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支援-副 - (2012/09/06 (木) 23:23:56) の1つ前との変更点
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#asciiart(){
,. -──‐- 、
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厶 大 ∠ハ
ム 往 u ∠ハ
r'ー、_ 生 _,r-‐' ∠|
{ イリゞ、_、゚ r_ノノ777 |_
ハ`tーa-七个-a一ィ イ /ハ
{ / ` ̄7 バ ̄ ̄´ } ら}
!{ u _,j ,' ヾ、_ ノ r‐'/
ヽi {⊥ `k r' ン1
ヽ ヾツ′ l´ |
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各々方、ここはネタwiki、真面目な議論をする場ではござらん。
ここから先は拙者男塾三面拳が一人雷電が説明つかまつる。
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#contents(option=word)
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*副武装
[[武器をまとめて比較する>支援-副(性能比較表)]]
**両系統共通ルール
-地面であれば、たとえ細い鉄塔の天辺や&color(blue){ブロア川の中}でも設置が可能。
-副武装を持ったままでも敵をロックオンすることは可能。但し、ボム系の場合は設置していると起爆が優先されてしまうので注意。
-自機が配置できる総数は&color(red){5個が上限}。6個目以降は&color(red){先に配置した物から消滅}する。
-自機が行動不能により帰還した際、設置されているものはすべて消滅する。
-マインの踏み判定やボムの起爆が可能になるのは&color(red){爆弾が地面(壁)にくっつき終わってから}。
設置できる数には上限があることと、せっかく配置した地雷も自機が撃破されては意味が無くなる点に注意して使っていきたい。
尚、マイン系は敵に撃破されても機体が完全に爆発するまでの数秒間は地雷としての判定は残る。
その為、乱戦中などで自機が撃破されてしまいそうな場合、ばらまいておいて誰かが踏むのを期待する方法も存在する。
リモート系は行動不能になった時点で起爆することが出来ないため、この方法は使えない。残念。
また、マイン・ボム共に地面(壁)にくっついてからでなければ爆発したり、起爆させたりすることは出来ない。
この為、地雷を直接相手にぶつけても爆発はしないし、空中でリモートボムを爆発させることなどは不可能になっている。
但し、地面に落ちる前でも爆弾に当たり判定はあるので、空中で撃ち壊されたり、爆風で消滅してしまったりする。
-&color(blue){自軍}の設置した爆弾には&color(blue){青いマーク}が付き、地雷なら踏んでも爆発することは無い。
-&color(red){敵軍}が設置した爆弾にはマークが付かないが、近くでしばらく眺めていると&color(red){赤いマーク}が付く。
-&color(blue){自軍}(自機・味方機問わず)の設置した爆弾は破壊することは出来ず、誘爆等をさせることも不可能。
-&color(red){敵軍}が設置した爆弾は、射撃や手榴弾・榴弾等の爆風でまとめて破壊することが可能。(設置武器破壊 貢献+1pt)
設置された敵の爆発物は意外と頑丈で、射撃で壊そうとすると地味に時間が掛かる。
しかし、手榴弾等の爆風なら範囲内であれば距離に関係なく全て消滅するので、まとめて除去したい場合はこちらのほうが効率的。強襲兵装の剣でも一撃で壊せる。
また、味方の設置武器は破壊することはできず、誘爆もしない。
その為、リムペットボムが味方に誤ってくっ付いてしまった場合どうすることも出来ないので、
