ライトニングスマック

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ライトニングスマック - (2016/05/18 (水) 02:30:10) の1つ前との変更点

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***朱魔苦流迅雷之型「ライトニングスマック」 1トリガー火力5250、マガジン火力15750 今週はエクスプロ-ドカノン支給かあ、と油断してたボーダーを水曜日支給という電撃作戦で驚かせたまさかのスマック系6段目。 ずっと5段階目が最終だったというボーダーをブレイクしたのは黎明期からの支援主武器の重鎮、スマックであった。 コンパクトな見た目と名称、性能の特徴からクイックスマックの発展形と思われる。%%ていうかまだ開発続いてたんだ…。%% %%それとクイスマと何が違うのと問われたら返答に困る位見た目に差違がない%% 性能としても&bold(){「クイックスマックの性能をやや落とした代わりに3回撃てるようにしました」}といえば大体説明が終わる感じ。 確かにクイックの泣き所であるマガジン火力が&color(blue){平均レベルのブラストならDEFごと1マガで落とせるぐらいのレベルになった}のは大きい。 またライスマ独自の特徴として、&color(blue){コッキング時間が約0.8秒に短縮されている}のは特筆すべき事だろう。 他の要ポンプアクション散弾銃が軒並み1秒をキープする中、これは地味な利点である。 ただし&color(red){代償としてクイスマの長所であった重量は50重くなり、リロードも2倍以上}になっている。 クイスマを改良しようとしてクイスマらしさがどっかいってしまったというわけわかめな調整である。 なのに3点射はそのままなのでマガジン打ち切り→リロードまで3回コッキングすることになる。これが火力に対するストッパーとなってしまっている。 その割に単発火力は低く、よろけが取り辛いという短所はしっかり受け継いだまま。 &color(red){つまり他のショットガン同様それなりにコッキング回数があるのに他のショットガンのようによろけさせてコッキングの隙を補うのが非常に難しいと言う事}。 ただ、クイスマの登場時と違い、現在遠距離を攻撃できる支援の主武器はごまんとある。 そして重量の増加のせいでそれらの武器と同じ土俵に立たされてしまってるのがどうにもツラい。 特に[[ASG-アヴァランチ]]相手がキツ過ぎる。 &color(blue){重量10とわずかな秒間火力の勝利}と引き換えに&color(red){マガジン火力4250にリロード0.2秒負けている}。 さらにいえば&bold(){ASGにはコッキング動作がないため}&color(red){実際の火力差はさらに開く}。いくらアヴァがセミオートとはいえ、これは無視出来ない。 ちなみに拡散小はどっちも同じ。 こんな武器がライトニングさんよりはるかに早く安く手に入るのである。 一応アヴァランチ相手であれば、三点射である分、爆発力やワンチャン力では勝っている、という見方もできるが、 そうすると今度は、同重量の[[CLS-ライオ]]が襲いかかってくる。 さすがに&color(blue){マガジン火力は4000以上差をつけての勝利}となるが、 &color(red){反面よろけの取りやすさは完全☆敗北だし、長所の秒間火力でも負けている}。&color(red){リロードも0.4秒長いし、その上やっぱりあっちにもコッキングがないため実際の火力差(ry}。 またあっちはチャージを必要とする分中距離に連続して火力を投射する性能はこちらが優れているが、反面もっと距離が離れると最大有効射程ではあちらに軍配が上がる。 近距離戦?よろけの取りやすさで負けている時点で(ry それに遠距離火力投射を気にするなら重量+10で[[CLS-ライオγ]]という手もある。 ライオγまで買ってもレア7どころかレア6を2個しか使わないのでコスパでも完敗。ヤンナルネ・・・ &color(silver){トグルC?いえ、知らない子ですね…。} 問題はまだある。何とディープシード由来のレア7素材を &size(15){4 個 も} &size(25){4 個 も} &size(40){4 個 も} &size(50){4 個 も} (大事なことなので4回言いました。4個だけに) 要求しやがるおにちくぶりである。 