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強襲-特 - (2010/12/17 (金) 01:21:51) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
通称AC
強襲兵装を「チーム内に何人か居ないと負けフラグ」と言わしめる最大の理由。
強襲兵装の半分はアサルトチャージャーで出来ています。(残り半分はいわずもがな)
ふつうはブースト量がダッシュの限界であり、このブーストを補充するために歩く必要があるのだが、
強襲兵装はこいつを起動することでブーストに関係なくダッシュを継続できる。
そのため、↓のような状況になっても移動が可能。
※AAによるイメージ
#region
#asciiart(){
三. ∧__,,∧
三 ( ´・ω・) Σ ヽm-◇-mノ < メインブースターが・・・!
三. /ヽ○==○ (( ノ \/ ヽ ))
三 / ||_ | <∨>
三 し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
/ ギュイーン \
}
#endregion
個人でいえば、戦地へスグに到着でき、逃げる敵も追い付いて倒しやすく、逆にコア突してる時も敵から逃げやすい。
チーム全体からすれば、10秒+移動というリスポンから戦場へ戻る時間が掛らないため、戦線が維持しやすい。
そのため、アサルトチャージャーの扱いの上手い強襲はチームに良く貢献し、或る程度の無茶でも生還できる。
SPを使い切ってむやみにチャージングGOしたり、必要な所でONをやり損ねて剣を取りだす下手な強襲はおとなしく味方と足並みをそろえよう。
ちなみに、速度は脚部のブースト速度(重量超過ペナルティ含む)が大きいほどボーナスが増える。
……とはいえ、ボーナスはそれほど大きくは無いので、全身HGⅢの超兄貴でも十分な速度が出る。
強襲使いはこのアサルトチャージャーに絡むテクニックをマスターすることに終始する。非常に奥深いアイテム。
武器変更でON/OFFをガチャガチャ動かすので忙しい上に面倒ではあるのだが……
武装解説のほか、各種ドライビングテクニックを紹介しているので、公道に出る前の試運転を忘れずに。
----
*特別武装
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDDDDD):''アサルトチャージャー系統''|
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):連続使用|BGCOLOR(#EEEEEE):チャージ&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):出力|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(ac,option=nolink){アサルトチャージャー}|RIGHT:260|RIGHT:最大2.5秒|RIGHT:40秒|A|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(ac,option=nolink){ACマルチイェイ}|RIGHT:230|RIGHT:最大3.3秒|RIGHT:50秒|D+|なし|[[占拠章>勲章]]x20&br()&color(red){超剛性メタル}x5&br()&color(green){ニュード卵}x25&br()&color(green){ニュード群体}x5|RIGHT:750|
|&aname(ac,option=nolink){AC桐箪笥}|RIGHT:280|RIGHT:最大4.5秒|RIGHT:45秒|C|?|[[占拠章>勲章]]x30&br()&color(#9933ff){複層重合金属}x2&br()&color(green){ニュード胚}x20&br()&color(green){ニュード素子}x30|RIGHT:950|
**武装解説
***アサルトチャージャー
※AAによるイメージ
#region(close,ムスビ「ち ちがう これはただのビタミン剤じゃ・・・」)
#asciiart(){{{
__〉 じ ビ た. こ ち ち
{_. ゃ .タ. だ れ が
) : ミ. の は う
(. : ン
{ヽ-‐\__ 剤
ヽ、:::::::::::(
/::::::::::::::::`ー'⌒ー~'⌒ー~~'^ー~⌒ー~
{::::::::ト、:{\:{`ヽ:{∨ゝ{'^j;ノ}:ノ|:/};人::::::::::::::::
i ∨:::::ゝ__ ` u j ∪:、 u ´__,, `ヽ、:::::::
| ∨::::|ヽ.ニ二二,‐{,, :::.,_`二二ニ,, _j:ヽ._j::::::;
| 〉::::},, `ミニ彡';::::: u `ヾミ=彡'";; ゝ、:::::,ィ'´
,|j、 iヽ-':::::::j ゛l!i|il!|li!γ'⌒ヽ、゛!lili|i|!li" ー'}::::| f
iーi ゝニ-::::::〉 j_ .::::::/r:ュ、 ,r:ュヽ. _;j i i |::::| К
| | `ゝ__;;;;;j |ヽr--rーrーrー:r‐ァ'"::} U ,|:::;jー‐"
| |ク `l .{::::\,{_j_j_,,j_,ノ::::::j u j'´ ,__
,ィ| |'/フ ヽ、ヽ、:,ヘrーr─rーr‐ュ;ノi.i / _/::::::
/ j./ ,ィ' \`u∪~"二~ ̄"~uuU/,ィ'´:::::::::::
{ { 〈 /´フ ,イ´`ー、{,,_____,,}-ー'"´ .::| i^ヽ::::::::
}}}
#endregion
SPゲージを使用して、強力なブースト移動およびジャンプが出来る。ただし&bold(){前進しか出来ないがな。}壁に突っ込むギャグにオススメ。あー止まらなーい。どこいくのー?
