節約事典・胴

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*節約事典 最終機体編 胴体の章 ---- [[節約事典 最終機体編 TOP>ハイエンドどうでしょう]] [[頭部編>節約事典・頭]] 胴体編  ←NOW [[腕部編>節約事典・腕]] [[脚部編>節約事典・脚]] ---- 特別武器の回復速度は、プレイヤーの技量では補えないとされる以上、SP供給を標準以上求められる場合が多い。 しかし、機動力確保や加速の有効性により、ブーストが重視されたアセンも多い。 この二つの要素は反比例してしまうため、自分のスタイルにあった両者の容量を見つけよう。 またその他、下記の意見などが出ており議論が尽きそうにない。 -被弾率が最高だから装甲も必要。 -エリア移動3秒ルールに慣れると他に戻れない。 -更なる重装甲化のためにN-DEF耐久も必要。 胴体とは、「何にこだわるか」というキーがはっきりしないと、あっさり迷走が続いてしまう、そんな部位である。 **クーガー 「ハッ! 最終装備に久我を使うなんてバッカじゃねーの?」という、かつての嘲笑を一蹴するほど、S型の完成度が凄まじい。 しかし、S型はとにかく重い。最終装備に採用するにあたっての最大の壁はこれだろう。 また、その重さを跳ね除けてみんな使っていたため、チップ容量は最低の1.5に。 それでもみんな使っているところから完成度の高さがうかがえる。 NXは更に重く、それでいてSP供給は大幅に落ちた。 ランドバルII型と比べるとエリア移動が良いところが利点か。 フルセットでチップ容量が欲しい場合に。 あと地味にブースト115というのも馬鹿に出来ない。 戦闘中はブーストを完全に回復させる事が難しいので、麻以外はこれが地味に生存率に関わって来る。 一応Ⅱ型も悪い性能ではない。S型の存在で二軍落ち感はあるが、中量で硬さと軽快さの両方が欲しい場合はアリ。 【Ⅰ型胴のココが凄い!】 ・初期装備なので高価な素材やGPを必要としない! ・Ⅱ型からステップ回数マイナス一回で50もの軽量化が可能! ・その平均的な性能はどんなアセンにもマッチ!新マップ初日でも安心! ・チップスロット2.0によりさらに汎用性が上昇!S型のスロット1.5に悩まされている人にお勧め! これらの事からまさにⅠ胴は他と比べても"神"パーツといえるdうわなにをするやめ N-DEF容量はそれぞれC-、C-、D+、C+。 玖珂Ⅰを基準とすれば、S型は標準より少なく、NXは標準より多い。 **ツェーブラ Ver4.0にて全種が重量100軽減され、中量級では軽量キメラ機への適性がググッと上がった。 38は中量級最軽量コア。この重量で装甲Cは破格である。 修羅足で支援に乗りたい!でも修羅Ⅴ胴は使いたくない!というわがままさんや、①じゃあSPがたりねぇんだよぉ!と言う方にマッチするかも。 SP供給がCと高めなのも魅力だが、管理が出来る場合はいらないだろう。 玖珂S型、disプロトが重量以外上位互換。コストが重すぎるため現実的でないが、ブースターIIIチップをつければ久我Sみたいな使い方も出来る。 39は④Ⅰ型の存在が目の上のたんこぶで、ロ槍装備の阿修羅強襲に載るブーストAである点くらいしか価値を見いだせなかった。 Ver2.0のおにぎり重量増加でサペ41メッサーイェイでも超過してしまうようになり、さらに微妙な立場にあったが、Ver4.0現在では①よりも阿修羅に適する。 ネレイド脚部を使うならコレを使うのもいいかもしれない。 C+の装甲で、SP供給率Aを誇る41は、チップ容量が弱体化されたE.D.G.-δに変わる特化装備として選択する余地があると言える。 しかし、軽量化の恩恵が一番感じられない。 48cはブーストがBでありながらSP供給がC−ある初めてのパーツ。チップ容量もスモイ。 ④Ⅰ型の重量を30上げて他機能を向上させたモデル。装甲は据え置きだが、その点をチップも含めたアセンでどうカバーするかが鍵になる。 N-DEF容量はそれぞれE+、E+、C-、D。 総じて低めの値。特に軽38と39だが圧倒的に低く、爆発物に非常に弱い。 キメラ適正が上がったが、不意の事故には気をつけなければならないだろう。 **エンフォーサー Ⅰ型はやはり軽量化パーツとして価値あり。自慢のブーストが光る。 ヤクシャも登場したが、エリア移動と硬さのどちらを取るかによって選択肢は変わる。 正面から撃ち合う場合は装甲のあるこちらの方が優秀。 4.0で39と48Cが殺しにかかってきたが、無料支給パーツにどうこう言っても仕方がない。つなぎとしては十二分。 Ⅱ型はクーガーS型に完璧に食われてしまった。まぁS型がチートすぎるだけデスケドネ。 強襲でもACの回復による実質的な巡航力で負けてしまった。 しかし装甲Bでは最軽量の1300だ!さらに、巡航もOK!いや、disプロも巡航OKのようだ。しかもS型との差も20しかねぇやべぇ。 一応フル円なら、SP供給率と硬さ的に選択肢に入らなくもない。 迷走状態を解消したⅢ型は、SP供給率に不安があるものの、中距離移動はACステキャンを使うと考えれば非常に優秀。 ということはつまり強襲に特化しているわけである。他の兵装に使うには、このSP供給率の低さは実用下限を割っている。 思い切って能登or能登バスを積んだ重火力で1出撃1発と割り切る考え方も。 狙撃でも迷彩をロック切りだけに使うなら問題無いらしい。 流石に支援に使うには無理があるか。と思ったらリペアポストなら案外なんとかなるらしい。 もしくはSPチップなんかをつけても良い。特に③胴はチップ容量がかなり優秀だし。 新型のXは強化されたエリア移動4秒が白眉。 エリア移動が速いということは、それだけ防衛に素早く回れるし、味方が奇襲を成功した時にいち早く飛ぶことができる。 フルセットにしてボーナスチップをつけるとダッシュ回数が上がるので、活かすならフルセットで組んでみたい所。 しかし、SP供給はD-と高くはないため、支援をする場合や強襲でACによる回転率向上を視野に入れた場合のスタイルには少々厳しい値。 少々硬くてチップも積めてエリア移動もそこそこ速い胴ではあるが、これといった売りが大きくないため、器用貧乏なパーツともとれる。 N-DEF容量はそれぞれD+、C、C、C+。 初期型以外は標準以上。キメラパーツとしてのライバルである杖と比べると、こちらは重い分丈夫さが取り柄。 重量に余裕がある、ブーストが欲しい時には選択肢になるだろう。 **E.D.G. 3秒ルールとも呼ばれるエリア移動の速さは圧巻。 とはいえ、装甲の薄さをエリア移動だけでカバーできる訳がない。 βはブースターC+と供給Cを両立しているが、剣Rに重量効率で完全敗北。 ただしフルセットなら話は別でβド安定。 α・δは、高いSP供給率が重火力用として活かせる……のかなぁ? とりあえず“芋”と付くスタイルには理想的。 支援機として前線でネクロマンシーするには装甲が薄すぎて不安。 やはりE.D.G.は腕の為にあるようなものなのか…… と思っていたらチップシステムの実装やパーツの充実でマップによってはδ胴が大増殖する事態に。 δ胴はVer.3.5以前、チップ2.4でエリア移動3秒で装甲Dというのが評価されてるとかなんとか。 当時よくエターナル榴弾を打ち上げてる姿が目撃されました。 しかし、Ver.4.0でチップが1.4、装甲がD-にそれぞれ減少しているため、使用する際は注意されたい。 さて追加されたθ。何というか、非常にマイルドである。 弱点であった重さと装甲、ブースターを改善したというE.D.G内で考えればかなり破格なパーツなのだが、あまりにも平凡だった。 全胴部パーツに観点をおけば「エリア移動だけはやたら早いブースター胴」といったところ。 SP供給はC-と、特別武装の運用を重視するのであればやや少なく感じる。 チップ容量も、Ver3.5当時シリーズ最低の2.0も痛い(Ver.4.0現在は最低次点)。 キメラは勿論、フルセット運用する場合でもこれを選ぶ場面は少ないと思われる。 性能は優秀なんだ…だが名前負け(E.D.G=尖)するぐらいに尖ってないのが敗因だったんだ… N-DEF容量はそれぞれB、B-、D+、C-。 初期二つは装甲の薄さをカバーできるが、後期二つは少々心許ないか。 とはいえ、θはともかくδは前に出るパーツでないから必要性は薄いといえる。 **ディスカス これまたクーガー系胴のパクリなディスカス胴。 プロトはクーガーSの軽量互換、フルで使うかキメラなら余程重量に余裕が無いなら採用の余地があるか。つなぎとしてもいいかも。 ダートはクーガーⅠ型の上位互換。こちらはフルであっても性能が中途半端過ぎるだろう。 