重火力兵装

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重火力兵装 - (2009/12/10 (木) 05:17:32) の1つ前との変更点

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&italic(){敵を粉砕する圧倒的な火力} //&italic(){敵に粉砕される圧倒的な鈍足} ← 元ネタにあわない &sizex(6){&italic(){重火力兵装}} &italic(){- Jukaryoku Heisou} 名前  :重火力兵装(じゅうかりょくへいそう)       Jukaryoku Heisou 種族  :ブラスト・ランナー 能力  :前線を押し上げる程度の能力 職業  :本格的ガチムチ♂ブラスト 所在  :プラント周辺 二つ名 :敵を粉砕する圧倒的な火力 テーマ曲:猛火の破壊者 〜Raging Destroyer 登場作品:BORDER BREAK #contents() *兵装特性 ・能力:前線を押し上げる程度の能力 近中距離で使いやすい主武器、一撃で大ダメージを与えられる副武器に加え、 敵の視覚を妨害する補助武器、指定地点を絨毯爆撃できる特別兵装、といった武装構成。 すべての装備が、敵に直接損害・悪影響を及ぼす装備である(2009年11月現在)。 他の兵装よりも攻撃力・火力を重視した兵装で、敵や施設を速やかに撃破・無力化する能力が高い。 ・性格・特徴 じっくりラインを押し上げたり、近中距離での射撃戦が得意なため、前線での集団戦に向いている。 反面、武装の重量が最も重いため重量超過ペナルティを受けやすく、必然的に機動力が低くなってしまう。 よって、強襲兵装の得意なプラント・敵コアへの奇襲などの機動力を生かした戦い方は不得意である。 戦線をかき回す強襲に対し、正面から押し上げる重火力、といった位置づけになるだろうか。 使い勝手の良い強襲の武器に比べると、重火力はどの武器も少々癖が強い。 ある程度習熟しないと武器に振り回されがち。 また、同じカテゴリーの武器同士でも個性がはっきりしているので、きちんと把握しておく必要がある。 その分、工夫のし甲斐がある兵装とも言える。 ・その他 初期武器は機関銃とロケットランチャー。 戦闘を重ねることで榴弾砲とECMグレネードが順次使用可能になる。 各武器のマウント箇所は主武器が肩部右、マガジンが右手側部、副武器が背部左、補助装備が左手下部、特別装備が背部となっている。 -装備総重量の範囲:1780~2200(2009/10/30時点) -初期装備総重量:&bold(){1800} *主武器 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):連射速度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:連射&br()精度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:OH!&br()耐性|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(mg,option=nolink){ウィーゼル機関銃}|RIGHT:280|RIGHT:350|RIGHT:180x8|RIGHT:650/min|C+|RIGHT:60発|RIGHT:3.0秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(mgr,option=nolink){ウィーゼル機関銃R}|RIGHT:300|RIGHT:330|RIGHT:200x8|RIGHT:660/min|C|RIGHT:86発|RIGHT:3.0秒|なし|&color(red){鉛板}x10|RIGHT:100| |&aname(mgra,option=nolink){ウィーゼル・ラピッド}|RIGHT:320|RIGHT:340|RIGHT:220x7|RIGHT:720/min|C+|RIGHT:49発|RIGHT:3.0|ウィーゼル機関銃R購入|[[重火力章>勲章]]x10&br()&color(red){チタン鋼}x10&br()&color(red){ウーツ重鋼}x5&br()&color(orange){ソノチップ}x2|RIGHT:500| |&aname(gax,option=nolink){GAXガトリングガン}|RIGHT:350|RIGHT:400|RIGHT:320x7|RIGHT:1500/min|E+|RIGHT:138発|RIGHT:3.5秒|?(検証待ち)|&color(red){鉛板}x20&br()&color(red){隕鉄塊}x20|RIGHT:350| |&aname(gaxe,option=nolink){GAXエレファント}|RIGHT:400|RIGHT:370|RIGHT:240x5|RIGHT:800/min|D+|RIGHT:74発|RIGHT:3.5|GAXガトリングガン購入|[[重火力章>勲章]]x10&br()&color(red){隕鉄塊}x10&br()&color(red){ウーツ重鋼}x10&br()&color(orange){黄金片}x10|RIGHT:500| |&aname(gaxw,option=nolink){GAXウッドペッカー}|RIGHT:380|RIGHT:160|RIGHT:380x6|RIGHT:1500/min|C|RIGHT:250発|RIGHT:3.5|GAXエレファント購入|[[重火力章>勲章]]x20&br()&color(red){チタン鋼}x20&br()&color(red){超剛性メタル}x5&br()&color(orange){ソノチップ}x3|RIGHT:950| //オーバーヒートするまでの弾数を追加しました(名前は適当なので良いのがあったら変えちゃって)、OH!するまで撃つ→残弾確認で簡単に分かるので余裕があったら是非 **両系統共通ルール(オーバーヒートについて) 重火力兵装の主武器(機関銃・ガトリングガン)には&color(red){オーバーヒート}(以下OH!)というものが存在する。 主武器を撃ち続けると照準の横に( )のようなオレンジ色の細い線が増えていくのだが、 これが&color(red){三本溜まっても撃ち続ける}とOH!を起こしてしまい&color(blue){約5秒程度主武器を発射できなくなる}、というもの。 (クールタイムは武器による差がある模様?) 武器毎にOH!までの連射可能数には差があるものの、今の所どの武器でもOH!を起こしてしまう。 このシステムの為、[[サブマシンガン>強襲兵装]]よりも1マガジンの装弾数が多いにも関わらず、同じような撃ちっぱなしは不可能。 OH!とリロードの両方を意識して取り扱わなければいけない武装となっている。 幸い、OH!前に射撃を止めることで比較的早く冷却されるため、OH!するまで射撃を続けることは&color(red){厳禁}。 射撃ボタンを連打したり、適度に離す(つまり押し続けない)ことでOH!を回避しやすくなるだろう。 また、万が一OH!させてしまった場合でもリロード同様武器変更を行っていても冷却は行われるので、 副武器等に切り替えて戦闘を続けよう。 **ウィーゼル機関銃系統 弾丸を連射する機関銃。強襲兵装の主武器に似たイメージだが使用感は結構異なる。 [[サブマシンガン>強襲兵装]]に比べ威力は高く1マガジンの装弾数・総弾数共に多いものの、 前述のOH!システムがあるほかに、全体的に反動が大きく集弾性能も少し低くなっている。 この為、反動吸収に優れた腕部パーツでないと照準が大きくぶれてしまうし、 射撃補正の高い頭部パーツでないと遠距離で火力を発揮するのは難しいだろう。 OH!を考慮しても戦術火力は高い武器なのだが、動く相手に纏まった弾を当てるのにはしっかりと狙う必要があり、 大量の無駄撃ちを避けるためにも、ロックオンやしゃがみ撃ち等の副次効果も上手く利用して戦おう。 ガトリングガンと比べると重量や反動はまだ控え目な方で、即座に撃てることからこちらを使うプレイヤーもいまだ多い。 余談だが、背中のウェポンラックには真ん中辺りから折りたたまれて収納される。意外とコンパクトに収まる。 -銃符「ウィーゼル機関銃」 重火力兵装の初期武装。 1発あたりのダメージは比較的高いが、機関銃にしては弾数は少なく連射速度は最も遅い。 OH!も起こりやすいので、慣れないうちは扱いにくく感じてしまうかもしれない。 5.54秒連続発射(60発)でOH!となる。 OH!を起こさないような立ち回りを身に着ければ、Rよりも高い火力を発揮できるようになる。 &italic(){実は結構やれる子なのに第一印象が悪いせいで全く相手にされない。} &italic(){でもRに嫉妬したりしない、ホント良い子。けなげ。俺の嫁。} -改銃「ウィーゼル機関銃R」 初期型に比べ、威力と集弾精度が若干下がったものの、装弾数の増加と連射速度の関係からあまり気にならない。 比較的熱が溜まりにくく、鬱陶しいOH!が起こりにくいというメリットがうれしい。 7.82秒連続発射(86発)でOH!となる。 初期ウィーゼルの使い勝手の悪さに嫌気が刺したボーダーがこれを使うと世界がchingeする。 &italic(){器量より要領が良く、その上第一印象がいいので意味もなくモテる。