BGM大全
当ページはBorderBreakで使われている楽曲について各々の思うがまま解説する場所である。
戦闘中は効果音や台詞などで聞こえづらいかもしれないが、一度サントラでじっくりと聞いていただきたい。
え、爆発音が勝手に聞こえてくる?残念ながら手遅れのようです。
※当ページの、楽曲名などの著作権は全てSEGAに帰属します。
基本的な傾向
名称は以下のように統一されている。
- 戦闘に絡まない楽曲名は、全て英語。
- EUST側の楽曲名は、全て英語。
- GRF側の楽曲名は、全て漢字(読みがな)。Ver2.5以降は振り仮名がつかなくなった。が、Ver4.5より振り仮名が復活。難読な曲名が増えてきた影響か。
サウンド担当が「SE1つ作るより」時間をかけて考えているらしい。
楽曲の傾向について、Ver3.0アナライズブックから公式見解。
- EUST側は「ギター・シンセ・ドラムを中心としたアップテンポな曲」
- GRF側は「ストリングス・ブラス等を中心とした、世界観や大きな流れを意識したオーケストラ調の曲」
だとのこと。
これらの違いは、三上ディレクターの好みと叶メインプランナーの嗜好の差がそのまま反映されているらしい。
BGM(Ver1.0~2.0)
システム曲
スタート画面・ゲームモード選択画面・カスタマイズ画面など
銃弾や砲弾などの先端部分を指し、直接的な武器の威力にも関わる要素。
エンブレムや機体カラーに延々悩みながらこの曲を聞いていたボーダーも多いかと。
戦闘に移行する前、オペ子が表示されるまで
不遇な曲その1。たいてい数秒も流れない。
ちなみに回線落ち等で接続できない場合、ずっとこの曲が流れる(筆者経験談)。
戦闘前、オペ子表示中
陣営選択中との意か。
不遇な曲その2。サントラ聞くとずいぶん後の方まで作りこんであることが分かる。パイタッチに忙しい人たちも(ry
クランロビー
部室は「clubroom」なのでそれより大きいイメージ。
ワクワクしながら待機してたら自分以外誰も来なかったって経験、皆さんもありますよね?(´;ω;`)
イベントのリザルト発表
略称のため、元が何なのか不明。そのまま読めば「AIR」、空気ということに。消える飛行機雲~(ry
マップ戦闘曲
スカービ渓谷
特に短い曲だが、1ループ(130秒ぐらい)の間コアが耐えられることはあんまりない。
チュートリアルもこの曲だったりする。
GRFと違い、もう最初からテンションMAXで全力で攻め込む感じの曲調。初っ端からどんどんと攻め込むEUST。しかし、その次の戦場では・・・
砂上に浮かぶ陽炎をイメージした曲名か。
GRF側の方が精錬所など設備は整っているが、小説によればGRFが先に採掘場などを建設していた地のようである。
この頃はEUSTを見くびっていたのか、余裕すら感じられるゆったりとした曲調。『EUSTなんて余裕余裕!』と宣うGRF・・・。しかし、後にこの評価は覆る事となる・・・
旧ブロア市街地
遮蔽物を生かしてのスネーク&スネーク潰しということか。
これを聞きながら潜入し混乱の渦に叩き込めば、君も立派な工作員。
前回とは違い、GRFの警戒が厳しくなったのか、慎重に攻めざるをえなくなったEUST。果たしてGRFの弱点を突くことが出来るのか・・・
銀色(ロボット)の漢(おとこ)と誤解してた人間がここに ノシ
ロマンティックな曲名だが、ブロアの河を行き交うのは愛よりもなお熱い思い(=爆発物)である。
前回の戦闘を経て、EUSTへの警戒心を強める事となったGRFは、ここで徹底的に叩き潰そうと躍起になっているようだ・・・
第三採掘島
物騒な曲名の割にアップテンポで明るかったりする。砲撃過多で街がえらい事になったに違いない。
SEGAのアーケードゲーム「maimai」に、アレンジ版が収録されている。
夏の季語でもある。コングという火に魅かれた者は数知れず(吸引力的な意味で)。
他の採掘島が枯渇してきたため、第三採掘島に施設が集中した(小説より引用)。GRFにとっては、大事な拠点なのだろう。
トラザ山岳基地
トラザはかつて悪魔の山と呼ばれていた地域である、という設定から。
勢いのいい曲だがプラント配置によっては防戦一方になる出落ち曲。かと思えば直INでヒルダ城を襲撃したり、このBGMの元では何かとカオスなことになりやすい。
迎撃のため飛び出していくBRを暗喩しているのか。スカービー渓谷並のハイスピードコア割バトルと化することも稀によくある。
下田Pによればスカービー渓谷を通常対戦向けに拡大したのがトラザ山岳基地だとのことなので、ある意味当然の帰結かもしれない。
ダリーヤ遺跡群
クトゥルフ神話に登場する架空の土地で、縞瑪瑙(シマメノウ)で作られた城がそびえ立つ。ニャルラトホテプの庇護の元にあるんだとか。うー!にゃー!うー!にゃー!
