キャッチコピーの歴史
独特の微妙な味わいを醸し出す、ボーダーブレイクのキャッチコピーの数々。
その世界観に触れてみよう。
一応、資料的な意味もあるので、公式に存在しないネタは区別してほしい。
オレハ、マダ、ツカエル
全国稼動時のポスター等に使われ、クーガーI型のプラキットのキャッチコピーにもなった。
応用度の高い、名コピーである。
例)オレハ、モウ、ツカレタ
新たな戦いに備えよ!
全国稼動時のポスターに共通で使用されていたコピー。
己のボーダーをあげろ!
財布のボーダーは下がりっぱなし。
何度負けても、次が来る
撃破されない事よりも、効率よく撃破される事を求められる、ボーダーブレイクは奥の深いゲームである。
そして財布が何度もブレイクされる
時代が変わる匂いがする
一番の迷コピーと名高いのがこれである。
前衛的なイメージのコピーだが、ボーダーブレイクはどちらかと言えば過去の作品の遺産を巧く調理したゲームではないだろうか。
覚悟がなければ、戦えない
プラキット、ヘヴィーガードII型のキャッチコピー。どんなに装甲が頑丈でも・・・と言う事か。
撤退など有り得ない
敗北ムービーでは普通にスタコラサッサだぜぇ
チームを勝利に導け!
プラキットで何故か多用されているコピー。
普段ゲームでポイトン稼ぎで手一杯でも、完成させたキットでブンドドする時くらいは。
ためらうと、やられる
プラキット、ツェーブラ41のキャッチコピー。
ためらわずにニュード狙撃銃を乱射してトイレに通うのも、やられる。
強力な剣 爆発的な高速移動
誇張抜きで強力かつ爆発的な、優遇兵装・・・
強襲兵装のキャッチコピー。
敵を粉砕する攻撃 圧倒的な火力
と、言いたいところだが、実際には何かと制約が多くなかなか難しい・・・
重火力兵装のキャッチコピー。
というか、実際に圧倒的な火力にしたら、 厨火力兵装 とか呼ばれる気ががががががガンダァァーーム!!!
最大の攻撃範囲 必殺の一撃
理屈上はそうだが、それを実現するには操作するボーダーの才能と経験値が厳しく求められる・・・
狙撃兵装のキャッチコピー。
広範囲の索敵 味方のダメージを修復
それに加え、破壊的な攻撃力まで備える・・・
支援兵装のキャッチコピー。
何度やられても、GPがある限り再出撃できる!
何度財布ブレイクしても口座ブレイクしない限り再出撃できる!→→→人生ブレイク
戦友に伝えよ!
アバターパーツをゲットしたければ。
お友達紹介キャンペーンのキャッチコピー。
お前の武器は何だ。
振り向かない事さー♪愛って(ry
お気に入りの武器を見つけるのもボーダーブレイクの楽しみの一つ。
さらにver1.5からの新勝利演出ではチーム上位3位までが自慢の得物を振りかざすようになった。れっつさん☆ぱいアピール!!
人間性能的な「武器」もあるといいね。
今こそオレが笑う。
謎。
限界を作るのも自分 限界を壊すのも自分
珍しくまともなキャッチコピー。
ただし限界を壊そうとするがあまりに人生ブレイクしてしまうのだけはダメ。絶対。
2010年 あの大型タイトルが 新たな局面へ
「ボーダーブレイク エアバースト Ver.2.0」ティザームービーより。
自分で大型タイトルと言っちゃう、それがボーダーブレイククオリティ(BBQ)。
陸 海 空 安全な場所は もうどこにも存在しない
「ボーダーブレイク エアバースト Ver.2.0」ティザームービーより。
陸はもちろんのこと、ニュード汚染で大ダメージを受ける海、狙撃のクレー射撃の的になる空と、安全な場所は最初から無かった気がしないでもない。
そしてVer2.0から姿を現した空の王者ともいうべきワフトローダー…
さらに春の訪れとともにやってきたホバーブラスト・ネレイド
この二つの存在により、
海と空も陸と同様に戦場となり、まさに安全な場所が存在しなくなった
戦場が あらゆる人々を 呑み込んでいく…
「ボーダーブレイク エアバースト Ver.2.0」ティザームービーより。
これはつまり、プレイヤーキャラクターの種類が増えるということでよろしいですね?
