二連光波刃・隼

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画像はまだない。 ???「ツインダガーといえば俺だな、行くぜ!相棒っ!」 X零稼働日(2017/02/09)に実装された二連光波刃の2段階目。 支給されたのにずっとページが作られてなかった可哀想な子。 初期と比べて通常攻撃の威力が3000×2、特殊攻撃の威力が3500×2と増加したが 重量が170から310に増えてしまった。 まずこの重量が問題。といっても310という重量が重すぎるとかそういうことではない。 そもそも強襲補助武器の使用率トップ3は全て軽いことが理由となっている。 つまり性能的に問題があっても軽量化という大正義なメリットがある初期型光波刃とは違い、300越えの重量があるこの隼は「きちんと近接武器として機能すること」を求められるのである。 では隼の近接武器としての機能はどうなのか。 まあ威力は向上しているが、リーチは短く2本同時に当てないと十分な威力が出ない上、ニュード100%な都合上ダメージはまず全部DEFに吸収され、DEFが完全に割れてからようやく本体にダメージが通る。…と初期型の問題点はほとんど解決されていない。 さらに言えば短いリーチと2本同時ヒットという関門を潜り抜けてダッシュ攻撃を直撃させても平均装甲B+以上の相手からはダウンが取れない。 ダメージと重量の比率に優れているのか、というとそうでもない。 メッサーⅡはこれより重量10軽い上に通常攻撃はダメージ同じ、ダッシュ攻撃に至っては1000負けているという有り様。 単純にダメージで負けているだけではなくこの1000の差によってダウンが取れる装甲がA以上(装甲Aが2か所、装甲A+が2か所の0.75まで)と大きく差をつけられている。 メッサーⅡダッシュ切りも独特の当て方に慣れる必要があるが、隼だって上記の通りその点はどっこいどっこいだし、隼と違ってどんな当て方をしてもかすりさえすれば満額8000入るのはデカい。 さらに言えば50%とはいえメッサーⅡには近接属性がありDEFを無視して貫通するダメージ分があるのである。 恐ろしくライバルも多い。 上述のメッサーⅡをはじめ、同重量で威力が通常8000ダッシュ切り9000で近接属性の割合が70%のスパロⅡ、わずか重量30我慢すれば近接100%威力8000でダッシュ攻撃が回転切りになるピ槍等々。 初期ブリッツァー「どうせ2発当てなきゃ威力でないなら斬撃と光波の2発ってのはどうすかね(ゲス顔)」←ダッシュ切り+フルチャージ光波(タメ1秒)で8000ダメ、重量220(-90) カノンブレードⅡ「いやいっそ重量耐性1チップつけてプラズマカノンモードつけよう。ダッシュ攻撃も同威力で近接100%だし」 …とまあ重量と近接攻撃としての性能、どちらにも強みらしい強みが見えてこないのがどうにも…この辺が長らくページが作られてなかった理由の1つだろう。 初期型同様作成にニュード結晶体を要しその個数も1個増えている。結晶体やディープシードが余っているならいいが、そうでないなら購入は慎重に。 さて、ではこの隼は何がオンリーワンの強みとなる得るのか。 勿論軽量化とお立ち台用の飾りという方向性では兄が圧勝であり、カタログスペック上で兄に勝るのは施設破壊の早さくらいである。 わざわざ隼を持つのであれば ・逆手二刀流かつ無骨な形状であることに浪漫を感じるボーダーなこと ・(左右共に前に突き出すモーションによる)特殊格闘を当てられること ・(兄と違い隙は長いが航続距離も長い)特殊格闘で移動距離を稼ぐこと これら3点の内2つ以上該当していなければ、他の競合武器に対して導入コストの高さで大きく劣ることになるだろう。軽くもないし。 &bold(){&color(red){尚、二連光波刃系統固有の魅力でもある欠点として、抜刀中は"常時"固有の駆動音が鳴り続ける。}} この為物陰で近接を構えて潜み、出会い頭の辻斬りは迂闊な相手以外には通じない可能性がとても高い。注意すべし。 ※&bold(){&color(white){この系統の武器属性が近接0%ニュード100%だから辻斬り自体ナンセンスだとか言ってはいけない}} ---- &link_anchor(nir,pageid=161){二連光波刃系統} [[二連光波刃]]←二連光波刃・隼→ ----
