ダリーヤ遺跡群 ~激闘の古跡~

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*ダリーヤ遺跡群 ~激闘の古跡~ #contents(fromhere=true) *概要 >遺跡を巡るニュード争奪戦は膠着を続け、戦闘の長期化に業を煮やしたGRFはついに一気に決着をつけるべく侵攻作戦を発令。 >対するEUSTも万全の体制でこの迎撃にあたり、ここに熾烈な攻防戦の火蓋が切って落とされた。 >遺跡内には防衛用の自動砲台やガン・ターレットが数多く設置されているため、攻撃陣営は常に砲火にさらされるリスクを強いられる。 >石材の死角や建物の階層構造を積極利用することで活路が開けるだろう。 >一方防衛側にとっては、中央大橋の死守が最大の目標となる。 >西側エリアへの侵入を許すと戦線の維持が困難となるため、プラントA付近に配備されるワフトローダーでの巡回・空襲で戦線を維持したい。 (以上、公式HPでのMAP説明) ええと…そうそう、第6Rでしたね。(第5R:[[アドラ火山連峰~激闘の溶岩域~>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/?cmd=word&word=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E7%81%AB%E5%B1%B1&type=normal&page=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E7%81%AB%E5%B1%B1%E9%80%A3%E5%B3%B0%20%EF%BD%9E%E6%BF%80%E9%97%98%E3%81%AE%E6%BA%B6%E5%B2%A9%E5%9F%9F%EF%BD%9E]]) 大攻防戦第6Rはダリーヤ遺跡群(雨季)。 こんな所で大攻防戦なんかやったら(もっとも、大攻防戦に限らないが)、砲撃の雨あられになることは必至である。 この世界の人達は、貴重な(?)文化遺産よりも、ニュードの方が大切だということを改めて知らされることになった。 %%もっとも、どんなに砲撃の雨あられがあろうと耐える文化遺産もまたおかしいのであるが。%% どちらが先にニュード採掘しはじめたのかは不明だが、焦れたのはGRF。大攻防戦開幕を宣言。 防衛側となるEUSTは バリケードを効果的に配置、ガンタレRを自陣側に大量配置、 カタパルトはプラント取られても後方に回れるような形で設置、 さらにはわふーポートまで自陣側に設置というサービスっぷり。 で、そこまでしてるのになぜか【ベース東側の穴は埋めない】。大人の都合なのだろうか。 %%自動砲台とわふー等の設置で予算が限界だったのだろう。%% 「牛マンのデイリーマップセレクション」を除くと2012年1月以来のダリーヤ。 意外に長く平和な(戦場移動がない)日々が続いていた模様。 %%長らく放置されていたせいか、妖怪が出没するという噂も…。%% プラントが4つなので【エクステンド&bold(){&color(blue){75秒}}】になります。 気がつくと、プラント4つでの大攻防戦のほうが主流になっている。(3戦目の第3採掘島大攻防戦以降ずっとプラント4つ) *全体図 [[公式サイト>http://borderbreak.com/download/map_darya_A03.pdf]]でPDFのマップを見ることが出来る。 *設置施設一覧 -プラント 4ヶ所。 詳細な配置は後述。 -リペアポッド 10ヵ所。 EUSTベース内に4ヶ所/GRFベース内に4ヶ所。 プラントB連動が2つ、両岸を向いている形。 -カタパルト 11基。 EUSTベース内に3基、GRFベース内に2基、 プラントAから大橋中央へ1基、 わふーポート南から橋中央へ1基、わふーポートすぐ東の階段状の場所から対岸へ1基、 GRF側川岸南端から大橋中央へ1基、GRF遺跡西からGRFベース前へ1基、GRF遺跡東からGRFベース前へ1基。 -リフト 9本。 