ライトニングさん「ついでにレア6も3個なwwwwww」 %%…この強気な態度と自信はどっから来るんだろう。%% イベント高ランクでディープ余りまくりとかいうのでなければ購入は &size(30){よーーーーーーーーーーーーーく}考えてからにしよう。 &color(gray){まあ、毎週1勝して、イベントバトルに1戦だけでも参加して、BB.netでキャンペーンにほどほど参加して、ときっちりこなしている優良ボーダーなら(CV武器と交換してない限り)余るんだけどね} ……一度リロードすれば一射火力5250を3回、コッキングだけで撃てると考えると クイスマ、γ、トライス。これらと比べて火力の前借りができる、と言って間違いない。%%三回に分けりゃリロード2.2秒も0.73秒だ%% 一瞬のタイミングで何度も何度も敵を刺す三点射モデル、どうしてもリロードが必要だった他モデルに比べ腕の性能をある程度妥協できるだろう 尤も、現環境では推しが弱いというのも事実。ボーダーブレイクXではどうなるものか。 #region(もうちょっとマイルドに) &bold(){まず大前提として、拡散小だからといって遠距離メインで使うものではない。} …いやなんでって、そういうことはラドゥガやライオ系や対装甲系に勝てるようになってから言おう。 中距離でもノックバックが取れるとか、それどころか即死が取れるとか、ザルAIMでも成果が出るとかそんな相手に対して、 クイックスマックから火力が 下 が っ た こいつで挑もうという時点でまず間違っている。%%下手すりゃクイスマの方が勝ち目があるぞ%% というわけで、拡散小ながら現環境では機動戦に使わないと話にならない。遠距離にも撃てる、という程度に思っておくこと。 これを肝に銘じた上でいろいろと比較してみよう。 ・ASG-アヴァランチ 単純に秒間火力等で見るとぶっちゃけ完全敗北…だが、機動戦運用となるとちょっと事情が変わってくる。 連射速度の関係上、アヴァランチは0.4秒ごとに再AIMが必要なのだが、ライトニングは1秒毎に1回、0.2秒ほどAIMすればいい。 すなわち、扱いこなせるならアヴァランチでいいが、それがどうにも難しいようならライトニングの方がいい、ということになる。 また、一瞬で射撃が終わるということは障害物の利用がしやすいということであり、中距離戦でも負けるとは限らない…のだが、1秒ごとに出入りを繰り返すのは少々忙しいかもしれない。 何より雪崩は現状の環境ではノックバックが取りづらい。これはかなりの弱点である。 秒間火力の高さが支援主武器に求められると言うのならばデリュージはとっくに天下を取っている。 &color(silver){%%そもそもASGとスマックじゃ用途違うから比べるの間違ってるんじゃね?%%} ・クイックスマック、トグル・トライス 3点射の先輩方。1トリガーの火力では完敗だが、射撃間隔ではこちらが有利。ガンガン撃って単位時間当たりの火力で勝負しよう。 倍に延びたリロードもポンプアクションの関係上そこまでの差にはならない。&bold(){リロードをがっつり確保すれば}。 低リロード腕で運用する場合、割と致命的な隙になりかねない。1マガジンで確殺することを心がけよう。 …もっとも、低リロードだとクイスマ等も非常に使いにくくなるのだが。 ・SLS-ネメシスγ(Aモード) 性質はほぼ同じで、主な違いは威力と拡散率、そして連射速度。 集弾性・速射性に優れて即座に撃破できるライトニングに対して、反動吸収が要らず攻撃範囲に優れ比較的当てやすく必殺のBモードにシフトできるネメシスγ、といった感じ。 ライスマの発射速度に慣れるとネメシスγは発射速度が遅く、どことなくもどかしさを感じてしまうかもしれない。 具体的には発射の合間に反撃されて被撃破される事が増える。あとγの方がリロードが0.4秒遅いということは留意すべき。 アヴァランチは無理、かといってライトニングも尖り過ぎ、という場合ならこいつが合うかもしれない。%%散弾数が少ないから合わないかもしれないが%% ・ライオ、ワイスマ等 機動戦をするうえで一番の宿敵。ライトニングとは方向性からして違い、高威力でのノックバック狙いがメイン。 正直、CSでないとノックバックが取れないライトニングはとても辛く、こいつらが得意とする密着距離ではライトニングである必要性は薄い。 逆に言えば、ワイスマではちょっと遠いかな?というくらいの距離がライトニングの適正距離である、とも。 …そこはライオの適正距離? うん、まあ…頑張れ。