「S100アルバトロス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
S100アルバトロス - (2016/08/20 (土) 09:21:16) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*S100アルバトロス
&color(silver){何ィ、ミッドナイトアイが落されて画像がないィ!?}
(C)SEGA
&italic(){銃の反動は銃そのものの重さで軽減できる。大口径銃が得てして重いのは操作性のためである}
2015/7/27に実装されたパワータイプの[[S90アイビス]]系統の新型。
%%“アルバトロス”とはコウノトリの意であり%%アルバトロスはアホウドリだ!アホウめ!
水鳥の中でも大型の部類に入ることからまさにパワータイプな本モデルにぴったりな命名と言えよう。
***S100アルバトロスの特徴
Aモードは強襲主武器第3位の超絶秒間火力に加え、3点射という操安性にB+以上という連射精度をもってくる。
リロードも2.2秒と強襲主武器では並、秒間火力に比して軽いぐらいであるなど
まさに主武器の理想が詰まったような性能をしている。
重要なのはトップクラスの環境に対応できる武器に&bold(){スイッチ機能がついている}こと。
通常戦闘もそこそこ強いのに離れても6000級の秒間火力が飛んでくるとか…%%これもうマイルド調整とかブン投げてるな?%%
ただし、スイッチの扱いに慣れていないと「ロックしようと思ったらスコープを覗いてしまい敵を見失った」などの事態が起こりがち。
特に武器変更をガチャガチャやる癖のある人は要注意。
Bモードの項目にも記述があるが、使い終わったらリロード中にAモードに戻す事を意識するとスコープを覗く事故が減る。修練しよう。
最近追加された射撃補正の高い重量頭であるアイアンフォートⅠ型の頭との相性がかなり良い武器のうちの一個。Aの制御もしやすくなるが、Bに関してはもはやビームのごとく真っ直ぐに飛んで行く。
***採用に当たっての注意点1 GAXガトリングガンに匹敵する340という重量
この銃の欠点は大きく二つあり一つは重量。ひたすらに重い。
支給当初は重量360で[[SAⅡ>スイッチアサルトII]]を抑えて当時の麻主武器最重量を更新した。
後にアイビス系統全てに軽量化が行われたスクランブル武では、20のダイエットに成功して340となった事。
更に重い[[重量370というあの銃>ウェーブショットⅡ]]が支給されたことで強襲主武器最重量という汚名は返上している。
とはいえ、弁当のようにみっちり詰めることのできる強襲兵装にとって「もう一声」はかなり過酷であり、副武器や補助武器の軽量化か、あるいは重量耐性の高い脚部パーツの採用を迫られる事は必至となる。
武で主流のストームと比較すると、その重量差なんと150。
これは胴なら久我NXをHGⅣに(差150)、脚ならガルム67をガルム67Uに(差130)換装できてしまう。
装甲や速さを犠牲にしてまで装備すべきか、よーく考える必要がある。
スイッチ方式の不慣れな発射方式と相まって、重さも採用にあたってネックとなるだろう。
強襲より、重火や支援メインのアセン向けと言えるか。
***採用に当たっての注意点2 234発という総弾数の少なさ
二点目の欠点は高火力の代償となった総弾数の少なさが挙げられる。
三点射の強襲主武器ではワースト2位の総弾数で、クリック回数に直すと78回しかクリックできない。ちなみにワースト1位は[[電磁加速砲・弐式]]の66回。
強襲兵装は主武器の弾数が豊富に用意されている傾向が強く、近距離によるドッグファイトやコア凸といった役割から自然とデスリペアが多い。
その為、強襲主武器において主武器の弾切れというのは、滅多と起こる事態ではない。
しかし流石にここまで総弾数が少ないと、アルバトロスの持ち味であるBモードのアウトレンジ戦法も多く運用したり、何度も再起動されたりして長く生き残ったりすると
弾切れまでは行かなくても、いつの間にか残弾数が二桁以下というのは割と起こりがち。
リペアポッドによる補給のタイミングを考える場面が出てくるだろう。
