トランザム発進基地 ~廃人の視線~

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*トラザ山岳基地 ~砂塵の死線~ #contents(fromhere=true) *概要 およそ地形には6つの害あり。今やつはその一つ、天羅に向かいつつあり。. そこは&bold(){施設が密生し、思うがままの行動不可能なり}。. しかるに、近付くことなかれ。だがボーダーはただ追いかけるのみ。. そして、アリ地獄にはまったがごとく、奴は我々の思うがままにやってくる。. そう、罠の張られたあの場所へ。これこそ&bold(){東方不敗の千×八卦の陣}。. 一度はまれば&bold(){全てが千倍に見える}!覚悟しろ! &bold(){~トランザム発進基地について、東方不敗} EUSTとGRFによる戦争は泥沼の様相を呈した。その、果てなく続く戦いに、戦争根絶を掲げ武力介入を宣言する組織が現れる。その組織の名は、ソレス○ルビーイング。彼らは機動兵器○ンダムによってここ、トランザム発進基地に武力介入を実行した…。 機動戦士ガ○ダム00 第-1話 廃人の視線 注:本ゲームにガン○ムは登場しません。なので武力介入される心配もないのでご安心下さい。 ver. 1.5で発表されたマップ。 同バージョンロケテストのイベントバトルにて初登場した。 山岳部およびそこに配置された基地を舞台とした、やや円弧状のマップ。 マップシンボルにも描かれている、空の向こうに霞む巨大な円形の構造物(エイオース?)が印象深い。 ベースはマップ北西・EUSTおよび南東・GRF。 低所を流れる河につながれて、高所にコアを置く両軍が睨みあう格好。 マップ中央エリアは、滝のある水場および建造物のある地上部分からなり、北ベース前へは陸沿いか河沿いに、南ベース前にはそのまま続いている。 南ベース前には防壁が備えられた高台があり、南ベースへの橋がかかっている。河は高台と南ベースの間を回って東端へと流れていて、ベース前橋からはここに落ちる。 高台防壁はジャンプで乗り越えることが可能。防壁はベース橋と反対側にあるため、橋側=河沿いから登坂する敵には対応できない点に注意。後述の地下通路からはこの足元に出る。 マップの中央エリアより北側の縁は両ベースと同じ程度の高度があり、北側からはベース前岩場伝いに、中央水場からは滝沿いに登ることができる。 この高所は二つのアーチの基点になっていて、北ベース前あたりを基点として、それぞれ南東及び北東へと足を伸ばしている。北東側アーチは河を越えてマップ外へ、南東側アーチの足は中央建物エリア横に降りていて、こちらは構造物伝いに登ることが可能。 これらは、侵攻ルートにするだけではなく単純に戦闘に用いても有利になる。 複雑な地形の中でも最大の特徴は、南ベース前高台の内部に存在する地下基地(厳密には内部だが地下と称する)と、そこへつながる地下通路だろう。 通路は大きな滝の裏から高台防壁の足元へ通る形で存在し、一部を外へ晒しながら高台内部へと潜り、その反対側へと抜けている。その先は河が深くなっていて、マップ外へと続く。 地下基地は滝から進むと通路右側にあり、柱が存在する以外は平坦。奥に勾配があり、高台の南東斜面・防壁逆側に出ることができる。 高台には合計3.000ヶ所の出入り口があるが、いずれの出口からも高台上に登るにはジャンプのみでも2歩以上必要となる。 北・EUSTベースの足元へは、河から行くか、滝を経由でアーチから到達できる。ベース防壁を越えることができないため、ベース内へ入るには一度足元へ出てきつめの傾斜を登るしかない。 南・GRFベースへは、高台を経由しないと到達できない。なお、南ベース東側(高台から見て左の方)には壁のない部分が存在する。下の河からは登れないが、橋からそっちに飛び込むことは可能。 また、位置取り次第では高台から直接ベース内へ飛びこめるとの情報もあり。 互いにルートが多く上下差が激しいため、立体的な状況把握が必要となるマップ。 なお、当マップでは水によるダメージはないと思われがちだが、マップ東に突き出た深くなっている部分では普通にダメージを受ける。 