ノヴァは芋アセン用、と見せかけて実はステップ回数がCと変わらない上に装甲もあるのでかなり前に出られる。 特にネクロマンサーが41胴から切り換えれば自身の生存率が大きく上がる。 但し重いのでフルセットにする場合はパーツをよく吟味しよう。 新型モデル・EVOLは、誇張を少し入れれば最高傑作どころか、 公式チート「玖珂S」に並ぶどころか超えるスペックを誇るなど頭おかしい。 SP供給が一段回下がっている、重量が10重い以外は完全に勝利しており、 それらの短所はフルセット運用とチップで簡単に補うことが出来る。更に、巡航も大容量ブーストでイケル。 正直、入手難度とクーガーのSBさえなければユーザーが移っても仕方ないレベルの仕上がり。 おかげで使用率1位の座をシー胴と争うレベルでユーザーが増えました。 フルセットの場合はSP特化型としてのノヴァと、バランス志向型のEVOLとして、搭乗者のプレイスタイルで選んでいこう。 N-DEF容量はそれぞれC-、C-、C-、D+。 薄くもなく、厚くもなくな標準値。EVOLの一段階低下も装甲の厚さからそこまで気にならないだろう。 **ネレイド 中量級でエリア移動が四秒が特徴。 装甲を維持しつつエリア移動を短縮できる。 45はエンフォーサーI、46はツェーブラ39にエリア移動以外では負けている。 特に46は装甲が薄くなっていることがちょっとまずい。 エリア移動をどれだけ使うかで使いわけよう。 45改はブースト、SP供給ともに高い基準でまとまっている。 重量的にクーガーSが載せられないならこれを載せるのもありか。エリア移動4秒はかなり馬鹿に出来ない。 コア防衛に積極的に参加したいがこれ以上装甲を削りたくない人にもおすすめ。 追加されたRTはまさかのチップ容量特化。 性能的には玖珂1のコンパチ・・・というかSP供給を下げてエリア移動に注力させている。 ホバー機にとって重量なの性能はブースターであるとか、そういう以前に性能が残念な事に。 要求される勲章、素材を考えながら性能を見れば、チップ容量を求めてあえてこのパーツを購入する意義は無いと思われる… N-DEF容量はそれぞれC、C-、C+、B-。 爆発物に弱いホバーだが、標準クラスのスペックを持っているため、最低限の値は確保してるといったところ。 RTの高さは魅力的かもしれないが、元パーツのスペックを考えても採用は難しいか。 **迅牙 初期型は装甲が薄めでエリア移動が速い。SP供給も優秀だがブースターがやや物足らない。 甲はエリア移動が5秒になったが、それ以外のスペックは並以上。クーガーI型の上位互換とも。 真はSP特化型。かなり重いがエリア移動4秒と、2.2という高めのチップ容量が生きる。決して、ノヴァの下位互換ではない。 ネレイド系列に近似したパーツ、円I型といった優秀なパーツが存在するため、キメラで使うよりも、フルセットでの運用をお勧めする。 次世代型の飛天は打って変わって装甲重視型。 なんとあの玖珂Sよりも厚い装甲を持ち、チップ容量も微差ながら多い。 代わりにSP供給能力が低くなっているが、それでも標準以上。 特別装備を重視したスタイルでなければ、実質的に生存能力が高くなるという選択肢にもなる。 しかし重量を妥協すれば装甲A-で他の性能が全く(一応チップは少し多いが)同じのヤーデ54が積めてしまうというのが採用率を下げる一因となってしまっている。 N-DEF容量はそれぞれC-、C-、C、C。 そこまでN-DEFには重きを置かれていないが、標準以上のスペックはある。 **雷花 全機種に言える特徴はとにかく軽い。 初期型は見事にC以上の性能が並んだ完全なバランス型。 燕はSP供給を重視した支援タイプであり、ブースターⅠチップを乗せることを推奨する。 麗はセットボーナスに合わせてブースターを重視した性能だが、その割にSP供給がDとそこまで低くなく、中量ハイエンド機として注目を浴びている。 新たに登場した妹の燐は麗からブースターを削り、チップ容量とN-DEFに重点を置いた。 装甲も微減しているが、重量も減少。ダイエット成功である。%%胸が小さくなったが%% N-DEF容量はそれぞれD-、E+、C、B-。 麗は標準だが、初期二つは低い値に設定されているため不意の事故に注意。 逆に燐は高めの値を確保している。 しかし、最大の特徴且つ長所且つ短所はやはり見た目。 その見事な乳房を模したタンクはアセン構築に非常に重要ポジションとなる。 性能はともかく、いざこの胴を使ってアセンを組んだ場合、恐ろしいモンスターが召喚される場合も・・・ ビジュアルに拘るボーダーは注意すべし。 &color(#cccccc){ちなみに%%おっぱい%%タンクの大きさの順は麗>初期>燐>燕である。参考にどうぞ。} **グライフ F3システムのお披露目と同時に実装された新型。 そのPRのためか、初期型の65はN-DEF容量がトップクラスに多い。ついでにSPも高く支援兵装に向いたパーツと言えよう。 地味に他の2つに比べてエリア移動が早いのも見逃せない。 後続の66はその新機能を削って各ステータスに割り振った調整がなされている。 それこそチートパーツと名高いあの玖珂Sを軽くしたようなバランスに仕上がっているため、重量を抑えつつも従来のステータスを確保する場合には採用候補に入る。 現状最新型の65Vは65からN-DEF容量が更に増え、唯一のAランクを誇っている。 他2種に比べてSP容量は少ないが、それでも標準以上で尚且つブースターも十分確保。 高N-DEF回復頭と組み合わせることで重量級並みのしぶとさを発揮しつつも、汎用的な動きができる66とは違った万能性を持ち合わせている。 **ザオレン 剥き出しているパイプが特徴的な4.5Bの新顔。 セトボの兼ね合いからかSP供給を重視した調整がなされている。 大きな長所として、これまでのSP重視型の胴と比べてブースターが少々多い。 それが目に見えてわかるのは二段階目のガイからで、ブースター1or胴部強化1を装着すれば同SP供給の真よりステップ数が1増えることになる。 特徴が顕著になるのが三段階目のリアン。 完全特化のδの一段階下で、ステップ数が3も増加する。似たような数値である杖41と比べても2増加。 ノヴァと同じステップ数なのを鑑みれば、前線で動ける最低限のブースターを有していると言っても過言ではない。 ただし、チップ数が1.3と最低値であるため、拡張性がすこぶる低いのに注意しておこう。 N-DEF容量はそれぞれD+、D、D。 総じて低めに設定されており、自損の装甲もそこまで高くはないことから、できるだけ被弾を避ける運用が吉か。 **へヴィガード 装甲だけを見るとⅢ型を選択したくなるが、最終装備としてはブースターA-を誇るⅣ型が選択されやすいだろう。 実はブースターA代且つSP供給が標準以上なのは長らくⅣ型だけであった。 装甲1ランクと重量+1ランクのブースターで要判断。 胴体の装甲強化はやはり効果が大きい。ガチムチは正義! フルHGは勿論、中重量級キメラにおいても胴体候補筆頭。 今時、SP供給率の為にⅠ型を選択したりする人はいないだろう。と思われていたが 実は重量に対する装甲がかなり高め。しかも胴体の装甲はすげぇ重要。 毛44と比較するとSP1ランクと重量10を犠牲に装甲がAに。 ちなみに装甲B+とAの差は7%もある。パネェ。 装甲は硬くしたいけど、余剰重量がちょっと…という方はご一考あれ。 ぶっちゃけ最近の麻アセンにも割と組み込まれてる事があったりする。対費用効果は抜群だ! どいつもこいつもチップ容量が優れているとは言いにくいものの平均値は維持しているので 相変わらずキメラにも組み込みやすい。 AE社の逆襲と銘打って登場したG型はHG系唯一のSP重視型。装甲もA+なのでアホみたいに堅い。 ブースト容量がC(95)なため、ブーストⅠチップをつけるとブーストC+とステップ回数が同じになる。 流石に重量が1570とHG胴で一番重かったりするものの、 チップ容量はHG胴系最大のHGⅣとタイの2.0である。 このため、キメラでも良しフルセットでも良しのパーツになっている。 しかし、重量級長年のライバルであるケーファーが52という装甲以外横並びの新型を配備してきた。 分厚い装甲をどう捉えるかで、勝敗を分かつデッドヒートが繰り広げられているとか何とか。 N-DEF容量はそれぞれC、B-、B-、C+。 総じて平均より高い。高ランクの回復を持つ頭部とⅢ型の組み合わせが中々に硬くなれるだろう。 **ケーファー 毛44が優秀。久我Sの装甲を受け入れるか、装甲B+は外せないか……その辺が判断の分かれ目。 ところがノヴァ胴の登場でキメラパーツとしての立場が危うくなってきた。