} -瞬銃「ウィーゼル・ラピッド」 弾数と連射速度が機関銃の中で最も高く、威力や集弾精度のバランスも優秀で高い性能を誇る。 また、機関銃の中では反動が小さく軽量型腕パーツでも若干扱いやすいというのは大きなメリット。 しかし非常に加熱しやすいというデメリットがあり、 連射速度の関係から 気をつけないとあっという間にOH!を起こしてしまう上級者向けの機関銃。 4.08秒連続発射(49発)でOH!となる。 実は威力がちゃっかり初期より10減ってたりする。 ちなみにガトリングガン系統に動物の名前が付いてると言うことも原因の1つと思われるが 『ウィーゼル・ラビット』と勘違いしている人も少なからずいる。 残念ながら『ラビット(rabbit)』では無く『ラピッド(rapid)』である、憶えておこう。 &italic(){とにかく押せ押せ。漢なら口で言う前に拳で語り合えを地で行く娘。でもかわいいと言われるとテレる。} **ガトリングガン系統 10月19日より解禁され、プレイヤーも使用できるようになったガトリングガン。 砲身の束をモーターで回転させながら連続射撃を行う。 砲身ではなく回転動力部が発熱しやすいという設定で、結果としてガトリングガンにも機関銃同様OH!が存在している。 機関銃と比較して弾数と連射速度に秀でており、&color(blue){時間あたりの総ダメージは機関銃より優れる}が、 砲身の回転速度が一定に達するまで弾が出ない構造のため、クリックから射撃開始まで&color(red){若干タイムラグが発生する}のが特徴。 そのため、照準に回転状態を表示する回転メーター表示が追加されている(クリックから射撃開始までの時間は武器毎に異なる) あらかじめ&color(blue){モーターの回転を止めないようにこまめにボタンを連打すれば出始めのタイムラグは解消できる}ものの、 突発的な戦闘や、戦闘中に持ち換えてから射撃を行う場合には大きなネックになってくる。 加えて斬撃や爆風等で自機がノックバックしてしまっても回転が停止してしまい、反撃出来ないまま撃破されてしまうこともあるのが辛い。 上記の通り『ガトリング系統にも動力部の加熱によるオーバーヒートが存在する』とあるものの 射撃をせず&color(blue){モーターを回しているだけの状態ではOH!ゲージの上昇は無い}ので、合わせて覚えておくといいだろう。 また、機関銃を凌ぐ非常に大きな反動も特徴で、立射すると凄まじく弾がバラけてしまい、 しかも&color(red){円を描くようにぶれる}ので反動吸収が甘い腕部パーツだと斜め上などあらぬ方向にずれていく。 しかしロックオンや、しゃがんで撃つと集弾が見違えるほど良くなる。 なので安全な状況では出来るだけしゃがみ撃ち、状況次第ではロックオンも併用して使用するのが良いだろう。 もちろん射撃性能の高い頭部パーツとの相性も非常に良い。 因みに、銃口の位置が低いので多少の段差や壁に弾が当たってしまうことが多い。 特にしゃがんで撃つと顕著になる為、自機よりも低い位置に射撃する場合や建物の上で射撃を行う際は、 上半身を敵に晒してしまうことになるが、機関銃よりも前に出て撃つ必要がある。 機関銃に比べると全体的に『&color(blue){癖が有り自分が戦う距離によって適正が異なる武装}』だという事を意識して運用していこう。 余談だが、榴弾砲と一緒にウェポンラックに収まる様はまさに重装という感じで非常にイカす。 -連符「GAXガトリングガン」 威力の低さを連射速度で補っている、ガトリングガンシリーズの初期武装。 全武器中最高の連射速度を誇り、纏めて弾丸を命中させることが出来ればあっという間に敵機を破壊できる。 反面、集弾精度は低く強烈な反動があるため中距離以遠では中々狙いにくいのが弱点。 射撃補正の高い頭部パーツと併用すれば奇麗に纏まってくれるので、気になるのなら試してみよう。 反動も、反動吸収A+のHGⅢ腕でならかなり狙いやすくなるが、持ち替えやリロード面での犠牲が大きいので悩みどころ。 ガトリングガン系統の中では最も発射までのタイムラグが短い。 そのためガトリングを使う上で問題となる出会い頭の突発的な戦闘でもある程度対応しやすいという強みがある。 5.52秒連続発射(138発)でOH!となる。 余談だが、動物の名前を冠していないせいかこの武器にだけ通称が存在しない。 &italic(){地味。地味娘。特徴が無いのが特徴。} &italic(){でも使い勝手は案外悪くないので惰性的なボーダーはこのままフラグ進めちゃえーとなる事が多い。} &italic(){パッケヒロインによくある感じ。} -象連「GAXエレファント」 GAXガトリングガンの派生型で、三砲身になっている。通称「象さん」。 連射速度と総弾数を大幅に落とした代わりに&color(blue){集弾精度と威力が大幅に向上している破壊力重視型}で、 瞬間火力は凄まじくしっかりと当てればヘヴィガードでも溶かす事が出来る。 連射速度も他2種類のガトリングガンと比べれば劣るが、それでも高めの連射速度を保っている。 しかし&color(red){反動は更に強烈}になり、GAXガトリングガン以上に照準が安定しない。 HGⅢ腕(反動吸収A+)の座り撃ちでも左右のブレが発生し、中距離以遠の敵を狙う際は細かい照準のコントロールが必須となる。 ※スペック上はGAXガトリングより集弾精度は上ですが、反動の強さのせいで実質的にこちらのほうがバラけます。 発射までのタイムラグがGAXガトリングより少し長くなっている点にも注意。 瞬間火力を重視している性能のため、GAXガトリングガンやGAXウッドペッカーとは別物と考えた方がいい。 支援兵装のワイドスマックとクイックスマックのような関係と言える。 5.55秒連続発射(74発)でOH!となる。 &italic(){バカ娘。ツンでもヤンでもなくただのバカ。でも最後までバカを貫き通してくれるいい娘でもある。} &italic(){振り回されたい貴方に。} -鳥連「GAXウッドペッカー」 10月26日に追加されたGAXガトリングガンの後継機。通称「啄木鳥(キツツキ)」。 GAXガトリングガンと比べ、重くなり威力が下がったものの1マガジンの弾数と総弾数が上がっており、 総合的な火力では上位の銃である。 集弾性とOH!耐性も大きく改善されていて、ツェーブラ41頭で撃つと弾がばらけることなくほぼ一直線で飛んでいき、 GAXガトリングの倍近い大量の弾を途切れなく発射することが出来る。 軽量型腕部パーツでも困らないくらいに、驚異的に反動が小さいという点も特徴となっている。 なんと機関銃どころか[[サブマシンガン>強襲兵装]]並の反動で、 シュライクⅡ型腕でOH!まで撃っても上方向にロックオンカーソル3つ分程度の跳ね上がりで済む。 その代わり、射撃可能になるまでのタイムラグが約2秒とGAXエレファントより更に長くなってしまっているのに加え、 出会い頭での遭遇戦には更に弱くなっているというのは痛い。 そして小分けして撃った場合には他のガトリングガンより火力が低くなってしまう、という欠点も抱えている。 軽量型腕部パーツで扱うことで副次的メリットも多くあるが、 当然主武器に持ち替える度に撃ち始めのタイムラグが発生するので、 それを念頭においた装備や操作が必要になってくる。 10秒連続発射(250発)でOH!となる面から考え、 ガトリングから更に、支援火器としての側面を強化した武器と考えていいだろう。 &italic(){空気。色々と良い要素を詰め込んだのに出されたゲームが悪かった。} &italic(){幼馴染で器量よしでマドンナでヤンデレまで持ってるが熱血スポコンゲームに出されたせいでお披露目する機会が無い、そんな娘。} *副武器 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):爆発&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(ro,option=nolink){サワード・ロケット}|RIGHT:480|RIGHT:8800|RIGHT:1x5|RIGHT:10m|RIGHT:2秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(roc,option=nolink){サワード・カスタム}|RIGHT:500|RIGHT:6800|RIGHT:3x4|RIGHT:7m|RIGHT:3秒|なし|&color(red){隕鉄塊}x20&br()&color(orange){銅片}x20|RIGHT:250| |&aname(rob,option=nolink){サワード・バラージ}|RIGHT:490|RIGHT:1発あたり5600&br()(3発同時射出)|RIGHT:3x5|RIGHT:8m|RIGHT:3.5秒|カスタム購入|&color(red){鉛板}x25&br()&color(green){ニュード胚}x20&br()&color(orange){ソノチップ}x3|RIGHT:500| |&aname(rok,option=nolink){サワード・コング}|RIGHT:540|RIGHT:14000|RIGHT:1x3|RIGHT:16m|RIGHT:4.5秒|バラージ購入|[[施設破壊章>勲章]]x5&br()&color(red){超剛性メタル}x3&br()&color(green){ニュード素子}x10&br()&color(orange){銀片}x20|RIGHT:950| **サワード系統 所謂「ロケットランチャー」 直撃でダウン・撃破を取れるほどの高威力に、着弾地点から狭いながらも爆風が発生する。 