とりあえず「ごめんなさい」を押して謝っておこう。
**&aname(min,option=nolink){マイン系統}
富樫「見さらせーっ!これが俺のドスの威力じゃーっ!」
カチッ
&color(green){【工作章】を獲得}
&color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]
敵「ふふふ・・・かかりおったわ」
虎丸「ああっ!富樫がいきなり吹き飛ばされたーっ!富樫ーっ!」
雷電「あれは地隠焔火放・・・まさかあのような物を仕掛けてあるとは・・・恐ろしき相手よ」
伊達「なんだと、知っているのか雷電」
&italic(){地隠焔火放(ちいんえんかほう)}
地隠焔火放とは中国三国の時代において、かの軍師諸葛孔明によって開発された兵器である。
これは戦闘が始まる前に事前に地面の中に火薬と火縄を詰めた袋を忍ばせておく。
そして、これを相手が踏む事により袋の中に入れられた火種と火薬が触れ、踏んだ相手ごと吹き飛ばすという恐るべき兵器なのだ。
かつて蜀に仕えていた「馬允」という武将がこの兵器の扱いに精通しており。
諸葛亮亡き後も地隠焔火放により長きに渡り蜀に攻め入ろうとした魏の軍勢を苦しめた。
今現在も地雷の事を英語で「マイン」と呼ぶが、それがこの武将の名前に由来するという事はあまり知られてはいない。
民明書房『地雷とカタパルト』
#include(支援兵装 副武器 マイン系統 データ)
**&aname(bom,option=nolink){ボム系統}
敵「ぐっ・・・これで勝ったと思うな・・・貴様の背中を見るがいい」
富樫「な、なんだと!一体俺に何をしやがった!」
虎丸「と、富樫!背中に何か妙ちくりんな者がついとるぞ!」
雷電「奴め、死に際に離亡倒を仕掛けていきおった・・・」
桃「離亡倒だと・・・雷電、何か知っているのか!?」
&italic(){離亡倒(りもうとう)}
古代中国で開発されたとされるこの爆弾は、たとえ使用者からどれだけ離れていようとも確実にその地点を爆破するという恐るべき武器である。
使用者の手に握られた簡単な電気信号を発生させる装置により、それを受信した離亡倒が爆発するという仕組みを持つこの武器だが、
無線通信など無いこの時代に作られたという事実はこの時代の中国が持つ技術力の高さを証明している。
民明書房『初心者でも安心、簡単無線接続設定マニュアル』
富樫「うわあーっ!死んじまうーっ!
虎丸「おい富樫よ、くっ付いた爆弾はもう消えとるぞ」
雷電「離亡倒は使用者が装置を手放せば自然に意味を無くす。よく覚えておく事だ」
#include(支援兵装 副武器 ボム系統 データ)
**&aname(fmn,option=nolink){浮遊機雷系統}
虎丸「ったく、なんで次の試合会場に向かうのにこんな崖道を渡らなければいかんのじゃ!」
富樫「虎丸、下を見るなよ。真っ逆さまに落ちても知らんぞ。」
虎丸「片足分の足場も無いって言うのに・・・、ん?あの火花を散らしながらフヨフヨ浮いているあれはなんじゃぁ?」
富樫「なにか、すごくイヤな予感がするのう・・・。」
雷電「あれは浮幽鬼!ここは仕掛けるには絶好の場、予測しておくべきだった!!」
桃「なに、知っているのか雷電!」
&italic(){浮幽鬼(ふゆうき)}
中国三国時代において、竹の骨組みに油紙を貼った気球上の物体を用いて
火計用の火種を飛ばす技術が生み出されたが
天候に熟知した者でないと正確に飛ばせない、扱いが非常に難しいものであった。
しかし隋の時代において闘気で操ることに成功。
さらに火薬の発明により、怨念を込めて人体に直接ぶつける呪術的な技へと進化していった。
邪拳の宿命か、文献がほとんど残っておらず、名称もかつては『浮幽鬼来』と呼ばれていたが
最近では『浮幽鬼』が正式名称だとする説が有力である。
民明書房『ヤンデレの妹に死ぬまでまとわりつかれるドラマCD』
虎丸「うわぁ!こっちに寄って来た!」
富樫「バカ!虎丸、暴れるな!落ちるなら一人で落ちろ!!」