こっちはブースター量で勝負する羽目に。 他、毛42はHGⅠと、毛45はHGⅣとマッチアップになるが、中途半端な装甲が裏目に出て、最終装備かと言うと判断が難しい。 どちらもチップ容量に優れるのでその差をそう判断するかが採用のカギとなるかもしれない。 45はフルセットなら生き残れるが、42は重量に価値を見出さないと厳しいだろう。SP供給もC-だし。 そんなところでランドバルクⅣ型が42に喧嘩を売ってきた。 こちらはブースターは優っているが、あちらはエリア移動が2秒短縮されていて、更にチップ容量は0.4も違う。 とはいえ、N-DEF容量がBランクに達しているためさらに硬くなれる可能性を秘めている。 満を持して支給された52は元々高性能である44の装甲とSP供給とチップ容量が増えた。 何をバカなこと言ってるんだって思いたいけど軒並み性能がアッパー調整されたんだからしょうがない。 代わりにブースト容量がCと減ったが、HGGと同じくブーストⅠチップでブーストC+とステップ回数が同じになるので問題性は低い。 ケーファー胴を種買い揃えて手に入れられる本パーツではあるが、その価値は十分あると思われる。 強いて言うなら、ブースターの性能が低いため、高SPに魅力を感じない場合パスされるであろう。それに重量1500とかなり重いし。 **ロージー HGより更に重いためフル以外では超過に注意。 RはHGⅠから130重くなった代わりに装甲が一ランクアップ。 フル以外での需要は薄そうである。 R+はSP供給がB+とかなり高いがブーストがDとキツイ。 支援や重火力で使えば悪夢のような硬さになるかもしれない。弾を避けられれば。 LMはデスリペア上等の特攻機。ドックファイトでも悪夢のように硬く速い。 重量級最速(ランドバルク除く)のエリア移動5.5秒も光る。と言っていたら光るヤーデ55が5秒と更新してきた。 それでもフルならほぼ一択と言える。 チップ的にはどれも可もなく不可もなくと言った所。 新型のEVEはさらに硬くなれる。Sランクの装甲は硬さフェチにはたまらない逸品であるだろう。 しかし、機体パーツなのかこれ、と言いたくなるレベルで低い他のステータスが装甲キチのボーダー達を悩ませる。 たった一段階の装甲を妥協するだけで、ブースターやSPが優秀な下位モデルが存在する。 そういうわけで、如何にして最硬のステータスを活かすかが、重要なファクターとなる。そういう意味ではフルセット推奨。 このパーツを使う場合は、ただの鉄塊にならないような立ち回りを心掛けたい。さすれば、文字通りの装甲戦車になることが可能だ。 さらに、アプデにより追加されたN-DEF容量がB+とトップクラス。 素の装甲の上にさらに強固な防御壁が展開されるため、正面から対峙した敵に巨大な絶望を与えることが可能。 問題はロージー自体はフルセット運用が基本であるため、頭部パーツのN-DEF回復がそこまで高くないのが気になる程度か。 とはいえ、この装甲にこの容量でオマケに回復が早いと流石に壊れ認定を受けることを考えると仕方のない措置とも言える。 **ランドバルク 中量級に近い性能を持つ重量級胴部。 I型は硬く重くなったエンフォーサーI型。ものすごい勢いで重くなっているように感じるが、あちらが軽すぎるだけである。 もしくは重量40分だけブースターを底上げしたエンフォーサーⅡ型。 エンフォーサーⅡ自体が久我Sに食われ気味だがその後継機の久我NXと比較するとそんなに悪くない性能なので前線を中心に立ち回るなら十分有りな選択肢と言える。 II型は重量胴なのにエリア移動4秒という常識に囚われない胴部。おまけにブーストもA-と優秀。 エリア移動を重視しつつ硬くなれるという利点を生かし、積極的に前線に出つつエリア移動を活用していきたい。 SP供給が低いので載せる装備には注意しよう。 Ⅳ型は弱点だったSP供給を上昇させたが、ケーファー42と同じC-。 なお、ブーストの低さも加わって少々物足りなく感じるだろうが、チップ容量がなんと破格の2.3。 加えて重量級なのにエリア移動は脅威の4秒を維持。ベース防衛に向かうことも出来る。 このようにSP供給とエリア移動と装甲、チップ容量をバランスよく取り揃えた逸品となっている。 追加のATは装甲重視型。ブーストやSPなど、残りの戦闘面でのスペックを見る限りは玖珂1とほぼ同じである。 しかし、装甲Aランクを持ちながらエリア移動4秒という、今までになかった重量胴パーツである。重量も1500を切っているため軽め。 チップ容量も胴パーツとしては平均値以上なため、拡張性も高い。 必要最低限のスペックを持ちつつ、分厚い装甲と高速のエリア移動を兼ね備えるのは現状ではこのパーツだけ。 そういった部分に魅力を感じたのであれば、オススメできるモデルである。 新機能のN-DEF容量はどのモデルも可もなく不可もなくな数値であるため、ここで特筆することではないだろう。 **ヤーデ 自己主張の激しく光るパーツ。 このシリーズの特徴は、やはり「装甲重量比」である。 54は装甲以外はほぼ標準の水準を保っており、チップ容量こそ低いが、オールラウンドモデルとして扱っていける。 54Sはブースター強化モデル。装甲も微増しており、チップ容量の弱点も克服してるが、他の性能が微減してしまった。 55は特徴を尖らせに来ている。最硬の装甲を誇りながらやたら軽い。それを実現するために各性能が減ってしまっているが・・・ エリア移動5秒は装甲A+帯では最速という地味なメリットがある。 性能比が優秀な54に目を引かれる。 欠点と呼べるものはチップ容量しか無いので、他部分で補うor気にしないのであれば有用性は非常に高い。 特別武装とエリア移動を重視しないのであれば54Sも候補にはいる。 しかし、ライバルに安心と信頼のHG4が存在するのでチップ容量で勝負。 55はちょっとニッチ。装甲と軽ささえあれば何もいらねぇ!なユーザーにオススメできる一品。 全パーツ中二番目の硬さを備えてヤツは帰ってきた! S-というロージーにしか許されなかった装甲値を誇る次世代型VMTは伊達ではない。 その代わりにブースターとSP供給が系統最低になっており、実践において活用できる必要最低限の数値しか存在しない。 しかし、硬質素材のカタマリと(性能的な意味で)疑われているEVEと比べると、ちゃんと機体パーツと言えるシロモノであることに間違いはないだろう。 そんな基本性能を極めに極めた代償は、チップ容量1.6というキメラに使いづらいものとなっている。 このパーツを使う際は最低限の戦闘能力と最大限の生存力、そして最悪の拡張性を得ることになる。 そのため、小細工なしのパーツ勝負として臨むのが正しい姿勢かもしれない。 全モデルとも平均以上のN-DEF容量を誇り、特に54SはBランクに達している。 素の装甲が高めであるため、他の重装甲高容量モデルと同じように粘り強い戦いが展開できるだろう。 **ジーシェン 初期型とフーは、ともに既存モデルのパクリ。%%中国製というのは伊達じゃない。%% 初期型はケーファー52とは装甲とブースター1段階ずつの互換で、重量は10軽減されている。 さすがにチップは少なくなっているが、それでも必要最低限は確保されている。 見方を変えれば久我Sの互換とも言える。こちらとは重量170、エリア移動1秒と装甲1段階、SP1段階、チップ0.3の互換。 高いSP供給にしてはブースト容量が多いので、迷彩砂などでは活躍が期待できる。 フーは矢54Sの重量を10軽減しSPを2段階上げてチップ0.1と装甲を1段階落とした形。 一応ジーシェン系の中では最も硬いのでフルジーシェンには向いているが、キメラなら矢54Sで十分。 とはいえ、SPの差は案外大きいが… シーは比較的独自路線といえるが、これもEVOLに非常に近い性能を持つ。 あちらとは重量170、エリア移動0.5秒とブースター、装甲各1段階、チップ0.3の互換。 また、ブースターA代かつSP供給標準以上となっている数少ない胴の一つでもある。 重いことさえ除けば非常に優秀な胴なのでキメラ用としても価値は十分。 地味にチップ2.0も大きい。スロットが1変わるレベルである。 重量をまったく気にしないなら最高峰パーツの一つとなるだろう。 この基礎性能のおかげで使用率1位の栄光を手にしたが、、それ故かVer.4.5Bでチップ-0.1、重量+20の制裁を受けた。 性能面はノータッチなので相変わらず優秀は優秀なのだが重量チップぴったりにしてたゴリラ麻がアセンの再構築を余儀なくされたとかされないとか。 ついでにN-DEF容量も平均並みと新機能については他のジーシェンより低めに設定されている。 パイロンはジーシェン系最新型の割には旧型のHG4胴とLM胴の間というポジション。 