「ディスカス・エヴォル 胴部」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ディスカス・エヴォル 胴部 - (2015/03/08 (日) 15:00:11) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ディスカス・エヴォル
#ref(B_DISCAS_4.jpg)
(C)SEGA
久我S胴「この世おば 我がよと思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思えば」
???「だがその望月も、いづれは欠けるのが運命(さだめ)よ!!」
久我S胴「むっ、何奴!?」
エヴォル胴「(3年間も一線級だったのは)流石だよ…言うことねぇ。しかしそこまでだ!」
久我S胴「クッ!最新型か。そいつは、どうかな?」
ディスカス系バランス胴。つーかバランスブレイカー胴。
&bold(){ブースターB+}なのに&bold(){SP回復C}なのに&bold(){装甲B}なのに&bold(){エリア移動5秒}。NANDACORE。
流石に重量はかさむしチップも少なめだが多少融通を利かせてでも積む価値は大いにある。
近似性能は久我S・ランドセルⅠ・ツェーブラ48C。というより、遂に久我Sの天下を脅かすパーツが登場したといっても差支えないだろう。
重量10増加、チップ0.2増、ブースト3段階増、SP回復1段階低下 装甲、ワープ速度は同じとなっている。
SP回復が1段階負けている以外はほぼ全ての面で勝っている。重量の+10は最早誤差だし。
しかし、SP回復もむしろ良い方とはいえ、正直まだ必要十分であるとは言えないのが玉に瑕。最低でもB-は欲しいところである。
ちなみに、残念ながら基本的にブーストとSPはトレードオフ。競合のSP:C+の久我Sでもブースター:C+となっている。
というかB-まで行くと最早SP重視であり、バランス志向のこの胴は最初から候補に入れるべきではないだろう。
そもそもの話、ブースター:B+でSP:B-なんて胴が存在したら完全に&bold(){BUKKOWARE}である。
B-以上に該当する胴は軽量で装甲が薄いか、装甲があっても重いものばかり。そもそもブーストに問題を抱える場合もある。
アセンには何かしらの妥協は必要になってくるが、エヴォル胴はステータスがハイバランスで重量も融通できなくはないという、
妥協の結果として落とし込みやすい絶好のラインに位置しているといえるだろう。
うれしい点は、久我Sよりブースト回数が一回増えたのとチップ増量だが、後者に関してはあまり恩恵を受けないはず。
ブーストにおいてステップ移動の場合、115という数値は9回ダッシュを行なった結果、7余るだけで使いきれないため中途半端。
しかし、やはりステップが一回増えるのは大きい。生存力に直結しうるブーストの重要性は、語るまでもないだろう。
また、Ver.4.5にて追加された脚部ステータス・加速が低くとも、ある程度余裕をもって巡航できるようになるため、巡航を多用する場合はおススメできる。
一方SPを比較すると、60秒のチャージが必要な状態で久我Sより4秒チャージが遅い、という結果となる。
常にSPがカツカツでSPがとにかく欲しい!というような人は久我Sを、SPは多少余らせるので戦闘での機動を!という人にはエヴォルを、といった塩梅か。
また、妖怪チップ0.1足りないのは他を探せば済む話。しかし、久我Sやエヴォルに匹敵する性能で更にチップも多いなんて胴はそうそうない。
他の性能が犠牲になるか、場合によってはアセンの全体見直しにまで及んでしまう。ハイスペックなほどチップ容量が少ない傾向にある以上、仕方ないといえばそうなのだが…
ランドブルムⅠにはチップ容量0.2減少以外は下の部分がなく圧勝、ツェーブラ48Cにはチップ容量0.7減少と重量150増加の代わりに性能面で全勝している。
ブーストBないとヤダー!な諸君はこいつを目指してベースガードに励むと良いだろう。
フルセットで用いる場合SB強化チップをつければ玖珂SのSP供給C+に肉薄できるものの、ディスカス系統はフルで用いると重量の余裕のなさが常につきまとっておりしかも昨今の高速化する戦場においてはノヴァ脚の速さでは心許ない。