虎丸「おわーっ!ぶつかるーっ!!・・・・・・あれ?」
&color(green){【撤去章】を獲得}
&color(green){設置武器を破壊}[貢献 +1pt]
飛燕「フッ、この”瞑主破印”をもってすれば造作も無い・・・・・・。」
月光「うむ、迅速に着実に遠方の障害を排除する。狙撃乗りはこうありたいものだな。」
#include(支援兵装 副武器 浮遊機雷系統 データ)
**&aname(hbm,option=nolink){ホバーマイン系統}
富樫「この辺りは見晴らしがよいから敵も迂闊には出てこんな」
ピピピ
富樫「ん?なんだこの小さいものは・・・こちらへ向かってくるぞ」
雷電「いかん。それは・・・」
&color(green){【COMBO/銀】を獲得}
&color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +9pt]&small()&color(green){COMBO}
虎丸「ああっ!富樫が謎の爆風に!」
雷電「地走焔火放・・・もっと早く気がついていれば・・・」
伊達「知っているのか雷電」
&italic(){地走焔火放(ちそうえんかほう) }
地走焔火放とは中国三国の時代において、諸葛孔明の弟子と呼ばれた姜維によって開発された兵器である。
地隠焔火放を飼い慣らした動物に括り付け襲わせることにより、地隠焔火放の最大の弱点であった「踏まねば爆発しないこと」を克服した。
しかし、罪無き動物の命までをも奪うため長らく禁忌とされており、その存在も忘れられかけていた。
事実この兵器の活躍の機会は歴史に残ることなく、一部の書物に残っている程度であったが、
第二次世界大戦時のイギリス軍が開発していたパンジャンドラムが地走焔火放に酷似しており、この書物の持ち主がイギリス軍に所属していたことが疑われる。
また今日では機械に爆弾を搭載し自走させるホバーマインが使われているが、パンジャンドラム、引いては、この地走焔火放が元となっているのは言うまでも無い。
民明書房『古くから伝わる神風特攻とその犠牲』
#include(支援兵装 副武器 ホバーマイン系統 データ)
**&aname(dnt,option=nolink){デトネーター系統}
富樫「ありゃ?敵はまだ到着してねえみたいだな。」
虎丸「どっかに隠れてるかもしれねぇな。」
ヒューン・・・ペタッ!
富樫「ン?何か小っこいもんが背中にくっつい・・・」
ピッ
&color(green){【トリックスター/銅】を獲得}
&color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +7pt]&color(red){TOPSMASH}
虎丸「とっ、富樫~!!」
桃「これはまさか離亡倒!?」
雷電「いや、離亡倒はその性質上乱暴に扱えば起爆が出来なくなる・・・こんな兵器聞いたことないぞ・・・」
伊達「なに、知らないのか雷電!!」
ペラッ・・・
虎丸「おい、なんか説明書みたいな紙が飛んできたぞ!!」
&color(green){『河城工房商品番号0049番』}
&italic(){射出型起爆装置『デトネーター』}
壁や床、天井、さらには敵本体にひっつく特殊爆弾を発射し、遠くの敵を爆撃するための商品だよ。
もともとは古代中国の『離亡倒』をもっと扱いやすくできないかと紅魔館の門番に頼まれて乱暴に扱っても起爆できるようにしたんだけど、せっかくだからグレネードランチャーの発射機で遠くに射出できるように改造したのだ。
威力は本家離亡倒よりは劣るけど、これで紅魔館に忍び込もうとする魔理・・・もといコソ泥に張り付けて強烈なお灸を据えることもできるよ!!
一応、設置武器扱いだから、起爆前に破壊することもできるけど・・・設置者がどこに潜んでいるかわからないからお勧めできないね。
ちなみに真上に打ち上げた場合、350メートル以上飛んだりするよ!
だから、榴弾と狙撃銃を除いて爆発物の射程はもっとも長いのだ。
まぁ、着弾に大体20秒以上かかるし、狙ったところに落とすのはコングシュート並に難しいよ!