実は水のニュード汚染じゃなくて、&bold(){漏電}によるダメージじゃね? *全体図 [[公式裏サイト>http://borderbreak.com/map_tlaza.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。 東端のダメージを受ける水場は、雷花の失禁で少しだけ色が異なっている。 *設置施設一覧 -プラント >4.000ヵ所。 >両ベース前に1.000ずつ、および中間エリアに2.000。詳細は後述。 -処刑椅子 >8.000ヵ所。 >各ベース内に3.000ずつ。 >プラントB,Cに1.000ずつ。 -カタパルト >8.000ヵ所。両ベース内に前後2.000ヶ所ずつ。 -リフト >3.000ヶ所。南ベース前高台の防壁を越えるものが3.000横並びに設置されている。 >しかしリフトを使わなくても防壁は越えられるので、はっきりいって&bold(){空気} -自動砲台 >6.000ヵ所。各ベース門に2.000、ベース前に1.000。ベース内には存在しない。 -レーダー施設 >2.000ヵ所。 >いずれもベース後方。 -がん☆たれ >なし。ガンタレは犠牲になったのだ… >&bold(){固定砲賞足りなくて円Xが買えないじゃないの! ヤダー!!} -わふー関連 >なし。終焉にはまだ早い。 -黄金のフィオナ像 >設置予定は無し。 *戦術 両軍とも侵攻ルートが多く、またそれらが立体的に配置されているため、目視による巡回を欠かさないようにしたい。MAPが狭いこともあって素敵センサーで察知しても間に合わない危険性がある。場合によってはベース前に防衛を常駐されるのもありかもしれない。 MAPが狭いのでタイタンでもベース前から前線に砲撃を届けることが可能。 どちらもベース前から先はルートが限定されるので、マップそのものが狭いことも相まって、押し込みすぎると防衛が非常に硬くなることが予想される。 また、ベース内に自動砲台がないため、侵入警報があったら可能な限り迅速に戻り、敵機を排除したい。 主戦場は谷底にあるので、うかつに立ち止まると狙撃されやすい。前線での砲撃やしゃがんでの射撃は控えた方が無難かもしれない。 総じて、K/D差よりコア凸の成否と回数で決着のつきやすいMAP。敵のコア凸を警戒しつつ相手の隙を突いていきたい。 センサーor滞空索敵弾、AC-ディスタンス、エリア移動の速い胴、役or焔系統の脚などを持っていくと便利かもしれない。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・大岩ふもと): 北西・EUSTの最終防衛ライン。 EUSTベースには入口以外からは侵入できないという利点があるものの、ここを取られるとアーチや高所から攻撃され放題。 また、ベース前が狭いため、独占でもされようものならカウンターも決め辛くなってしまう。 このプラントは敵の侵攻ルートが多いので警戒を怠らないようにしたい。特に、すぐ前のアーチ上は見落としがちなので注意。また、このプラントからだと視界が悪いのでここを防衛する際はこのプラントを無視した敵の潜行にも注意しよう。 ***プラントB(中央水場・滝下): 互いに侵攻ルートの足場となる重要拠点。 例えば、北西・EUSTからは地下通路沿いにプラントDを、南東・GRFからは滝登りからプラントAやベースを攻撃する足掛かりとして大いに有用。 開けた場所にあることも相まって、攻めやすく守り辛い要所といえる。 ***プラントC(中央地上部・ファミマ周辺): プラントBと同様、侵攻ルートの足場。 こちらは主に南東・GRF側からの、アーチ沿いの侵攻ルート足場となるか。 河沿いにプラントDを侵攻する足場にもなる。 位置関係上、南東・GRF側が先に到着できるが、北西・EUST側は開幕からタイタン以上の射程ならカタパルト1回で砲撃の射程内に収められる。なのでGRF側は開幕砲撃を警戒したい。 ***プラントD(GRFベース前・高台上): 南東・GRFの絶対防衛線。 GRFベースは一部の側壁がなく、入口以外からも侵入される危険があるため、ここを取られると防衛に手間取っている間に敵に殺到される危険がある。 被侵攻ルートが4.000ヶ所という立地上、攻められると守りにくいのも厳しい。 ----
