ユニオンバトル講座 > アルド・シャウラの章 > 敵軍編

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もちろん起爆まで時間のかかる投擲武器を「置いて」おくのはアリ。 **行動パターン(Drone) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 (攻撃は各ドローンに割り振られたもの) ・プラント侵攻時 決められたリスポン地点から発生し、以下の行動を取る。 プラントがプレイヤー側ならプラントに向かいつつ索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃をする。 CPU側なら通常時と同様。ただし、プラント周辺からあまり離れない。 ver4.0になって修正が入った? 挙動が異なっており、プラント外の敵にも反応している?(要検証) 「ホイホイ集まってきたところを爆殺してやんy(自分が大破」 というケースを何度か体験した。 ・ベース防衛時 妨害型・自爆型以外はコアへ向かい攻撃するが、通常時同様プレイヤーに攻撃するタイプもいる模様。 妨害型・自爆型もコアに向かうものの行動自体は通常時と同様。 こちらもまたver4.0で修正が入った? 以前はマインやリムペなどといった罠に対してほぼ無警戒だったが、警戒している様子が・・・?(加筆修正求 ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 難易度が上がると回避行動を取るタイプが増える。 ***白:飛行型 本体下部に電磁加速砲のような銃口がある。 単射砲タイプ。威力900で属性は実弾、爆発、ニュードの混合。爆風もある。 フェーズ1から登場するザコであるが、飛行の利点を利用し上空死角から攻撃してくる事もあり結構ウザイ。 ***黒:滑走型(マシンガン) 地走SMGタイプ。ザコ。 本体上部にマシンガンのような銃口がある。 威力240、連射速度240/分、秒間火力960。 飛行しないので背後取られない限りは怖くない。 難易度が上がるごとに出撃頻度が減っていく?ベリーハードではほとんど見かけない。 ***黄:滑走型(ロケット) 本体上部にロケット砲のような銃口がある。 攻撃力が高いため(威力3000、爆発半径15m)、プラント戦、ベース防衛共に放置は危険。 ***赤:自爆型 移動は飛行型に分類。 銃口はないが、本体下部に自爆用の爆薬を搭載している模様。 自機に近づいて赤く発光&電気のようなエフェクトを出した後一定時間経つと爆発する。 自爆の威力は8000とドローン中最強かつ、耐久力も最大の3000とタフ。 とにかく攻撃力が他のドローンと段違いなのでドローン内では最優先撃破目標と考えてもいいだろう。 自爆モーションに入ってからの追尾の距離は決まっているのかそこそこ速い脚なら全速力で逃げると存外被害が少なくて済む事も。 ただマグネフィールドに引っかかった状態でこいつに近付かれたら死を覚悟すること。 音もなく背後に張り付いてたりするので前ばっかり気を取られていると痛い目に合う。 吹っ飛んだ先でシャウラが足を振り上げ終わってました(諦め)とか目も当てらてない。 味方の背後に張り付いてるのがいたら急いで撃破してあげよう。 ***紫:妨害型 移動は飛行型に分類。 銃口はないため攻撃能力はないが、本体下部の装置からマグネフィールドを展開する。 他のDroneよりも耐久力が若干高い模様。プラント内でこいつが動き回ると「避けれるはずの攻撃が直撃してしまう」等非情に厄介なので、こちらも優先して落とそう。 ---- *強化機兵 ジーナと愉快な仲間達その2。 後述の特殊強化機兵も含め、やたらテカテカな「つや」が強調されている機体。 量産型ナクシャトラ軍団。量産型は量産型でもジムじゃなくて量産型エヴァレベル。 M4シャーマンでパンター戦車と戦う羽目になった米軍兵士の気持ちがわかるかもしれない。 強襲ヤクシャ、重火力ディスカス、支援B.U.Z、狙撃E.D.Gからなる。 倒すと7ptもらえる(撃破支援ptは4pt、コンボボーナスあり)が倒してもいくらでも出てくる上に硬い早い火力高いの三拍子が揃っている。 放置するのは危険だが、こいつらにかまけてプラントを放置したりはしないように。 強化機兵、特殊強化機兵、いずれの機体も各パーツ及び武装に1つ以上、未知のものが混ぜられている。 どれも性能がふざけんじゃねぇ!と言いたくなるほどの狂いっぷり。 装甲に関しては、最低値でもVer3.0までのフル路地+セットボーナスチップ並の+38%と半端ない。 しかし、HPに強化されてる様子は無く(3.0アナ本でも記述なし)通常のBRと同じく10000と考えていいだろう。 機動に関しては、公式発表はないが多少なりとも強化されてると考えて良い。 (いくらCPUの鬼管理でも納得できない機動やダッシュの仕方をしているので) 幸いにも非戦闘時はいつものように隙だらけなのが救い。適当に爆殺してあげよう。 いずれの機体も結構な鬼AIM持ちなので、タイマンはると速攻で破壊される可能性があるので注意。 また、耐久値がミリ残りになったり、プラント侵攻時に撤退することがある模様。 敵がいなくなるのは良いのだがポイントがもらえないという悲しい現実。 強化機兵、上級強化機兵の各種パーツ、武器が後ほど実装されるかのどうかは現時点では不明。 強化機兵には通常のブラスト同様、ECM系統、インパクトボム系統、マグネタイザー系統、スタナー系統全て効く。 効能が怪しいのもあるが、強化機兵を見かけたときは投げ込むと有利に戦えるだろう。 &bold(){兵装に関係なく占拠の能力は通常の2倍}を誇る 進行阻止フェイズにおいて一対一では既に負けているということ覚えておこう。 **行動パターン(強化機兵) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 (攻撃は各強化兵に割り振られたもの) ・プラント侵攻時 プラントがプレイヤー側ならプラントに向かいつつ索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃をする。 なお通常時と違い、索敵範囲外から攻撃されてても基本的に無視する模様、活用すべし。 CPU側なら通常時と同様。ただし、プラント周辺からあまり離れない。 ・ベース防衛時 全タイプがコアに向かいコアに攻撃する。 ただし、通常時同様プレイヤーに攻撃するタイプもいる。 ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 範囲外から攻撃を受けると反応・対処するが、対応速度は遅め。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 ***強襲(剣タイプ) 武器構成 -強化型サブマシンガン(威力280、アナ本によればM92ヴァイパーと性能は同値) -強化型グレートソード(威力通常6500x2、特殊9000x2、近接属性) -強化型手榴弾(詳細不明) 装甲値は頭部+38%で、それ以外は+51%。爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){19140}のダメージで倒せる計算になる。 リムペVやプラネオ持ちなら相手が剣を持って近づいたところを直撃や脚元狙いで攻撃すれば返り討ちに出来るので恐れずに狙ってみよう。 ヤクシャによく似た外見を持ち腕部パーツが金色に塗装されている。何故か頭部のみアスラであり、&bold(){敵側唯一のキメラアセン}である。 強化機兵は剣を持ったブンブンタイプで、魔剣よりも長くて威力のある剣(特殊攻撃は二回転)を装備している、過去を切られることは無いようだ。 CPU特有の能力をフルに発揮して''普通の人間よりも的確に近接を当ててくる''ので危険。 ちなみに特殊攻撃した後の硬直が短さと範囲、そして威力の高さから、プラント防衛線では最優先で排除しておきたい。 大半の機体はソードを持っているが、極少数スピアを持ったタイプが確認されている。 また、ソード系のモーションは2種類に限らないようだ。 (確認しただけで、マ剣・魔剣の通常2段、ピ槍(ジリオス?)のダッシュモーションをその場で出す、魔剣の回転斬り) それから、こいつらは「クイックターン」装備している。背後を取ったと思ったらいきなり振り向いて斬られることもあるので注意。 そのせいか非常にキモチワルイ動きをすることが少なからずある。 サブマシンガン(ヴァイパー並の攻撃力がある)は通常はあまり使ってこない。 主にベース防衛時にサブマシンガンの構えをするコイツをよく見かけることから、サブマシンガンはコア攻撃用と思って良い。 マガジン火力が結構ある模様で、油断するとゲージをガリガリ奪われることに。 非常に硬いが、頭はSBフル路地とほぼ同様なので動きも読み易いのでCSを狙って一気に倒したい。 また時折手榴弾を使うこともあるが、詳細不明。頻度は希。 なお、アサルトチャージャーは「AC-マルチウェイX」に外見、使用時の効果音共に酷似している。 が、実際の性能が同一であるかは不明。 余談ではあるが、強化型グレートソードは魔剣よりもマ剣が恐竜的進化を遂げたスマートでハイファンタジーな形状の大剣である。 (言わばRPGの主役級の剣士や勇者、聖騎士が最終盤でケレン味溢れる盾を構え大立ち回りを演じるイメージ) これで脇構えではなく勇者パースで構えたら子供たちはきっと大喜びするだろう。 もしかしたらエイジェンのBR乗りたちも、ひとたび戦場を離れたら妻も子供もいたりする普通のお父さんなのかもしれない。 ニュード耐性持ちは子供残しにくいっていう点も解決してるっぽいし。 ***強襲(クロータイプ) 武器構成 -強化クロー(近接)通常 2500×2/特殊 計12500(連続攻撃) -強化リアインパクト(近接)9000 -強化スライディング(近接)8000 -強化ストンピング(近接)3000 範囲10m/20m/30m (4.0アナライズブック参照) フルアスラの強化強襲兵亜種。装甲値は剣タイプと同様なのでそちらを参照。 機動力は剣タイプよりも高い模様で、アスラの機動力を生かして執拗に対象を追いかけてくる。 クローの隙は少なく平気で通常2セットを当ててくることも良くある。 かといって間合いを空けようとすると特殊のサイコクラッシャーアタックで大ダメージを取って来たり、ストンピングでダウンを奪いに来る。 ストンピングはクロー兵の武装の中では最も威力が低いがそれでも無視できるダメージではなく、発動時の高さによって範囲が変化し最大30mにもなるので油断は禁物。 リアインパクトとスライディングはあまり仕掛けてこない模様。 特にサイコクラッシャーは威力が高く連続して当たった分の合計が「一撃」として計算されるのか重量級でも直撃すると「大破」になってしまうので注意。 (同じセッティングでも大破する時としない時があった。しない時は一撃目でHPがなくなった時だったので上記のように考えれば一応筋は通る。詳細加筆求む) とにかく執拗に追いかけて切りつけて来るので逃げ回るより迎撃したほうがよい。 無視してると周辺の仲間もまとめて血祭りにされる事がよくある…どっかのホラー映画の殺人鬼かよ…。%%チェーンソーで対抗すればいいんじゃね%% 特にシャウラを停止させエリア移動で侵入するときにこいつが近くに潜んでいると光の輪の中に屍が積みあがる。 剣もったヤツもそうだが攻撃モーションが速い分被害は同等かそれ以上。 一人シャウラ侵入をあきらめてコイツのタゲを取りインボぶつけるだけでどれだけの命が助かる事か。いやマジでマジで。 ポイントにならない損な役回りだが作戦の成否すら左右しかねない重要な役割なので自分の武装等考慮して立ち回りを決めたい。出会わないのが一番だが。 コア防衛戦でもコイツはほとんどコア攻撃をせずブラストを狙ってくる。ミンチにされたくないならシャウラを見上げてばかりいないで足元にも注意する事。 ただし追いかけてくる時は剣タイプ麻以上にまっすぐこちらに向かってくるし、無理に追いかけようとしてブースト切れ起こしているなんてシーンも時折目にする。 そうした隙にネオ辺りを叩きこんであげるとあっさり倒せたりするのでとにかく冷静に対処することが大事。 焦ってこっちがブースト切れなんて起こそうものなら目も当てられない。 ***重火力 武器構成 -強化型ガトリングガン(威力220、連射速度1500/分?、秒間火力5500?) -強化型ロケットランチャー(威力8000、3点射、爆発属性) -強化型バリアユニット(範囲前方半円、耐久力20000) ディスカスによく似た外見を持ち脚部パーツが金色に塗装されている。 転倒耐性が高くタックルIIでもノックバックしか取れない。更にはリムペV直撃でも倒れない報告があるほど頑丈。 装甲値が脚部+55%、それ以外は+60%というSBフル路地の1.5倍以上硬い…そりゃ頑丈だわ…。 爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){24250}のダメージで倒せる、つまり&bold(){プラネオでは直撃でも倒せないがチャカノイオならば直撃で一撃}。 バリアもかなり硬く、3連射サワード(通称:コングバラージ)も1発がコング並みの威力(アナ本では攻撃力8000となってるが…)と爆風があり厄介なので、優先して撃破したい。 重自体プラント侵攻を得意とする兵装であるため、プラント防衛が目的の本戦闘では一番危険な種類。 また、3連射サワードの破壊力ゆえにベース防衛時にコッソリとベース傘下に入り込みゲージをガッツリ奪うことも。どうしても強襲やエースの存在に目を奪われがちになるので要注意。 基本サワードとバリアしか使ってこないが、ハード以上でプラント侵攻時にガトリングも使ってくる時がある。 