「外伝ストーリー元ネタ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
外伝ストーリー元ネタ - (2010/09/27 (月) 09:35:58) の1つ前との変更点
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[[外伝ストーリー21からはこちら>外伝ストーリー元ネタ2]]
「今度は外伝の元ネタですね」
『なんつーか…。ギャルゲ率高いな。』
「それは外伝1が原因でしょう。この部分の編集者が調子に乗ってギャルゲのストーリーを外伝1にしたもんだから…。一度きっかけができるとこうなるっていう好例ですよ。」
『つまりこの部分の編集者が犯人か…。』
「はい。」
『…晒し首にでもしとく?』
「(笑)」
※編集者注 やめてください
「あと[[ストーリー元ネタ]]はこちらです」
**ストーリー1
「KeyさんのAVG「CLANNAD」ですね」
『はい。この作品は主人公の親友である春原をいびったり放送禁止な顔にしたりするゲームですw』
「間違ってないけど、違う!!「家族」をテーマにしたいわゆる「泣きゲー」でしょ!!」
『でも日常パートは面白いですよね。特に春原』
「あんた…やけに春原を推すけど…惚れた?」
『いえ、アレは余裕でノーサンキューです。』
「哀れ、春原」
#exkp(k){
#region
#asciiart(){{{
,. -‐┐っ
, ..ィ ∠ ∴ ,.. .: ' ``
( ,j! ``ヽ ¨. :
└- 、1 」:::─┐ おおーっと
しハ _ノ::::l ̄|::| 春原くん、ふっとばされた!
`ヽ:ヽ1:」
./:/ し′
/:/
し′
}}}
#endregion
}
**ストーリー2
「こちらはAUGUSTさんの「FORTUNE ARTERIAL」です。」
「AUGUSTさんのヒット作で前作「夜明け前より瑠璃色な」からひさしぶりの新作ということで発売前から期待の高かった作品です。」
『そしてすごいのはその期待にしっかり応えたことですよね。』
「はい。転校ばかりを繰り返していた主人公・支倉孝平が両親の海外転勤を機に腰を落ち着けるべく編入してきた修智館学院。しかしそこの生徒会長が実は吸血鬼だった。という作品です。2008年美少女ゲーム売上1位を獲得。さらにはアニメ化も発表されています。」
「主人公がハイスペックでかっこいいのも特徴ですよね…ってどうしました?なんか顔が暗いけど?」
『前作「夜明け前より瑠璃色な」のアニメ版を思い出しまして…。ってなにするんですか!?いきなり叩かないでください』
「危ないネタは禁止!!」
#exkp(k){
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#asciiart(){{{
_,,,,,--―--x,
,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、
_,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i㍉
.,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │
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`ヽ、 ,,/
`''-、,,,_.∩ _,,,,,-∩´
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}}}
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}
**ストーリー3
「フロントウィングさんの「私立アキハバラ学園」ですね」
『ヒロインより脇役の印象が強い作品です。』
「確かに…。かなり濃いですよね…。」
『ヒロインではネタ版では千鳥先生にされた里中先生が人気で、ファンディスクで一番プッシュされてました。』
『やはり時代は合法r』
「あーもしもし警察ですかー?」
『こんなことで犯罪者扱い!?』
**ストーリー4
「CIRCUSさんの「PrincessParty~プリンセスパーティ~」になります。」
『つか無茶苦茶すぎるぜ…。白鳳院綾香…。』
「確かに…。いきなり校舎は建て替えられるわ青春は禁止にされるわ…。」
『まさに規格外のお嬢様降臨ですよ。』
「そんな彼女の登場で始まるなんでもあり系ドタバタストーリーが魅力の作品です。」
『だが相手はCIRCUSだ…。』
「?それがなにか問題でも?」
『フフフ…。知らんのかね?曲芸sぶげっ』
「それを言っては…ダメです!!」
**ストーリー5
「白泉社花とゆめコミックス「桜蘭高校ホスト部」ですね。」
「超金持ちの通う桜蘭高校で、暇をもてあましたイケメンたちが始めたホスト部にある事情で参加することになった女の子。藤岡ハルヒとホスト部員たちの交流を描いた作品です。」
『ハルヒ…て聞くと涼m』
「ストォーーーープ!!それはSOS団のハルヒさんでしょ!!」
『アニメ化された時期が一緒だったんですよね。まぁ間違える人はいないと思いますが。』
「話を戻して…。ホスト部は個性的なメンバーが多いですよね。例えばネタ版ではナルシーにされた須王環さんですが、作中では天然ですしね。」
『ボーダーブレイクには天然がいないからね。』
「ハルヒさんのお父さんはニューハーフですし。」
『…もしかしてまともな人間いないんじゃ?』
「いますよ。一応」
『一応かよ…。ある意味魔窟だな…ホスト部』
#exkp(k){
#region
#asciiart(){{{
,, -‐:: ̄`ヽ
/:::::::::::::::::::}
ヘ::;//ハ::y')
く⊃!ヘつ 〉ヘ、
rゝ、 _ /:.:.:.:.>‐、
く :.:.:`:.´:.:.:./| : : ヘ
|:\_ノ'´| :.:. | : : :.ヽ 寝 寝
| : : | || | :.:.:.| ヽ : : ヘ
l : : l |! | :.:.:.l : : 、 : ヘ て 言
