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#contents
[[企業一覧(その他)]]
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*ブラスト・ランナー 機体メーカー
**TSUMOIインダストリ(つもい-)
傑作シリーズ「クーガー」を手掛ける、ブラスト・ランナー開発の祖。
他にはキメラ用パーツ取りシリーズ「エンフォーサー」をリリース。
頭は要らないよとか言わない。人参いらないよとも言わない。
最近では軽量級の「セイバー」も手掛けている。
型番はローマ数字を使用。
汎用性を旨としており、戦闘経験の浅いパイロットの使用率が高い。
「そりゃ初期パーツなんだから当然だろ……」「新人に支給してるマグメルと癒着してる」とか言うな。
元々は重工業分野で業績を伸ばしていたが、GRFの依頼でブラスト・ウォーカー<ミュール>を開発し、躍進。
「大汚染」後にはGRFからニュードドライブの供与を受けて史上初の戦闘用ブラスト・ランナーである「クーガー」を開発、業界の先駆けとなった。
……だけなら良かったのだが、GRFと専売契約を結んだ裏でEUSTに密輸を始めたからさあ大変。
GRF大勝利で終わるはずの戦争は盛大に泥沼化してしまったのであった。
しかもその後開き直って両陣営からの中立を宣言し、大っぴらに売り捌き始める始末。
開発機体の関係でネタにされがちではあるが、ガチで作中屈指の死の商人。
その後競合他社の多数参入でシェアが奪われ、売り上げは目下低迷中。天誅である。
中量級の後継機「エンフォーサー」でもバランス型に拘り、ブラスト市場でのシェア奪回を目指す。
……筈だったが、肝心の脚、頭パーツで開発が迷走。
ハイバランス志向の「ツェーブラ41」の後塵を拝み続ける結果に。
何故か三番目のパーツを出し惜しみし、ボーダーを懊悩させていたが、「エンフォーサー」シリーズでついに三番目がリリースした。
エンフォーサーⅢ型で巻き返しを図るが、こちらはブースト特化設計で、バランス型とは言い難い代物である。あれぇ?
「実践的能力に注力した質実剛健主義」と解釈すればこのⅢ型の特化ぶりも分からなくもない……か?
後継機種のエンフォーサーでⅢ型が出た以上……と、ボーダーたちは半ば諦めつつもクーガーの新型を求め続けていた。
いい加減、10年も前の型落ちの後継機を所望するとは、全くボーダー達は無茶を言いおる……って&bold(){実現しちゃったよ!}
新兵お断り、素材も厳選、という高級機「クーガーS型」でシェア奪還を開始。
円Ⅲ脚の大出力ブースターは、当然のようにS型脚に引き継がれた。
すげぇ…エンフォーサーの開発迷走は、この為だったのか?
中量級はS型で征服完了とでも思ったのか、エアバーストでは、突如、軽量機市場へ「セイバー」で殴りこみ。
シュライクとも夜叉とも違う独自軽量路線だが……肝心の開発コンセプトは「エリア移動特化型」というニッチ仕様。
だからって機動力を犠牲にしていいハズが無い。また開発が迷走している様に見えるのは俺だけか。
しかも…このセイバー型脚部は足音がE.D.G.系列よろしくかなり五月蠅い。ガショガショ。
唐突な軽量級リリースもやや不自然ではあり、実は中身はナクシャトラのOEMじゃないのか疑惑。
//それを裏付けるかの様に、現在リリース中のセイバーⅠ型と同Ⅰ型Rは頭部を除き外見が同一である。
//外装が一緒で中身しか違わないってことは…つまりどういうことだってばよ。要するにそういうことでいいのか?
//↑胴は背中、腕は上腕部、脚は脛の部分がそれぞれ違います。
相変わらず「セイバー」シリーズでも三番目が出てこない。
早く何とかして下さい、特に脚、と言っていたら、ねんがんのダッシュAと重量耐性Dを引っ提げてⅡ型脚がリリース。スモイ!
しかし総合的な性能を見てみると…非常に微妙な立場に立たされている。脚だけに?