印象的なイントロから、ついた通称が「ニャンニャン」。
歴史の重みを感じさせる曲調と共にセンサー支援の胃は重くなる、ストレスで。
放棄区画D51
作戦:ガンガンいこうぜ
「スモイッ!!」
突き進むのもいいですが、たまには後ろを見ないと奇襲されますよ?
このBGM、凍えそうな位寒いこの戦場で流れるのだが、逆に真夏のビーチなどで流れてそうな曲調である。寒さに挫けず戦うEUSTを連想させているのだろうか・・・
雪の向こうに見える太陽のイメージ。実際は雷が光ったりと太陽どころじゃない悪天候だが。
吹雪などの自然の驚異、壮大さを感じさせるBGMで、この極寒地で戦うGRFを表しているようだ・・・
ウーハイ産業港
- EUST側:Beginning of the End
第二次大戦においてイギリスを勝利に導いた名宰相、チャーチルの言葉から。
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以下全文 |
「This is not the end. It is not even the beginning of the end. But it is, perhaps, the end of the beginning.」
(これは終わりではない。終わりの始まりでさえない。しかし、おそらくこれは始まりの終わりなのだろう)
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曲名で高らかにEUSTの優勢を宣言している。かと思いきやEUSTにとって重要拠点のウーハイ産業港に侵攻されただけでなく、自軍ベースは海側で今にも追い落とされそうな状態。
あれ?the EndしそうなのはEUSTなの? チヒロ「私達の戦いはこれからだ!」
あちこちの設備から火や煙が立ち上ってる雰囲気を反映したのか。
主旋律は意外にしっとりしており、あまり「燃え上がれ~って感じ」ではない。
某火薬系魔法少女とは関係ないハズ
城塞都市バレリオ
押し寄せる水のごとくヒルダ城を攻め落とせ、との事なのだろう。
ただしGRFベースは高地にあり、そこまで勢いが持つかはチーム次第。
由来 |
日本鎧の胸板のこと。特に当世具足において用いられた用語。 |
GRFベースはバリケードが健在なら、名に恥じぬ防御力を誇る(当社比)。鎧を脱がされた後は・・・合掌(ペロペロ)。
戦闘曲(MAP関係無し)
イベントバトル
マラリアや関節リウマチなどで見られる、一定周期ごとの発熱。
一定期間ごとに行われるイベントとそれ(の報酬目当て)に燃える人たちを表現したのだろう。CP考えなくていいのでストレスがかからない人と、入賞狙いでピリピリしてる人との温度差も激しい。
ただし、イベント戦の内容によっては寒風が吹き荒ぶこともある。
クラン演習
クラングループを組めるようになり、前より密度が上がったことは確か。
自然と人が集い、屈伸&タイマンの儀式を始めるのがクラン戦。
終盤(優勢)
久我S型のPVにTSUMOI社が採用したことで有名。勝ちフラグの曲だが、油断してコアを割られることも稀によくある。
多人数が一度にどっと出す声。
BB.TVでもよく流れる。勝ちフラグの曲だが、気づいたら自コアが真っ白のことも。
終盤(僅差)
この曲が流れる状況ならば、まだ諦めるには早いハズ。残り3分の合図なので、曲が変わったらゲージには気を付けよう。
互いに敵陣・敵コアを目指し戦線が荒れ始める時間帯。まだだ、まだ終わらんよ!
終盤(劣勢)
心が折れそうです。
そこに見えてるのに、届かない。
「…あのコアは、ちょっと遠すぎたな…」
リザルト(勝利)
みんな楽しみ箱明けタイム。
物欲センサーとの戦いの時。
リザルト(敗北)
「Boys, be ambitious」(少年よ、大志を抱け)より。
何度負けても、次が来る。
新幹線のちょっと昔のCM曲、あるいはJR東海所属の700系およびN700系の車内チャイムではない。
あれは「AMBITIOUS JAPAN!」である。
あぁ、今回もダメだったよ。
BGM(Ver2.5~2.7)
マップ戦闘曲
極洋基地ベルスク
自転軸がずれる現象の事であり、SFではよく取り扱われる題材である。実際に起きるとセカンドインパクト状態に。
…実際は惑星科学的に到底起き得ない、浅い理解から生まれた都市伝説。
本来の意味は「『磁極』の移動」であり、極地ベルスクでは方位磁針が多少ずれるだろうが大きな問題ではない。
おすいと読み、頭から全身を覆う貫頭衣の事を指す。
ベルスク全体を覆う巨大なドーム施設を指していると思われる。
アドラ火山連峰
熟語として「乾燥室」という意味の模様。乾燥とかいう甘っちょろい暑さじゃないんですが(震え声)
堅い粒状の棘がある魚皮。あるいはそれを模して釉(うわぐすり)がひび割れている焼き物。
おそらく最も難読な曲名。火山の岩を焼き物に見立てたのだろう。
オルグレン湖水基地
テラフォーミング。本来人が住めない環境を変化させ居住可能にすること。
SFではよく火星がその対象となる。Z.O.Eとか。
ニュードを除染して綺麗な水を得られるようにするつもりだったり?