こっちは3点射だから当てやすいし。 余談だが、実は使用感や発射間隔はネメシスγよりトグル・ランページにかなり似ていたりする。あっちもマガジン数3発だし。 三点射・単射の違いはあるが、ランページ愛用者は試してみるのも面白いだろう。 …とまあ、こんなところだろうか。 アヴァランチやらネメシスγやらとはまずまずいい勝負ができるが、やはり高威力系ショットガンに対してはどうにも厳しい。 もしそれらに対しての強みを見出せたのなら、手に取ってみてもいいのではなかろうか。 ……購入できるだけの素材が余っているなら。 …アレを忘れてないかって? わざとスルーしたんだよ、察してくれよ。 ・CLS-イルミナル(+リアインパクト) 烈風腕の登場以降、ほとんどの散弾銃を過去にしているぶっ壊れ。 遠距離ではチャージショット、適正距離では全弾命中によるノックバックorダウン、密着ならリアインパクトで転んだところを追撃…と、真面目に手が付けられない。 しかも、ライトニングの適正距離はバッチリこいつの適正距離。%%悲しいね、バナージ%% 正直な話、ライトニングで撃ち勝てるなら大体イルミでも撃ち勝てる。挙句イルミの方が適正距離が広いので、ぶっちゃけライトニングを選ぶ必要はない。 秒間火力で勝ってる? 圧倒的な単発火力と集弾性には勝てんよ。 %%もう全部烈風イルミでいいんじゃないかな。%% 敢えてライトニングを使うとすれば、イルミ等の下方修正を見越して乗り換えるとか、どうにもイルミは苦手だとか、ライトニングにほれ込んだとか…。 あ、愛は大事だよ!ビビっときたならがっつり使い込もう!!! #endregion %%ライトニングスマックと大層な名前だけどライスマって略せるあたりこの子もスマック系統とわかる%% ---- &link_anchor(smc,pageid=171){スマック系統} [[レイジスマック]]← ライトニングスマック → [[スプレッドニードル]] ----
***朱魔苦流迅雷之型「ライトニングスマック」 1トリガー火力5250、マガジン火力15750 今週はエクスプロ-ドカノン支給かあ、と油断してたボーダーを水曜日支給という電撃作戦で驚かせたまさかのスマック系6段目。 ずっと5段階目が最終だったというボーダーをブレイクしたのは黎明期からの支援主武器の重鎮、スマックであった。 コンパクトな見た目と名称、性能の特徴からクイックスマックの発展形と思われる。%%ていうかまだ開発続いてたんだ…。%% %%それとクイスマと何が違うのと問われたら返答に困る位見た目に差違がない%% 性能としても&bold(){「クイックスマックの性能をやや落とした代わりに3回撃てるようにしました」}といえば大体説明が終わる感じ。 確かにクイックの泣き所であるマガジン火力が&color(blue){平均レベルのブラストならDEFごと1マガで落とせるぐらいのレベルになった}のは大きい。 またライスマ独自の特徴として、&color(blue){コッキング時間が約0.8秒に短縮されている}のは特筆すべき事だろう。 他の要ポンプアクション散弾銃が軒並み1秒をキープする中、これは地味な利点である。 ただし&color(red){代償としてクイスマの長所であった重量は50重くなり、リロードも2倍以上}になっている。 クイスマを改良しようとしてクイスマらしさがどっかいってしまったというわけわかめな調整である。 なのに3点射はそのままなのでマガジン打ち切り→リロードまで3回コッキングすることになる。これが火力に対するストッパーとなってしまっている。 その割に単発火力は低く、よろけが取り辛いという短所はしっかり受け継いだまま。 &color(red){つまり他のショットガン同様それなりにコッキング回数があるのに他のショットガンのようによろけさせてコッキングの隙を補うのが非常に難しいと言う事}。 ただ、クイスマの登場時と違い、現在遠距離を攻撃できる支援の主武器はごまんとある。 そして重量の増加のせいでそれらの武器と同じ土俵に立たされてしまってるのがどうにもツラい。 特に[[ASG-アヴァランチ]]相手がキツ過ぎる。 &color(blue){重量10とわずかな秒間火力の勝利}と引き換えに&color(red){マガジン火力4250にリロード0.2秒負けている}。 さらにいえば&bold(){ASGにはコッキング動作がないため}&color(red){実際の火力差はさらに開く}。いくらアヴァがセミオートとはいえ、これは無視出来ない。 