そのためEVOL脚を採用し、重火力を切り捨てて麻・砂・支で運用すると割り切れば玖珂に勝るとも劣らない汎用性が持てるだろう。
しかし、そうは言ってもディスカスの持ち味はSP供給の速さでありどちらかといえばキメラ向けのパーツだろう。
フルセット向けの久我S、キメラ向けのエヴォル胴と住み分ける感じか。
これほどの&del(){ぶっ壊れた}ハイバランスなパーツであるが、問題点が一つ存在する。
それはディスカス・ノヴァまでの全パーツを購入した上でベースガード金を7個要求される、という高ハードルである。
特に、勲章はベース防衛を1試合で&bold(){7回}行う必要があり、非常に取得が難しい。試合辺りのベース防衛機会が7回を割る事もザラである。
ベース防衛ポイトンが7回入りさえすれば良いので、凸屋を見たら撃破支援狙いで削っておくのがコツ。そうすれば、いずれ取得機会に恵まれるだろう。
&del(){凸マップでベースニートするのが一番手っ取り早いんですけどね}
いずれにしても新たなスタンダードとして、前モデルであるディスカス・ノヴァには及ばずながら最前線で活躍できる、一級品の性能を持つモデルであることは間違いない。
…ディスカス系特有のポンポコリンなお腹を許せれば。
まあノヴァよりかはパーツがゴテゴテついてる分緩和されているが支給開始から胴だけ丸っこい爆裂的な見た目のアセンが急増しているのは確かである。
余談の余談だが同様に丸っこい雷火系統のパーツを合わせると羽をむしったニワトリのような感じのキモい機体になってしまう。注意しよう。(編集者のアセンはヤーデ55・EVOL・燕・燕だがもっとキモいアセンをぜひ探求してみてほしい)
----
[[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(dis,pageid=302){ディスカス系}
[[ディスカス・ノヴァ>ディスカス・ノヴァ 胴部]] ← ディスカス・エヴォル → [[ネレイド45>ネレイド45 胴部]]
[[頭部>ディスカス・エヴォル 頭部]]・胴部・[[腕部>ディスカス・エヴォル 腕部]]・[[脚部>ディスカス・エヴォル 脚部]]
----
*ディスカス・エヴォル
#ref(B_DISCAS_4.jpg)
(C)SEGA
久我S胴「この世おば 我がよと思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思えば」
???「だがその望月も、いづれは欠けるのが運命(さだめ)よ!!」
久我S胴「むっ、何奴!?」
エヴォル胴「(3年間も一線級だったのは)流石だよ…言うことねぇ。しかしそこまでだ!」
久我S胴「クッ!最新型か。そいつは、どうかな?」
ディスカス系バランス胴モデル。なにやら、登場当初よりバランスブレイカー胴モデルという声も上がっているとか。
&bold(){ブースターB+}なのに&bold(){SP回復C}なのに&bold(){装甲B}なのに&bold(){エリア移動5秒}。NANDACORE。
流石に重量はかさむしチップも少なめだが多少融通を利かせてでも積む価値は大いにある。
近似性能は久我S・ランドセルⅠ・ツェーブラ48C。というより、遂に久我Sの天下を脅かすパーツが登場したといっても差支えないだろう。
重量10増加、チップ0.2増、ブースト3段階増、SP回復1段階低下 装甲、ワープ速度は同じとなっている。
SP回復が1段階負けている以外はほぼ全ての面で勝っている。重量の+10は最早誤差だし。
しかし、SP回復もむしろ良い方とはいえ、正直まだ必要十分であるとは言えないのが玉に瑕。最低でもB-は欲しいところである。
また、残念ながら基本的にブーストとSPはトレードオフ。競合のSP:C+の久我Sでもブースター:C+となっている。
というかB-まで行くと最早SP重視であり、バランス志向のこの胴モデルは最初から候補に入れるべきではないだろう。
そもそもの話、ブースター:B+でSP:B-なんて胴が存在したら完全に&bold(){BUKKOWARE}である。
B-以上に該当する胴は軽量で装甲が薄いか、装甲があっても重いものばかり。そもそもブーストに問題を抱える場合もある。