GRFベースからDプラ東側へと渡る1本、GRF側遺跡の上層部へ昇るのが計6本、 EUST側岸から大橋へ昇る1本、EUST側遺跡北の細道から最上階へ昇る1本。 -自動砲台 16基。EUSTがんばった。 EUSTベース内に4基、ベース壁に3基、ベース東ガンタレRそばに1基、 Aプラ周辺高所に2基、中央大橋EUST寄りに2基、GRF側遺跡に4基。 他は Aプラ南のガンタレG横、『凍てつく戦陣』Bプラ東の自動ドア前スロープ、 MAP中央南の下層通路、Cプラ東のコンテナ上、Cプラ東リフト傍、Dプラ に各1基づつ。 -レーダー施設 EUSTベースに1基。いつものところ。 -ガンターレット ガンタレR:EUST側陸地に7基。 ベース前の橋の下、ベース前の橋の付け根、ベース東側壁穴進入口の前、 遺跡2階の北側、遺跡1階通路、わふーポートそば、バリケード地帯そば。 ガンタレM:1基。 GRF側遺跡の最上階に -わふーポート、リペアポート Aプラ-Bプラ間の(河川敷から上がる)北階段のそばに設置。&bold(){【開幕150秒で登場】【再登場無し】} リペアポートは無し。 *戦術  考察中… **プラントごとのコメント &bold(){【注意】} &bold(){GRFが攻めるため、プラントDからの攻略になり、表記もこちらに合わせて昇順に表記する} &bold(){【全域にわたり 榴弾群に注意】} ***GRFベース リペアポッドが4つ。珍しく多い。 ベースから自動砲台を壊してくれる狙撃や、Dプラ取った後に回復に戻ってくる者が使うと思われる。 ***プラントD(GRFベース前:遺跡~ベース間大路の東側) 第1攻撃目標。 『ダリーヤのGRFベース前プラはベース近すぎることで有名』がここにも適用。 今までも撃ちあいになる広場ではあったがここにプラント柱が設置されるのは初。 開けている場所に戦力集中するわけで、アドラ大攻防戦のAプラ大激突ほどじゃないにしろ撃ちあいになる。 とある壁の外側にも占拠可能範囲があるので、お互い有効活用すべし。 攻めるGRFは: 左右どちらのカタパルトからとんでも見える位置にある。 正面から攻めるのは必要だが当然相手方の集中砲火の最前線に飛び込むことになる。 装甲に自信の無いブラストは着地地点をずらして回り込むことも視野に。 カタパルト飛ぶと相手方から丸見えになるのだがプラント円付近で激戦になってると見逃されたりする。 守るEUSTは: あまり早くに落とされるとコアが不安。まずはわふーがでてくるまでの150秒を目標に徹底防衛。 左側(河の方向)へ動く赤いマーカーを見かけたら後方プラントへ飛んでの迎撃も視野に。 あまり放置すると自動砲台が壊されたり、わふーがとられたりする。 ***プラントC(GRF側遺跡最上階)  第2攻撃目標。遺跡の最上階南側に設置。 階下に占拠範囲は高さがあって届かないのでは…と思ったら、 『遺跡内南側昇り階段の1階辺り(おそらくCプラ柱の真下)に占拠範囲が届いている』という情報が入った。 こちらも、とある壁の外側にも占拠可能範囲があるので、お互い有効活用すべし。 GRFは: 距離が近いのでDプラリスポンよりもベースリスポンでカタパルト使ったほうがいい場合も。 リフトのところでしか昇れないわけではない。階段の位置の把握を。 遺跡高所設置の自動砲台が厄介。Dプラ占拠前にできたら壊しておきたい。 これを壊すだけのために最初狙撃乗るのも悪くは無い…か? 高台へ昇るためにリフトを使うのも良いが、EUSTの設置物には十二分に注意すること。 EUSTは: Dプラ取られたら素早く防衛に回ること 先にGRFに昇られたら占拠完了されるまでの迎撃がしにくくなる。 遊撃はそのあとからでも遅くは無い。 カタパルトでGRFベース側にとんでいって後ろから攻撃してあげよう 高台へ昇るためのリフトがあるので、マイン等の設置物で歓迎してやるのも一つの手ではある。 ***プラントB(中央大橋のど真ん中)  第3攻撃目標。『交錯の火線』でわふーポートが置かれている場所。 リペアポッド連動プラントで、橋の両側の壁に隣接、それぞれ岸を向いている。 橋の下に占拠範囲あり。ホバー脚ならそこで占拠可能だが橋脚以外に隠れるところがないので注意。 GRFは: 今回は橋の下にリフトがない。