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クリアリングソナー - (2016/10/06 (木) 11:58:36) の1つ前との変更点
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*マラカスコントローラ
#image(CS.jpg)
(C)SEGA
Ver.Xにアップデートされ狙撃兵装から再編された遊撃兵装にやってきた%%マラカス%%最新鋭索敵装備。
ポイッと投げると1.5秒後に炸裂しそこを中心とした半径80m内を瞬間索敵、要は瞬間索敵するようになったクラッカーorECMグレネードみたいなモンである。
あるのだが…
この&bold(){瞬間索敵}というのがものすごく厄介で、字面の通り&bold(){一瞬しか索敵しない}。
ロビンですら5秒は仕事してくれるのにこいつは一瞬、その分5回撃てるとけどそういうのが全くメリットにならない。
引っ掛けると12秒は敵を表示してくれるが、そもそも引っかからないとお話にならない。
前線プラント突入前に投げ込んで、そのまま突っ込んだら未索敵の敵が1、2機紛れてるなんてこともザラ。
だからってぽいぽい祭りをすると5発なんてすぐに無くなるし、それならロビンを使えという話になる。
偵察機でロビンよりアウルが人気なのは範囲の他に&bold(){継続的に索敵する時間が長いから}であって、
[[一瞬だけしか>ND索敵センサー]][[引っかからない>小型ND索敵センサー]][[索敵装備>広域ND索敵センサー]]は使い方が難しいのをSEGAはどこかで学ばなかったのか…。
%%そもそもラークの範囲のロビンのような性能なので、どう考えてもいろいろ足りない。%%
Q.でも、前線でいっぱい前を索敵したいな~
A.そんな索敵大好きな方には使用回数無制限で障害物無視しつつ前方210m先まで見える[[初期レーダー>レーダーユニット]]がオススメ。
Q.でも、レーダーって使用中動けないしな~
A.そんなおてんばな方には最小限動きを止めるだけでいい偵察機系統を、特により遠くが見たいなら[[ロビン>ロビン偵察機]]がオススメ。移動しながら索敵したいなら[[奴がいる>NDディテクター]]。
Q.でも、ロビンって1発で5秒しか索敵できないのに2発しかないしな~
A.そんな物足りなげな方は20秒間持続する[[アウル>アウル偵察機]]でおk。
[[60秒間持続>ストーク偵察機]]「いいんだぜ?」
と、独自の使い方が見当たらず&bold(){上には上がいる}まるで食物連鎖の一番下のような立ち位置、これって産p…
一応メリットらしいメリットはちゃんとあり、遊撃兵装の所持する索敵装備の中では&color(blue){最軽量の部類}、索敵性能を削った分軽量化した索敵装備なのだろう。
主流のアウルやロビンと比べると&color(blue){100}ほど軽く……えっ索敵性能削って&bold(){100}ぐらいしか軽くなってないの!?