| : : | || | :.:.:.| : : .! : : ヘ
_ | : : :| || | .:.:.:} -‐ヽ : : |‐ 言 は
/´ ` ー 、_ | : : | |! l__ノ:ハ | : : |
/  ̄ ‐-|ヘ| | :.ハ_| : : |__ え
/ /> 、 _ \_|, | : : ! l___| 」
/ / l`>、_ |_-‐| : : ヘu__ノ
/ / | ノ: : : :`i  ̄´| : : : : :|
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/ / ! : : : ,, ───‐=========フ──
/ / ,, -‐、 `ヽ/ ⊂( ! !)⊃ `ー----‐'"
,-一ゝ_ / ̄ ` ̄ン‐|二二二二二二二二二二二二二二二二
`>-r`ー--、__ `ヽヘ { ト、
/´ソ ,ィ /ゞヘYヽノ \ ヽ
ー/‐/ / 〉( ,,)ヽ_ノ \ \ ヽ
./ 丿j´ ) `ノヽl ィ-、 ハ \ \
! / rクー´/ // ` ハ \ く
ノ `´ >` ´/ / ハ \ \
}}}
#endregion
}
**ストーリー6
『こちらはOP詐欺で有名なminoriさんのeden*になります』
「この作品は…まて待てマテ。なにがOP詐欺ですか!?」
『HAHAHA。だってここの作品はいつもオープニングと中身のレベル差がすごいじゃないか』
「そういう誤解を招くような言い方はやめなさい!!ったく。minoriさんの作品はOPのクオリティが異常に高いことで有名なだけであって、内容が悪いというわけじゃありませんからね。」
『とはいっても、ねぇ。』
「言いたいことはわかります。…あえて言いましょう。シナリオが短いです。」
「でもそれが短所だというのは早計です。短いながらもぎゅっと感動が詰まっています。」
『シナリオの長さがクオリティの決定的差で無い事を教えてやるってことですね。』
**ストーリー7
「今度はBaseSonの真・恋姫†無双です。」
『アニメ版ではその存在を完全に無視された(ピー)の使い…もとい天の使いと呼ばれることになった主人公・北郷一刀が、登場人物の大半が女の子になった三国志の世界に迷い込んで数多のヒロイン達とあんなことやこんなことをしながら活躍する作品ですね。』
「なんか…その説明だけ聞くとずいぶん酷い主人公に聞こえますね。」
『ある意味最強のスケコマシ。(笑)』
「この作品は斬新な設定で好評を博した前作、恋姫†無双にヒロインを大量追加してストーリーを一新。魏・呉・蜀の3ルートを用意した作品です。」
『そのかわり一部リストラされたがな』
「でもこれだけヒロインの数がいると、誰が誰だかわからなくなりそうですね。」
『それは愛が足りないのでは?』
「あと、この世界の男性はもっと頑張るべきです。軍事・内政・外交とどれも女性が仕切ってるじゃないですか。」
『うぉりあぁぁーっ!!』
「あうっ!!い、痛い。」
『大人の事情に…口を出すんじゃヌェー!!』
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#asciiart(){{{
, ---- 、
/ ヽ
| ヽ_ / | あ
〈 へ__}, 、!_, '^ 〉 ら
/〉 ェァ i!i! ィェ〈〉 今 ん
<∧ ,l」、 /」_, -、 日 ♪
〈 」!ヘ`=三三>ー、¨} }〉 も
ノ ソ| \,;;;;;,,ゝ ク / 今 ご
. __ /〉〈__ ヾ;;ン/ /\ _ 日 主
/ L ヽ ` { ノ  ̄ \ .あ と .人
/ jソ `Y !〈 { ヽ あ て .様
. { ヽ | | ', , -、 } ん イ ♪
| / ∨ | | ', レ \ ,' ` イ
レ / ヽ 个| ',/ ヽ ,' も オ
| | | ヽ __人| ', } | う ト
| | |\ | ', r、.ノ │ ° コ
ヽ ヽ / / i!│ { } ヽ\/ 股 .振
ヽ \ ヽ___ | ヽ ヾ/フ _/ /ヽ .間 り
| / ` ー- 、_ \ / ' ` 」 / が ね
| 入  ̄ ̄ / う
', ー= _ ,<´ ず
`ーy―r――――┬ …… ' i ', い
. ∧/ ト、 :! ク| ∨ヽ .ち
{{7ヽ、 ヒ ヽ :! / ソ /∨}} ゃ
∨ \ / ∨ う
,' ' ,==========='' ', わ
/ \ ヽ ,' / ', ♪
,' \ / ハ
}}}
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}
**ストーリー8
「特撮ものから「仮面ライダーディケイド」ですね。」
「平成ライダー10作目記念ということで、平成ライダーはもちろん、昭和ライダーの一部も登場するクロスオーバー企画でした」
『夏と冬の劇場版は、敵側もオールスター、味方側もオールスター、というお祭り騒ぎでした』
「用語集のネタにされている、ライジングアルティメットクウガは、ディケイド劇場版だけに出てくる、クウガの最強フォームです」
『最強の割には……いや、何もいいませんよ、えぇ』
「さすが久我、なんともないな。TV版のキャッチコピーは「全てを壊し、全てを繋げ」でした。全ての世界を壊し、全ての世界を再生する、というストーリー上でもクロスオーバーを真正面に据えていました」
『TV最終回の「劇場版に続く」って放り投げっぷりは歴史に残るかな?』
「ちゃんと冬の劇場版では完結したんだけど、あれって、ディケイド編・W編・完結編、って感じの構成になっててさ。ディケイド編の最後は、やっぱりブッタギリで、唐突にW編が始まるのよ。ディケイド編が終わった瞬間、後ろで「またかよ」と呟き声が聞こえたよ。よく見たら五歳くらいの男の子だったんだけど……」
『坊や、みんな心の中でツッコんでたけど、声に出しちゃだめだよ。映画館なんだから』
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,、 、