特に下位ランクでの敵ベース内に潜入したスネークがよく行う鉄板ギャグ。自分が投げた手榴弾で自爆するノリ突っ込みまでこなす芸人根性を見せる。
敵の1人がコアに向かって加速すると、負けじと加速して新世紀GPXとなるのは俺だけでいい・・・
下記“マルチイェイ”よりも%%若干%%推力が強く、速い代わりにスタミナが無い。そして重い。
ぶっちゃけ前進できることがアサルトチャージャーの基本的な使用法なので、これでも十分。まずこいつで慣れよう。
また、コアへの突貫が重要なスピード狂や、高価な要求素材を満たせない神社通い勢やこいつに愛着のある硬派からまだまだ人気のある一品。
***ACマルチイェイ
※AAによるイメージ
#region(close,「AIM頑張って全然当たらないってねぇ、どんな気持ち?」)
#asciiart(){{{
\必死こいてAIMしてるのに当たらないってNDK?NDK?/
\ロックオンしたのにすぐ視界から消えられてNDK?NDK?/
∩___∩ \悔しいです・・・ビクンビクン!/∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ ギューン ソ ギューン
}}}
#endregion
新たに公開されたアサルトチャージャー(以下AC)の亜種。&bold(){お待たせでゲス、ACマルチお待たせでゲス。}
全方向に加速できるようになり回避運動が簡単にできる。方向転換も自由自在。
使用可能時間も初期ACより少し長く、その分、チャージ時間も長め。使い切らなければこっちの方がお得らしい。
当然の事だが前進速度はACより遅い。
前後左右+上に移動できることから、相手を飛び越してロックを障害物無しで強制解除したり、常に相手の側面を取り続ける挙動が可能。
極めると&bold(){某対戦弾幕ゲーの閻魔様のような素敵回避が可能}となり、中の人が覚醒すれば鉄仮面の人に「&bold(){質量を持った残像だというのか}!」と言わせることが出来る
・・・ん?後者は狙撃の何かと被ってるって? 気にするな。
ただし、四方に動けることで調子こいていると、自分のAIMが疎かになったり、SPを使い切ってしまうことも増える。
そうなった後で撃破されてしまえばこちらが逆に「ねぇねぇ、どんな気持ち?ねぇどんな気持ち?」と死体撃ちされても文句は言えない。
バージョンアップ前では数多くのショートカットを作り出し、本来の用途と違うカタパルトからコアまで直行というものまであった。
当然ver.2.0修正が入り、滞空性能が低下。
それでも使い勝手は相変わらず良好である。
***AC桐箪笥
※AAによるイメージ
#region(close,「あ~ばよっ とっつぁーん!」)
#asciiart(){{{
_ ,, _,.―'~ ̄|
_,...- '" \ __ ,.. ,../ _// \
/ \ / \/\\__,../ ~| |
/\ _,.. -へ \| ,..,__,.-、| |/ / ___|
⊂二⌒\ゝ-' \ /|| (・・) |_|ヽ | ⊂ ⌒ ヽ
⊂二 ,⊃ ヽ / (| ._,|) ヽ| (|_,.._ ノ
//l l⌒ | > | | / / | < | ~
U U | ヽ|ヽ\_ノ/;;;| / |
Γ ̄\| |;;;;∨〇;;;;;;|/ ヽ
| | \;;;;;∧;;;;;;;;| \ , ヘ、
| / ∧ /;;;;| L__;;\ ∨;;;;;;;ζ
| | ' ∨;;;;;ヾ  ̄入/;;;;;;;;;;;/
| ` /|;;;;;;;;;;`ー-´;;;;;;;;γ;;;;;;/
\_,/ ξ__,.-/;;;;;;;;;/;;;;;;/
丿;;;;;;;;;;ヾ(;;_;;;/;;;;;;;;|
/;;;;;;;;;;;,./ ../;;;_ノ/;;|
/;;;;;;;;;;;;/ ./;;;/ι/;;;;;;;|
/;;;;;;;;;;/ (.;;/;;;;;;/;;;;;;;ノ
|;;;;;;;;;;/ ...〆\ '|/;;;/
|;;;;;;;;;| .∧;;;;\|
|;;;;;;;;;;|/;;;;;|;;;;(
|;;;;;;/;;;;;;/|;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;;;人 ノ;;;ノ
|_,./
}}}
#endregion
通常ACの巡航型。
SP供給D+ですら&bold(){10秒で1秒分}回復とかいう尋常ではないリカバリーを発揮する。
また、&bold(){AC剣慣性するよりも普通に吹かした方が速く、長距離を移動できる}とかいう大容量タンクにビックリである。
SP供給率の高い「杖41、刃δ胴」と組み合わせれば、その回復速度は「減るのと同じくらいの速度で回復してるんじゃないか?」と錯覚してしまいそうになる驚異の回復力を見せ付けてくれる。
直線移動をさせれば、ブースト容量の低さが嘘のような異常な逃げ足の速さを発揮できる。
その分、出力は低いし、何より重いのがネック。シュライクへの搭載は躊躇われるレベル。
マルチウェイのような多方向移動も不可能なのも欠点。交戦時の撹乱機動でOH!やリロード等の各種隙のカバーが不可能。
......強襲でOH!ってヴォルペ・スコーピオFAMだろうか? いや、ブースト切れのことじゃないかな?
とはいえ、「無駄遣いできるAC」という側面でみると、被発見から遠めの障害物へのカバーリングといったところで活用できるため
緊急時の逃走も含めた「余裕をもったSP量」が命を救う場面が多い。
とにかくMAX時から全開で吹かした時の移動距離が圧倒的なため、
アセンが同一だった場合他ACでは余程の事がないとディスタンスに追いつけない。
そもそもブーストMAXからブースト切れまでショートダッシュ→ディスタンス全開→以下繰り返し
を二回やって尚SPが余るというのがどれだけ凄まじいか想像して貰えれば判るだろう。(実際は切り替えの問題でSPが尽きる事が多いだろうが)
勿論実戦ではブーストに余裕を持たせてディスタンスを吹かす場面が多いし、
適当なACステキャンでもSPが減るどころか回復したりする為、長距離移動をしてもSPが半分残るとかザラ。
というかこれあればACステキャン出来なくても問題なくね?とか言われ始める始末である。
この為、イベントバトルで配布された際は、「産廃」イメージを持ったボーダーの度肝を抜き、
普段は余り麻に乗らない凸初心者から百戦錬磨のコア食獣にまで幅広く支持され始めたようである。
純粋に戦闘用にだけ使うならばMWのほうが使い勝手は良いが、
やはりお手軽さ、操作性というのは実戦では以外と馬鹿にできないアドバンテージである。
----
**各種ドライビングテクニック
アサルトチャージャーの使い方は多岐にわたる。
全部使いこなせる前提でこれを適宜使い分ける判断力の両方を必要とするからこそ強襲は「奥深い」
文章でサポートするが、慣れの要素が強く絡むので全部マスターするまでは、試合の600GPに満たない分はすべて練習に回してもいいぐらいだろう。
さすがに「5f/sec(0.3秒)とかいう尋常じゃねぇ短さの受付猶予でも安定させろ」
……とかいった格ゲーみたいな鬼畜テクニックは存在しないのでご安心を。
ちなみに、初期・マルチ両方のACで可能。
※AAによる有難いお言葉
#region(close,「一滴も零すんじゃねぇぞ」)
#asciiart(){
__,,、--────-、
,,、-‐'ミシ二\==‐ ミヾ、 \
ヾミミ川//ヽ\\ヾ==‐-ヾミヽ
`i ̄`~~´\ト、ト/ ̄´`iミ=-ヾミ゙i
| '''二二_ ,,_ ト、ミヾニ┤
ヽ |,,,,,,,,_ ,、-──-、 ヾ、ミ三ミi
\ | i`二ニ! `´二二,`''' `!彡ヾ,i
i ! ゝ-- ノ ‐─‐‐ レ⌒Y
゙! '、 | ""/ ''''" 彡!)) /
ヽ ヽ, ! / '´ レ'/
\ | i└= 人/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ,! i ∠-,_ /| | < SPギリギリまでキッチリ回せ・・
ヽェニニメニニィ' 、,/ / | \________ 突に行ってこい・・・
ヽ` ,,、 ,、/ / |_
_\_,,,、-''´ / ト, ヽ
/ ,r|::::'' / ノノ \
r┤ |;;;| ヾー / / /\
ノヘ| ∨ ,r'_/__,,_ /イ´/`ヽ、
,,、-‐'''"~´-‐゙i,,ニ二!\ ,r''///-‐ヽ\/! / / `゙''-`ヽ
,r‐''''"´‐''"´ ヾ彡|─\ /彳" /ミ/i !/ /
/〉 | ト、〃ヽ、 / /! /ヽシ i | /
/ ヽ\ \i// /ヾ / i| | !
