マーゲイ・サヴァート

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マーゲイ・サヴァート - (2016/10/25 (火) 02:51:45) の1つ前との変更点

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*マーゲイ・サーヴァント &bold(){問おう、あなたが私のマスターか?} (C)SEGA 秒間火力6133.33 マガジン火力12880  CSよろけ(2発命中時)…頭部装甲A以下(2脚)、S以下(ホバー) CSダウン…なし(2脚) D-以下(ホバー) &bold(){「リボルバー」 回転式の弾倉を有するのが特徴。古い仕組みではあるものの、その信頼性と頑丈さから多くの兵士に愛用された。} 2016年10/24に突如支給されたマーゲイ系6段階目。 「武器は5段階目まで」というボーダーを2番目にブレイクしたのはスマックに続きやはりこちらも古参中の古参であるマーゲイであった。 今までずっと箱型弾倉だったのにも関わらず、突如&bold(){リボルバー弾倉}へと切り替えを図った最新型。 素敵性能は非常に高く弾丸のエフェクトも他マーゲイと比べると非常に大きくなっている。これがまた彗星が尾を引くようでイカス。ついでに弾丸の軌道も視認しやすい。 これによりようやくリボルバー拳銃(これ大事)2丁持ち(これも大事)の漢のロマンが可能になった。あ、ハガード君は座っててください。 …CSよろけやダウンという「あれここ狙撃銃のページだっけ?」となりかねないマーゲイに似つかわしくない項目に違和感バリバリなあなたは鋭い。 リボルバー弾倉という点からもお察しの通りまさかの系統中&bold(){単発火力強化型}である。 なんと&color(blue){ワントリガー&bold(){920ⅹ2=1840}という[[紫電>電磁加速砲・紫電]]が泡吹いてぶっ倒れる高威力}である。 これにより頭部直撃時は4600ダメージ、2脚ですら装甲A以下はよろけを免れない。 ホバーなんかよろけを免れるのはガチガチに固めたフル路地くらいで、軽量ホバーに至ってはダウンをとられることさえあり得る。 また単発の威力のおかげで秒間火力もマーゲイ系統中どころか&color(blue){遊撃主武器中トップ}。 射撃精度もマゲバリに次いで高く、しゃがみ2以上があれば十分狙撃も狙える上高威力武器にはありがちな制御に苦労するような反動もない。 まあ反動がないことはないが連射速度が遅めなせいでストライフ程気にはならない。(反動で跳ねた分が戻らないうちに次の射撃で再度跳ねるようなことは起きにくい)。[[烈風腕>月影・烈風 腕部]]なんかでも十分実用範囲内だろう。 敵からすればCSでよろけさせられたところに秒間火力6000オーバーを浴びせられたらたまったものではない。 マガジン火力、秒間火力ともに大きく、数字だけで見たら最強のマーゲイといえるだろう。 ここで%%なんとなく%%他のマーゲイたちと比較してみよう |ゆかいな仲間たち|マガジン火力|秒間火力| |[[マーゲイM40]]|11200|4800| |[[まげ☆かす>マーゲイ・カスタム]]|14800|4400| |[[マーゲイRF]]|6960|5800| |[[マーゲイ・ストライフ]]|9000|6000| |[[マーゲイ・バリアンス]]|5160|???| |マーゲイ・サーヴァント|12880|6000くらい| サーヴァントは秒間火力1位、マガジン火力2位となっている。あれ?マゲカスつよくね? 性能的にはM40とストライフがポタラでフュージョンした超戦士といったところか。 だが数字上のスペックとは裏腹に取り回しは劣悪といえるだろう。 まずセミオートかつ連射が200発/分と遅めなので&color(red){連射で削るような戦い方は不可能}。せっかくの秒間火力6000オーバーも目押しをしくじったり外したりすればガンガン低下していく。 &color(red){リロードも2秒とマーゲイ系ワースト}で、全遊撃主武器中でもこれより悪いのは初期デュアルとジェイナスくらい。ほぼ同じマガジン火力のブルートでも0.3秒差がついている。 数字だけ見ればそこまで大きな差ではないが1マガで落とすのは難しいマガジン火力=戦闘中でもどこかでリロードを挟む必要が出てくるという事を考えると無視出来る差ではない。 その上&color(red){弾丸は7x10の70発と主武器としてはかなり少ない}。