ストーリー元ネタ20~

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ストーリー元ネタ20~ - (2010/09/18 (土) 21:04:26) の1つ前との変更点

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#contents() [[ストーリー1からはこちら>ストーリー元ネタ]] 「さてさてこっから第2回」 『すいぶん増えたなー』 「ですねー」 『これも私の人気のなせる業か…。人気者はつらべばぁ!?』 「アホなこといってないで仕事しましょうね」 『が、がぉ』 「「消毒」されたいのかな?」 『あぁ、満面の笑みが怖い!』 **ストーリー21・22 「両方とも有名なFirst Person Shootingの金字塔“Call of Duty:Modern Warfare”シリーズです」 『とくに21番目のネタであるのは今まで第二次世界大戦のみを描いていた中で初の現代戦戦争を扱った“~4”から』 「22番目はシリーズから独立した路線の“4”の続編にあたる略称“CoD:MW2”の1シーンですね」 『どちらも凄惨な戦場が主観視点で展開されるので、下手な戦争映画よりも迫力があるのが特徴ですね』 「FPSということから、AIMに悩むボーダーの皆さんの練習に持ってこいかもしれません」 『オンライン対戦もそこそこ盛り上がっているようなので、余裕があればチェックして損はありませんね』 「しかし、良いニュースが“内戦状態”というのは皮肉ですよねぇ」 『そうですか?ボーダーの皆さんにとってはそれほど珍しい事ではないと思いますよ?』 「え、どうして?」 『“良いニュースは、E.D.G-δが購入可能になりました、素晴らしいスペックを持つ本品は奇襲賞10個が条件です。悪いニュースは今日、ランクが上がりました”~っていうのはどうです』 「う゛っ……」 『良いことと悪いことは表裏一体ですよ』 「で、22のアレは何なんですか? やたら腹黒な人がいたいけな少年をこれまた腹黒い陰謀に巻き込もうとしてますが」 //(ここでの“少年”は少年アバターに限るつもりは無かったんだけどなぁ・・・; by.筆者) 『Co:MW2発売の際、各国の年齢規制が揉めに揉めまくったステージのブリーフィングですね』 「え、どんな内容なんですか?」 『ネタバレになるので言いません、自身の目で確かめた方がゲームに掛けたスタッフの想いが理解できると思います。  でも、これもボーダーの皆さんなら常日頃のことだからあんまり感傷はないかもしれませんね』 「い、一応これも訊いておきますよ?」 『ボーダーブレイクを作るにあたって、年齢規制的な意味でロボゲーにしたSEGAの大人の事情が理解できるようになります』 「は、はぁ……  (今日はこの人は皮肉屋だなぁ……連続3回勝利かつ全て1位で手に入った素材が全部ランク1だったからかなぁ……)」 **ストーリー23 「SEGA発売のPS3用ソフト「戦場のヴァルキュリア」です。」 『独特のグラフィックとシステムが話題を呼んだ作品です。PS3のソフトでも一押しのタイトルです。』 「最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、慣れれば色々と出来て楽しいですよ。」 『宣伝乙なんて思わずに手にとってみてほしいところです。』 「システム以外にも、普通のSLGなら軽視されがちなサブキャラクターにも色々と凝った設定がありました。そしてそれを単なる設定に留めず、実際にゲーム中に反映させているのは見事の一言です。」 『個性が全部、役に立つわけでもないところがミソ。マイナス点が逆に愛着を呼ぶという。』 「それに、個性としてはかなりアクの強いキャラも多かったですよね。」 『レズとかホモとか(笑)』 「あとは後に専用の追加シナリオが用意されたイーディーさんなんかも印象に残りますね。」 『実はここにスタジオゲストとしてお呼びしようかと思ったんですが、ネコ2匹のやってる別の番組に出演しているとのことで断られてしまいました…。』 「残念です…。」 『勘違いしないでよ!?