まあその2つの設計が優秀だもんでしょうがないっちゃしょうがないが、チップ+0.2かそれぞれにわずかに勝っている部分を生かせないとなかなか厳しい。 手に入る時期もこちらの方が遅い上、どちらも3段階目なのにこちらだけ4段階目なので入手しやすさに関するアドバンテージも無し。 **スペクター どの段階もホバー胴としては必要最低限のブースターを備えている。その上でエリア移動は5秒キープ。 I型は装甲Bとしては少し重めともとれる。その代わりに平均値の高い隙のないパーツに仕上がっている。 I型Cは前の型から装甲とブースターを互換したもの。 III型は近似パーツとしてHG1型がある。まさかのHGより重いのにエリア移動が2秒早い。これが技術の進歩か。 頭と同じく段階が上がるに連れて重量級らしい塩梅へと変貌していく。 同じようにN-DEF容量もぐんぐん上げっていく傾向にある。 重量級というカテゴリの割には中量級のステータスタイプが目に映る。特にエリア移動5秒は無視できる要素ではない。 クセの多い重量級に加えて、異端児の多いホバー業界においてこのマイルドさは、ある意味では異端児なのかも。 ツモイらしいと言えばらしいが。 **シュライク 全体的に低性能なので、重量環境が切迫した設計でもない限りは採用の意味は無い。 しかしE.D.G.の重量対性能と比較すればマトモな仕上がり。重さに対する性能は妥当。 シュライクⅤをE.D.G.-βの軽量型と考えれば、ブースト+分消失(ステップ1回マイナス)で180も軽くなるのだから当然。 フルシュライクは勿論軽量級脚部を使ったキメラアセンで価値あり。 よって、E.D.G.よりもヤクシャやエンフォーサーⅠ、セイバーといったあたりと勝負することとなる。 SP供給なんて飾りです以下略な凸らーや、スピード狂のあなたには、ブースト性能B+のII型も候補に上がるだろう。 昨今では、シュライクI型やII型を利用した軽量重火力が注目されている。 全体的に非常にチップ容量が多く、特にII型は3.0と胴部中最大。 W胴はエリア移動S・・・だと・・・?驚きの2.5秒である。 それ以外はチップ容量以外は平均以下のブースト重視の胴であるが、エリア移動2.5秒が割とマジキチ。 エリア移動チップⅡと組み合せると性能上限のエリア移動2秒になる。 というかセイバーⅠ胴の完全上位互換である。SBチップ込みなら微妙に違うんだけどね。 シュライクに始まり、軽量胴のN-DEF容量は現状比較的低めに設定されている。 最高でもCと、鉄火場にいれば無いも同然な数値であるため、基本的にコア凸の際の一時補助の耐久値と考えて運用するのがいいだろう。 **ヤクシャ エンフォーサーと対比されることがある軽量級(初期は①、改は③)。 エリア移動が優秀な分、防衛に強い。勝利厨な強襲ユーザーの貴方に。 すげーニッチなパーツだが、フルセットボーナスが強いので、生き残る可能性はある。 弐脚が支給されたことででさらに使われるようになるだろう。キメラでの需要は減りそうだが。 弐はブーストが減った代わりにSP供給がCになった。 フルヤクシャを使っている人で支援兵装も使うことが多い人はとてもありがたいだろう。 もちろん強襲でもACの回転率がよくなるので使う価値はある。 チップは軽量の例に漏れず比較的優秀な値を保っている。まぁエリア移動がどれも4秒という欠点はあるが。 **セイバー 実は重量比比較で考えれば優秀なⅠR胴。エッジβが残念過ぎるとも言うが。 修羅5胴が50重くなってエリア移動が0.5秒遅くなった代わりにショートダッシュが一回増えた。 このトレードオフをどう評価するかで判断が決まる。 初期胴も3秒ルールを使いつつブーストBが欲しくてSPはそこまで頻繁には使わないというニッチな要求に答えてくれる。 唯一無二の2.5秒ルールとSP運用を両立したいなら初期型一択。 しかし修羅w胴の実装により、完全下位互換になってしまった・・・。 一応フルセット+SBチップならエリア移動チップⅡのw胴より1スロ少なくできる最速のエリア移動2.0秒ではあるのだがキメラでは最早・・・。 Ⅱ型はSP供給を犠牲にブースターをAまで引き上げた前線志向の一品。しかもチップ容量が3.0と胴部の中で最も多い。 修羅Ⅱを重量増加分強化した性能で、キメラでもフルセイバーでも需要が見込める。 ZXはそういったⅡ型胴を完膚なきまでに殺したパーツ。ついでに役改も暗殺した。 ブーストがついにS-に到達し、装甲もD+にアップだが、SP供給E+が結構痛い。重量は系統最重量とはいえVer4.0当時の役改と同じなので、装備を選べば参脚にすら乗せられる。 3秒ルールも保守。時代は変わった。とにかくブーストが欲しい!って人や、ショートレンジにおいてのBR戦を重視した人に最適なパーツ。 SPはここぞという時に使うか、回転の早いものを乗せよう。 また、N-DEF容量がどのモデルもC揃いと軽量級にしては高めなのが隠されたポイント。 対BR戦闘ではあまり頼りにならないが、コア凸の際にはこの微妙な容量の違いが生きてくるかもしれない。 **B.U.Z. 全体的にシュライクに近い性能を持つ胴。 αは胴部最軽量。軽量重火力の武装の幅が広げられるかもしれない。 βはシュライクVを100軽量化した代わりに装甲とエリア移動を削った形。 シュライクV脚でも武装の幅が広がるのでシュライクV脚ユーザーは使ってみてもよいだろう。 γはブースト量A+を持ち、ホバー脚にピッタリ。 B.U.Z.-γ脚を使うなら非常に使いやすくなるだろう。 新型のλは一段階の装甲を上昇させSPを標準以上まで上昇させており、実質β胴の上位互換。 ブースターこそ平均クラスまで下がるが、ある程度の汎用性を確立させたバランス型とも考えられる ただし、B.U.Zにしてはチップが少なめ。少なからず影響を与える可能性があることを考慮しておこう。 チップも全体的に優秀だがどいつもこいつもとにかく薄い。この胴体を採用するならとにかく被弾は避けよう。 **フォーミュラ 2はバランス型・・・とも言いがたく、C+と割かし高めのSP供給を備えている。 2Cは機種内では一番高いブースターを有しているが、ホバー機としてはやや足りない印象。 FはSP供給に秀でているが、とにかくブースターが低いのでACによる回転率の向上が鍵となる。 全体的にホバー機の胴としてはブースター容量が低い傾向。 セットボーナスが優秀なだけにこの欠点が少々痛手か。 2C以外はSP供給が比較的高性能なので、前述の通り、ACを意識した運用を心掛けたい。 しかし、二脚のアセンとなると話はほんの少し変わってくる。 2Cはセイバー1のほぼ上位互換。ブースターを重視するアセンの場合、SP供給を平均から下げないアセンに組める。 セイバー1自体使う場面が全然無い?気にすんな 一応隠れた豆知識として、Fは現状軽量級最多のSP供給である。その割に重いのではあるが。 **アスラ レースカーのような空気抵抗を極力抑えたようなデザインをした胴体。 内部機構丸出しの見た目通り、装甲は紙どころか存在しない。 それが功を成したか重量はかなり軽く、性能も実践向けな仕上がり。 ブースターとSP供給のバランスから弐か参の二機種を選ぶことになるだろう。 SPを重視するのであれば弐、ブースターを重視するのであれば参となっている。 初期型は参よりSP供給が微量多いが、その他の性能は敗北。 とはいえ、重量を如何に切り詰められるかが軽量機に課せられた使命。 軽量化をする場合には初期型も選択肢に入る。 **月影 軽量級の名に恥じない軽さの割には装甲が少し厚め。 バランスの良い初期胴、ブースト重視でSPを平均までに収めた新、修羅V(SP考慮)との互換の暁。 重視するステによってパーツによって選ぶとよい。セトボが強力なためフルセットで選ぶ場面もあるだろう。 次世代型の烈風は、早い話が軽量化して装甲が薄くなった代わりにチップがかなり増えた玖珂S。 その分ライバルともいえるパーツは多く、それらと比べて優っているのはSPの容量。 軽量型においてSPとブースターが高水準でまとまっているのは今のところこの烈風だけ。 それなりのブースターを有しつつも、SPを意識した運用を目指す軽量アセンを組むのであれば唯一の選択肢である。 ただ、どのモデルも異常なダイエットを成功させた旧世代の亡霊ツェーブラが目の上のたんこぶ。 多少の重量を我慢すれば大きなリターンが帰ってきてしまうため、エリア移動の速さやチップ容量で勝負を仕掛けない限り、キメラへの採用は難しい。 ---- [[節約事典 最終機体編 TOP>ハイエンドどうでしょう]] [[頭部編>節約事典・頭]] 胴体編  ←NOW [[腕部編>節約事典・腕]] [[脚部編>節約事典・脚]] ----