l;;ヽ 」:ヽ
l;;;l::`‐;;;;´;;l;;;;`ヽ__
7,;;/l;///;/l;;/l;l` <
l;;l.l;l.l;l.l_l l;l l;l .l;l ノ;;l
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///) l ヽ.l l;l lレ´ l l
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/ i f ,.r='"-‐'つ ヽ ノll ヽ ノ;/ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~ .ト-イl.l;l l;l l;ン l
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/ ノ il゙フ _ j`- ;;_;;;-;;;;;;;;// ` ̄ ` >- _ニ- 、
,イ「ト、 ,!,!| 、_ ‐ - 7´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l´/;/ / / ´_ /;;;_-‐´ ヽ
_/ iトヾヽ_/ィ"\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/./;/ / / _/´_-_ _´- ‐, /
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}}}
#endregion
}
**ストーリー9
『これはAUGUSTさんの穢翼のユースティアです。』
「…」
『これでAUGUSTさんは二本目のネタ採用です。パフパフーって別にめでたくないか。でもネタ採用されちゃうほど人気があるってことで』
「…」
『?さっきからどうしました、黙ってて?』
「ねぇ?」
『はいはい、なんですか?』
「これって…未発売の作品ですよね。」
『そうですよ。ついでに言えば発売日すら決まってません。去年末のコミケで製作が発表されたばかりです。』
「気が…」
『?』
「早いんじゃヴォケーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
『うわー。マジギレだー!!』
「こんなん紹介しろっていっても何を紹介しろっての?そもそも情報が無いのに無茶言うな!!」
『いや…でもキャラクターとかストーリーとか発表されてますし…。』
「そういう紹介は専門誌に任せりゃいいんだよ!!」
『ま、まぁとりあえず興味が出たら予約して買ってくださいね。』
**ストーリー10
「こちらも二本目、Keyさんのリトルバスターズです」
「棗恭介がリーダーのリトルバスターズという仲良しグループの笑いあり涙あり」
『筋肉あり』
「の非常に騒々しい日々を主人公・直枝理樹の視点で描いた作品です。」
「この作品の見所はリトルバスターズの面々が織り成す面白おかしい日常と」
『筋肉と』
「あっと驚く物語の真相です。」
「あと、この作品はミニゲーム」
『と筋肉が』
「…。ミニゲームが非常に多いのが特徴です。攻略に影響があるものは少ないですが、ミニゲームをプレイすることでより深く感情移入できると思います。」
「ていうかさっきから筋肉筋肉うるさいんですけど。」
『だってリトバスを語るのに筋肉は不可欠でしょ?』
「そうかもしれませんが…迷惑です。」
『筋肉筋肉~♪』
「マジムカツクンデスケド」
**ストーリー11
「これは戯画さんの「BALDR SKY Dive1」ですね」
『はい。この作品の特徴はいわゆるアダルトゲームのレベルを余裕でぶっちぎった本格メカアクションです。』
「すごいですよね。本当に。」
『ストーリーは…だいぶハード展開ですがロボット好きならオススメです。』
「前半後半で別売りなんですよね。」
『はい。Dive2の方も好評発売中です。』
「この作品はアクション部分が本格的なのでアダルトゲームとしてではなくアダルト要素を含むアクションゲームとして買ったほうがいいかもしれません。」
**ストーリー12
「これはR-TYPE FINALですね。」
『 はい。アイレムさんの名作STG、R-TYPEシリーズ最終作と銘打って発売されました。』
「開発することでなんと約100種類もの自機を選択できるのが特徴です。」
『総ステージ数も過去最大とまさにFINALの名に恥じないデキです。』
「でもこれで最後っていうのは寂しいですよね…。」
『ま、このあとちゃっかりSLGでR-TYPEを出してるんですけどね。』
「そうなんだ。そっちも面白いの?」
『…。』
「こっち見ようよ…。」
**ストーリー13
『サイコーにハイな製作集団、ニトロプラスさんの「斬魔大聖デモンベイン」です。』
「ずいぶん失礼な紹介だな…。これはどういう作品?」
『主人公の大十字九郎がヒロインのアル・アジフとともにデモンベインを駆って悪の組織ブラックロッジと戦うストーリーです。』
「ずいぶんわかりやすいですね。しかしニトロプラスさんの作品はいつも熱いですよね。」
『はい。アダルトゲームのメーカーですが、基本、「あのシーン」はオマケですから。』
「(笑)そういえばアニメ化もしましたよね」
『人気ありますからね。スパロボに参戦してほしいという声も良く聞きます』
「…でも、原作の設定を考えると強くなりすぎる気がしますが。」
『大丈夫です。あの「ゲッター」が普通に参戦してますから。あの作品の設定を素直に反映させると凄い事になりますよ。』
「(笑)」
**ストーリー14
「電撃文庫、デュラララ!!です」
「アニメ化、コミック化、ゲーム化と大躍進中ですよね」
『ちなみに巻のカウントが×nという形です。』
「いくつまで増えるかちょっと楽しみですね。」
『ヒロイン(主人公)が首なしという奇抜な発想が目を引く作品です。』
「普通に考えればちょっと怖いですよね。」
『でもけっこういい人なんですよ。スタイルもいいですし。』
「それは…そうですが。でもちょっと…」
『フッ…しょせんこの世は外見か…。』