\〃\/ヾ/ i
\/\/
\/
}
#endregion
***AC慣性保存(2009年11月4日に、このドラテクは黒歴史にされました)
#region(close,以下、博物館。イベント戦で復活ってどーすか?)
ACダッシュ中にジャンプすると、AC速度でジャンプダッシュできる。
ACによって得られた速度は、空中であれば保存される。(または、慣性が残りやすくて速度が減退しにくい。)
(カタパルトジャンプや通常ジャンプの場合、ブースト操作してからそのボタンを離すと速度が減退していく。また、空中でダッシュのみを継続することはできない。)
[基本手順]
(1)AC起動
(2)ジャンプ+ブーストで加速
(3)ジャンプとブーストの両ボタンを離す
(4)AC解除
ジャンプ+ブーストによる加速はごく短時間でよいため、上記手順を素早く正確に行うことで、SP消費とAC速度のロスを最小限に抑えることが可能。
ブースト消費無しの上にSP消費もわずかであるが、それに対して十分に優れた移動速度&距離を稼ぐことが可能。(入力精度などによるが、移動距離/SP消費は通常ACダッシュの倍以上を見込める)
挙動としては、接地するまでACによって得られた速度(水平成分)がほぼ保存されて放物線軌道を描く。
さらに、空中での断続的なジャンプ入力による降下速度減少操作(ホバリング)で滞空時間を延長することで、ブースト消費とAC消費を少なく抑えながらAC速度で高速移動できる。
また、あらかじめ高度を加えておくことで大幅に移動距離を伸ばしやすい。
[基本的な延長手順]
(1)AC起動
(2)ジャンプ+ブーストで加速
(3)ジャンプとブーストの両ボタンを離す
(4)AC解除
(5)ムーブスティックを前方に入れながら、ジャンプボタンを一定リズムで押し滞空時間を延ばす
[カタパルト併用時の手順]
(1)AC起動
(2)カタパルトで射出
(3)行きたい方向に旋回
(4)空中でACブーストで加速
(5)加速したらブーストボタンを離す
(6)AC解除
(7)ムーブスティックを前方に入れながら、ジャンプボタンを一定リズムで押し滞空時間を延ばす
※カタパルト使用後、空中でホバリングや方向転換を行ったあとACを起動し、(4)以下の操作を実行することでも使用可能。
[注意点]
カタパルトジャンプ中など空中でACダッシュ入力すると下方向への加速がかかって急降下するが、AC解除したところでそれは失われるので落ち着いて操作すること。
ブーストボタンを押しっぱなしでAC解除すると通常の空中ダッシュに移行してしまうため、AC速度を失って減速してしまう。
AC慣性によるホバリング中は、右マウスで進行方向の微調整、ジャンプ+ブーストで急な方向転換(ただしAC速度は失われる)などが可能。
このテクニックの発覚以降、ACを使えない他兵装は敵強襲に前線に置き去りにされる可能性が高まったため迂闊に前に出づらくなった。
また、HG麻であっても、機動力面(特に長距離移動)で他兵装を圧倒可能で、修羅麻にも劣りにくくなっている。
全盛期はジョインジョインアサルトォで何トンものメカがWe can fly.しまくるの世紀末と化し、狙撃は見張り、支援はベースの門から出れなくなってしもうた。
&bold(){あ、重火力は息をしていませんでした。}
#asciiart(){{{
/ \ /
/ ヽ /
| や ぶ ス 強 わ || く. く ね
| り ち コ 襲 し く | や や え
ヽ た コ ア と ゃ | 、 し. し ち
/ い. ロ 厨 _〈 〉 い い ゃ
|. よ が 支 ,:'´o::::::ヽ { の の ん
、 し 援 r_―--‐ァ}―,_、 う う
ヽ て を ィT''Z''ij´り-<ニ!
丶、__ _{:::ト、ニ'.イ||:::::ヽ|、
\| ̄ fミ9_V:`'/`'::t!r―{、丶_ _ノ
ヾニ'ュ.l/8::::[]::::ヽ_,‐y )ノ ̄ ̄
/{!::::8:::::::::::::::l l
//|:::::o:::::::::::::::l /
LLl、_八___fぅ ノ
L::::::_|::::::::`i´
| ̄「`l ゙̄{
| ,! l l
ノ l | !
rく_r'<:::::! l:....
..::::`┬<´:::/ !:::::.