別に編集者の文章力が足りないとかじゃないんだからねっ!!』 「(イワナキャバレナイノニ…)」 ※編集者注 全くです(笑) 「現在では、色々とパワーアップした「戦場のヴァルキュリア2」もPSPで発売中です。」 『BB.NET限定のコラボアイテムはこっちの登場キャラのものですね。』 「はい。コラボパーツを使って、気になったら要チェックですよ。」 **ストーリー24 『知る人ぞ知る北海道のローカル番組水曜どうでしょうですね』 「今回はその中でヨーロッパリベンジの第七夜の前枠だ」 『このネタうぃきでもクールさんの欄での顔文字の会話ネタの元ネタがこれですね』 「どうも編集者は最初にそこを見た時、いつかはこのネタを投下しようと思ってたらしい」 『知らない人のために内容を説明すると、  一人の北海道在住のタレントと一人の彼の芸能事務所の社長兼所属タレントと二人のディレクターが  あーだこーだ罵り合ったり、愚痴ったりしながら国内外を旅をする番組です』 「景色とか写さずにひたすら車の中を写し続ける旅番組も早々ないだろう」 『もしもこれでこの番組が気になったら大抵はテレビ朝日の系列局の深夜などで  放送されていますのでチェックしてみてくださいね』 『それよりも…なんでよりにもよって重火力シュラゴンでコア凸なんて  目を出しちゃうんですか!?この…ダメ人間!』 「センキュー!」 『ハハハ…よぉし、生きて帰ろう!』 ♪せ~かいじゅうをぼ~くらのなみ~だでうめつくして♪ **ストーリー25 「こちらは電撃大王の「一撃殺虫!!ホイホイさん」になります」 『害虫を退治するために作られた少女型ロボットの愛と涙の感動スペクタルとなっています』 「ちと違くないか?」 『違いますよ。』 「…とりあえず説明に戻りますと、薬品の効かなくなった害虫(主にG)に対し、「薬が効かなければ直接攻撃あるのみ」と作成された少女型ロボットのお話です。」 『とりあえずこれだけは言わせてくれ…。なぜ少女型にした?』 「…さぁ?」 『そんなことしたら本来の使用目的以外で「ご利用」してしまう人が続出してしまうではないか!!』 「(実際作中でも続出してるしなぁ)」 『全く、あぁ、全くもって』 「…」 『よくやった!!』 「(すばやくハリセンスマッシュ)褒めるんかい!!」 『当然だろ?こんなにもロマンを理解している開発者が他にいると?』 「いろいろと謝れ!」 『自分色に染められる少女型ロボットにロマンを感じるなど、誰ができようか!?』 「…はぁ、だったらここにサンプルと自分で操作する機器がありますから。これで大人しくしててください」 『おk。ではさっそく…』 (操作開始) 『(ティロリン)む、この気配、「ヤツ」か…ってちょ、デカ、グロ、ぎゃぁぁぁぁぁ』 **ストーリー26 「これは初代ファミコンソフトの「シャドウゲイト」ですね」 『厳密に言えば海外のPCゲームだけどね』 「はい。海外のゲームらしく自由度が高いのが特徴です。」 『道具を自分に使用できるあたりが特に、ね』 「あと、忘れてはならないのが主人公の「死に様」ですね。」 『なんか知らんが豊富な上にネタたっぷり』 「このストーリーも、そんな死に様の一つです。」 『剣を自分に使用したときのやつだな 「他にも「ほっぷすてっぷかーるるいす」で火の海に飛び込んだりと、話題には事欠きません。」 『ざんねん!わたしのぼうけんはここでおわってしまった!』 「死神さんがやたらリアルです…」 **ストーリー27 「角川スニーカー文庫「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」です」 『古いな…みんなついてこれるのか?』 「ついてこれなければ古本屋に行けば良いじゃない?」 『そんなもんかねぇ』 「異世界を舞台に、ルビを多用した独特の文体と緻密な世界設定、それにジュブナイルポルノな描写と、まさにライトノベルな作品といえます。」 『OVA化にTRPG化もしていますね』 「はい。そのあたりからコアな人気が伺えます」 『ふーん』 「なんか今日はのりがよくないですねぇ」 『なんか実感がわかなくてさ』 「無理もありませんね。