水に関係する竜や蛇、水神などを指す言葉。中国語由来のためか、割と意味が広い。
水神の加護を受け、ゲスボートが走る、跳ぶ、吼える。
デ・ネブラ大落片
意訳するなら「歪められた世界」といったところか。
世界を変えてしまったエイオース、その象徴である残骸を指し示しているのかも。
クロスボウ。西洋においては一般的な歩兵用装備であった。
実装当初から「神曲」だとの評判が方々で聞かれた曲である。
ちなみに正しい読みは「ど/おおゆみ」で、「いしゆみ」は慣用的なものらしい。
戦闘曲(マップ以外)
大攻防戦
「戦いをまともにやろうとするからだよ」(某壺の人)
でも正面からの押し込みも無いと勝てないのが大攻防戦。
和服妻えろいよ和服妻ハァハァ
ではなく、日本の伝統的な奇術のこと。
EUST側と同じく「正攻法ばかりが答えではない」という開発からのメッセージの可能性が微レ存
BGM(Ver3.0~3.5)
システム曲
デモ画面
Catch the future
BGMとしていいかどうか微妙だがここに記載。
いわゆる「カーガーヤークー」。Short Ver.なので全部聞きたい方はサントラをどうぞ。
スタート画面・ゲームモード選択画面・カスタマイズ画面など
The Curtain Rises
「幕開け」といったイニュアンス。Warheadsに代わって、Ver3から導入された。
戦闘に移行する前、オペ子が表示されるまで
アレンジ版。
戦闘前、オペ子表示中
アレンジ版。
マップ戦闘曲
第19号高層サイト
牛マン曰く「Zero Zero Eight」とのこと、008ということか。
芹 ゚々.)<・・・ん?「19号高層サイト」だし高度を表すのにはおかしいし・・・
「空中都市008」という小松左京のSF児童文学があるらしいがこれなのだろうか・・・
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ネタバレ注意 |
ちなみにこの児童文学、なんとパソコン通信どころかWindows95の影も形もないころに「外部の原因によるコンピュータの暴走」を(コメディタッチながらも)描いている地味に凄い作品であり、その原因が金属を食べる細菌だったというのも手伝ってNHKスペシャルでは「コンピューターウイルスを予言していた」と紹介された事もある。小松左京…恐ろしい子!
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白に近い、ごく薄い藍色のこと。水瓶に映りこんだ青空の色を表現したもの、という説もある。
雲よりも高い位置にあると思われるが、下の風景も航空写真のような状態。旅客機の飛ぶ高度が数千メートルであり、そのぐらいの高さはあってもおかしくはない。
ネメシス・デイによればBRが運送機からリリースされるのが高度5000mなので、十分運用は出来そう。
…と思っていたが、ホープサイド市街地にてまさかのお目見え。目測だが、せいぜい数百メートル程度である。あれが「19号」である保証はないけれど、余所も同じ設計だろうしなぁ。
(追記)無意識にBRの全高=人間の身長で見てました。下の指摘の通りです。ケジメの上セプクします。
↑小さく見えるのは距離が結構(2,3キロくらい)あるからじゃない?高さ数百メートルじゃ戦場部分のサイズも辻褄合わんし。今にも倒れそうである
(追記)GRFベース前の高架下から分かれる高速道路の表示板に「High-rise Site №19 2km」という表示があるので、
おそらく第19号高層サイトであろう。 2km地点から見た縮尺的に、3000メートル級の高度か。
ナヴァル岩石砂漠
- EUST側:Illusory Perception
障害物が多く、索敵には要注意。
ぼんやりとかすんでいるさま。
砂漠だけにどちらも蜃気楼をイメージしたようなタイトル?
スカービー渓谷の曲名も同様に視覚絡みのものであること、下田Pによれば「スカービーの拡大版がトラザ、さらにその拡大版がナヴァル」とのことなので、曲名はそのつながりを意識しているのかもしれない。トラザが仲間外れになるけど…
当初はマップの中にスカービーをそのまま組み込む予定たっだようで、その痕跡らしき渓谷状の地形が大橋の近くに見られる。
マデルロンド大空洞
文字通り、EUST陣営は大空洞の外にベースを構えている。
大空洞の奥地に潜むGRFベース。闇を纏うて敵を討たん。なんという厨二
ゲルベルグ要塞跡
クラスターとは、英語で「集団」や「群」のこと。この場合は、「軍団」と意訳するのが一番近い?