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by河城にとり
虎丸「で、でとねーたーだぁ!」
雷電「むぅ、世界にはまだまだ私の知らない兵器があるということだな・・・」
#include(支援兵装 副武器 デトネーター系統 データ)
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各々方、ここはネタwiki、真面目な議論をする場ではござらん。
ここから先は拙者男塾三面拳が一人雷電が説明つかまつる。
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#contents(option=word)
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*副武装
[[武器をまとめて比較する>支援-副(性能比較表)]]
**設置系統共通ルール
ここで言う設置系統とはホバーマインを覗く4種である
-地面であれば、たとえ細い鉄塔の天辺や&color(blue){ブロア川の中}でも設置が可能。
-副武装を持ったままでも敵をロックオンすることは可能。但し、ボム系の場合は設置していると起爆が優先されてしまうので注意。
-自機が配置できる総数は&color(red){5個が上限}。6個目以降は&color(red){先に配置した物から消滅}する。
-自機が行動不能により帰還した際、設置されているものはすべて消滅する。
-マインの踏み判定やボムの起爆が可能になるのは&color(red){爆弾が地面(壁)にくっつき終わってから}。
設置できる数には上限があることと、せっかく配置した地雷も自機が撃破されては意味が無くなる点に注意して使っていきたい。
尚、マイン系は敵に撃破されても機体が完全に爆発するまでの数秒間は地雷としての判定は残る。
その為、乱戦中などで自機が撃破されてしまいそうな場合、ばらまいておいて誰かが踏むのを期待する方法も存在する。
リモート系は行動不能になった時点で起爆することが出来ないため、この方法は使えない。残念。
また、マイン・ボム共に地面(壁)にくっついてからでなければ爆発したり、起爆させたりすることは出来ない。
この為、地雷を直接相手にぶつけても爆発はしないし、空中でリモートボムを爆発させることなどは不可能になっている。
但し、地面に落ちる前でも爆弾に当たり判定はあるので、空中で撃ち壊されたり、爆風で消滅してしまったりする。
-&color(blue){自軍}の設置した爆弾には&color(blue){青いマーク}が付き、地雷なら踏んでも爆発することは無い。
-&color(red){敵軍}が設置した爆弾にはマークが付かないが、近くでしばらく眺めていると&color(red){赤いマーク}が付く。
-&color(blue){自軍}(自機・味方機問わず)の設置した爆弾は破壊することは出来ず、誘爆等をさせることも不可能。
-&color(red){敵軍}が設置した爆弾は、射撃や手榴弾・榴弾等の爆風でまとめて破壊することが可能。(設置武器破壊 貢献+1pt)
設置された敵の爆発物は意外と頑丈で、射撃で壊そうとすると地味に時間が掛かる。
しかし、手榴弾等の爆風なら範囲内であれば距離に関係なく全て消滅するので、まとめて除去したい場合はこちらのほうが効率的。強襲兵装の剣でも一撃で壊せる。
また、味方の設置武器は破壊することはできず、誘爆もしない。
その為、リムペットボムが味方に誤ってくっ付いてしまった場合どうすることも出来ないので、
とりあえず「ごめんなさい」を押して謝っておこう。
**&aname(min,option=nolink){マイン系統}
富樫「見さらせーっ!これが俺のドスの威力じゃーっ!」
カチッ
&color(green){【工作章】を獲得}
&color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]
敵「ふふふ・・・かかりおったわ」
虎丸「ああっ!富樫がいきなり吹き飛ばされたーっ!富樫ーっ!」
雷電「あれは地隠焔火放・・・まさかあのような物を仕掛けてあるとは・・・恐ろしき相手よ」