}}}
また、ACの最高速度は機体パーツによらないため、修羅麻に対して展開速度での不利が少なくなったHG麻がより強力になるのではないかと予想されていたが、強力になったはずのHG強襲が流行る気配が無かった。そんなに修羅が好きかぁー。&bold(){仕方ないね。}
#endregion
***ACシュワシュワ(エーシースワスワ)
ダッシュとジャンプを同時押しすると移動方向へ助走のついたジャンプをするのは周知の通り。
え、知らない?ならやりなさい。どこかの女学生二人に小学生扱いされないうちにだ。
更に、アサルトチャージャーはダッシュを押しっぱなしにしても前進が途切れないという性質がある。これは空中でも同じ。
そしてポイントなのは、「&bold(){アサルトチャージャーは空中でダッシュを押しっぱ中でもジャンプボタンで少しだけ高度を稼げる}」ということ。
これを行うことで飛距離を伸ばし、ブロア川やら山岳の崖を一息で飛び越えるという荒業に発展してしまうスゴイテク。
当然、シュワった瞬間にはきちんとゲージが消費されるのでガス欠に注意。
ジャンプボタンを押した瞬間大きなバックファイアが出るその様子をして「シュワシュワ」という通称が付いている。
やり方は以下のように。
0.飛び立つ位置と角度を決定。最短距離で、高く、一直線であるほど良い。心を決めたらAC起動。
1.ダッシュ&ジャンプ同時押し
2.ダッシュ押したまま ジャンプを離す
3.ダッシュ押したまま ジャンプを押しなおす
4. 3.を二回ほど繰り返し、高度を稼ぐ。
(5.距離が足りないと思ったらACをOFFにし、通常ブーストのダッシュ&ジャンプで飛距離を稼ぐ)
ただし、3のタイミングは意外とシビア。
早すぎるても遅すぎても上手く上方向のベクトルが発生せず、高度が効率よく稼げない。
一応、ブロア川や山岳の飛び越えにはそこそこできる程度で十分だが、
SPを残したいという完璧主義な貴方は体感でベストタイミングを掴んでもらいたい。
***AC剣慣性移動
別名:&bold(){ACダッシュキャンセル ダッキャン}
強襲の剣攻撃は立ち斬り・ダッシュ斬り(特殊攻撃)の二種類が存在。
そのうち、ダッシュ斬りはブースト(AC起動中はSPゲージ)を動作中ずっと消費する。
そのため、魔剣なんかはそのモーションの長さゆえに振ったら最期、ゲージがスッカラカンになってしまう。
此処が一番耳寄りなところなのだが、
AC使用中にダッシュ斬りをして、途中でACをOFFにすると、&bold(){ゲージを消費せずにダッシュ斬りが続く}という現象が起こる。
更に、地上に接地しているならば、&bold(){ダッシュ斬りの最中にブーストゲージがほぼ全回復する}。
そのため、前方へACからダッシュ斬りをして前進しつつ、通常ブーストを全快にしてまた走れるようにすることができる。
SPがある限り可能なので、ブーストを使い切ってもこのドラテクで移動距離を延ばせるため、事実上ノンストップ移動が可能。
そう、&bold(){剣で舞いながらマッハ移動してる奴がいるが、あれは速さの神様を呼ぶ儀式、すなわちこのドラテクなのである。}
やり方は以下の通り
1.剣を装備中にACをON。
2.ブースト長押し+攻撃ボタン
3.即座にACをOFF
※2と3は同時に行うつもりで行うのがコツ。
2~3のプロセスが素早ければ素早いほどゲージの消費量は少ない。
上手い人は20%程度で済ますことができる。30%未満でも十分なので、それを目安に、確実なAC停止ができるよう練習しよう。
最初は1を通常ブーストのダッシュ斬りのときに済ませ2~3を行うだけにするというのが練習用で楽。
後は通常のブーストを使用中に任意に切り替えてこれができるようにするのが理想。
また、通常の戦闘でも、ダッシュ斬りをACで行い、スグにOFFにするクセを付けておけば、OH!を防ぐのが容易になる。
高所からの落下の着地硬直を消したり、周囲を見渡してルートを冷静に整理できる等のストレスフリー効果もある。
注意せねばならない点は、動作中に再びACを起動すると、そこからまたゲージの消費が再開すること、
そして何より、ダッシュ斬りの硬直の長さゆえに、敵に発見されてしまえば到底剣で斬っても元が取れないほどダメージを貰うハメになる。
速さの神様の儀式は敵に見られないように行うべきなのである。敵に見つかりそうなら下記「ACステップキャンセル」を利用して周囲を警戒しつつ動こう。
或る程度胴体のSP供給量に長持ちする度合いが左右される。理由はSP消費量は&bold(){全容量の一定割合}であることに由来。
シュライクⅡ型やツェーブラ39で調子こいているとSPが尽きてしまうし、大容量のACディスタンスとは相性が悪い。
***ACステップキャンセル
通常のステップの途中に短くACを入れることで、ブーストを長持ちさせるテクニック。
通称「ステキャン」
#region(close,「おお、はやいはやい」)
#asciiart(){{{
ブフォッ
ブフォッ
シュワワッ
// ヽ,
,.└''"´ ̄`ヽ、
,.'´ 、、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
7' レ~' .、 /
,-'、 ) (
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(__⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
}}}
#endregion
……というAAのように、本当に速くなったのか体感し辛いが、歩く必要のある時間が短くなったのだから確実に速く動けている。
やり方は以下の通り。略式と本式の二種類が存在している。
※略式
1.短くブースト(ステップ)2回連打
2.AC起動
3.ステップと同様に短くブースト1回
4.AC停止、これを繰り返す。
慣れないうちは、2~4までブースト押しっぱなしで、ACのON/OFFでACによるステップをさせること。
ACをOFFにした瞬間、通常のステップが出るため、武器交換操作に集中できる。
そこからACの発動時間を短くしてゆくことで、SPの消耗を減らしてゆこう。
※本式
1.ブースト押しっぱなし
2.ステップからブーストに移行する前にAC起動
3.すぐAC停止、これを繰り返す
略式は「ステップをACと置換する」だけだが、こちらはACとステップの隙間が完璧に消滅したパターン。
ステップ分の“タメ”がなくなった分だけ移動速度が向上している。
2〜3の流れが短ければ短いほど消費するSPが減少し、効率が向上するが、
略式以上の効率を得るために必要な動作速度、精度共に達人のレベル。
略式でも十分な効果が得られることを留意しておこう。
どういう仕組みかというと、AC発動中は通常ブーストが回復するのは上記剣慣性と同じく。
そして、ブーストを使い切っていない状態では、ブースト使用が終わった直後から回復が開始される。
つまり、通常ステップの途中にACを挟むことで、移動しつつブーストを回復することができているのだ。
欠点は、上記よりも操作が忙しくなることと、あくまで「長持ちさせる」にとどまるだけであること。
使ってゆくと最終的にはブーストやSPが減り、どちらかがが尽きてしまう。
一応、剣慣性よりも長持ちするが、着地硬直を消せない等のギミックが無いので競合しないといえる。
こちらは敵に遭遇してもすぐ戦闘に移ることができるため、敵陣内の潜入にはこちらの方が役立つだろう。
上手く使い分けよう。
***参考資料
[[上記テクニックを全部導入した動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10031760]]
此処まで速いと「索敵センサーに映りはするけど見逃した」とかいうラディカルでグッドなスピードになる。
----
通称AC
強襲兵装を「チーム内に何人か居ないと負けフラグ」と言わしめる最大の理由。
強襲兵装の半分はアサルトチャージャーで出来ています。(残り半分はいわずもがな)
ふつうはブースト量がダッシュの限界であり、このブーストを補充するために歩く必要があるのだが、
強襲兵装はこいつを起動することでブーストに関係なくダッシュを継続できる。
そのため、↓のような状況になっても移動が可能。
※AAによるイメージ
#region
#asciiart(){
三. ∧__,,∧
三 ( ´・ω・) Σ ヽm-◇-mノ < メインブースターが・・・!