ブースト重視設計と言い、何だかエンフォーサーⅢ型の時と似た展開になっている気はしなくもない。
さらには四条重工に技術供与して迅牙シリーズの開発に助力。祖ゆえの余裕っぷりを見せつけたか。
結果、四条重工は迅牙・甲ですべての性能がC以上のハイバランス腕と中量脚最速のダッシュ速度を実現。
その技術を逆輸入したのか、同様のバランス腕と中量脚最速タイのダッシュ速度を有するクーガーの更なるハイエンドモデル「クーガーNX」をリリース。
装甲と機動力とチップによる拡張性までも両立したNXは、ボーダー達に拍手を持って迎えられた。
競合相手でもあるAE社にもエンジニアを派遣してHGの開発設計に寄与するなど積極的な技術提供を行うなどする代わりに、
機密情報にアクセスする等、ある意味ナクシャトラ以上の性質悪さを感じさせる所である。
どこまで行ってもネタ臭の付き纏う企業である。
ver.1.5マスターズガイドにて、インテリの設定キャラ「アスカ」のパパがここのブラスト技術者である事実が判明した。
『お義父さん…お嬢III(型の脚)を僕に下さいっ!』
#region
#asciiart(){
\エンフォーさーん、ハァハァ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡ ∩ ∩
‐=≡ [ 凸]
‐=≡_____/ /_
‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
‐=≡ / / / /\ \//
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / /
‐=≡ | _|__
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
``) ‐=≡ // / ツモイヨー
`)⌒`) ‐=≡ / | / Σヽ(・U・ )ノ
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ [4]
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄) ε=@
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
}
※TSUMOIインダストリー社史「八頭身のクーガーはツモイ」より引用
#endregion
そして終に円シリーズ最終形であるエンフォーサーXをリリース。
クーガーが近接戦闘へシフトしたのに対し、高積載、良好な射撃性能、NXに次ぐ機動性で
NXに対し後方よりの万能機体をリリースしアセンでのシェアを広げつつある
**エアロン・エアハート/Aeron Earhart
通称「AE社」。&italic(){やぁ、これはアナハイム・エレクトロニクスと同じですねっ。}
拠点防衛を旨とする重量型「ヘヴィガード」シリーズの開発元であり、特化型ブラストという需要をいち早く掴んだ企業。
へヴィガードとは正反対の軽量型である第二弾「シュライク」シリーズも高い人気を誇る。
HGIV、修羅Vで双発ブースターを共有するなど、開発部門の連携も硬い・・・と思ったが実はそうでもなかったことが判明。
型番はローマ数字を使用。
軽量・重量という両極端を輩出していることから兵器開発ではかなり広い分野を手掛けていたものと思われていた……が、元々は建設重機分野だったとか。どちらにしろ凄い。
TSUMOIに続いてブラスト市場に参入した米国企業。
<ミュール>から遅れること2年、オリジナルのBW<ターマイト>を発売するもコスト面で劣り、受注は少数に留まってしまった。
BR市場にもTSUMOIを追って参入。特化型によって巻き返しを図り、見事に成功する。しかし、さらなる新規参入により最近はシェアが伸び悩んでいる様子。とはいえリリース時期が進むごとに必要コストがインフレしていってるため、入手のしやすさで定評があるか(インフレした分向こうが高性能とか言わない)。
実はベテランの設定キャラクター「ゴードン」の元・勤め先で、彼は新型機テストパイロットとして所属していた……が、競合他社の妨害や技術チームの引き抜きにより計画は頓挫。
お払い箱となったベテランは傭兵への道を歩みだす。ベテラン、テラカワイソス。
このダメージから立ち直っていないのか、エアバーストの時期になっても、一向にAE製新型機はリリースされないまま、悠久の時を過ごした。
公式同人でも、社長コメントに危機感がほとんど感じられなかった。あるぇー?
この開発の遅延に関しては、2013年にでは夏の薄い本内にてTUMOIの技術提供が絡んだHG開発チームと修羅開発チームの確執等の企業内部の事情が少なからず、関っている事が語られている。
そんなんだから引抜されてんじゃあないかなぁ・・・。
AEは倒れたままなのか!?
&italic(){倒れてないよ! AEは今でも輝いてるよ!・・・たぶん建設重機分野で。}
・・・と言われてたのも過去の昔、もう何も怖くない。
イクシードチップ導入と同時に、満を持してキャタピラ脚のBR「ランドバルク」をリリース。
重量耐性が高いのに脚が早く、おまけに機体パーツ自体の挙動も軽い……そんな、戦闘ボーダーにうってつけの機体として、メインストリートへ堂々の登場。
旧機体もチップ容量バッチリで拡張性が大幅アップ。
「ここから快進撃が始まるか」と思われる中、へヴィガードGとシュライクWを発売。
それでも勢いは止まらず、フォーミュラシリーズで、なんと軽量ホバー機に参入。
&bold(){まるで引き抜かれた技術者が戻ってきたかのような}大躍進を遂げている今日である。
2013年の公式同人では、コンドルなる新機体の開発が行われていたことが判明した。
**ベンノ/BENNO
「ツェーブラ」「ケーファー」シリーズを抱えるザクセン連邦の企業。
ドイツ語のブランド名、曲面装甲を多用した丸っこいフォルム、設計年にちなむ型番が特徴的。
型番の38~40代はゲーム中のブラストの開発された年代(復興暦、R.E.38年~)からきている。
//実はツェーブラ38は試作機としての側面が強かったりもする
バランスを維持しつつ、SP供給や射撃精度といった後方支援的な能力にも目を向けており、上記二企業とは独自路線を歩む。
一部パーツはクーガーやエンフォーサーを食うほどバランスに定評がある。
が、逆に尖ったパーツは扱いに悩むほど特化している。
TSUMOI-indが質実剛健主義ならこちらは豪華全点主義といったところだろうか。
TSUMOIやAE社が重工業分野からブラスト業界に参入したのとは異なり、ベンノ社はもともと老舗の兵器メーカーである。
弾道制御を得意としていたこともあり、その辺で上記2社とはブラスト設計の考え方に違いがあるのだろう。
お嬢様タイプの設定キャラクター「シェスティン」の親の勤め先で、彼女はそのコネで試作機を乗り回していたらしい。
そういえば、杖の正式配信前に「杖を見た」という目撃情報が旧ブロア市街地から挙がっていたが、彼女の仕業だったんだろうか。
//ニュース速報では、ここの製品をヨイショする内容の記事が多いが、ニュース係との癒着関係はありませんヨ?