よってホバー脚でもない限り橋の上を通らないといけないので 凸屋に限らずホバー脚の採用も考えておきたいところ。 他プラントもそうだが…一斉に乗り込んで一気に占拠 あとは、相手方の攻撃を集中させないようかく乱。 あ、Cプラ奪取まですんなりいくとスネークしづらくなったりする。 わふーをこっそり奪おうとする者は注意。 わふーとられている場合はGRF側遺跡のガンタレMが役立つ。覚えておこう ただ、Bプラを取ったからといって油断していると、EUSTが背後からMタレを使ってくる場合があるので、十分注意されたし。 EUSTは: 最終防衛ラインという心意気で。わふーをしっかり保持したとしても橋向こうへ行く必要は無い。 範囲内に相手を入れない、入ったら即座に排除、それを可能にするために撃破できなくても中古にしておく、 ガンタレRも有効活用。 カタパルトで対岸へ飛んで後方からかく乱、というのはこちら側がやりやすいので 積極的にやってGRFの足並みを乱そう。 下からホバー(主にB.U.Z.脚)で一気に攻め上がる相手もいるかもしれないので注意。 Bプラを取得された場合、敵の意識はコアやAプラに集中しているので、GRF側の遺跡にあるMタレで背後から狙い撃ちにするのも戦術の一つである。ただし、敵のラインがMタレの射程外まで上がったらすぐに味方と合流すること。 ***わふーポート(EUST側遺跡2F、中央大橋側入口そば) 【開幕150秒で最初の登場】【撃破後再登場は無し】 南を向いている状態で出場。 どちらが取っても的にされる運命は同じ。そのため両軍乗りたがらず、しばらく放置されるときも…? ***プラントA(EUSTベース前、EUST側遺跡最上階): 第4攻撃目標。いつものダリーヤのAプラ。 階下(2F)から占拠可能。 外周にバリケードがあるのが特徴。 GRFは: あと一歩。ここを取って何秒残せるか、これが今回の大攻防戦の全て。 相手方は戦力集中してくる…と思いきや穴あきベース壁のせいでベースも守らないといけないので バラバラな時もある。 Bプラが取れてるならチームのかく乱能力もまんざらではないのでそのまま一気に相手を乱してしまおう。 Aプラ取れてなくてもいつも通り EUSTベース横の穴やEUST遺跡北の細道からぐるっと回って、というのもできる。 各所にあるガンタレRに注意。通路を覗きこんだらガンタレRの弾が飛んできてるってのもよくある話。 GRF撃退用に設置されてるだけあってこちらが乗っても使いづらい。 EUSTは: 最終防衛ライン。残り時間と残り戦力ゲージとの相談。 他のダリーヤMAPでもAプラが灰色にされる状況だとベースがすでにヤバイ。 ベース横からの凸はベース内に防衛2体(狙撃除く)いれば十分なので残りはAプラ防衛へ。 ***EUSTベース いたっていつものベース。 横に穴は開きっぱなし。ガンタレR設置してあるが、油断は禁物である。 レーダーは相変わらず同じ位置なのでGRF側遺跡最上階から狙撃で壊せる。 芋砂の定位置にも自動砲台がある。%%大攻防戦なのだから、芋ってないで前に出ようということか。%% **攻撃側:GRF戦術 ここまでとってればコア凸も視野に入るな、…ってプラントは&bold(){&color(red){【無い】}} 全部取ってようやく&bold(){コア割(勝利)}が視野に入る。 //残り時間の関係もあるが、Bプラントが取れればコア凸は視野に入ると思うが…。 よっぽど腕に自信のあるスネークでない限りはプラント攻防戦に参加。 プラント奪取しても油断はならない。 GRFベース側へとぶカタパルトが複数設置されているため、EUSTが後ろ側を取りやすくなっている。 のんきに遺跡頂上でレーダー壊そうと座ってる狙撃、わふー迎撃のためガンタレMに座るガンナー。 後ろに気をつけないと…アッー また、Bプラ取得後、理論上Aプラ攻撃or穴あきベースからのダイレクトアタックの両方が可能だが、&bold(){どっちつかずに終わることだけは避けたい。} 特に、穴あきベース壁付近に関してのガンタレRは絶妙な位置にあるので、十二分に警戒しないと、突っ込んだは良いが、返り討ちになるのが関の山である。 