単式炸薬砲

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*爆裂砲「炸薬単式」 *画像募集中 (C)SEGA 秒間火力:4166 OH火力:21250(17発/5.1秒) マガジン火力:37500 総火力:337500 冷却:2.4秒 OH状態からの復帰:3.1秒 +CSによる影響)二脚:装甲C+以下ノックバック ホバー:装甲B+以下ノックバック 大型の炸裂砲弾を連射する機関砲。 見た目は「榴弾に取っ手うを付けてみました!」といった、間に合わせ感タップリな無骨さが素敵ポインツ。 単式機関砲に酷似した性能を持ち、威力が若干低下している以外はほぼ同等のスペックとなっている。 威力が低下しているのなら採用する理由は・・・というと、なんと&bold(){着弾地点を中心に爆発し、範囲攻撃が可能}という特性を持つ。 爆発半径は9mと副武器に比べればやや物足りないが、秒間3.3発もの爆発物が飛んでくるプレッシャーは結構なもの。 あれ、サワカスさんなに睨んでるんですか? 爆発判定のおかげで、高所からの撃ち下ろしが滅法強い。なにせ&bold(){だいたいあの辺にいるだろと適当に垂れ流すだけでもダメージを与えられるのだ。} もちろん頭に当たればCS判定。しかも、単発威力1250というのは流行のNX頭にもよろけが取れる絶妙な数値。スモイ! 連射性能の低さから機関砲シリーズが苦手としていたミリ残りの処理に強いのもポイント。 爆発範囲拡大チップを搭載すればさらに安定したダメージがみこめるだろう。 もっとも、爆発には良い点ばかりではない。 至近距離で撃ちあってたら自爆しちゃった☆なんてことも多いし、爆発耐性チップは実弾耐性やニュード耐性に比べて軽減率が高くなっているのも懸念事項。 重量の割には威力も控えめになっているため、正面からの撃ちあいで地面撃ちに頼っていてはダメージレースで競り負けることも少なからずあるだろう。 ブラスト本体をねらうのか、地面撃ちで確実にダメージを与えるのか、臨機応変に判断したい。 設置物の処理は全主武器中でもトップクラスに得意。 設置物に対するダメージは0.8倍と低目ではあるが、直撃でなくともダメージを与えられるため、地味に遠くて狙いにくい位置にあるセンサーもあっという間に破壊できる。 地雷原も突破しやすいため、狭い通路や曲がり角ではとりあえず打ちながら進むのも手。 副武器の無駄遣いをしなくて済むのはうれしいところ。 また、これまではニュード武器の天下だった対ワフーにも新たな選択肢が生まれたといえる。 本体へのダメージはともかく、&bold(){副座に乗っているブラストへの直接ダメージが見込める}のは非常に大きい。 近距離から複数人数搭乗のワフトを相手取るのは厳しいが、悪あがきとしては悪くないだろう。 なお、機関砲全般で有効だったセルフ連打でOH!を予防する小技は、炸薬機関砲系統でももちろん有効。 継続した範囲攻撃という強みをさらに活かせるようになるため、覚えておいて損はないだろう。 ---- &link_anchor(gc,pageid=163){機関砲系統} [[LAC-タルナダ]] ← 単式機関砲 → [[双門炸薬砲]]

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