軽量化のためにこれを積むぐらいならアセンを見直して偵察機を積んだ方がマシである。
やっぱりこれって産p…
&bold(){老練「まあ待て、慌てるな」}
落ち着いてもう少し考えてみよう。そうすればきっと活用法も見えるはずである。
前線は前述のとおり。では後方のクリアリングではどうか。
…一応使えなくはなさそうである。
ただ、80mという範囲では概ねの位置が分かっていないととりこぼす危険があり、2、3個投げるようではロビンやアウルでいい、となってしまう。
そもそもクリアリングなら軽さはそこまで重要ではないし、偵察機に対して優位な点も所持数だけだしそっちの方が……。
…お、落ち着いてもう少し考えてみよう。
コア凸の際に前方偵察に使ってはどうか。
…とすると、310という微妙な重量が足を引っ張る。
何しろスタングレネードから100の重量増。新型ブレードからなら140増。凸アセンには辛い数字であろう。
しかも、前進しながら投げると起爆した頃には索敵範囲の大半は戦闘距離。だからって物陰辿って進むならレーダーユニットの方が……。
……お、落ち着いて(ry
いっそセンサー破壊に使ってはどうか。
……これが一番しっくりくる使い方で、大体のセンサー位置に投げ込み、見つけたら素敵や炸薬、BSRで破壊するのだ。
もっとも、索敵範囲の関係上、センサーから大体100m程度の位置から投げることになる。つまり気付かれずに破壊できるとは思わない方がいい。
やるならセンサーを破壊した上で、迎撃に来た相手を道連れにするぐらいはしたいところ。
なお、この運用だと5個という所持数は過剰になりがち。もうちょっと個数少なくて範囲が広ければ……。
&bold(){レーダーユニット「もしかして…」 偵察機「俺達でもよくね?」}
……と、どうしても『瞬間索敵』『微妙な重さ』『索敵範囲』のどれかが邪魔をしてくる。現実は非常である。
レーダーユニットと偵察機がいない、旧狙撃兵装でなら活躍の場もあったかもしれない。
逆に言えば、広域型や軽量型が出たら幾分使える可能性も無きにしも非ず。%%その場合もこいつ自身は踏み台扱いだが%%
ちなみにこのページが作られたのはVer.X稼働から&bold(){3ヵ月後}、本当に最新鋭索敵装備なの…?
----
&link_anchor(id_927280e1,pageid=2663){クリアリングソナー系統}
[[スペースチャンネル5>NDディテクターL]] ← サンバDEアミーゴ(AC版) → [[サンバDEアミーゴ(DC版)>クリアリングソナーM]]
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*マラカスコントローラ
#image(CS.jpg)
(C)SEGA
Ver.Xにアップデートされ狙撃兵装から再編された遊撃兵装にやってきた%%マラカス%%最新鋭索敵装備。
ポイッと投げると1.5秒後に炸裂しそこを中心とした半径80m内を瞬間索敵、要は瞬間索敵するようになったクラッカーorECMグレネードみたいなモンである。
あるのだが…
この&bold(){瞬間索敵}というのがものすごく厄介で、字面の通り&bold(){一瞬しか索敵しない}。
ロビンですら5秒は仕事してくれるのにこいつは一瞬、その分5回撃てるとけどそういうのが全くメリットにならない。
引っ掛けると12秒は敵を表示してくれるが、そもそも引っかからないとお話にならない。
前線プラント突入前に投げ込んで、そのまま突っ込んだら未索敵の敵が1、2機紛れてるなんてこともザラ。
だからってぽいぽい祭りをすると5発なんてすぐに無くなるし、それならロビンを使えという話になる。
偵察機でロビンよりアウルが人気なのは範囲の他に&bold(){継続的に索敵する時間が長いから}であって、
[[一瞬だけしか>ND索敵センサー]][[引っかからない>小型ND索敵センサー]][[索敵装備>広域ND索敵センサー]]は使い方が難しいのをSEGAはどこかで学ばなかったのか…。
%%そもそもラークの範囲のロビンのような性能なので、どう考えてもいろいろ足りない。%%
Q.でも、前線でいっぱい前を索敵したいな~
A.そんな索敵大好きな方には使用回数無制限で障害物無視しつつ前方210m先まで見える[[初期レーダー>レーダーユニット]]がオススメ。
Q.でも、レーダーって使用中動けないしな~
A.そんなおてんばな方には最小限動きを止めるだけでいい偵察機系統を、特により遠くが見たいなら[[ロビン>ロビン偵察機]]がオススメ。移動しながら索敵したいなら[[奴がいる>NDディテクター]]。
Q.でも、ロビンって1発で5秒しか索敵できないのに2発しかないしな~
A.そんな物足りなげな方は20秒間持続する[[アウル>アウル偵察機]]でおk。
[[60秒間持続>ストーク偵察機]]「いいんだぜ?」
と、独自の使い方が見当たらず&bold(){上には上がいる}まるで食物連鎖の一番下のような立ち位置、これって産p…
一応メリットらしいメリットはちゃんとあり、遊撃兵装の所持する索敵装備の中では&color(blue){最軽量の部類}、索敵性能を削った分軽量化した索敵装備なのだろう。
主流のアウルやロビンと比べると&color(blue){100}ほど軽く……えっ索敵性能削って&bold(){100}ぐらいしか軽くなってないの!?
