イ ./ ヽ、r- '::::l::::::::::ヽ.  ̄ ´ ,' `ヽ、:::!::::::::::::`ー.. __ ,.イ ←久我好き \:::::::::::::::::::::::ー'´/-- 、 \ \::::::::::: / `ヽ
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中量級パーツ-ツェーブラ
©SEGA
遠距離戦闘を想定し、索敵と射撃能力を重視した標準型機体。
胴体パーツはSP供給能力、脚部パーツは歩行速度に優れる。
「丸っこくて何が悪い!ヨーロピアンデザインなんだよ!」
ベンノ社から発売された中量級ブラスト。発売直後に『ツェーブラ・ショック』と後に呼ばれる一大旋風を巻き起こした。
一時はクーガーは市場から駆逐されかけ、シュライクも危ないところ、ガチムチ乗りですら頭部を換装する者が耐えなかった。
初期のOPムービーにおいて
狙撃兵装が使用していることで知られる機体。
ゲーム中でも狙撃兵装と相性が良いが、各パーツをうまく選んで使う事で他の兵装でも活躍できる。
全体的に偏った性能の機体パーツが多く、シマウマだけに白黒はっきりしている。
一部のパーツは異常なまでに特化型の性能かと思えば、別のパーツでは非常にバランスのとれた性能を誇る。謎。
頭部は射撃補正と索敵が高く、全体的に高性能を誇る。草食だけあって目が良い。外観も個性的。
胴パーツも型番毎にブースト・SP回復の性能差が激しく、それぞれの特性をよく理解して使う必要がある。
腕は全般的にリロード速度が速いが武器変更は絶望的なまでに遅い。ヤンデレ機体量産パーツである。反動吸収に特化したものもあり、性能差が激しい。
脚部は歩行速度を重視。さすがシマウマ、名前負けはしていないが、41を除いて若干ダッシュ能力に欠ける。
フルセットで使うより、他機体パーツの弱点を補うという感じで、いわゆるキメラブラストの構築に使用されることが多い。
しかし、41頭部以外は他ブランドのパーツに殺されかけているため(特にナクシャトラ社製)、GPを節約したい場合購入は計画的に行おう。
39購入に必要な撤去章の為、戦場で敵地雷を求めてさまようボーダーが時折みかけられる。見かけたら、そっとリムペットを付けてあげよう。
メーカーの方針か型番のナンバリングが他機種パーツとは異なり、ケーファーと同様の年号表記である。
38:平均的な装甲を確保しつつ、全体的なバランスを重視した機体。動きに若干の「重さ」を感じるものの、全兵装で使えるマルチパーパスな奴。
39:索敵能力とブースト容量とリロード速度と歩行に特化。強襲&狙撃市場対応型。
41:SP供給と反動吸収と射撃補正に特化。支援&重火力市場対応型。
フルセットボーナスは索敵アップ。頭部の射撃補正と併せると、地味ながら使えるボーナスである。
覗きはまかせろー
「ひょっとして、君のその索敵能力とんでもない代物じゃないのか?」
しかし索敵A+のE.D.G.-β頭の登場でフルセットの立場がなくなってしまった。杖ェ…。
それでもキメラパーツとしてはまだまだツカエル(41頭とか41頭とか41頭とか)。
数々の新型パーツ発売の前にほぼ41頭以外は絶滅したと言って差し支えない状況だったが、
Ver2.7では全体的にチップ容量に恵まれ、使用者を地味に増加させている。
特にツェーブラ39脚はチップ容量特化みたいなことに。
41頭の他、39頭と39腕もかなりガチな性能になって注目を集めている。
また、最新鋭機ツェーブラ48Cを発表。これでベンノが巻き返しを図れる……と期待されていたが、
しかし、その性能は迷走といわざるを得ないもの。
どうしてこうなった。
↑ここまでVer3.5までのおはなし
↓ここからVer4.0のおはなし
いつまでたっても売れ行きの伸び悩むツェーブラにようやく現実を直視したのかベンノは新素材を採用し近代化改修に成功。