*トラザ山岳基地 ~砂塵の死線~ #contents(fromhere=true) *概要 およそ地形には6つの害あり。今やつはその一つ、天羅に向かいつつあり。. そこは&bold(){施設が密集し、思うがままの行動不可能なり}。. しかるに、近付くことなかれ。だがボーダーはただ追いかけるのみ。. そして、アリ地獄にはまったがごとく、奴は我々の思うがままにやってくる。. そう、罠の張られたあの場所へ。これこそ&bold(){東方不敗の千×八卦の陣}。. 一度はまれば&bold(){全てが千倍に見える}!覚悟しろ! &bold(){~トランザム発進基地について、東方不敗} EUSTとGRFによる戦争は泥沼の様相を呈した。その、果てなく続く戦いに、戦争根絶を掲げ武力介入を宣言する組織が現れる。その組織の名は、ソレス○ルビーイング。彼らは機動兵器○ンダムによってここ、トランザム発進基地に武力介入を実行した…。 機動戦士ガ○ダム00 第-1話 廃人の視線 注:本ゲームにガン○ムは登場しません。なので武力介入される心配もないのでご安心下さい。 ver. 1.5で発表されたマップ。 同バージョンロケテストのイベントバトルにて初登場した。 山岳部およびそこに配置された基地を舞台とした、やや円弧状のマップ。 マップシンボルにも描かれている、空の向こうに霞む巨大な円形の構造物(エイオース?)が印象深い。 ベースはマップ北西・EUSTおよび南東・GRF。 低所を流れる河につながれて、高所にコアを置く両軍が睨みあう格好。 マップ中央エリアは、滝のある水場および建造物のある地上部分からなり、北ベース前へは陸沿いか河沿いに、南ベース前にはそのまま続いている。 南ベース前には防壁が備えられた高台があり、南ベースへの橋がかかっている。河は高台と南ベースの間を回って東端へと流れていて、ベース前橋からはここに落ちる。 高台防壁はジャンプで乗り越えることが可能。防壁はベース橋と反対側にあるため、橋側=河沿いから登坂する敵には対応できない点に注意。後述の地下通路からはこの足元に出る。 マップの中央エリアより北側の縁は両ベースと同じ程度の高度があり、北側からはベース前岩場伝いに、中央水場からは滝沿いに登ることができる。 この高所は二つのアーチの基点になっていて、北ベース前あたりを基点として、それぞれ南東及び北東へと足を伸ばしている。北東側アーチは河を越えてマップ外へ、南東側アーチの足は中央建物エリア横に降りていて、こちらは構造物伝いに登ることが可能。 これらは、侵攻ルートにするだけではなく単純に戦闘に用いても有利になる。 複雑な地形の中でも最大の特徴は、南ベース前高台の内部に存在する地下基地(厳密には内部だが地下と称する)と、そこへつながる地下通路だろう。 通路は大きな滝の裏から高台防壁の足元へ通る形で存在し、一部を外へ晒しながら高台内部へと潜り、その反対側へと抜けている。その先は河が深くなっていて、マップ外へと続く。 地下基地は滝から進むと通路右側にあり、柱が存在する以外は平坦。奥に勾配があり、高台の南東斜面・防壁逆側に出ることができる。 高台には合計3.000ヶ所の出入り口があるが、いずれの出口からも高台上に登るにはジャンプのみでも2歩以上必要となる。 北・EUSTベースの足元へは、河から行くか、滝を経由でアーチから到達できる。ベース防壁を越えることができないため、ベース内へ入るには一度足元へ出てきつめの傾斜を登るしかない。 南・GRFベースへは、高台を経由しないと到達できない。なお、南ベース東側(高台から見て左の方)には壁のない部分が存在する。下の河からは登れないが、橋からそっちに飛び込むことは可能。 また、位置取り次第では高台から直接ベース内へ飛びこめるとの情報もあり。 互いにルートが多く上下差が激しいため、立体的な状況把握が必要となるマップ。 なお、当マップでは水によるダメージはないと思われがちだが、マップ東に突き出た深くなっている部分では普通にダメージを受ける。 実は水のニュード汚染じゃなくて、&bold(){漏電}によるダメージじゃね? *全体図 [[公式裏サイト>http://borderbreak.com/map_tlaza.