かつての軍隊も今はおらず、兵器達がただ朽ちていくのを待つのみ。
由来 |
読み:せきさん、「彼岸花の別称、あるいは彼岸花を材料にした生薬」 |
曼珠沙華など様々な異名を持つ花。有毒であり、不吉な印象も強い。
畦道や墓地などに植えられていることが多く、「廃棄された軍事基地」=「墓地」のイメージからの曲名か。
ちなみに学名のLycorisは、ギリシャ神話の女神・水の精であるネレイドの一人 Lycoriasが由来との事。水場はあんまり無いのに
ロンシャ深山
インビジブルといえば透明と言うイメージが何となく占めているが
本来は不可視と言う意味で使われる言葉。
まさに霧深いロンシャ深山を暗喩するタイトルである。しかし、GRFの叢濃の影に隠れがち。
英語の文法的には「The」が頭に付いているので、「不可視の者」とかそういった感じかもしれない。
由来 |
読み:むらご、「色を所々で濃淡をボカした塗り方」 |
BB.netにてユーザーからの反響の多い曲とサントラが出る直前に一足早くタイトルが開示された名曲。
濃淡で表現された山水画に見立てた曲名だろう。
ボーダーブレイクUCと言われることも
戦闘曲(マップ以外)
優勢
サイコーの気分だぜ、鼻歌でも歌いたいぐらいにな!
仏教において、3000年に一度花が咲くと言われる伝説の花。坐薬は関係ない。
…そんなにGRF優勢が珍しいとでも言いたいのだろうか。
3000年に1度の機会、転じて千載一遇のチャンスというニュアンスの可能性も…
均衡
ぜ、全然よゆーだし!
水晶、あるいはガラスのこと。
ガラスのように薄くて危い均衡。
劣勢
諦めんなよ!
タイトル名とは裏腹に不穏な曲調。今のEUSTの厳しい現実を突きつけられている状況。しかし、諦めずにGRFの隙を突けば逆転出来るかもしれない・・・
斧の中でも大型のものを指す。金太郎が担いでるアレ。
処刑台の暗喩かも。
EUSTの劣勢BGMとは違い、こちらは『EUSTなんぞに負けてたまるか!』って意気込みを感じさせる曲調。こっちもタイトルと曲調が合っていない。実際、油断していたEUSTをこちらが覆す事もあるという・・・
要請兵器使用中
映画のタイトルのインヴィクタスで知っている人も多いと思う。
要請兵器が開発、投入された背景にエイジェンに屈服しない。征服されないという意が込められている
と考察すれば納得の行くネーミングである。
実は収録時間2分18秒。
オートガンが1分間限定となり全部通しで聴けるのはサントラのみに
勝利
報酬抽選中…
膾は「なます」、炙は「あぶり肉」の意で、「生でも焼いても美味しい」→「評判になる」という意味。
敗北
某TCG経験者には「血の復讐」と言えば通じるだろう。
サントラ版では途中から名状しがたき声のようなものが混じr…あぁ、角が窓に、窓に!
あご、特に下顎を指す言葉。敗北時にはヒルダ嬢に頤でこき使われます。我々の業界ではご褒美です
ユニオンバトル関係
- 開幕~プラント奪回フェイズ:Unknown Virus
所属不明の敵勢力がワラワラと押し寄せてくる様からか。
ちなみにプラント奪回フェイズは実戦闘時間が約100秒、出撃ムービーや諸々含めても150秒も無いはずだが、曲自体は200秒近くある。今後のマップによっては、奪回フェイズの時間が変わってくるのかもしれない。
- 巨大兵器迎撃戦(ツィタデル):Gigant Ulcer
胃もたれにはソル○ックやガ○ターだが、巨大兵器を黙らせるにはサテバン。
でもオーダー中は勘弁な!