見ている景色を変えろ!
わふーに乗って空から戦場を見下ろせという事ですね分かります
オレが見えているか
迷彩でも張ってない限り見えてるんじゃないでしょうか… 多分
命を託せる友とゆけ
俺の背中は任せたぞ! 的な
クラン戦の事を指してると思われる
新たな進化を生き残れるか
Ver.2.5のティザーPOPより。
この先生きのこれない可能性があるのは・・・ もしかして:ツェーブr
戦場ガ、荒レル
Ver.2.5のティザーPOPより。
コアはひとつ、想いもひとつ
Ver.2.5のティザーPOPより。
攻撃側と防衛側に分かれ、攻撃側が制限時間内に敵コアの破壊を目指す大攻防戦のことを指していると思われる。
攻撃側ベースにはコアが存在しないため、マップ内のコアは防衛側の一つだけとなる。
その一撃が、未来を拓く
2011年11月21日~12月11日に行なわれた、大撃破カーニバルのキャッチコピー。
全国対戦において、敵機を撃破した数に応じてDPが付与され、全ボーダーの合計DPが一定量たまると、機体カラーやアバターパーツ、新機体や新武装が投入されるというもの。
結果的に、最終段階の新機体「B.U.Z」戦線投入まで残り47%というところで、未来を拓くには至らず終了した。
終盤のペースからすると、あと1日あればなんとかなったかもしれない、とも言われている。
しかし2012年1月16日にB.U.Zは普通に開放された、その一撃とはなんだったのか。
無限の領域へ。
Ver.2.7のティザーポスターより。
各ポスターに共通で使用されていることから、今回の一番の目玉は
チップシステムによるアセンバリエーションの拡大にあるとみていいだろう。
3秒後、アリエナイ
Ver.2.7のティザーポスターより。
新要素のサテライトバンカーは、設置から3秒後に上空からビーム砲撃が降り注ぐ。
あらゆるものを貫くその威力は、まさにアリエナイと言うほかにないだろう。
昨日までのオレじゃない
Ver.2.7のティザーポスターより。
新要素のチップにより、カスタマイズの幅は大きく広がった。
機体パーツの基本性能を取るか、チップによる拡張性を取るか。
どちらを選ぶかは、ボーダー次第である。
オレ達だけの戦場
Ver.2.7のティザーポスターより。
店内演習が実装されたことにより、BB.NETに登録していない・クランに参加していない人でも友人とクローズドマッチを行なえるようになった。
特に、店舗大会を行なう場合には、これまでは店舗が用意したカードを使う・店舗のクランに入るなど、自分のカードが使えなかったり事前準備が必要だったりと不便なことが多かったが、それらが全て解消されるという利点は大きい。
マップ、CPUのON/OFF、CPUレベルが選択出来たり、プレイヤーを両陣営に均等に配分しなくてよいなど、クラン演習にはなかった要素が追加されたのも嬉しい。
最大の問題点は、20台揃えている店舗は全国でも非常に少数ということである。
オレタチハ、マダ、ツカエル
Ver3.0キャッチコピー。
様々な新機体の登場により初期の機体は型落ち感が拭えない。
しかし、そんな彼らにもまだまだ出番はあるのだ。
…ってことかしら。
Ver3.0で既存機体の初期型が配布されるらしいけどそのこと?
空を駆る、邪悪
Ver3.0キャッチコピー。
ユニオンモードに登場する飛行ブラストの事のようだ。
何という、全く何という
Ver3.0キャッチコピー。2012/09/21の牛やきにも登場。
ポスターに廃墟っぽい地帯が映っているので、大量破壊兵器的なナニカ?
SEEDのサイクロプスとか
さあ、楽しませてもらおうか!