サイドアームに[[ブラスターガン]]系統を採用する手もある。%%むしろあっちが主武器じゃね?とか言ってはいけない。%%
***総評 上級者向け武器だが手を出す敷居は低い
総評すると射程圏内の広さや瞬間火力の高さから、距離を選ばず戦える強力な銃ではある。
単純な火力のぶつけ合いでも滅法強いので、今日からアイビス系統を使う人でもそれなりの戦果を挙げる事は可能。故にエントリーモデルとしても採用できる。
しかしこの銃の真価を発揮する為には
・モードの適切な切り替え。
・総弾数の把握と補給のタイミング。
・マガジン弾数が少ないので丁寧なAIM。
・狙撃ポイントの把握や遮蔽物の存在といった、マップに対する深い造詣。
といった他の銃とは一線を画した知識や技術がプレイヤーに求められる、強襲兵装主武器の中でもかなりテクニカルな武器。
しかし使い込めば使い込むほど、プレイヤーが求める様々な戦術や運用といったニーズに答えてくれる懐の深さを見せてくれる。
じっくりと腰を据えて遊びたい人、やり込みゲーマーを自負する人にお勧めの銃と言えるだろう。
**Aモード
(理論値)秒間火力6800 総火力15300
分かりやすく言うと3点バースト方式の[[星30>STAR-30S]] …いや、マジで。
秒間火力は強襲主武器第一位の[[SSG9-トルネード]]の7500、二位の上記の星30こと[[STAR-30S]]の6960に次いで、第三位という極めて高い数値を持つ。
だが、トルネードは拡散するし、セミオートの癖に発射レート高すぎて理論値火力が出しにくかった星30よりも火力を発揮しやすい。
その事から使いこなせれば、近・中距離では強襲で最も安定して最高クラスの秒間火力を叩き出せる……はず。
ていうかあの[[ストーム>SSG9-ストーム]]に秒間火力では勝っているので、喧嘩を売れるどころか勝てる可能性も十分ある。%%まぁ30Sを完璧に使える変態はあっちだし、ストームはフルオートで目押し不要だけどな!%%
そのため残り耐久が不利な状況でも撃ち合い開始したらあっさり逆転勝利したと言う事が多々ある。
高火力武器のなかではマガジン容量もそこそこに容量があるが、NDEF込みの相手を削りきるにはやや不足しがち。
単発火力には優れているほうなので、CSを意識して扱おう。
ちなみに1クリック3発が全部HSすると850×3×2.5=6375となり、平均以上の装甲を持つ相手でも耐久を半分もぎ取ると言う中々ぷじゃけた火力を誇る。
そのため何かのために足を止めている相手に大しては最強クラスであり、向こうが反応した瞬間には死んでることが多い。ちょっと距離離れてたらBに変更するもよし。
星30もだいぶ強さが認められ、人気を伸ばしているだけにその強さを知る人ほどこの性能には驚くだろう。
**Bモード
(理論値)秒間火力6480 総火力14580
分かりやすく言うと3点バースト方式の[[星5>STAR-05]] …いや、マジで。
しかもスコープ式の例に漏れず精度も上がって弾の性能は恐ろしく高い。
ていうかもう星5がスコープ覗けば狙撃銃並みの精度でほぼ全くブレずに飛んで来るって言えば使った事ある人はどのぐらいやばいか分かるはず。
流石にバトルライフル級とまではいかないが、Aモードのサブとして使うには十分な性能を持つ。
精度や秒間火力等から非常にちょっかいを出すのに向いたタイプと言えるだろう。
遠距離でちょっかい出して来た相手がこちらの武器を把握していてないと
敵「うーんなんかいるぞー? この蠍は精度も良いからちょっとおちょくってやろう!(ぺちぺち)」
敵「うりうりーうざいだろ(ズダダダダ!)……いってぇ!? ちょっ、何々!? 一瞬で装甲半分持ってかれたぞ!?(全力後退)」
と言う場面が結構あり、使っていて楽しい。
他にも相手に狙撃がいないと安心して自軍寄りのプラントで開幕占拠で棒立ちしている敵陣に打ち込んで出ばなをくじかせたり、凸ルートのセンサーや罠を見える範囲で素早く撤去出来たりと使い勝手は中々に優秀。
もちろん芋砂をおちょくるにも便利。でも夢中になり過ぎて自分が本家砂にHSされないようにね!
またアイビス全般に言える事だが、使い終わったらリロード中にAタイプに戻すという癖をつけておくとスコープ事故が減るぞ!