三. /ヽ○==○ (( ノ \/ ヽ ))
三 / ||_ | <∨>
三 し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
/ ギュイーン \
}
#endregion
個人でいえば、戦地へスグに到着でき、逃げる敵も追い付いて倒しやすく、逆にコア突してる時も敵から逃げやすい。
チーム全体からすれば、10秒+移動というリスポンから戦場へ戻る時間が掛らないため、戦線が維持しやすい。
そのため、アサルトチャージャーの扱いの上手い強襲はチームに良く貢献し、或る程度の無茶でも生還できる。
SPを使い切ってむやみにチャージングGOしたり、必要な所でONをやり損ねて剣を取りだす下手な強襲はおとなしく味方と足並みをそろえよう。
ちなみに、速度は脚部のブースト速度(重量超過ペナルティ含む)が大きいほどボーナスが増える。
……とはいえ、ボーナスはそれほど大きくは無いので、全身HGⅢの超兄貴でも十分な速度が出る。
強襲使いはこのアサルトチャージャーに絡むテクニックをマスターすることに終始する。非常に奥深いアイテム。
武器変更でON/OFFをガチャガチャ動かすので忙しい上に面倒ではあるのだが……
武装解説のほか、各種ドライビングテクニックを紹介しているので、公道に出る前の試運転を忘れずに。
----
*特別武装
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDDDDD):''アサルトチャージャー系統''|
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):連続使用|BGCOLOR(#EEEEEE):チャージ&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):出力|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(ac,option=nolink){アサルトチャージャー}|RIGHT:260|RIGHT:最大2.5秒|RIGHT:40秒|A|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(ac,option=nolink){ACマルチイェイ}|RIGHT:230|RIGHT:最大3.3秒|RIGHT:50秒|D+|なし|[[占拠章>勲章]]x20&br()&color(red){超剛性メタル}x5&br()&color(green){ニュード卵}x25&br()&color(green){ニュード群体}x5|RIGHT:750|
|&aname(ac,option=nolink){AC桐箪笥}|RIGHT:280|RIGHT:最大4.5秒|RIGHT:45秒|C|?|[[占拠章>勲章]]x30&br()&color(#9933ff){複層重合金属}x2&br()&color(green){ニュード胚}x20&br()&color(green){ニュード素子}x30|RIGHT:950|
**武装解説
***アサルトチャージャー
※AAによるイメージ
#region(close,ムスビ「ち ちがう これはただのビタミン剤じゃ・・・」)
#asciiart(){{{
__〉 じ ビ た. こ ち ち
{_. ゃ .タ. だ れ が
) : ミ. の は う
(. : ン
{ヽ-‐\__ 剤
ヽ、:::::::::::(
/::::::::::::::::`ー'⌒ー~'⌒ー~~'^ー~⌒ー~
{::::::::ト、:{\:{`ヽ:{∨ゝ{'^j;ノ}:ノ|:/};人::::::::::::::::
i ∨:::::ゝ__ ` u j ∪:、 u ´__,, `ヽ、:::::::
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#endregion
SPゲージを使用して、強力なブースト移動およびジャンプが出来る。ただし&bold(){前進しか出来ないがな。}壁に突っ込むギャグにオススメ。あー止まらなーい。どこいくのー?
特に下位ランクでの敵ベース内に潜入したスネークがよく行う鉄板ギャグ。自分が投げた手榴弾で自爆するノリ突っ込みまでこなす芸人根性を見せる。
敵の1人がコアに向かって加速すると、負けじと加速して新世紀GPXとなるのは俺だけでいい・・・
下記“マルチイェイ”よりも%%若干%%推力が強く、速い代わりにスタミナが無い。そして重い。
ぶっちゃけ前進できることがアサルトチャージャーの基本的な使用法なので、これでも十分。まずこいつで慣れよう。
また、コアへの突貫が重要なスピード狂や、高価な要求素材を満たせない神社通い勢やこいつに愛着のある硬派からまだまだ人気のある一品。
***ACマルチイェイ
※AAによるイメージ
#region(close,「AIM頑張って全然当たらないってねぇ、どんな気持ち?」)
#asciiart(){{{
\必死こいてAIMしてるのに当たらないってNDK?NDK?/
\ロックオンしたのにすぐ視界から消えられてNDK?NDK?/
∩___∩ \悔しいです・・・ビクンビクン!/∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ ギューン ソ ギューン
}}}
#endregion
新たに公開されたアサルトチャージャー(以下AC)の亜種。&bold(){お待たせでゲス、ACマルチお待たせでゲス。}
全方向に加速できるようになり回避運動が簡単にできる。方向転換も自由自在。
使用可能時間も初期ACより少し長く、その分、チャージ時間も長め。使い切らなければこっちの方がお得らしい。
当然の事だが前進速度はACより遅い。
前後左右+上に移動できることから、相手を飛び越してロックを障害物無しで強制解除したり、常に相手の側面を取り続ける挙動が可能。
極めると&bold(){某対戦弾幕ゲーの閻魔様のような素敵回避が可能}となり、中の人が覚醒すれば鉄仮面の人に「&bold(){質量を持った残像だというのか}!」と言わせることが出来る
・・・ん?後者は狙撃の何かと被ってるって? 気にするな。
ただし、四方に動けることで調子こいていると、自分のAIMが疎かになったり、SPを使い切ってしまうことも増える。
そうなった後で撃破されてしまえばこちらが逆に「ねぇねぇ、どんな気持ち?ねぇどんな気持ち?」と死体撃ちされても文句は言えない。
バージョンアップ前では数多くのショートカットを作り出し、本来の用途と違うカタパルトからコアまで直行というものまであった。