- 巨大兵器迎撃戦(EXツィタデル):Diffcult to Cure
「奴を切除する!(タードルメグルタドルメグル」
プラント奪回フェイズが『未知のウィルス』。ノーマルツィダテルの曲名が『巨大な潰瘍』。優勢時のBGMが『殲滅』と
ユニオンバトルのBGMは病気治療を意味しているが、この赤いツィダテルは、そう簡単に治療、根絶はさせてくれないという事か。
Gigant Ulcerのアレンジだが、出だしのサイレン音とバックコーラスが流れるようになり、更にアップテンポされた曲調がプレイヤーを絶望へ追い詰める。
困難な治療の名に偽りは無く、如何に慣れたプレイヤーでも、EXツィダテルは気合入れてかからないと、殲滅はおろか、守りきることも出来ないだろう。
しかし中には圧勝に持ち込める相当な強者がいるようだが…。
「…ドーモ、ゼラ=サン。エイジェンスレイヤーです」
- 巨大兵器迎撃戦(アルド・シャウラ):Loose Walker
由来 |
「だらしなく/フラフラと/放たれた」「歩くもの」。 |
アルド・シャウラの挙動見たまんま。だが、その踏み込みは力強い。
三つ目の意味なら、満を持して放つエイジェンの切り札、といったところか。
バックのコーラスが絶望感を際立たせる一曲
- 巨大兵器迎撃戦(EXアルド・シャウラ):Brutal Walker
EXアルド・シャウラの挙動そのまんま。まさに凶悪な火力と耐久力で歩いてくる。
ただでさえ固かったアルド・シャウラに増えた新武装、攻撃性の上がったジーナ等、ボーダー達をEXツィダテルとは別の意味でも追い詰める。
Loose Walkerのアレンジだが、全体的にアップテンポ調になっており
バックコーラスに鐘の音が流れ、ファンタジーRPGのラスボスかと思うほど壮大な音楽が絶望感を醸し出す。
例えベリーハードに慣れた熟練のプレイヤー達が10人集まっても、生半な対策やチームプレイは赤いアルド・シャウラの前には無力。
絶望を噛み締めながら尽く踏み潰されてしまうだろう。暴力的な歩みを踏み止まれるか、死力を尽くすしかない。
しかし中には(ry
「…ドーモ、ジーナ=サン。エイジェンスレイヤーです」
よく「ヒャハーッ!」だの「のりこめー」だの叫ばれるが、大体合ってる。
- 巨大兵器機能停止時(アルド・シャウラ):bless you
このblessは息ではなく祈りや加護。涼宮ハルヒの挿入歌でお馴染みのblessです。
英語圏ではくしゃみをしたら魂が抜ける、という迷信がありくしゃみをした人に
こう言って魂が戻ってくるように祈る習慣があるそうな。確かに機能停止中の巨大兵器って魂抜けてるようなもんだな。
Heehaw!と違い、主旋律をピアノにすることにより神秘的なBGMに
「好き勝手にさせてたまるかッ!(ドヤァ」
「エイジェンは殲滅する!」つすごくつよいミサイル
OP「Catch The Future」のアレンジ版。声無しの方がいいようなk(ry
一度プレイ中に聞いてみるべし。めっちゃ燃えるから。
鐘の音が響く中、コアに押し寄せる敵機をひたすら撃つべし、撃つべし、撃つべし。
スタナーサンシャインが最も輝く時間帯でもある
ホント戦争は地獄だぜフゥハハハーハァー!
まさに薄氷の上の勝利。
BGM(Ver4.0~)
システム曲
デモ画面
ガノタな諸氏にはレイダーガンダムのレイダーだと言えば伝わるだろうか。
例によってベース侵入を試みる敵機、ニュードを奪いあうスクランブルバトル、そしてアルタードニュードを駆使し強奪しようとするエイジェン。
これぞ古事記に予言されたマッポーの世の姿である。サツバツ!
マップ戦闘曲
ホープサイド市街地
複数形なので、どちらにも取れる題名(あるいはダブルミーニング?)
立ち並ぶビル群はパイプオルガンの管のようにも、生物のハラワタにも見えるようで。
ちなみに俗語で「ペニ○」って意味もありまs・・・アバー!?(編集者はケジメされました
由来ではわかりにくいかもしれないが、簡単にいえばアスファルトである。
つまり、アスファルトが敷き詰められた現代的市街地であるホープサイドを端的に表現している
曲調は近未来的な都市をイメージしたピアノ主旋律の曲である。
キニシュ砂岸
hadesはその名の通り、ギリシャ神話の冥王ハーデスを指す。
…のだが、sunnyは「日当たりのいい/陽気な」という意味もある。また、hadesには「冥王」以外に「冥界=地獄」という意味もあったり。
最近、そんなアニメがあったような。
ここはじーごーくーじーごーくーすーてーきーなーじーごーくー♪
記事が書かれた時点(5月中旬)時点では実装されていないマップの曲であり、現段階ではどんなマップかは一切不明。
中華っぽい始まりからアップテンポな中盤、そしてラストには…
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-戦場で回収されたボイスレコーダーより- |
夏の夕暮れ
やさしく迎えてくれるのは
ニュー鳥たちだけなのか?
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サントラを購入した方は、途中で飛ばさずにぜひ最後まで聞いていただきたい。
そして、7月9日放送のBB.TV#4で満を持して公開。
青い海、白い砂浜、ニュー鳥の群れ…
まさかの 南 国 リ ゾ ー ト であった。
これまでのマップと全く異なる雰囲気から、SEGA製の某MMOを連想するプレイヤーも頻出する事態に。(筆者はPSOをやってないので分かりません、分かる方いたら援護お願いします)
公開の翌週に全国対戦へ実装された。凸が猛威を振るう一方で中央プラントの制圧も重要と立ち回りが難しく、爽やかな空気とは裏腹にCPをギガグラビティされるボーダーが続出。まさしく「明るい地獄」であった。
砂金を採掘する時、ふるいで砂をすくい取り水中でふるいを揺する行為をこのゆりがねと言う。
現在、新マップが公開されていないためこれがなんのことを指すのかは不明
EUST陣営の曲と合わせて考察するとオーストラリア中央部クーパー・ピディのような砂漠の中の採掘施設なのかも…?