当時のラノベはまさに「マイナー」な分野でしたから」 『あーようするに漫画でもなければ文学でもないという』 「ですが、だからこそ良い。昨今のー」 『長くなりそうなので収録はここまでで、皆さんお疲れー。撤収撤収ー』 「そもそも最近のライトノベルはですねー」 ※編集者注 このあと3時間ほど語ってました **ストーリー28 「火浦功による未完のSF小説「未来放浪ガルディーン」ですね」 『また古いものを…この作者の作品って、未完ばっかりじゃん』 「当時としては珍しい「巨大ロボの活躍する小説」です」 『確か執筆は火浦さんだけど、実際は火浦 さん、ゆうきさん、出渕さんの三人の共同作品に近いんですよね』 「はい。なのでリアリティなのにナンセンスな笑いが混じっている傑作となりました」 『ほほぅ。まぁ確かに手元の資料を見る限りかなりのエンターテイメント作品だという印象を受けますね』 「本当はアニメ企画として作られたんですけど、企画が通らず、そこに火浦さんが「小説にしよう」と持ちかけたという製作秘話があります」 「私としてはアニメとして活躍するこの作品も見てみたかったですねー」 『でも、企画が通らなかったからこそ、この「小説」が生まれたんですよね?』 「うぐっ。確かにそうですけど、ソウナンデスケド…」 『ですから、たらればを愚痴るより、今、この形で存在するこの作品を楽しむのがいいのではないでしょうか?』 「はい…。つか、なんか最近攻守逆転しているような…ちなみに短編が、夏のBLUEだかREDだかに収録されてたりします」 『まだ書いてたんだね』 「細々とね。細すぎて、見つけられないぐらいに」 『作品を書かないことが、この作者の芸風だからなぁ…』 **ストーリー29 『“特攻野郎Aチーム”とは!  熱い斗魂と現代戦争の素質を 先天的に合わせ持つ、 最強の闘士によるチームである』 「ネタをネタで返すとかお前どんだけ鬼畜なんだよw」 『ハリウッド映画版のPVを見たらつい言いたくなった 反省はしている 後悔はしていない』 「1983年にアメリカで制作された痛快アクションドラマ“The A team”の邦題ですね」 『ちなみに元ネタに使われている名乗り口上は日本オリジナル。なにげに豪華声優で洋画好きな人はシビれます』 「ベトナム戦争で活躍したチームが冤罪によって軍に拘束されそうになったところを脱走。  冤罪の原因を追求しつつ、その優秀な戦術・技術を傭兵業の商品として身を立てるという筋書きです」 『一話完結、シリアスからギャグまで揃っているため非常に見やすいドラマ。  そしてどんな悪人であろうが、不殺を信条とするあたり色々と現代的エンタメの先駆を行ってます』 「ハリウッド版でもそのあたりのエッセンスが受け継がれ……てるといいなぁ……(遠い目)」 『ちなみに、一番最初のチーム紹介はコナミの名横スクアクション『魂斗羅』から。  イノチガキケンダ! イノチキケーン!』 「渋い硬派バランスの癖に“お前ら人間じゃねぇ!!”的な演出を特徴とする公式バカゲーです。  しかしまたネタ…」 『みんなは真似しちゃ♪ ダメだZE☆』 「『    (゚∀゚)ラヴィ!!  』」 // // (゚∀゚)ラヴィ!!完全FULL →sm49819 **ストーリー30 「ついにやってしまいましたYO!ボーダーブレイクねた@うぃきオリジナルストーリー!  いわゆるバン○レストオリジナルのようなものですね。究極!フルクーガーSキック!」 『内容としては、重火力兵装の主武器紹介のページがどんどん膨らんでいった結果、  とうとうパッケージ版が発売されることになったという事ですね~(復興歴45年発売予定)』 「古来より東洋人は、愛情を持って物を扱えば魂が宿るという信仰がありますからね。  某アトラントの人とか、この前とうとう3クール目に突入した某フル久我の人とか、  コアなところでは誰より何よりクイスマさんを愛している御仁とかを見てると、  デレてほしければなによりピュアな愛情が大切!ということがよくわかりますね  自らの命を互いに預け、ともに戦場を駆ける比翼鳥… 美しいですねぇ」 『甘い甘い甘すぎる…あんた糖尿に気をつけな』 「コレガヤミノセカイダァ!?