//お礼にソノチップ詰め合わせとか貰ったりしていませんヨ?………本当だかんナ。
最近機体シェアをツモイとナクシャトラに奪われ気味。
特にツェーブラは41頭以外ほぼ駆逐されてしまった感がある。時の流れは残酷じゃのう、あんちゃん。
公式同人によると、ズィーメック、DAAIと、大出力浮遊機構「VIFOS」搭載兵器「ワフトローダー」開発に参加。
更にVIFOSを他社に先駆けてブラストに転用し、2脚フロート「ネレイド」をリリースして、特殊機体への特化を目指した。
だが、技術力自慢に偏ったせいか、ネレイドが大コケ。経営が傾き気味らしい。かつての栄光は何処に・・・。
だが、さらに時が流れ満を持して杖48cを発表。
ベンノ復活か! とファン喝采の中でリリースされたが、色々大変な裏事情が見え隠れする性能群だった。
特に脚は、ブースターがナクシャのディスプロトの物。アルェ。
B.U.Z.の件といい、ナクシャと結託しているのか、それとも乗っ取られかかっているのか…。
(多分)最新鋭機体のケーファー52とネレイドRTを携え反逆を開始したベンノの明日はどっちだ!!!
RTは死産に終わったが52はしぶとく生き残っていけそうだ、他の企業が手出ししなければな!
そういってるうちにまた新ブラスト「ヤーデ」を開発やで!!
新しい重量級…と思いきや、脚部以外は中量級(笑)のディスカスプロト・ノヴァ以上に中量級よりの性能といえる。特に55
また、%%機体のフォルムはどちらかというとAEっぽいが、%%ヤーデの名の通りヒスイ色に光る発光部分が最大の特徴である。
狙撃に強い汎用機体の先駆けとなったり、前述の発光や浮遊機体のような新技術を自慢する機体を最初に生み出すなど、基礎研究に強い企業と思われる。
%%今度はどのような面白技術を生み出すのだろうか。%%
Ver3.5稼働から一ヶ月後、設定担当者による書き下ろしの公式設定として、元Pの下田氏によって悲しい事実が明らかにされた。
ヤーデの光る装甲はナクシャトラ社が提供したニュード・フィクセーション(NF技術)で生成されたニュード結晶であり、ベンノ独自の技術ではなかったのだ。
他社と共同開発したホバー技術はナクシャトラに流出し、待望のツェーブラ4段目はナクシャトラ製ブースターを搭載、ヤーデを開発する為にナクシャトラと提携までして新技術の提供を受けたベンノの未来は…
**ナクシャトラ/Nakshatra
「E.D.G.」「ヤクシャ(夜叉)」「ディスカス」「B.U.Z.」シリーズの開発元。
ブラスト開発以前は、作業用ブラストのOSやAIの開発に携わってきた。
//リペアやLSGもここっぽい?
型番はギリシア文字などブランドによってバラバラ。
一応の共通点として、ブランド名と型番の間に他社にはない「-」や「・」の文字が入っている。
形状や機能に特徴的なものが目立つ。
性能に関してはいわいる「エース専用型」ばかり。具体的には装甲は最悪だがそれ以外の機能はダントツ。
偉い人は言いました。『当たらなければどうと言うことは無い』と。でも、工学の定石として重要なのはバランスなんですが……
フォルムはアヴァンギャルドそのもの。イケメン機体っぽいのもあれば爆裂変態ロボのパーツにもなる。
どこぞの如月重工やYZR博士あたりとナカーマ的な雰囲気が漂いつつある。
//如月→キサラギ。 「アーマード・コア」シリーズの3~ラストレイヴンで登場する、明らかにニッチな装備を開発する変態企業様。なんかその他に登場w
//YZR博士→アイザーマン博士 「電脳戦機バーチャロン」シリーズで『機体に浸み込んだ怨念がパイロットを殺す』機体を“量産”した変態博士様。
まあそれはネタとしても、&bold(){怪しい}。
創業から異常な短期間……いきなりハードウェア部門に進出、しかも僅か7年で完全自社製の戦闘用ブラストを開発する技術力は何処から来たのだろうか?
AE社の新型ブラストの計画頓挫とE.D.G.のリリース時期が近いため、技術者の引き抜きをかけたのはここともっぱらの噂。
更に後続リリースのヤクシャシリーズの脚や腕にエンフォーサーの香りがするため、TSUMOI-indの影響も考えられる等、
さまざまな方面で我らが傭兵の危険察知センサーに土足で踏み込んでくれます。&bold(){怪しすぎる}。
まあ、作業用であるがOSと言う基幹部に携わってるだけあって、古くからのメーカーとの技術コネクションも持っているはず。
実際、ハード部門だが武器メーカーの四条重工がTUMOIと、ワフトローダー開発でベンノと一緒だったZe-MECHもブラスト開発に乗り出している。
エアバーストでは、ディスカスという機体をリリース……え? この機体、ナクシャトラ製なの?BENNO製じゃなくて?
それにしてもダートとノヴァのブースター、修羅V・HGIVに採用されてるAE製双発ブースターじゃないの?
更にダートの頭部。ガラスバイザーにモノアイって…修羅Ⅰ頭そっくりじゃないの?
というか、ギリシャ文字に漢字に英単語って、型番表記てんでバラバラだよね?
それにデザインもカクカク・ヒロイック・丸々で『アヴァンギャルド』以外に共通点あんまりないよね?