ちなみにガトは秒間5500の攻撃力で恐竜さん真っ青のスペック(OH!がないとの噂も)。 ガトを構えてるときに撃ち合いを挑むのは非常に危険、戦術的撤退も考慮しよう。 以前は乱戦時に結構自爆することもあるうっかりさんでもあった。 しかし最近は、自爆するような状況ではコングバラージを比較的撃たなくなってるようだ。 これを活用すれば意外とアッサリ撃破できるので、覚えとくといいだろう。 また、コイツは近接強化無しのタックル2では吹っ飛ばせないが、重量調整をすればで計算上ではあるが強化1なら&bold(){4730}以上、強化2なら&bold(){3100}以上にすることで吹っ飛ばせる。 目安として、コイツを吹っ飛ばすのに必要なダメージがおよそ&bold(){14550}なので剣や槍では強化3を付けても吹き飛ばせないと考えよう。 また連続的にひるませて倒そうとしてもおよそ&bold(){7280}のダメージが必要なのでデ剣コンボなどもほぼ不可能。 これらを参考に相手から近接武器でのコンボを狙ったりタックルで吹っ飛びを取りたいときは重火力タイプだけは諦めるかどうかを基準にしてみるといいだろう。 あと他と比べて機動力が低めなためマグネに引っ掛けるとさらにスピードが落ちる。 引っかかってるのを見かけたら火力を集中させて一気に撃破しよう。 ***狙撃 武器構成 -強化型炸薬狙撃銃(威力1500、3点射×2トリガー、爆発属性) -強化型光学迷彩(ステルスレベル?) E.D.G.によく似た外見を持ち頭部パーツが金色に塗装されている。 装甲値は、頭+38%、胴+51%、腕と脚が+45%と強化強襲とほぼ同等の硬さ。爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){18100}のダメージで倒せる計算になる。 紫色の光学迷彩(持続力が高く攻撃しても途切れない)を使用している。 光学迷彩は耐久型仕様(色のおかげで見えづらいが常にうっすら見えており、駆動音が静かで攻撃時もチラ見えする)で、かつ持続時間が耐久型と同じかそれ以上ある。 ちなみに、背部の光学迷彩ユニットも耐久型と同じ形をしている。性能が同一であるかは不明。 アナ本情報であるが、炸薬狙撃銃以外に攻撃方法が無い模様。 また、銃の攻撃力が1500となってるが、間違いなくそれ以上あると考えて良い。 迷彩を利用したプラント戦のお邪魔虫。占拠能力の高さもあいまってこれまたウザイ存在。 ただ迷彩が切れているならばそれほど恐ろしい相手ではないので相手の死角に回り込んで連続でクリティカルを決めて倒してしまおう。 開幕の占拠フェーズでも棒立ちしてるとコイツに遠距離から狙撃される事がある。 ミッションの都合上基本的に足を止める事はないだろうが、一発でも「狙撃銃の弾道」が見えたり味方が食らっているのを見たりしたら「自分も狙われている」位の気持ちで警戒して進もう。 ***支援 武器構成 -強化型ニュードショットガン(威力600x4、3点射、ニュード属性) -強化型浮遊機雷(威力5600、爆発属性) B.U.Z.によく似た外見を持ち胴部パーツが金色に塗装されている。 ショットガンのAIMも鋭く弾自体の飛距離が長いのでかなり厄介。 ただしフルB.U.Z.パーツのためか装甲値がすべて+38%と柔らかめ。主武器系・爆発系・近接系全てでおよそ&bold(){16130}のダメージで倒せる計算になる。 ノックバック耐性は低く、耐久も低めで強襲や重火力よりは相手にしやすい。 だが足が速い分一度目を付けられるとひたすら追っかけてくる。動き自体はCPUらしく比較的鈍いのでさっさとクリティカルを決めて倒してしまおう。 簡単に言うとB.U.Z.の姿をしたSBフル路地支援(機動力はB.U.Z.ですが)。 機雷の使用は稀で、リペアの使用報告も上がってない。 ---- *特殊強化機兵 ジーナと愉快な仲間達その3。 強化兵の上級タイプで、2種類が確認されている。 ヤクシャによく似た外見を持ち全身金色に輝く強化型強化機兵。 特殊強化機兵には通常のブラスト同様、ECM系統、インパクトボム系統、マグネタイザー系統、スタナー系統全て効く。 効能が怪しいのもあるが、特殊強化機兵を見かけたときは投げ込むと有利に戦えるだろう。 コイツの装甲だが必要なダメージで表わすとおよそ&bold(){20410}のダメージで倒せる計算になる。 コイツの装甲は強化機のスタンダート(強襲・狙撃機の胴パーツの装甲とも同じ)なので、この数値を目安に武器を選んだり、戦闘中では倒すのに必要な残りのダメージを敵の体力ゲージを見て計算しよう。 またタックル2ならばコイツまでなら&bold(){近接強化無しでも吹っ飛ばせるので}近接強化無しでも吹っ飛ばせるのでタックルハメやタックル後追撃のコンボを狙っても良い。 特に壁のあるプラント防衛時やコア攻撃時には邪魔をしたりコンボに持ち込んで速やかに倒すことで味方への援護になり心強い存在になれる。 そして何よりも厄介な強化機兵共をたやすく手玉に取れるのは本当に面白いので是非一度試してもらいたい。 &bold(){強化兵と同じく占拠の能力は通常の2倍} **行動パターン(特殊強化機兵) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 ・プラント侵攻時 プラントがプレイヤー側ならプラントに向かいつつ索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃をする。 CPU側なら通常時と同様。ただし、プラント周辺からあまり離れない。 ・ベース防衛時 全タイプがコアに向かいコアに攻撃する。 ただし、通常時同様プレイヤーに攻撃するタイプもいる。 ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 どのような状況下でも攻撃を受けると速やかに反応・対処する。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 ***通常型 武器構成 -強化型ヴォルペ突撃銃(威力400) -強化型ハンドグレネード(威力10000、爆発属性) 巨大兵器内部にいる。内部守備が主な任務? 装甲値は、全部位+51%。SBフル路地よりも1.25倍近く硬い…。 ACは「AC-マルチウェイⅡ」に外見、使用時の効果音共に酷似している。 が、実際の性能が同一かは不明。 強化ヴォルぺも十分痛いのだがそれ以上に強化ハンドグレネードが怖い。 高威力広範囲の爆風に加え38手榴弾並みの遠投能力があり、フェーズ1で他のプラントから投げ込まれて、奪還班が大損害を受けることがあるので気をつけること。 足元に注意し、手榴弾の飛来音がしたらすぐに周囲を確認するぐらい用心深くてちょうどいいぐらい。 破裂寸前に赤く光るので見かけたらすぐその場から離れること。 シャウラ内部ではプレイヤー機の侵入位置より前面に出現する。 この時何より鬱陶しいのはシャウラ内にワープ→先に侵入した他プレイヤーを狙って投げた手榴弾がワープ直後目の前で炸裂という理不尽な即死。 タイミングの問題なのでプレイヤー側からすればシャウラのおでこか横穴に入るぐらいしか回避方法はない。 ワープして侵入した時はワープ地点からすぐ離れた方があとから侵入してきた他プレイヤーに上記のような思いをさせずに済む…かもしれない。 そうでなくてもあの狭い中で広範囲高威力の手榴弾をポイポイされたらかなわない。 1Fでコア攻撃をするメンツが多かったりサテバンを運び込んでいるのがいたりするときはこいつらを放置という選択は基本あり得ない。 主武器はニュード、副武器は弾切れ、特殊はUAD…コア凸するのはちょっと…なんて時でも、撃破は無理でもありったけのインボSをぶつけるプレイヤーが一人でもいると安定感が段違いである。 自身の武装と状況を加味して侵入後どういう行動をとるか判断できるようになろう。 //段差を降りると何と&bold(){再び登る事ができない}。 //サテバンを仕掛けないなら、下に落としてやるとかなり安全に攻撃できる。 …と普通に進入すると厄介なのだが、2Fにいるプレイヤーを攻撃する思考パターンは少ないようで、ひたすら壁に向かってジャンプすることがある。%%警備責任者出て来い。%% 1Fにいるプレイヤーからすれば隙だらけなので高威力武器があるなら遠慮なくケツにぶち込んでやろう。%%見た目若干弱王ダンスっぽいし%% ただし、稀にだが強化おにぎりを2Fへお届けすることがあるので要注意。 例によって相変わらずのチートブーストでせわしなく動き回るが、上昇力は大した事無いらしい。 その為、&bold(){うっかり脱出口に入るとそのまま外部に転落していく}。テメー、頭脳が間抜けか? 尚、巨大兵器外部に転落した場合、%%ほっとく訳にもいかないが処理が面倒なので%%敵前逃亡に対する制裁で勝手に自壊する。 ***飛行型 武器構成 -強化型電磁加速砲(威力800、実弾ニュード属性) -特殊グレネードランチャー(威力6000、セミオート3連射?、爆発属性) -強化アサルトチャージャー(上方向への推進力有り) 装甲値は、通常型と同じく全部位+51%。 飛行型と銘打ってるようにジャンプの強化が特徴。 ブロアでいえば街路地面から中央丘の頂上までという驚異のハイジャンプを見せる。初見時は面食らうこと必至。 終盤以降、飛行能力を生かしてエースばりにプラント侵攻やコア防衛戦で無双してくる。 飛行型はベース外からACでコア傘の上あたりまで一気に飛んでくるので注意! 特に空中からの撃ちおろしグレが非常に強力。連射もしてくるので足を止めていると致命傷を食らう。 速度も速く攻撃も当てにくいため、飛行中はグレを注意しつつ様子見が無難。幸いそんなに飛行時間は長くないので着地してからの対応で間に合うならそれでいい。 ちなみに背中のACはオリジナルのものだが、飛行するためのものとしては作りはかなり簡素。 エース機御用達のあのゴツイものならともかく、このバックパックのどこに短時間とはいえ5mの重金属の塊を自在に飛行させる出力を発揮する機構があるのか心配になるしょっぱさである。 ---- //誰かゼラのテキストを非表示にしてください。 *【エース】ゼラ #region(close,Ver3までゼラがツィタデルと掛け持ちしてましたが、Ver4.0からジーナが専属になりました。) 武器構成 -ダブルVOLT(威力430、連射速度900/分、秒間火力6450) -特殊グレネードランチャー(威力2800、3点射、爆発属性、爆発半径18m) -特殊UAD(威力700xn、爆発属性、爆発範囲12m、最大発射数4) -飛行タックル(威力5000) -急降下スタンプ(威力3000) -フライトユニット(飛行可能、SP消費タイプ) 装甲値は頭部+75%、それ以外+80%とSBフル路地のほぼ2.9倍の硬さを誇る。爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){47060}のダメージで倒せる計算になる。頭部はこれ未満、他の部位ならばこれより高い装甲を誇っている。 それでもタフな印象があるのでHPも強化されてる可能性があるが恐らくそれは無いだろう。 **行動パターン(ゼラ) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 ターレット使用者や交戦エリアから離れているプレイヤーを好む模様。 ・プラント侵攻時 Ver.3.0とは違い、率先してプラント内の攻防戦に参加するように。 ただし、占拠を優先するのではなくプラント内のプレイヤー撃破が最優先。 3倍の占拠能力が極めて脅威なので、何らかの対策が必要。 侵攻プラントから離れていると対象プラントに瞬間移動することも。 ・ベース防衛時 コアには攻撃せず、ベース内のプレイヤーを攻撃する。 攻撃対象の選定はランダムか? ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 どのような状況下でも攻撃を受けると速やかに反応・対処する。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 ゼラと愉快な仲間達のリーダー格。愛称は"ゼラちん"。あるいは"ゼラ石"。%%ゼラ石稔氏。%% %%組織的には中間管理職にあたるだろうか。ひょっとするとver4.0では別の敵の傘下に入ってるかもしれん。%% 堅いわ空を飛び回るわ倒してもいくらでも出てくるわで面倒な事この上ない。 ガンタレMでロックオンされると、ミサイルが接近してきたところで急降下等して回避をすることから頭は良いと思われる。 ちなみにCVは白石稔氏。 「ユニオン」バトルではあるが中村悠一氏とかではない。 %%ブラストランナーを抱きしめられたりする心配はない。%% 最も、戦国大戦の方でアーケードゲームも守備範囲である事が判明した中村氏がボーダーでないという保証はどこにもないが。 ユニオンバトルが紹介されたBB.TV Vol.23では&bold(){一人だけ紹介をハブられてしまい}、「実はぼっち」「エースはトップシークレット()」などと弄られるハメに。 エースには通常のブラスト同様、ECM系統、インパクトボム系統、マグネタイザー系統、スタナー系統全て効く。 効能が怪しいのもあるが、エースを見かけたときは投げ込むと有利に戦えるだろう。もっとも、見かけた瞬間に投げ込んでも着弾する頃には目の前から消えているがな。 武器は主武器として、両手にVOLTっぽい武器を持ち 副武器には黄色い連射タイプのグレネード。 補助武器として、&s(){S.L.C.ダイブ}体当り。 特殊武器として、UAD。狙われるとウザい。 専用アクション?の空中からの急降下踏みつけ、食らうとその場でダウンする。 