**ストーリー15
「CIRCUSさんのD.C.Ⅱ プラスシチュエーションになります」
『あえてアペンド版を選ぶ、その発想が見事!!』
「この作品はヒロインの人気がすごいですよね。」
『そりぁね。こうやってファンディスクやらなんやらをたくさん出せるくらいありますよ』
「アブナイハツゲンデス。…個人的には朝倉姉妹がいいですよね。」
『ですよね。その魅力はここでは語りつくせないくらいです。おっと、もちろん他のヒロインも魅力的ですよ。』
「D.C.Ⅱは前作のD.C.もこの作品もアニメ化されたことからもその人気が伺えます。」
『アニメ化?ナンノコトヤラサッパリデスヨ』
「現実を見据えるのも大事ですよ…」
**ストーリー16
『ふぅぁははははぁー。もう逃げられんぞぉ』
「あぁ、やめて。痛い、痛いよぉー。」
『問答無用。前回は未発売だからとお茶を濁したが、こうして発売された以上、きちっと説明してもらうぞ。』
「だ、だからってこんな…椅子に亀甲縛りなんてマニアックなプレイをしないでぇー」
『ヒャハハハハ、良いではないかぁー』
「あーれー」
『どうだ?ここか?ここがええのんか?』
「ひぎぃー」
※編集者注 解説の二人が本来の目的を忘れてしまったのでこちらで解説いたします。
この作品はLump of Sugarさんの「PrismRhythm -プリズムリズム-」です。
作品の特徴は「大樹と水のヒーリングADV」というジャンルに相応しく、
非常にきれいな世界観と癒される日常の風景が魅力となっています。
癒し系な日常の反動か、若干シナリオの盛り上がりに欠けるという声もありますが、
全体的な、ゆったりとした雰囲気を考えるとむしろそれがいい、ということも出来ます。
ゆったり、まったりとした雰囲気が好きな人も、そうでない方も、是非プレイして癒されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに外伝ストーリー9の元ネタとは全く関係がありません(笑)。
『アハハハハ、どうだどうだー』
「うぐっ、あ、やば…な、中身が…出…」
『へ?あ、ちょ、この位置だとモロにかか…』
「うげぇー」
『うわぁぁぁぁぁー』
**ストーリー17
「この作品はぱれっとさんの「すてぃ~るMyはぁと」になります。」
『ちなみに未発売だぞ』
「このお仕事は開き直りが大事なので、見た目だけでいっちゃいますよ。」
「学園ものなのかファンタジーモノなのかはっきりしないですけどかわいらしい絵が特徴だと思います。」
「ストーリーを見た感じですと「ひょんなことから事件に巻き込まれてみたら、実は仲の良かった女の子がみんなそっち側でした」な作品ですね。」
『とりあえず怪盗がでるのはわかります』
「怪盗といえばキャッツアイを思い返しますね。あのレオタード集団。」
『ですねー。この作品のヒロイン達はレオタードではないもののずいぶんとお色気な衣装ですよね。』
「なんでこの手の人たちはお色気重視なんでしょうね?」
『ソレハオトナノジジョウデス。ごっつい服を着た女の子が飛び交うのときわどい衣装の女の子が飛び交うのではどっちがいいですか?ということですよ。』
「たしかに…」
『わかったらこれ以上そこにツッコむのはやめよましょうや。』
**ストーリー18
「今回は特別編」
『なんとスタジオゲストさんをお呼びして、ゲストさんに解説してもらいまーす』
「いやいやーこんな番組でもゲスト呼べるんですねー。」
『プロデューサーさんの三顧の礼が効いたんですかね?』
「さぁ、どうなんでしょう?ま、その話は置いといてスタジオゲストさんの紹介です」
『まずはこの人。マグメル所属。実は年齢s』
(しばらくお待ち下さい)
「ま、マグメル所属。ボーダーたちの憧れ。システムオペレーターのフィオナさんです。」
フィオナ(以下フィ)「よろしくおねがいしますね。」
「続いてGRF所属。ブロンドの髪がきれいなGRFオペレーターのヒルダさんです」
ヒルダ(以下ヒ)「よろしくおねがいします。」
「さて次はEUST所属。黒髪ショートに人気爆発?EUSTオペレーターのチヒロさんです。」
チヒロ(以下チ)「はい。よろしくおねがいします。」
「最後はこの人。実はボーダーたちのアイドル?GO郎(仮名)さんでーす」
GO郎「…」
「はいーやっぱり無口ー(涙)。ではみなさまよろしくおねがいします。」
ヒ「えーっと、こちらは」
チ「電撃文庫「とらドラ!」ですね」
ヒ「ですね」
チ「ヤンキー高須こと主人公・高須竜児手乗りタイガーことヒロインの逢坂大河が、お互いの親友とくっつくために共謀(?)するところから始まるラブコメディです。」
ヒ「にしても、この主人公とヒロインはそれぞれ見た目とのギャップがありますよねー」
ヒ「ヤンキー高須はその見た目とは裏腹に大人しくて家事が得意、手乗りタイガーは愛らしい見た目とは異なり大変凶暴。そのあたりも作品の魅力です。」
GO郎「///」
チ「まぁ、彼らのようにキャラクターが個性的なのを除けば普通の青春であり恋愛モノなんですよね。」
ヒ「ライトノベルらしい味付けはありますけど、どこかにいそうな、ありそうな雰囲気が非常にいいですよね。」
チ「でもさ、よーく考えると大河ってどじっ子なところとか人の家に食事を頼るところとか、あのトラ先s」
フィ「はい、そこまで。」
GO郎『(編集者注:大変危険な発言につきこの部分の放送を自粛いたします)』
フィ「すみません。今の部分カットをおねがいします。」
ヒ「…えぇ!?少しはしゃべらせてあげてよ!?」
**ストーリー19
「ファミ通文庫「文学少女」シリーズです」
『「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ)」だね』
「はい。このシリーズの特徴はライトノベルではあるもののその題材はいわゆる「文学作品」の名作を元にしている点です。」
『ちなみに「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ) 」は太宰治の「人間失格」。みんな聞いたことくらいはあるんじゃないかな?』
「これ(文学少女)を読んだらついでにそっちにも手を出してみる事をオススメします。」