なんと全パーツ50~100の軽量化という超絶ダイエットを成し遂げた。
これにより軽量かつそこそこの装甲というセールスポイントを手に入れ、目下軽量キメラ等でシェアを着実に伸ばしつつある。
「ツェーブラは滅びぬ!何度でも蘇るさ!それがボーダーの夢だからだ!!」
+
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だったのだが・・・『※ネタバレ注意』 |
悲報、杖はエイジェンナクシャトラによってドーピングで超絶ダイエット
ボーダーブレイク ヒストリカ2によってベンノ党の様々な選挙違反が綴られており、様々な事象があるが、なんとVer4になってからのアノ全パーツ50~100の軽量化はなんと、黄色いアレの技術を使ったフレームを使用した杖を親切なエイジェンナクシャトラがベンノの令嬢に譲渡しそれを改良に頭を悩ませる(毛根を含む)パパにプレゼント、挙句黄色のアレをニュードで代用、うまいことやったらダイエット、これってもう、ダイエットというよりはドーピングですよねぇ・・・
(尚、礼の積載強化も同様な模様)
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Ver5.0"X"で第二のセットボーナス「リロード強化(+3%)」を獲得。
なんとバージョン以前の目の敵であったナクシャトラのE.D.Gと同値のリロード改善値である。
通常強化チップで換算すれば3スロ分をフルセットで獲得できるのでかなり割のいいセトボとなった。
…のだが、ライバルのE.D.Gは「リロード強化 大(+5%)」を獲得。
そして最大の親友であった狙撃兵装が遊撃兵装へとリニューアルされた結果、武器変更に劣るフル杖の運用難が更に加速。
どうにも時代と噛み合わないシマウマの嘶きはXの戦場でもなお響くのか…
通称:杖、シマウマ。
尖がった性能のパーツが多いが、組み合わせ次第で量産型にも化けるパーツ群
角、V字のカメラ、丸みを帯びたボディ、間接がはっきりとして筋肉感が出た腕、しなやかな足。
その見た目からコスプレアセンで大人気である。
中量級パーツ-エンフォーサー
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汎用性の高さを追求し、軽量化と重量耐性強化を図った標準型機体。
ブースターの容量も大きく、あらゆる戦局に対応しやすい。
(;U;)<「バカじゃないもん!」
(*゚Д゚)<「えーマジエンフォーサー!? TSUMOーI!」
(@Д@) <「TSUMOIが許されるのはうさ耳までだよねー」
クーガーと同じくTSUMOIインダストリ製でクーガー、ツェーブラに続く、第三世代型標準機体。
和訳すると執行者。死神がモチーフということだが、シュライクのほうがよっぽどガリガリというイメージ詐欺である。
クーガーはもとよりツェーブラ・シュライクの市場を駆逐していくと、期待を一身に受けて発売されたが、当初はクーガーⅠ型、Ⅱ型よりはバランス良いですという程度の性能で、購入者も販売店も「こんなはずじゃない」と頭を抱えていた。
ブースト量と高い重量耐性がウリらしいが、Ⅰ型、Ⅱ型どちらもパーツの個性を生かすために、兵装や装備、戦い方に合うパーツを見極める必要が出る。
Ⅰ型の胴と腕の性能が「軽くて高バランス」と、4兵装を扱い分けるボーダーに採用される。
胴はその見た目もあいまって人気。
Ⅱ型胴はクーガーⅡ型とは競合だがクーガーS型に完敗。
Ⅱ型腕も軽さとリロードこそクーガーS型に勝っているが、総合バランスでは辛い立場。
頭と脚は……ツェーブラ41さんに食われている。
頭は重量効率では勝負できている。性能を削ったぶんだけ軽い/積めるが、その重量差を何に活かすかが問われる玄人向けパーツ。
脚は繋ぎ以外の用途では擁護できない。ボロ負けでした。合掌。
購入したはいいものの、首をかしげつつガレージに放り込み、同時期に発売したケーファーのカタログを眺めているボーダーの多いこと多いこと。