&bold(){怪しいにも程がある}。
そもそもプロトと名の付くものを堂々と市場に出すその度胸もおかしい(ノヴァとの関連なのかもしれないが)。
Ver.2.0登場のディスカスが先に最終型(ノヴァ)をリリースしてなお沈黙を続けていたヤクシャシリーズが
ついに沈黙を破り、最終型のヤクシャ・弐をリリース。
しかもクーガーS型をリリースした時のTSUMOIと同じく、イベントバトルで大々的に試乗会を実施することに。
ナクシャトラの本格的な侵攻が始まった…と思いきや、一部で危惧されていたが製品版の同時支給開始はされず、
今回のイベントバトルが本当の意味で&s(){全国オンラインロケテ}「試験稼動」だった事が明らかに。
汚いなさすがナクシャトラ&s(){&SEGA}きたない。
しかしバランス調整が十分かと思ったのかイベントバトル終了の翌週日曜についに製品版が解禁。
ダッシュA+を守っていたシュライクさんがお通夜状態に。結果、完全機動性重視なプレイヤーを除いてシェアを奪いつつある。
Ver2.7で修正が入ったものの、セットボーナスチップでの最速復帰が約束されている状態である。
おまけに、ホバー機のB.U.Z.を「なんだかんだと一揉めがあったものの」リリース。
ベンノやZe-mechが持っているホバーの技術をどうやって得たのかという点でも、技術リークの疑惑が持たれている。
公式同人発売を記念した各社コメントでも、ナクシャトラだけは「社則に反する為」、広報担当ですらコメントを寄せていない。
もちろん、杖48Cにディスカス・プロトのブースターを供与している件も、社則を盾に黙秘。
広報担当に広報させない社則って、どういうことだってばよ。
Ver3.0において、とうとうその怪しさまみれの姿の片鱗が露わになった。
謎の武装集団「エイジェン」。彼らは各企業から販売されているBRの数倍、リーダー格に至っては十倍近い耐久力に
フル修羅すらも真似できない高機動性をもつオーパーツじみた機体で襲いかかってくるが、その外見が
強襲タイプ アスラ(頭だけ、あとはヤクシャ)
重火タイプ ディスカス
狙撃タイプ E.D.G.
支援タイプ B.U.Z.
特殊強化機兵 ヤクシャ
&bold(){おい、どういうことだよナクシャトラァァァァァ!!}
&u(){広報「社則により、ノーコメントです」}
なお、ナクシャトラとは、インド神話に登場する女性のこと。もしくはインド占星術で使われる27もしくは28の星宿のこと。
北欧系という出自ともミスマッチで、やはり&bold(){怪しい}。
2013.5.7にベンノからリリースされたヤーデ
特徴であるオーパーツじみた発光する装甲は当初出所不明だったが、後にナクシャトラの技術提供であったことが判明。
&bold(){うん、みんなしってた}
2013.07.01にアスラシリーズをリリース。
ずっとヤクシャの新型と思われていたエイジェン強化機兵の強襲型がコイツであることが判明。
最低の装甲や積載の代わりに射撃補正、武器変更、ダッシュの項目においてSクラスの性能を達成しているぶっ飛んだパーツが並ぶ。
頭部だけはユニオンバトル当初からいたのでおそらく設計自体はだいぶ前からあったのだろう。
腕パーツはかなりオリジナリティあふれる機構だが、雷花の脚部に使われていたラッシングホイール採用だったり、参の顔が修羅Wに似てたり…。
AE「参脚のブースタのカバー外して見せてみろ、あぁん?!」
広報「社則によr(ry
**四条重工
日本のブラスト用火器メーカー。
代表的な製品は38式狙撃銃シリーズ。
現実の実銃にも旧日本軍に「三八式歩兵銃」があり、精度の高いものは改造して「三八式改狙撃銃」としていた。
なるほど、日本に縁の深いネーミングのようだ。
火器メーカーとだけあって重火力武器とも縁があるという。
低コストと高メンテナンス性を目指した次世代量産ブラスト「迅牙」シリーズを引っさげて、ついにブラストメーカーとして参戦。
迅牙はツモイから技術供与を受けて開発したとのこと。&s(){量産ブラストのくせに要求素材が鬼畜だけどな}
//※四条→京都にある四条通がすぐに思い浮かぶ。しかし、名前の由来と思われる三八式歩兵銃は主に東京の兵器廠で作られていた。はて関連は……?
//※京都に本社を置く企業とかだろうか。
社長代行は美人さん。「真」紹介の際には、静養中の社長に代わってBBブログに出張した。
なお、ある動画投稿者が「雰囲気からして確実にガチレズ」と誹謗中傷しているが、良い子のみんなはスルーしましょう。
ガチレズ疑惑との関係は不明だが、Ver3.0ユニオンでは掟破りの寄せて上げるレディシルエットBR「雷花」をリリース。
萌え文化の最前線を突っ走る日本の企業から、初の女型BRが出るというのも中々納得のいく話ではある。
奇抜な外観が目を引くが、性能もツボを押さえたハイバランス志向。実用性重視の「迅牙」開発企業らしいスタンスである。
しかし「迅牙」はTSUMOIの技術供与で開発できた筈だが、たった1機種の開発経験で独自開発が可能になるものだろうか。
AEとナクシャトラの絡みを見るに、ひょっとしてTSUMOIの技術者が移籍したんじゃ…大丈夫なのかTSUMOIィ!