砂金を取るのは川などの水場なので、逆に水の豊富なマップかもしれない
「かつて世界有数のリゾート地として栄えたが、海からのニュード汚染が進行し放棄」という設定から、砂からニュードを採掘する様子を砂金採りに準えたマップ名か。
マップ名の感じ(独断)やコテージのデザインからは、アジアのリゾート地に思える。水上コテージは、現在だと南太平洋のリゾート地(タヒチなど)で見られる形式である。
一方GRFベース近くにある難破船は、「黒○げ」や「ジャック・ス○ロー」や「エドワード・○ンウェイ」が乗っていそうなデザインであり、カリブ海方面の可能性も捨てられない。まぁ、「あんな浅瀬に船が突っ込めるのか」という指摘もあり、ただのアトラクションなのかもしれないが。
ネソス島実験ドーム
仏教などにおいて貴人の頭の上にかざす日除けの傘のこと。そこから転じてベッドなどの屋根、または世界そのものを覆う天をさす言葉としても使われる。ドームに覆われた様を表しているのだろう。
世界中の戦場を模したセルが並ぶネソス島は、混迷極まる復興歴世界の縮図と言える。
天帝の秘宝のひとつで、無限に増殖すると伝えられている。
「天から来たりて、無限に増殖する」…まさしくニュードそのものの性質である。
ベネヴィス高原地帯
一般的にはスコットランド北部、ハイランド地方の住人を指す。ケルト文化など独自の文化を持ち、また中世にはその勇猛果敢さから傭兵として欧州で名を馳せた。クレイモア( 只 じゃない方)などが有名。
公式でも「英国スコットランド北西部、ハイランド地方の高原地帯」と紹介されており、地名に由来しているのだろう。
ちなみに宗教はイングランドとは異なりカトリックなので、戦場の教会もその可能性が高い。
爽やかな青空、緑の草原、澄み切った湧水…爽やかな高原をイメージさせる曲名である。
ただしニュード争奪戦の戦場は一般にニュード汚染が深刻な地域であり、防護無しに出歩こうものならどうなるかは…想像に難くない。
マリナセドナ大雪山
雪山をウサギに見立て、昼と夜で戦場の様が変化する事を表現しているのか。夜はサーチライトが幻想的。
過去、マップの地形が一部変わったり障害物で進軍ルートが変化したりするマップはあったが、マップの長さそのものが大きく変わるマップは初めてかも?
昼配置ですら凸が激しいマップなのにさらに短くなるとか嫌な予感しか(ry
+
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... |
「試合終了でございます。本日の試合はご覧の通り、阪神タイガースが勝利いたしました。勝戦投手は熊見 敗戦投手は松内 セーブはゴ・ショウエイ…」
六甲颪に 颯爽と
蒼天翔ける 日輪の
青春の覇気 うるわしく
輝く我が名ぞ 阪神タイガース
オウ オウ オウオウ
阪神タイガース フレ フレフレフレ
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おそらく山地マップなのを反映していると思われる。トラザ…
ちなみに袋とじのネタは基本的にデーゲームの時間帯に吹くため、むしろ高校野球で数々のドラマに関わった…かもしれない。
スクランブルバトル
「ならば海賊らしく!このニュードは頂いて行くッ!」
見ての通り、勝ちたかったら相手を殴ってニュードを奪い取れ。
スクランブルバトルを一言で表現している
ニュードがたくさん入って大儲け。で大喜び、狂喜乱舞と言う様
しかし、スクランブルバトル。そんな様を晒していれば横からバッサリと近接武器で
貯めたニュードを持って行かれてしまう。喜ぶのは勝ってから。
- 終盤 下位:Cutthorat compethition
"cutthorat"は人殺しを意味する単語であり、まさに残り時間も少なくトップは死に物狂いで
逃げ切り態勢を取り、逆に下位はなんとしても上位集団に食い込もうと(ニュードを)殺してでも奪いとるを
実践する。まさに死に物狂いの激烈な競争が展開する。
BGM(Ver4.5武~)
マップ戦闘曲
極地観測所セクター9
- EUST側:Escape from the presence
由来 |
「~からの逃亡、脱出」「存在/出席、参列/配置、配備/面前、人前」 |
theがついているので、「特定の○○からの脱出」といった意味になるはず…3番目あたりの意味が一番可能性があるかも。「配置からの逃走」
督戦隊がこっちを見ている
他の可能性としては、