Ver3.0キャッチコピー。真ん中にゼラ石がでかでかと映っている。
連合の雑魚ども、覚悟はいいか
Ver3.0キャッチコピー。
こっちはゼラシャに乗って銃を向けている。
巨 大 な 爪
Ver3.5ポスター小判のキャッチ。
影どころの騒ぎではない。今度は都市の上に容赦なく振り下ろされる巨大な爪である。
地上を蹂躙する巨大な爪
Ver3.5ポスター大判のキャッチ。
上の小判の原版ともいえる。
アルド・シャウラと巡航爆雷。そしてツィタデルは大型機動兵器を遣してくる。
ユニオンオーダーという仕組みの採用で、ユニオンバトルのシステムはひとまず落ち着いた。
第5の力を手に入れろ。
Ver3.5ポスター小判のキャッチ。
第五の力だよ!
ブラストが持つ4つの力――主、副、補、特。電磁気力、強い力、弱い力、重力。
存在するはずの無かった5つ目の力「
要請兵器」が、今、異次元(なコア割れ)への扉を開く!!
オマエノニュードハオレノモノ
Ver4.0ポスターNo.1。
オレのニュードもオレのもの。
近未来ジャイアニズムがホープサイド市街地を覆う――スクランブルバトルが始まった!
4.0のポスターはいずれもテーマカラーの赤に、ニュード結晶をイメージしたような白い破片、
透明感のある多面体の意匠となっている。
溶解度曲線の大きな結晶性物質の熱時飽和溶液をゆっくり冷やしていくと、こんな感じの絵が撮れるかも。
千の状況、万の答え
Ver4.0ポスターNo.2。
スクランブルのテーマのひとつ「状況適応力」。
戦場に
特殊状況が発生、戦術はガラリと変わる。
最強アセンでいつも通り作業をこなす、それだけでは勝ち残れない時代がやってきた。
攻撃的 v 女子力
Ver4.0ポスターNo.3。
vはニュード結晶っぽいカクカクのハート。
ユニオンバトルでは超絶完全ドS攻撃型女子のジーナちゃんがついにその本性を現す。
新世代ブラスト、始動―
Ver4.5Aポスターその1。
「新世代」と書いて「F3」と読む。
Ver4.5からはブラストランナーが第三世代に移行する。
その名は「F3ブラスト」である。
尚、余談だがこのポスターがニコ生で公開された時、ブラストが纏っている金色のオーラがウコンに見えたユーザーがいたらしく、
次のバージョンのタイトルは「ボーダーブレイク ウコン」だとネタにされていた。
新しい力。新たなる戦い。
Ver4.5Aポスターその2。
「力」と書いて「ブラスト」と読む。
「F3ブラスト」にはこれまでのブラストランナーの性能に加えて、新たに3つの力が搭載される。
ダメージを一定量防ぐ、「ニュード・ディフレクター」。
一度に持ち運べる弾薬量が増える、「
予備弾数」。
巡航でスピードが上がる、「加速」。
「新たなる戦い」という言葉が示す通り、これまでの戦いの常識が覆される(かもしれない)。
真世代ブラスト、―覚醒―
Ver4.5Bのキャッチコピー。
上にある「新世代ブラスト、始動―」と同じく、冒頭の部分を「F3」と読む。
何より目を引くのが中央に立っている異形の新型ブラストだろう。
どうやら、ジーシェンの開発元である甲龍電駆公司の新作機とのことらしいがその詳細は如何に。
オレハ、カナリ、ツカエル
出典元は新バージョンエックス稼働より表示されるようになったWebサイトの広告より。
新機体である『X』が遊撃兵装の特徴である二丁拳銃を構えている。
原点回帰をテーマにしたVerエックス。
オレハ、マダ、ツカエルで有名なクーガーと同じTSUMOI製ブラストが
新たなキャッチコピーを背負っているのはある種必然かもしれない。
戦いはついに、始まりの地「エイオース」へ
ボーダーブレイク エックスゼロ稼働ポスターに記載されたキャッチコピー
エックス稼働と共にリリースされた「X」と、ゼロ稼働と共にリリースされた「Z.t.」がメンチ切ってる向き合っている中に記載されている。
現実の世界ではボーダーブレイクが稼働開始して約7~8年、ゲーム内では約70年経過してから
遂にボーダーブレイクの世界の原点とも言える始まりの地。ゼロであるエイオースに乗り込むことになった。
最終更新:2017年03月27日 12:32