*節約事典 最終機体編 胴体の章 ---- [[節約事典 最終機体編 TOP>ハイエンドどうでしょう]] [[頭部編>節約事典・頭]] 胴体編  ←NOW [[腕部編>節約事典・腕]] [[脚部編>節約事典・脚]] ---- 特別武器の回復速度は、プレイヤーの技量では補えないとされる以上、SP供給を標準以上求められる場合が多い。 しかし、機動力確保や加速の有効性により、ブーストが重視されたアセンも多い。 この二つの要素は反比例してしまうため、自分のスタイルにあった両者の容量を見つけよう。 またその他、下記の意見などが出ており議論が尽きそうにない。 -被弾率が最高だから装甲も必要。 -エリア移動3秒ルールに慣れると他に戻れない。 -更なる重装甲化のためにN-DEF耐久も必要。 胴体とは、「何にこだわるか」というキーがはっきりしないと、あっさり迷走が続いてしまう、そんな部位である。 **クーガー 「ハッ! 最終装備に久我を使うなんてバッカじゃねーの?」という、かつての嘲笑を一蹴するほど、S型の完成度が凄まじい。 しかし、S型はとにかく重い。最終装備に採用するにあたっての最大の壁はこれだろう。 また、その重さを跳ね除けてみんな使っていたため、チップ容量は最低の1.5に。 それでもみんな使っているところから完成度の高さがうかがえる。 NXは更に重く、それでいてSP供給は大幅に落ちた。 ランドバルII型と比べるとエリア移動が良いところが利点か。 フルセットでチップ容量が欲しい場合に。 あと地味にブースト115というのも馬鹿に出来ない。 戦闘中はブーストを完全に回復させる事が難しいので、麻以外はこれが地味に生存率に関わって来る。 一応Ⅱ型も悪い性能ではない。S型の存在で二軍落ち感はあるが、中量で硬さと軽快さの両方が欲しい場合はアリ。 【Ⅰ型胴のココが凄い!】 ・初期装備なので高価な素材やGPを必要としない! ・Ⅱ型からステップ回数マイナス一回で50もの軽量化が可能! ・その平均的な性能はどんなアセンにもマッチ!新マップ初日でも安心! ・チップスロット2.0によりさらに汎用性が上昇!S型のスロット1.5に悩まされている人にお勧め! これらの事からまさにⅠ胴は他と比べても"神"パーツといえるdうわなにをするやめ N-DEF容量はそれぞれC-、C-、D+、C+。 玖珂Ⅰを基準とすれば、S型は標準より少なく、NXは標準より多い。 **ツェーブラ Ver4.0にて全種が重量100軽減され、中量級では軽量キメラ機への適性がググッと上がった。 38は中量級最軽量コア。この重量で装甲Cは破格である。 修羅足で支援に乗りたい!でも修羅Ⅴ胴は使いたくない!というわがままさんや、①じゃあSPがたりねぇんだよぉ!と言う方にマッチするかも。 SP供給がCと高めなのも魅力だが、管理が出来る場合はいらないだろう。 玖珂S型、disプロトが重量以外上位互換。コストが重すぎるため現実的でないが、ブースターIIIチップをつければ久我Sみたいな使い方も出来る。 39は④Ⅰ型の存在が目の上のたんこぶで、ロ槍装備の阿修羅強襲に載るブーストAである点くらいしか価値を見いだせなかった。 Ver2.0のおにぎり重量増加でサペ41メッサーイェイでも超過してしまうようになり、さらに微妙な立場にあったが、Ver4.0現在では①よりも阿修羅に適する。 ネレイド脚部を使うならコレを使うのもいいかもしれない。 C+の装甲で、SP供給率Aを誇る41は、チップ容量が弱体化されたE.D.G.-δに変わる特化装備として選択する余地があると言える。 しかし、軽量化の恩恵が一番感じられない。 48cはブーストがBでありながらSP供給がC−ある初めてのパーツ。チップ容量もスモイ。 ④Ⅰ型の重量を30上げて他機能を向上させたモデル。装甲は据え置きだが、その点をチップも含めたアセンでどうカバーするかが鍵になる。 N-DEF容量はそれぞれE+、E+、C-、D。 総じて低めの値。特に軽38と39だが圧倒的に低く、爆発物に非常に弱い。 キメラ適正が上がったが、不意の事故には気をつけなければならないだろう。 **エンフォーサー Ⅰ型はやはり軽量化パーツとして価値あり。自慢のブーストが光る。 ヤクシャも登場したが、エリア移動と硬さのどちらを取るかによって選択肢は変わる。 正面から撃ち合う場合は装甲のあるこちらの方が優秀。 4.0で39と48Cが殺しにかかってきたが、無料支給パーツにどうこう言っても仕方がない。つなぎとしては十二分。 Ⅱ型はクーガーS型に完璧に食われてしまった。まぁS型がチートすぎるだけデスケドネ。 強襲でもACの回復による実質的な巡航力で負けてしまった。 しかし装甲Bでは最軽量の1300だ!さらに、巡航もOK!いや、disプロも巡航OKのようだ。しかもS型との差も20しかねぇやべぇ。 一応フル円なら、SP供給率と硬さ的に選択肢に入らなくもない。 迷走状態を解消したⅢ型は、SP供給率に不安があるものの、中距離移動はACステキャンを使うと考えれば非常に優秀。 ということはつまり強襲に特化しているわけである。他の兵装に使うには、このSP供給率の低さは実用下限を割っている。 思い切って能登or能登バスを積んだ重火力で1出撃1発と割り切る考え方も。 狙撃でも迷彩をロック切りだけに使うなら問題無いらしい。 流石に支援に使うには無理があるか。と思ったらリペアポストなら案外なんとかなるらしい。 もしくはSPチップなんかをつけても良い。特に③胴はチップ容量がかなり優秀だし。 新型のXは強化されたエリア移動4秒が白眉。 エリア移動が速いということは、それだけ防衛に素早く回れるし、味方が奇襲を成功した時にいち早く飛ぶことができる。 フルセットにしてボーナスチップをつけるとダッシュ回数が上がるので、活かすならフルセットで組んでみたい所。 しかし、SP供給はD-と高くはないため、支援をする場合や強襲でACによる回転率向上を視野に入れた場合のスタイルには少々厳しい値。 少々硬くてチップも積めてエリア移動もそこそこ速い胴ではあるが、これといった売りが大きくないため、器用貧乏なパーツともとれる。 N-DEF容量はそれぞれD+、C、C、C+。 初期型以外は標準以上。キメラパーツとしてのライバルである杖と比べると、こちらは重い分丈夫さが取り柄。 重量に余裕がある、ブーストが欲しい時には選択肢になるだろう。 **E.D.G. 3秒ルールとも呼ばれるエリア移動の速さは圧巻。 とはいえ、装甲の薄さをエリア移動だけでカバーできる訳がない。 βはブースターC+と供給Cを両立しているが、剣Rに重量効率で完全敗北。 ただしフルセットなら話は別でβド安定。 α・δは、高いSP供給率が重火力用として活かせる……のかなぁ? とりあえず“芋”と付くスタイルには理想的。 支援機として前線でネクロマンシーするには装甲が薄すぎて不安。 やはりE.D.G.は腕の為にあるようなものなのか…… と思っていたらチップシステムの実装やパーツの充実でマップによってはδ胴が大増殖する事態に。 δ胴はVer.3.5以前、チップ2.4でエリア移動3秒で装甲Dというのが評価されてるとかなんとか。 当時よくエターナル榴弾を打ち上げてる姿が目撃されました。 しかし、Ver.4.0でチップが1.4、装甲がD-にそれぞれ減少しているため、使用する際は注意されたい。 さて追加されたθ。何というか、非常にマイルドである。 弱点であった重さと装甲、ブースターを改善したというE.D.G内で考えればかなり破格なパーツなのだが、あまりにも平凡だった。 全胴部パーツに観点をおけば「エリア移動だけはやたら早いブースター胴」といったところ。 SP供給はC-と、特別武装の運用を重視するのであればやや少なく感じる。 チップ容量も、Ver3.5当時シリーズ最低の2.0も痛い(Ver.4.0現在は最低次点)。 キメラは勿論、フルセット運用する場合でもこれを選ぶ場面は少ないと思われる。 性能は優秀なんだ…だが名前負け(E.D.G=尖)するぐらいに尖ってないのが敗因だったんだ… N-DEF容量はそれぞれB、B-、D+、C-。 初期二つは装甲の薄さをカバーできるが、後期二つは少々心許ないか。 とはいえ、θはともかくδは前に出るパーツでないから必要性は薄いといえる。 **ディスカス これまたクーガー系胴のパクリなディスカス胴。 プロトはクーガーSの軽量互換、フルで使うかキメラなら余程重量に余裕が無いなら採用の余地があるか。つなぎとしてもいいかも。 ダートはクーガーⅠ型の上位互換。こちらはフルであっても性能が中途半端過ぎるだろう。 ノヴァは芋アセン用、と見せかけて実はステップ回数がCと変わらない上に装甲もあるのでかなり前に出られる。 