ちなみに拡散小はどっちも同じ。 こんな武器がライトニングさんよりはるかに早く安く手に入るのである。 一応アヴァランチ相手であれば、三点射である分、爆発力やワンチャン力では勝っている、という見方もできるが、 そうすると今度は、同重量の[[CLS-ライオ]]が襲いかかってくる。 さすがに&color(blue){マガジン火力は4000以上差をつけての勝利}となるが、 &color(red){反面よろけの取りやすさは完全☆敗北だし、長所の秒間火力でも負けている}。&color(red){リロードも0.4秒長いし、その上やっぱりあっちにもコッキングがないため実際の火力差(ry}。 またあっちはチャージを必要とする分中距離に連続して火力を投射する性能はこちらが優れているが、反面もっと距離が離れると最大有効射程ではあちらに軍配が上がる。 近距離戦?よろけの取りやすさで負けている時点で(ry それに遠距離火力投射を気にするなら重量+10で[[CLS-ライオγ]]という手もある。 ライオγまで買ってもレア7どころかレア6を2個しか使わないのでコスパでも完敗。ヤンナルネ・・・ &color(silver){トグルC?いえ、知らない子ですね…。} 問題はまだある。何とディープシード由来のレア7素材を &size(15){4 個 も} &size(25){4 個 も} &size(40){4 個 も} &size(50){4 個 も} (大事なことなので4回言いました。4個だけに) 要求しやがるおにちくぶりである。 ライトニングさん「ついでにレア6も3個なwwwwww」 %%…この強気な態度と自信はどっから来るんだろう。%% イベント高ランクでディープ余りまくりとかいうのでなければ購入は &size(30){よーーーーーーーーーーーーーく}考えてからにしよう。 &color(gray){まあ、毎週1勝して、イベントバトルに1戦だけでも参加して、BB.netでキャンペーンにほどほど参加して、ときっちりこなしている優良ボーダーなら(CC武器や機体カラーと交換してない限り)余るんだけどね} 何?機体カラーガチャで最後までお目当てが残ってカラー分全額払わされた?知らん、セガに言え。 ……一度リロードすれば一射火力5250を3回、コッキングだけで撃てると考えると クイスマ、γ、トライス。これらと比べて火力の前借りができる、と言って間違いない。%%三回に分けりゃリロード2.2秒も0.73秒だ%% 一瞬のタイミングで何度も何度も敵を刺す三点射モデル、どうしてもリロードが必要だった他モデルに比べ腕の性能をある程度妥協できるだろう 尤も、現環境では推しが弱いというのも事実。ボーダーブレイクXではどうなるものか。 #region(もうちょっとマイルドに) &bold(){まず大前提として、拡散小だからといって遠距離メインで使うものではない。} …いやなんでって、そういうことはラドゥガやライオ系や対装甲系に勝てるようになってから言おう。 中距離でもノックバックが取れるとか、それどころか即死が取れるとか、ザルAIMでも成果が出るとかそんな相手に対して、 クイックスマックから火力が 下 が っ た こいつで挑もうという時点でまず間違っている。%%下手すりゃクイスマの方が勝ち目があるぞ%% というわけで、拡散小ながら現環境では機動戦に使わないと話にならない。遠距離にも撃てる、という程度に思っておくこと。 これを肝に銘じた上でいろいろと比較してみよう。 ・ASG-アヴァランチ 単純に秒間火力等で見るとぶっちゃけ完全敗北…だが、機動戦運用となるとちょっと事情が変わってくる。 連射速度の関係上、アヴァランチは0.4秒ごとに再AIMが必要なのだが、ライトニングは1秒毎に1回、0.2秒ほどAIMすればいい。 すなわち、扱いこなせるならアヴァランチでいいが、それがどうにも難しいようならライトニングの方がいい、ということになる。 また、一瞬で射撃が終わるということは障害物の利用がしやすいということであり、中距離戦でも負けるとは限らない…のだが、1秒ごとに出入りを繰り返すのは少々忙しいかもしれない。 何より雪崩は現状の環境ではノックバックが取りづらい。これはかなりの弱点である。%%ライトニングのほうがもっと取り辛いんだけどね!%% 秒間火力の高さが支援主武器に求められると言うのならばデリュージはとっくに天下を取っている。 &color(silver){%%そもそもASGとスマックじゃ用途違うから比べるの間違ってるんじゃね?