当然ver.2.0修正が入り、滞空性能が低下。
それでも使い勝手は相変わらず良好である。
***AC桐箪笥
※AAによるイメージ
#region(close,「あ~ばよっ とっつぁーん!」)
#asciiart(){{{
_ ,, _,.―'~ ̄|
_,...- '" \ __ ,.. ,../ _// \
/ \ / \/\\__,../ ~| |
/\ _,.. -へ \| ,..,__,.-、| |/ / ___|
⊂二⌒\ゝ-' \ /|| (・・) |_|ヽ | ⊂ ⌒ ヽ
⊂二 ,⊃ ヽ / (| ._,|) ヽ| (|_,.._ ノ
//l l⌒ | > | | / / | < | ~
U U | ヽ|ヽ\_ノ/;;;| / |
Γ ̄\| |;;;;∨〇;;;;;;|/ ヽ
| | \;;;;;∧;;;;;;;;| \ , ヘ、
| / ∧ /;;;;| L__;;\ ∨;;;;;;;ζ
| | ' ∨;;;;;ヾ  ̄入/;;;;;;;;;;;/
| ` /|;;;;;;;;;;`ー-´;;;;;;;;γ;;;;;;/
\_,/ ξ__,.-/;;;;;;;;;/;;;;;;/
丿;;;;;;;;;;ヾ(;;_;;;/;;;;;;;;|
/;;;;;;;;;;;,./ ../;;;_ノ/;;|
/;;;;;;;;;;;;/ ./;;;/ι/;;;;;;;|
/;;;;;;;;;;/ (.;;/;;;;;;/;;;;;;;ノ
|;;;;;;;;;;/ ...〆\ '|/;;;/
|;;;;;;;;;| .∧;;;;\|
|;;;;;;;;;;|/;;;;;|;;;;(
|;;;;;;/;;;;;;/|;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;;;人 ノ;;;ノ
|_,./
}}}
#endregion
通常ACの巡航型。
SP供給D+ですら&bold(){10秒で1秒分}回復とかいう尋常ではないリカバリーを発揮する。
また、&bold(){AC剣慣性するよりも普通に吹かした方が速く、長距離を移動できる}とかいう大容量タンクにビックリである。
SP供給率の高い「杖41、刃δ胴」と組み合わせれば、その回復速度は「減るのと同じくらいの速度で回復してるんじゃないか?」と錯覚してしまいそうになる驚異の回復力を見せ付けてくれる。
直線移動をさせれば、ブースト容量の低さが嘘のような異常な逃げ足の速さを発揮できる。
その分、出力は低いし、何より重いのがネック。シュライクへの搭載は躊躇われるレベル。
マルチウェイのような多方向移動も不可能なのも欠点。交戦時の撹乱機動でOH!やリロード等の各種隙のカバーが不可能。
......強襲でOH!ってヴォルペ・スコーピオFAMだろうか? いや、ブースト切れのことじゃないかな?
とはいえ、「無駄遣いできるAC」という側面でみると、被発見から遠めの障害物へのカバーリングといったところで活用できるため
緊急時の逃走も含めた「余裕をもったSP量」が命を救う場面が多い。
とにかくMAX時から全開で吹かした時の移動距離が圧倒的なため、
アセンが同一だった場合他ACでは余程の事がないとディスタンスに追いつけない。
そもそもブーストMAXからブースト切れまでショートダッシュ→ディスタンス全開→以下繰り返し
を二回やって尚SPが余るというのがどれだけ凄まじいか想像して貰えれば判るだろう。(実際は切り替えの問題でSPが尽きる事が多いだろうが)
勿論実戦ではブーストに余裕を持たせてディスタンスを吹かす場面が多いし、
適当なACステキャンでもSPが減るどころか回復したりする為、長距離移動をしてもSPが半分残るとかザラ。
というかこれあればACステキャン出来なくても問題なくね?とか言われ始める始末である。
この為、イベントバトルで配布された際は、「産廃」イメージを持ったボーダーの度肝を抜き、
普段は余り麻に乗らない凸初心者から百戦錬磨のコア食獣にまで幅広く支持され始めたようである。
純粋に戦闘用にだけ使うならばMWのほうが使い勝手は良いが、
やはりお手軽さ、操作性というのは実戦では以外と馬鹿にできないアドバンテージである。
煩雑な操作を必要とせず、処理能力を全て状況判断に使えるというのがどれくらい程度有り難いかは
こいつを使ってコア凸をすれば判る。そういう装備である。
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**各種ドライビングテクニック
アサルトチャージャーの使い方は多岐にわたる。
全部使いこなせる前提でこれを適宜使い分ける判断力の両方を必要とするからこそ強襲は「奥深い」
文章でサポートするが、慣れの要素が強く絡むので全部マスターするまでは、試合の600GPに満たない分はすべて練習に回してもいいぐらいだろう。
さすがに「5f/sec(0.3秒)とかいう尋常じゃねぇ短さの受付猶予でも安定させろ」
……とかいった格ゲーみたいな鬼畜テクニックは存在しないのでご安心を。
ちなみに、初期・マルチ両方のACで可能。
※AAによる有難いお言葉
#region(close,「一滴も零すんじゃねぇぞ」)
#asciiart(){
__,,、--────-、
,,、-‐'ミシ二\==‐ ミヾ、 \
ヾミミ川//ヽ\\ヾ==‐-ヾミヽ
`i ̄`~~´\ト、ト/ ̄´`iミ=-ヾミ゙i
| '''二二_ ,,_ ト、ミヾニ┤
ヽ |,,,,,,,,_ ,、-──-、 ヾ、ミ三ミi
\ | i`二ニ! `´二二,`''' `!彡ヾ,i
i ! ゝ-- ノ ‐─‐‐ レ⌒Y
゙! '、 | ""/ ''''" 彡!)) /
ヽ ヽ, ! / '´ レ'/
\ | i└= 人/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ,! i ∠-,_ /| | < SPギリギリまでキッチリ回せ・・
ヽェニニメニニィ' 、,/ / | \________ 突に行ってこい・・・
ヽ` ,,、 ,、/ / |_
_\_,,,、-''´ / ト, ヽ
/ ,r|::::'' / ノノ \
r┤ |;;;| ヾー / / /\
ノヘ| ∨ ,r'_/__,,_ /イ´/`ヽ、
,,、-‐'''"~´-‐゙i,,ニ二!\ ,r''///-‐ヽ\/! / / `゙''-`ヽ
,r‐''''"´‐''"´ ヾ彡|─\ /彳" /ミ/i !/ /
/〉 | ト、〃ヽ、 / /! /ヽシ i | /
/ ヽ\ \i// /ヾ / i| | !