『今なら新世界の神っぽい表紙が目印ですw』
「これで売上伸びたんだから侮れないよね…」
『ライトノベル単品でも楽しめて、文学作品の導入編としても楽しめる。正に一石二鳥の作品。興味を持ったら是非。』
「ただ、みんなは紙を食べちゃダメですよ?不味いどころか有毒ですし。」
『その心配はいらないだろ…』
「2010年5月には劇場版アニメもありますので、そちらも要チェックです。」
**ストーリー20
「えーっと、こちらの作品はデボの巣作成所の「空を仰ぎて雲たかく」ですね」
『7/30にて発売済みだが解説は半月近く放置されたままだったな…。』
「ま、まあ、こうして修正も入ったからいいんじゃないんですか?」
作者注:大変失礼しました;m(_ _;)m
「ええと、気を取り直しまして解説をば…。この作品は主人公が修行中に出会った記憶喪失のドラゴン少女とパートナー契約を結び、その少女の記憶を探すため世界を見て回る冒険の旅に出る、といったお話です。」
『…記憶喪失はわかるけど何で「パパ」なんて呼ばれるのやら?』
「なんででしょうねぇ?ニオイ、とかでしょうか?」
『加齢臭か』
「マテ待て、主人公そんな歳じゃないから」
『それはともかく、絵は中々可愛いですね。さすが、メーカー一度なくなって再度立ち上げるだけあります。』
「ストーリカイセツオナジミノカナ~リアブナイハツゲンデスネ」
『だってそうでしょう?』
「はいはい、この作品、基本はRPGで戦闘はアクションとなっておりますので、アクションゲーム好きな方はよろしければチェックしてみてくださいね」
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[[外伝ストーリー21からはこちら>外伝ストーリー元ネタ2]]
[[外伝ストーリー34からはこちら>外伝ストーリー元ネタ3]]
「今度は外伝の元ネタですね」
『なんつーか…。ギャルゲ率高いな。』
「それは外伝1が原因でしょう。この部分の編集者が調子に乗ってギャルゲのストーリーを外伝1にしたもんだから…。一度きっかけができるとこうなるっていう好例ですよ。」
『つまりこの部分の編集者が犯人か…。』
「はい。」
『…晒し首にでもしとく?』
「(笑)」
※編集者注 やめてください
「あと[[ストーリー元ネタ]]はこちらです」
**ストーリー1
「KeyさんのAVG「CLANNAD」ですね」
『はい。この作品は主人公の親友である春原をいびったり放送禁止な顔にしたりするゲームですw』
「間違ってないけど、違う!!「家族」をテーマにしたいわゆる「泣きゲー」でしょ!!」
『でも日常パートは面白いですよね。特に春原』
「あんた…やけに春原を推すけど…惚れた?」
『いえ、アレは余裕でノーサンキューです。』
「哀れ、春原」
#exkp(k){
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#asciiart(){{{
,. -‐┐っ
, ..ィ ∠ ∴ ,.. .: ' ``
( ,j! ``ヽ ¨. :
└- 、1 」:::─┐ おおーっと
しハ _ノ::::l ̄|::| 春原くん、ふっとばされた!
`ヽ:ヽ1:」
./:/ し′
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**ストーリー2
「こちらはAUGUSTさんの「FORTUNE ARTERIAL」です。」
「AUGUSTさんのヒット作で前作「夜明け前より瑠璃色な」からひさしぶりの新作ということで発売前から期待の高かった作品です。」
『そしてすごいのはその期待にしっかり応えたことですよね。』
「はい。転校ばかりを繰り返していた主人公・支倉孝平が両親の海外転勤を機に腰を落ち着けるべく編入してきた修智館学院。しかしそこの生徒会長が実は吸血鬼だった。という作品です。2008年美少女ゲーム売上1位を獲得。さらにはアニメ化も発表されています。」
「主人公がハイスペックでかっこいいのも特徴ですよね…ってどうしました?なんか顔が暗いけど?」
『前作「夜明け前より瑠璃色な」のアニメ版を思い出しまして…。ってなにするんですか!?いきなり叩かないでください』
「危ないネタは禁止!!」
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#asciiart(){{{
_,,,,,--―--x,
,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、
_,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i㍉
.,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │
_/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ |
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「フロントウィングさんの「私立アキハバラ学園」ですね」
『ヒロインより脇役の印象が強い作品です。』
「確かに…。かなり濃いですよね…。」
『ヒロインではネタ版では千鳥先生にされた里中先生が人気で、ファンディスクで一番プッシュされてました。』
『やはり時代は合法r』
「あーもしもし警察ですかー?」
『こんなことで犯罪者扱い!?』
**ストーリー4
「CIRCUSさんの「PrincessParty~プリンセスパーティ~」になります。」
『つか無茶苦茶すぎるぜ…。白鳳院綾香…。』
「確かに…。いきなり校舎は建て替えられるわ青春は禁止にされるわ…。」
『まさに規格外のお嬢様降臨ですよ。』
「そんな彼女の登場で始まるなんでもあり系ドタバタストーリーが魅力の作品です。」
『だが相手はCIRCUSだ…。』
「?それがなにか問題でも?」
『フフフ…。知らんのかね?曲芸sぶげっ』
「それを言っては…ダメです!!」