ちなみにタイトルのArmoryは武器庫とか兵器廠とかそういう意味です」 『予約特典は人気投票第一位の亜久須 象子(あくす・しょうこ)ちゃんの等身大抱き枕です。  牛マン好きの彼女のために牛マンは最低1ダースはポチるように。自費で』 **ストーリー31 「これはイマジニアの「メダロット」ですね。」 『しかもアニメ版』 「えーっと、メダロットは基本フレームに当たるティンペットに頭胸部パーツ、左腕パーツ、右腕パーツ、脚部パーツを装着し、最後にAIとなるメダルを装着して完成となります。」 『要するに「自分だけのロボットを組み立てよう」というロボットもののテンプレートの一つですね。』 「ワーイ、ミモフタモネー」 『受け止めなさい、事実よ』 「ミ○トさん!?」 『…偉い人が怖い顔してるので話を戻しますと、メダロットは最初ゲームボーイで発売されたゲームで、それが続編や各メディア展開なども行っています。』 「最新では2010年の5月末にニンテンドーDSで出てます。…長い人気ですよね。」 『当時大人気を博したポケモンに男の子好きするロボット要素を加えたのですから、まあ妥当といえるんじゃないでしょうか?』 『しかも売り方もポケモンを踏襲して2バージョン同時発売、通信しないと全部そろわないというとこまで一緒という。』 『ま、要するに当時流行った「ポケモン」もどきの一…ごめんなさいなんでもないです。』 「偉い人がとっても怖い顔です。」 『これでは…暴走できない…くぅ!!』 「顔が青いけど…大丈夫?」 『ダメだ…禁断症状が…ヒャア、我慢できねぇ、危険発言d(ターン)』 「狙撃された!?」 ???「ミッションコンプリート…これより帰還する」 「えーせーへー!!えーせーへー!!」 ----
#contents() [[ストーリー1からはこちら>ストーリー元ネタ]] 「さてさてこっから第2回」 『すいぶん増えたなー』 「ですねー」 『これも私の人気のなせる業か…。人気者はつらべばぁ!?』 「アホなこといってないで仕事しましょうね」 『が、がぉ』 「「消毒」されたいのかな?」 『あぁ、満面の笑みが怖い!』 **ストーリー21・22 「両方とも有名なFirst Person Shootingの金字塔“Call of Duty:Modern Warfare”シリーズです」 『とくに21番目のネタであるのは今まで第二次世界大戦のみを描いていた中で初の現代戦戦争を扱った“~4”から』 「22番目はシリーズから独立した路線の“4”の続編にあたる略称“CoD:MW2”の1シーンですね」 『どちらも凄惨な戦場が主観視点で展開されるので、下手な戦争映画よりも迫力があるのが特徴ですね』 「FPSということから、AIMに悩むボーダーの皆さんの練習に持ってこいかもしれません」 『オンライン対戦もそこそこ盛り上がっているようなので、余裕があればチェックして損はありませんね』 「しかし、良いニュースが“内戦状態”というのは皮肉ですよねぇ」 『そうですか?ボーダーの皆さんにとってはそれほど珍しい事ではないと思いますよ?』 「え、どうして?」 『“良いニュースは、E.D.G-δが購入可能になりました、素晴らしいスペックを持つ本品は奇襲賞10個が条件です。悪いニュースは今日、ランクが上がりました”~っていうのはどうです』 「う゛っ……」 『良いことと悪いことは表裏一体ですよ』 「で、22のアレは何なんですか? やたら腹黒な人がいたいけな少年をこれまた腹黒い陰謀に巻き込もうとしてますが」 //(ここでの“少年”は少年アバターに限るつもりは無かったんだけどなぁ・・・; by.筆者) 『Co:MW2発売の際、各国の年齢規制が揉めに揉めまくったステージのブリーフィングですね』 「え、どんな内容なんですか?」 『ネタバレになるので言いません、自身の目で確かめた方がゲームに掛けたスタッフの想いが理解できると思います。  でも、これもボーダーの皆さんなら常日頃のことだからあんまり感傷はないかもしれませんね』 「い、一応これも訊いておきますよ?」 『ボーダーブレイクを作るにあたって、年齢規制的な意味でロボゲーにしたSEGAの大人の事情が理解できるようになります』 「は、はぁ……  (今日はこの人は皮肉屋だなぁ……連続3回勝利かつ全て1位で手に入った素材が全部ランク1だったからかなぁ……)」 **ストーリー23 「SEGA発売のPS3用ソフト「戦場のヴァルキュリア」です。」 