特にネクロマンサーが41胴から切り換えれば自身の生存率が大きく上がる。 但し重いのでフルセットにする場合はパーツをよく吟味しよう。 新型モデル・EVOLは、誇張を少し入れれば最高傑作どころか、 公式チート「玖珂S」に並ぶどころか超えるスペックを誇るなど頭おかしい。 SP供給が一段回下がっている、重量が10重い以外は完全に勝利しており、 それらの短所はフルセット運用とチップで簡単に補うことが出来る。更に、巡航も大容量ブーストでイケル。 正直、入手難度とクーガーのSBさえなければユーザーが移っても仕方ないレベルの仕上がり。 おかげで使用率1位の座をシー胴と争うレベルでユーザーが増えました。 フルセットの場合はSP特化型としてのノヴァと、バランス志向型のEVOLとして、搭乗者のプレイスタイルで選んでいこう。 N-DEF容量はそれぞれC-、C-、C-、D+。 薄くもなく、厚くもなくな標準値。EVOLの一段階低下も装甲の厚さからそこまで気にならないだろう。 **ネレイド 中量級でエリア移動が四秒が特徴。 装甲を維持しつつエリア移動を短縮できる。 45はエンフォーサーI、46はツェーブラ39にエリア移動以外では負けている。 特に46は装甲が薄くなっていることがちょっとまずい。 エリア移動をどれだけ使うかで使いわけよう。 45改はブースト、SP供給ともに高い基準でまとまっている。 重量的にクーガーSが載せられないならこれを載せるのもありか。エリア移動4秒はかなり馬鹿に出来ない。 コア防衛に積極的に参加したいがこれ以上装甲を削りたくない人にもおすすめ。 追加されたRTはまさかのチップ容量特化。 性能的には玖珂1のコンパチ…というかSP供給を下げてエリア移動に注力させている。 ホバー機にとって重量なの性能はブースターであるとか、そういう以前に性能が残念な事に。 要求される勲章、素材を考えながら性能を見れば、チップ容量を求めてあえてこのパーツを購入する意義は無いと思われる… N-DEF容量はそれぞれC、C-、C+、B-。 爆発物に弱いホバーだが、標準クラスのスペックを持っているため、最低限の値は確保してるといったところ。 RTの高さは魅力的かもしれないが、元パーツのスペックを考えても採用は難しいか。 **迅牙 初期型は装甲が薄めでエリア移動が速い。SP供給も優秀だがブースターがやや物足らない。 甲はエリア移動が5秒になったが、それ以外のスペックは並以上。クーガーI型の上位互換とも。 真はSP特化型。かなり重いがエリア移動4秒と、2.2という高めのチップ容量が生きる。決して、ノヴァの下位互換ではない。 ネレイド系列に近似したパーツ、円I型といった優秀なパーツが存在するため、キメラで使うよりも、フルセットでの運用をお勧めする。 次世代型の飛天は打って変わって装甲重視型。 なんとあの玖珂Sよりも厚い装甲を持ち、チップ容量も微差ながら多い。 代わりにSP供給能力が低くなっているが、それでも標準以上。 特別装備を重視したスタイルでなければ、実質的に生存能力が高くなるという選択肢にもなる。 しかし重量を妥協すれば装甲A-で他の性能が全く(一応チップは少し多いが)同じのヤーデ54が積めてしまうというのが採用率を下げる一因となってしまっている。 N-DEF容量はそれぞれC-、C-、C、C。 そこまでN-DEFには重きを置かれていないが、標準以上のスペックはある。 **雷花 全機種に言える特徴はとにかく軽い。 初期型は見事にC以上の性能が並んだ完全なバランス型。 燕はSP供給を重視した支援タイプであり、ブースターⅠチップを乗せることを推奨する。 麗はセットボーナスに合わせてブースターを重視した性能だが、その割にSP供給がDとそこまで低くなく、中量ハイエンド機として注目を浴びている。 新たに登場した妹の燐は麗からブースターを削り、チップ容量とN-DEFに重点を置いた。 装甲も微減しているが、重量も減少。ダイエット成功である。%%胸が小さくなったが%% N-DEF容量はそれぞれD-、E+、C、B-。 麗は標準だが、初期二つは低い値に設定されているため不意の事故に注意。 逆に燐は高めの値を確保している。 しかし、最大の特徴且つ長所且つ短所はやはり見た目。 その見事な乳房を模したタンクはアセン構築に非常に重要ポジションとなる。 性能はともかく、いざこの胴を使ってアセンを組んだ場合、恐ろしいモンスターが召喚される場合も・・・ ビジュアルに拘るボーダーは注意すべし。 &color(#cccccc){ちなみに%%おっぱい%%タンクの大きさの順は麗>初期>燐>燕である。参考にどうぞ。} **グライフ F3システムのお披露目と同時に実装された新型。 そのPRのためか、初期型の65はN-DEF容量がトップクラスに多い。ついでにSPも高く支援兵装に向いたパーツと言えよう。 地味に他の2つに比べてエリア移動が早いのも見逃せない。 後続の66はその新機能を削って各ステータスに割り振った調整がなされている。 それこそチートパーツと名高いあの玖珂Sを軽くしたようなバランスに仕上がっているため、重量を抑えつつも従来のステータスを確保する場合には採用候補に入る。 現状最新型の65Vは65からN-DEF容量が更に増え、唯一のAランクを誇っている。 他2種に比べてSP容量は少ないが、それでも標準以上で尚且つブースターも十分確保。 高N-DEF回復頭と組み合わせることで重量級並みのしぶとさを発揮しつつも、汎用的な動きができる66とは違った万能性を持ち合わせている。 **ザオレン 剥き出しているパイプが特徴的な4.5Bの新顔。 セトボの兼ね合いからかSP供給を重視した調整がなされている。 大きな長所として、これまでのSP重視型の胴と比べてブースターが少々多い。 それが目に見えてわかるのは二段階目のガイからで、ブースター1or胴部強化1を装着すれば同SP供給の真よりステップ数が1増えることになる。 特徴が顕著になるのが三段階目のリアン。 完全特化のδの一段階下で、ステップ数が3も増加する。似たような数値である杖41と比べても2増加。 ノヴァと同じステップ数なのを鑑みれば、前線で動ける最低限のブースターを有していると言っても過言ではない。 ただし、チップ数が1.3と最低値であるため、拡張性がすこぶる低いのに注意しておこう。 N-DEF容量はそれぞれD+、D、D。 総じて低めに設定されており、自損の装甲もそこまで高くはないことから、できるだけ被弾を避ける運用が吉か。 **へヴィガード 装甲だけを見るとⅢ型を選択したくなるが、最終装備としてはブースターA-を誇るⅣ型が選択されやすいだろう。 実はブースターA代且つSP供給が標準以上なのは長らくⅣ型だけであった。 装甲1ランクと重量+1ランクのブースターで要判断。 胴体の装甲強化はやはり効果が大きい。ガチムチは正義! フルHGは勿論、中重量級キメラにおいても胴体候補筆頭。 今時、SP供給率の為にⅠ型を選択したりする人はいないだろう。と思われていたが 実は重量に対する装甲がかなり高め。しかも胴体の装甲はすげぇ重要。 毛44と比較するとSP1ランクと重量10を犠牲に装甲がAに。 ちなみに装甲B+とAの差は7%もある。パネェ。 装甲は硬くしたいけど、余剰重量がちょっと…という方はご一考あれ。 ぶっちゃけ最近の麻アセンにも割と組み込まれてる事があったりする。対費用効果は抜群だ! どいつもこいつもチップ容量が優れているとは言いにくいものの平均値は維持しているので 相変わらずキメラにも組み込みやすい。 AE社の逆襲と銘打って登場したG型はHG系唯一のSP重視型。装甲もA+なのでアホみたいに堅い。 ブースト容量がC(95)なため、ブーストⅠチップをつけるとブーストC+とステップ回数が同じになる。 流石に重量が1570とHG胴で一番重かったりするものの、 チップ容量はHG胴系最大のHGⅣとタイの2.0である。 このため、キメラでも良しフルセットでも良しのパーツになっている。 しかし、重量級長年のライバルであるケーファーが52という装甲以外横並びの新型を配備してきた。 分厚い装甲をどう捉えるかで、勝敗を分かつデッドヒートが繰り広げられているとか何とか。 N-DEF容量はそれぞれC、B-、B-、C+。 総じて平均より高い。高ランクの回復を持つ頭部とⅢ型の組み合わせが中々に硬くなれるだろう。 **ケーファー 毛44が優秀。久我Sの装甲を受け入れるか、装甲B+は外せないか……その辺が判断の分かれ目。 ところがノヴァ胴の登場でキメラパーツとしての立場が危うくなってきた。こっちはブースター量で勝負する羽目に。 他、毛42はHGⅠと、毛45はHGⅣとマッチアップになるが、中途半端な装甲が裏目に出て、最終装備かと言うと判断が難しい。 