また、壁の穴あき付近に関しても、他のダリーヤの例に漏れず、設置物が大量にある場合があるので、それについても十二分に警戒されたし。 **防衛側:EUST戦術 (初日クオリティの可能性があるので状況は変わることあり) GRF側は攻めあぐねていることが多く、コア割られるまでいたることは少なかった。 MAP概要にもあるように、とにかく大橋を渡らせないことが重要。 **わふー運用 GRFは: EUSTに使わせないために奪取、というのはありだが 取得したらしたらで敵陣側なので集中砲火を受けるのは必至。 同乗者がいるならEUSTベースへ輸送するのが手だが、単座の場合は橋上で応戦しつつ味方がくるまで施設破壊に勤しむのが手だろうか。 EUSTは: 最初の登場は開幕150秒経過、結構長い。 Dプラ攻防戦に参加して1~2回やられたあたりで時間気にするとちょうど良いかもしれない。 取ったら… まずは対岸のガンタレMを無効化。以降は壊されるの覚悟で橋の上で迎撃。 橋の下に行くと上昇が大変になるので注意 Cプラ攻防戦には参加できない。上昇可能高度的に足りない。こっそりCプラスルーで単騎凸してくる相手に主砲をぶちかましてあげよう。 ガンタレMの射程は(体感だが)Bプラのプラント柱あたりまでと思われるのでそこまで行かずに迎撃するのも手。 その場合はガンナーとボマーがほしいところ。 両陣営共通:わふーを取得したら(特に単座の場合)、川の上に出て、弱点を自陣営(要するに橋から外側)に向けて運用するのが得策か。ただし、その場合はホバー脚の場合は除いて、脱出はほぼ不可能である。もっとも、脱出に関しては、大攻防戦であり1回しか出現しないので、そこまでこだわる必要性があるかどうかはわからないが。 また、今回から、試験型ECMだけではなく、&bold(){改良型ECMでの妨害もある可能性が高い}ことも忘れてはならない(初期型及び新型ECMを狙って当てるのは難しいだろう。)。対策の施しようがないのも事実だが、心構えがあるだけでも違う…はず。
*ダリーヤ遺跡群 ~激闘の古跡~ #contents(fromhere=true) *概要 >遺跡を巡るニュード争奪戦は膠着を続け、戦闘の長期化に業を煮やしたGRFはついに一気に決着をつけるべく侵攻作戦を発令。 >対するEUSTも万全の体制でこの迎撃にあたり、ここに熾烈な攻防戦の火蓋が切って落とされた。 >遺跡内には防衛用の自動砲台やガン・ターレットが数多く設置されているため、攻撃陣営は常に砲火にさらされるリスクを強いられる。 >石材の死角や建物の階層構造を積極利用することで活路が開けるだろう。 >一方防衛側にとっては、中央大橋の死守が最大の目標となる。 >西側エリアへの侵入を許すと戦線の維持が困難となるため、プラントA付近に配備されるワフトローダーでの巡回・空襲で戦線を維持したい。 (以上、公式HPでのMAP説明) ええと…そうそう、第6Rでしたね。(第5R:[[アドラ火山連峰~激闘の溶岩域~>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/?cmd=word&word=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E7%81%AB%E5%B1%B1&type=normal&page=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E7%81%AB%E5%B1%B1%E9%80%A3%E5%B3%B0%20%EF%BD%9E%E6%BF%80%E9%97%98%E3%81%AE%E6%BA%B6%E5%B2%A9%E5%9F%9F%EF%BD%9E]]) 大攻防戦第6Rはダリーヤ遺跡群(雨季)。 こんな所で大攻防戦なんかやったら(もっとも、大攻防戦に限らないが)、砲撃の雨あられになることは必至である。 この世界の人達は、貴重な(?)文化遺産よりも、ニュードの方が大切だということを改めて知らされることになった。 %%もっとも、どんなに砲撃の雨あられがあろうと耐える文化遺産もまたおかしいのであるが。