**ズィーメック
ワフトローダーの開発を担当(ちなみにDAAIとベンノとの共同開発)。スペルはZe-MECH。
誰がどう見ても、いわゆるホバークラフトの原理で浮いてないワフトローダーを、謎動力「VIFOS」で飛ばしている。
ワフトローダーで培った重装甲+VIFOSを、重装甲ホバー機の「ロージー」シリーズに叩き込んで、ブラストメーカーとして名乗りを挙げる。
同時期発表の迅牙より少し遅れたが、ついにリリースとなった。
そして更に三段階目の「ロージーLM」も、迅牙・真の後に続いて登場。
BBブログに宣伝ゲストとして来た日本支部の広報の人曰く、圧倒的な硬さを維持しつつ、全体の機動性を上げるには苦労したとの事。
広報の人はクラちゃんに「地味」だの「無理してる」だの言われてるけど仕方ないね。
ちなみに蒼穹のファフナーの制作会社とマツダスタジアムに広告を
出している企業はジーベック・・・この会社とは名前は似てるが無関係
[悪] 「『Ze-MECH』…ゼーメチ、か。面白いブラストを出してきたな。」
(・[x]・) 「……」
(´髭`) 「スルーしろ。それが優しさだ。」
*ブラスト用 武装メーカー
**DAAI
ザクセン連邦に本社を置く武器メーカー。Dobner and Altmann Arms Industriesの略。
アサルトチャージャーや榴弾砲を製造している。
他のACやエアバスターシリーズも製造しているかは明記されていない。
Dobner(ドプナー)とAltmann(アルトマン)はいずれもドイツ系の姓。創始者の名前だろうか?
**トロンベ
ザクセン連邦の兵器メーカー。社名は独語で竜巻を意味する「Trombe」から。ブラスト用の近接武器を数多く製造している。
代表作はデュエルソードシリーズ。ゲーム中じゃデ剣は1種類しかないけどね!
ザクセン連邦は旧ドイツ連邦という公式設定もあるため、ひょっとしたらあのゾーリンゲンと縁が!?
…と思ったが、残念ながらゾーリンゲンはノルトライン=ヴェストファーレン州の街で、
広義のザクセン州(ザクセン=アンハルト州やニーダーザクセン州を含める)でも微妙に位置がずれている。残念。
&italic(){友よ、今が駆け抜ける時!}
**レクスアームズ
ブラスト用の実弾兵器を開発している。
どのシリーズを開発しているか記されていないが、ゲーム内に登場するほとんどの実弾兵器を開発しているのならば、かなりの大企業だと予想される。
**スヴュート
ロシアのブラスト用兵器メーカー。
「スヴュート」は、「光」の意。
ニュードを対象に直接噴射する形式の、いわゆる“レーザー系兵器”の開発技術に優れ、それを生かした武器を多数リリースしている。
代表製品は「LZ-デイライトシリーズ」、「LSG-アヴローラシリーズ」。
全体的に一撃必中の気質が強いようで、連射性能がおざなりになり、頭部必中を求められる武器を製作する傾向がある。
そのため、ユーザーの意見が割れる傾向にある。勝負は手数なのだろうか。
光学兵器というには渋いカラーリングのものを発表する傾向にあり。
特に「ヴルカン」系列の渋色は旧世代の木製フレームの銃を彷彿とさせる。
カラーリング繋がりで「リペア」系統の出自も此処ではなかろうか。ニュード技術汚染患者っぽい企業体質も含めて。
**ソルコン
ノベライズ「ネメシスデイズ」に登場する企業。ブラスト用のチップを製造しているらしい。
装備するとブラストの性能を劇的に上昇させ、しかも学習機能付で使うほどに性能が高まり
搭載すればA4あたりでウロウロしてるルーパーもSランクだって夢じゃないという怪しさ満点のパーツを売りに出していた。
%%こいつをブラストのチップスロットに取り付けろ。すごいぞ、ブラストの性能は数倍に跳ね上がる!!%%
ハード関連の辺りでナクシャトラの関連性が疑われる。
*民間軍事会社
**マグメル/Mag Mell
民間軍事会社であり、ボーダー支援組織。
システムオペ子ことフィオナや、メカニックのグラントさんが所属している所。当然のように本部の場所は非公開となっている。
名の由来はケルト神話における楽園。「メグメル」と言うと分かる人もいるだろう。
クライアントにボーダーを斡旋したり、各種作戦行動へのサポート、パーツ・武器売買の仲介などを行う。
ちなみに作戦エリアまでのブラスト輸送もマグメルの担当であり、ブラストが発進する輸送機はどちらの軍でもマグメルのもの。
つまり、戦場の上空では、敵対する勢力の兵士を乗せた輸送機同士が飛び交っているわけである。戦闘機で輸送機が落とされない最大の理由……だった。
エアバーストになってからGRFが使用するようになった大型輸送ヘリには、GRFのロゴが描かれている。マグメルの輸送機を利用しなくなったのだろうか?