「現実からの逃亡」←テストをサボって(ry
「出席からの逃走」←授業をサボって(ry
「面前からの逃走」←三者面談をサボって(ry
ロケテにてお披露目となった新マップ、その姿は…
軌道上を動く巨大な発射台、カウントダウンと共に打ち上げられるロケット。そして遥か彼方には巨大なマスドライバーも。
「極地」というマップ名も相まって、某ポケットの中の戦争を連想するプレイヤーも多かったとか。他には「白い鳥」とか、ジブラルタルとか。ケイトさん…
設定では「四条重工が所有していた極地観測基地」とのこと。ニュード汚染で衛星軌道上が侵される前は宇宙開発を主軸に据えていたという事もあり、ロケットにマスドライバーと打ち上げ用施設も充実している。戦闘の真っ最中でもロケットを打ち上げるあたり、サテバンを初めとする衛星軌道上の施設のメンテは大事なのだろう。
由来 |
「鳥などを捕えるための仕掛け。屋の先に縄や長い糸をつけて、当たるとそれが絡みつくようにしたもの。」 |
↑の曲名と合わせると、逃亡者に対して放たれた追跡部隊、といった感じか。
○○「「知らなかったのか? 大魔王からは、逃げられない」
戦場から飛び立つロケットは破壊する事ができない。あと敵拠点ではないので、砲撃を当てても敵軍ゲージは減りませんセンサーとか張り付けて遊ぶことはできるみたいだけど。
EUSTベース前の宇宙船らしきものは、レールの形からするとマスドライバーで使うことになりそう。配置変更版のマップで、大空へと飛び立つところを見てみたいものだが…
スカッドバトル
マグメル機体試験場
このままでは意味が全く通らないので…セル構造を金魚鉢、fishを闘魚のイメージで捉えれば「セル内の闘争から生まれる遺伝子」的な感じか?優秀なボーダーを選抜するためのシステム(という設定)からの推測だけれど。
↑どうも「selfish gene(利己的遺伝子)」との掛詞の模様。解説すると長くなるので…「優秀なボーダー(の遺伝子)の選別」って点では合致していると思う。
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利己的遺伝子とは by Wikipediaより |
進化学における理論の一種で、自然選択や生物進化を遺伝子中心の視点で理解すること。
1、ある遺伝子Aによって促される行動が、損害を被っても同じ遺伝子Aを持つ他の個体を助ける性質があると仮定した場合、これは個体レベルでは利他的行為である。 2、その行動による個体の損失よりも、遺伝子Aを持つ個体全体の利益が大きいのなら、遺伝子Aは淘汰を勝ち抜き、遺伝子プール内での頻度を増していくと考えられる。 3、結果として、遺伝子Aに促された利他的行動も頻度を増す。
例:女王バチの世話をする働きバチは、自身が子孫を残すよりも女王バチを世話することで自分と共通の遺伝子を持った姉妹が生存する可能性を上げる。この行為は働きバチ個体の視点では利他的行為だが、遺伝子の視点からは自己のコピーを残しやすくする利己的行為、と解釈される。
ボダで例えると、ある強襲が凸するより敵BRを倒した方がポイトンは稼げるが、凸することで同じ集団が勝利するという大きな利益を得られるので、戦闘より凸を選択する、的な。
つまり、勝利に貢献する行動を促す遺伝子を選別する、という視点なのかもしれない。
※この程度のまとめが限界ですorzどなたか助けて…タスケテ…
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由来 |
「とこよのかみ」。日本書紀に登場する新興宗教の神様。 |
民衆を大いに惑わしたため、教祖は秦河勝(秦こころの製作者)により成敗されたという逸話を持つ。ちなみに常世神の正体はアゲハチョウの幼虫だと言われており、「セルから生まれる蝶」というイニュアンスが含まれているのかもしれない。
BGM(X~)
OP
装い新たなBB、そのコンセプトは「原点回帰」。イメージカラーも緑→白→黄→赤ときて、再び緑に。
OPの悪のホバー軍団は、調整が難しいという点で運営にとっての強敵だからだろうか。ボスキャラが味方になると微妙、の法則なのかもしれない。
オリジナルグッズプレゼントキャンペーンで配布されているEUSTのCDにFullバージョンが収録されている。
システム曲
スタート画面・ゲームモード選択画面・カスタマイズ画面など
※Warheads(Ver1、2時代)のアレンジっぽい?