いずれも既存のそれを遥かに上回る性能を誇るので間違ってもタイマン張ろうとはしてはいけない。撃墜されるのがオチである。 %%装備を見ただけでわかってしまった。こいつは間違いなくニュード邪気眼%% 狙って撃破できるものでもないし、撃破しても10秒程度で颯爽と再来する。 耐久性もフル久我1換算で約4万7千程度となるので倒したいならSBに巻き込む、皆で協力して倒す、など工夫が必要。 どうしても落としたいなら、搭乗兵器適性を付けて戦場各地に設置されているミサイルターレットを連打するか、インパクトボムなどで場外に落としてしまうのが楽。 やるならプラント侵攻もなく、サテライトバンカーもない手持ちぶさたなタイミングを狙おう。 他の敵を攻撃しているついでに攻撃すれば良いという扱いでOK。 自分からSBに突っこむことがあるのはご愛嬌。SB発動中に出撃→即退場なんてことも。 倒すと全員に20ptのボーナスが入る。余裕さえあれば一度は狙っておきたい。 水没やエリアオーバーによる機体損壊が確認されている、メインブースターがイカれただと! 体当たりをしながら颯爽とエリアオーバー→撃破される姿は結構見かけられている。%%「な、何故だ!有り得ん!!」%% それ以外にもブースト切れもしくはSP切れも起こして、突然川ポチャしてもがいていたり、歩いてプラントに向かう姿が時折見られる。 アナ本にて飛行ユニットはSPゲージで運用していることが判明。急に飛ばなくなるのはSPゲージ切れのためとのこと。 また、巨大兵器のコアに一定以上ダメージを与えると&bold(){覚醒}する。アバターが変化し、台詞も若干キレ気味に。攻撃も更に激しさを増す。 %%なんとなくドラ○ン○ールのあのお方と同じ香りがしなくもない%% 因みに&bold(){リフトに乗って移動することがある}し、&bold(){カタパルトを使用することもある}。そのせいでマインVを踏むことも。意外とおちゃめ。 %%背中のフライトユニットは何のためにあるのかと%% //難易度ノーマルのJプラ近辺で戦闘中にカタパルト使用確認、急に消えたので見渡したらFプラ近辺上空を飛んでいたので間違いないかと、因みに撃墜されるまで射的の的のようにずっとフラフラ飛んだままでした またブースト限界がないわけではなく、飛び続ければ一定時間息切れを起こして地面をのしのし歩いているので攻撃のチャンス。 更にコアの傘したに潜り込んだ際などは、傘内側に引っかかって出られずにもがいている姿は哀愁すら漂う。 そのお茶目っぷりから「ぜりゃさん」なるキャラクターが砂場に登場。 ほぼおふざけで作られた[[特設ページ>どろーん ぜりゃさん]]には開設されたその日のうちに4行SSが10話まで投下されるなど、なんだかんだ言って%%戦場以外では%%普通のボーダーからも愛されている。 &bold(){占拠能力は実に通常の3倍}。 とは言え、基本的に狙ったプレイヤーに対する攻撃を最優先に行動するので、積極的に踏んでくることは無いのが救いか。%%何と言う戦闘厨%% が、攻撃、防御、機動とも洒落になっていない能力を誇る為、居るだけで危険で邪魔なのは間違いない。 プラント防衛の最中に乱入してきてそのままプラント陥落…なんて事は何ら珍しいことではない。 場合によっては、『かかってこい』チャットやこちらからロックオンして攻撃することで囮となってプラント外に誘き出すのも有効である、特に強襲に乗っているときは積極的にエースを釣ることでプラント防衛を楽に出来る。複数を一気に殲滅できるエースの火力をたった1機の、しかも回避力の高い強襲に注がせれば残りの9機がプラント防衛に集中できるので&bold(){戦術的に非常に有効な手段}である。もし囮役を買って出るならば、中量級以上の装甲と機動力を持つアセンで行ってみよう。なおあくまでも囮なので&bold(){無理に倒そうとして逆に落とされないように}、つまり体力を削る程度に攻撃しつつAC(特にマルチウェイ系)やパワーバウンダーを駆使して逃げ回り相手を空気にしてしまえばこちらの勝ちである。プラント防衛が終了したらACを使って一気に離脱したり味方と合流して倒してしまおう。エースを釣ってる間は稼げなかったポイトンも倒してしまえば沢山もらえるので心配ご無用である。 流石に直接プラントを染められたり、コアを%%チート武装に物を言わせて%%エースの実力で真っ二つにする様なことは無い。 というか、&bold(){ゼラは絶対にコアの攻撃をしてこない}、勿論覚醒しようがそれは同じ。 ベース防衛戦が始まってもベース内に侵入し防衛の邪魔こそしてくるが、その超武装でのコア攻撃はしない。 これがゼラちんの優しさなのか、敵機撃破することしか頭にない脳筋なのかは不明だが。 難易度的な意味では非常にありがたくある、というかコア攻撃までしてくるようなら絶望という言葉に塗り潰されるであろう。 ちなみに、&bold(){こいつが撃破されると敵コアゲージがアホみたいに減る}という経験談が報告されている。 VERY HARDのようなことさらサテライトバンカーの使用が困難な難易度でもコイツの撃墜数が多ければ優勢BGMや圧勝に到達できるとのこと。 戦力は二プラ進行で裂かれるわプラントは荒れるわで人数がどうしても足りなくなる傾向にあるが、その中でゼラを追いかけられる余裕を捻出できるプレイヤーならばある程度削ってやるとよいだろう。 #endregion ---- *【エース】ジーナ 武器構成 -ハンドロケット(爆発)1600 連射速度200発/分 範囲9m -連装ミサイル(爆発)2300 連射速度480/分 範囲9m -超大型ミサイル(爆発)30000 範囲30m -体当たり(近接)1500 -強化バリアβ?(全方位) 耐久20000? 復帰速度・速い ゼラ石が、蔦とシャウラ2つの母艦の指揮が大変で過労のためか侵攻失敗を重ねるため、エイジェンが新たに用意した新指揮官。シャウラの指揮は彼女が行う。 通常は御淑やかな口調で冷静に侵攻して来るが、追い詰められるとお約束の覚醒をして性格が豹変する。覚醒時の性格・口調はもうどう見てもスケバン(死語)と言っていい。一言でいえば%%赤司様も真っ青になるような%%二重人格。 服装も通常時でも結構破廉恥なのに覚醒時は痴女と言って良いレベルまではっちゃけるのでいろんな意味でネタ(ゼラ石とは違う方向で)の宝庫。 CVは明坂聡美さん。イベントでゲスト登場した際にジーナの声優として発表された。 通常時と覚醒時の演技を生でしてくださいました。声優ってすごいと思った(小並感) だがツイッターにて「ジーナ」に会いに行こうとしたところ人がいっぱいで会えなかったとつぶやいている。残念。 機体の方はフルバズ重火。おい…間違いなく超過してるよね…え??エイジェンの超技術で通常機ほどは機動力に影響しないそうです…そうですか。 %%というかあくまで似ているだけでは%% ゼラ機とは違うフライトユニットが付いている。ジーナ機は浮遊を重視しており機動力はないが長時間浮いている。要は戦闘ヘリコプター。 こちらの方が指揮官というイメージに合うかもしれない。 武装もハンドロケットx2、背部に2種類のミサイルを撃ち分けられる大型ミサイルユニットと撃ち下ろしを重視して爆発物or誘導兵器で固められており、低めの機動力もバリアとゼラ機を上回る装甲でカバーしている。 ハンドロケットは、単式炸薬砲の強化版で装甲が甘いと爆風だけで体力を半分奪われることも。どうやらOHが存在している模様で長時間撃って来る事はない。 連装ミサイルは、強化型MLRSの誘導強化版。最大8発撃ってくるので従来の避け方だと1、2発引っ掛る事もある。 火力と爆風範囲がそこまで高くないのが救いだが軽く板〇サーカスばりに数をバラまいてくるので油断できない上に弾速が遅くミサイルアラートが鳴りっ放しになり非常にウザイ。 超大型ミサイルは、もうぶっちゃけ核弾頭。%%EDFで言う鈍亀%%能登のように榴弾ではなくしっかりミサイル仕様。30000の火力で範囲が30mなので着弾点付近は即死エリアとなる。 撃つ際は1発しか撃たないが弾速が非常に遅く、高誘導なので引き付けて避けるのではなく障害物に当てるようにするのが安全。障害物がない場合の回避は運任せとなる。 今のところ超大型ミサイルは高難易度で覚醒時のみ使用する模様なので、あまり危険視しないほうがいいかもしれない。 ただ逆に極まったメンツだと残り200秒で覚醒とか十分あり得るので、そうなるとそこそこの回数見かける。 覚醒時はジーナの胸ばっかり見てないで機体の動向も良く確認しよう。 ミサイル自体が大きく派手にオレンジの噴煙を上げているので死角から撃たれても探せばすぐわかるはず。 とにかく撃たれたら冷静に障害物を探し、やり過ごすのが安牌。 大惨事を引き起こしかねないので狙われても&u(){絶対に味方やオートガン先生の方に逃げて巻き込んではならない。} 特にベース防衛時に傘下で爆発しようものならユニオン戦全体の成否に関わる。注意しよう。 またジーナ自身が傘下にいるときに無理矢理発射し所為「プランG」を引き起こす事も。 こればかりは予備動作がほとんどないのでやられると非常に回避が難しい。 傘下からインボで追い出すのも手ではあるが傘下にいると移動範囲が減り攻撃が当てやすくなるため一長一短。 幸いごくまれなケース(筆者体感)なので事故と思うしかないか?加筆求む。 とにかく「範囲30mのリムぺVが(遅いとはいえ)誘導してくる」というトンデモ兵器。 もし圧勝が無理そうなら「ジーナを怒らせない」という選択も勝つための手段として十分あり。 体当たりはあまり仕掛けてこない模様。 バリアは全方位タイプで、耐久力はそこまで高くはなく結構あっさり剥がせる。しかし、復帰までが早いため、ろくにHPを減らせずに再バリア展開となってグダることが多い。 行動としては、長時間浮きつつロケットやミサイルをばら撒く。 が、機動力がそこまで高くはないのでゼラのように飛び回ることがなく、プラント侵攻時に頻繁に参戦することはない。 ただし、徹底的にロケットとミサイルで邪魔をしてくるので、誰か囮となりプラントへの攻撃をさせないようにする必要がある。 占拠速度が半端でないこともあり、プラント上空を彼女がふわふわしたままでは侵攻阻止はかなり難しいと思っていいだろう。 対策はゼラと違い地上に降りてくることは稀なので、基本は対空戦闘を強いられる。 武装が爆発物で打ち下ろしで来るのでタイマンはかなりしんどいと思うべし。 狙われたら回避に専念すること。攻撃は狙われてない状態で主武器で行うのがベスト。副武器等の爆発物は、空で動き回るジーナ機に対してはダメージが安定しないのでオススメはできない。 但し、MLRSは例外。ジーナは誘導攻撃に対してもそれほど回避行動を取らないため、かなりの頻度で当たってくれるのである。 うまくバリアをひっぺがした瞬間を狙うべし。 特にアハトミサイルは非常によく効く。 うまく全段撃ち込めれば耐久値の7割ぐらいは持って行ってくれる。対ジーナキラーと言っても過言ではないかもしれない。 どうしても主武器で戦う時はなるべく接近して攻撃しよう。 ミサイルを封じられるし、体当たりはほとんどしてこないので、ジーナも主武器しか使ってこなくなる。 撃ってる最中はキツイが前述の通りOH!のせいか連射後必ず小休止があるのでその時は攻撃し放題になる。 ふらふら飛ぶジーナに対して正確なAIMを要求されるためHP満タンから勝つのは難しいが、ロケットの直撃と爆風をジャンプで躱せばかなりの時間稼ぎになる。 Ver4.0からの新要素で撃破すると一定時間シャウラを除く全敵機(ドローン含む)がスタンする。 プラント戦や最終のベース防衛戦で倒せれば時間を稼ぐ事が出来る。たった数秒ではあるが全敵機が無力化するため、その数秒がユニオン戦全体の成否すら左右しかねない。 瀕死のジーナたんを見つけたから%%押し%%倒す、ではなくいつ%%押し%%倒すのか%%ムード%%タイミングを図る必要がある。 ただ前述の通りほっとくとすぐ%%冷めちゃう%%バリアを展開してしまうし、プラント戦やベース防衛をおろそかにして失敗してしまっては元も子もないなのでそこは臨機応変に。 **行動パターン(ジーナ) まだないよー ---- *多脚戦艦「アルド・シャウラ」 謎の武装組織「エイジェン」が誇る、第2の巨大兵器。%%ジーナの動く城。%% Aldo=Shaula…シャウラとはさそり座λ星の事で、アラビア語で「毒針」を意味するそうな。ちなみにアルドとはイタリア圏の人名らしい。 占拠フェーズ終了後、毎回マグメルの4カメにドヤ顔を決めた後、のしのしベースに向けて歩きだす。 歩くたびに振動が発生し、距離が近いとその度にカメラが揺れるので細かい部分を狙って射撃してる時はブレに注意。 基本的には徒歩移動だが、ユニオンオーダー後に限りジャンプして大移動する事がある。(バレリオの城壁を乗り越えるときは例外でこの時もジャンプする) ジャンプ中は脚当たると即死、着地時にもそれぞれの脚を中心に衝撃波が発生、威力は非常に高く脚付近ではやはり即死級のダメージを受ける。 このジャンプ、どうもユニオンオーダーの成否や残り時間等がジャンプする確率やジャンプの距離に関係してそうだが詳細は不明。 どっちかと言えば失敗時の方がジャンプする確率が高い…ような気もする。 だが成功しようがジャンプするときはするため基本的には「オーダー後はジャンプする」と思って行動しよう。 まあ何が言いたいかというと「&bold(){&u(){オーダー終了直後にシャウラを狙ってサテバン起動するとジャンプで逃げられることがある}}」ってこと。 サテバンを一発無駄にするとその度に勝機がぐっと遠のくのでオーダー直後は一度様子を見る癖を付けておこう。 あとオーダー開始時にサテバンを運んでた場合、シャウラ近くよりその1~2プラント前ぐらい前に降ろした方がいい。