フルセットボーナスはブースト増加。
結構使えるボーナスなんだけど脚がこれじゃ……と陰口を叩かれていたが、謳い文句通りのスペックを持つⅢ型を時間差でリリース。
↓ここからⅢ型のお話
頭部はⅠ型、Ⅱ型同様重量効率を活かさないとツェーブラ41に食われてしまう玄人向けパーツだが、他は最終装備としても需要が見込めるハイスペック揃いに。
脚部は特に人気で「速い・堅い・軽い」と3拍子揃ったプレミアム品。カタログスペックからして量産アセンの一翼を担うのは確定的に明らかではあるが、
これらⅢ型を支給するのはⅠ型・Ⅱ型という在庫を購入してくれたVIP会員限定であった。
汚いなさすがTSUMOI Indきたない。
そしてX型へ
エンフォーサー最終形はなんと、ダッシュB-でありながらも積載量が重量並という脅威の高機動重装中量をウリに
同じメーカーのクーガーNXにも喧嘩を売る形で躍り出た。
装甲こそクーガーNX程でないにしろそこそこ良好で射撃補正も高く、やや戦線後方向きではあるが積載量を生かした万能機の一角として
クーガーNXと並ぶTSUMOIの二枚看板となるのは間違いないだろう。
Ver5.0"X"で第二のセトボが公開される中、この機体は一点特化のブースター増量にこだわり続けた。
結果、獲得したのが「ブースター強化 大(+7)」
…
……えー、地味じゃね? と思った貴方、1ステップ12であることを思い出そう。
セトボチップで胴体によらずステップ1回分増えるのである。
えっ「加速が悪い脚部ばっかだから」「というか胴体以外の個性が薄い」「っつーか積載だけあっても意味ねー」
……あー、うん。やっぱ地味な強化かもしれないなー(棒)
+
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... |
(・U・) ノ/4/ゞ ノ ̄ゝ
三 (・U・)丿 エンフォーさん。 ノ/4/ ノ ̄ゝ
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通称④、円。
頭の見た目が鉄仮面。喋るときは相手の目をちゃんと見なさい
中量級パーツ-E.D.G.
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遠距離戦闘に特化した最新鋭ブラスト・ランナー。
装甲は薄いが、射撃に関する能力は他の追随をゆるさない。
不思議がいっぱいナクシャトラ製。
鋭角で直線的なフォルムが特徴的な機体。切れそう。
全体的に細身かつ非人体的な異形っぷりなので、他のパーツとの混合がなかなか難しい。ビジュアル的な意味で。
表記がアルファベット+略称という都合上、名前を間違えられがちな子。
ぱっと見では軽量型のようだが立派な標準型である。内臓脂肪か。
もっとも、性質そのものは軽量級に近い面もあり、特に装甲は紙同然。誰が呼んだか通称紙飛行機である。
シュライクとはクーガーとツェーブラの関係に近い。
射撃補正・SP供給・重量耐性・リロード速度に優れるが、ロック距離・武器交換速度・ブースト量に劣る点は良く似ている。
総括すると、速度特化のシュライクに対して或る程度中量級に寄った性質を本シリーズが持つこととなる。
装甲が低い割りに重量がかさむため、他機種パーツとの混合使用はよく吟味しよう。
頭部は初期型から射撃補正A+を誇り、他の性能も高いが装甲が最低クラス。
胴体部についてはブースト性能が悪く、βでやっと平均レベル。エリア移動の早さとSP供給の高さを生かした立ち回りで補おう。
腕はリロード速度が最高クラスで、武器変更も平均的なので使い勝手良好。
脚もダッシュ性能Bと平均的な重量耐性を両立しており、装甲の薄さをカバーできれば優れたパーツといえる。
……というか、アレもコレもと欲張って高機能を詰め込んだら、装甲を装着できなくなった感がするのは気のせい?