----
&link_anchor(sab,pageid=159){S90アイビス系統}
[[R-9A2>S95シーガル]] ←RX-10→[[R-13A>ウェーブショット]]
----
*S100アルバトロス
#ref(S100Albatross.jpg)
(C)SEGA
&italic(){銃の反動は銃そのものの重さで軽減できる。大口径銃が得てして重いのは操作性のためである}
2015/7/27に実装されたパワータイプの[[S90アイビス]]系統の新型。
%%“アルバトロス”とはコウノトリの意であり%%アルバトロスはアホウドリだ!アホウめ!
水鳥の中でも大型の部類に入ることからまさにパワータイプな本モデルにぴったりな命名と言えよう。
***S100アルバトロスの特徴
Aモードは強襲主武器第3位の超絶秒間火力に加え、3点射という操安性にB+以上という連射精度をもってくる。
リロードも2.2秒と強襲主武器では並、秒間火力に比して軽いぐらいであるなど
まさに主武器の理想が詰まったような性能をしている。
重要なのはトップクラスの環境に対応できる武器に&bold(){スイッチ機能がついている}こと。
通常戦闘もそこそこ強いのに離れても6000級の秒間火力が飛んでくるとか…%%これもうマイルド調整とかブン投げてるな?%%
ただし、スイッチの扱いに慣れていないと「ロックしようと思ったらスコープを覗いてしまい敵を見失った」などの事態が起こりがち。
特に武器変更をガチャガチャやる癖のある人は要注意。
Bモードの項目にも記述があるが、使い終わったらリロード中にAモードに戻す事を意識するとスコープを覗く事故が減る。修練しよう。
最近追加された射撃補正の高い重量頭であるアイアンフォートⅠ型の頭との相性がかなり良い武器のうちの一個。Aの制御もしやすくなるが、Bに関してはもはやビームのごとく真っ直ぐに飛んで行く。
***採用に当たっての注意点1 GAXガトリングガンに匹敵する340という重量
この銃の欠点は大きく二つあり一つは重量。ひたすらに重い。
支給当初は重量360で[[SAⅡ>スイッチアサルトII]]を抑えて当時の麻主武器最重量を更新した。
後にアイビス系統全てに軽量化が行われたスクランブル武では、20のダイエットに成功して340となった事。
更に重い[[重量370というあの銃>ウェーブショットⅡ]]が支給されたことで強襲主武器最重量という汚名は返上している。
とはいえ、弁当のようにみっちり詰めることのできる強襲兵装にとって「もう一声」はかなり過酷であり、副武器や補助武器の軽量化か、あるいは重量耐性の高い脚部パーツの採用を迫られる事は必至となる。
武で主流のストームと比較すると、その重量差なんと150。
これは胴ならクーガーNXをへヴィガードIV型に(差150)、脚ならガルム67をガルム67Uに(差130)換装できてしまう。
装甲や速さを犠牲にしてまで装備すべきか、よーく考える必要がある。
スイッチ方式の不慣れな発射方式と相まって、重さも採用にあたってネックとなるだろう。
強襲より、重火や支援メインのアセン向けと言えるか。
***採用に当たっての注意点2 234発という総弾数の少なさ
二点目の欠点は高火力の代償となった総弾数の少なさが挙げられる。
三点射の強襲主武器ではワースト2位の総弾数で、クリック回数に直すと78回しかクリックできない。ちなみにワースト1位は[[電磁加速砲・弐式]]の66回。
強襲兵装は主武器の弾数が豊富に用意されている傾向が強く、近距離によるドッグファイトやコア凸といった役割から自然とデスリペアが多い。
その為、強襲主武器において主武器の弾切れというのは、滅多と起こる事態ではない。
しかし流石にここまで総弾数が少ないと、アルバトロスの持ち味であるBモードのアウトレンジ戦法も多く運用したり、何度も再起動されたりして長く生き残ったりすると
弾切れまでは行かなくても、いつの間にか残弾数が二桁以下というのは割と起こりがち。
リペアポッドによる補給のタイミングを考える場面が出てくるだろう。
サイドアームに[[ブラスターガン]]系統を採用する手もある。%%むしろあっちが主武器じゃね?とか言ってはいけない。%%
