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外伝ストーリー - (2011/04/08 (金) 07:35:24) の最新版との変更点
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**外伝ストーリーその59 俺の相棒と幼なじみが修羅場過ぎる
GRF軍一の美女が俺の「相棒」に!?
妹みたいな幼なじみのヤキモチが爆発!
「あたしの方が強いでしょっ?」
妹みたいな可愛い幼なじみ・まじめ。
「絶対やだ! やだやだっ! あんたなんかが相棒になるなんてぇっ!」
銀髪お嬢サマな帰国子女・お嬢。
「あら、幼なじみごときにそんな決定権があるのかしら?」
――おお、どうしてこうなった!?
俺は平穏な軍生活を望んでいたのに、お嬢と<秘密>を共有したため
ムリヤリ相棒にされてしまった!
ヤキモチを爆発させたまじめが叫ぶ。
「あたしだっていい相棒見つけててやるもん!」
何かを企み、お嬢が微笑む。
「では私達がサポートしますね?」
まじめの相棒作りになぜか協力するハメになった俺の運命やいかに!?
**外伝ストーリーその58 ニュード汚染されてるけど愛さえあれば関係ないよねっ
この小説は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、
ゲームセンターで平穏にゲームをするようになった様子を、
ごく淡々と綴っていく物語』だ。たぶんそんなに面白くはならない。
なぜなら兄妹の日常なんて所詮は平凡な――
「さあお兄ちゃん、筐体の用意はとっくにできています。
さっそく記念すべき初出撃と行きましょう!」
「ミリー。お前はちょっと黙ってなさい」……失礼、もう一度紹介し直そう。
これは主人公である僕が、超ブラコンの妹を初めとする色んな女性たちと
――「あ。ひょっとしてフル修羅じゃなくて、フル蛇の方が良かったですか?」
「いーから黙ってなさい」……えーとすいません、要するにラブコメです!
**外伝ストーリーその57 カスタムブラスト3D
主人公チェスカの趣味はブラストいじり。
しかし今は機体を整備する事も殆ど無く、
ブラストとの関係はとても趣味と呼べるものでは無くなっていた。
そんなある日のこと、同じ街に住む師匠グラントから呼び出され数年ぶりに屋敷を訪ねることになる。
メイドに案内されるままグラントの前に立つチェスカ。
恐る恐る呼び出した理由を聞いてみると、
グラントが営むGRF軍ブラスト工場を主人公に譲りたいと言ってくる。
グラントは動揺するチェスカを横目に工場を継ぐための条件を並べていく。
ひとつは、一定期間ボーダーとして戦場に通い、マグメルのシステムを体験し理解をする事。
もうひとつは、チェスカにあてがわれた専属の機体に「開発」(整備)を行いそれと同時に
『メカニック』としての信頼を得る事。
そして、一定期間後に主人公専用のブラストがマグメルに正式採用されれば
工場を譲るというものであった。
さらにグラントは言う。チェスカに与える専用ブラストがすでに決まっていると。
そのブラストを教えられてさらにチェスカは驚愕する。
それはよく見知ったチェスカのクーガーⅠ型だったから……
拒否するのも自由。
しかし1週間に一度整備に来ないようだったら、クーガーを他のボーダーをつけて出撃させると。
受けるとも受けないとも決断できぬまま、その日はグラントの家を後にする。
グラントより渡された工場のカードキーを握りしめて……
**外伝ストーリーその56 ぶらすと!
この春『私立ブロアの丘高校』に入学したインテリは、なかなか入る部活を決められないでいた… 。
ある日『ぶらすと部 部員募集中』の貼り紙を見て、「何とな~くブラストの写真とかを眺めてマッタリするんだろうな~」と思い、軽い気持ちで入部届を出してしまったのだが。
そこはガチでブラストに乗ってバトルする部活だった!!