射程も300mと比較的長く、射程限界では空中で爆発する。 敵集団への牽制、施設破壊、コア攻撃、動きを止めている敵への攻撃などには非常に効果的。 距離が詰まる程命中率も上がるため、ある意味重火力兵装の近距離における切り札といえる。 しかし、弾速は比較的遅いため、対峙している敵や動く目標に当てるにはやや慣れと工夫が必要になってくる。 近距離では、ジャンプしながら敵の足元に撃つことで爆風をヒットさせたり、着地やブースト切れなどを狙うと良いだろう。 中距離以遠では敵の動きを予測して撃つと良い。 重力に引かれて若干高度が落ちていくので、遠距離に射撃をする場合は高さを調整する必要がある。 また、味方に命中させてもダメージ等は無いがノックバックさせてしまうし、自分で自爆してしまう場合もあるので取り扱いには注意。 時々、命中しているはずなのに相手にダメージが入らないという現象が報告されている。 これは爆発系武器の命中判定が回避側基準のために起こるラグが原因と目されている(通常の射撃武器は攻撃側基準で判定)。 特に多数の弾を発射するサワード・バラージでの報告が多いが、起こるときにはどれであっても起こるため、 使用する際には注意が必要。命中を無効化されても泣かない。 //ネタ入れるんで、説明は少し削るぞ -沢符「サワード・ロケット」 初期装備ながら威力が高くて相手のダウンを奪いやすく、爆風範囲も程よい広さで、使い勝手が良いロケット砲。 リロードも速く、後で作れるロケットと比べても決して劣らない性能で、バランスの取れた汎用性の高さが魅力の一品。 近~中距離の対ブラスト戦で、単発の一撃を確実に狙える腕前があるならば、この装備がベストと言える。 &italic(){「オレはサワード・ロケット。略称ロケット。自慢のルックスにボーダーはみんなイチコロさ。} &italic(){ハッタリかまして、施設破壊からコア凸まで、なんでもこなしてみせるぜ」} -沢粕「サワード・カスタム」 最大3連射が可能で、自動砲台を1マガジンで破壊することが可能になっているため、コア攻撃や施設破壊に高い効果を発揮する。 また、連射しなければ3発×4マガジンで12発まで撃てるのもこの武器最大の魅力の1つ。 反面、威力が下がってしまったことで直撃でもダウンを奪えない場面が多くなってしまい、 対BR戦では連射を生かして相手を追い詰めたりするなど、他のサワードとは違った立ち回りをする必要がある。 &italic(){「おまちどう! 俺様こそサワードカスタム、略称サワカス。} &italic(){施設破壊の腕は天下一品! 奇人? 変人? だからナニ?!」} -沢幕「サワード・バラージ」 サワード・カスタムの発展型で、ロケット弾を1度に3発連続発射する。 1発あたりの威力はカスタムよりさらに低下しているが全弾命中による瞬間火力は非常に高く、 爆風範囲の狭さも相まって、近距離での対BR戦に扱いやすいサワードとなっている。施設破壊も不得意ではない。 反面リロードは長く、敵機をダウンさせる能力は更に低くなっている点には注意。 &italic(){「私は戦場記者のサワード・バラージ。略称『サワバラ』。} &italic(){BR戦は、美貌と頭の良さで、お手のもの」} -道連「サワード・コング」 サワード・ロケットの火力強化型。 弾数は大きく減ったが直撃なら殆どの機体を一撃で大破させることが可能で、爆風でも致命傷を与えられる。 爆風範囲も16mと大きく、プラント中央に打ち下ろせば障害物の陰以外のほぼ全域を攻撃できる程。 なお、他のタイプより重力落下の影響が大きいため、目標との距離を計算して上にずらして撃つ必要がある。 //道連は「みちづれ」と言う &italic(){「サワード・コング。通称コング、砲撃の天才だ。大統領でもブっ飛ばしてみせらあ。} &italic(){でも、飛行機だけはカンベンな」} &italic(){「オレ達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の!」} &italic(){「自爆野郎 え? チーム!」} &italic(){「助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!」} *補助装備 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:効果&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):所持数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:爆発&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:起爆&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(ecm,option=nolink){ECMグレネード}|RIGHT:140|RIGHT:5.0|RIGHT:3|RIGHT:25m|2.5秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(tecm,option=nolink){試験型ECMグレネード}|RIGHT:160|RIGHT:3.5|RIGHT:3|RIGHT:30m|0.5秒|なし|&color(green){ニュード卵x10}&br()&color(orange){銅片}x5|RIGHT:100| |&aname(necm,option=nolink){新型ECMグレネード}|RIGHT:120|RIGHT:7.0|RIGHT:2|RIGHT:20m|2.5秒|試験型購入|[[戦友章>勲章]]x10&br()&color(green){ニュード群体}x4&br()&color(green){ニュード集積体}x3|RIGHT:500| **ECM系統 ECMはElectronic Counter Measuresの略。ジャミング装置。 [[手榴弾>強襲兵装]]と同じような武装で、投擲後時間をおいて爆発して効果範囲内にいるブラストの視界を一定時間攪乱する。 ダメージは無いので撃破したり地雷を除去したりは出来ないが 味方や自機に当っても効果は影響はしない。 命中するとヒット表示が出て、影響を受けている機体の周辺に霧状のエフェクトが掛かる。 効果中は視界が砂嵐状になり、視界内の敵の名前が確認できなくなるほか、近距離ロックも不可能になる。 自機と味方への誤射がないので、乱戦状態のプラントに投げると非常に効果的。 他にも逃走の補助や、攻撃の足掛りとして使うなど、利用する場面は多い。 ただし、所詮は目くらまし。 視界を奪われてもヒット判定はわかるし、近距離ロックは続行するので投げただけで安心しないこと。 自分が瀕死の時に当たったからといって油断すると敵が適当に撃った弾でトドメを刺されることもある。 補助兵装なのでリペアポッド等による補給はできない。投げる時はよく考えてから投げよう。 尚、ジャミング中の相手を味方機が撃破した場合、ECMを使用したボーダーに敵機撃破貢献(貢献+2pt)が発生する。 敵機撃破を支援(戦闘+3pt)と重複するかは謎(要検証)。 -攪符「ECMグレネード」 初期武装。起爆までは約2.5秒。 効果時間、ジャミングの程度は良く安定した性能で扱いやすい。 爆発半径も大きめだが、弾が軽く爆発までの時間が長いため、近距離で防衛用途に使うにはあまり向かない。 中距離~遠距離からプラントやベースなど敵集団のいる地点に投げ込んで攻撃するのが効果的。 広範囲を活かして、ジャミング時間の切れ目に次のECMグレネードが爆発するように投げることで、 複数機の長時間の足止めも可能。 ただし、ジャミング中にECMグレネードを命中させても効果時間は伸びないので、効果時間の見極めが必要になる。 プラント防衛中に援軍を待つ際には非常に有効。 &color(blue){青いジャミング画面}になるのがこちらECM。 -目暗「試験型ECMグレネード」 通常型に比べ効果時間が短く、視界のジャミングはやや弱いが、爆発までの時間が非常に短いのが特徴。 通常型は「あらかじめ」投げ込むような使い方になるが、試験型は攻め込む「直前」や突発的な戦闘に効果を発揮する。 広い効果範囲と早い爆発による命中率の高さを生かし、投げた直後に武器変更をすれば正面の敵に対しても優位に立てるだろう。 但し、周りの風景が確認できる程度のジャミングしか発生しない。 慣れた敵だと攻撃・回避をそのまま続行される可能性もあり、当てた際の信頼性は他のECMグレネードほど無い。 また、微妙な効果時間は敵を引かせるには心もとない。 武器変更の早い腕+機関銃ならば効果時間内になんとか攻撃が間に合うが、 ツェーブラ腕やガトリング系を装備している場合は追撃前に回復される事も多い。 このため、敵を無力化するというよりは、敵の攻撃を鈍らせることを狙う装備といえる。 &color(orange){黄色いジャミング画面}になるのがこちらのECM。 -攪乱「新型ECMグレネード」 試験型ではなく、通常型の後継機に当たるECMグレネード。 効果時間が非常に長く、視界のジャミングも強い。