「EUST・GRF両陣営からボーダーの斡旋料を明らかにハネている」という事実から明らかに強い組織。或る意味一番世界を牛耳ってる。
「ボーダーをホイホイするためにオペレーターを美人にしている」「GPは勿論、高級素材をあっさりと搾取する」
「素材はそのボーダーの購入履歴から『欲しいものが出ないように』裏で調整している」といった黒いゴシップが絶えない。
ノベル「ネメシス・デイ」にて意外な事実が判明する。
マグメルの歴史は非常に浅く、設立がなんとR.E.38年であることが判明。
どれくらい浅いかというとクーガーⅠ型リリースの3年後、あのナクシャトラの創業2年後にあたる。
まぁ、GRFとEUST初の戦闘から8年経って傭兵の需要は高かった背景もあるし、
人材派遣業という性質から拡大しやすい業種ではあるんだけど、それにしてもこの短期間で
世界をほぼ2分する軍事勢力双方に対して中立を保てるほどの影響力をもつのはやはり何かおかしいような…
*国際組織
**ザクセン連邦
ヨーロッパに存在する連邦国家。
ザクセンはドイツに実在する州。史実ではザクセン王国が1806年から1918年までドイツに存在した。そのまま存続したのかBBオリジナル設定では“連邦”となっている。
**スチャヴァ・ネアムツ共和国
ヨーロッパに存在する共和制国家。
旧ブロア市街地はここに存在する。
スチャヴァとネアムツはいずれもルーマニア北部に実在する県名。
あのあたりが独立して国になっているのだろう。
**NAN
New Alliance of Nations。新国際同盟。
ニュード発見前のエネルギー危機で国の体裁を保てない国家が続出、国連は脱退者多数で空中分解した。
そして、何とか新しい国際会議としてNANが設立されたが、大国は不参加。
しかも、GRFの資金が流れ込んでいるという話もあり、GRFはもちろん、TSUMOIなどの大企業を諌める事も出来ない、&bold(){弱小組織}。
エイオース爆発事故も「テロじゃ仕方ないな」で責任追及を放棄した。させられた?
**GRF
正式名称はGlobal Resourse Federation。国際資源連合。
エネルギー関連企業や政府機関が共同で設立した技術研究組織とされているが、
エイオース爆発事故でニュードを地球にぶちまけるまで、ニュード汚染の危険性を伏せていた。
この事故はエイオース研究所で研究チームの独断で行われたニュード共振技術「GENAS」の
実験の失敗により起こっていたことが先ごろ判明した。それに先立ち数多くの人体実験の末に
人工的ニュード耐性者製造技術をも開発に成功していたが、爆発事故により施設全体が崩壊。
「GENAS」の技術ともども失われてしまった。
主な活動目的は「エネルギーの独占管理とそれを通じた人類全体への支配力の掌握・維持」。
要は&bold(){世界征服}である。何この悪の組織。
ご丁寧に『バルムンク』という特殊部隊を持っていたり、将来的には私設軍隊の設立を目指してたりする。
しかし力のあるものには手を差し伸べることもあり、EUSTで行われていたニュード除去能力を持つ強化人間研究の
プロトタイプが同ロットの同位体十数名とともに脱走した折にポッターナーズとして迎え入れたりもしている。
本拠地はザクセン連邦の都市、グローズヴァント。
ニュード技術による延命処置が施された企業幹部の参加する「執行委員会」がGRFの最高決定機関である。
**EUST
正式名称はEnvironment Union against Space Threat。宇宙的脅威に対する環境保護機構。
ニュード汚染の除去と破壊された自然環境の復活、GRFの組織解体を活動目的としている。
元々は非暴力による抵抗を目指していたが、GRF敷地内への不法侵入なども繰り返す。
業を煮やしたGRFは戦闘用ブラストウォーカーの配備で対抗するが、GRFがブラストを使って抵抗市民を虐殺した(ということになっている)「コンタンツァの虐殺」以降、EUSTもブラストによる武装を進める。
メンバーには「GRFを倒すためなら、関係者皆殺しも辞さぬ」という過激派もいる。報復が報復を呼んどるがな。
また、ニュード汚染の除去を謳ってる事から汚染除去の研究も行っているが、非人道的な人体実験を行っている為GRFとドッコイな所がある。
ニュードから出来たニュード人間と言う副産物まで作り出していた。いったい何の為だ。
本拠地は公海上の豪華客船「アナスタシス」。
「ラーフ」という人物が指導者らしいが、本名、性別、年齢、国籍など一切不明。
ちなみにエースボーダーによる最終決戦でGRFに勝利している。
これが以後のゲームに関係するかは不明。
*独立勢力
**エイジェン
突如としてニュード採掘権をめぐる紛争の表舞台に現れた武装組織。
戦場ではGRF・EUSTの区別なく、旗下に有する規格外の能力を持った強化ブラストや無人機部隊、
それを統括する浮遊型巨大要塞「ツィタデル」を以て文字通り容赦なく殲滅する。
その目的は「ニュードの真の力による世界の統一」GRFとEUSTそれぞれの理想を
「限られた地球上で醜い小競り合いを続けているだけ」と言い切り、
人為的にニュードを拡散することで地球上を汚染しつくし、ニュード耐性保持者のみが生き残る
世界を作ることを最終目標としている。中にはニュード生命体、つまりニュードその物になろうと
している構成員すらいる。
ただでさえ資源が枯渇している復興歴において、
ニュード耐性を持たないものは弱者として淘汰されるべき存在だと考えており、
ニュード耐性者の抱える「子孫を残しにくくなる」という事象にもある程度の解決策を
持っているといわれる。要はどこぞのIQ300の富士額や人類○完計画の類。
”革命者”であり実動部隊の長でもあるゼラの存在が目を引くが、
その思想に賛同し、組織の秘密を守るためには自ら死を選ぶほどの鉄の信念を持つ参画者も多数存在するようだ。
アートワークスでは、ツィタデルは一世代以上先の技術が使われているという旨の記載がある。
もしかしたら彼らは未来からの侵略者かもしれない。
「フィオナめ!貴様らこそが侵略者(インベーダー)だ!!!」
いや、実は高濃度ニュードに冒されて超速進化したエイオースの生き残りが「神に、俺はなる!」って言ってた。
「ククク…サテライトバンカー…」
本当のところ、彼らは宇宙人で未来人で超能力者らしい。
「禁則z…社則によりノーコメントです。」
そんな彼らも普段は平凡なサラリーマンです。
「うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ」
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*ブラスト用 武装メーカー
**DAAI
ザクセン連邦に本社を置く武器メーカー。Dobner and Altmann Arms Industriesの略。
アサルトチャージャーや榴弾砲を製造している。
他のACやエアバスターシリーズも製造しているかは明記されていない。
Dobner(ドプナー)とAltmann(アルトマン)はいずれもドイツ系の姓。創始者の名前だろうか?