(無論シャウラに踏んづけられない位置で) すぐシャウラを止めたいからと近くまで運んでジャンプされるとシャウラの後ろからサテバン持って追いかけるハメになる。 敵が多いわカタパは少ないわと悪条件がそろっておりなかなか重労働である。最悪戻れずサテバン消滅なんてことも十分あり得る。 ツィタデルと比べると砲台の火力は高いが射程が短いものばかりなため、ある程度距離をとれば主砲と電磁榴弾砲くらいしか飛んでこなくなる。 逆に言えば、真下付近は即死攻撃が飛び交う危険地帯。砲台破壊はある程度距離を取ろう。 ある程度砲台を破壊したのちサテバンを当てると機動停止し内部に侵入可能となる。侵入先にはシャウラのコアがあり、これを破壊すると「圧勝」となる。 一定数砲台を破壊すると初回のみフィオナ様が「今サテバンを当てると機動停止出来るよ☆(要約)」といって下さるので謹んで命令に従おう。 2回目以降はアナウンスは入らないが、シャウラの「目」をはじめ、黄色く発光していた部分がオレンジ色になるのでそれを目安に。 侵入経路は2種類。 一つは機動停止時にシャウラの尻の下辺りに出現する光の環の中でアクションボタンを押してワープする方法。ワープ先はシャウラコアの部屋の1F。 もう一つは機動停止時にカタパルトやバウンダーでシャウラに向かって大ジャンプし、停止時のみ出っ張る足場を伝ってシャウラのおでこやわき腹の穴から入る方法。こちらはコアの部屋の2Fに辿り着く。 ワープ中に敵に襲われたり、ワープ後も敵が待ち構えてたりするワープ侵入より2Fに侵入した方が楽。シャウラの位置次第ではそもそも無理だけど。 機動停止時にシャウラに侵入可能なカタパルトやバウンダーがある時はそれらに「黄色くてでっかい強襲のマーク」とここから侵入可能である旨のメッセージが表示される。 さらに現在は&u(){マップを拡大表示すると侵入可能なカタパルトやバウンダーを黄色で強調して表示されるようになった。} ただそう表示されてても空中でひっかかって入れなかったり、逆に表示がなくても入れたりするので完全に信用していいかと言われるとそうでもない。 ここらへんは数をこなして慣れるしかないだろう。あとブーストが多い胴だと表示がなくても飛距離を伸ばして入れる可能性が上がる。詳しくはアセン編参照。 ***グレネード砲台 【実弾0.9倍、ニュード1.2倍、爆発1.0倍、近接1.0倍】 本体正面上部に2門、正面下部に2門、中程下部に2門、後方上部に2門、後方下部に2門の合計12門を備える。%%どう見てもタコツボです本当にありがとうございました%% その見た目と裏腹に火力は高い。砲台一個一個が[[SPL-プロミネンス]]とイメージすれば解り易いか。 グレネード弾の弾速は早くないが、放物線を描く軌道でX字状に爆発物を撒き散らすので非常にやっかい。 砲台の数が多いとシャウラの腹の下一面が火の海になる。容易に下に潜り込ませなくしたのは大体コイツのせい。 ただ弾道の都合上射程距離はかなり短いので遠くから撃ってる分にはただの的。さくっと破壊して機動停止に追い込もう。 腹の下から補助動力を狙う時は破壊されてる砲台が多い側から潜り込めば多少マシになる。 ***ロケット砲台 【実弾0.9倍、ニュード1.2倍、爆発1.0倍、近接1.0倍】 各脚部の上方、膝に当たる箇所にロケット砲台(防衛砲台)が合計4門ついている。 コング並の超威力の弾を三連射してくるが、弾速もコング並なので見えているなら避けるのは難しくないだろう。 しかしあまりに弾速が遅すぎて弾の存在感がほとんどなく、飛来音などもしないので逆に見えていないとわからん殺しに遭う。 またベース最接近時には&bold(){上方の死角から傘下やガンタレに降り注ぐ}ため、これが生きているととてもじゃないが防衛どころではなくなる。 再起動後、これが復活しているのを見たら優先的に、そして速やかに破壊しよう。 なお、大破防止チップがあっても直撃すると大破は免れない。(耐爆発防御チップと併用すれば耐えられる?) ***補助動力装置 各脚部のふくらはぎの裏あたりにある緑色に発光する部分。 これを2か所破壊することで、サテライトバンカーに頼らずとも機能停止させることができる。 耐久力は非常に高い。サテライトバンカーの照射を当てても一回では壊れないので、高火力武器を全員で注ぎ込む必要がある。 最初は発光している2か所しか攻撃できないが、それらを破壊して一度停止させることで残りの2か所が発光し始め攻撃できるようになる。 したがって&u(){補助動力による停止は2回まで可能。} 砲台をあらかた破壊した後は、巨大兵器の下に潜り込んでこちらを攻撃していこう。 ただ前述の通り真下は危険地帯なので遠くから狙えるならそれに越したことはない。 副武器で遠くから狙う場合、これから振り上げる脚の補助動力を狙って撃ってしまうと間違いなく一発弾が無駄になる。落ち着いて脚の動きをよく観察しよう。 高い位置にあるので普通は遠距離から狙い撃つことになるがシャウラの位置次第ではカタパルトやバウンダーでかなり接近できる場合もある。 リムぺV直貼りも狙えるのでもし支援で他に攻撃する手段がないor吸収装置オーダーの後リスポンで兵装を変えるつもりとかなら狙ってみてもいい。 ただ脚が動く前に爆破しないとリムぺが消滅してしまうので欲張りすぎないように。 またホバー脚+高ブースト胴限定だが、補助動力に密着して浮遊、そのままケイオスチェーンソーで切りつける%%HEN☆TAI%%猛者もいる。 直撃すればすさまじい破壊効率を誇るが…まああれは特別なので2脚ブラストを使ってる普通のボーダーはマネしないように。 ***脚部 アルド・シャウラが移動の際、脚部で直接攻撃をしてくることがる。つまり『踏む』のである。 攻撃判定はかなり広いため、踏まれていないと思っているのにいきなり吹っ飛ばされることがまれによくある。 ジャンプした後はさらに広範囲にダメージを振りまく。注意しよう。 歩く時はバランスを崩して倒れることを考慮してか、1本ずつしか動かさない。エイジェンのオートバランサーはたいしたことがないらしい。 動かす足は膝から脛にかけての装甲の隙間が赤く光るのでよく見よう。 ちなみに、脚の真下だけではなく、脚そのものも攻撃範囲、&bold(){脚振り上げ時の膝の上でも即大破}なのでアルド山脈を登山する時は注意しよう。 &bold(){最悪なのはサテバンを持ってカタパルトに乗り、動いてる脚に当たってサテバンもろとも大破する事。} 脚の動きの観察に限ったことではないのだがサテバン運搬中は細心の注意を払おう。 ***電磁榴弾砲 黄色い電磁榴弾砲はあいかわらず健在。その場にいるともれなくレンジでチンでこんがりなので特徴的な音を聞いたら即座にその場を離れるようにしよう。 ガンタレに乗ってる味方の近くでしゃがみ撃ちとかしてると、自分を狙って撃った榴弾がガンタレまで巻き込み大迷惑、となりかねないので自重しよう。 ***赤い火柱が上がる特殊攻撃 赤い拡散熱線砲は無いが、代わりに照射先に赤い火柱が上がる特殊攻撃になった。 拡散熱戦砲の違いを解りやすく言うと、ツイタデルが線の攻撃でアルド・シャウラは複数地点への点の攻撃である。 ***主砲 本体正面には対ブラスト用の主砲が一基存在する。とってもおちょぼ口。 チャージ式のため連射間隔は遅いが、他の砲台と違い破壊は不可能。ロケット砲台の方がはるかに頑丈そうに見えるんだが… 黄色い光の発光感覚が徐々に早くなるのでチャージ状況はある程度確認可能。 特に黄色い光が、何というか「丸く」光ると発射直前のサイン。射程内ならすぐに退避しよう。 ワフト主砲フルチャージ並の威力と爆風、CPU特有の高エイムを併せ持つ。 直撃は勿論、爆風でも近ければ即大破なので正面から巨大兵器に近づく場合は要警戒。 またシャウラ最接近時はベースの傘の下にいても爆風があたり即死することがある。傘の下からだと主砲が見えないのでチャージの具合もわからない。 詳細は不明だが、ベース傘下でも正面120°位は主砲が飛んでくると思ったほうがいい。特にネリス照射時やオートガン設置時は要注意。 またその近辺にいる味方に近付くと巻き添えを食らう事もあるので合わせて注意が必要。 ***その他 本体下部から無尽蔵にDroneを排出する。難易度や作戦の経過時間で増えていく。 **ユニオンオーダー ***ニュード吸収装置 【実弾0.9倍、ニュード1.2倍、爆発1.0倍、近接1.0倍】 耐久力は30000程度? 空から降ってくるのを確認、設置場所には直前に緑の光柱と黄色いエフェクトが発生。見た目から「タマネギ」とか言われてる。光るタマネギだが特に爆〇スラ〇プとは関係ない。 どうやらアルド・シャウラ本体からバラ撒かれているようで、地下や建物内には設置されない?(要検証) 落下地点の直下にいると設置時に即死するので注意。 偵察機で索敵可能、一応索敵センサーでも可能ではあるが個々の索敵範囲が狭いので実用的ではない。 なお、索敵機でミニマップに表示できても壁越しではメイン画面には映らない。 要するに敵ブラストみたいに壁越しに赤いコンテナマークが確認できたりはしないということ。光学迷彩を使ってる敵に索敵をかけたのと同じ感覚。 とにかく時間との闘いになるので役割分担が大事。 特にベリーハードでは数が増えてるのに、制限時間は減っているので1個に3人も4人も遠くからのんびり主武器垂れ流しなんてしてたらまず間に合わない。 人が狙ってない装置を高火力武器を惜しまず一気に破壊しすぐ次、と動くのがベスト。 エリア移動も必要だと判断したら迷わず行おう。あ、周りに強化兵がいないか確認したあとでな(背後の自爆ドローンを無視しつつ) &u(){一個でも残してしまうと失敗扱い}になるので見落とししないようにミニマップを見ながら地形を考慮した移動を心がけよう。 また非常に見えにくいイジワルな設置ポイントがマップごとにいくつかあるのでその地点を覚えておいたり、落下の時点で光のエフェクトが出てないか確認したりするといざという時役に立つ。 ***巡航爆雷(アルド・シャウラ限定) 【実弾1.0倍、ニュード1.0倍、爆発0.8倍、近接1.5倍】 耐久力は10000程度?先端中央の青い部分にCS判定あり。 コアの柱に当たると壁を無視してダメージを与えるが、ブラストに対する攻撃力は無い模様。 %%おいオペ子、ちょっとこれ要請兵器として使わせろ%% 第一波の巡航爆雷群を凌いだ後、一斉攻撃と称してさらに大量の巡航爆雷が登場する。 ミッションの成否に関係なく一発被弾する毎にコアゲージが減っていくので被弾0がベスト。 フィオナ様が「敵母艦より特殊な信号を…」と言った時点でエリア移動体勢を取ってベース前やその近辺のプラントにリスポンしないと、特にエリア移動の遅い胴だと第1陣に間に合わない。 もしニュード吸収装置の方だとしてもわかった時点でエリア移動を止めてもいいし、そのまま周囲に装置が多いプラントにリスポンしてもいいので損はない。 ミッション時は前述の弱点部分を狙うのとそうでないのとでは撃破時間が雲泥の差なので積極的に狙いたい。 機雷自体が大きいためそうは見えないが弾速は地味に速くグネグネ軌道も曲がるので主武器以外の命中率は安定しない。 副武器では弾速が速いプラカノでなんとか、と言ったレベルでバラージ直撃とかこちらにまっすぐ向かってきている軌道の時以外は曲芸に近い。 なので基本的に主武器以外は封印安定。 だがベースがあと1~2発の被弾でミッション失敗なんて場合にどうしても副武器での短時間の破壊を狙うならこれでもかという位大き目に偏差射撃をしよう。遠めのヤツならなおさら。 前述の通り想像以上にスピードが速いし、図体はかなりデカいので軸さえあっていれば存外なんとかなる…はず。 あとはベース被弾直前はどの機雷もコアの塔に向けて集束していくので軌道は読みやすくなる。 NeLISも置き射撃が当たれば一気に耐久を削れるが機雷がどんなラインを通るかプレイヤーのカン頼みになるのでやはり安定感はない。先ほど述べた副武器同様ギャンブルだろう。 ガンタレもGは安定して高いパフォーマンスを発揮するがRはかなり難しい。 Rに乗り込むなら偏差射撃と弾頭の爆発距離をマスターし搭乗適正を付け全弾必中ぐらいの気持ちで臨みたい。 一発も当てられないようならベースから啄木鳥でCIWSプレイしてた方がよっぽどマシだということを忘れてはならない。 基本的にこのオーダーが発動するのは試合初期だが、まれに試合中盤位にこのオーダーが来る事がある。 こうなるとシャウラからベースまでの距離が短くなってる分撃墜までにかけられる時間も短くなり難易度が数段跳ね上がる。 こればかりはもう運次第なので発動してしまったらある程度の被弾は仕方ないと割り切り、持てる火力とAIMちからを総動員して短時間の破壊を狙い一発でも多くの撃墜を狙うしかない。 やる事自体は通常時と変わらないので焦らず冷静に弱点を狙い撃っていこう。 ----