廃部の危機だったぶらすと部のメンバーは、やっぱり入部をやめようとしている彼女に自分たちの演習を見てもらう。
メンバーの演習を見たインテリ(?)は、「この位なら出来るかも!?」と正式に入部する事に。
彼女達のガチバトル生活が始まる…
~メンバー紹介~
インテリ:強襲
天然、いきなりスゴイ機動をしたかと思えば、自軍コア下でぼ~っとしている事も…。
お嬢様の父親が経営するブラスト店でフル修羅+麻用三種の神器を500GPに値切って購入…魔剣は当然重量超過に。
冷静:狙撃
恥ずかしがり屋で人見知り、いつも新しいコア凸作戦を作っているが、大胆すぎてメンバーがついていけない事も…。
フル刃+ブレード迷彩だが近接しないためただの飾りにorz
お嬢様:支援
父親が手広く商売をしており、メンバーにレアな素材などを振る舞い、演習時もリペアや弁当箱でみんなを助けている。
フルHG+ワイスマ妹ボムでおっとり戦闘、一番力持ちだがスタミナは少なめ。
少女:重火力
『ぶらすと部』の部長、ノリだけで生きているように見えるが案外しっかりした所も…SP切れにならないよう気をつけているみたいだ。
フル杖+エア殺で砲撃の弾幕を作り出すのが大好き、最近はプラカノMkⅡの3hitコンボがお気に入りらしい。
まじめ:強襲
インテリのスゴイ機動に憧れて『ぶらすと部』へ入部した新入生…しかし彼女のダメな時とのギャップにイライラする事も…。
フル久我Sと思ったら頭だけ久我Ⅱ+ペタトレーターを華麗に操る天才肌、最近はメンバーに馴染んでまるくなった。
~みんなおいでよ『放課後ガチバトル』~
**外伝ストーリーその55 久我のエイオース
"エイオース”に降り立つことを夢見る“ボーダー”であるというだけで“マグメル”に抹殺される時代で、
36番目のボーダー、グラントの残したブラストと
彼の残したパーツの全てが詰まったICカードを拾った37番目のボーダー、
熱血(ねっけつ)は一人のファンキーアフロだった。
最強のブラストランナー“修羅袞”(シュラゴン)として4年間君臨してきた老練は死の代名詞だった。
その老練に挑戦して勝利した2533番のブラストランナー、
真面目(まじめ)は一人のクールスパイラルだった。
熱血と真面目、二人の孤独な天才が出会ったことから物語は始まる・・・。
明日も、はれるでしょー!
**外伝ストーリーその54 ボーダーアートオンライン
&bold(){「これは、ゲームであって遊びではない」}
勝利するまで脱出不可能、大破は本当の”死”意味をする---。
謎の次世代MMO『ボーダーブレイクエアバースト(BBAB)』の”真実”を
知らずにプレイした約一万人のボーダーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。
BBABに参加した一人である主人公・クールは、いち早くこのMMOの
”真実”を受け入れる。そして、戦場の舞台となる城塞都市『バレリオ』で、
編隊を組まないソロボーダーとして頭角をあらわしていった。
生還条件である圧勝達成を目指し、熾烈な戦闘を単独で続けるクールだったが、
狙撃の名手・狙撃兵装のまじめの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことになってしまう。
その出会いは、クールの運命と呼べる契機をもたらし…
果たして、クールはこのゲームから抜け出すことは出来るのか。
**外伝ストーリーその53 この中に1人、S砂がいる!
レイヴン崩れはマグメルの御曹司。帝王学を学び、ルックスも良好。
神主のお告げに従って、ボーダー界のお嬢様たちが多く通うこの社務所に編入した。
「Sクラス昇格までに伴侶となる女性を見つけること」つまり彼女を作ることがお告げだったのだ。
昇格までに婚約相手が見つからなければ、リーダー不在の社務所は空中分解してしまうかも?
ところがレイヴン崩れには、顔も知らない生き別れの妹がいることが判明する。
そしてレイヴン崩れの誕生日、差出人不明のケーキが届き、携帯の着信音が鳴る。
「お誕生日おめでとうございます、お兄さま。お慕いしております」
――どうやら実妹もこの社務所にいて、レイヴン崩れに正体(コテ)を明かさずに結婚を狙っている!?
しかし、実妹に手を出した、なんてスキャンダルが公にされれば、社務所はお取り潰し必須! ていうか、倫理的にダメだろ、それだけは! そもそも、不遇な人生を歩んできた妹を、俺は妹として幸せにしてやりたいんだ!
女の子達に手を出しかねる疑心暗鬼のレイヴン崩れ。そんなことはお構いナシに、女の子達はレイヴン崩れに猛攻を仕掛けてくる! 学校どころか、自宅、いや、ベッドの中すら安住の地はない?!
光学迷彩で忍び寄る妹(S砂)の攻撃をかわし、レイヴン崩れは彼女を作れるのか!? 魅惑の変則ラブコメ始まる!
