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ストーリー元ネタ - (2011/01/30 (日) 21:41:47) の最新版との変更点
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「みなさんこんにちは。元ネタ解説のお時間です。」
『こんばんわかも知れんぞ』
「それはそれ。閲覧の時間に合わせて勝手に脳内変換してください。」
『投げやりだな…。ところで自己紹介なんだが』
「はい。「誰だお前ら」とお思いの方もたくさんいらっしゃると思いますが」
『残念ながら私たちは』
「年齢不詳!性別不明!!ついでに外見未設定!!!」
『ようするにそっちで勝手に妄想してくれってこと』
「ちなみに、各紹介をしているのが同一人物という保障すらアリマセン」
『ワーイイイカゲンダー』
「台詞がどちらのものかは「」『』のかたちで判別してください。」
『あと、紹介は多分にネタが含まれております。』
「でもちゃんと紹介してるはずなので、もし興味をもったら是非元ネタもチェックしてください。」
『はず…かよ。』
「はいそこうるさい。ではさっそくいってみましょう」
「あと[[外伝ストーリー元ネタ]]はこちらです」
[[ストーリー61からはこちら>ストーリー元ネタ61~]]
[[ストーリー41からはこちら>ストーリー元ネタ41~]]
[[ストーリー20からはこちら>ストーリー元ネタ20~]]
#contents()
**ストーリー20
「「戦闘メカ ザブングル」です」
『某お笑い芸人と関係アリマセン…と見せかけて実は関係アリ』
「この作品が名前の元ネタだそうです。」
『このネタ、いつまで鮮度がもつかな…』
「それは言わぬが華というものです。…ザブングルさん頑張ってくださいね。」
「さてさて、話を戻しまして…この作品は「機動戦士ガンダム」で有名な富野監督の作品であり、彼らしい斬新なアイデアがふんだんに盛り込まれていました。」
『まだ黒くなかった時代のものなので路線もコメディでしたね。』
『雑魚さんが撃破後に脱出する描写が描かれているという珍しい作品でもあります。』
『あと、主人公が「ドマンジュウ」「メロン・アモス」etc酷い言われ方をしているのも特徴です。』
『○ャニーズ化の激しい昨今のガ○ダムにも見習って欲しいところですね。…どうした、そんな顔して?』
「…貴方が真面目に解説してるなんて…もう感動で。」
『普段どーいう目で見てたのかな?あと、この作品は登場人物が自分の役割を理解しているのも特徴です。なのでキャラの掛け合いも楽しいですよ。』
『そしてなにより…もはやロボット作品のお約束になった主人公の後継機、実はこの作品が初なんです!!』
「そうなんですか?」
『そうなんですよ。厳密に言えばマジンガーZ→グレートマジンガーといった先例がありますが、ストーリー途中での主役機交代はこの作品が初。そのインパクトは絶大で後の作品で多用されることになりました。』
『ま、おもちゃ売る側としてもありがたいですからね。』
『以上で大体の解説は終了です。』
「おつかれさまでーす。…ってどうしたの!?なんかとろけてるよ!?」
『いや…マジメエネルギーが切れて…。誰かガソリンを補給してくれませんか。』
「ガソリン!?ま、まぁいいですけど…まるでウォーカーマシンですね。(ガソリン用意)えっとどこから…あ、もしかしてこの蓋みたいなところからでいいんですか?」
『いや、違』
「あれ!?ここコックピット!?しかもハンドル操作!?ていうかあなた誰!?」
『…正体を見たものを生かすわけにはいかないな…。お前を…殺す。』
「えぇぇぇぇ!?」
※編集者注:ガソリンは気化しやすいので取り扱いには注意してください。特にポリタンク等に取る行為は危険ですのでおやめ下さい
「えぇ!?注意そっち!?ていうか誰か助けてー」
『逃がすかー』
**ストーリー19
「こちらは現在ヤングガンガンで連載中の「死がふたりを分かつまで」ですね。」
『スクエニ系の漫画は名作揃いなのに、知名度低いのが残念だな』
「また危険発言を……そんなことないでしょ? 「ハガ〇ン」とか「ソウル〇ーター」なんか有名ですよ」