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もちろん起爆まで時間のかかる投擲武器を「置いて」おくのはアリ。 **行動パターン(Drone) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 (攻撃は各ドローンに割り振られたもの) ・プラント侵攻時 決められたリスポン地点から発生し、以下の行動を取る。 プラントがプレイヤー側ならプラントに向かいつつ索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃をする。 CPU側なら通常時と同様。ただし、プラント周辺からあまり離れない。 ver4.0になって修正が入った? 挙動が異なっており、プラント外の敵にも反応している?(要検証) 「ホイホイ集まってきたところを爆殺してやんy(自分が大破」 というケースを何度か体験した。 ・ベース防衛時 妨害型・自爆型以外はコアへ向かい攻撃するが、通常時同様プレイヤーに攻撃するタイプもいる模様。 妨害型・自爆型もコアに向かうものの行動自体は通常時と同様。 こちらもまたver4.0で修正が入った? 以前はマインやリムペなどといった罠に対してほぼ無警戒だったが、警戒している様子が・・・?(加筆修正求 ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 難易度が上がると回避行動を取るタイプが増える。 ***白:飛行型 本体下部に電磁加速砲のような銃口がある。 単射砲タイプ。威力900で属性は実弾、爆発、ニュードの混合。爆風もある。 フェーズ1から登場するザコであるが、飛行の利点を利用し上空死角から攻撃してくる事もあり結構ウザイ。 ***黒:滑走型(マシンガン) 地走SMGタイプ。ザコ。 本体上部にマシンガンのような銃口がある。 威力240、連射速度240/分、秒間火力960。 飛行しないので背後取られない限りは怖くない。 難易度が上がるごとに出撃頻度が減っていく?ベリーハードではほとんど見かけない。 ***黄:滑走型(ロケット) 本体上部にロケット砲のような銃口がある。 攻撃力が高いため(威力3000、爆発半径15m)、プラント戦、ベース防衛共に放置は危険。 ***赤:自爆型 移動は飛行型に分類。 銃口はないが、本体下部に自爆用の爆薬を搭載している模様。 自機に近づいて赤く発光&電気のようなエフェクトを出した後一定時間経つと爆発する。 自爆の威力は8000とドローン中最強かつ、耐久力も最大の3000とタフ。 とにかく攻撃力が他のドローンと段違いなのでドローン内では最優先撃破目標と考えてもいいだろう。 自爆モーションに入ってからの追尾の距離は決まっているのかそこそこ速い脚なら全速力で逃げると存外被害が少なくて済む事も。 ただマグネフィールドに引っかかった状態でこいつに近付かれたら死を覚悟すること。 音もなく背後に張り付いてたりするので前ばっかり気を取られていると痛い目に合う。 吹っ飛んだ先でシャウラが足を振り上げ終わってました(諦め)とか目も当てらてない。 味方の背後に張り付いてるのがいたら急いで撃破してあげよう。 ***紫:妨害型 移動は飛行型に分類。 銃口はないため攻撃能力はないが、本体下部の装置からマグネフィールドを展開する。 他のDroneよりも耐久力が若干高い模様。プラント内でこいつが動き回ると「避けれるはずの攻撃が直撃してしまう」等非情に厄介なので、こちらも優先して落とそう。 ---- *強化機兵 ジーナと愉快な仲間達その2。 後述の特殊強化機兵も含め、やたらテカテカな「つや」が強調されている機体。 量産型ナクシャトラ軍団。量産型は量産型でもジムじゃなくて量産型エヴァレベル。 M4シャーマンでパンター戦車と戦う羽目になった米軍兵士の気持ちがわかるかもしれない。 強襲ヤクシャ、重火力ディスカス、支援B.U.Z、狙撃E.D.Gからなる。 倒すと7ptもらえる(撃破支援ptは4pt、コンボボーナスあり)が倒してもいくらでも出てくる上に硬い早い火力高いの三拍子が揃っている。 放置するのは危険だが、こいつらにかまけてプラントを放置したりはしないように。 強化機兵、特殊強化機兵、いずれの機体も各パーツ及び武装に1つ以上、未知のものが混ぜられている。 どれも性能がふざけんじゃねぇ!と言いたくなるほどの狂いっぷり。 装甲に関しては、最低値でもVer3.0までのフル路地+セットボーナスチップ並の+38%と半端ない。 しかし、HPに強化されてる様子は無く(3.0アナ本でも記述なし)通常のBRと同じく10000と考えていいだろう。 機動に関しては、公式発表はないが多少なりとも強化されてると考えて良い。 (いくらCPUの鬼管理でも納得できない機動やダッシュの仕方をしているので) 幸いにも非戦闘時はいつものように隙だらけなのが救い。適当に爆殺してあげよう。 いずれの機体も結構な鬼AIM持ちなので、タイマンはると速攻で破壊される可能性があるので注意。 また、耐久値がミリ残りになったり、プラント侵攻時に撤退することがある模様。 敵がいなくなるのは良いのだがポイントがもらえないという悲しい現実。 強化機兵、上級強化機兵の各種パーツ、武器が後ほど実装されるかのどうかは現時点では不明。 強化機兵には通常のブラスト同様、ECM系統、インパクトボム系統、マグネタイザー系統、スタナー系統全て効く。 効能が怪しいのもあるが、強化機兵を見かけたときは投げ込むと有利に戦えるだろう。 &bold(){兵装に関係なく占拠の能力は通常の2倍}を誇る 進行阻止フェイズにおいて一対一では既に負けているということ覚えておこう。 **行動パターン(強化機兵) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 (攻撃は各強化兵に割り振られたもの) ・プラント侵攻時 プラントがプレイヤー側ならプラントに向かいつつ索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃をする。 なお通常時と違い、索敵範囲外から攻撃されてても基本的に無視する模様、活用すべし。 CPU側なら通常時と同様。ただし、プラント周辺からあまり離れない。 ・ベース防衛時 全タイプがコアに向かいコアに攻撃する。 ただし、通常時同様プレイヤーに攻撃するタイプもいる。 ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 範囲外から攻撃を受けると反応・対処するが、対応速度は遅め。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 ***強襲(剣タイプ) 武器構成 -強化型サブマシンガン(威力280、アナ本によればM92ヴァイパーと性能は同値) -強化型グレートソード(威力通常6500x2、特殊9000x2、近接属性) -強化型手榴弾(詳細不明) 装甲値は頭部+38%で、それ以外は+51%。爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){19140}のダメージで倒せる計算になる。 リムペVやプラネオ持ちなら相手が剣を持って近づいたところを直撃や脚元狙いで攻撃すれば返り討ちに出来るので恐れずに狙ってみよう。 ヤクシャによく似た外見を持ち腕部パーツが金色に塗装されている。何故か頭部のみアスラであり、&bold(){敵側唯一のキメラアセン}である。 強化機兵は剣を持ったブンブンタイプで、魔剣よりも長くて威力のある剣(特殊攻撃は二回転)を装備している、過去を切られることは無いようだ。 CPU特有の能力をフルに発揮して''普通の人間よりも的確に近接を当ててくる''ので危険。 ちなみに特殊攻撃した後の硬直が短さと範囲、そして威力の高さから、プラント防衛線では最優先で排除しておきたい。 大半の機体はソードを持っているが、極少数スピアを持ったタイプが確認されている。 また、ソード系のモーションは2種類に限らないようだ。 (確認しただけで、マ剣・魔剣の通常2段、ピ槍(ジリオス?)のダッシュモーションをその場で出す、魔剣の回転斬り) それから、こいつらは「クイックターン」装備している。背後を取ったと思ったらいきなり振り向いて斬られることもあるので注意。 そのせいか非常にキモチワルイ動きをすることが少なからずある。 サブマシンガン(ヴァイパー並の攻撃力がある)は通常はあまり使ってこない。 主にベース防衛時にサブマシンガンの構えをするコイツをよく見かけることから、サブマシンガンはコア攻撃用と思って良い。 マガジン火力が結構ある模様で、油断するとゲージをガリガリ奪われることに。 非常に硬いが、頭はSBフル路地とほぼ同様なので動きも読み易いのでCSを狙って一気に倒したい。 また時折手榴弾を使うこともあるが、詳細不明。頻度は希。 なお、アサルトチャージャーは「AC-マルチウェイX」に外見、使用時の効果音共に酷似している。 が、実際の性能が同一であるかは不明。 余談ではあるが、強化型グレートソードは魔剣よりもマ剣が恐竜的進化を遂げたスマートでハイファンタジーな形状の大剣である。 (言わばRPGの主役級の剣士や勇者、聖騎士が最終盤でケレン味溢れる盾を構え大立ち回りを演じるイメージ) これで脇構えではなく勇者パースで構えたら子供たちはきっと大喜びするだろう。 もしかしたらエイジェンのBR乗りたちも、ひとたび戦場を離れたら妻も子供もいたりする普通のお父さんなのかもしれない。 ニュード耐性持ちは子供残しにくいっていう点も解決してるっぽいし。 ***強襲(クロータイプ) 武器構成 -強化クロー(近接)通常 2500×2/特殊 計12500(連続攻撃) -強化リアインパクト(近接)9000 -強化スライディング(近接)8000 -強化ストンピング(近接)3000 範囲10m/20m/30m (4.0アナライズブック参照) フルアスラの強化強襲兵亜種。装甲値は剣タイプと同様なのでそちらを参照。 機動力は剣タイプよりも高い模様で、アスラの機動力を生かして執拗に対象を追いかけてくる。 クローの隙は少なく平気で通常2セットを当ててくることも良くある。 かといって間合いを空けようとすると特殊のサイコクラッシャーアタックで大ダメージを取って来たり、ストンピングでダウンを奪いに来る。 ストンピングはクロー兵の武装の中では最も威力が低いがそれでも無視できるダメージではなく、発動時の高さによって範囲が変化し最大30mにもなるので油断は禁物。 リアインパクトとスライディングはあまり仕掛けてこない模様。 特にサイコクラッシャーは威力が高く連続して当たった分の合計が「一撃」として計算されるのか重量級でも直撃すると「大破」になってしまうので注意。 (同じセッティングでも大破する時としない時があった。しない時は一撃目でHPがなくなった時だったので上記のように考えれば一応筋は通る。詳細加筆求む) とにかく執拗に追いかけて切りつけて来るので逃げ回るより迎撃したほうがよい。 無視してると周辺の仲間もまとめて血祭りにされる事がよくある…どっかのホラー映画の殺人鬼かよ…。%%チェーンソーで対抗すればいいんじゃね%% 特にシャウラを停止させエリア移動で侵入するときにこいつが近くに潜んでいると光の輪の中に屍が積みあがる。 剣もったヤツもそうだが攻撃モーションが速い分被害は同等かそれ以上。 一人シャウラ侵入をあきらめてコイツのタゲを取りインボぶつけるだけでどれだけの命が助かる事か。いやマジでマジで。 ポイントにならない損な役回りだが作戦の成否すら左右しかねない重要な役割なので自分の武装等考慮して立ち回りを決めたい。出会わないのが一番だが。 コア防衛戦でもコイツはほとんどコア攻撃をせずブラストを狙ってくる。ミンチにされたくないならシャウラを見上げてばかりいないで足元にも注意する事。 ただし追いかけてくる時は剣タイプ麻以上にまっすぐこちらに向かってくるし、無理に追いかけようとしてブースト切れ起こしているなんてシーンも時折目にする。 そうした隙にネオ辺りを叩きこんであげるとあっさり倒せたりするのでとにかく冷静に対処することが大事。 焦ってこっちがブースト切れなんて起こそうものなら目も当てられない。 ***重火力 武器構成 -強化型ガトリングガン(威力220、連射速度1500/分?、秒間火力5500?) -強化型ロケットランチャー(威力8000、3点射、爆発属性) -強化型バリアユニット(範囲前方半円、耐久力20000) ディスカスによく似た外見を持ち脚部パーツが金色に塗装されている。 転倒耐性が高くタックルIIでもノックバックしか取れない。更にはリムペV直撃でも倒れない報告があるほど頑丈。 装甲値が脚部+55%、それ以外は+60%というSBフル路地の1.5倍以上硬い…そりゃ頑丈だわ…。 爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){24250}のダメージで倒せる、つまり&bold(){プラネオでは直撃でも倒せないがチャカノイオならば直撃で一撃}。 バリアもかなり硬く、3連射サワード(通称:コングバラージ)も1発がコング並みの威力(アナ本では攻撃力8000となってるが…)と爆風があり厄介なので、優先して撃破したい。 重自体プラント侵攻を得意とする兵装であるため、プラント防衛が目的の本戦闘では一番危険な種類。 また、3連射サワードの破壊力ゆえにベース防衛時にコッソリとベース傘下に入り込みゲージをガッツリ奪うことも。どうしても強襲やエースの存在に目を奪われがちになるので要注意。 基本サワードとバリアしか使ってこないが、ハード以上でプラント侵攻時にガトリングも使ってくる時がある。 ちなみにガトは秒間5500の攻撃力で恐竜さん真っ青のスペック(OH!がないとの噂も)。 ガトを構えてるときに撃ち合いを挑むのは非常に危険、戦術的撤退も考慮しよう。 以前は乱戦時に結構自爆することもあるうっかりさんでもあった。 しかし最近は、自爆するような状況ではコングバラージを比較的撃たなくなってるようだ。 これを活用すれば意外とアッサリ撃破できるので、覚えとくといいだろう。 また、コイツは近接強化無しのタックル2では吹っ飛ばせないが、重量調整をすればで計算上ではあるが強化1なら&bold(){4730}以上、強化2なら&bold(){3100}以上にすることで吹っ飛ばせる。 目安として、コイツを吹っ飛ばすのに必要なダメージがおよそ&bold(){14550}なので剣や槍では強化3を付けても吹き飛ばせないと考えよう。 また連続的にひるませて倒そうとしてもおよそ&bold(){7280}のダメージが必要なのでデ剣コンボなどもほぼ不可能。 