**外伝ストーリーその52 ニュードの騎士 テッキャメンセイバー
連合地球暦1XX年。謎の宇宙生命体『ルァダム』が突如として地球に来襲、人類の宇宙進出の夢を懸けて作られた軌道エレベータ基地・オービタルリングを瞬く間に占拠し、地球侵略を開始した。
地球製兵器では傷つけることすらできない強靭無比の「ルァダム獣」に対し、唯一対抗し得る兵器であるオービタルリングのレーザー砲を奪われた人類には対抗する術がなく、その侵攻をただ黙って見ているしかできなかった。
そんなある日、地球上のルァダム獣や、地上に根付く、ルァダム獣が地中に潜り変態した結果生まれた「ルァダム樹」の調査・分析をしている外宇宙開発機構の前に、正体不明の記憶喪失の熱血が現れる。
パツキンクールにより、「Bボウイ」と名づけられた青年は、「テッキュセッター」の掛け声とともに、ルァダムの尖兵と酷似した超人『テッキャメン』に変身、人類が手も足も出なかったルァダム獣を事もなく打ち砕いてみせた。
パツキンクールや黒髪まじめ、リーダーである「ブリーフマン」などの外宇宙開発機構メンバーは、この青年に不審の念を抱きながらも、『ギャラクシーナイツ』として地球連合軍とは別にルァダムとの戦いを始めることとなる。
この先、耐え難い運命が待ち構えているとも知らず・・・
&bold(){「テッキャメンエッジ、貴様は俺が倒す!」}
**外伝ストーリーその51 舞-BORDER ニュードの系統樹-シュライク-
風間の地で語られる修羅伝説を研究の途中で行方不明になってしまった大学の恩師の意思を継ぐべく、
自らも風間の地で修羅伝説を調べる事となった熱血。大学の研究の一環として風間学園の古典臨時教師として赴任することとなった。
初日から些細なトラブルによりまじめに平手打ちをもらい、それを見たお嬢から誤解を受け、
教会で幼馴染に似た冷静と出会い、その日の夕方には師匠であるベテランの一人娘少女と再会、
翌日の朝には道端で倒れている少年に食べ物を与えたら懐かれてしまうというハプニングの連続であった。
そんな慌しい日々の中でも、確実に修羅伝説の確信へと迫っていく。修羅伝説とは何か?行方不明となった恩師ベテランは?
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**外伝ストーリーその70 連合戦上のネレイドン
遥か未来。地球は荒廃し、人が住める土地はかつて日本と呼ばれた土地である神州だけとなっていた。
そんな世界に残された人々は、過去の歴史をもう一度やり直すことで世界を再び繁栄させようと考えた。
これが歴史再現と呼ばれる試みである。
しかし、歴史再現を進めていく中でGRF、EUSTの末裔とマグメルの末裔との間で争いが起こった。
結果、マグメル側は負け、名をエイジュンと改められ両組織の暫定支配を受けることとなった。
それ故エイジュンのトップには最も能力のないものが選出され、さらにSSランクに達した者は以後戦闘に出ることができなくなった。
その後、再現は進みR.E.45年。歴史再現の指針となっていた歴史書である「見ちゃダメファイル」が、10年後であるR.E.55年の記述を最後に更新を停止、以降の歴史を綴らなくなった。
これにより世界の終わり、「末世」が来るのではないかと世間では囁かれ、それを裏付けるような怪異も各地で起き始めている。
そして末世、R.E.55年。エイジュン唯一の拠点である母艦ツィタデル。
その中にあるツィタデル教導院、エイジュンの最高機関でもあるこの教導院で最も能がない故にエイジュンのトップに選出された"水没自損"ゼラとその仲間たちが動き出す。
**外伝ストーリーその69 大図書館の傭兵
&bold(){「傭兵生活を、もっともっと楽しくしませんか?」}
何か悪いものでも食べたのか、彼女---まじめは言った。
前振りがあったわけでもない。それ以前に、彼女と知り合いだったわけでもない。
唐突に、まじめは言ったのだ。
「そういう話なら、マグメルに掛け合った方がいいと思うが」
と、喉まで出かかった言葉を腹の底まで押し戻したのは、俺---クールの悪癖だった。
情に棹させば流される、とは有名な小説の一節だが、しばらく後の俺の心境はまさにそれだ。
川の果てまで流れ流され、河口付近を漂っていた俺の周辺には、同じように流された奴らが集まっていた。
冷静
インテリ
お嬢
熱血
そしてなぜか通りがかるナルシー。
最高の憩空間だった食堂は、もはやトレーニングルームと変わらない有様だ。
「ええと、今日の活動ですが、食堂の……」
聞きなれた台詞を、まじめが口にする。
「あ、そういえば、食堂の新メニュー食べました?」
「おっ、インテリも気になったか? あの子、可愛いよな、俺、スレンダーな子が好みでさ」
「話をそらすな。あと熱血、インテリはウエイトレスの話なんてしてないし、お前の好みはどうでもいい。そもそも……」
