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*SSG9-ストーム『風の流法(モード)』

#ref()
(C)SEGA
|破壊力‐A|スピード‐A|射程距離‐D|
|持続力‐E|精密動作性‐B|成長性‐C|
A＝超スモイ　B＝スモイ　C＝人間並　D＝ニガテ　E＝超ニガテ

秒間火力：5700　マガジン火力：7980[1.40秒]　総火力：191520

「神砂嵐！そのみっつの散弾の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙！」

SSG系統の2段階目。
2連水平中折れ式リロードと見た目的に最高だったゲイルから、銃身は1本になり中折れリロードも無くなり素敵性能が大幅ダウン！
実性能的にも散弾の数が減り1発あたりの威力も落ちてだめじゃんこれ！と思いきや、こいつ・・・？フルオートだ！
プレイヤーの目押し技術に頼ることなく1秒間に10連射＝30発の散弾を吐きだす弾幕製造機である。
このシンプルな造形の一体どこにそんな技術が詰め込まれているというのか・・・

マガジンあたりの持続力は無いに等しく1.4秒で息切れ。基準リロードは1.2秒なのでかろうじて撃ってる時間の方が長い。
反動については一瞬で撃ち切るせいもあって反動吸収の低い腕でもほとんど気にならないため、リロード重視で軽量腕を使っても安心。
ただし散弾ではあるが1射の威力が570しかないためストッピングパワーはまったく無い。（装甲Eの頭に全弾CSしてもよろけすら取れない）
またマガジン火力が8000を切っているため、たとえ一方的な不意打ちであっても仕留め切れない事態が多発するのがネック。
[[工具>ネイルガン]]や[[3way副武器>ワイドショットX2]]と同レベルって恥ずかしくないの！？

同じアサルト主武器内では[[速式>電磁加速砲・速式]]にテイストが近い。あちらと同様、地形などを利用してリロードをごまかしつつ瞬間火力を押しつける戦い方が良いだろう。
なお、速式と異なる点としては射撃補正をほぼ必要としない点が挙げられる。
拡散率極小とは言え散弾である以上は接近戦に持ち込まないと分が悪くなるわけで、ならば頭や胴の装甲は厚くしたいのが人情。
そしてそういう高装甲の頭部パーツは射撃補正が平均以下の場合が多いが、その場合でも戦闘に支障がないのは利点と言える。


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&link_anchor(ssg,pageid=159){SSG系統}
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