『じゃあ「失〇園」とか「死〇様に最後のお願いを」とか「アカメが〇る!」とか知ってる?』
「……この話は何でも切れる刀を所持し、犯罪者を裁く組織に所属する盲目の男が、的中率90%を誇る予知能力を持った少女と出会うところから始まります」
『おい!』
「第1話での、タイトルにもなっている「死がふたりを分かつまで」という言葉が印象的ですね」
『そういえば、刀で拳銃やら防火扉までぶった斬るシーンがあるけど、あれってどうなってるんだ?』
「単分子って知ってる?」
『は?』
「理論上の話だけど、もし分子1個分の厚さの物質が存在するとしよう」
『えっ? 何か語りだした!?』
「その物質はごく薄い剃刀のように分子1つ1つの間に入り込み、全ての物を分解することが出来るんだ」
『へ、へぇ……』
「そもそも分子っていうのは――」
(20分後)
「――だからもし刀身側面の摩擦係数を低くすることが出来れば……」
『zzz……』
「ちょっと、聞いてる?」
『はっ! き、聞いてたさ!』
「……まぁいい。つまり摩擦係数をの問題を何とかすれば、この技術は応用可能なわけ。OK?」
『お、おぅ』
「ん? ってことはこれがBRの近接武器に応用されてるとしたら……ぶつぶつ……」
『はぁ、専門家って言うのは物事を難しく説明しようとするからダメだな』
「何か言った?」
『いいえ、何も』
「そう? じゃあ次はヒロインの予知能力について量子論的見地から検証を――」
『いい加減にしろ!』
**ストーリー17,18
「バンダイナムコさんの「.hack//G.U.」です。」
『分割商法万歳のRPGでばらぁ!!』
「のっけから危険発言かよっ!?…ネットワークRPGを題材としたこの作品は前作、「.hack」と同様に複数のタイトルに分かれていて、G.U.ではvol.1、vol.2、vol.3の3つにわかれています。」
「次第に明らかになっていく真相とストーリーの盛り上がりは見事といっていいと思います。」
「さらに、前のvolで出た意見を反映しているのもありがたいですよね。」
『ストーリーの盛り上がりっていっても某週間少年誌みたく大会頼りのげがぁ!?』
「危険発言禁止!!」
『くくく…ハァハァ…その程度で私を止めるつもりかね?ストーリー上ではパッと見、主人公が善人の様に見えるけどよーく考えなくてもチートしまくりだったりして。』
「…(怒)」
『特に主人公の最終形態。あれの性能は反則ってレベルじゃn』
「オラは怒ったぞフリーザァー!!」
『え?ちょっ私フリーザじゃ』
「問答無用!!」
『アァー!!』
(現在大変お見苦しい光景が流れております。
お手数ですが和む風景でも想像しながらしばらくお待ち下さい)
「ハァ…ハァ…。邪魔者は片付いたところで…この作品のもう一つの魅力は、ゲーム発売と同時進行で進むTVアニメです。」
「ゲーム内のストーリーの前日談となっていて、主人公が初心者から伝説のPKKになるまでのストーリーが展開されます。」
「特にアニメ後半でゲームのプロローグを展開させるシーンは本当に感動でした。」
「今ではこの臨場感を味わうことは出来ないのですが、できればDVDをゲットしてゲームと一緒にアニメの方も楽しんでいただければいいな、と思います。」
「ではではー」
「さて…生ゴミでも捨ててくるか…」
『誰か…助け…』
**ストーリー16
「これ…どうみてもストーリーじゃないよね。」
『ガンダムSEEDの最終局面での、主人公キラ=ヤマトと敵の黒幕ラウル=クルーゼとのやり取りです。』
「つまりクライマックスってことですね。」
『はい。』
「というか(SEEDに限ったことじゃないけど)よく戦闘中に相手と語り合えるよね…。しかもこれロボット同士でしょ?戦闘中に相手と通信してていいのかな?」
『チェストー!!』
「あたっ」
『そういう野暮なツッコミはなしですぜ…。』
「うう…。すみません…。」
**ストーリー15
「ファミ通文庫「バカとテストと召還獣」」
『略して「バカテス」です』
「テストの成績で厳しくクラス分けされる文月学園を舞台に最低ランクで大変待遇の悪いクラスFに所属する主人公、吉井明久がメインヒロイン姫路 瑞希のために「試験召還システム」を使って行われる「試召戦争」で勝ち上がることで待遇改善を図る作品ですね。」