画像はまだない。 ???「ツインダガーといえば俺だな、行くぜ!相棒っ!」 X零稼働日(2017/02/09)に実装された二連光波刃の2段階目。 支給されたのにずっとページが作られてなかった可哀想な子。 初期と比べて通常攻撃の威力が3000×2、特殊攻撃の威力が3500×2と増加したが 重量が170から310に増えてしまった。 まずこの重量が問題。といっても310という重量が重すぎるとかそういうことではない。 そもそも強襲補助武器の使用率トップ3は全て軽いことが理由となっている。 つまり性能的に問題があっても軽量化という大正義なメリットがある初期型光波刃とは違い、300越えの重量があるこの隼は「きちんと近接武器として機能すること」を求められるのである。 では隼の近接武器としての機能はどうなのか。 まあ威力は向上しているが、リーチは短く2本同時に当てないと十分な威力が出ない上、ニュード100%な都合上ダメージはまず全部DEFに吸収され、DEFが完全に割れてからようやく本体にダメージが通る。…と初期型の問題点はほとんど解決されていない。 さらに言えば短いリーチと2本同時ヒットという関門を潜り抜けてダッシュ攻撃を直撃させても平均装甲B+以上の相手からはダウンが取れない。 ダメージと重量の比率に優れているのか、というとそうでもない。 メッサーⅡはこれより重量10軽い上に通常攻撃はダメージ同じ、ダッシュ攻撃に至っては1000負けているという有り様。 単純にダメージで負けているだけではなくこの1000の差によってダウンが取れる装甲がA以上(装甲Aが2か所、装甲A+が2か所の0.75まで)と大きく差をつけられている。 メッサーⅡダッシュ切りも独特の当て方に慣れる必要があるが、隼だって上記の通りその点はどっこいどっこいだし、隼と違ってどんな当て方をしてもかすりさえすれば満額8000入るのはデカい。 さらに言えば50%とはいえメッサーⅡには近接属性がありDEFを無視して貫通するダメージ分があるのである。 恐ろしくライバルも多い。 上述のメッサーⅡをはじめ、同重量で威力が通常8000ダッシュ切り9000で近接属性の割合が70%のスパロⅡ、わずか重量30我慢すれば近接100%威力8000でダッシュ攻撃が回転切りになるピ槍等々。 初期ブリッツァー「どうせ2発当てなきゃ威力でないなら斬撃と光波の2発ってのはどうすかね(ゲス顔)」←ダッシュ切り+フルチャージ光波(タメ1秒)で8000ダメ、重量220(-90) カノンブレードⅡ「いやいっそ重量耐性1チップつけてプラズマカノンモードつけよう。ダッシュ攻撃も同威力で近接100%だし」 …とまあ重量と近接攻撃としての性能、どちらにも強みらしい強みが見えてこないのがどうにも…この辺が長らくページが作られてなかった理由の1つだろう。 初期型同様作成にニュード結晶体を要しその個数も1個増えている。結晶体やディープシードが余っているならいいが、そうでないなら購入は慎重に。 さて、ではこの隼は何がオンリーワンの強みとなる得るのか。 勿論軽量化とお立ち台用の飾りという方向性では兄が圧勝であり、カタログスペック上で兄に勝るのは施設破壊の早さくらいである。 わざわざ隼を持つのであれば ・大前提として強襲兵装の積載猶予が余っており、重量超過しないこと ・逆手二刀流かつ無骨な形状であることに浪漫を感じるボーダーなこと ・(左右共に前に突き出すモーションによる)特殊格闘を当てられること ・(兄と違い隙は長いが航続距離も長い)特殊格闘で移動距離を稼ぐこと ・全身ニュード塗れの装備を偏重しているニュード汚染患者であること これら5点の内3つ以上該当していなければ、他の競合武器に対して導入コストの高さで大きく劣ることになるだろう。軽くないし。 &bold(){&color(red){尚、二連光波刃系統固有の魅力でもある欠点として、抜刀中は"常時"固有の駆動音が鳴り続ける。}} この為物陰で近接を構えて潜み、出会い頭の辻斬りは迂闊な相手以外には通じない可能性がとても高い。注意すべし。 ※&bold(){&color(white){この系統の武器属性が近接0%ニュード100%だから辻斬り自体ナンセンスだとか言ってはいけない}} ---- &link_anchor(nir,pageid=161){二連光波刃系統} [[二連光波刃]]←二連光波刃・隼→ ----

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