当てる事さえできれば多少の数の差も覆す事が可能。 ただし、弾数の少なさ、効果範囲の狭さから使い勝手は低下している。運用に際して相応の腕を要求されるだろう。 非常に長い効果時間のおかげで、逃げられても敵機撃破貢献が他のECMグレネードよりも狙いやすい。 &color(green){緑色の強烈なジャミング画面}になるのがこちらのECM。 *特別装備 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):威力|BGCOLOR(#EEEEEE):(SPフルからの)&br()最大発射弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:射程&br()距離|BGCOLOR(#EEEEEE):着弾まで|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:チャージ&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(tho,option=nolink){タイタン榴弾砲}|RIGHT:900|RIGHT:10000|RIGHT:6|RIGHT:300m|RIGHT:5秒|RIGHT:50秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(cho,option=nolink){コロッサス榴弾砲}|RIGHT:960|RIGHT:7200|RIGHT:12|RIGHT:250m|RIGHT:3秒|RIGHT:60秒|なし|&color(red){隕鉄塊}x10&br()&color(red){チタン鋼}x15&br()&color(orange){銀片}x10|RIGHT:350| |&aname(aho,option=nolink){アトラント榴弾砲}|RIGHT:1050|RIGHT:11200|RIGHT:5|RIGHT:500m|RIGHT:7秒|RIGHT:55秒|コロッサス購入|[[砲撃章>勲章]]x3&br()&color(red){鉛板}x15&br()&color(red){超剛性メタル}x3&br()&color(orange){黄金片}x15|RIGHT:500| |&aname(gho,option=nolink){ギガノト榴弾砲}|RIGHT:1100|RIGHT:16000|RIGHT:1|RIGHT:350m|RIGHT:10秒|RIGHT:70秒|アトラント購入|[[砲撃章>勲章]]x7&br()&color(orange){メタモチップ}x5&br()&color(red){ウーツ重鋼}x8&br()&color(green){ニュード卵}x10|RIGHT:950| **榴弾砲系統 武装を選択すると機体が専用の砲撃体勢を取り、MAPが拡大する。 タッチパネル操作で拡大したMAPに砲撃目標地点を設定して、指定した地点の周囲に向かい砲弾を連続発射する榴弾砲。 上空に向けて発射するので物陰からでも目標に届き、基本的に全て高威力。 基本的に榴弾の爆風範囲は榴弾の威力に比例していると思って差し支えない。 自機や味方機が砲撃を開始すると、台詞と共にミニマップの目標に指定した地点に十字のターゲットマークが表示される。 目標設定後そのまま放っておくと全弾発射してしまう(SPゲージを使い切ってしまう)ので、ゲージを残したい場合にはキャンセルが必要となる。 キャンセルするには右クリック(Bボタン)するか武器を特別装備以外に変更すればいい。 ゲージを使い切ってしまうとチャージが完了するまで砲撃を行うことが出来ず、チャージ時間も延びてしまうので 自機の耐久力が残り僅かな場合やコアに特攻する場合など以外では、基本的にSPゲージを使い切らないように心がけよう。 目標設定の受付は最初のタッチのみで、別の地点を設定したい場合は、一度砲撃をキャンセルしてから再度砲撃をする必要がある。 なお「パネルをタッチした場所」ではなく「タッチした指をパネルから離した場所」に砲撃するので、 パネルをタッチし続けている間は微調整が可能。この部分を意識すれば命中精度は上がってくるはず。 榴弾砲は自機の真上へ上昇して異空間へ行った後に目標周辺の上空から落ちてくる。 放物線軌道などは描かないため、発射地点から目標までの中間にある障害物には邪魔されないのが大きなメリット。 しかし、峡谷Bプラ付近ブリッジやブロア川の橋等、着弾点の真上にかぶさるように遮蔽物があると、 遮蔽物に当たった時点で榴弾は爆発してしまい目標にダメージを与えることは難しい。 (このため、タッチパネルで敵ベースを指定してもコアへの直接攻撃は不可能になっている) また、発射されて上空に上がるときにも攻撃判定があり、たまたま上空をカタパルトで飛んでいた機体に当たるということがある。 自機の真上方向に遮蔽物がある場合、その遮蔽物で炸裂する為、爆風に巻き込まれて自爆する危険性がある。 木の周辺や建物の傍で撃つ際には注意しよう。 これを利用して敵ベースのコアの真下からコアに攻撃しようとしても、コアに対しては攻撃判定を消されてしまっているため当てることが出来ず、 自爆(貢献-10pt)のみをもらうようになっている 榴弾砲はその特性上味方を巻き込みやすい。 誤爆しても味方にダメージがあるわけではないが、ノックバックはするため行動阻害にはなってしまう。 度重なるとペナルティ(貢献-10pt)を受けるので注意が必要だろう。 (参考までに、支援兵装のリムペットボムだと同一の味方に3回命中するとペナルティになるらしい) 射程内であれば敵レーダーや自動砲台などへの攻撃、敵設置武器の広域除去に有効。 着弾点から球形の判定内にある設置武器は、壁や床を挟んでいても即座に消滅する。 敵機の位置が掴めない場合は、地雷が仕掛けられそうな場所に適当に数発落としてみるのもよいかもしれない。 -巨神「タイタン榴弾砲」 初期の榴弾砲。 最軽量の重量と最速のチャージ時間、榴弾砲としては平均的な射程を持つ。 この威力でも軽量型機体には致命傷となるため、威力重視である場合はアトラントまではこれでいいだろう。 SPゲージの回復は最速で、初期型ながらバランスの取れた扱いやすい榴弾砲。 またコロッサスよりも少しではあるが射程が長いため、こちらを選択している人も。 -殺助「コロッサス榴弾砲」 威力と効果範囲を落とし、装填数と連射速度を大幅強化。大体タイタンの二倍くらいの速度で連射できる。 威力が下がってダウンは奪いにくくなったが、タイタンより威力3割減で2倍の爆撃密度なので、 SPゲージ1本あたりの単純な総火力はなかなか高い。反面、SPゲージ回復は遅い部類となっている。 打ち上げてから着弾までが非常に早く、目視で見つけた敵に落とすのも効果的。 小分けにして撃つもよし、まとめて撃って足止めもよしな扱いやすい装備といえる。 ただし、爆撃密度が向上した分、乱戦中のプラントにまとめて援護を打ち込むと味方を巻き込みやすい。 射程が250mと最短であり、たかが50mの差と考えてタイタンから乗り換えた場合にその差に悩まされる事が多い。 敵の密集地帯に撃つには自身もかなり前線に近付かなければならず、慣れない内は砲撃中一気に近付いてきた強襲に一刀両断。などという事も珍しくはない。 ちなみに、新登場のツェーブラ41胴を使用した場合榴弾の嵐を巻き起こせる。圧倒的な爆撃密度は、まさに弾幕と言えるだろう。 -遠榴「アトラント榴弾砲」 圧倒的長射程を誇る榴弾砲。開幕から相手側のプラントを奇襲できる唯一の兵器。 その射程は500mにも及び、渓谷ならスタート地点から敵側リフト乗り場に届き、 カタパルト1回で敵ベース前プラントどころかベース後方のレーダー施設すら射程に収まるほどである。 タイタンよりも連射速度はやや遅いが、爆撃威力がタイタンよりもわずかながら高く、 シュライクなら直撃一発、HGからも装甲を大幅に奪える。爆風もタイタンより若干大きい。 しかし、発射から着弾までの時間がやや長いため、 戦況の推移を見誤るとひたすら見当違いのところを爆撃ということもありえる。 -能登「ギガノト榴弾砲」 一発しかない代わりに、狙ったポイントに必ず落ちる特性と直撃ならHGでも一撃で大破させる威力を持つ。 自動砲台を一撃で、レーダー設備相手なら三発で破壊できる高威力。 発射から着弾の時間差を考慮した上で使えば、スナイプに夢中な敵狙撃手やプラント奪取中の敵を正確に撃破できる為、 集団へのけん制能力の低さを十二分に補える装備である。 なお、SPを常に使い切ってしまうため再砲撃までには必ず最大時間待たされてしまう。 また、正確すぎるがゆえに「タッチしたら狙った場所から少しずれてた」ということも多いので注意が必要 着弾までの時間も10秒と、榴弾砲のなかでは最長なため、よりシビアな戦術眼が求められる。 発射すると、他の榴弾とは違う赤い光を放ちつつ立ち上っていく。着弾時の火柱は圧巻。 爆風と威力が非常に良いので、敵が移動する先を考えて狙うと効果的。 性能欄には「慣性誘導とGPSを併用した超精密爆撃が可能」とあるが、実際にはかなり厳しい。 (正確には、着弾指定のマークの中央には落ちるが、指定時のマップ拡大倍率が他の榴弾砲と同様なので「超精密」とはならない、とのこと) 小技・豆知識に紹介されている「指ずらし砲撃地点修正」を是非マスターしたい。 //東方厨でスマソ //こっそり主武装表にOH耐性のとこに!入れてみた。邪魔だな~と思ったら消してくれ ----