「冷静さん、話題が余計に逸れて……。ほら、まじめさんがこっちを怖い目で」
「睨んでいますわ。なのでクールさん、ここで目の覚めるようなオチを一つお願いしますわ。」
「いや、オチとか関係ないだろう」
今日もまた、寄り道だらけの活動が始まる---
**外伝ストーリーその68 ブラストウォーカーは衰退しました
わたしたちブラストウォーカーがゆるやかな衰退を迎えて、はや数十年。
すでに戦場は” ブラストランナーさん ”のものだったりします。
平均身長5メートルで8頭身、高い性能を持ち、コアが大好きなブラストランナーさんたち。
わたしは、そんなブラストランナーさんとブラストウォーカーとの間を取り持つ重要な職、国際公務員の” 整備官 ”となり、故郷の ブロアの里に帰ってきました。
祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだのですが...。
ちょっぴり不思議でかなり不条理な、そんな物語のはじまりです。
**外伝ストーリーその67 ニュード色へプタグラム -Color of the newd Heptagram-
&bold(){「ボーダー集う、そこは危険なニュード採掘地」}
舞台となる少年の故郷の旧ブロア市街地は、
現在は街の各所でプラントが設置されたニュード採掘地であり、
豊かなニュードの埋蔵されているニュード汚染地域である。
ニュード採掘開始前に街を離れ、城塞都市バレリオで生活していた
少年は久しぶりに故郷へと帰ってきた。
最近、よく夢に現れるようになった少女が、
少年に街に戻ってくることを求めているように感じたからだ。
もはや街で過ごしたした記憶も薄らいでいるが、
元々、バレリオでの生活よりも街での生活の方が性にあっていた少年は、
深く迷うことなく、彼女の求めに応じて帰郷することを決意する。
街に戻った少年は、早速幼馴染の少女とも再会し、
ベース施設の一部を改築して作られた軍学校への編入手続きも済ませた。
少女と同じ学生寮(といっても当然部屋は別だが)に下宿させてもらえることにもなり、
いよいよ本格的に街での生活が始まる--
そんなある日、少年は目撃してしまった。
立ちこめる硝煙の向こう側、パイロットスーツで佇み、
今にもブラストランナーに乗り込もうとしている幼馴染の姿を。
どうやら彼女はすでにボーダーとしての資格を持ち、
最近、街で頻繁に起こっているEUST側傭兵とGRF側傭兵の小競り合いを人知れず解決していた、
というのだった。
秘密を知ってしまった以上、少年も無関係ではいられない
少女をアシストしてその小競り合い解決に力を貸すことになるのだが--
**外伝ストーリーその66 B.B.Ⅲ
一日中、強襲がAC慣性で飛んでいたのも今は昔の話。
BB(ボーダーブレイク)は、四つの兵装折々の特徴を見せるTPSゲームとして広く知られていた。
都内某所にあるセガ本社。
そこに勤務する開発スタッフの牛マンは、BBのアイドル?と呼ばれているチャンスギャルズの
クラちゃん、ダブちゃん、ブレちゃんの3人の女の子たちと一緒に広報として活動している。
とは言え、バージョンアップが行われてしばらく経つ今のBBでは、特に記事にするような事件が
起こるわけでもなく、会社でだらだら過ごす毎日を送っていた。
――そんな冬のある日。
冬だと言うのに、プラント内に桜色の光が一斉に降り注いだのだ。
さらに驚くチャンスギャルズの筐体に一斉にチャットが届いた。差出人は不明。その中身は、
『サテラ(イトバンカー)が降ったら、約束のあの場所で――』
後半は文字化けしてしまって読めない。けど、どこか意味深なその文章。
そして、送信日時はなんと2009年になっていた。
「これは過去から届いたチャットなのよ! まさに今の状況を示していると思わない? 約束のあの
場所がどこなのか? そこで何が行われるのか? そもそも、どうしてサテラ(イトバンカー)が
急に降り出したのか? 我々チャンスギャルズでこの謎を解き明かすわよ!」
自称・チャンスギャルズリーダーのクラちゃんは力強くそう宣言するのだった。
**外伝ストーリーその65 初出撃にオススメなブラスト
「マスター。私と一緒に、初出撃をしてください」
僕の前に現れたブラスト(のAI)はそう言った。
艶やかな装甲。透き通った大きなセンサーアイ。初雪のように白いカラーリング。
スレンダーな動体と頑強な手足。そして――武器を纏わず非武装の姿で。
このブラストは天才整備士であるグラント叔父さんからのプレゼントで、
僕の色々な初出撃を専用ブラストとしてサポートしてくれる……らしい。
いや、僕がずっとブラストを欲しがっていたのは事実だけど。
ネガティブシンキングかつ引きこもりな僕は、
単に『フツーのボーダーとしての傭兵デビュー』がしたいだけなのに……!