アセンには何かしらの妥協は必要になってくるが、エヴォル胴はステータスがハイバランスで重量も融通できなくはないという、
妥協の結果として落とし込みやすい絶好のラインに位置しているといえるだろう。
うれしい点は、久我Sよりブースト回数が一回増えたのとチップ増量だが、後者に関してはあまり恩恵を受けないはず。
ブーストにおいてステップ移動の場合、115という数値は9回ダッシュを行なった結果、7余るだけで使いきれないため中途半端。
しかし、やはりステップが一回増えるのは大きい。生存力に直結しうるブーストの重要性は、語るまでもないだろう。
また、Ver.4.5で追加された脚部の加速が低くとも、ある程度余裕をもって巡航できるため、巡航やホバー脚を多用する場合はおススメできる。
一方、SPを比較すると60秒のチャージが必要な状態で、久我Sより4秒チャージが遅いという結果となる。
常にSPがカツカツでSPがとにかく欲しい!というような人は久我Sを、SPは多少余らせるので戦闘での機動を!という人にはエヴォルを、といった塩梅か。また、ホバー脚をアセンに組み入れる場合も後者がオススメ。
そして、妖怪チップ0.1足りないのは他を探せば済む話。しかし、久我Sやエヴォルに匹敵する性能で更にチップも多いなんて胴はそうそうない。
他の性能が犠牲になるか、場合によってはアセンの全体見直しにまで及んでしまう。ハイスペックなほどチップ容量が少ない傾向にある以上、仕方ないといえばそうなのだが…
ランドブルムⅠにはチップ容量0.2減少以外は下の部分がなく圧勝、ツェーブラ48Cにはチップ容量0.7減少と重量150増加の代わりに性能面で全勝している。
ブーストBないとヤダー!な諸君はこいつを目指してベースガードに励むと良いだろう。
フルセットで用いる場合SB強化チップをつければ玖珂SのSP供給C+に肉薄できるものの、ディスカス系統はフルで用いると重量の余裕のなさが常につきまとっておりしかも昨今の高速化する戦場においてはノヴァ脚の速さでは心許ない。
そのためEVOL脚を採用し、重火力を切り捨てて麻・砂・支で運用すると割り切れば玖珂に勝るとも劣らない汎用性が持てるだろう。
しかし、そうは言ってもディスカスの持ち味はSP供給の速さでありどちらかといえばキメラ向けのパーツだろう。
フルセット向けの久我S、キメラ向けのエヴォル胴と住み分ける感じか。
これほどの&del(){ぶっ壊れた}ハイバランスなパーツであるが、問題点が一つ存在する。
それはディスカス・ノヴァまでの全パーツを購入した上でベースガード金を7個要求される、という高ハードルである。
特に、勲章はベース防衛を1試合で&bold(){7回}行う必要があり、非常に取得が難しい。試合辺りのベース防衛機会が7回を割る事もザラである。
ベース防衛ポイトンが7回入りさえすれば良いので、凸屋を見たら撃破支援狙いで削っておくのがコツ。そうすれば、いずれ取得機会に恵まれるだろう。
&del(){凸マップでベースニートするのが一番手っ取り早いんですけどね}
いずれにしても新たなスタンダードとして、前モデルであるディスカス・ノヴァには及ばずながら最前線で活躍できる、一級品の性能を持つモデルであることは間違いない。
…ディスカス系特有のポンポコリンなお腹を許せれば。
まあノヴァよりかはパーツがゴテゴテついてる分緩和されているが支給開始から胴だけ丸っこい爆裂的な見た目のアセンが急増しているのは確かである。
余談の余談だが同様に丸っこい雷火系統のパーツを合わせると羽をむしったニワトリのような感じのキモい機体になってしまう。注意しよう。(編集者のアセンはヤーデ55・EVOL・燕・燕だがもっとキモいアセンをぜひ探求してみてほしい)
----
[[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(dis,pageid=302){ディスカス系}
[[ディスカス・ノヴァ>ディスカス・ノヴァ 胴部]] ← ディスカス・エヴォル → [[ネレイド45>ネレイド45 胴部]]
[[頭部>ディスカス・エヴォル 頭部]]・胴部・[[腕部>ディスカス・エヴォル 腕部]]・[[脚部>ディスカス・エヴォル 脚部]]
----