『独特のグラフィックとシステムが話題を呼んだ作品です。PS3のソフトでも一押しのタイトルです。』 「最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、慣れれば色々と出来て楽しいですよ。」 『宣伝乙なんて思わずに手にとってみてほしいところです。』 「システム以外にも、普通のSLGなら軽視されがちなサブキャラクターにも色々と凝った設定がありました。そしてそれを単なる設定に留めず、実際にゲーム中に反映させているのは見事の一言です。」 『個性が全部、役に立つわけでもないところがミソ。マイナス点が逆に愛着を呼ぶという。』 「それに、個性としてはかなりアクの強いキャラも多かったですよね。」 『レズとかホモとか(笑)』 「あとは後に専用の追加シナリオが用意されたイーディーさんなんかも印象に残りますね。」 『実はここにスタジオゲストとしてお呼びしようかと思ったんですが、ネコ2匹のやってる別の番組に出演しているとのことで断られてしまいました…。』 「残念です…。」 『勘違いしないでよ!?別に編集者の文章力が足りないとかじゃないんだからねっ!!』 「(イワナキャバレナイノニ…)」 ※編集者注 全くです(笑) 「現在では、色々とパワーアップした「戦場のヴァルキュリア2」もPSPで発売中です。」 『BB.NET限定のコラボアイテムはこっちの登場キャラのものですね。』 「はい。コラボパーツを使って、気になったら要チェックですよ。」 **ストーリー24 『知る人ぞ知る北海道のローカル番組水曜どうでしょうですね』 「今回はその中でヨーロッパリベンジの第七夜の前枠だ」 『このネタうぃきでもクールさんの欄での顔文字の会話ネタの元ネタがこれですね』 「どうも編集者は最初にそこを見た時、いつかはこのネタを投下しようと思ってたらしい」 『知らない人のために内容を説明すると、  一人の北海道在住のタレントと一人の彼の芸能事務所の社長兼所属タレントと二人のディレクターが  あーだこーだ罵り合ったり、愚痴ったりしながら国内外を旅をする番組です』 「景色とか写さずにひたすら車の中を写し続ける旅番組も早々ないだろう」 『もしもこれでこの番組が気になったら大抵はテレビ朝日の系列局の深夜などで  放送されていますのでチェックしてみてくださいね』 『それよりも…なんでよりにもよって重火力シュラゴンでコア凸なんて  目を出しちゃうんですか!?この…ダメ人間!』 「センキュー!」 『ハハハ…よぉし、生きて帰ろう!』 ♪せ~かいじゅうをぼ~くらのなみ~だでうめつくして♪ **ストーリー25 「こちらは電撃大王の「一撃殺虫!!ホイホイさん」になります」 『害虫を退治するために作られた少女型ロボットの愛と涙の感動スペクタルとなっています』 「ちと違くないか?」 『違いますよ。』 「…とりあえず説明に戻りますと、薬品の効かなくなった害虫(主にG)に対し、「薬が効かなければ直接攻撃あるのみ」と作成された少女型ロボットのお話です。」 『とりあえずこれだけは言わせてくれ…。なぜ少女型にした?』 「…さぁ?」 『そんなことしたら本来の使用目的以外で「ご利用」してしまう人が続出してしまうではないか!!』 「(実際作中でも続出してるしなぁ)」 『全く、あぁ、全くもって』 「…」 『よくやった!!』 「(すばやくハリセンスマッシュ)褒めるんかい!!」 『当然だろ?こんなにもロマンを理解している開発者が他にいると?』 「いろいろと謝れ!」 『自分色に染められる少女型ロボットにロマンを感じるなど、誰ができようか!?』 「…はぁ、だったらここにサンプルと自分で操作する機器がありますから。これで大人しくしててください」 『おk。ではさっそく…』 (操作開始) 『(ティロリン)む、この気配、「ヤツ」か…ってちょ、デカ、グロ、ぎゃぁぁぁぁぁ』 **ストーリー26 「これは初代ファミコンソフトの「シャドウゲイト」ですね」 『厳密に言えば海外のPCゲームだけどね』 「はい。