\〃\/ヾ/ i
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\/
}
#endregion
***AC慣性保存(2009年11月4日に、このドラテクは黒歴史にされました)
#region(close,以下、博物館。イベント戦で復活ってどーすか?)
ACダッシュ中にジャンプすると、AC速度でジャンプダッシュできる。
ACによって得られた速度は、空中であれば保存される。(または、慣性が残りやすくて速度が減退しにくい。)
(カタパルトジャンプや通常ジャンプの場合、ブースト操作してからそのボタンを離すと速度が減退していく。また、空中でダッシュのみを継続することはできない。)
[基本手順]
(1)AC起動
(2)ジャンプ+ブーストで加速
(3)ジャンプとブーストの両ボタンを離す
(4)AC解除
ジャンプ+ブーストによる加速はごく短時間でよいため、上記手順を素早く正確に行うことで、SP消費とAC速度のロスを最小限に抑えることが可能。
ブースト消費無しの上にSP消費もわずかであるが、それに対して十分に優れた移動速度&距離を稼ぐことが可能。(入力精度などによるが、移動距離/SP消費は通常ACダッシュの倍以上を見込める)
挙動としては、接地するまでACによって得られた速度(水平成分)がほぼ保存されて放物線軌道を描く。
さらに、空中での断続的なジャンプ入力による降下速度減少操作(ホバリング)で滞空時間を延長することで、ブースト消費とAC消費を少なく抑えながらAC速度で高速移動できる。
また、あらかじめ高度を加えておくことで大幅に移動距離を伸ばしやすい。
[基本的な延長手順]
(1)AC起動
(2)ジャンプ+ブーストで加速
(3)ジャンプとブーストの両ボタンを離す
(4)AC解除
(5)ムーブスティックを前方に入れながら、ジャンプボタンを一定リズムで押し滞空時間を延ばす
[カタパルト併用時の手順]
(1)AC起動
(2)カタパルトで射出
(3)行きたい方向に旋回
(4)空中でACブーストで加速
(5)加速したらブーストボタンを離す
(6)AC解除
(7)ムーブスティックを前方に入れながら、ジャンプボタンを一定リズムで押し滞空時間を延ばす
※カタパルト使用後、空中でホバリングや方向転換を行ったあとACを起動し、(4)以下の操作を実行することでも使用可能。
[注意点]
カタパルトジャンプ中など空中でACダッシュ入力すると下方向への加速がかかって急降下するが、AC解除したところでそれは失われるので落ち着いて操作すること。
ブーストボタンを押しっぱなしでAC解除すると通常の空中ダッシュに移行してしまうため、AC速度を失って減速してしまう。
AC慣性によるホバリング中は、右マウスで進行方向の微調整、ジャンプ+ブーストで急な方向転換(ただしAC速度は失われる)などが可能。
このテクニックの発覚以降、ACを使えない他兵装は敵強襲に前線に置き去りにされる可能性が高まったため迂闊に前に出づらくなった。
また、HG麻であっても、機動力面(特に長距離移動)で他兵装を圧倒可能で、修羅麻にも劣りにくくなっている。
全盛期はジョインジョインアサルトォで何トンものメカがWe can fly.しまくるの世紀末と化し、狙撃は見張り、支援はベースの門から出れなくなってしもうた。
&bold(){あ、重火力は息をしていませんでした。}
#asciiart(){{{
/ \ /
/ ヽ /
| や ぶ ス 強 わ || く. く ね
| り ち コ 襲 し く | や や え
ヽ た コ ア と ゃ | 、 し. し ち
/ い. ロ 厨 _〈 〉 い い ゃ
|. よ が 支 ,:'´o::::::ヽ { の の ん
、 し 援 r_―--‐ァ}―,_、 う う
ヽ て を ィT''Z''ij´り-<ニ!
丶、__ _{:::ト、ニ'.イ||:::::ヽ|、
\| ̄ fミ9_V:`'/`'::t!r―{、丶_ _ノ
ヾニ'ュ.l/8::::[]::::ヽ_,‐y )ノ ̄ ̄
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LLl、_八___fぅ ノ
L::::::_|::::::::`i´
| ̄「`l ゙̄{
| ,! l l
ノ l | !
rく_r'<:::::! l:....
..::::`┬<´:::/ !:::::.