**トロンベ
ザクセン連邦の兵器メーカー。社名は独語で竜巻を意味する「Trombe」から。ブラスト用の近接武器を数多く製造している。
代表作はデュエルソードシリーズ。ゲーム中じゃデ剣は1種類しかないけどね!
ザクセン連邦は旧ドイツ連邦という公式設定もあるため、ひょっとしたらあのゾーリンゲンと縁が!?
…と思ったが、残念ながらゾーリンゲンはノルトライン=ヴェストファーレン州の街で、
広義のザクセン州(ザクセン=アンハルト州やニーダーザクセン州を含める)でも微妙に位置がずれている。残念。
&italic(){友よ、今が駆け抜ける時!}
**レクスアームズ
ブラスト用の実弾兵器を開発している。
どのシリーズを開発しているか記されていないが、ゲーム内に登場するほとんどの実弾兵器を開発しているのならば、かなりの大企業だと予想される。
**スヴュート
ロシアのブラスト用兵器メーカー。
「スヴュート」は、「光」の意。
ニュードを対象に直接噴射する形式の、いわゆる“レーザー系兵器”の開発技術に優れ、それを生かした武器を多数リリースしている。
代表製品は「LZ-デイライトシリーズ」、「LSG-アヴローラシリーズ」。
全体的に一撃必中の気質が強いようで、連射性能がおざなりになり、頭部必中を求められる武器を製作する傾向がある。
そのため、ユーザーの意見が割れる傾向にある。勝負は手数なのだろうか。
光学兵器というには渋いカラーリングのものを発表する傾向にあり。
特に「ヴルカン」系列の渋色は旧世代の木製フレームの銃を彷彿とさせる。
カラーリング繋がりで「リペア」系統の出自も此処ではなかろうか。ニュード技術汚染患者っぽい企業体質も含めて。
**ソルコン
ノベライズ「ネメシスデイズ」に登場する企業。ブラスト用のチップを製造しているらしい。
装備するとブラストの性能を劇的に上昇させ、しかも学習機能付で使うほどに性能が高まり
搭載すればA4あたりでウロウロしてるルーパーもSランクだって夢じゃないという怪しさ満点のパーツを売りに出していた。
%%こいつをブラストのチップスロットに取り付けろ。すごいぞ、ブラストの性能は数倍に跳ね上がる!!%%
ハード関連の辺りでナクシャトラの関連性が疑われる。
*民間軍事会社
**マグメル/Mag Mell
民間軍事会社であり、ボーダー支援組織。
システムオペ子ことフィオナや、メカニックのグラントさんが所属している所。当然のように本部の場所は非公開となっている。
名の由来はケルト神話における楽園。「メグメル」と言うと分かる人もいるだろう。
クライアントにボーダーを斡旋したり、各種作戦行動へのサポート、パーツ・武器売買の仲介などを行う。
ちなみに作戦エリアまでのブラスト輸送もマグメルの担当であり、ブラストが発進する輸送機はどちらの軍でもマグメルのもの。
つまり、戦場の上空では、敵対する勢力の兵士を乗せた輸送機同士が飛び交っているわけである。戦闘機で輸送機が落とされない最大の理由……だった。
エアバーストになってからGRFが使用するようになった大型輸送ヘリには、GRFのロゴが描かれている。マグメルの輸送機を利用しなくなったのだろうか?
「EUST・GRF両陣営からボーダーの斡旋料を明らかにハネている」という事実から明らかに強い組織。或る意味一番世界を牛耳ってる。
「ボーダーをホイホイするためにオペレーターを美人にしている」「GPは勿論、高級素材をあっさりと搾取する」
「素材はそのボーダーの購入履歴から『欲しいものが出ないように』裏で調整している」といった黒いゴシップが絶えない。
ノベル「ネメシス・デイ」にて意外な事実が判明する。
マグメルの歴史は非常に浅く、設立がなんとR.E.38年であることが判明。
どれくらい浅いかというとクーガーⅠ型リリースの3年後、あのナクシャトラの創業2年後にあたる。
まぁ、GRFとEUST初の戦闘から8年経って傭兵の需要は高かった背景もあるし、
人材派遣業という性質から拡大しやすい業種ではあるんだけど、それにしてもこの短期間で
世界をほぼ2分する軍事勢力双方に対して中立を保てるほどの影響力をもつのはやはり何かおかしいような…
*国際組織
**ザクセン連邦
ヨーロッパに存在する連邦国家。
ザクセンはドイツに実在する州。史実ではザクセン王国が1806年から1918年までドイツに存在した。そのまま存続したのかBBオリジナル設定では“連邦”となっている。
**スチャヴァ・ネアムツ共和国
ヨーロッパに存在する共和制国家。
旧ブロア市街地はここに存在する。
スチャヴァとネアムツはいずれもルーマニア北部に実在する県名。
あのあたりが独立して国になっているのだろう。
**NAN
New Alliance of Nations。新国際同盟。
ニュード発見前のエネルギー危機で国の体裁を保てない国家が続出、国連は脱退者多数で空中分解した。
そして、何とか新しい国際会議としてNANが設立されたが、大国は不参加。
しかも、GRFの資金が流れ込んでいるという話もあり、GRFはもちろん、TSUMOIなどの大企業を諌める事も出来ない、&bold(){弱小組織}。
エイオース爆発事故も「テロじゃ仕方ないな」で責任追及を放棄した。させられた?