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。 東端のダメージを受ける水場は、雷花の失禁で少しだけ色が異なっている。 *設置施設一覧 -プラント >4.000ヵ所。 >両ベース前に1.000ずつ、および中間エリアに2.000。詳細は後述。 -処刑椅子 >8.000ヵ所。 >各ベース内に3.000ずつ。 >プラントB,Cに1.000ずつ。 -カタパルト >8.000ヵ所。両ベース内に前後2.000ヶ所ずつ。 -リフト >3.000ヶ所。南ベース前高台の防壁を越えるものが3.000横並びに設置されている。 >しかしリフトを使わなくても防壁は越えられるので、はっきりいって&bold(){空気} -自動砲台 >6.000ヵ所。各ベース門に2.000、ベース前に1.000。ベース内には存在しない。 -レーダー施設 >2.000ヵ所。 >いずれもベース後方。 -がん☆たれ >なし。ガンタレは犠牲になったのだ… >&bold(){固定砲賞足りなくて円Xが買えないじゃないの! ヤダー!!} -わふー関連 >なし。終焉にはまだ早い。 -黄金のフィオナ像 >設置予定は無し。 *戦術 両軍とも侵攻ルートが多く、またそれらが立体的に配置されているため、目視による巡回を欠かさないようにしたい。MAPが狭いこともあって素敵センサーで察知しても間に合わない危険性がある。場合によってはベース前に防衛を常駐されるのもありかもしれない。 MAPが狭いのでタイタンでもベース前から前線に砲撃を届けることが可能。 どちらもベース前から先はルートが限定されるので、マップそのものが狭いことも相まって、押し込みすぎると防衛が非常に硬くなることが予想される。 また、ベース内に自動砲台がないため、侵入警報があったら可能な限り迅速に戻り、敵機を排除したい。 主戦場は谷底にあるので、うかつに立ち止まると狙撃されやすい。前線での砲撃やしゃがんでの射撃は控えた方が無難かもしれない。 総じて、K/D差よりコア凸の成否と回数で決着のつきやすいMAP。敵のコア凸を警戒しつつ相手の隙を突いていきたい。 センサーor滞空索敵弾、AC-ディスタンス、エリア移動の速い胴、役or焔系統の脚などを持っていくと便利かもしれない。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・大岩ふもと): 北西・EUSTの最終防衛ライン。 EUSTベースには入口以外からは侵入できないという利点があるものの、ここを取られるとアーチや高所から攻撃され放題。 また、ベース前が狭いため、独占でもされようものならカウンターも決め辛くなってしまう。 このプラントは敵の侵攻ルートが多いので警戒を怠らないようにしたい。特に、すぐ前のアーチ上は見落としがちなので注意。また、このプラントからだと視界が悪いのでここを防衛する際はこのプラントを無視した敵の潜行にも注意しよう。 ***プラントB(中央水場・滝下): 互いに侵攻ルートの足場となる重要拠点。 例えば、北西・EUSTからは地下通路沿いにプラントDを、南東・GRFからは滝登りからプラントAやベースを攻撃する足掛かりとして大いに有用。 開けた場所にあることも相まって、攻めやすく守り辛い要所といえる。 ***プラントC(中央地上部・ファミマ周辺): プラントBと同様、侵攻ルートの足場。 こちらは主に南東・GRF側からの、アーチ沿いの侵攻ルート足場となるか。 河沿いにプラントDを侵攻する足場にもなる。 位置関係上、南東・GRF側が先に到着できるが、北西・EUST側は開幕からタイタン以上の射程ならカタパルト1回で砲撃の射程内に収められる。なのでGRF側は開幕砲撃を警戒したい。 ***プラントD(GRFベース前・高台上): 南東・GRFの絶対防衛線。 GRFベースは一部の側壁がなく、入口以外からも侵入される危険があるため、ここを取られると防衛に手間取っている間に敵に殺到される危険がある。 被侵攻ルートが4.000ヶ所という立地上、攻められると守りにくいのも厳しい。 ----

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