これらを参考に相手から近接武器でのコンボを狙ったりタックルで吹っ飛びを取りたいときは重火力タイプだけは諦めるかどうかを基準にしてみるといいだろう。 あと他と比べて機動力が低めなためマグネに引っ掛けるとさらにスピードが落ちる。 引っかかってるのを見かけたら火力を集中させて一気に撃破しよう。 ***狙撃 武器構成 -強化型炸薬狙撃銃(威力1500、3点射×2トリガー、爆発属性) -強化型光学迷彩(ステルスレベル?) E.D.G.によく似た外見を持ち頭部パーツが金色に塗装されている。 装甲値は、頭+38%、胴+51%、腕と脚が+45%と強化強襲とほぼ同等の硬さ。爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){18100}のダメージで倒せる計算になる。 紫色の光学迷彩(持続力が高く攻撃しても途切れない)を使用している。 光学迷彩は耐久型仕様(色のおかげで見えづらいが常にうっすら見えており、駆動音が静かで攻撃時もチラ見えする)で、かつ持続時間が耐久型と同じかそれ以上ある。 ちなみに、背部の光学迷彩ユニットも耐久型と同じ形をしている。性能が同一であるかは不明。 アナ本情報であるが、炸薬狙撃銃以外に攻撃方法が無い模様。 また、銃の攻撃力が1500となってるが、間違いなくそれ以上あると考えて良い。 迷彩を利用したプラント戦のお邪魔虫。占拠能力の高さもあいまってこれまたウザイ存在。 ただ迷彩が切れているならばそれほど恐ろしい相手ではないので相手の死角に回り込んで連続でクリティカルを決めて倒してしまおう。 開幕の占拠フェーズでも棒立ちしてるとコイツに遠距離から狙撃される事がある。 ミッションの都合上基本的に足を止める事はないだろうが、一発でも「狙撃銃の弾道」が見えたり味方が食らっているのを見たりしたら「自分も狙われている」位の気持ちで警戒して進もう。 ***支援 武器構成 -強化型ニュードショットガン(威力600x4、3点射、ニュード属性) -強化型浮遊機雷(威力5600、爆発属性) B.U.Z.によく似た外見を持ち胴部パーツが金色に塗装されている。 ショットガンのAIMも鋭く弾自体の飛距離が長いのでかなり厄介。 ただしフルB.U.Z.パーツのためか装甲値がすべて+38%と柔らかめ。主武器系・爆発系・近接系全てでおよそ&bold(){16130}のダメージで倒せる計算になる。 ノックバック耐性は低く、耐久も低めで強襲や重火力よりは相手にしやすい。 だが足が速い分一度目を付けられるとひたすら追っかけてくる。動き自体はCPUらしく比較的鈍いのでさっさとクリティカルを決めて倒してしまおう。 簡単に言うとB.U.Z.の姿をしたSBフル路地支援(機動力はB.U.Z.ですが)。 機雷の使用は稀で、リペアの使用報告も上がってない。 ---- *特殊強化機兵 ジーナと愉快な仲間達その3。 強化兵の上級タイプで、2種類が確認されている。 ヤクシャによく似た外見を持ち全身金色に輝く強化型強化機兵。 特殊強化機兵には通常のブラスト同様、ECM系統、インパクトボム系統、マグネタイザー系統、スタナー系統全て効く。 効能が怪しいのもあるが、特殊強化機兵を見かけたときは投げ込むと有利に戦えるだろう。 コイツの装甲だが必要なダメージで表わすとおよそ&bold(){20410}のダメージで倒せる計算になる。 コイツの装甲は強化機のスタンダート(強襲・狙撃機の胴パーツの装甲とも同じ)なので、この数値を目安に武器を選んだり、戦闘中では倒すのに必要な残りのダメージを敵の体力ゲージを見て計算しよう。 またタックル2ならばコイツまでなら&bold(){近接強化無しでも吹っ飛ばせるので}近接強化無しでも吹っ飛ばせるのでタックルハメやタックル後追撃のコンボを狙っても良い。 特に壁のあるプラント防衛時やコア攻撃時には邪魔をしたりコンボに持ち込んで速やかに倒すことで味方への援護になり心強い存在になれる。 そして何よりも厄介な強化機兵共をたやすく手玉に取れるのは本当に面白いので是非一度試してもらいたい。 &bold(){強化兵と同じく占拠の能力は通常の2倍} **行動パターン(特殊強化機兵) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 ・プラント侵攻時 プラントがプレイヤー側ならプラントに向かいつつ索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃をする。 CPU側なら通常時と同様。ただし、プラント周辺からあまり離れない。 ・ベース防衛時 全タイプがコアに向かいコアに攻撃する。 ただし、通常時同様プレイヤーに攻撃するタイプもいる。 ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 どのような状況下でも攻撃を受けると速やかに反応・対処する。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 ***通常型 武器構成 -強化型ヴォルペ突撃銃(威力400) -強化型ハンドグレネード(威力10000、爆発属性) 巨大兵器内部にいる。内部守備が主な任務? 装甲値は、全部位+51%。SBフル路地よりも1.25倍近く硬い…。 ACは「AC-マルチウェイⅡ」に外見、使用時の効果音共に酷似している。 が、実際の性能が同一かは不明。 強化ヴォルぺも十分痛いのだがそれ以上に強化ハンドグレネードが怖い。 高威力広範囲の爆風に加え38手榴弾並みの遠投能力があり、フェーズ1で他のプラントから投げ込まれて、奪還班が大損害を受けることがあるので気をつけること。 足元に注意し、手榴弾の飛来音がしたらすぐに周囲を確認するぐらい用心深くてちょうどいいぐらい。 破裂寸前に赤く光るので見かけたらすぐその場から離れること。 シャウラ内部ではプレイヤー機の侵入位置より前面に出現する。 この時何より鬱陶しいのはシャウラ内にワープ→先に侵入した他プレイヤーを狙って投げた手榴弾がワープ直後目の前で炸裂という理不尽な即死。 タイミングの問題なのでプレイヤー側からすればシャウラのおでこか横穴に入るぐらいしか回避方法はない。 ワープして侵入した時はワープ地点からすぐ離れた方があとから侵入してきた他プレイヤーに上記のような思いをさせずに済む…かもしれない。 そうでなくてもあの狭い中で広範囲高威力の手榴弾をポイポイされたらかなわない。 1Fでコア攻撃をするメンツが多かったりサテバンを運び込んでいるのがいたりするときはこいつらを放置という選択は基本あり得ない。 主武器はニュード、副武器は弾切れ、特殊はUAD…コア凸するのはちょっと…なんて時でも、撃破は無理でもありったけのインボSをぶつけるプレイヤーが一人でもいると安定感が段違いである。 自身の武装と状況を加味して侵入後どういう行動をとるか判断できるようになろう。 //段差を降りると何と&bold(){再び登る事ができない}。 //サテバンを仕掛けないなら、下に落としてやるとかなり安全に攻撃できる。 …と普通に進入すると厄介なのだが、2Fにいるプレイヤーを攻撃する思考パターンは少ないようで、ひたすら壁に向かってジャンプすることがある。%%警備責任者出て来い。%% 1Fにいるプレイヤーからすれば隙だらけなので高威力武器があるなら遠慮なくケツにぶち込んでやろう。%%見た目若干弱王ダンスっぽいし%% ただし、稀にだが強化おにぎりを2Fへお届けすることがあるので要注意。 例によって相変わらずのチートブーストでせわしなく動き回るが、上昇力は大した事無いらしい。 その為、&bold(){うっかり脱出口に入るとそのまま外部に転落していく}。テメー、頭脳が間抜けか? 尚、巨大兵器外部に転落した場合、%%ほっとく訳にもいかないが処理が面倒なので%%敵前逃亡に対する制裁で勝手に自壊する。 難易度が上がると%%警備だけで半ニート状態だという苦情が来たため%%プラント侵攻戦とかにもちゃっかり混ざってたりする。 ***飛行型 武器構成 -強化型電磁加速砲(威力800、実弾ニュード属性) -特殊グレネードランチャー(威力6000、セミオート3連射?、爆発属性) -強化アサルトチャージャー(上方向への推進力有り) 装甲値は、通常型と同じく全部位+51%。 飛行型と銘打ってるようにジャンプの強化が特徴。 ブロアでいえば街路地面から中央丘の頂上までという驚異のハイジャンプを見せる。初見時は面食らうこと必至。 終盤以降、飛行能力を生かしてエースばりにプラント侵攻やコア防衛戦で無双してくる。 飛行型はベース外からACでコア傘の上あたりまで一気に飛んでくるので注意! 特に空中からの撃ちおろしグレが非常に強力。連射もしてくるので足を止めていると致命傷を食らう。 速度も速く攻撃も当てにくいため、飛行中はグレを注意しつつ様子見が無難。幸いそんなに飛行時間は長くないので着地してからの対応で間に合うならそれでいい。 ちなみに背中のACはオリジナルのものだが、飛行するためのものとしては作りはかなり簡素。 エース機御用達のあのゴツイものならともかく、このバックパックのどこに短時間とはいえ5mの重金属の塊を自在に飛行させる出力を発揮する機構があるのか心配になるしょっぱさである。 ---- //誰かゼラのテキストを非表示にしてください。 *【エース】ゼラ #region(close,Ver3までゼラがツィタデルと掛け持ちしてましたが、Ver4.0からジーナが専属になりました。) 武器構成 -ダブルVOLT(威力430、連射速度900/分、秒間火力6450) -特殊グレネードランチャー(威力2800、3点射、爆発属性、爆発半径18m) -特殊UAD(威力700xn、爆発属性、爆発範囲12m、最大発射数4) -飛行タックル(威力5000) -急降下スタンプ(威力3000) -フライトユニット(飛行可能、SP消費タイプ) 装甲値は頭部+75%、それ以外+80%とSBフル路地のほぼ2.9倍の硬さを誇る。爆発系・近接系の武器でおよそ&bold(){47060}のダメージで倒せる計算になる。頭部はこれ未満、他の部位ならばこれより高い装甲を誇っている。 それでもタフな印象があるのでHPも強化されてる可能性があるが恐らくそれは無いだろう。 **行動パターン(ゼラ) ・通常 ランダムに移動し索敵範囲に入ったプレイヤーに攻撃を仕掛ける。 ターレット使用者や交戦エリアから離れているプレイヤーを好む模様。 ・プラント侵攻時 Ver.3.0とは違い、率先してプラント内の攻防戦に参加するように。 ただし、占拠を優先するのではなくプラント内のプレイヤー撃破が最優先。 3倍の占拠能力が極めて脅威なので、何らかの対策が必要。 侵攻プラントから離れていると対象プラントに瞬間移動することも。 ・ベース防衛時 コアには攻撃せず、ベース内のプレイヤーを攻撃する。 攻撃対象の選定はランダムか? ・補足 索敵範囲は前面のみ(恐らく120°~180°と思われる)。 どのような状況下でも攻撃を受けると速やかに反応・対処する。 索敵範囲外に一定時間いると追跡が解除される。 ゼラと愉快な仲間達のリーダー格。愛称は"ゼラちん"。あるいは"ゼラ石"。%%ゼラ石稔氏。%% %%組織的には中間管理職にあたるだろうか。ひょっとするとver4.0では別の敵の傘下に入ってるかもしれん。%% 堅いわ空を飛び回るわ倒してもいくらでも出てくるわで面倒な事この上ない。 ガンタレMでロックオンされると、ミサイルが接近してきたところで急降下等して回避をすることから頭は良いと思われる。 ちなみにCVは白石稔氏。 「ユニオン」バトルではあるが中村悠一氏とかではない。 %%ブラストランナーを抱きしめられたりする心配はない。%% 最も、戦国大戦の方でアーケードゲームも守備範囲である事が判明した中村氏がボーダーでないという保証はどこにもないが。 ユニオンバトルが紹介されたBB.TV Vol.23では&bold(){一人だけ紹介をハブられてしまい}、「実はぼっち」「エースはトップシークレット()」などと弄られるハメに。 エースには通常のブラスト同様、ECM系統、インパクトボム系統、マグネタイザー系統、スタナー系統全て効く。 効能が怪しいのもあるが、エースを見かけたときは投げ込むと有利に戦えるだろう。もっとも、見かけた瞬間に投げ込んでも着弾する頃には目の前から消えているがな。 武器は主武器として、両手にVOLTっぽい武器を持ち 副武器には黄色い連射タイプのグレネード。 補助武器として、&s(){S.L.C.ダイブ}体当り。 特殊武器として、UAD。狙われるとウザい。 専用アクション?の空中からの急降下踏みつけ、食らうとその場でダウンする。 いずれも既存のそれを遥かに上回る性能を誇るので間違ってもタイマン張ろうとはしてはいけない。撃墜されるのがオチである。 %%装備を見ただけでわかってしまった。こいつは間違いなくニュード邪気眼%% 狙って撃破できるものでもないし、撃破しても10秒程度で颯爽と再来する。 耐久性もフル久我1換算で約4万7千程度となるので倒したいならSBに巻き込む、皆で協力して倒す、など工夫が必要。 どうしても落としたいなら、搭乗兵器適性を付けて戦場各地に設置されているミサイルターレットを連打するか、インパクトボムなどで場外に落としてしまうのが楽。 やるならプラント侵攻もなく、サテライトバンカーもない手持ちぶさたなタイミングを狙おう。 他の敵を攻撃しているついでに攻撃すれば良いという扱いでOK。 自分からSBに突っこむことがあるのはご愛嬌。SB発動中に出撃→即退場なんてことも。 倒すと全員に20ptのボーナスが入る。余裕さえあれば一度は狙っておきたい。 水没やエリアオーバーによる機体損壊が確認されている、メインブースターがイカれただと! 体当たりをしながら颯爽とエリアオーバー→撃破される姿は結構見かけられている。%%「な、何故だ!