装甲に比して重量が重く、重量効率とコストパフォーマンスは悪いという性質から納得できる話だから困る。
結果として、パーツ単体では他ブランドのパーツの方が優れるor代用可能という物が少なくないため、新パーツの登場に伴い倉庫で埃を被る事が多くなってしまった。
フルセットボーナスはリロード速度アップ。
特徴をさらに伸ばすタイプのボーナスなので効果も体感しやすい。
というか、現状これがあってこそのE.D.G.となっているため「E.D.G.=フルセットで超速リロードを活かす」という立ち回りが出来ないと、存在意義に問われる。
α、βのリリースからしばらく経ち、マスターズガイドによりδのスペックが公開。
そのあまりのハイスペックっぷりに中軽量ブラスト乗りは狂喜乱舞したが、数秒後彼らは購入条件を見て戦慄することになる。
奇襲章x10
(x5に減ったようです)
戦場で無理矢理な奇襲占領をかけようとするブラストがいたら、憐れんでオセロに付き合うのも一興。
全力で排除して悔しがらせるのもまた一興である。
また、時は流れ…
圧倒的に手に入りやすい条件の後続ブランドに性能が食われるという、更に追い討ちをかける事態が発生。
腕は迅牙・真に、脚はヤクシャに捕食された様子。
アイデンティティを保てているのは頭と胴だけになってしまっていた。
2012/1/16に登場したB.U.Z.-γ頭によって頭部が索敵性能以外全滅。
β腕もB.U.Z.-γ腕に肉薄されるという緊急事態。
杖が青白い顔で手招きをしています。
ver.3.0においてδに要求される貴州省の数が半分の5個に減った。
紀州回数に換算するとなんと
100回減の100回に!!スモイ!!
このことで一番喜んだのは多分δ胴でヒャッハーしたい榴弾芋。
一番悲しんだのは多分妥協で積まれていた41胴。
さぁ、早く敵ベース前プラントで芋ろうぜ!
そんなこんながあってver3.5では4段階目のθ型が支給開始。
ヤーデに採用された光って硬くて軽い最新素材をふんだんに使い射撃補正Sをひっさげつつちょっと硬くなって帰ってきた。
ヤーデはベンノ社のブラストだって?あの光る素材は元々ナクシャトラの技術だからいいんです。
要求される奇襲章は7個とこれまでの奇襲章ショックを乗り越えた者ならとっくに買えるものでボーダーも胸を撫で下ろした。
どのパーツも全体的に性能は底上げされたものの、肝心の腕はリロードSを獲得するには至らない上に
キメラ用途ならβ腕どころか同じナクシャトラから出たアスラ参型腕に食われ気味である。
とはいえフルセットなら今までのフルEDGを(リロード以外で)越える性能なのでたまーに見かけたりする。
Ver5.0で第二のフルセットボーナスを獲得しなかった機体でもある。
だが、結果的に「リロード強化 大(+5%)」を獲得し、通常強化チップ換算で5スロ相当となった。
これにより憎き『フルセット2+烈風』の(×0.50)を超える『フルセット2+β』で(×0.49)を達成。唯一リロードを半減未満にできる機体となった。
Ver4.7"武"までの『フルセット2+烈風』は(×0.41)とかいうもっと頭悪いスペックだったことは黒歴史ですが
装甲以外の全身のスペックは悪くないので取り回しの悪い武器を無理やり振り回すような運用になおも適性がある。
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,. -──- 、 / /⌒ i'⌒iヽ、 銃の扱い上手なんだから射撃重視でいいんじゃないか? / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、 l -‐i''''~ニ-‐,.... !....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_ !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ 近距離はジャイアンの専門だしね。 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ i`''''y--- (,iテ‐,'i~´ゝ''´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ | '、,............, i }'´ 、ー_',,...`::::ィ' ●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ ( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ, `ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'" (`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