戦闘に移行する前、オペ子が表示されるまで
アレンジっぽい
戦闘前、オペ子表示中
あれんじっぽい
マップ戦闘曲
第5再開発島ラナクア
- EUST側:Epicurean pleasures
???「争え…もっと争え…!」(AA略)
いったん採掘を中止した採掘島での、新たなニュード採掘。まだまだ食べたりないというところなのか。
由来 |
「ひきり」。乾燥した木に棒をあて、激しくもんで火を出すこと。また、その道具。 |
一度鎮火した地に新たな火を灯すイメージ、新たな戦争の火種と言ったところか。そんなか細い種火ではなくドッカンドッカンど派手な爆炎が上がっていますが。
第三採掘島のアレンジらしく、給水塔や線路など見覚えのあるオブジェクトがちらほらと。こらそこ、リサイクルとか言わない
次あたりで給水塔を経由するルートも登場しそうである。
エイオース内部禁域
由来 |
Distorted「歪んだ」Prospect「見通し 将来性 眺望」 |
直訳すると「歪んだ見通し」
エックスゼロにて遂に到達した全ての元凶エイオース。
本来ならここで研究されたニュードは化石燃料の尽きた人類の未来の新たな希望となるはずだった。
しかしニュードは地球に降り注ぎ、故郷を蝕む毒となって人類の希望と未来を大きく歪める事になる。
本来の紫色より暗くくすんだ紫色。
日本の平安時代ではこの色は格式高い人物が纏う衣装の色として指定されており、転じて「高貴さ、格式の高さ」を象徴する色でもある。
スクランブルバトルでは紫色をしたニュード塊は最も高得点に設定されている事から、もしニュードの質にランクを付けるなら紫色のニュードが最高品質であるという事だろうか。
地球を現在の姿へ変えた、宇宙から降り注いだニュード。そのかつての在り処であったエイオースに眠るニュードこそ「ニュードの頂点」という意味なのかもしれない。
エスコンダ工廠
古代の演劇において、「話の収集がつかなくなったあたりで唐突に神様が降臨、全てを丸く収めてめでたしめでたし」という、今で言う「ご都合エンド」のような話を指して批判した語。転じて、「全てを終わらせる存在」そのものを指したり、そうした能力持ちのキャラに厨二的な語感の良さから名付けられたりする。
ここでは「長年続く戦争を終わらせる者」という意味だろうが、その座に就くのはEUSTか、あるいはかつてこと工廠の所有者であったエイジェンか……あるいはそんな者は現れないか
由来 |
「がんどう」。江戸時代まであると信じられていたという架空の地。 |
北方にあると言われ、龍などの人外が住まう場所、雁などの渡り鳥の故郷であるとされていたという。
地図にも載るほどその存在を信じられてきたが、正確な日本地図が普及するとともにそんなものはなかったとわかり、人々の噂からも姿を消したようだ。
未だ謎の多いエイジェン、その兵器達の故郷であった場所。そんなこの地にぴったりの例えだろう。
プレミアム専用BGM
軍事組織などの支配に抵抗するため結成された、非正規軍組織の構成員のこと。EUSTは元々GRFに対抗するため結成された組織だったが、現在の規模はもはやパルチザンというレベルを通り越しているような気がする。
陰陽道や密教の呪術を実践するときに行われる、特殊な歩行法。EUSTの抵抗が著しいため、呪術でも何でも使って平定したいのだろうか。
終盤(優勢)プレミアム専用BGM
終盤優勢、後はポイトンを稼ぐために敵機を撃ち抜くべし!とかやってると相手の凸が刺さる事もしばしば。
中国のある隠者トゥーヘヤー!が、お偉いさんとの会見の際に虱を潰しながら時世や政治を論じた故事から転じて、傍若無人な様を指す。
終盤(僅差)プレミアム専用BGM
油断大敵、一寸先は闇なのです。
「性行淑均」で「性質や行為が善良で片寄っていないさま。性質がひねくれておらず、行動も片寄りのないこと」という意味になる。
由来は諸葛亮孔明の罠が執筆した「前出師表」の中に出てくる表現らしい。
終盤(劣勢)プレミアム専用BGM
劣勢を覆そうとあれこれ動くものの、効果は上がらず。そうこうしているうちに…といった感じか。でも足掻かなければ劣勢は覆せないのです。
由来 |
「そうこう」。取り乱すさま、あわてふためくさま。 |
別に三葵躍進とかとは関係ない。あれは「蒼煌」。
「あわてふためくがいい…」←それは三国志。まずは奇襲成功…
リザルト(勝利)プレミアム専用BGM
再戦を先に選ぶようになった仕様のため、誤タッチには要注意を。
由来 |
「剔抉」。えぐりだすこと、また弱点や悪事を暴きだすこと |
「これがEUSTどもの欺瞞だ!」といった所か。スキャンボーナスで弱いところ(意味深)を見抜こう。
リザルト(敗北)プレミアム専用BGM
負けて空しい気分の時には、空が広く見える。
「アンディィィィィィ!」と叫ぶのは「架空の空」。
あと梵字の当て字としても使われる。いずれにせよネガティブなイメージのある字。
©SEGA
最終更新:2018年05月05日 14:43