&italic(){敵を粉砕する圧倒的な火力} //&italic(){敵に粉砕される圧倒的な鈍足} ← 元ネタにあわない &sizex(6){&italic(){重火力兵装}} &italic(){- Jukaryoku Heisou} 名前  :重火力兵装(じゅうかりょくへいそう)       Jukaryoku Heisou 種族  :ブラスト・ランナー 能力  :前線を押し上げる程度の能力 職業  :本格的ガチムチ♂ブラスト 所在  :プラント周辺 二つ名 :敵を粉砕する圧倒的な火力 テーマ曲:猛火の破壊者 〜Raging Destroyer 登場作品:BORDER BREAK #contents() *兵装特性 ・能力:前線を押し上げる程度の能力 近中距離で使いやすい主武器、一撃で大ダメージを与えられる副武器に加え、 敵の視覚を妨害する補助武器、指定地点を絨毯爆撃できる特別兵装、といった武装構成。 すべての装備が、敵に直接損害・悪影響を及ぼす装備である(2009年11月現在)。 他の兵装よりも攻撃力・火力を重視した兵装で、敵や施設を速やかに撃破・無力化する能力が高い。 ・性格・特徴 じっくりラインを押し上げたり、近中距離での射撃戦が得意なため、前線での集団戦に向いている。 反面、武装の重量が最も重いため重量超過ペナルティを受けやすく、必然的に機動力が低くなってしまう。 よって、強襲兵装の得意なプラント・敵コアへの奇襲などの機動力を生かした戦い方は不得意である。 戦線をかき回す強襲に対し、正面から押し上げる重火力、といった位置づけになるだろうか。 使い勝手の良い強襲の武器に比べると、重火力はどの武器も少々癖が強い。 ある程度習熟しないと武器に振り回されがち。 また、同じカテゴリーの武器同士でも個性がはっきりしているので、きちんと把握しておく必要がある。 その分、工夫のし甲斐がある兵装とも言える。 ・その他 初期武器は機関銃とロケットランチャー。 戦闘を重ねることで榴弾砲とECMグレネードが順次使用可能になる。 各武器のマウント箇所は主武器が肩部右、マガジンが右手側部、副武器が背部左、補助装備が左手下部、特別装備が背部となっている。 -装備総重量の範囲:1780~2200(2009/10/30時点) -初期装備総重量:&bold(){1800} *主武器 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):連射速度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:連射&br()精度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:OH!&br()耐性|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(mg,option=nolink){ウィーゼル機関銃}|RIGHT:280|RIGHT:350|RIGHT:180x8|RIGHT:650/min|C+|RIGHT:60発|RIGHT:3.0秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(mgr,option=nolink){ウィーゼル機関銃R}|RIGHT:300|RIGHT:330|RIGHT:200x8|RIGHT:660/min|C|RIGHT:86発|RIGHT:3.0秒|なし|&color(red){鉛板}x10|RIGHT:100| |&aname(mgra,option=nolink){ウィーゼル・ラピッド}|RIGHT:320|RIGHT:340|RIGHT:220x7|RIGHT:720/min|C+|RIGHT:49発|RIGHT:3.0|ウィーゼル機関銃R購入|[[重火力章>勲章]]x10&br()&color(red){チタン鋼}x10&br()&color(red){ウーツ重鋼}x5&br()&color(orange){ソノチップ}x2|RIGHT:500| |&aname(gax,option=nolink){GAXガトリングガン}|RIGHT:350|RIGHT:400|RIGHT:320x7|RIGHT:1500/min|E+|RIGHT:138発|RIGHT:3.5秒|?(検証待ち)|&color(red){鉛板}x20&br()&color(red){隕鉄塊}x20|RIGHT:350| |&aname(gaxe,option=nolink){GAXエレファント}|RIGHT:400|RIGHT:370|RIGHT:240x5|RIGHT:800/min|D+|RIGHT:74発|RIGHT:3.5|GAXガトリングガン購入|[[重火力章>勲章]]x10&br()&color(red){隕鉄塊}x10&br()&color(red){ウーツ重鋼}x10&br()&color(orange){黄金片}x10|RIGHT:500| |&aname(gaxw,option=nolink){GAXウッドペッカー}|RIGHT:380|RIGHT:160|RIGHT:380x6|RIGHT:1500/min|C|RIGHT:250発|RIGHT:3.5|GAXエレファント購入|[[重火力章>勲章]]x20&br()&color(red){チタン鋼}x20&br()&color(red){超剛性メタル}x5&br()&color(orange){ソノチップ}x3|RIGHT:950| //オーバーヒートするまでの弾数を追加しました(名前は適当なので良いのがあったら変えちゃって)、OH!するまで撃つ→残弾確認で簡単に分かるので余裕があったら是非 **両系統共通ルール(オーバーヒートについて) 重火力兵装の主武器(機関銃・ガトリングガン)には&color(red){オーバーヒート}(以下OH!)というものが存在する。 主武器を撃ち続けると照準の横に( )のようなオレンジ色の細い線が増えていくのだが、 これが&color(red){三本溜まっても撃ち続ける}とOH!を起こしてしまい&color(blue){約5秒程度主武器を発射できなくなる}、というもの。 (クールタイムは武器による差がある模様?) 武器毎にOH!までの連射可能数には差があるものの、今の所どの武器でもOH!を起こしてしまう。 このシステムの為、[[サブマシンガン>強襲兵装]]よりも1マガジンの装弾数が多いにも関わらず、同じような撃ちっぱなしは不可能。 OH!とリロードの両方を意識して取り扱わなければいけない武装となっている。 幸い、OH!前に射撃を止めることで比較的早く冷却されるため、OH!するまで射撃を続けることは&color(red){厳禁}。 射撃ボタンを連打したり、適度に離す(つまり押し続けない)ことでOH!を回避しやすくなるだろう。 また、万が一OH!させてしまった場合でもリロード同様武器変更を行っていても冷却は行われるので、 副武器等に切り替えて戦闘を続けよう。 **ウィーゼル機関銃系統 弾丸を連射する機関銃。強襲兵装の主武器に似たイメージだが使用感は結構異なる。 [[サブマシンガン>強襲兵装]]に比べ威力は高く1マガジンの装弾数・総弾数共に多いものの、 前述のOH!システムがあるほかに、全体的に反動が大きく集弾性能も少し低くなっている。 この為、反動吸収に優れた腕部パーツでないと照準が大きくぶれてしまうし、 射撃補正の高い頭部パーツでないと遠距離で火力を発揮するのは難しいだろう。 OH!を考慮しても戦術火力は高い武器なのだが、動く相手に纏まった弾を当てるのにはしっかりと狙う必要があり、 大量の無駄撃ちを避けるためにも、ロックオンやしゃがみ撃ち等の副次効果も上手く利用して戦おう。 ガトリングガンと比べると重量や反動はまだ控え目な方で、即座に撃てることからこちらを使うプレイヤーもいまだ多い。 余談だが、背中のウェポンラックには真ん中辺りから折りたたまれて収納される。意外とコンパクトに収まる。 -銃符「ウィーゼル機関銃」 重火力兵装の初期武装。 1発あたりのダメージは比較的高いが、機関銃にしては弾数は少なく連射速度は最も遅い。 OH!も起こりやすいので、慣れないうちは扱いにくく感じてしまうかもしれない。 5.54秒連続発射(60発)でOH!となる。 OH!を起こさないような立ち回りを身に着ければ、Rよりも高い火力を発揮できるようになる。 &italic(){実は結構やれる子なのに第一印象が悪いせいで全く相手にされない。} &italic(){でもRに嫉妬したりしない、ホント良い子。けなげ。俺の嫁。} -改銃「ウィーゼル機関銃R」 初期型に比べ、威力と集弾精度が若干下がったものの、装弾数の増加と連射速度の関係からあまり気にならない。 比較的熱が溜まりにくく、鬱陶しいOH!が起こりにくいというメリットがうれしい。 7.82秒連続発射(86発)でOH!となる。 初期ウィーゼルの使い勝手の悪さに嫌気が刺したボーダーがこれを使うと世界がchingeする。 &italic(){器量より要領が良く、その上第一印象がいいので意味もなくモテる。} -瞬銃「ウィーゼル・ラピッド」 弾数と連射速度が機関銃の中で最も高く、威力や集弾精度のバランスも優秀で高い性能を誇る。 また、機関銃の中では反動が小さく軽量型腕パーツでも若干扱いやすいというのは大きなメリット。 しかし非常に加熱しやすいというデメリットがあり、 連射速度の関係から 気をつけないとあっという間にOH!