***総評 上級者向け武器だが手を出す敷居は低い
総評すると射程圏内の広さや瞬間火力の高さから、距離を選ばず戦える強力な銃ではある。
単純な火力のぶつけ合いでも滅法強いので、今日からアイビス系統を使う人でもそれなりの戦果を挙げる事は可能。故にエントリーモデルとしても採用できる。
しかしこの銃の真価を発揮する為には
・モードの適切な切り替え。
・総弾数の把握と補給のタイミング。
・マガジン弾数が少ないので丁寧なAIM。
・狙撃ポイントの把握や遮蔽物の存在といった、マップに対する深い造詣。
といった他の銃とは一線を画した知識や技術がプレイヤーに求められる、強襲兵装主武器の中でもかなりテクニカルな武器。
しかし使い込めば使い込むほど、プレイヤーが求める様々な戦術や運用といったニーズに答えてくれる懐の深さを見せてくれる。
じっくりと腰を据えて遊びたい人、やり込みゲーマーを自負する人にお勧めの銃と言えるだろう。
**Aモード
(理論値)秒間火力6800 総火力15300
分かりやすく言うと3点バースト方式の[[星30>STAR-30S]] …いや、マジで。
秒間火力は強襲主武器第一位の[[SSG9-トルネード]]の7500、二位の上記の星30こと[[STAR-30S]]の6960に次いで、第三位という極めて高い数値を持つ。
だが、トルネードは拡散するし、セミオートの癖に発射レート高すぎて理論値火力が出しにくかった星30よりも火力を発揮しやすい。
その事から使いこなせれば、近・中距離では強襲で最も安定して最高クラスの秒間火力を叩き出せる……はず。
ていうかあの[[ストーム>SSG9-ストーム]]に秒間火力では勝っているので、喧嘩を売れるどころか勝てる可能性も十分ある。%%まぁ30Sを完璧に使える変態はあっちだし、ストームはフルオートで目押し不要だけどな!%%
そのため残り耐久が不利な状況でも撃ち合い開始したらあっさり逆転勝利したと言う事が多々ある。
高火力武器のなかではマガジン容量もそこそこに容量があるが、N-DEF込みの相手を削りきるにはやや不足しがち。
単発火力には優れているほうなので、CSを意識して扱おう。
ちなみに1クリック3発が全部HSすると850×3×2.5=6375となり、平均以上の装甲を持つ相手でも耐久を半分もぎ取ると言う中々ぷじゃけた火力を誇る。
そのため何かのために足を止めている相手に大しては最強クラスであり、向こうが反応した瞬間には死んでることが多い。ちょっと距離離れてたらBに変更するもよし。
星30もだいぶ強さが認められ、人気を伸ばしているだけにその強さを知る人ほどこの性能には驚くだろう。
**Bモード
(理論値)秒間火力6480 総火力14580
分かりやすく言うと3点バースト方式の[[星5>STAR-05]] …いや、マジで。
しかもスコープ式の例に漏れず精度も上がって弾の性能は恐ろしく高い。
ていうかもう星5がスコープ覗けば狙撃銃並みの精度でほぼ全くブレずに飛んで来るって言えば使った事ある人はどのぐらいやばいか分かるはず。
流石にバトルライフル級とまではいかないが、Aモードのサブとして使うには十分な性能を持つ。
精度や秒間火力等から非常にちょっかいを出すのに向いたタイプと言えるだろう。
遠距離でちょっかい出して来た相手がこちらの武器を把握していてないと
敵「うーんなんかいるぞー? この蠍は精度も良いからちょっとおちょくってやろう!(ぺちぺち)」
敵「うりうりーうざいだろ(ズダダダダ!)……いってぇ!? ちょっ、何々!? 一瞬で装甲半分持ってかれたぞ!?(全力後退)」
と言う場面が結構あり、使っていて楽しい。
他にも相手に狙撃がいないと安心して自軍寄りのプラントで開幕占拠で棒立ちしている敵陣に打ち込んで出ばなをくじかせたり、凸ルートのセンサーや罠を見える範囲で素早く撤去出来たりと使い勝手は中々に優秀。
もちろん芋砂をおちょくるにも便利。でも夢中になり過ぎて自分が本家砂にHSされないようにね!
またアイビス全般に言える事だが、使い終わったらリロード中にAタイプに戻すという癖をつけておくとスコープ事故が減るぞ!
----
&link_anchor(sab,pageid=159){S90アイビス系統}
[[R-9A2>S95シーガル]] ←RX-10→[[R-13A>ウェーブショット]]
----