**GRF
正式名称はGlobal Resourse Federation。国際資源連合。
エネルギー関連企業や政府機関が共同で設立した技術研究組織とされているが、
エイオース爆発事故でニュードを地球にぶちまけるまで、ニュード汚染の危険性を伏せていた。
この事故はエイオース研究所で研究チームの独断で行われたニュード共振技術「GENAS」の
実験の失敗により起こっていたことが先ごろ判明した。それに先立ち数多くの人体実験の末に
人工的ニュード耐性者製造技術をも開発に成功していたが、爆発事故により施設全体が崩壊。
「GENAS」の技術ともども失われてしまった。
主な活動目的は「エネルギーの独占管理とそれを通じた人類全体への支配力の掌握・維持」。
要は&bold(){世界征服}である。何この悪の組織。
ご丁寧に『バルムンク』という特殊部隊を持っていたり、将来的には私設軍隊の設立を目指してたりする。
しかし力のあるものには手を差し伸べることもあり、EUSTで行われていたニュード除去能力を持つ強化人間研究の
プロトタイプが同ロットの同位体十数名とともに脱走した折にポッターナーズとして迎え入れたりもしている。
本拠地はザクセン連邦の都市、グローズヴァント。
ニュード技術による延命処置が施された企業幹部の参加する「執行委員会」がGRFの最高決定機関である。
**EUST
正式名称はEnvironment Union against Space Threat。宇宙的脅威に対する環境保護機構。
ニュード汚染の除去と破壊された自然環境の復活、GRFの組織解体を活動目的としている。
元々は非暴力による抵抗を目指していたが、GRF敷地内への不法侵入なども繰り返す。
業を煮やしたGRFは戦闘用ブラストウォーカーの配備で対抗するが、GRFがブラストを使って抵抗市民を虐殺した(ということになっている)「コンタンツァの虐殺」以降、EUSTもブラストによる武装を進める。
メンバーには「GRFを倒すためなら、関係者皆殺しも辞さぬ」という過激派もいる。報復が報復を呼んどるがな。
また、ニュード汚染の除去を謳ってる事から汚染除去の研究も行っているが、非人道的な人体実験を行っている為GRFとドッコイな所がある。
ニュードから出来たニュード人間と言う副産物まで作り出していた。いったい何の為だ。
本拠地は公海上の豪華客船「アナスタシス」。
「ラーフ」という人物が指導者らしいが、本名、性別、年齢、国籍など一切不明。
ちなみにエースボーダーによる最終決戦でGRFに勝利している。
これが以後のゲームに関係するかは不明。
*独立勢力
**エイジェン
突如としてニュード採掘権をめぐる紛争の表舞台に現れた武装組織。
戦場ではGRF・EUSTの区別なく、旗下に有する規格外の能力を持った強化ブラストや無人機部隊、
それを統括する浮遊型巨大要塞「ツィタデル」を以て文字通り容赦なく殲滅する。
その目的は「ニュードの真の力による世界の統一」GRFとEUSTそれぞれの理想を
「限られた地球上で醜い小競り合いを続けているだけ」と言い切り、
人為的にニュードを拡散することで地球上を汚染しつくし、ニュード耐性保持者のみが生き残る
世界を作ることを最終目標としている。中にはニュード生命体、つまりニュードその物になろうと
している構成員すらいる。
ただでさえ資源が枯渇している復興歴において、
ニュード耐性を持たないものは弱者として淘汰されるべき存在だと考えており、
ニュード耐性者の抱える「子孫を残しにくくなる」という事象にもある程度の解決策を
持っているといわれる。要はどこぞのIQ300の富士額や人類○完計画の類。
”革命者”であり実動部隊の長でもあるゼラの存在が目を引くが、
その思想に賛同し、組織の秘密を守るためには自ら死を選ぶほどの鉄の信念を持つ参画者も多数存在するようだ。
アートワークスでは、ツィタデルは一世代以上先の技術が使われているという旨の記載がある。
もしかしたら彼らは未来からの侵略者かもしれない。
「フィオナめ!貴様らこそが侵略者(インベーダー)だ!!!」
いや、実は高濃度ニュードに冒されて超速進化したエイオースの生き残りが「神に、俺はなる!」って言ってた。
「ククク…サテライトバンカー…」
本当のところ、彼らは宇宙人で未来人で超能力者らしい。
「禁則z…社則によりノーコメントです。」
そんな彼らも普段は平凡なサラリーマンです。
「うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ」
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