}}}
また、ACの最高速度は機体パーツによらないため、修羅麻に対して展開速度での不利が少なくなったHG麻がより強力になるのではないかと予想されていたが、強力になったはずのHG強襲が流行る気配が無かった。そんなに修羅が好きかぁー。&bold(){仕方ないね。}
#endregion
***ACシュワシュワ(エーシースワスワ)
ダッシュとジャンプを同時押しすると移動方向へ助走のついたジャンプをするのは周知の通り。
え、知らない?ならやりなさい。どこかの女学生二人に小学生扱いされないうちにだ。
更に、アサルトチャージャーはダッシュを押しっぱなしにしても前進が途切れないという性質がある。これは空中でも同じ。
そしてポイントなのは、「&bold(){アサルトチャージャーは空中でダッシュを押しっぱ中でもジャンプボタンで少しだけ高度を稼げる}」ということ。
これを行うことで飛距離を伸ばし、ブロア川やら山岳の崖を一息で飛び越えるという荒業に発展してしまうスゴイテク。
当然、シュワった瞬間にはきちんとゲージが消費されるのでガス欠に注意。
ジャンプボタンを押した瞬間大きなバックファイアが出るその様子をして「シュワシュワ」という通称が付いている。
やり方は以下のように。
0.飛び立つ位置と角度を決定。最短距離で、高く、一直線であるほど良い。心を決めたらAC起動。
1.ダッシュ&ジャンプ同時押し
2.ダッシュ押したまま ジャンプを離す
3.ダッシュ押したまま ジャンプを押しなおす
4. 3.を二回ほど繰り返し、高度を稼ぐ。
(5.距離が足りないと思ったらACをOFFにし、通常ブーストのダッシュ&ジャンプで飛距離を稼ぐ)
ただし、3のタイミングは意外とシビア。
早すぎるても遅すぎても上手く上方向のベクトルが発生せず、高度が効率よく稼げない。
一応、ブロア川や山岳の飛び越えにはそこそこできる程度で十分だが、
SPを残したいという完璧主義な貴方は体感でベストタイミングを掴んでもらいたい。
***AC剣慣性移動
別名:&bold(){ACダッシュキャンセル ダッキャン}
強襲の剣攻撃は立ち斬り・ダッシュ斬り(特殊攻撃)の二種類が存在。
そのうち、ダッシュ斬りはブースト(AC起動中はSPゲージ)を動作中ずっと消費する。
そのため、魔剣なんかはそのモーションの長さゆえに振ったら最期、ゲージがスッカラカンになってしまう。
此処が一番耳寄りなところなのだが、
AC使用中にダッシュ斬りをして、途中でACをOFFにすると、&bold(){ゲージを消費せずにダッシュ斬りが続く}という現象が起こる。
更に、地上に接地しているならば、&bold(){ダッシュ斬りの最中にブーストゲージがほぼ全回復する}。
そのため、前方へACからダッシュ斬りをして前進しつつ、通常ブーストを全快にしてまた走れるようにすることができる。
SPがある限り可能なので、ブーストを使い切ってもこのドラテクで移動距離を延ばせるため、事実上ノンストップ移動が可能。
そう、&bold(){剣で舞いながらマッハ移動してる奴がいるが、あれは速さの神様を呼ぶ儀式、すなわちこのドラテクなのである。}
やり方は以下の通り
1.剣を装備中にACをON。
2.ブースト長押し+攻撃ボタン
3.即座にACをOFF
※2と3は同時に行うつもりで行うのがコツ。
2~3のプロセスが素早ければ素早いほどゲージの消費量は少ない。
上手い人は20%程度で済ますことができる。30%未満でも十分なので、それを目安に、確実なAC停止ができるよう練習しよう。
最初は1を通常ブーストのダッシュ斬りのときに済ませ2~3を行うだけにするというのが練習用で楽。
後は通常のブーストを使用中に任意に切り替えてこれができるようにするのが理想。
また、通常の戦闘でも、ダッシュ斬りをACで行い、スグにOFFにするクセを付けておけば、OH!を防ぐのが容易になる。
高所からの落下の着地硬直を消したり、周囲を見渡してルートを冷静に整理できる等のストレスフリー効果もある。
注意せねばならない点は、動作中に再びACを起動すると、そこからまたゲージの消費が再開すること、
そして何より、ダッシュ斬りの硬直の長さゆえに、敵に発見されてしまえば到底剣で斬っても元が取れないほどダメージを貰うハメになる。
速さの神様の儀式は敵に見られないように行うべきなのである。敵に見つかりそうなら下記「ACステップキャンセル」を利用して周囲を警戒しつつ動こう。
或る程度胴体のSP供給量に長持ちする度合いが左右される。理由はSP消費量は&bold(){全容量の一定割合}であることに由来。
シュライクⅡ型やツェーブラ39で調子こいているとSPが尽きてしまうし、大容量のACディスタンスとは相性が悪い。
***ACステップキャンセル
通常のステップの途中に短くACを入れることで、ブーストを長持ちさせるテクニック。
通称「ステキャン」
#region(close,「おお、はやいはやい」)
#asciiart(){{{
ブフォッ
ブフォッ
シュワワッ
// ヽ,
,.└''"´ ̄`ヽ、
,.'´ 、、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
7' レ~' .、 /
,-'、 ) (
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(__⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
}}}
#endregion
……というAAのように、本当に速くなったのか体感し辛いが、歩く必要のある時間が短くなったのだから確実に速く動けている。
やり方は以下の通り。略式と本式の二種類が存在している。
※略式
1.短くブースト(ステップ)2回連打
2.AC起動
3.ステップと同様に短くブースト1回
4.AC停止、これを繰り返す。
慣れないうちは、2~4までブースト押しっぱなしで、ACのON/OFFでACによるステップをさせること。
ACをOFFにした瞬間、通常のステップが出るため、武器交換操作に集中できる。
そこからACの発動時間を短くしてゆくことで、SPの消耗を減らしてゆこう。
※本式
1.ブースト押しっぱなし
2.ステップからブーストに移行する前にAC起動
3.すぐAC停止、これを繰り返す
略式は「ステップをACと置換する」だけだが、こちらはACとステップの隙間が完璧に消滅したパターン。
ステップ分の“タメ”がなくなった分だけ移動速度が向上している。
2〜3の流れが短ければ短いほど消費するSPが減少し、効率が向上するが、
略式以上の効率を得るために必要な動作速度、精度共に達人のレベル。
略式でも十分な効果が得られることを留意しておこう。
どういう仕組みかというと、AC発動中は通常ブーストが回復するのは上記剣慣性と同じく。
そして、ブーストを使い切っていない状態では、ブースト使用が終わった直後から回復が開始される。
つまり、通常ステップの途中にACを挟むことで、移動しつつブーストを回復することができているのだ。
欠点は、上記よりも操作が忙しくなることと、あくまで「長持ちさせる」にとどまるだけであること。
使ってゆくと最終的にはブーストやSPが減り、どちらかがが尽きてしまう。
一応、剣慣性よりも長持ちするが、着地硬直を消せない等のギミックが無いので競合しないといえる。
こちらは敵に遭遇してもすぐ戦闘に移ることができるため、敵陣内の潜入にはこちらの方が役立つだろう。
上手く使い分けよう。
***参考資料
[[上記テクニックを全部導入した動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10031760]]
此処まで速いと「索敵センサーに映りはするけど見逃した」とかいうラディカルでグッドなスピードになる。
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