**ストーリー5
「白泉社花とゆめコミックス「桜蘭高校ホスト部」ですね。」
「超金持ちの通う桜蘭高校で、暇をもてあましたイケメンたちが始めたホスト部にある事情で参加することになった女の子。藤岡ハルヒとホスト部員たちの交流を描いた作品です。」
『ハルヒ…て聞くと涼m』
「ストォーーーープ!!それはSOS団のハルヒさんでしょ!!」
『アニメ化された時期が一緒だったんですよね。まぁ間違える人はいないと思いますが。』
「話を戻して…。ホスト部は個性的なメンバーが多いですよね。例えばネタ版ではナルシーにされた須王環さんですが、作中では天然ですしね。」
『ボーダーブレイクには天然がいないからね。』
「ハルヒさんのお父さんはニューハーフですし。」
『…もしかしてまともな人間いないんじゃ?』
「いますよ。一応」
『一応かよ…。ある意味魔窟だな…ホスト部』
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ノ `´ >` ´/ / ハ \ \
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**ストーリー6
『こちらはOP詐欺で有名なminoriさんのeden*になります』
「この作品は…まて待てマテ。なにがOP詐欺ですか!?」
『HAHAHA。だってここの作品はいつもオープニングと中身のレベル差がすごいじゃないか』
「そういう誤解を招くような言い方はやめなさい!!ったく。minoriさんの作品はOPのクオリティが異常に高いことで有名なだけであって、内容が悪いというわけじゃありませんからね。」
『とはいっても、ねぇ。』
「言いたいことはわかります。…あえて言いましょう。シナリオが短いです。」
「でもそれが短所だというのは早計です。短いながらもぎゅっと感動が詰まっています。」
『シナリオの長さがクオリティの決定的差で無い事を教えてやるってことですね。』
**ストーリー7
「今度はBaseSonの真・恋姫†無双です。」
『アニメ版ではその存在を完全に無視された(ピー)の使い…もとい天の使いと呼ばれることになった主人公・北郷一刀が、登場人物の大半が女の子になった三国志の世界に迷い込んで数多のヒロイン達とあんなことやこんなことをしながら活躍する作品ですね。』
「なんか…その説明だけ聞くとずいぶん酷い主人公に聞こえますね。」
『ある意味最強のスケコマシ。(笑)』
「この作品は斬新な設定で好評を博した前作、恋姫†無双にヒロインを大量追加してストーリーを一新。魏・呉・蜀の3ルートを用意した作品です。」
『そのかわり一部リストラされたがな』
「でもこれだけヒロインの数がいると、誰が誰だかわからなくなりそうですね。」
『それは愛が足りないのでは?』
「あと、この世界の男性はもっと頑張るべきです。軍事・内政・外交とどれも女性が仕切ってるじゃないですか。」
『うぉりあぁぁーっ!!』
「あうっ!!い、痛い。」
『大人の事情に…口を出すんじゃヌェー!!』
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/ ヽ
| ヽ_ / | あ
〈 へ__}, 、!_, '^ 〉 ら
/〉 ェァ i!i! ィェ〈〉 今 ん
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〈 」!ヘ`=三三>ー、¨} }〉 も
ノ ソ| \,;;;;;,,ゝ ク / 今 ご
. __ /〉〈__ ヾ;;ン/ /\ _ 日 主
/ L ヽ ` { ノ  ̄ \ .あ と .人
/ jソ `Y !〈 { ヽ あ て .様
. { ヽ | | ', , -、 } ん イ ♪
| / ∨ | | ', レ \ ,' ` イ
レ / ヽ 个| ',/ ヽ ,' も オ
| | | ヽ __人| ', } | う ト
| | |\ | ', r、.ノ │ ° コ
ヽ ヽ / / i!│ { } ヽ\/ 股 .振
ヽ \ ヽ___ | ヽ ヾ/フ _/ /ヽ .間 り
| / ` ー- 、_ \ / ' ` 」 / が ね
| 入  ̄ ̄ / う
', ー= _ ,<´ ず
`ーy―r――――┬ …… ' i ', い
. ∧/ ト、 :! ク| ∨ヽ .ち
{{7ヽ、 ヒ ヽ :! / ソ /∨}} ゃ
∨ \ / ∨ う
,' ' ,==========='' ', わ
/ \ ヽ ,' / ', ♪
,' \ / ハ
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**ストーリー8
「特撮ものから「仮面ライダーディケイド」ですね。」
「平成ライダー10作目記念ということで、平成ライダーはもちろん、昭和ライダーの一部も登場するクロスオーバー企画でした」
『夏と冬の劇場版は、敵側もオールスター、味方側もオールスター、というお祭り騒ぎでした』
「用語集のネタにされている、ライジングアルティメットクウガは、ディケイド劇場版だけに出てくる、クウガの最強フォームです」
『最強の割には……いや、何もいいませんよ、えぇ』
「さすが久我、なんともないな。TV版のキャッチコピーは「全てを壊し、全てを繋げ」でした。全ての世界を壊し、全ての世界を再生する、というストーリー上でもクロスオーバーを真正面に据えていました」
『TV最終回の「劇場版に続く」って放り投げっぷりは歴史に残るかな?』
「ちゃんと冬の劇場版では完結したんだけど、あれって、ディケイド編・W編・完結編、って感じの構成になっててさ。ディケイド編の最後は、やっぱりブッタギリで、唐突にW編が始まるのよ。ディケイド編が終わった瞬間、後ろで「またかよ」と呟き声が聞こえたよ。よく見たら五歳くらいの男の子だったんだけど……」
『坊や、みんな心の中でツッコんでたけど、声に出しちゃだめだよ。映画館なんだから』
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}
**ストーリー9
『これはAUGUSTさんの穢翼のユースティアです。』
「…」