伊達「なんだと、知っているのか雷電」
&italic(){地隠焔火放(ちいんえんかほう)}
地隠焔火放とは中国三国の時代において、かの軍師諸葛孔明によって開発された兵器である。
これは戦闘が始まる前に事前に地面の中に火薬と火縄を詰めた袋を忍ばせておく。
そして、これを相手が踏む事により袋の中に入れられた火種と火薬が触れ、踏んだ相手ごと吹き飛ばすという恐るべき兵器なのだ。
かつて蜀に仕えていた「馬允」という武将がこの兵器の扱いに精通しており。
諸葛亮亡き後も地隠焔火放により長きに渡り蜀に攻め入ろうとした魏の軍勢を苦しめた。
今現在も地雷の事を英語で「マイン」と呼ぶが、それがこの武将の名前に由来するという事はあまり知られてはいない。
民明書房『地雷とカタパルト』
#include(支援兵装 副武器 マイン系統 データ)
**&aname(bom,option=nolink){ボム系統}
敵「ぐっ・・・これで勝ったと思うな・・・貴様の背中を見るがいい」
富樫「な、なんだと!一体俺に何をしやがった!」
虎丸「と、富樫!背中に何か妙ちくりんな者がついとるぞ!」
雷電「奴め、死に際に離亡倒を仕掛けていきおった・・・」
桃「離亡倒だと・・・雷電、何か知っているのか!?」
&italic(){離亡倒(りもうとう)}
古代中国で開発されたとされるこの爆弾は、たとえ使用者からどれだけ離れていようとも確実にその地点を爆破するという恐るべき武器である。
使用者の手に握られた簡単な電気信号を発生させる装置により、それを受信した離亡倒が爆発するという仕組みを持つこの武器だが、
無線通信など無いこの時代に作られたという事実はこの時代の中国が持つ技術力の高さを証明している。
民明書房『初心者でも安心、簡単無線接続設定マニュアル』
富樫「うわあーっ!死んじまうーっ!
虎丸「おい富樫よ、くっ付いた爆弾はもう消えとるぞ」
雷電「離亡倒は使用者が装置を手放せば自然に意味を無くす。よく覚えておく事だ」
#include(支援兵装 副武器 ボム系統 データ)
**&aname(fmn,option=nolink){浮遊機雷系統}
虎丸「ったく、なんで次の試合会場に向かうのにこんな崖道を渡らなければいかんのじゃ!」
富樫「虎丸、下を見るなよ。真っ逆さまに落ちても知らんぞ。」
虎丸「片足分の足場も無いって言うのに・・・、ん?あの火花を散らしながらフヨフヨ浮いているあれはなんじゃぁ?」
富樫「なにか、すごくイヤな予感がするのう・・・。」
雷電「あれは浮幽鬼!ここは仕掛けるには絶好の場、予測しておくべきだった!!」
桃「なに、知っているのか雷電!」
&italic(){浮幽鬼(ふゆうき)}
中国三国時代において、竹の骨組みに油紙を貼った気球上の物体を用いて
火計用の火種を飛ばす技術が生み出されたが
天候に熟知した者でないと正確に飛ばせない、扱いが非常に難しいものであった。
しかし隋の時代において闘気で操ることに成功。
さらに火薬の発明により、怨念を込めて人体に直接ぶつける呪術的な技へと進化していった。
邪拳の宿命か、文献がほとんど残っておらず、名称もかつては『浮幽鬼来』と呼ばれていたが
最近では『浮幽鬼』が正式名称だとする説が有力である。
民明書房『ヤンデレの妹に死ぬまでまとわりつかれるドラマCD』
虎丸「うわぁ!こっちに寄って来た!」
富樫「バカ!虎丸、暴れるな!落ちるなら一人で落ちろ!!」
虎丸「おわーっ!ぶつかるーっ!!・・・・・・あれ?」
&color(green){【撤去章】を獲得}
&color(green){設置武器を破壊}[貢献 +1pt]
飛燕「フッ、この”瞑主破印”をもってすれば造作も無い・・・・・・。」
月光「うむ、迅速に着実に遠方の障害を排除する。狙撃乗りはこうありたいものだな。」
#include(支援兵装 副武器 浮遊機雷系統 データ)
**&aname(hbm,option=nolink){ホバーマイン系統}
富樫「この辺りは見晴らしがよいから敵も迂闊には出てこんな」
ピピピ
富樫「ん?なんだこの小さいものは・・・こちらへ向かってくるぞ」
雷電「いかん。それは・・・」
&color(green){【COMBO/銀】を獲得}