海外のゲームらしく自由度が高いのが特徴です。」 『道具を自分に使用できるあたりが特に、ね』 「あと、忘れてはならないのが主人公の「死に様」ですね。」 『なんか知らんが豊富な上にネタたっぷり』 「このストーリーも、そんな死に様の一つです。」 『剣を自分に使用したときのやつだな 「他にも「ほっぷすてっぷかーるるいす」で火の海に飛び込んだりと、話題には事欠きません。」 『ざんねん!わたしのぼうけんはここでおわってしまった!』 「死神さんがやたらリアルです…」 **ストーリー27 「角川スニーカー文庫「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」です」 『古いな…みんなついてこれるのか?』 「ついてこれなければ古本屋に行けば良いじゃない?」 『そんなもんかねぇ』 「異世界を舞台に、ルビを多用した独特の文体と緻密な世界設定、それにジュブナイルポルノな描写と、まさにライトノベルな作品といえます。」 『OVA化にTRPG化もしていますね』 「はい。そのあたりからコアな人気が伺えます」 『ふーん』 「なんか今日はのりがよくないですねぇ」 『なんか実感がわかなくてさ』 「無理もありませんね。当時のラノベはまさに「マイナー」な分野でしたから」 『あーようするに漫画でもなければ文学でもないという』 「ですが、だからこそ良い。昨今のー」 『長くなりそうなので収録はここまでで、皆さんお疲れー。撤収撤収ー』 「そもそも最近のライトノベルはですねー」 ※編集者注 このあと3時間ほど語ってました **ストーリー28 「火浦功による未完のSF小説「未来放浪ガルディーン」ですね」 『また古いものを…この作者の作品って、未完ばっかりじゃん』 「当時としては珍しい「巨大ロボの活躍する小説」です」 『確か執筆は火浦さんだけど、実際は火浦 さん、ゆうきさん、出渕さんの三人の共同作品に近いんですよね』 「はい。なのでリアリティなのにナンセンスな笑いが混じっている傑作となりました」 『ほほぅ。まぁ確かに手元の資料を見る限りかなりのエンターテイメント作品だという印象を受けますね』 「本当はアニメ企画として作られたんですけど、企画が通らず、そこに火浦さんが「小説にしよう」と持ちかけたという製作秘話があります」 「私としてはアニメとして活躍するこの作品も見てみたかったですねー」 『でも、企画が通らなかったからこそ、この「小説」が生まれたんですよね?』 「うぐっ。確かにそうですけど、ソウナンデスケド…」 『ですから、たらればを愚痴るより、今、この形で存在するこの作品を楽しむのがいいのではないでしょうか?』 「はい…。つか、なんか最近攻守逆転しているような…ちなみに短編が、夏のBLUEだかREDだかに収録されてたりします」 『まだ書いてたんだね』 「細々とね。細すぎて、見つけられないぐらいに」 『作品を書かないことが、この作者の芸風だからなぁ…』 **ストーリー29 『“特攻野郎Aチーム”とは!  熱い斗魂と現代戦争の素質を 先天的に合わせ持つ、 最強の闘士によるチームである』 「ネタをネタで返すとかお前どんだけ鬼畜なんだよw」 『ハリウッド映画版のPVを見たらつい言いたくなった 反省はしている 後悔はしていない』 「1983年にアメリカで制作された痛快アクションドラマ“The A team”の邦題ですね」 『ちなみに元ネタに使われている名乗り口上は日本オリジナル。なにげに豪華声優で洋画好きな人はシビれます』 「ベトナム戦争で活躍したチームが冤罪によって軍に拘束されそうになったところを脱走。  冤罪の原因を追求しつつ、その優秀な戦術・技術を傭兵業の商品として身を立てるという筋書きです」 『一話完結、シリアスからギャグまで揃っているため非常に見やすいドラマ。  そしてどんな悪人であろうが、不殺を信条とするあたり色々と現代的エンタメの先駆を行ってます』 「ハリウッド版でもそのあたりのエッセンスが受け継がれ……てるといいなぁ……(遠い目)」 『ちなみに、一番最初のチーム紹介はコナミの名横スクアクション『魂斗羅』から。  イノチガキケンダ! イノチキケーン!』 「渋い硬派バランスの癖に“お前ら人間じゃねぇ!!”