『これでAUGUSTさんは二本目のネタ採用です。パフパフーって別にめでたくないか。でもネタ採用されちゃうほど人気があるってことで』
「…」
『?さっきからどうしました、黙ってて?』
「ねぇ?」
『はいはい、なんですか?』
「これって…未発売の作品ですよね。」
『そうですよ。ついでに言えば発売日すら決まってません。去年末のコミケで製作が発表されたばかりです。』
「気が…」
『?』
「早いんじゃヴォケーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
『うわー。マジギレだー!!』
「こんなん紹介しろっていっても何を紹介しろっての?そもそも情報が無いのに無茶言うな!!」
『いや…でもキャラクターとかストーリーとか発表されてますし…。』
「そういう紹介は専門誌に任せりゃいいんだよ!!」
『ま、まぁとりあえず興味が出たら予約して買ってくださいね。』
**ストーリー10
「こちらも二本目、Keyさんのリトルバスターズです」
「棗恭介がリーダーのリトルバスターズという仲良しグループの笑いあり涙あり」
『筋肉あり』
「の非常に騒々しい日々を主人公・直枝理樹の視点で描いた作品です。」
「この作品の見所はリトルバスターズの面々が織り成す面白おかしい日常と」
『筋肉と』
「あっと驚く物語の真相です。」
「あと、この作品はミニゲーム」
『と筋肉が』
「…。ミニゲームが非常に多いのが特徴です。攻略に影響があるものは少ないですが、ミニゲームをプレイすることでより深く感情移入できると思います。」
「ていうかさっきから筋肉筋肉うるさいんですけど。」
『だってリトバスを語るのに筋肉は不可欠でしょ?』
「そうかもしれませんが…迷惑です。」
『筋肉筋肉~♪』
「マジムカツクンデスケド」
**ストーリー11
「これは戯画さんの「BALDR SKY Dive1」ですね」
『はい。この作品の特徴はいわゆるアダルトゲームのレベルを余裕でぶっちぎった本格メカアクションです。』
「すごいですよね。本当に。」
『ストーリーは…だいぶハード展開ですがロボット好きならオススメです。』
「前半後半で別売りなんですよね。」
『はい。Dive2の方も好評発売中です。』
「この作品はアクション部分が本格的なのでアダルトゲームとしてではなくアダルト要素を含むアクションゲームとして買ったほうがいいかもしれません。」
**ストーリー12
「これはR-TYPE FINALですね。」
『 はい。アイレムさんの名作STG、R-TYPEシリーズ最終作と銘打って発売されました。』
「開発することでなんと約100種類もの自機を選択できるのが特徴です。」
『総ステージ数も過去最大とまさにFINALの名に恥じないデキです。』
「でもこれで最後っていうのは寂しいですよね…。」
『ま、このあとちゃっかりSLGでR-TYPEを出してるんですけどね。』
「そうなんだ。そっちも面白いの?」
『…。』
「こっち見ようよ…。」
**ストーリー13
『サイコーにハイな製作集団、ニトロプラスさんの「斬魔大聖デモンベイン」です。』
「ずいぶん失礼な紹介だな…。これはどういう作品?」
『主人公の大十字九郎がヒロインのアル・アジフとともにデモンベインを駆って悪の組織ブラックロッジと戦うストーリーです。』
「ずいぶんわかりやすいですね。しかしニトロプラスさんの作品はいつも熱いですよね。」
『はい。アダルトゲームのメーカーですが、基本、「あのシーン」はオマケですから。』
「(笑)そういえばアニメ化もしましたよね」
『人気ありますからね。スパロボに参戦してほしいという声も良く聞きます』
「…でも、原作の設定を考えると強くなりすぎる気がしますが。」
『大丈夫です。あの「ゲッター」が普通に参戦してますから。あの作品の設定を素直に反映させると凄い事になりますよ。』
「(笑)」
**ストーリー14
「電撃文庫、デュラララ!!です」
「アニメ化、コミック化、ゲーム化と大躍進中ですよね」
『ちなみに巻のカウントが×nという形です。』
「いくつまで増えるかちょっと楽しみですね。」
『ヒロイン(主人公)が首なしという奇抜な発想が目を引く作品です。』
「普通に考えればちょっと怖いですよね。」
『でもけっこういい人なんですよ。スタイルもいいですし。』
「それは…そうですが。でもちょっと…」
『フッ…しょせんこの世は外見か…。』
**ストーリー15
「CIRCUSさんのD.C.Ⅱ プラスシチュエーションになります」
『あえてアペンド版を選ぶ、その発想が見事!!』
「この作品はヒロインの人気がすごいですよね。」
『そりぁね。こうやってファンディスクやらなんやらをたくさん出せるくらいありますよ』
「アブナイハツゲンデス。…個人的には朝倉姉妹がいいですよね。」
『ですよね。その魅力はここでは語りつくせないくらいです。おっと、もちろん他のヒロインも魅力的ですよ。』
「D.C.Ⅱは前作のD.C.もこの作品もアニメ化されたことからもその人気が伺えます。」
『アニメ化?ナンノコトヤラサッパリデスヨ』
「現実を見据えるのも大事ですよ…」
**ストーリー16
『ふぅぁははははぁー。もう逃げられんぞぉ』
「あぁ、やめて。痛い、痛いよぉー。」
『問答無用。前回は未発売だからとお茶を濁したが、こうして発売された以上、きちっと説明してもらうぞ。』
「だ、だからってこんな…椅子に亀甲縛りなんてマニアックなプレイをしないでぇー」
『ヒャハハハハ、良いではないかぁー』
「あーれー」
『どうだ?ここか?ここがええのんか?』
「ひぎぃー」
※編集者注 解説の二人が本来の目的を忘れてしまったのでこちらで解説いたします。
この作品はLump of Sugarさんの「PrismRhythm -プリズムリズム-」です。
作品の特徴は「大樹と水のヒーリングADV」というジャンルに相応しく、
非常にきれいな世界観と癒される日常の風景が魅力となっています。
癒し系な日常の反動か、若干シナリオの盛り上がりに欠けるという声もありますが、
全体的な、ゆったりとした雰囲気を考えるとむしろそれがいい、ということも出来ます。