どちらもチップ容量に優れるのでその差をそう判断するかが採用のカギとなるかもしれない。 45はフルセットなら生き残れるが、42は重量に価値を見出さないと厳しいだろう。SP供給もC-だし。 そんなところでランドバルクⅣ型が42に喧嘩を売ってきた。 こちらはブースターは優っているが、あちらはエリア移動が2秒短縮されていて、更にチップ容量は0.4も違う。 とはいえ、N-DEF容量がBランクに達しているためさらに硬くなれる可能性を秘めている。 満を持して支給された52は元々高性能である44の装甲とSP供給とチップ容量が増えた。 何をバカなこと言ってるんだって思いたいけど軒並み性能がアッパー調整されたんだからしょうがない。 代わりにブースト容量がCと減ったが、HGGと同じくブーストⅠチップでブーストC+とステップ回数が同じになるので問題性は低い。 ケーファー胴を種買い揃えて手に入れられる本パーツではあるが、その価値は十分あると思われる。 強いて言うなら、ブースターの性能が低いため、高SPに魅力を感じない場合パスされるであろう。それに重量1500とかなり重いし。 **ロージー HGより更に重いためフル以外では超過に注意。 RはHGⅠから130重くなった代わりに装甲が一ランクアップ。 フル以外での需要は薄そうである。 R+はSP供給がB+とかなり高いがブーストがDとキツイ。 支援や重火力で使えば悪夢のような硬さになるかもしれない。弾を避けられれば。 LMはデスリペア上等の特攻機。ドックファイトでも悪夢のように硬く速い。 重量級最速(ランドバルク除く)のエリア移動5.5秒も光る。と言っていたら光るヤーデ55が5秒と更新してきた。 それでもフルならほぼ一択と言える。 チップ的にはどれも可もなく不可もなくと言った所。 新型のEVEはさらに硬くなれる。Sランクの装甲は硬さフェチにはたまらない逸品であるだろう。 しかし、機体パーツなのかこれ、と言いたくなるレベルで低い他のステータスが装甲キチのボーダー達を悩ませる。 たった一段階の装甲を妥協するだけで、ブースターやSPが優秀な下位モデルが存在する。 そういうわけで、如何にして最硬のステータスを活かすかが、重要なファクターとなる。そういう意味ではフルセット推奨。 このパーツを使う場合は、ただの鉄塊にならないような立ち回りを心掛けたい。さすれば、文字通りの装甲戦車になることが可能だ。 さらに、アプデにより追加されたN-DEF容量がB+とトップクラス。 素の装甲の上にさらに強固な防御壁が展開されるため、正面から対峙した敵に巨大な絶望を与えることが可能。 問題はロージー自体はフルセット運用が基本であるため、頭部パーツのN-DEF回復がそこまで高くないのが気になる程度か。 とはいえ、この装甲にこの容量でオマケに回復が早いと流石に壊れ認定を受けることを考えると仕方のない措置とも言える。 **ランドバルク 中量級に近い性能を持つ重量級胴部。 I型は硬く重くなったエンフォーサーI型。ものすごい勢いで重くなっているように感じるが、あちらが軽すぎるだけである。 もしくは重量40分だけブースターを底上げしたエンフォーサーⅡ型。 エンフォーサーⅡ自体が久我Sに食われ気味だがその後継機の久我NXと比較するとそんなに悪くない性能なので前線を中心に立ち回るなら十分有りな選択肢と言える。 II型は重量胴なのにエリア移動4秒という常識に囚われない胴部。おまけにブーストもA-と優秀。 エリア移動を重視しつつ硬くなれるという利点を生かし、積極的に前線に出つつエリア移動を活用していきたい。 SP供給が低いので載せる装備には注意しよう。 Ⅳ型は弱点だったSP供給を上昇させたが、ケーファー42と同じC-。 なお、ブーストの低さも加わって少々物足りなく感じるだろうが、チップ容量がなんと破格の2.3。 加えて重量級なのにエリア移動は脅威の4秒を維持。ベース防衛に向かうことも出来る。 このようにSP供給とエリア移動と装甲、チップ容量をバランスよく取り揃えた逸品となっている。 追加のATは装甲重視型。ブーストやSPなど、残りの戦闘面でのスペックを見る限りは玖珂1とほぼ同じである。 しかし、装甲Aランクを持ちながらエリア移動4秒という、今までになかった重量胴パーツである。重量も1500を切っているため軽め。 チップ容量も胴パーツとしては平均値以上なため、拡張性も高い。 必要最低限のスペックを持ちつつ、分厚い装甲と高速のエリア移動を兼ね備えるのは現状ではこのパーツだけ。 そういった部分に魅力を感じたのであれば、オススメできるモデルである。 新機能のN-DEF容量はどのモデルも可もなく不可もなくな数値であるため、ここで特筆することではないだろう。 **ヤーデ 自己主張の激しく光るパーツ。 このシリーズの特徴は、やはり「装甲重量比」である。 54は装甲以外はほぼ標準の水準を保っており、チップ容量こそ低いが、オールラウンドモデルとして扱っていける。 54Sはブースター強化モデル。装甲も微増しており、チップ容量の弱点も克服してるが、他の性能が微減してしまった。 55は特徴を尖らせに来ている。最硬の装甲を誇りながらやたら軽い。それを実現するために各性能が減ってしまっているが・・・ エリア移動5秒は装甲A+帯では最速という地味なメリットがある。 性能比が優秀な54に目を引かれる。 欠点と呼べるものはチップ容量しか無いので、他部分で補うor気にしないのであれば有用性は非常に高い。 特別武装とエリア移動を重視しないのであれば54Sも候補にはいる。 しかし、ライバルに安心と信頼のHG4が存在するのでチップ容量で勝負。 55はちょっとニッチ。装甲と軽ささえあれば何もいらねぇ!なユーザーにオススメできる一品。 全パーツ中二番目の硬さを備えてヤツは帰ってきた! S-というロージーにしか許されなかった装甲値を誇る次世代型VMTは伊達ではない。 その代わりにブースターとSP供給が系統最低になっており、実践において活用できる必要最低限の数値しか存在しない。 しかし、硬質素材のカタマリと(性能的な意味で)疑われているEVEと比べると、ちゃんと機体パーツと言えるシロモノであることに間違いはないだろう。 そんな基本性能を極めに極めた代償は、チップ容量1.6というキメラに使いづらいものとなっている。 このパーツを使う際は最低限の戦闘能力と最大限の生存力、そして最悪の拡張性を得ることになる。 そのため、小細工なしのパーツ勝負として臨むのが正しい姿勢かもしれない。 全モデルとも平均以上のN-DEF容量を誇り、特に54SはBランクに達している。 素の装甲が高めであるため、他の重装甲高容量モデルと同じように粘り強い戦いが展開できるだろう。 **ジーシェン 初期型とフーは、ともに既存モデルのパクリ。%%中国製というのは伊達じゃない。%% 初期型はケーファー52とは装甲とブースター1段階ずつの互換で、重量は10軽減されている。 さすがにチップは少なくなっているが、それでも必要最低限は確保されている。 見方を変えれば久我Sの互換とも言える。こちらとは重量170、エリア移動1秒と装甲1段階、SP1段階、チップ0.3の互換。 高いSP供給にしてはブースト容量が多いので、迷彩砂などでは活躍が期待できる。 フーは矢54Sの重量を10軽減しSPを2段階上げてチップ0.1と装甲を1段階落とした形。 一応ジーシェン系の中では最も硬いのでフルジーシェンには向いているが、キメラなら矢54Sで十分。 とはいえ、SPの差は案外大きいが… シーは比較的独自路線といえるが、これもEVOLに非常に近い性能を持つ。 あちらとは重量170、エリア移動0.5秒とブースター、装甲各1段階、チップ0.3の互換。 また、ブースターA代かつSP供給標準以上となっている数少ない胴の一つでもある。 重いことさえ除けば非常に優秀な胴なのでキメラ用としても価値は十分。 地味にチップ2.0も大きい。スロットが1変わるレベルである。 重量をまったく気にしないなら最高峰パーツの一つとなるだろう。 この基礎性能のおかげで使用率1位の栄光を手にしたが、、それ故かVer.4.5Bでチップ-0.1、重量+20の制裁を受けた。 性能面はノータッチなので相変わらず優秀は優秀なのだが重量チップぴったりにしてたゴリラ麻がアセンの再構築を余儀なくされたとかされないとか。 ついでにN-DEF容量も平均並みと新機能については他のジーシェンより低めに設定されている。 パイロンはジーシェン系最新型の割には旧型のHG4胴とLM胴の間というポジション。 まあその2つの設計が優秀だもんでしょうがないっちゃしょうがないが、チップ+0.2かそれぞれにわずかに勝っている部分を生かせないとなかなか厳しい。 