%% どちらが先にニュード採掘しはじめたのかは不明だが、焦れたのはGRF。大攻防戦開幕を宣言。 防衛側となるEUSTは バリケードを効果的に配置、ガンタレRを自陣側に大量配置、 カタパルトはプラント取られても後方に回れるような形で設置、 さらにはわふーポートまで自陣側に設置というサービスっぷり。 で、そこまでしてるのになぜか【ベース東側の穴は埋めない】。大人の都合なのだろうか。 ガンタレRと自動砲台が設置されていることから、EUSTはそれを十分把握しており、ベースの穴の修復は、それらの予算をはるかに上回る経費だと予想される。%%リペアショットの粘液でもつけておけよ。ブラストだって修復するんだよ。%% 「牛マンのデイリーマップセレクション」を除くと2012年1月以来のダリーヤ。 意外に長く平和な(戦場移動がない)日々が続いていた模様。 %%長らく放置されていたせいか、妖怪が出没するという噂も…。%% プラントが4つなので【エクステンド&bold(){&color(blue){75秒}}】になります。 気がつくと、プラント4つでの大攻防戦のほうが主流になっている。(3戦目の第3採掘島大攻防戦以降ずっとプラント4つ) *全体図 [[公式サイト>http://borderbreak.com/download/map_darya_A03.pdf]]でPDFのマップを見ることが出来る。 *設置施設一覧 -プラント 4ヶ所。 詳細な配置は後述。 -リペアポッド 10ヵ所。 EUSTベース内に4ヶ所/GRFベース内に4ヶ所。 プラントB連動が2つ、両岸を向いている形。 -カタパルト 11基。 EUSTベース内に3基、GRFベース内に2基、 プラントAから大橋中央へ1基、 わふーポート南から橋中央へ1基、わふーポートすぐ東の階段状の場所から対岸へ1基、 GRF側川岸南端から大橋中央へ1基、GRF遺跡西からGRFベース前へ1基、GRF遺跡東からGRFベース前へ1基。 -リフト 9本。 GRFベースからDプラ東側へと渡る1本、GRF側遺跡の上層部へ昇るのが計6本、 EUST側岸から大橋へ昇る1本、EUST側遺跡北の細道から最上階へ昇る1本。 -自動砲台 16基。EUSTがんばった。 EUSTベース内に4基、ベース壁に3基、ベース東ガンタレRそばに1基、 Aプラ周辺高所に2基、中央大橋EUST寄りに2基、GRF側遺跡に4基。 他は Aプラ南のガンタレG横、『凍てつく戦陣』Bプラ東の自動ドア前スロープ、 MAP中央南の下層通路、Cプラ東のコンテナ上、Cプラ東リフト傍、Dプラ に各1基づつ。 -レーダー施設 EUSTベースに1基。いつものところ。 -ガンターレット ガンタレR:EUST側陸地に7基。 ベース前の橋の下、ベース前の橋の付け根、ベース東側壁穴進入口の前、 遺跡2階の北側、遺跡1階通路、わふーポートそば、バリケード地帯そば。 ガンタレM:1基。 GRF側遺跡の最上階に -わふーポート、リペアポート Aプラ-Bプラ間の(河川敷から上がる)北階段のそばに設置。&bold(){【開幕150秒で登場】【再登場無し】} リペアポートは無し。 *戦術  考察中… **プラントごとのコメント &bold(){【注意】} &bold(){GRFが攻めるため、プラントDからの攻略になり、表記もこちらに合わせて昇順に表記する} &bold(){【全域にわたり 榴弾群に注意】} ***GRFベース リペアポッドが4つ。珍しく多い。 ベースから自動砲台を壊してくれる狙撃や、Dプラ取った後に回復に戻ってくる者が使うと思われる。 ***プラントD(GRFベース前:遺跡~ベース間大路の東側) 第1攻撃目標。 『ダリーヤのGRFベース前プラはベース近すぎることで有名』がここにも適用。 今までも撃ちあいになる広場ではあったがここにプラント柱が設置されるのは初。 開けている場所に戦力集中するわけで、アドラ大攻防戦のAプラ大激突ほどじゃないにしろ撃ちあいになる。 とある壁の外側にも占拠可能範囲があるので、お互い有効活用すべし。 攻めるGRFは: 左右どちらのカタパルトからとんでも見える位置にある。 正面から攻めるのは必要だが当然相手方の集中砲火の最前線に飛び込むことになる。 