&color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +9pt]&small()&color(green){COMBO}
虎丸「ああっ!富樫が謎の爆風に!」
雷電「地走焔火放・・・もっと早く気がついていれば・・・」
伊達「知っているのか雷電」
&italic(){地走焔火放(ちそうえんかほう) }
地走焔火放とは中国三国の時代において、諸葛孔明の弟子と呼ばれた姜維によって開発された兵器である。
地隠焔火放を飼い慣らした動物に括り付け襲わせることにより、地隠焔火放の最大の弱点であった「踏まねば爆発しないこと」を克服した。
しかし、罪無き動物の命までをも奪うため長らく禁忌とされており、その存在も忘れられかけていた。
事実この兵器の活躍の機会は歴史に残ることなく、一部の書物に残っている程度であったが、
第二次世界大戦時のイギリス軍が開発していたパンジャンドラムが地走焔火放に酷似しており、この書物の持ち主がイギリス軍に所属していたことが疑われる。
また今日では機械に爆弾を搭載し自走させるホバーマインが使われているが、パンジャンドラム、引いては、この地走焔火放が元となっているのは言うまでも無い。
民明書房『古くから伝わる神風特攻とその犠牲』
#include(支援兵装 副武器 ホバーマイン系統 データ)
**&aname(dnt,option=nolink){デトネーター系統}
富樫「ありゃ?敵はまだ到着してねえみたいだな。」
虎丸「どっかに隠れてるかもしれねぇな。」
ヒューン・・・ペタッ!
富樫「ン?何か小っこいもんが背中にくっつい・・・」
ピッ
&color(green){【トリックスター/銅】を獲得}
&color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +7pt]&color(red){TOPSMASH}
虎丸「とっ、富樫~!!」
桃「これはまさか離亡倒!?」
雷電「いや、離亡倒はその性質上乱暴に扱えば起爆が出来なくなる・・・こんな兵器聞いたことないぞ・・・」
伊達「なに、知らないのか雷電!!」
ペラッ・・・
虎丸「おい、なんか説明書みたいな紙が飛んできたぞ!!」
&color(green){『河城工房商品番号0049番』}
&italic(){射出型起爆装置『デトネーター』}
壁や床、天井、さらには敵本体にひっつく特殊爆弾を発射し、遠くの敵を爆撃するための商品だよ。
もともとは古代中国の『離亡倒』をもっと扱いやすくできないかと紅魔館の門番に頼まれて乱暴に扱っても起爆できるようにしたんだけど、せっかくだからグレネードランチャーの発射機で遠くに射出できるように改造したのだ。
威力は本家離亡倒よりは劣るけど、これで紅魔館に忍び込もうとする魔理・・・もといコソ泥に張り付けて強烈なお灸を据えることもできるよ!!
一応、設置武器扱いだから、起爆前に破壊することもできるけど・・・設置者がどこに潜んでいるかわからないからお勧めできないね。
ちなみに真上に打ち上げた場合、350メートル以上飛んだりするよ!
だから、榴弾と狙撃銃を除いて爆発物の射程はもっとも長いのだ。
まぁ、着弾に大体20秒以上かかるし、狙ったところに落とすのはコングシュート並に難しいよ!
#exkp(k){
#asciiart(){{{
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,. -─- 、.,_
r‐ メ..,,_己 ヽ
>- 、_`"'' -、 ヽ
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/ { i N\リーソ、 ヽ8 ヽ
ゞヽル-‐ ‐‐- ソ } |
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by河城にとり
虎丸「で、でとねーたーだぁ!」
雷電「むぅ、世界にはまだまだ私の知らない兵器があるということだな・・・」
#include(支援兵装 副武器 デトネーター系統 データ)
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