%%狙撃副武器時代に逆戻りかな?%%無駄使いすると敵コアに突入したときに泣きをみるハメになる。 また長所のよろけの取りやすさについても、その弾丸の威力が「1840」ではなく「920x2」であることを忘れてはならない。 つまり移動中の射撃等で2発の弾丸の着弾がずれ、一発は頭部、一発は他に着弾or外れた場合スペック通りのよろけ性能を発揮できない可能性がある。 まあスマック等ショットガン全般についてもどうやら見えてる弾丸の通りに着弾してダメージ計算をしている、というだけではなさそうなのでこの銃についてもそれた一発がどう計算されているのかは要検証。 だがCSよろけを狙っていくなら頭部の射撃補正や移動中射撃補正チップで補えたならそれに越したことはないと思われる。逆に低い射撃補正の頭部との併用はやめた方がいいだろう。 以上から考察すればわかるが100%性能を生かすには正確なAIMと目押し、状況判断を求められるかなりの上級者向けモデルである。 総じて紫電とかハガタフとかに使い味の近い一品。 デメリットも多く、使い勝手の悪い武器だが潜在力はピカイチなので歴戦の遊撃乗りの方は一度手に取ってみると良いだろう。 &size(25){素材は鬼だけどな!!!!!}(レア5を5個、レア6を2個、レア7を3個) 購入は慎重に。 以下オマケ ちなみにこの銃の最高連射速度である分発200のレートは[[単式機関砲]]、[[単式炸薬砲]]と同じである。 彼らはフルオートなのでこの2つであらかじめ目押しタイミングを把握しておこう というかライスマに続き第二の6段階目主武器。これはサブマシンガンやヴィーゼルにも6段階目がくる予兆だろうか。 ちなみに「サヴァート(サバト?)」は「土曜日」、ないし土曜日に行うと信じられていたことから転じて「魔女あるいは悪魔崇拝の集会」の意。 系統中唯一のリボルバーマガジン採用のコイツの「異端さ」から「異教徒」や「神がかり的な強さ」をイメージしてのネーミングだろうか。やや大げさな気もしないでもないが…。 (もし違う意味の「サヴァート」をご存知の方は援護タノム) ---- &link_anchor(mrg,pageid=2662){マーゲイ系統} [[マーゲイ・バリアンス]] → 髷井製六式回転拳銃 → [[レヴェラーMP20]] ----
*マーゲイ・サーヴァント &bold(){問おう、あなたが私のマスターか?} (C)SEGA 秒間火力6133.33 マガジン火力12880  CSよろけ(2発命中時)…頭部装甲A以下(2脚)、S以下(ホバー) CSダウン…なし(2脚) D-以下(ホバー) &bold(){「リボルバー」 回転式の弾倉を有するのが特徴。古い仕組みではあるものの、その信頼性と頑丈さから多くの兵士に愛用された。} 2016年10/24に突如支給されたマーゲイ系6段階目。 「武器は5段階目まで」というボーダーを2番目にブレイクしたのはスマックに続きやはりこちらも古参中の古参であるマーゲイであった。 今までずっと箱型弾倉だったのにも関わらず、突如&bold(){リボルバー弾倉}へと切り替えを図った最新型。 素敵性能は非常に高く弾丸のエフェクトも他マーゲイと比べると非常に大きくなっている。これがまた彗星が尾を引くようでイカス。ついでに弾丸の軌道も視認しやすい。 これによりようやくリボルバー拳銃(これ大事)2丁持ち(これも大事)の漢のロマンが可能になった。あ、ハガード君は座っててください。 …CSよろけやダウンという「あれここ狙撃銃のページだっけ?」となりかねないマーゲイに似つかわしくない項目に違和感バリバリなあなたは鋭い。 リボルバー弾倉という点からもお察しの通りまさかの系統中&bold(){単発火力強化型}である。 なんと&color(blue){ワントリガー&bold(){920ⅹ2=1840}という[[紫電>電磁加速砲・紫電]]が泡吹いてぶっ倒れる高威力}である。 これにより頭部直撃時は4600ダメージ、2脚ですら装甲A以下はよろけを免れない。 ホバーなんかよろけを免れるのはガチガチに固めたフル路地くらいで、軽量ホバーに至ってはダウンをとられることさえあり得る。 また単発の威力のおかげで秒間火力もマーゲイ系統中どころか&color(blue){遊撃主武器中トップ}。 射撃精度もマゲバリに次いで高く、しゃがみ2以上があれば十分狙撃も狙える上高威力武器にはありがちな制御に苦労するような反動もない。 まあ反動がないことはないが連射速度が遅めなせいでストライフ程気にはならない。