__ キャー!! のび太さんがエッジ~!! /:::::::::::::`ヽ_ _ n /::::::::::::::::::::::::::l l L_ ,─' ヽ_ _|::::::::::::::::::::::::/) / _彡__ 三_ ヽ、 l/::::::::::::::::::::::::ヽ / ∠, - 、:::::::\ `丶、 `/::::ノT` ^ 'l´l:::::|´ /(・|・)) |::::::::::::ヽ `ヽW ̄  ̄W /ヽ、_●_/ \::::::::l `1 l ヽ /'´`\_|__三、ヽ::::| 服だけ狙撃されたのか!! l / / | __ | l:::l l |__\( ヽ-'"´) //:/ / , |::::::::::ヽニ二二ニ_∠_'/__ | l /, - 、/(〒) ヽ:::::::::::::::::: ヽ / / l───┐l:::::::::r─ , - 、 _, - ' /ヽ l、 //:::::::::| | `' / |_/ー二ニ二 ':::::::::::| / _ ─‐"´ ヽ | ` ーッ、::::::::::::/ | / l ヽ─-、 | ヽ─' l ヽLlノ / , - ' ヽ__ / ` ー´
(_(_(_, ヽ , ─── 、 (⊃_ ノヽ ┃ ┃┃ /WWW \ \ l l ┣━ | | l \ll/ ヽ/^ヽノ | ┃ | | (| (。) ∠ ノ ! のび太のくせに ┃┃ | | / (二) / ⌒ヽ | | / 新型高級機なんて生意気だぞ!! ━╋┓ /| l _ /\ \| l l く \\ ┃┃ |\/ |/| (__/ \ ヽ ノ // \ \\ _| _└ ヽー`ー`─ ´ /´ ☆ \撃 (ヽ \ |  ̄ ̄ ̄ / ⌒ヽ /⌒ヽ ∠ 破\\/ヽ l  ̄ ̄| 二| / /\ |/ヽ/\ ヽ_ノ ヽ、_ ヽ_,_ノ l_/\/\ /\/  ̄ \  ̄ ̄ ̄
のび太を撃破 [戦闘 +5pt]
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中量級パーツ-ディスカス
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汎用性と、防御性能の両立を目指した中・重量機体。
装甲強化を主要駆動部のみにとどめ、挙動への影響を抑えている。
ナクシャトラ製標準型。
ムービーに登場したものの、装甲パージ機構の動作不十分で(
ニュース速報参照)傭兵への公式支給が遅れに遅れた。
ポスターなどでは
重火力兵装を背負っていたので重量型と思いきや標準型というサプライズをカマしたドッキリウェポン。
ディスカス(円盤状の淡水魚)という名称もあいまって(本家wikiによるとスペルは違う模様。どういうこった?)“傘”のようなボリュームあるパーツと曲面装甲が満載されているほか、頭部の4つの複眼は蟲を彷彿とさせる悪役フェイスでもある。
特にお腹ポンポコリンな胴パーツが非常に特徴的で、キメラアセンにディスカス胴を組み込むと大抵キモくなると一部でバカウケ。
性能だけ見てディスカス胴を購入し、装備してから無言で外し、そっと封印するプレイヤーも。
初回支給されたプロトとダートはそれぞれ重量寄り・軽量寄り標準型の位置づけ。
しかし、重量比での性能など共に何かしらの光る要素はあるものの、全体でみるとセットボーナス抜きでは下位互換的な印象がぬぐえないパーツもあり、扱いが難しい。
その後追加されたノヴァはSP供給B+の絶倫っぷりや反動吸収Aの腕で重火力兵装にぴったりかと思いきや、脚の積載力が乏しいまま重量が重量型並になってしまったために当時の最軽量蛇アセンで重量超過を引き起こす有様。
フルセットでは使いにくいノヴァをベースにプロト・ダートと組み合わせてダイエットを…強いられているんだ!
フルセットボーナスは「SP供給強化」
HGの装甲、夜叉のダッシュに続くかなり実感の強いボーナス。
後衛・前衛問わず戦いの場での独自の立ち回りを追求できる。
……っていうか、一部のパーツはこのボーナス抜きでベンノ社製ツェーブラ各パーツや、同社製E.D.Gの胴体を丸ごと産廃にしている感あり。
さすがにデビュー作から技術的に進歩しているということの表れなのだろうか。
チップ容量は標準型としては可もなく不可もなくといったところ。
重量耐性チップのおかげでフルノヴァにリア重テンプレ装備を積んでも毛45脚並の機動力を維持できるようになり、重火力適性が大分マシになった。
Ver2.5では迅牙、Ver2.7ではランなんとかさんが対抗馬として現れそこそこシェアを奪われた。
更にクーガーNXが支給され、フルセットテンプレアセンのPNDNが頼みの綱としていた支援適性もクーガーに持って行かれた。
しかし逆境はまだ続く。
Ver3.0ではN腕がケーファー52に、死にかけだったN脚が対抗馬ごとエンフォーサーX型にやられ、ヤーデにより第一線で粘っていたN頭の使用率が低下中。
3段目が連続して喰われまくっているのは偶然だろうか…
Ver3.5でディスカス・エヴォルが登場。ダートの発展形にしてエンオフォーサーXに並ぶダッシュB-の脚も登場して機動力に磨きがかかり、バランス型ブラストの一角として久我や円④に喧嘩を売っている。
Ver5.0"X"でまたも第二のセトボを獲得せず、専業特化した機体である。
その増加率「SP供給 大(+10%)」である。
ノヴァ胴ならばセトボチップ1の時点であのδ胴よりも回転数が上が…らない。元々が160%なので、δの200%に到達するにはあと20%必要になる。この流れリアンで見たぞ
とはいえ、セトボのみで41胴並みの供給になるので弱いわけがない。セトボチップ2ならリアンを超えるぞ!