装甲に自信の無いブラストは着地地点をずらして回り込むことも視野に。 カタパルト飛ぶと相手方から丸見えになるのだがプラント円付近で激戦になってると見逃されたりする。 守るEUSTは: あまり早くに落とされるとコアが不安。まずはわふーがでてくるまでの150秒を目標に徹底防衛。 左側(河の方向)へ動く赤いマーカーを見かけたら後方プラントへ飛んでの迎撃も視野に。 あまり放置すると自動砲台が壊されたり、わふーがとられたりする。 ***プラントC(GRF側遺跡最上階)  第2攻撃目標。遺跡の最上階南側に設置。 階下に占拠範囲は高さがあって届かないのでは…と思ったら、 『遺跡内南側昇り階段の1階辺り(おそらくCプラ柱の真下)に占拠範囲が届いている』という情報が入った。 こちらも、とある壁の外側にも占拠可能範囲があるので、お互い有効活用すべし。 GRFは: 距離が近いのでDプラリスポンよりもベースリスポンでカタパルト使ったほうがいい場合も。 リフトのところでしか昇れないわけではない。階段の位置の把握を。 遺跡高所設置の自動砲台が厄介。Dプラ占拠前にできたら壊しておきたい。 これを壊すだけのために最初狙撃乗るのも悪くは無い…か? 高台へ昇るためにリフトを使うのも良いが、EUSTの設置物には十二分に注意すること。 EUSTは: Dプラ取られたら素早く防衛に回ること 先にGRFに昇られたら占拠完了されるまでの迎撃がしにくくなる。 遊撃はそのあとからでも遅くは無い。 カタパルトでGRFベース側にとんでいって後ろから攻撃してあげよう 高台へ昇るためのリフトがあるので、マイン等の設置物で歓迎してやるのも一つの手ではある。 ***プラントB(中央大橋のど真ん中)  第3攻撃目標。『交錯の火線』でわふーポートが置かれている場所。 リペアポッド連動プラントで、橋の両側の壁に隣接、それぞれ岸を向いている。 橋の下に占拠範囲あり。ホバー脚ならそこで占拠可能だが橋脚以外に隠れるところがないので注意。 GRFは: 今回は橋の下にリフトがない。よってホバー脚でもない限り橋の上を通らないといけないので 凸屋に限らずホバー脚の採用も考えておきたいところ。 他プラントもそうだが…一斉に乗り込んで一気に占拠 あとは、相手方の攻撃を集中させないようかく乱。 あ、Cプラ奪取まですんなりいくとスネークしづらくなったりする。 わふーをこっそり奪おうとする者は注意。 わふーとられている場合はGRF側遺跡のガンタレMが役立つ。覚えておこう ただ、Bプラを取ったからといって油断していると、EUSTが背後からMタレを使ってくる場合があるので、十分注意されたし。 EUSTは: 最終防衛ラインという心意気で。わふーをしっかり保持したとしても橋向こうへ行く必要は無い。 範囲内に相手を入れない、入ったら即座に排除、それを可能にするために撃破できなくても中古にしておく、 ガンタレRも有効活用。 カタパルトで対岸へ飛んで後方からかく乱、というのはこちら側がやりやすいので 積極的にやってGRFの足並みを乱そう。 下からホバー(主にB.U.Z.脚)で一気に攻め上がる相手もいるかもしれないので注意。 Bプラを取得された場合、敵の意識はコアやAプラに集中しているので、GRF側の遺跡にあるMタレで背後から狙い撃ちにするのも戦術の一つである。ただし、敵のラインがMタレの射程外まで上がったらすぐに味方と合流すること。 ***わふーポート(EUST側遺跡2F、中央大橋側入口そば) 【開幕150秒で最初の登場】【撃破後再登場は無し】 南を向いている状態で出場。 どちらが取っても的にされる運命は同じ。そのため両軍乗りたがらず、しばらく放置されるときも…? ***プラントA(EUSTベース前、EUST側遺跡最上階): 第4攻撃目標。いつものダリーヤのAプラ。 階下(2F)から占拠可能。 外周にバリケードがあるのが特徴。 GRFは: あと一歩。ここを取って何秒残せるか、これが今回の大攻防戦の全て。 相手方は戦力集中してくる…と思いきや穴あきベース壁のせいでベースも守らないといけないので バラバラな時もある。 Bプラが取れてるならチームのかく乱能力もまんざらではないのでそのまま一気に相手を乱してしまおう。 