ゆったり、まったりとした雰囲気が好きな人も、そうでない方も、是非プレイして癒されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに外伝ストーリー9の元ネタとは全く関係がありません(笑)。
『アハハハハ、どうだどうだー』
「うぐっ、あ、やば…な、中身が…出…」
『へ?あ、ちょ、この位置だとモロにかか…』
「うげぇー」
『うわぁぁぁぁぁー』
**ストーリー17
「この作品はぱれっとさんの「すてぃ~るMyはぁと」になります。」
『ちなみに未発売だぞ』
「このお仕事は開き直りが大事なので、見た目だけでいっちゃいますよ。」
「学園ものなのかファンタジーモノなのかはっきりしないですけどかわいらしい絵が特徴だと思います。」
「ストーリーを見た感じですと「ひょんなことから事件に巻き込まれてみたら、実は仲の良かった女の子がみんなそっち側でした」な作品ですね。」
『とりあえず怪盗がでるのはわかります』
「怪盗といえばキャッツアイを思い返しますね。あのレオタード集団。」
『ですねー。この作品のヒロイン達はレオタードではないもののずいぶんとお色気な衣装ですよね。』
「なんでこの手の人たちはお色気重視なんでしょうね?」
『ソレハオトナノジジョウデス。ごっつい服を着た女の子が飛び交うのときわどい衣装の女の子が飛び交うのではどっちがいいですか?ということですよ。』
「たしかに…」
『わかったらこれ以上そこにツッコむのはやめよましょうや。』
**ストーリー18
「今回は特別編」
『なんとスタジオゲストさんをお呼びして、ゲストさんに解説してもらいまーす』
「いやいやーこんな番組でもゲスト呼べるんですねー。」
『プロデューサーさんの三顧の礼が効いたんですかね?』
「さぁ、どうなんでしょう?ま、その話は置いといてスタジオゲストさんの紹介です」
『まずはこの人。マグメル所属。実は年齢s』
(しばらくお待ち下さい)
「ま、マグメル所属。ボーダーたちの憧れ。システムオペレーターのフィオナさんです。」
フィオナ(以下フィ)「よろしくおねがいしますね。」
「続いてGRF所属。ブロンドの髪がきれいなGRFオペレーターのヒルダさんです」
ヒルダ(以下ヒ)「よろしくおねがいします。」
「さて次はEUST所属。黒髪ショートに人気爆発?EUSTオペレーターのチヒロさんです。」
チヒロ(以下チ)「はい。よろしくおねがいします。」
「最後はこの人。実はボーダーたちのアイドル?GO郎(仮名)さんでーす」
GO郎「…」
「はいーやっぱり無口ー(涙)。ではみなさまよろしくおねがいします。」
ヒ「えーっと、こちらは」
チ「電撃文庫「とらドラ!」ですね」
ヒ「ですね」
チ「ヤンキー高須こと主人公・高須竜児手乗りタイガーことヒロインの逢坂大河が、お互いの親友とくっつくために共謀(?)するところから始まるラブコメディです。」
ヒ「にしても、この主人公とヒロインはそれぞれ見た目とのギャップがありますよねー」
ヒ「ヤンキー高須はその見た目とは裏腹に大人しくて家事が得意、手乗りタイガーは愛らしい見た目とは異なり大変凶暴。そのあたりも作品の魅力です。」
GO郎「///」
チ「まぁ、彼らのようにキャラクターが個性的なのを除けば普通の青春であり恋愛モノなんですよね。」
ヒ「ライトノベルらしい味付けはありますけど、どこかにいそうな、ありそうな雰囲気が非常にいいですよね。」
チ「でもさ、よーく考えると大河ってどじっ子なところとか人の家に食事を頼るところとか、あのトラ先s」
フィ「はい、そこまで。」
GO郎『(編集者注:大変危険な発言につきこの部分の放送を自粛いたします)』
フィ「すみません。今の部分カットをおねがいします。」
ヒ「…えぇ!?少しはしゃべらせてあげてよ!?」
**ストーリー19
「ファミ通文庫「文学少女」シリーズです」
『「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ)」だね』
「はい。このシリーズの特徴はライトノベルではあるもののその題材はいわゆる「文学作品」の名作を元にしている点です。」
『ちなみに「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ) 」は太宰治の「人間失格」。みんな聞いたことくらいはあるんじゃないかな?』
「これ(文学少女)を読んだらついでにそっちにも手を出してみる事をオススメします。」
『今なら新世界の神っぽい表紙が目印ですw』
「これで売上伸びたんだから侮れないよね…」
『ライトノベル単品でも楽しめて、文学作品の導入編としても楽しめる。正に一石二鳥の作品。興味を持ったら是非。』
「ただ、みんなは紙を食べちゃダメですよ?不味いどころか有毒ですし。」
『その心配はいらないだろ…』
「2010年5月には劇場版アニメもありますので、そちらも要チェックです。」
**ストーリー20
「えーっと、こちらの作品はデボの巣作成所の「空を仰ぎて雲たかく」ですね」
『7/30にて発売済みだが解説は半月近く放置されたままだったな…。』
「ま、まあ、こうして修正も入ったからいいんじゃないんですか?」
作者注:大変失礼しました;m(_ _;)m
「ええと、気を取り直しまして解説をば…。この作品は主人公が修行中に出会った記憶喪失のドラゴン少女とパートナー契約を結び、その少女の記憶を探すため世界を見て回る冒険の旅に出る、といったお話です。」
『…記憶喪失はわかるけど何で「パパ」なんて呼ばれるのやら?』
「なんででしょうねぇ?ニオイ、とかでしょうか?」
『加齢臭か』
「マテ待て、主人公そんな歳じゃないから」
『それはともかく、絵は中々可愛いですね。さすが、メーカー一度なくなって再度立ち上げるだけあります。』
「ストーリカイセツオナジミノカナ~リアブナイハツゲンデスネ」
『だってそうでしょう?』
「はいはい、この作品、基本はRPGで戦闘はアクションとなっておりますので、アクションゲーム好きな方はよろしければチェックしてみてくださいね」
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