軽量化のためにこれを積むぐらいならアセンを見直して偵察機を積んだ方がマシである。
やっぱりこれって産p…
&bold(){老練「まあ待て、慌てるな」}
落ち着いてもう少し考えてみよう。そうすればきっと活用法も見えるはずである。
前線は前述のとおり。では後方のクリアリングではどうか。
…一応使えなくはなさそうである。
ただ、80mという範囲では概ねの位置が分かっていないととりこぼす危険があり、2、3個投げるようではロビンやアウルでいい、となってしまう。
そもそもクリアリングなら軽さはそこまで重要ではないし、偵察機に対して優位な点も所持数だけだしそっちの方が……。
…お、落ち着いてもう少し考えてみよう。
コア凸の際に前方偵察に使ってはどうか。
…とすると、310という微妙な重量が足を引っ張る。
何しろスタングレネードから100の重量増。新型ブレードからなら140増。凸アセンには辛い数字であろう。
しかも、前進しながら投げると起爆した頃には索敵範囲の大半は戦闘距離。だからって物陰辿って進むならレーダーユニットの方が……。
……お、落ち着いて(ry
いっそセンサー破壊に使ってはどうか。
……これが一番しっくりくる使い方で、大体のセンサー位置に投げ込み、見つけたら素敵や炸薬、BSRで破壊するのだ。
もっとも、索敵範囲の関係上、センサーから大体100m程度の位置から投げることになる。つまり気付かれずに破壊できるとは思わない方がいい。
やるならセンサーを破壊した上で、迎撃に来た相手を道連れにするぐらいはしたいところ。
なお、この運用だと5個という所持数は過剰になりがち。もうちょっと個数少なくて範囲が広ければ……。
&bold(){レーダーユニット「もしかして…」 偵察機「俺達でもよくね?」}
……と、どうしても『瞬間索敵』『微妙な重さ』『索敵範囲』のどれかが邪魔をしてくる。現実は非常である。
レーダーユニットと偵察機がいない、旧狙撃兵装でなら活躍の場もあったかもしれない。
逆に言えば、広域型や軽量型が出たら幾分使える可能性も無きにしも非ず。%%その場合もこいつ自身は踏み台扱いだが%%
ちなみにこのページが作られたのはVer.X稼働から&bold(){3ヵ月後}、本当に最新鋭索敵装備なの…?
あまりにも残念性能な気がしてきたので使いみちを書いておくが、いわゆるニッチな用途なので参考になるか心配ではあるが…
まず、足を止めずに索敵ができる、一瞬ではあるが半径80mを索敵できる、所持数が5個である。この3つの特徴を活かしてみると
味方の索敵範囲外(索敵機はもちろんセンサー等)のクリアリングに適正を示すと思う
上記に索敵機でよくね?と書いてあるが打ち上げようすると構える関係上どうしても視野が狭くなってしまう、場合によっては動けないところを攻撃される、そもそも弾切れという事態を防ぐことができる。これは前線や凸警戒の両方に言えると思う。そして索敵機は打ち上げると飛行機雲を出すがこちらはそれがなく、隠れている凸屋が索敵されたことに気づかない可能性もある
若干苦しい場所もあるが索敵の穴を埋める即応性があるのは今までにない強みだと思います
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&link_anchor(id_927280e1,pageid=2663){クリアリングソナー系統}
[[スペースチャンネル5>NDディテクターL]] ← サンバDEアミーゴ(AC版) → [[サンバDEアミーゴ(DC版)>クリアリングソナーM]]
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