足回りはさすがにキメラには劣るがセールスポイントである。δ胴使うような榴弾芋ならむしろ問題ないんじゃないか?
もちろん、エヴォルに搭載してもいい。ちなみにエヴォルならチップなしですでに「ブースターB+、SP供給大体C+」のハイクオリティが完成している。
(# 電)<ディスカス!ディスカス!ディスカスうううぅぅううわあああああああぁぁぁあああ(ry
もしあなたがブラストを買う時、
ディスカスを選ばないと、SP供給強化が付きません。
ステップと徒歩が同速度なダート脚も、
重量詐欺のノヴァも、
メタボな胴も使えません。
コロを無駄撃ちする事も出来ず、
支援でネクロマンサーごっこも遊べません。
もしディスカスじゃないブラストを選んでも、
そんなのディスカスじゃぁないんです。
中量級パーツ-ネレイド
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水上や空中での機動性を主眼に開発された、初のホバー型機体。
機体制御に大きなエネルギーを必要とするため、ブースターの消費は激しい。
命名規則から見て分かるように、ケーファー以来のベンノ社製品。
牛マン発の「なぞパズール」によってじわじわと公開されてゆく中、いきなり現れた上半身に不釣り合いな巨大な脚部から、
「多脚型!?」「脚部だけ重量級!?」「タンク!?」と様々な憶測が飛び交い、
ついに支給された2011/4/25にて「フロート式二脚」ということが判明し、大いに沸いた。
やはり目を惹くのはその脚部。立て膝の形でランディングギアがあり、各所にブースターが格納されているその姿は印象的。
歩行型と比較して慣性がよく働き、ブースト後のブレーキの効きがやや悪い。しゃがむと慣性はすぐに消える。
空中でジャンプボタンを押し続けるとホバリング(高度維持)することができる。
これにより今まで不可能だったトップアタックが可能。慣性も働き続けるので意外と長距離を移動が可能。
ただし、ACを使う、ブーストを吹かす等で慣性が消えるという報告もあり、AC慣性復活とは相成らない可能性が高い。
水神様の名前を授かっただけあって、水上を沈まずに移動できるという特性を有し、
初支給された際のダリーヤ遺跡では中央の川を悠然と踏破してコア凸を敢行するボーダーが多いに暴れ回った。
そのかわり水上ではブースト消費二倍。更にダウン、しゃがむ、榴弾砲or偵察機といったブースターを停止するモーションの際は沈む。
再浮上も遅く、死に難くなっただけという感覚が正しい。頼りすぎるとメインブースターを抱いて溺死する羽目になる。
余程水上の挙動が不評だったのか、ver2.5からブースト消費や移動速度の低下が無くなった。
全体的な性能は平凡。D〜Bの評価がまんべんなく散らばる感じでまとまっている。装甲もC評価。
が、重量効率が図抜けており、エンフォーサーに匹敵、あるいは凌ぐ。
特に胴体は今までトレードオフの関係にあった装甲とエリア移動の関係を崩し、「耐えるし補給も速い」という性質からキメラに向く。
また、脚部も自重が軽いため、意外と重装備が乗る。しかもブーストC以上となかなか速い。
脆くて乗せられない(しかも熱い)というフロート脚部への偏見のあるレイヴン勢のトラウマを払拭してくれるだろう。
派生機購入の要求勲章がマルチファイター系だったりと、生粋のオールラウンダー(気分屋ともいう)ボーダー向けであり、
特定の兵装のスペシャリストを謳うボーダーを騒然とさせた。
逆に言えば全兵装を乗りこなす技術とアセンが求められるので、そういった点では「本当のエースらしい」との声もある。
セットボーナスは「射撃補正UP」。
全体的に頭部は射撃補正C程度。重いクーガーS、ツェーブラ41等を採用するよりも遥かに軽量のままBランクに近い射撃補正を獲得できる。
更に派生頭部でロックオンや索敵のバランスを変える自由度も売りといえるため、上手く噛み合ったボーナスといえる。
ただ一部の実弾系狙撃銃使いが深い悲しみに包まれているらしい。仕方ないね。
Ver.5.0"X"で追加されたセトボは「加速アップ(-?秒)」
巡航速度・加速ともに優れたホバーであるネレイドの利点を無理なく伸ばすセトボとなった。
何気にバージョンごとの上半身パーツのテコ入れもあいまって他のホバーと内部性能で勝負する性能となっている。
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しかし乗ってみて分かる現実は…
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連休前のこのタイミングで支給…それも戦場をカオス化する勲章を要求
何かおかしいと思わないか?