『冷静に考えるとテストの成績が悪いからといって冷遇するとマスコミが喜びそうですよね。』
「《驚愕!!行き過ぎた学力競争の実態》みたいな?」
『(笑)』
「アニメ続編の製作も決まったそうですね。人気作品ということもあって簡単に入手できると思いますので気になったら是非」
**ストーリー14
「これって?」
『先程の「Fate/stay night」作中のアーチャーの奥の手でもある固有結界「無限の剣製」の詠唱ですね』
「つまりストーリーじゃないですね…。」
『いやいや、ある意味ストーリーですよ。アーチャーという英雄の辿って来た道がこの呪文に表れているといっていいですからね』
「つまりアーチャーって人のストーリーってこと?ところでアーチャーって言うけどそれってある意味愛称ですよね?本名はなんていうんですか?」
『フフフ…。ダメですよ。サーヴァントは真名を他人に明かしてはいけないのですよ。不利になっちゃいますから』
『それに彼の正体はこの作品最大のネタバレでもありますからね…。』
「気になるなら実際にプレイして確かめろと…。でもこれアダルトゲームですよね?」
『大丈夫ですよ。全年齢対象でPS2版がありますから』
**ストーリー13
『理想を抱いて溺死しろ』
「え!?いきなりなに!?」
『TYPE-MOONさんの「Fate/stay night」です。ちなみに今のは作中のアーチャーの台詞です』
「非常に有名な作品ですね。2010年7月22日には「Fate extra」も発売するそうです。にしても驚いた。」
『この作品はアダルトゲームでありながら非常にかっこいい「漢」達が最大の魅力です。ぶっちゃけ「アハーン」なシーンはオマケといってもいいです。』
「でも女性キャラも人気ですよね。」
『要するにどのキャラも魅力的ってことです。ちなみにどのキャラが好きですか?』
「うーん。…あのきのこみたいな生き物かな?」
『まさかの菌糸類!?しかも作中に登場してねぇ!?』
**ストーリー12
「…これストーリーなの?」
『残念ながら…。「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」のオープニングです。』
『画面にこれが表示された後、広大なフィールドに放り出されるという展開はその筋の人には大変有名です。』
「正直ゲームとしてどうなのこれ?街がどこにあるかもわからないし…。あ、餓死した(笑)」
『このやりとりでどういった作品か伝わると思いますw興味が湧いたら話の肴にでもするつもりでプレイしてみてはいかがですか?』
「…ひとに勧めるものじゃない気が…。」
**ストーリー11
「テクノスジャパンの「ダウンタウン熱血物語」です。」
『くにおくんを世に広げた名作ですよ。』
『くにおくんは最初は立派(?)な不良だったんですが気がついたらドッジボールや時代劇なんかやってたりで、初期のキャラはいずこやら』
「でも普通に殴る蹴るしてますよね…。」
『まあそれはそれということで。』
「この作品はWiiのVCで配信してますので興味があれば是非。」
**ストーリー10
「これはスクウェアさんの魔界塔士Sa・Gaですね。」
『斬新なシステムが話題になった作品です。』
『経験値という概念が無く、種族によって異なった成長法で育てていくことになるんですよ。』
「説明すると長くなるのでこちらでは紹介しませんが。」
『あとは終盤の意外な展開も有名ですね。』
「はい。それはいまでも語り草といっていいと思います。」
『そしてこの作品を語るのに欠かせないのが「チェーンソー」です!!』
「へ?」
『あれ、知らないんですか?ラスボスの(ネタバレ)をも真っ二つにする最強武器ですよ。』
「ボーダーブレイク中に登場したら大変なことになるね…。」
**ストーリー9
「これは1999年にカプコンが発売した3D対戦アクションゲーム「パワーストーン」ですね。」
『3Dアクションと聞くと難しいイメージが付き纏いがちですが、この作品はシンプルでとっつきやすいのが魅力でした。ただ…その分大味すぎて底が浅いのがそのまま難点に…。』
「でも、当時対戦アクションといえば敷居が高いのが当たり前だった時期にこの敷居の低い作品を出したのは素晴らしいことですよ?」
「ちなみにこの作品はテレビアニメ化や、対戦人数を増やした2もあります。」
