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単式炸薬砲 - (2012/10/14 (日) 19:43:10) の1つ前との変更点
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*爆裂砲「炸薬単式」
*画像募集中
(C)SEGA
秒間火力:4166 OH火力:21250(17発/5.1秒) マガジン火力:37500 総火力:337500
冷却:2.4秒 OH状態からの復帰:3.1秒
+CSによる影響)二脚:装甲C+以下ノックバック ホバー:装甲B+以下ノックバック
大型の炸裂砲弾を連射する機関砲。
見た目は「榴弾に取っ手うを付けてみました!」といった、間に合わせ感タップリな無骨さが素敵ポインツ。
単式機関砲に酷似した性能を持ち、威力が若干低下している以外はほぼ同等のスペックとなっている。
威力が低下しているのなら採用する理由は・・・というと、なんと&bold(){着弾地点を中心に爆発し、範囲攻撃が可能}という特性を持つ。
爆発半径は9mと副武器に比べればやや物足りないが、秒間3.3発もの爆発物が飛んでくるプレッシャーは結構なもの。
あれ、サワカスさんなに睨んでるんですか?
爆発判定のおかげで、高所からの撃ち下ろしが滅法強い。なにせ&bold(){だいたいあの辺にいるだろと適当に垂れ流すだけでもダメージを与えられるのだ。}
もちろん頭に当たればCS判定。しかも、単発威力1250というのは流行のNX頭にもよろけが取れる絶妙な数値。スモイ!
連射性能の低さから機関砲シリーズが苦手としていたミリ残りの処理に強いのもポイント。
爆発範囲拡大チップを搭載すればさらに安定したダメージがみこめるだろう。
もっとも、爆発には良い点ばかりではない。
至近距離で撃ちあってたら自爆しちゃった☆なんてことも多いし、爆発耐性チップは実弾耐性やニュード耐性に比べて軽減率が高くなっているのも懸念事項。
重量の割には威力も控えめになっているため、正面からの撃ちあいで地面撃ちに頼っていてはダメージレースで競り負けることも少なからずあるだろう。
ブラスト本体をねらうのか、地面撃ちで確実にダメージを与えるのか、臨機応変に判断したい。
設置物の処理は全主武器中でもトップクラスに得意。
設置物に対するダメージは0.8倍と低目ではあるが、直撃でなくともダメージを与えられるため、地味に遠くて狙いにくい位置にあるセンサーもあっという間に破壊できる。
地雷原も突破しやすいため、狭い通路や曲がり角ではとりあえず打ちながら進むのも手。
副武器の無駄遣いをしなくて済むのはうれしいところ。
また、これまではニュード武器の天下だった対ワフーにも新たな選択肢が生まれたといえる。
本体へのダメージはともかく、&bold(){副座に乗っているブラストへの直接ダメージが見込める}のは非常に大きい。
近距離から複数人数搭乗のワフトを相手取るのは厳しいが、悪あがきとしては悪くないだろう。
なお、機関砲全般で有効だったセルフ連打でOH!を予防する小技は、炸薬機関砲系統でももちろん有効。
継続した範囲攻撃という強みをさらに活かせるようになるため、覚えておいて損はないだろう。
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