を起こしてしまう上級者向けの機関銃。 4.08秒連続発射(49発)でOH!となる。 実は威力がちゃっかり初期より10減ってたりする。 ちなみにガトリングガン系統に動物の名前が付いてると言うことも原因の1つと思われるが 『ウィーゼル・ラビット』と勘違いしている人も少なからずいる。 残念ながら『ラビット(rabbit)』では無く『ラピッド(rapid)』である、憶えておこう。 &italic(){とにかく押せ押せ。漢なら口で言う前に拳で語り合えを地で行く娘。でもかわいいと言われるとテレる。} **ガトリングガン系統 10月19日より解禁され、プレイヤーも使用できるようになったガトリングガン。 砲身の束をモーターで回転させながら連続射撃を行う。 砲身ではなく回転動力部が発熱しやすいという設定で、結果としてガトリングガンにも機関銃同様OH!が存在している。 機関銃と比較して弾数と連射速度に秀でており、&color(blue){時間あたりの総ダメージは機関銃より優れる}が、 砲身の回転速度が一定に達するまで弾が出ない構造のため、クリックから射撃開始まで&color(red){若干タイムラグが発生する}のが特徴。 そのため、照準に回転状態を表示する回転メーター表示が追加されている(クリックから射撃開始までの時間は武器毎に異なる) あらかじめ&color(blue){モーターの回転を止めないようにこまめにボタンを連打すれば出始めのタイムラグは解消できる}ものの、 突発的な戦闘や、戦闘中に持ち換えてから射撃を行う場合には大きなネックになってくる。 加えて斬撃や爆風等で自機がノックバックしてしまっても回転が停止してしまい、反撃出来ないまま撃破されてしまうこともあるのが辛い。 上記の通り『ガトリング系統にも動力部の加熱によるオーバーヒートが存在する』とあるものの 射撃をせず&color(blue){モーターを回しているだけの状態ではOH!ゲージの上昇は無い}ので、合わせて覚えておくといいだろう。 また、機関銃を凌ぐ非常に大きな反動も特徴で、立射すると凄まじく弾がバラけてしまい、 しかも&color(red){円を描くようにぶれる}ので反動吸収が甘い腕部パーツだと斜め上などあらぬ方向にずれていく。 しかしロックオンや、しゃがんで撃つと集弾が見違えるほど良くなる。 なので安全な状況では出来るだけしゃがみ撃ち、状況次第ではロックオンも併用して使用するのが良いだろう。 もちろん射撃性能の高い頭部パーツとの相性も非常に良い。 因みに、銃口の位置が低いので多少の段差や壁に弾が当たってしまうことが多い。 特にしゃがんで撃つと顕著になる為、自機よりも低い位置に射撃する場合や建物の上で射撃を行う際は、 上半身を敵に晒してしまうことになるが、機関銃よりも前に出て撃つ必要がある。 機関銃に比べると全体的に『&color(blue){癖が有り自分が戦う距離によって適正が異なる武装}』だという事を意識して運用していこう。 余談だが、榴弾砲と一緒にウェポンラックに収まる様はまさに重装という感じで非常にイカす。 -連符「GAXガトリングガン」 威力の低さを連射速度で補っている、ガトリングガンシリーズの初期武装。 全武器中最高の連射速度を誇り、纏めて弾丸を命中させることが出来ればあっという間に敵機を破壊できる。 反面、集弾精度は低く強烈な反動があるため中距離以遠では中々狙いにくいのが弱点。 射撃補正の高い頭部パーツと併用すれば奇麗に纏まってくれるので、気になるのなら試してみよう。 反動も、反動吸収A+のHGⅢ腕でならかなり狙いやすくなるが、持ち替えやリロード面での犠牲が大きいので悩みどころ。 ガトリングガン系統の中では最も発射までのタイムラグが短い。 そのためガトリングを使う上で問題となる出会い頭の突発的な戦闘でもある程度対応しやすいという強みがある。 5.52秒連続発射(138発)でOH!となる。 余談だが、動物の名前を冠していないせいかこの武器にだけ通称が存在しない。 &italic(){地味。地味娘。特徴が無いのが特徴。} &italic(){でも使い勝手は案外悪くないので惰性的なボーダーはこのままフラグ進めちゃえーとなる事が多い。} &italic(){パッケヒロインによくある感じ。} -象連「GAXエレファント」 GAXガトリングガンの派生型で、三砲身になっている。通称「象さん」。 連射速度と総弾数を大幅に落とした代わりに&color(blue){集弾精度と威力が大幅に向上している破壊力重視型}で、 瞬間火力は凄まじくしっかりと当てればヘヴィガードでも溶かす事が出来る。 連射速度も他2種類のガトリングガンと比べれば劣るが、それでも高めの連射速度を保っている。 しかし&color(red){反動は更に強烈}になり、GAXガトリングガン以上に照準が安定しない。 HGⅢ腕(反動吸収A+)の座り撃ちでも左右のブレが発生し、中距離以遠の敵を狙う際は細かい照準のコントロールが必須となる。 ※スペック上はGAXガトリングより集弾精度は上ですが、反動の強さのせいで実質的にこちらのほうがバラけます。 発射までのタイムラグがGAXガトリングより少し長くなっている点にも注意。 瞬間火力を重視している性能のため、GAXガトリングガンやGAXウッドペッカーとは別物と考えた方がいい。 支援兵装のワイドスマックとクイックスマックのような関係と言える。 5.55秒連続発射(74発)でOH!となる。 &italic(){バカ娘。ツンでもヤンでもなくただのバカ。でも最後までバカを貫き通してくれるいい娘でもある。} &italic(){振り回されたい貴方に。} -鳥連「GAXウッドペッカー」 10月26日に追加されたGAXガトリングガンの後継機。通称「啄木鳥(キツツキ)」。 GAXガトリングガンと比べ、重くなり威力が下がったものの1マガジンの弾数と総弾数が上がっており、 総合的な火力では上位の銃である。 集弾性とOH!耐性も大きく改善されていて、ツェーブラ41頭で撃つと弾がばらけることなくほぼ一直線で飛んでいき、 GAXガトリングの倍近い大量の弾を途切れなく発射することが出来る。 軽量型腕部パーツでも困らないくらいに、驚異的に反動が小さいという点も特徴となっている。 なんと機関銃どころか[[サブマシンガン>強襲兵装]]並の反動で、 シュライクⅡ型腕でOH!まで撃っても上方向にロックオンカーソル3つ分程度の跳ね上がりで済む。 その代わり、射撃可能になるまでのタイムラグが約2秒とGAXエレファントより更に長くなってしまっているのに加え、 出会い頭での遭遇戦には更に弱くなっているというのは痛い。 そして小分けして撃った場合には他のガトリングガンより火力が低くなってしまう、という欠点も抱えている。 軽量型腕部パーツで扱うことで副次的メリットも多くあるが、 当然主武器に持ち替える度に撃ち始めのタイムラグが発生するので、 それを念頭においた装備や操作が必要になってくる。 10秒連続発射(250発)でOH!となる面から考え、 ガトリングから更に、支援火器としての側面を強化した武器と考えていいだろう。 &italic(){空気。色々と良い要素を詰め込んだのに出されたゲームが悪かった。} &italic(){幼馴染で器量よしでマドンナでヤンデレまで持ってるが熱血スポコンゲームに出されたせいでお披露目する機会が無い、そんな娘。} *副武器 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):爆発&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(ro,option=nolink){サワード・ロケット}|RIGHT:480|RIGHT:8800|RIGHT:1x5|RIGHT:10m|RIGHT:2秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(roc,option=nolink){サワード・カスタム}|RIGHT:500|RIGHT:6800|RIGHT:3x4|RIGHT:7m|RIGHT:3秒|なし|&color(red){隕鉄塊}x20&br()&color(orange){銅片}x20|RIGHT:250| |&aname(rob,option=nolink){サワード・バラージ}|RIGHT:490|RIGHT:1発あたり5600&br()(3発同時射出)|RIGHT:3x5|RIGHT:8m|RIGHT:3.5秒|カスタム購入|&color(red){鉛板}x25&br()&color(green){ニュード胚}x20&br()&color(orange){ソノチップ}x3|RIGHT:500| |&aname(rok,option=nolink){サワード・コング}|RIGHT:540|RIGHT:14000|RIGHT:1x3|RIGHT:16m|RIGHT:4.5秒|バラージ購入|[[施設破壊章>勲章]]x5&br()&color(red){超剛性メタル}x3&br()&color(green){ニュード素子}x10&br()&color(orange){銀片}x20|RIGHT:950| **サワード系統 所謂「ロケットランチャー」 直撃でダウン・撃破を取れるほどの高威力に、着弾地点から狭いながらも爆風が発生する。 射程も300mと比較的長く、射程限界では空中で爆発する。 敵集団への牽制、施設破壊、コア攻撃、動きを止めている敵への攻撃などには非常に効果的。 