だから俺は実際に使ってみた
その結果は酷いものだった…ステップが切れない、ただそれだけのせいで
地上ではリヒトメッサーⅠに刻まれ、水上ではブレイザーに頭を抜かれ、MLRSは避けるべくも無く、
迷彩ナイフやスティッキーペタペタを前に何もできず、voltやヴルカンを浴びていい音を立てて溶け、ヘヴィパイクに打ち貫かれ
挙句の果てにスタナーJまで食らった
N /i/´ ゙ ̄ ̄``ヾ)_ ∧ / Nヾ ゙ ゙ヽ |\/ ∨l/ N゙、 ゙i _|` N゙ゞ .! ヽ ゞミミ、 ノ,彡イハヾ、 i Z つまり、ネレイドは ー-r-==、'リノ_ノ_,.ヾミ,.ィ,ニi ヽ . {i `゙';l={゙´石ゞ}='´゙'r_/ 〈 現状の産廃武器・兵装を . ` iー'/ ヾ、__,.ノ /i´ / ! ゙ニ-=、 u / ,ト, ∠_ 脱・産廃させるための存在だったんだよ!! ヽ、i'、_丿 /// ヽ /_ _,.ィヘヽ二 ィ'_/ / ゙i\|/Wlヘ -‐ '''" ' ̄/ i ヽ_./´ ./ .| `\ ∨\
産廃を大量実装してしまった作品において、プレイヤーの信頼を回復する常道は性能の見直し、具体的には上方修正である
だが、時代が変わる匂いがするボーダーブレイクは、従来では到底考えられない大逆走を決行する
産 廃 を 据 え 置 い た 上 で 、 産 廃 で も 食 え る 餌 を 戦 場 に 追 加 し た の で あ る
ステップを見切れない核地雷芋粗撃でも、水上をノロノロ突破してくるネレイドなら簡単に封じることができるだろう
陸戦でも位置がよみやすいため、独特の効果を持つが極小判定すぎて役立たない武器でもガンガン当たる
ネレイド使いの視点では「いつもはなんともないあの武器に、あの狙撃に、何故…」と、納得のいかないシーンに苦しめられることになる
しかし、悲しいかな、プレイヤーのアセン構築は完全に自由なのである
戦場は再び二足歩行機が跳ね回る世界に戻り
産廃達は倉庫で眠りにつくことになるだろう、ネレイド脚を枕として――
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ところがどっこい
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産廃だの動く的だのと言われながらもネレイド脚を使い続けた全国450人のネレイド脚ユーザーの願いが通じたのか?
それともそんなネレイド脚ユーザーの姿にSEGAのエライ人が心打たれたのか?
BB.TVで販促までしておきながら、誰も使わない現状に開発スタッフが焦ったのか?
ver.2.5稼動に伴い機動性UP(ダッシュ初速UP、ブースト回復タイミング調整、水上での高速移動時の速度UP)調整を受け、
ネレイド脚の可能性を信じて戦ってきたネレイドユーザーを狂喜させた。
その結果、ウーハイや採掘島、市街地ではセンサーの範囲外の水上から奇襲をしてくるボーダーが増加。
ウーハイで開催された大攻防戦では、プラントを死守する防衛陣を嘲笑うかのように水上から迂回したネレイドによりベースが大いに荒らされる戦闘も続出した。
ここにネレイド脚の名誉は回復された。
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装甲値考察
長いので、本家Wiki見てくれ。
カスタマイズ考察
性能変化、機体考察、重量単位に関する考察
最終更新:2016年10月07日 17:02