有り得ん!!」%% それ以外にもブースト切れもしくはSP切れも起こして、突然川ポチャしてもがいていたり、歩いてプラントに向かう姿が時折見られる。 アナ本にて飛行ユニットはSPゲージで運用していることが判明。急に飛ばなくなるのはSPゲージ切れのためとのこと。 また、巨大兵器のコアに一定以上ダメージを与えると&bold(){覚醒}する。アバターが変化し、台詞も若干キレ気味に。攻撃も更に激しさを増す。 %%なんとなくドラ○ン○ールのあのお方と同じ香りがしなくもない%% 因みに&bold(){リフトに乗って移動することがある}し、&bold(){カタパルトを使用することもある}。そのせいでマインVを踏むことも。意外とおちゃめ。 %%背中のフライトユニットは何のためにあるのかと%% //難易度ノーマルのJプラ近辺で戦闘中にカタパルト使用確認、急に消えたので見渡したらFプラ近辺上空を飛んでいたので間違いないかと、因みに撃墜されるまで射的の的のようにずっとフラフラ飛んだままでした またブースト限界がないわけではなく、飛び続ければ一定時間息切れを起こして地面をのしのし歩いているので攻撃のチャンス。 更にコアの傘したに潜り込んだ際などは、傘内側に引っかかって出られずにもがいている姿は哀愁すら漂う。 そのお茶目っぷりから「ぜりゃさん」なるキャラクターが砂場に登場。 ほぼおふざけで作られた[[特設ページ>どろーん ぜりゃさん]]には開設されたその日のうちに4行SSが10話まで投下されるなど、なんだかんだ言って%%戦場以外では%%普通のボーダーからも愛されている。 &bold(){占拠能力は実に通常の3倍}。 とは言え、基本的に狙ったプレイヤーに対する攻撃を最優先に行動するので、積極的に踏んでくることは無いのが救いか。%%何と言う戦闘厨%% が、攻撃、防御、機動とも洒落になっていない能力を誇る為、居るだけで危険で邪魔なのは間違いない。 プラント防衛の最中に乱入してきてそのままプラント陥落…なんて事は何ら珍しいことではない。 場合によっては、『かかってこい』チャットやこちらからロックオンして攻撃することで囮となってプラント外に誘き出すのも有効である、特に強襲に乗っているときは積極的にエースを釣ることでプラント防衛を楽に出来る。複数を一気に殲滅できるエースの火力をたった1機の、しかも回避力の高い強襲に注がせれば残りの9機がプラント防衛に集中できるので&bold(){戦術的に非常に有効な手段}である。もし囮役を買って出るならば、中量級以上の装甲と機動力を持つアセンで行ってみよう。なおあくまでも囮なので&bold(){無理に倒そうとして逆に落とされないように}、つまり体力を削る程度に攻撃しつつAC(特にマルチウェイ系)やパワーバウンダーを駆使して逃げ回り相手を空気にしてしまえばこちらの勝ちである。プラント防衛が終了したらACを使って一気に離脱したり味方と合流して倒してしまおう。エースを釣ってる間は稼げなかったポイトンも倒してしまえば沢山もらえるので心配ご無用である。 流石に直接プラントを染められたり、コアを%%チート武装に物を言わせて%%エースの実力で真っ二つにする様なことは無い。 というか、&bold(){ゼラは絶対にコアの攻撃をしてこない}、勿論覚醒しようがそれは同じ。 ベース防衛戦が始まってもベース内に侵入し防衛の邪魔こそしてくるが、その超武装でのコア攻撃はしない。 これがゼラちんの優しさなのか、敵機撃破することしか頭にない脳筋なのかは不明だが。 難易度的な意味では非常にありがたくある、というかコア攻撃までしてくるようなら絶望という言葉に塗り潰されるであろう。 ちなみに、&bold(){こいつが撃破されると敵コアゲージがアホみたいに減る}という経験談が報告されている。 VERY HARDのようなことさらサテライトバンカーの使用が困難な難易度でもコイツの撃墜数が多ければ優勢BGMや圧勝に到達できるとのこと。 戦力は二プラ進行で裂かれるわプラントは荒れるわで人数がどうしても足りなくなる傾向にあるが、その中でゼラを追いかけられる余裕を捻出できるプレイヤーならばある程度削ってやるとよいだろう。 #endregion ---- *【エース】ジーナ 武器構成 -ハンドロケット(爆発)1600 連射速度200発/分 範囲9m -連装ミサイル(爆発)2300 連射速度480/分 範囲9m -超大型ミサイル(爆発)30000 範囲30m -体当たり(近接)1500 -強化バリアβ?(全方位) 耐久20000? 復帰速度・速い ゼラ石が、蔦とシャウラ2つの母艦の指揮が大変で過労のためか侵攻失敗を重ねるため、エイジェンが新たに用意した新指揮官。シャウラの指揮は彼女が行う。 通常は御淑やかな口調で冷静に侵攻して来るが、追い詰められるとお約束の覚醒をして性格が豹変する。覚醒時の性格・口調はもうどう見てもスケバン(死語)と言っていい。一言でいえば%%赤司様も真っ青になるような%%二重人格。 服装も通常時でも結構破廉恥なのに覚醒時は痴女と言って良いレベルまではっちゃけるのでいろんな意味でネタ(ゼラ石とは違う方向で)の宝庫。 CVは明坂聡美さん。イベントでゲスト登場した際にジーナの声優として発表された。 通常時と覚醒時の演技を生でしてくださいました。声優ってすごいと思った(小並感) だがツイッターにて「ジーナ」に会いに行こうとしたところ人がいっぱいで会えなかったとつぶやいている。残念。 機体の方はフルバズ重火。おい…間違いなく超過してるよね…え??エイジェンの超技術で通常機ほどは機動力に影響しないそうです…そうですか。 %%というかあくまで似ているだけでは%% ゼラ機とは違うフライトユニットが付いている。ジーナ機は浮遊を重視しており機動力はないが長時間浮いている。要は戦闘ヘリコプター。 こちらの方が指揮官というイメージに合うかもしれない。 武装もハンドロケットx2、背部に2種類のミサイルを撃ち分けられる大型ミサイルユニットと撃ち下ろしを重視して爆発物or誘導兵器で固められており、低めの機動力もバリアとゼラ機を上回る装甲でカバーしている。 ハンドロケットは、単式炸薬砲の強化版で装甲が甘いと爆風だけで体力を半分奪われることも。どうやらOHが存在している模様で長時間撃って来る事はない。 連装ミサイルは、強化型MLRSの誘導強化版。最大8発撃ってくるので従来の避け方だと1、2発引っ掛る事もある。 火力と爆風範囲がそこまで高くないのが救いだが軽く板〇サーカスばりに数をバラまいてくるので油断できない上に弾速が遅くミサイルアラートが鳴りっ放しになり非常にウザイ。 超大型ミサイルは、もうぶっちゃけ核弾頭。%%EDFで言う鈍亀%%能登のように榴弾ではなくしっかりミサイル仕様。30000の火力で範囲が30mなので着弾点付近は即死エリアとなる。 撃つ際は1発しか撃たないが弾速が非常に遅く、高誘導なので引き付けて避けるのではなく障害物に当てるようにするのが安全。障害物がない場合の回避は運任せとなる。 今のところ超大型ミサイルは高難易度で覚醒時のみ使用する模様なので、あまり危険視しないほうがいいかもしれない。 ただ逆に極まったメンツだと残り200秒で覚醒とか十分あり得るので、そうなるとそこそこの回数見かける。 覚醒時はジーナの胸ばっかり見てないで機体の動向も良く確認しよう。 ミサイル自体が大きく派手にオレンジの噴煙を上げているので死角から撃たれても探せばすぐわかるはず。 とにかく撃たれたら冷静に障害物を探し、やり過ごすのが安牌。 大惨事を引き起こしかねないので狙われても&u(){絶対に味方やオートガン先生の方に逃げて巻き込んではならない。} 特にベース防衛時に傘下で爆発しようものならユニオン戦全体の成否に関わる。注意しよう。 またジーナ自身が傘下にいるときに無理矢理発射し所為「プランG」を引き起こす事も。 こればかりは予備動作がほとんどないのでやられると非常に回避が難しい。 傘下からインボで追い出すのも手ではあるが傘下にいると移動範囲が減り攻撃が当てやすくなるため一長一短。 幸いごくまれなケース(筆者体感)なので事故と思うしかないか?加筆求む。 とにかく「範囲30mのリムぺVが(遅いとはいえ)誘導してくる」というトンデモ兵器。 もし圧勝が無理そうなら「ジーナを怒らせない」という選択も勝つための手段として十分あり。 体当たりはあまり仕掛けてこない模様。 バリアは全方位タイプで、耐久力はそこまで高くはなく結構あっさり剥がせる。しかし、復帰までが早いため、ろくにHPを減らせずに再バリア展開となってグダることが多い。 行動としては、長時間浮きつつロケットやミサイルをばら撒く。 が、機動力がそこまで高くはないのでゼラのように飛び回ることがなく、プラント侵攻時に頻繁に参戦することはない。 ただし、徹底的にロケットとミサイルで邪魔をしてくるので、誰か囮となりプラントへの攻撃をさせないようにする必要がある。 占拠速度が半端でないこともあり、プラント上空を彼女がふわふわしたままでは侵攻阻止はかなり難しいと思っていいだろう。 対策はゼラと違い地上に降りてくることは稀なので、基本は対空戦闘を強いられる。 武装が爆発物で打ち下ろしで来るのでタイマンはかなりしんどいと思うべし。 狙われたら回避に専念すること。攻撃は狙われてない状態で主武器で行うのがベスト。副武器等の爆発物は、空で動き回るジーナ機に対してはダメージが安定しないのでオススメはできない。 但し、MLRSは例外。ジーナは誘導攻撃に対してもそれほど回避行動を取らないため、かなりの頻度で当たってくれるのである。 うまくバリアをひっぺがした瞬間を狙うべし。 特にアハトミサイルは非常によく効く。 うまく全段撃ち込めれば耐久値の7割ぐらいは持って行ってくれる。対ジーナキラーと言っても過言ではないかもしれない。 どうしても主武器で戦う時はなるべく接近して攻撃しよう。 ミサイルを封じられるし、体当たりはほとんどしてこないので、ジーナも主武器しか使ってこなくなる。 撃ってる最中はキツイが前述の通りOH!のせいか連射後必ず小休止があるのでその時は攻撃し放題になる。 ふらふら飛ぶジーナに対して正確なAIMを要求されるためHP満タンから勝つのは難しいが、ロケットの直撃と爆風をジャンプで躱せばかなりの時間稼ぎになる。 Ver4.0からの新要素で撃破すると一定時間シャウラを除く全敵機(ドローン含む)がスタンする。 プラント戦や最終のベース防衛戦で倒せれば時間を稼ぐ事が出来る。たった数秒ではあるが全敵機が無力化するため、その数秒がユニオン戦全体の成否すら左右しかねない。 瀕死のジーナたんを見つけたから%%押し%%倒す、ではなくいつ%%押し%%倒すのか%%ムード%%タイミングを図る必要がある。 ただ前述の通りほっとくとすぐ%%冷めちゃう%%バリアを展開してしまうし、プラント戦やベース防衛をおろそかにして失敗してしまっては元も子もないなのでそこは臨機応変に。 **行動パターン(ジーナ) まだないよー #region(close,ジーナたんを押し倒し隊) ※この項目は追記を望まれています 事の発端はとある砂乗りの些細な疑問であった。 「ホバーだし頭狙撃ったらふっとぶかな?」 ゼラを倒すのに必要な総ダメージは、推測にて47060とされている。また、出撃した人物の体感ではそのゼラよりも耐久力が高いという。 そこで、仮に装甲込みの耐久力を50000とした。その場合、彼女をダウンさせるのに必要なダメージは25000である。 という訳で幾つかの案が出された。 1、格闘強化チップを搭載し、フルチャラページパイクでぶん殴る 2、ニュード強化Ⅲ、プリサイⅡを装備してアグニフルチャをHS 3、ニュード強化Ⅲ、プリサイⅡを装備してリオニーズ全弾命中(全弾HS) %%4、酒の勢い%% 1については、ジーナが普段宙に浮いている事から難しいとされた。 相対的に難易度の低い2が選択されたのである。まあ要するチップ容量が10とバカ高いのだが。 %%3?不可能な話をしてもしょうがないだろう?%% そして五月某日。作戦は決行された。 結果。 見事にふっとんだ。らしい。 なお実際の作戦では、チップはプリサイⅡとニュード強化Ⅱでなされた。HSによるダメージ量は26964。要したチップ容量は8。 ここから余談 他にもいろいろ試算してみた。なおアグニフルチャHS前提で、ダウン値を25000としている。 ()内は必要なチップ容量。 (10)プリサイⅡニュードⅢ→27720 (8)プリサイⅡニュードⅡ→26924 (6)プリサイⅡニュードⅠ→25830 (8)プリサイⅠニュードⅢ→25740 (4)プリサイⅡのみ→25200 (6)プリサイⅠニュードⅡ→25038 越えられない壁 (6)ニュードⅢのみ24750 (4)ニュードⅡのみ24075 (4)プリサイⅠニュードⅠ→23985 (2)プリサイⅠのみ→23400 (2)ニュードⅠのみ23062.5 プリサイⅡのみの場合が一番チップ負荷が少ない。だが、ニュード強化とは違い他の目標に対しての攻撃性能がほとんど強化されない為に特化アセンの色が濃い。 追記求む。 #endregion *多脚戦艦「アルド・シャウラ」 謎の武装組織「エイジェン」が誇る、第2の巨大兵器。%%ジーナの動く城。%% Aldo=Shaula…シャウラとはさそり座λ星の事で、アラビア語で「毒針」を意味するそうな。ちなみにアルドとはイタリア圏の人名らしい。 占拠フェーズ終了後、毎回マグメルの4カメにドヤ顔を決めた後、のしのしベースに向けて歩きだす。 歩くたびに振動が発生し、距離が近いとその度にカメラが揺れるので細かい部分を狙って射撃してる時はブレに注意。 基本的には徒歩移動だが、ユニオンオーダー後に限りジャンプして大移動する事がある。(バレリオの城壁を乗り越えるときは例外でこの時もジャンプする) ジャンプ中は脚当たると即死、着地時にもそれぞれの脚を中心に衝撃波が発生、威力は非常に高く脚付近ではやはり即死級のダメージを受ける。 