距離が詰まる程命中率も上がるため、ある意味重火力兵装の近距離における切り札といえる。 しかし、弾速は比較的遅いため、対峙している敵や動く目標に当てるにはやや慣れと工夫が必要になってくる。 近距離では、ジャンプしながら敵の足元に撃つことで爆風をヒットさせたり、着地やブースト切れなどを狙うと良いだろう。 中距離以遠では敵の動きを予測して撃つと良い。 重力に引かれて若干高度が落ちていくので、遠距離に射撃をする場合は高さを調整する必要がある。 また、味方に命中させてもダメージ等は無いがノックバックさせてしまうし、自分で自爆してしまう場合もあるので取り扱いには注意。 時々、命中しているはずなのに相手にダメージが入らないという現象が報告されている。 これは爆発系武器の命中判定が回避側基準のために起こるラグが原因と目されている(通常の射撃武器は攻撃側基準で判定)。 特に多数の弾を発射するサワード・バラージでの報告が多いが、起こるときにはどれであっても起こるため、 使用する際には注意が必要。命中を無効化されても泣かない。 //ネタ入れるんで、説明は少し削るぞ -沢符「サワード・ロケット」 初期装備ながら威力が高くて相手のダウンを奪いやすく、爆風範囲も程よい広さで、使い勝手が良いロケット砲。 リロードも速く、後で作れるロケットと比べても決して劣らない性能で、バランスの取れた汎用性の高さが魅力の一品。 近~中距離の対ブラスト戦で、単発の一撃を確実に狙える腕前があるならば、この装備がベストと言える。 &italic(){「オレはサワード・ロケット。略称ロケット。自慢のルックスにボーダーはみんなイチコロさ。} &italic(){ハッタリかまして、施設破壊からコア凸まで、なんでもこなしてみせるぜ」} -沢粕「サワード・カスタム」 最大3連射が可能で、自動砲台を1マガジンで破壊することが可能になっているため、コア攻撃や施設破壊に高い効果を発揮する。 また、連射しなければ3発×4マガジンで12発まで撃てるのもこの武器最大の魅力の1つ。 反面、威力が下がってしまったことで直撃でもダウンを奪えない場面が多くなってしまい、 対BR戦では連射を生かして相手を追い詰めたりするなど、他のサワードとは違った立ち回りをする必要がある。 &italic(){「おまちどう! 俺様こそサワードカスタム、略称サワカス。} &italic(){施設破壊の腕は天下一品! 奇人? 変人? だからナニ?!」} -沢幕「サワード・バラージ」 サワード・カスタムの発展型で、ロケット弾を1度に3発連続発射する。 1発あたりの威力はカスタムよりさらに低下しているが全弾命中による瞬間火力は非常に高く、 爆風範囲の狭さも相まって、近距離での対BR戦に扱いやすいサワードとなっている。施設破壊も不得意ではない。 反面リロードは長く、敵機をダウンさせる能力は更に低くなっている点には注意。 &italic(){「私は戦場記者のサワード・バラージ。略称『サワバラ』。} &italic(){BR戦は、美貌と頭の良さで、お手のもの」} -道連「サワード・コング」 サワード・ロケットの火力強化型。 弾数は大きく減ったが直撃なら殆どの機体を一撃で大破させることが可能で、爆風でも致命傷を与えられる。 爆風範囲も16mと大きく、プラント中央に打ち下ろせば障害物の陰以外のほぼ全域を攻撃できる程。 なお、他のタイプより重力落下の影響が大きいため、目標との距離を計算して上にずらして撃つ必要がある。 //道連は「みちづれ」と言う &italic(){「サワード・コング。通称コング、砲撃の天才だ。大統領でもブっ飛ばしてみせらあ。} &italic(){でも、飛行機だけはカンベンな」} &italic(){「オレ達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の!」} &italic(){「自爆野郎 え? チーム!」} &italic(){「助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!」} *補助装備 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:効果&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):所持数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:爆発&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:起爆&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(ecm,option=nolink){ECMグレネード}|RIGHT:140|RIGHT:5.0|RIGHT:3|RIGHT:25m|2.5秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(tecm,option=nolink){試験型ECMグレネード}|RIGHT:160|RIGHT:3.5|RIGHT:3|RIGHT:30m|0.5秒|なし|&color(green){ニュード卵x10}&br()&color(orange){銅片}x5|RIGHT:100| |&aname(necm,option=nolink){新型ECMグレネード}|RIGHT:120|RIGHT:7.0|RIGHT:2|RIGHT:20m|2.5秒|試験型購入|[[戦友章>勲章]]x10&br()&color(green){ニュード群体}x4&br()&color(green){ニュード集積体}x3|RIGHT:500| **ECM系統 ECMはElectronic Counter Measuresの略。ジャミング装置。 [[手榴弾>強襲兵装]]と同じような武装で、投擲後時間をおいて爆発して効果範囲内にいるブラストの視界を一定時間攪乱する。 ダメージは無いので撃破したり地雷を除去したりは出来ないが 味方や自機に当っても効果は影響はしない。 命中するとヒット表示が出て、影響を受けている機体の周辺に霧状のエフェクトが掛かる。 効果中は視界が砂嵐状になり、視界内の敵の名前が確認できなくなるほか、近距離ロックも不可能になる。 自機と味方への誤射がないので、乱戦状態のプラントに投げると非常に効果的。 他にも逃走の補助や、攻撃の足掛りとして使うなど、利用する場面は多い。 ただし、所詮は目くらまし。 視界を奪われてもヒット判定はわかるし、近距離ロックは続行するので投げただけで安心しないこと。 自分が瀕死の時に当たったからといって油断すると敵が適当に撃った弾でトドメを刺されることもある。 補助兵装なのでリペアポッド等による補給はできない。投げる時はよく考えてから投げよう。 尚、ジャミング中の相手を味方機が撃破した場合、ECMを使用したボーダーに敵機撃破貢献(貢献+2pt)が発生する。 敵機撃破を支援(戦闘+3pt)と重複するかは謎(要検証)。 -攪符「ECMグレネード」 初期武装。起爆までは約2.5秒。 効果時間、ジャミングの程度は良く安定した性能で扱いやすい。 爆発半径も大きめだが、弾が軽く爆発までの時間が長いため、近距離で防衛用途に使うにはあまり向かない。 中距離~遠距離からプラントやベースなど敵集団のいる地点に投げ込んで攻撃するのが効果的。 広範囲を活かして、ジャミング時間の切れ目に次のECMグレネードが爆発するように投げることで、 複数機の長時間の足止めも可能。 ただし、ジャミング中にECMグレネードを命中させても効果時間は伸びないので、効果時間の見極めが必要になる。 プラント防衛中に援軍を待つ際には非常に有効。 &color(blue){青いジャミング画面}になるのがこちらECM。 -目暗「試験型ECMグレネード」 通常型に比べ効果時間が短く、視界のジャミングはやや弱いが、爆発までの時間が非常に短いのが特徴。 通常型は「あらかじめ」投げ込むような使い方になるが、試験型は攻め込む「直前」や突発的な戦闘に効果を発揮する。 広い効果範囲と早い爆発による命中率の高さを生かし、投げた直後に武器変更をすれば正面の敵に対しても優位に立てるだろう。 但し、周りの風景が確認できる程度のジャミングしか発生しない。 慣れた敵だと攻撃・回避をそのまま続行される可能性もあり、当てた際の信頼性は他のECMグレネードほど無い。 また、微妙な効果時間は敵を引かせるには心もとない。 武器変更の早い腕+機関銃ならば効果時間内になんとか攻撃が間に合うが、 ツェーブラ腕やガトリング系を装備している場合は追撃前に回復される事も多い。 このため、敵を無力化するというよりは、敵の攻撃を鈍らせることを狙う装備といえる。 &color(orange){黄色いジャミング画面}になるのがこちらのECM。 -攪乱「新型ECMグレネード」 試験型ではなく、通常型の後継機に当たるECMグレネード。 効果時間が非常に長く、視界のジャミングも強い。当てる事さえできれば多少の数の差も覆す事が可能。 ただし、弾数の少なさ、効果範囲の狭さから使い勝手は低下している。運用に際して相応の腕を要求されるだろう。 非常に長い効果時間のおかげで、逃げられても敵機撃破貢献が他のECMグレネードよりも狙いやすい。 &color(green){緑色の強烈なジャミング画面}になるのがこちらのECM。 *特別装備 |BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):威力|BGCOLOR(#EEEEEE):(SPフルからの)&br()最大発射弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:射程&br()距離|BGCOLOR(#EEEEEE):着弾まで|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:チャージ&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP| |&aname(tho,option=nolink){タイタン榴弾砲}|RIGHT:900|RIGHT:10000|RIGHT:6発|RIGHT:300m|RIGHT:5秒|RIGHT:50秒|初期装備|なし|RIGHT:なし| |&aname(cho,option=nolink){コロッサス榴弾砲}|RIGHT:960|RIGHT:7200|RIGHT:12発|RIGHT:250m|RIGHT:3秒|RIGHT:60秒|なし|&color(red){隕鉄塊}x10&br()&color(red){チタン鋼}x15&br()&color(orange){銀片}x10|RIGHT:350| |&aname(aho,option=nolink){アトラント榴弾砲}|RIGHT:1050|RIGHT:11200|RIGHT:5発|RIGHT:500m|RIGHT:7秒|RIGHT:55秒|コロッサス購入|[[砲撃章>勲章]]x3&br()&color(red){鉛板}x15&br()&color(red){超剛性メタル}x3&br()&color(orange){黄金片}x15|RIGHT:500| |&aname(gho,option=nolink){ギガノト榴弾砲}|RIGHT:1100|RIGHT:16000|RIGHT:1発(撃ち切り)|RIGHT:350m|RIGHT:10秒|RIGHT:70秒|アトラント購入|[[砲撃章>勲章]]x7&br()&color(orange){メタモチップ}x5&br()&color(red){ウーツ重鋼}x8&br()&color(green){ニュード卵}x10|RIGHT:950| **榴弾砲系統 武装を選択すると機体が専用の砲撃体勢を取り、MAPが拡大する。 タッチパネル操作で拡大したMAPに砲撃目標地点を設定して、指定した地点の周囲に向かい砲弾を連続発射する榴弾砲。 上空に向けて発射するので物陰からでも目標に届き、基本的に全て高威力。 基本的に榴弾の爆風範囲は榴弾の威力に比例していると思って差し支えない。 自機や味方機が砲撃を開始すると、台詞と共にミニマップの目標に指定した地点に十字のターゲットマークが表示される。 目標設定後そのまま放っておくと全弾発射してしまう(SPゲージを使い切ってしまう)ので、ゲージを残したい場合にはキャンセルが必要となる。 キャンセルするには右クリック(Bボタン)するか武器を特別装備以外に変更すればいい。 ゲージを使い切ってしまうとチャージが完了するまで砲撃を行うことが出来ず、チャージ時間も延びてしまうので 自機の耐久力が残り僅かな場合やコアに特攻する場合など以外では、基本的にSPゲージを使い切らないように心がけよう。 目標設定の受付は最初のタッチのみで、別の地点を設定したい場合は、一度砲撃をキャンセルしてから再度砲撃をする必要がある。 なお「パネルをタッチした場所」ではなく「タッチした指をパネルから離した場所」に砲撃するので、 パネルをタッチし続けている間は微調整が可能。この部分を意識すれば命中精度は上がってくるはず。 榴弾砲は自機の真上へ上昇して異空間へ行った後に目標周辺の上空から落ちてくる。 放物線軌道などは描かないため、発射地点から目標までの中間にある障害物には邪魔されないのが大きなメリット。 しかし、峡谷Bプラ付近ブリッジやブロア川の橋等、着弾点の真上にかぶさるように遮蔽物があると、 遮蔽物に当たった時点で榴弾は爆発してしまい目標にダメージを与えることは難しい。 (このため、タッチパネルで敵ベースを指定してもコアへの直接攻撃は不可能になっている) また、発射されて上空に上がるときにも攻撃判定があり、たまたま上空をカタパルトで飛んでいた機体に当たるということがある。 自機の真上方向に遮蔽物がある場合、その遮蔽物で炸裂する為、爆風に巻き込まれて自爆する危険性がある。 木の周辺や建物の傍で撃つ際には注意しよう。 これを利用して敵ベースのコアの真下からコアに攻撃しようとしても、コアに対しては攻撃判定を消されてしまっているため当てることが出来ず、 自爆(貢献-10pt)のみをもらうようになっている 榴弾砲はその特性上味方を巻き込みやすい。 誤爆しても味方にダメージがあるわけではないが、ノックバックはするため行動阻害にはなってしまう。 度重なるとペナルティ(貢献-10pt)を受けるので注意が必要だろう。 (参考までに、支援兵装のリムペットボムだと同一の味方に3回命中するとペナルティになるらしい) 射程内であれば敵レーダーや自動砲台などへの攻撃、敵設置武器の広域除去に有効。 着弾点から球形の判定内にある設置武器は、壁や床を挟んでいても即座に消滅する。 敵機の位置が掴めない場合は、地雷が仕掛けられそうな場所に適当に数発落としてみるのもよいかもしれない。 -巨神「タイタン榴弾砲」 初期の榴弾砲。 最軽量の重量と最速のチャージ時間、榴弾砲としては平均的な射程を持つ。 この威力でも軽量型機体には致命傷となるため、威力重視である場合はアトラントまではこれでいいだろう。 SPゲージの回復は最速で、初期型ながらバランスの取れた扱いやすい榴弾砲。 またコロッサスよりも少しではあるが射程が長いため、こちらを選択している人も。 -殺助「コロッサス榴弾砲」 威力と効果範囲を落とし、装填数と連射速度を大幅強化。大体タイタンの二倍くらいの速度で連射できる。 威力が下がってダウンは奪いにくくなったが、タイタンより威力3割減で2倍の爆撃密度なので、 SPゲージ1本あたりの単純な総火力はなかなか高い。反面、SPゲージ回復は遅い部類となっている。 打ち上げてから着弾までが非常に早く、目視で見つけた敵に落とすのも効果的。 小分けにして撃つもよし、まとめて撃って足止めもよしな扱いやすい装備といえる。 ただし、爆撃密度が向上した分、乱戦中のプラントにまとめて援護を打ち込むと味方を巻き込みやすい。 射程が250mと最短であり、たかが50mの差と考えてタイタンから乗り換えた場合にその差に悩まされる事が多い。 敵の密集地帯に撃つには自身もかなり前線に近付かなければならず、慣れない内は砲撃中一気に近付いてきた強襲に一刀両断。などという事も珍しくはない。 ちなみに、新登場のツェーブラ41胴を使用した場合榴弾の嵐を巻き起こせる。圧倒的な爆撃密度は、まさに弾幕と言えるだろう。 -遠榴「アトラント榴弾砲」 圧倒的長射程を誇る榴弾砲。開幕から相手側のプラントを奇襲できる唯一の兵器。 その射程は500mにも及び、渓谷ならスタート地点から敵側リフト乗り場に届き、 カタパルト1回で敵ベース前プラントどころかベース後方のレーダー施設すら射程に収まるほどである。 タイタンよりも連射速度はやや遅いが、爆撃威力がタイタンよりもわずかながら高く、 シュライクなら直撃一発、HGからも装甲を大幅に奪える。爆風もタイタンより若干大きい。 しかし、発射から着弾までの時間がやや長いため、 戦況の推移を見誤るとひたすら見当違いのところを爆撃ということもありえる。 -能登「ギガノト榴弾砲」 一発しかない代わりに、狙ったポイントに必ず落ちる特性と直撃ならHGでも一撃で大破させる威力を持つ。 自動砲台を一撃で、レーダー設備相手なら三発で破壊できる高威力。 発射から着弾の時間差を考慮した上で使えば、スナイプに夢中な敵狙撃手やプラント奪取中の敵を正確に撃破できる為、 集団へのけん制能力の低さを十二分に補える装備である。 爆風と威力が非常に良いので、敵が移動する先を考えて狙うと効果的。 また、「一発撃ち切りなので戦闘に集中できる」「発射中の隙が(結果として)少ない」等も好まれる理由となっている。 ただし、SPを常に使い切ってしまうため再砲撃までには必ず最大時間待たされてしまう。 また、正確すぎるがゆえに「タッチしたら狙った場所から少しずれてた」ということも多いので注意が必要。 着弾までの時間も10秒と、榴弾砲のなかでは最長なため、よりシビアな戦術眼が求められる。 特に、味方数機がかりで制圧中のプラントに落ちようものなら誤射ペナルティが付きかねない。 以上のメリットとデメリットを考えた上でボーダーの諸君は使用を考えられたし。 発射すると、他の榴弾とは違う赤い光を放ちつつ立ち上っていく。着弾時の火柱は圧巻。 性能欄には「慣性誘導とGPSを併用した超精密爆撃が可能」とあるが、実際にはかなり厳しい。 (正確には、着弾指定のマークの中央には落ちるが、指定時のマップ拡大倍率が他の榴弾砲と同様なので「超精密」とはならない、とのこと) 小技・豆知識に紹介されている「指ずらし砲撃地点修正」を是非マスターしたい。 //東方厨でスマソ //こっそり主武装表にOH耐性のとこに!入れてみた。邪魔だな~と思ったら消してくれ ----

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