(反動で跳ねた分が戻らないうちに次の射撃で再度跳ねるようなことは起きにくい)。[[烈風腕>月影・烈風 腕部]]なんかでも十分実用範囲内だろう。 敵からすればCSでよろけさせられたところに秒間火力6000オーバーを浴びせられたらたまったものではない。 マガジン火力、秒間火力ともに大きく、数字だけで見たら最強のマーゲイといえるだろう。 ここで%%なんとなく%%他のマーゲイたちと比較してみよう |ゆかいな仲間たち|マガジン火力|秒間火力| |[[マーゲイM40]]|11200|4800| |[[まげ☆かす>マーゲイ・カスタム]]|14800|4400| |[[マーゲイRF]]|6960|5800| |[[マーゲイ・ストライフ]]|9000|6000| |[[マーゲイ・バリアンス]]|5160|???| |マーゲイ・サーヴァント|12880|6000くらい| サーヴァントは秒間火力1位、マガジン火力2位となっている。あれ?マゲカスつよくね? 性能的にはM40とストライフがポタラでフュージョンした超戦士といったところか。 だが数字上のスペックとは裏腹に取り回しは劣悪といえるだろう。 まずセミオートかつ連射が200発/分と遅めなので&color(red){連射で削るような戦い方は不可能}。せっかくの秒間火力6000オーバーも目押しをしくじったり弾丸を外したりすればガンガン低下していく。 &color(red){リロードも2秒とマーゲイ系ワースト}で、全遊撃主武器中でもこれより悪いのは初期デュアルとジェイナスくらい。ほぼ同じマガジン火力のブルートでも0.3秒差がついている。 数字だけ見ればそこまで大きな差ではないが1マガで落とすのは難しいマガジン火力=戦闘中でもどこかでリロードを挟む必要が出てくるという事を考えると無視出来る差ではない。 その上&color(red){弾丸は7x10の70発と主武器としてはかなり少ない}。%%狙撃副武器時代に逆戻りかな?%%施設破壊に無駄使いすると敵コアに突入したときに泣きをみるハメになる。 また長所のよろけの取りやすさについても、その弾丸の威力が「1840」ではなく「920x2」であることを忘れてはならない。 つまり移動中の射撃等で2発の弾丸の着弾がずれ、一発は頭部、一発は他に着弾or外れた場合スペック通りのよろけ性能を発揮できない可能性がある。 まあスマック等ショットガン全般についてもどうやら見えてる弾丸の通りに着弾してダメージ計算をしている、というだけではなさそうなのでこの銃についてもそれた一発がどう計算されているのかは要検証。 だがCSよろけを狙っていくなら頭部の射撃補正や移動中射撃補正チップで補えたならそれに越したことはないと思われる。 逆に低い射撃補正の頭部との併用はやめた方がいい。自ら「高精度とそれをいかしたCSよろけ」というこの銃最高の長所を投げ捨てる必要はないだろう。 以上から考察すればわかるが100%性能を生かすには正確なAIMと目押し、状況判断を求められるかなりの上級者向けモデルである。 総じて紫電とかハガタフとかに使い味の近い一品。 デメリットも多く、使い勝手の悪い武器だが潜在力はピカイチなので歴戦の遊撃乗りの方は一度手に取ってみると良いだろう。 &size(25){素材は鬼だけどな!!!!!}(レア5を5個、レア6を2個、レア7を3個) 購入は慎重に。 ちなみにこの銃の最高連射速度である分発200のレートは[[単式機関砲]]、[[単式炸薬砲]]と同じである。 彼らはフルオートなのでこの2つであらかじめ目押しタイミングを把握しておこう。 というかライスマに続き第二の6段階目主武器。これはサブマシンガンやヴィーゼルにも6段階目がくる予兆だろうか。 ちなみに「サヴァート(サバト?)」は「土曜日」、ないし土曜日に行うと信じられていたことから転じて「魔女あるいは悪魔崇拝の集会」の意。 系統中唯一のリボルバーマガジン採用のコイツの「異端さ」から「異教徒」や「神がかり的な強さ」をイメージしてのネーミングだろうか。やや大げさな気もしないでもないが…。 (もし違う意味の「サヴァート」をご存知の方は援護タノム) ---- &link_anchor(mrg,pageid=2662){マーゲイ系統} [[マーゲイ・バリアンス]] → 髷井製六式回転拳銃 → [[レヴェラーMP20]] ----

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