的な演出を特徴とする公式バカゲーです。  しかしまたネタ…」 『みんなは真似しちゃ♪ ダメだZE☆』 「『    (゚∀゚)ラヴィ!!  』」 // // (゚∀゚)ラヴィ!!完全FULL →sm49819 **ストーリー30 「ついにやってしまいましたYO!ボーダーブレイクねた@うぃきオリジナルストーリー!  いわゆるバン○レストオリジナルのようなものですね。究極!フルクーガーSキック!」 『内容としては、重火力兵装の主武器紹介のページがどんどん膨らんでいった結果、  とうとうパッケージ版が発売されることになったという事ですね~(復興歴45年発売予定)』 「古来より東洋人は、愛情を持って物を扱えば魂が宿るという信仰がありますからね。  某アトラントの人とか、この前とうとう3クール目に突入した某フル久我の人とか、  コアなところでは誰より何よりクイスマさんを愛している御仁とかを見てると、  デレてほしければなによりピュアな愛情が大切!ということがよくわかりますね  自らの命を互いに預け、ともに戦場を駆ける比翼鳥… 美しいですねぇ」 『甘い甘い甘すぎる…あんた糖尿に気をつけな』 「コレガヤミノセカイダァ!?ちなみにタイトルのArmoryは武器庫とか兵器廠とかそういう意味です」 『予約特典は人気投票第一位の亜久須 象子(あくす・しょうこ)ちゃんの等身大抱き枕です。  牛マン好きの彼女のために牛マンは最低1ダースはポチるように。自費で』 **ストーリー31 「これはイマジニアの「メダロット」ですね。」 『しかもアニメ版』 「えーっと、メダロットは基本フレームに当たるティンペットに頭胸部パーツ、左腕パーツ、右腕パーツ、脚部パーツを装着し、最後にAIとなるメダルを装着して完成となります。」 『要するに「自分だけのロボットを組み立てよう」というロボットもののテンプレートの一つですね。』 「ワーイ、ミモフタモネー」 『受け止めなさい、事実よ』 「ミ○トさん!?」 『…偉い人が怖い顔してるので話を戻しますと、メダロットは最初ゲームボーイで発売されたゲームで、それが続編や各メディア展開なども行っています。』 「最新では2010年の5月末にニンテンドーDSで出てます。…長い人気ですよね。」 『当時大人気を博したポケモンに男の子好きするロボット要素を加えたのですから、まあ妥当といえるんじゃないでしょうか?』 『しかも売り方もポケモンを踏襲して2バージョン同時発売、通信しないと全部そろわないというとこまで一緒という。』 『ま、要するに当時流行った「ポケモン」もどきの一…ごめんなさいなんでもないです。』 「偉い人がとっても怖い顔です。」 『これでは…暴走できない…くぅ!!』 「顔が青いけど…大丈夫?」 『ダメだ…禁断症状が…ヒャア、我慢できねぇ、危険発言d(ターン)』 「狙撃された!?」 ???「ミッションコンプリート…これより帰還する」 「えーせーへー!!えーせーへー!!」 **ストーリー34 「クリミナルマインドFBI行動分析課が元ネタですね」 『このドラマは実在するFBI行動分析課にスポットを当てた海外ドラマだ』 「FBI行動分析課とは、シリアルキラーと呼ばれる連続殺人犯をプロファイリングと言う  行動から犯人の心理を分析するプロファイラーの集団です」 『エピソードはもちろん実際にあった事件を基にしている』 「さて、主要人物ですが、ここで説明するとすっごく時間とウィキの場所をとるので  割愛させてもらいますね。詳しくはググって見てくださいね」 『ちなみに筆者はDr.スペンサー・リードが一番好きだとか…』 「現在、本国アメリカではシーズン5、日本ではwowowがシーズン4、地上波ではシーズン1  さらに、DVDでシーズン3が展開中ですが、現時点ではwowowと地上波は残念ながら  終了しています」 『しかし、このドラマは本当に一度見始めたら止まらない。興味があったらレンタルして  みるといい』 「あっ、ちなみにストーリーの前口上はwowow版だけですから注意してくださいね~」 ----

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