このジャンプ、どうもユニオンオーダーの成否や残り時間等がジャンプする確率やジャンプの距離に関係してそうだが詳細は不明。 どっちかと言えば失敗時の方がジャンプする確率が高い…ような気もする。 だが成功しようがジャンプするときはするため基本的には「オーダー後はジャンプする」と思って行動しよう。 まあ何が言いたいかというと「&bold(){&u(){オーダー終了直後にシャウラを狙ってサテバン起動するとジャンプで逃げられることがある}}」ってこと。 サテバンを一発無駄にするとその度に勝機がぐっと遠のくのでオーダー直後は一度様子を見る癖を付けておこう。 あとオーダー開始時にサテバンを運んでた場合、シャウラ近くよりその1~2プラント前ぐらい前に降ろした方がいい。(無論シャウラに踏んづけられない位置で) すぐシャウラを止めたいからと近くまで運んでジャンプされるとシャウラの後ろからサテバン持って追いかけるハメになる。 敵が多いわカタパは少ないわと悪条件がそろっておりなかなか重労働である。最悪戻れずサテバン消滅なんてことも十分あり得る。 ツィタデルと比べると砲台の火力は高いが射程が短いものばかりなため、ある程度距離をとれば主砲と電磁榴弾砲くらいしか飛んでこなくなる。 逆に言えば、真下付近は即死攻撃が飛び交う危険地帯。砲台破壊はある程度距離を取ろう。 ある程度砲台を破壊したのちサテバンを当てると機動停止し内部に侵入可能となる。侵入先にはシャウラのコアがあり、これを破壊すると「圧勝」となる。 一定数砲台を破壊すると初回のみフィオナ様が「今サテバンを当てると機動停止出来るよ☆(要約)」といって下さるので謹んで命令に従おう。 2回目以降はアナウンスは入らないが、シャウラの「目」をはじめ、黄色く発光していた部分がオレンジ色になるのでそれを目安に。 侵入経路は2種類。 一つは機動停止時にシャウラの尻の下辺りに出現する光の環の中でアクションボタンを押してワープする方法。ワープ先はシャウラコアの部屋の1F。 もう一つは機動停止時にカタパルトやバウンダーでシャウラに向かって大ジャンプし、停止時のみ出っ張る足場を伝ってシャウラのおでこやわき腹の穴から入る方法。こちらはコアの部屋の2Fに辿り着く。 ワープ中に敵に襲われたり、ワープ後も敵が待ち構えてたりするワープ侵入より2Fに侵入した方が楽。シャウラの位置次第ではそもそも無理だけど。 機動停止時にシャウラに侵入可能なカタパルトやバウンダーがある時はそれらに「黄色くてでっかい強襲のマーク」とここから侵入可能である旨のメッセージが表示される。 さらに現在は&u(){マップを拡大表示すると侵入可能なカタパルトやバウンダーを黄色で強調して表示されるようになった。} ただそう表示されてても空中でひっかかって入れなかったり、逆に表示がなくても入れたりするので完全に信用していいかと言われるとそうでもない。 ここらへんは数をこなして慣れるしかないだろう。あとブーストが多い胴だと表示がなくても飛距離を伸ばして入れる可能性が上がる。詳しくはアセン編参照。 ***グレネード砲台 【実弾0.9倍、ニュード1.2倍、爆発1.0倍、近接1.0倍】 本体正面上部に2門、正面下部に2門、中程下部に2門、後方上部に2門、後方下部に2門の合計12門を備える。%%どう見てもタコツボです本当にありがとうございました%% その見た目と裏腹に火力は高い。砲台一個一個が[[SPL-プロミネンス]]とイメージすれば解り易いか。 グレネード弾の弾速は早くないが、放物線を描く軌道でX字状に爆発物を撒き散らすので非常にやっかい。 砲台の数が多いとシャウラの腹の下一面が火の海になる。容易に下に潜り込ませなくしたのは大体コイツのせい。 ただ弾道の都合上射程距離はかなり短いので遠くから撃ってる分にはただの的。さくっと破壊して機動停止に追い込もう。 腹の下から補助動力を狙う時は破壊されてる砲台が多い側から潜り込めば多少マシになる。 ***ロケット砲台 【実弾0.9倍、ニュード1.2倍、爆発1.0倍、近接1.0倍】 各脚部の上方、膝に当たる箇所にロケット砲台(防衛砲台)が合計4門ついている。 コング並の超威力の弾を三連射してくるが、弾速もコング並なので見えているなら避けるのは難しくないだろう。 しかしあまりに弾速が遅すぎて弾の存在感がほとんどなく、飛来音などもしないので逆に見えていないとわからん殺しに遭う。 またベース最接近時には&bold(){上方の死角から傘下やガンタレに降り注ぐ}ため、これが生きているととてもじゃないが防衛どころではなくなる。 再起動後、これが復活しているのを見たら優先的に、そして速やかに破壊しよう。 なお、大破防止チップがあっても直撃すると大破は免れない。(耐爆発防御チップと併用すれば耐えられる?) ***補助動力装置 各脚部のふくらはぎの裏あたりにある緑色に発光する部分。 これを2か所破壊することで、サテライトバンカーに頼らずとも機能停止させることができる。 耐久力は非常に高い。サテライトバンカーの照射を当てても一回では壊れないので、高火力武器を全員で注ぎ込む必要がある。 最初は発光している2か所しか攻撃できないが、それらを破壊して一度停止させることで残りの2か所が発光し始め攻撃できるようになる。 したがって&u(){補助動力による停止は2回まで可能。} 砲台をあらかた破壊した後は、巨大兵器の下に潜り込んでこちらを攻撃していこう。 ただ前述の通り真下は危険地帯なので遠くから狙えるならそれに越したことはない。 副武器で遠くから狙う場合、これから振り上げる脚の補助動力を狙って撃ってしまうと間違いなく一発弾が無駄になる。落ち着いて脚の動きをよく観察しよう。 高い位置にあるので普通は遠距離から狙い撃つことになるがシャウラの位置次第ではカタパルトやバウンダーでかなり接近できる場合もある。 リムぺV直貼りも狙えるのでもし支援で他に攻撃する手段がないor吸収装置オーダーの後リスポンで兵装を変えるつもりとかなら狙ってみてもいい。 ただ脚が動く前に爆破しないとリムぺが消滅してしまうので欲張りすぎないように。 またホバー脚+高ブースト胴限定だが、補助動力に密着して浮遊、そのままケイオスチェーンソーで切りつける%%HEN☆TAI%%猛者もいる。 直撃すればすさまじい破壊効率を誇るが…まああれは特別なので2脚ブラストを使ってる普通のボーダーはマネしないように。 ***脚部 アルド・シャウラが移動の際、脚部で直接攻撃をしてくることがる。つまり『踏む』のである。 攻撃判定はかなり広いため、踏まれていないと思っているのにいきなり吹っ飛ばされることがまれによくある。 ジャンプした後はさらに広範囲にダメージを振りまく。注意しよう。 歩く時はバランスを崩して倒れることを考慮してか、1本ずつしか動かさない。エイジェンのオートバランサーはたいしたことがないらしい。 動かす足は膝から脛にかけての装甲の隙間が赤く光るのでよく見よう。 ちなみに、脚の真下だけではなく、脚そのものも攻撃範囲、&bold(){脚振り上げ時の膝の上でも即大破}なのでアルド山脈を登山する時は注意しよう。 &bold(){最悪なのはサテバンを持ってカタパルトに乗り、動いてる脚に当たってサテバンもろとも大破する事。} 脚の動きの観察に限ったことではないのだがサテバン運搬中は細心の注意を払おう。 ***電磁榴弾砲 黄色い電磁榴弾砲はあいかわらず健在。その場にいるともれなくレンジでチンでこんがりなので特徴的な音を聞いたら即座にその場を離れるようにしよう。 ガンタレに乗ってる味方の近くでしゃがみ撃ちとかしてると、自分を狙って撃った榴弾がガンタレまで巻き込み大迷惑、となりかねないので自重しよう。 ***赤い火柱が上がる特殊攻撃 赤い拡散熱線砲は無いが、代わりに照射先に赤い火柱が上がる特殊攻撃になった。 拡散熱戦砲の違いを解りやすく言うと、ツイタデルが線の攻撃でアルド・シャウラは複数地点への点の攻撃である。 ***主砲 本体正面には対ブラスト用の主砲が一基存在する。とってもおちょぼ口。 チャージ式のため連射間隔は遅いが、他の砲台と違い破壊は不可能。ロケット砲台の方がはるかに頑丈そうに見えるんだが… 黄色い光の発光感覚が徐々に早くなるのでチャージ状況はある程度確認可能。 特に黄色い光が、何というか「丸く」光ると発射直前のサイン。射程内ならすぐに退避しよう。 ワフト主砲フルチャージ並の威力と爆風、CPU特有の高エイムを併せ持つ。 直撃は勿論、爆風でも近ければ即大破なので正面から巨大兵器に近づく場合は要警戒。 またシャウラ最接近時はベースの傘の下にいても爆風があたり即死することがある。傘の下からだと主砲が見えないのでチャージの具合もわからない。 詳細は不明だが、ベース傘下でも正面120°位は主砲が飛んでくると思ったほうがいい。特にネリス照射時やオートガン設置時は要注意。 またその近辺にいる味方に近付くと巻き添えを食らう事もあるので合わせて注意が必要。 ***その他 本体下部から無尽蔵にDroneを排出する。難易度や作戦の経過時間で増えていく。 **ユニオンオーダー ***ニュード吸収装置 【実弾0.9倍、ニュード1.2倍、爆発1.0倍、近接1.0倍】 耐久力は30000程度? 空から降ってくるのを確認、設置場所には直前に緑の光柱と黄色いエフェクトが発生。見た目から「タマネギ」とか言われてる。光るタマネギだが特に爆〇スラ〇プとは関係ない。 どうやらアルド・シャウラ本体からバラ撒かれているようで、地下や建物内には設置されない?(要検証) 落下地点の直下にいると設置時に即死するので注意。 偵察機で索敵可能、一応索敵センサーでも可能ではあるが個々の索敵範囲が狭いので実用的ではない。 なお、索敵機でミニマップに表示できても壁越しではメイン画面には映らない。 要するに敵ブラストみたいに壁越しに赤いコンテナマークが確認できたりはしないということ。光学迷彩を使ってる敵に索敵をかけたのと同じ感覚。 とにかく時間との闘いになるので役割分担が大事。 特にベリーハードでは数が増えてるのに、制限時間は減っているので1個に3人も4人も遠くからのんびり主武器垂れ流しなんてしてたらまず間に合わない。 人が狙ってない装置を高火力武器を惜しまず一気に破壊しすぐ次、と動くのがベスト。 エリア移動も必要だと判断したら迷わず行おう。あ、周りに強化兵がいないか確認したあとでな(背後の自爆ドローンを無視しつつ) &u(){一個でも残してしまうと失敗扱い}になるので見落とししないようにミニマップを見ながら地形を考慮した移動を心がけよう。 また非常に見えにくいイジワルな設置ポイントがマップごとにいくつかあるのでその地点を覚えておいたり、落下の時点で光のエフェクトが出てないか確認したりするといざという時役に立つ。 ***巡航爆雷(アルド・シャウラ限定) 【実弾1.0倍、ニュード1.0倍、爆発0.8倍、近接1.5倍】 耐久力は10000程度?先端中央の青い部分にCS判定あり。 コアの柱に当たると壁を無視してダメージを与えるが、ブラストに対する攻撃力は無い模様。 %%おいオペ子、ちょっとこれ要請兵器として使わせろ%% 第一波の巡航爆雷群を凌いだ後、一斉攻撃と称してさらに大量の巡航爆雷が登場する。 ミッションの成否に関係なく一発被弾する毎にコアゲージが減っていくので被弾0がベスト。 フィオナ様が「敵母艦より特殊な信号を…」と言った時点でエリア移動体勢を取ってベース前やその近辺のプラントにリスポンしないと、特にエリア移動の遅い胴だと第1陣に間に合わない。 もしニュード吸収装置の方だとしてもわかった時点でエリア移動を止めてもいいし、そのまま周囲に装置が多いプラントにリスポンしてもいいので損はない。 ミッション時は前述の弱点部分を狙うのとそうでないのとでは撃破時間が雲泥の差なので積極的に狙いたい。 機雷自体が大きいためそうは見えないが弾速は地味に速くグネグネ軌道も曲がるので主武器以外の命中率は安定しない。 副武器では弾速が速いプラカノでなんとか、と言ったレベルでバラージ直撃とかこちらにまっすぐ向かってきている軌道の時以外は曲芸に近い。 なので基本的に主武器以外は封印安定。 だがベースがあと1~2発の被弾でミッション失敗なんて場合にどうしても副武器での短時間の破壊を狙うならこれでもかという位大き目に偏差射撃をしよう。遠めのヤツならなおさら。 前述の通り想像以上にスピードが速いし、図体はかなりデカいので軸さえあっていれば存外なんとかなる…はず。 あとはベース被弾直前はどの機雷もコアの塔に向けて集束していくので軌道は読みやすくなる。 NeLISも置き射撃が当たれば一気に耐久を削れるが機雷がどんなラインを通るかプレイヤーのカン頼みになるのでやはり安定感はない。先ほど述べた副武器同様ギャンブルだろう。 ガンタレもGは安定して高いパフォーマンスを発揮するがRはかなり難しい。 Rに乗り込むなら偏差射撃と弾頭の爆発距離をマスターし搭乗適正を付け全弾必中ぐらいの気持ちで臨みたい。 一発も当てられないようならベースから啄木鳥でCIWSプレイしてた方がよっぽどマシだということを忘れてはならない。 基本的にこのオーダーが発動するのは試合初期だが、まれに試合中盤位にこのオーダーが来る事がある。 こうなるとシャウラからベースまでの距離が短くなってる分撃墜までにかけられる時間も短くなり難易度が数段跳ね上がる。 こればかりはもう運次第なので発動してしまったらある程度の被弾は仕方ないと割り切り、持てる火力とAIMちからを総動員して短時間の破壊を狙い一発でも多くの撃墜を狙うしかない。 やる事自体は通常時と変わらないので焦らず冷静に弱点を狙い撃っていこう。 ----

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