%%} まあ近距離で単発高威力の攻撃を放ってよろけやダウン、時に一撃必殺を狙うスマック系の特徴から離脱したのはライトニング、及び先輩のクイスマの方からなのだが。 ・クイックスマック、トグル・トライス 3点射の先輩方。1トリガーの火力では完敗だが、射撃間隔ではこちらが有利。ガンガン撃って単位時間当たりの火力で勝負しよう。 倍に延びたリロードもポンプアクションの関係上そこまでの差にはならない。&bold(){リロードをがっつり確保すれば}。 低リロード腕で運用する場合、割と致命的な隙になりかねない。1マガジンで確殺することを心がけよう。 …もっとも、低リロードだとクイスマ等も非常に使いにくくなるのだが。 ・SLS-ネメシスγ(Aモード) 性質はほぼ同じで、主な違いは威力と拡散率、そして連射速度。 集弾性・速射性に優れて即座に撃破できるライトニングに対して、反動吸収が要らず攻撃範囲に優れ比較的当てやすく必殺のBモードにシフトできるネメシスγ、といった感じ。 ライスマの発射速度に慣れるとネメシスγは発射速度が遅く、どことなくもどかしさを感じてしまうかもしれない。 具体的には発射の合間に反撃されて被撃破される事が増える。あとγの方がリロードが0.4秒遅いということは留意すべき。 アヴァランチは無理、かといってライトニングも尖り過ぎ、という場合ならこいつが合うかもしれない。%%散弾数が少ないから合わないかもしれないが%% ・ライオ、ワイスマ等 機動戦をするうえで一番の宿敵。ライトニングとは方向性からして違い、高威力でのノックバック狙いがメイン。 正直、CSでないとノックバックが取れないライトニングはとても辛く、こいつらが得意とする密着距離ではライトニングである必要性は薄い。 そもそもワイスマの一発とライスマのワントリガー斉射はほぼ同威力である。それがライスマは3発、ワイスマは5発撃てるのである。 一射にまとめて打つ分よろけの取りやすさがダンチなのだからそら必要性が薄くなるのも道理ではある。 逆に言えば、ワイスマではちょっと遠いかな?というくらいの距離がライトニングの適正距離である、とも。 …そこはライオの適正距離? うん、まあ…頑張れ。こっちは3点射だから当てやすいし。 余談だが、実は使用感や発射間隔はネメシスγよりトグル・ランページにかなり似ていたりする。あっちもマガジン数3発だし。 三点射・単射の違いはあるが、ランページ愛用者は試してみるのも面白いだろう。 …とまあ、こんなところだろうか。 アヴァランチやらネメシスγやらとはまずまずいい勝負ができるが、やはり高威力系ショットガンに対してはどうにも厳しい。 もしそれらに対しての強みを見出せたのなら、手に取ってみてもいいのではなかろうか。 ……購入できるだけの素材が余っているなら。 …アレを忘れてないかって? わざとスルーしたんだよ、察してくれよ。 ・CLS-イルミナル(+リアインパクト) 烈風腕の登場以降、ほとんどの散弾銃を過去にしているぶっ壊れ。 遠距離ではチャージショット、適正距離では全弾命中によるノックバックorダウン、密着ならリアインパクトで転んだところを追撃…と、真面目に手が付けられない。 しかも、ライトニングの適正距離はバッチリこいつの適正距離。%%悲しいね、バナージ%% 正直な話、ライトニングで撃ち勝てるなら大体イルミでも撃ち勝てる。挙句イルミの方が適正距離が広いので、ぶっちゃけライトニングを選ぶ必要はない。 秒間火力で勝ってる? 圧倒的な単発火力と集弾性には勝てんよ。 %%もう全部烈風イルミでいいんじゃないかな。%% 一応烈風腕+イルミの重量差や持ち替えを多用する支援兵装で持ち替えの低い状態を強いられる等の差異はあるにはある。 ただライスマ自身も単独考えればで一番性能を生かせるのは結局烈風腕な気が…しないでも…その…。 敢えてライトニングを使うとすれば、イルミ等の下方修正を見越して乗り換えるとか、どうにもイルミは苦手だとか、ライトニングにほれ込んだとか…。 あ、愛は大事だよ!ビビっときたならがっつり使い込もう!!! #endregion %%ライトニングスマックと大層な名前だけどライスマって略せるあたりこの子もスマック系統とわかる%% ---- &link_anchor(smc,pageid=171){スマック系統} [[レイジスマック]]← ライトニングスマック → [[スプレッドニードル]] ----

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