手に入る時期もこちらの方が遅い上、どちらも3段階目なのにこちらだけ4段階目なので入手しやすさに関するアドバンテージも無し。 **スペクター どの段階もホバー胴としては必要最低限のブースターを備えている。その上でエリア移動は5秒キープ。 I型は装甲Bとしては少し重めともとれる。その代わりに平均値の高い隙のないパーツに仕上がっている。 I型Cは前の型から装甲とブースターを互換したもの。 III型は近似パーツとしてHG1型がある。まさかのHGより重いのにエリア移動が2秒早い。これが技術の進歩か。 頭と同じく段階が上がるに連れて重量級らしい塩梅へと変貌していく。 同じようにN-DEF容量もぐんぐん上げっていく傾向にある。 重量級というカテゴリの割には中量級のステータスタイプが目に映る。特にエリア移動5秒は無視できる要素ではない。 クセの多い重量級に加えて、異端児の多いホバー業界においてこのマイルドさは、ある意味では異端児なのかも。 ツモイらしいと言えばらしいが。 **シュライク 全体的に低性能なので、重量環境が切迫した設計でもない限りは採用の意味は無い。 しかしE.D.G.の重量対性能と比較すればマトモな仕上がり。重さに対する性能は妥当。 シュライクⅤをE.D.G.-βの軽量型と考えれば、ブースト+分消失(ステップ1回マイナス)で180も軽くなるのだから当然。 フルシュライクは勿論軽量級脚部を使ったキメラアセンで価値あり。 よって、E.D.G.よりもヤクシャやエンフォーサーⅠ、セイバーといったあたりと勝負することとなる。 SP供給なんて飾りです以下略な凸らーや、スピード狂のあなたには、ブースト性能B+のII型も候補に上がるだろう。 昨今では、シュライクI型やII型を利用した軽量重火力が注目されている。 全体的に非常にチップ容量が多く、特にII型は3.1と文字通り桁違いの値を誇る。 W胴はエリア移動S…だと…?驚きの2.5秒である。 それ以外はチップ容量以外は平均以下のブースト重視の胴であるが、エリア移動2.5秒が割とマジキチ。 エリア移動チップⅡと組み合せると性能上限のエリア移動2秒になる。 というかセイバーⅠ胴の完全上位互換である。SBチップ込みなら微妙に違うんだけどね。 シュライクに始まり、軽量胴のN-DEF容量は現状比較的低めに設定されている。 最高でもCと、鉄火場にいれば無いも同然な数値であるため、基本的にコア凸の際の一時補助の耐久値と考えて運用するのがいいだろう。 **ヤクシャ エンフォーサーと対比されることがある軽量級(初期は①、改は③)。 エリア移動が優秀な分、防衛に強い。勝利厨な強襲ユーザーの貴方に。 すげーニッチなパーツだが、フルセットボーナスが強いので、生き残る可能性はある。 弐脚が支給されたことででさらに使われるようになるだろう。キメラでの需要は減りそうだが。 弐はブーストが減った代わりにSP供給がCになった。 フルヤクシャを使っている人で支援兵装も使うことが多い人はとてもありがたいだろう。 もちろん強襲でもACの回転率がよくなるので使う価値はある。 チップは軽量の例に漏れず比較的優秀な値を保っている。まぁエリア移動がどれも4秒という欠点はあるが。 **セイバー 実は重量比比較で考えれば優秀なⅠR胴。エッジβが残念過ぎるとも言うが。 修羅5胴が50重くなってエリア移動が0.5秒遅くなった代わりにショートダッシュが一回増えた。 このトレードオフをどう評価するかで判断が決まる。 初期胴も3秒ルールを使いつつブーストBが欲しくてSPはそこまで頻繁には使わないというニッチな要求に答えてくれる。 一応フルセット+SBチップならエリア移動チップⅡのW胴より1スロ少なくできる最速のエリア移動2.0秒ではあるのだがキメラではW胴に人は流れるだろう。 Ⅱ型はSP供給を犠牲にブースターをAまで引き上げた前線志向の一品。しかもチップ容量が3.2と全胴部の中で最も多い。 修羅Ⅱを重量増加分強化した性能で、キメラでもフルセイバーでも需要が見込める。 ZXはそういったⅡ型胴を半殺ししたパーツ。ついでに役改も暗殺した。 ブーストがついにS-に到達し、装甲もD+にアップだが、SP供給E+が結構痛い。 重量が系統最重量…とはいえVer4.0当時の役改と同じなので、装備を選べば参脚にすら乗せられる。 3秒ルールも保守。時代は変わった。とにかくブーストが欲しい!って人や、ショートレンジにおいてのBR戦を重視した人に最適なパーツ。 また、チップ容量がⅡと比べて0.6も減少していることから、拡張性はⅡ胴ほど高くはない。 SPはここぞという時に使うか、回転の早いものを乗せよう。 また、N-DEF容量がどのモデルもC揃いと軽量級にしては高めなのが隠されたポイント。 対BR戦闘ではあまり頼りにならないが、コア凸の際にはこの微妙な容量の違いが生きてくるかもしれない。 **B.U.Z. 全体的にシュライクに近い性能を持つ胴。 αは胴部最軽量。軽量重火力の武装の幅が広げられるかもしれない。 βはシュライクVを100軽量化した代わりに装甲とエリア移動を削った形。 シュライクV脚でも武装の幅が広がるのでシュライクV脚ユーザーは使ってみてもよいだろう。 γはブースト量A+を持ち、ホバー脚にピッタリ。 B.U.Z.-γ脚を使うなら非常に使いやすくなるだろう。 新型のλは一段階の装甲を上昇させSPを標準以上まで上昇させており、実質β胴の上位互換。 ブースターこそ平均クラスまで下がるが、ある程度の汎用性を確立させたバランス型とも考えられる ただし、B.U.Zにしてはチップが少なめ。少なからず影響を与える可能性があることを考慮しておこう。 チップも全体的に優秀だがどいつもこいつもとにかく薄い。この胴体を採用するならとにかく被弾は避けよう。 **フォーミュラ 2はバランス型・・・とも言いがたく、C+と割かし高めのSP供給を備えている。 2Cは機種内では一番高いブースターを有しているが、ホバー機としてはやや足りない印象。 FはSP供給に秀でているが、とにかくブースターが低いのでACによる回転率の向上が鍵となる。 全体的にホバー機の胴としてはブースター容量が低い傾向。 セットボーナスが優秀なだけにこの欠点が少々痛手か。 2C以外はSP供給が比較的高性能なので、前述の通り、ACを意識した運用を心掛けたい。 しかし、二脚のアセンとなると話はほんの少し変わってくる。 2Cはセイバー1のほぼ上位互換。ブースターを重視するアセンの場合、SP供給を平均から下げないアセンに組める。 セイバー1自体使う場面が全然無い?気にすんな 一応隠れた豆知識として、Fは現状軽量級最多のSP供給である。その割に重いのではあるが。 **アスラ レースカーのような空気抵抗を極力抑えたようなデザインをした胴体。 内部機構丸出しの見た目通り、装甲は紙どころか存在しない。 それが功を成したか重量はかなり軽く、性能も実践向けな仕上がり。 ブースターとSP供給のバランスから弐か参の二機種を選ぶことになるだろう。 SPを重視するのであれば弐、ブースターを重視するのであれば参となっている。 初期型は参よりSP供給が微量多いが、その他の性能は敗北。 とはいえ、重量を如何に切り詰められるかが軽量機に課せられた使命。 軽量化をする場合には初期型も選択肢に入る。 **月影 軽量級の名に恥じない軽さの割には装甲が少し厚め。 バランスの良い初期胴、ブースト重視でSPを平均までに収めた新、修羅V(SP考慮)との互換の暁。 重視するステによってパーツによって選ぶとよい。セトボが強力なためフルセットで選ぶ場面もあるだろう。 次世代型の烈風は、早い話が軽量化して装甲が薄くなった代わりにチップがかなり増えた玖珂S。 その分ライバルともいえるパーツは多く、それらと比べて優っているのはSPの容量。 軽量型においてSPとブースターが高水準でまとまっているのは今のところこの烈風だけ。 それなりのブースターを有しつつも、SPを意識した運用を目指す軽量アセンを組むのであれば唯一の選択肢である。 ただ、どのモデルも異常なダイエットを成功させた旧世代の亡霊ツェーブラが目の上のたんこぶ。 多少の重量を我慢すれば大きなリターンが帰ってきてしまうため、エリア移動の速さやチップ容量で勝負を仕掛けない限り、キメラへの採用は難しい。 ---- [[節約事典 最終機体編 TOP>ハイエンドどうでしょう]] [[頭部編>節約事典・頭]] 胴体編  ←NOW [[腕部編>節約事典・腕]] [[脚部編>節約事典・脚]] ----

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