**外伝ストーリーその64 ぶらせんっ!
ニュード耐性のあるボーダー・少年が拾ったフルクーガーII型ブラストは、
翌朝、全裸の美少女・クガかみさまにかわり、彼の氏神であると告げる。
さらに彼女は傭兵稼業繁栄のため、少年に1000機のブラストを授けると宣言する!
その日から少年の周囲に集まってくる異型のブラストたち、そして傭兵仲間や
変態ナルシストの巻き起こす大騒動。
クガかみさまの「ご利益」で少年は幸せになれるのか…
**外伝ストーリーその63 ニュード色シンフォニー
気遣いタイプで苦労性の主人公・少年
そんな彼の通うGRF軍学校が、
同じ街にあるEUST軍学校と学園統合することになった。
10月からの仮統合期間、
GRF側の選抜生徒の一員としてEUST軍学校に通い始めた少年だったが、
そこで待っていたのは、個性豊かな少女たちの出会いと、
GRFに対する拒否反応。
空気をよくしようと奔走する少年は、そのうち……。
「あたしのことならほっといて。あんたと馴れ合いたくないの」
**外伝ストーリーその62 このプラントは進攻しない部が占拠しました。
人畜無害な普通のボーダー(だが凸厨)・少年。彼は、強グレの弾を補充し忘れたため、
敵リペアポット併設プラントに忍び込む。そこで出会ったのは2人の美少女だった!!
「……がう……なわばり」(美少女その1)
「ふははははは、見せてあげましょう、ネクロマンサーの秘密を!」(美少女その2)
び、美少女……だった!? 事情を聞くと、どうやら2人はこのプラントで寝泊まりしているらしい。
流されるがままに少年もこのプラントに泊まることになり……?
至って普通(凸厨だけど)なボーダーとちょっと非日常的な美少女たちが贈る、
プラントで同居な戦争ラブコメディ!! 「コア凸に行けない生活なんて……くっ」(by凸厨ボーダー)
**外伝ストーリーその61 ニュード色カルテット
ブラストの遺伝子を組み込んで作られた、
「シュラゴン」と呼ばれるバイオロイド。
「シュラゴン」が存在する近未来。
「人間の完全なるパートナー」として作られた「シュラゴン」は、
人間社会に浸透し、今では人とシュラゴンが共に学ぶ学園も存在している。
「私立鞍馬学園」に通う主人公「少年」は面倒見の良くお節介焼きな学生。
ある日道端で倒れていた身元不明のシュラゴンを見つけ保護することに。
そこから物語は動きはじめます。
それからしばらく彼女の面倒をみていたが、持ち主がいないということで、
彼女のご主人 さまになることを決意するが。。。
道端で拾ったシュラゴンと、そんな彼女の姉との出会い。
そして、彼女たちに何やら手を貸しているらしいアヤシイ男の登場と、
彼女と出会ったことによって亮太の周囲は瞬く間ににぎやかに、
そして慌しくなっていきます。
さらにそこに学園での女友達や、学友のシュラゴンも加わって
騒々しさはさらに加速していくことになり……
彼の生活は、それまでとは一変することになるのでした。
不思議なシュラゴンと、それを囲む友人たちと共に送る学園生活──
その中で起きるシュラゴンたちの心の成長と、
そんな少女たちの気持ちを一身に受けることになる亮太。
だが、そんな彼女たちはそれぞれに色々な“秘密”を持っていて……?
そんな彼氏彼女の、大騒ぎの日々がここにスタートするのでした。
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