Aプラ取れてなくてもいつも通り EUSTベース横の穴やEUST遺跡北の細道からぐるっと回って、というのもできる。 各所にあるガンタレRに注意。通路を覗きこんだらガンタレRの弾が飛んできてるってのもよくある話。 GRF撃退用に設置されてるだけあってこちらが乗っても使いづらい。 EUSTは: 最終防衛ライン。残り時間と残り戦力ゲージとの相談。 他のダリーヤMAPでもAプラが灰色にされる状況だとベースがすでにヤバイ。 ベース横からの凸はベース内に防衛2体(狙撃除く)いれば十分なので残りはAプラ防衛へ。 ***EUSTベース いたっていつものベース。 横に穴は開きっぱなし。ガンタレR設置してあるが、油断は禁物である。 レーダーは相変わらず同じ位置なのでGRF側遺跡最上階から狙撃で壊せる。 芋砂の定位置にも自動砲台がある。%%大攻防戦なのだから、芋ってないで前に出ようということか。%% **攻撃側:GRF戦術 ここまでとってればコア凸も視野に入るな、…ってプラントは&bold(){&color(red){【無い】}} 全部取ってようやく&bold(){コア割(勝利)}が視野に入る。 //残り時間の関係もあるが、Bプラントが取れればコア凸は視野に入ると思うが…。 よっぽど腕に自信のあるスネークでない限りはプラント攻防戦に参加。 プラント奪取しても油断はならない。 GRFベース側へとぶカタパルトが複数設置されているため、EUSTが後ろ側を取りやすくなっている。 のんきに遺跡頂上でレーダー壊そうと座ってる狙撃、わふー迎撃のためガンタレMに座るガンナー。 後ろに気をつけないと…アッー また、Bプラ取得後、理論上Aプラ攻撃or穴あきベースからのダイレクトアタックの両方が可能だが、&bold(){どっちつかずに終わることだけは避けたい。} 特に、穴あきベース壁付近に関してのガンタレRは絶妙な位置にあるので、十二分に警戒しないと、突っ込んだは良いが、返り討ちになるのが関の山である。 また、壁の穴あき付近に関しても、他のダリーヤの例に漏れず、設置物が大量にある場合があるので、それについても十二分に警戒されたし。 **防衛側:EUST戦術 (初日クオリティの可能性があるので状況は変わることあり) GRF側は攻めあぐねていることが多く、コア割られるまでいたることは少なかった。 MAP概要にもあるように、とにかく大橋を渡らせないことが重要。 **わふー運用 GRFは: EUSTに使わせないために奪取、というのはありだが 取得したらしたらで敵陣側なので集中砲火を受けるのは必至。 同乗者がいるならEUSTベースへ輸送するのが手だが、単座の場合は橋上で応戦しつつ味方がくるまで施設破壊に勤しむのが手だろうか。 EUSTは: 最初の登場は開幕150秒経過、結構長い。 Dプラ攻防戦に参加して1~2回やられたあたりで時間気にするとちょうど良いかもしれない。 取ったら… まずは対岸のガンタレMを無効化。以降は壊されるの覚悟で橋の上で迎撃。 橋の下に行くと上昇が大変になるので注意 Cプラ攻防戦には参加できない。上昇可能高度的に足りない。こっそりCプラスルーで単騎凸してくる相手に主砲をぶちかましてあげよう。 ガンタレMの射程は(体感だが)Bプラのプラント柱あたりまでと思われるのでそこまで行かずに迎撃するのも手。 その場合はガンナーとボマーがほしいところ。 両陣営共通:わふーを取得したら(特に単座の場合)、川の上に出て、弱点を自陣営(要するに橋から外側)に向けて運用するのが得策か。ただし、その場合はホバー脚の場合は除いて、脱出はほぼ不可能である。もっとも、脱出に関しては、大攻防戦であり1回しか出現しないので、そこまでこだわる必要性があるかどうかはわからないが。 また、今回から、試験型ECMだけではなく、&bold(){改良型ECMでの妨害もある可能性が高い}ことも忘れてはならない(初期型及び新型ECMを狙って当てるのは難しいだろう。)。対策の施しようがないのも事実だが、心構えがあるだけでも違う…はず。

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