『このシステムなら多人数対戦は面白そうですね。』
「いまなら1と2をまとめたPSP版が発売中です。」
**ストーリー8
『こ、これは…』
「まさかの二次創作同人ゲームですよ!?東方シリーズの二次創作ゲーム「忙しい人のための妖々夢(ようようむ)」!!」
『二次創作…だと…!?』
「カスガソフトさんの作品で、ジャンルは「笑いと雑学AVG」です。上海アリス幻楽団さんの弾幕STG、東方妖々夢のストーリーを再現したという事件を描いた作品となります。」
『(紹介ページをみて)プレイ時間が18時間以上!?しかも声優16人以上!?』
「最近は同人と甘く見れませんよー。同人発でも大成功した例はたくさんあります。というかこの作品の元ネタ自体が同人ですからね。」
『有名だよね。弾幕STGの代名詞の一つなんじゃないかな。』
「はい。そしてその人気から東方シリーズを元にした同人作品が「東方系」として1ジャンル築いてます。」
『もはや同人の域を超えてるな…。』
**ストーリー7
「集英社スーパーダッシュ文庫「R.O.D」第4巻ですね。」
『情報によるとこれの更なる元ネタがあるそうですが…。』
「わかんないから、無視!!」
『いいのかそれで…。』
「R.O.DはRead or Dieの略です。神保町のヌシと呼ばれるほどの本マニアにして大英図書館特殊工作部隊のエージェント、「紙使い」読子・リードマンの活躍を描いた作品です。」
『彼女を語る上で欠かせないのは「一店買い」です。』
「お店の本を全部買っちゃうやつですね。でもそうすると結構ダブりますよね?」
『本が好きなら気にならないのだよ。そんな細かいことは。』
「私には…無理ですね。」
『ソモソモオカネガタリネーヨ』
**ストーリー6
「これは有名なロボット作品のパトレイバーです。」
『日本警察の特車二課の面々が様々な事件に挑む笑いあり熱い展開ありの作品ですよ。』
「この作品はリアリティがすごいですよね。」
『ええ。主人公の所属する組織は普通(?)の警察ですし作中の機体であるレイバーは作業用がベースですから派手な動きは少ないですけど、その分、「警察モノ」としても見れるドラマ性がウリといっても過言じゃないです。』
「そのストーリーの良さは根強い人気が証明してくれてますね」
『まぁ、このリアリティのおかげでもしスパロボ参戦に参戦しても多分…。』
「作品コンセプト的にも機体コンセプト的にも無理がありますよ。スパロボ参戦。」
『でも参戦してくれっていう声は絶えませんよね』
「それだけ人気のある作品ですから」
**ストーリー5
「こちらはトミーウォーカーが運営するプレイバイウェブ、シルバーレインになります。」
『プレイバイウェブ?』
「プレイバイウェブというのはウェブを通じてプレイヤーの行動を指示してその結果を受け取るゲームです。…ウェブ利用のTRPGといえばイメージしやすいんじゃないでしょうか?」
『へー。で、シルバーレインはどういう作品なの?』
「現代日本を舞台に、過去700年に渡って歴史の影から世界を守護してきた「世界結界」のほころびにより発生した「シルバーレイン」現象が生み出した「ゴースト」と、それに対抗できる「能力者」を育成するべく鎌倉市に設立された「銀誓館学園」の生徒達の戦いと青春を描く、学園伝綺プレイバイウェブです」
『wikipedia引用』
「う…///。も、もし興味をもったらホームページにアクセスしてみてくださいね。では。」
『逃げたな…』
**ストーリー4
『ごきげんようお姉さま。マリア様がみてるの紹介ですわ』
「キモいよ…」
『ひどっ!!せっかく作品にあわせたのに(涙)』
「コバルト文庫の人気作品ですね。お嬢様学校である「ユリアン女学院」で平凡な主人公である福沢祐巳がひょんなことから「紅薔薇のつぼみ」である超お嬢様小笠原祥子さまに「妹になれ」と言われたことから始まるストーリー」
『「ソフトだけど完全に百合」といわれて作者が喜ぶというくらい百合百合な作品です』
「ちなみに妹になれっていうのは本当に妹になれというのではなく、この学校の伝統的制度で、上級生が下級生の面倒をみる姉妹システムのことです。」
『ほんとに妹になったら百合行為ができないですからね。』
「その認識はどうかと…」
『ちなみに、今はスピンオフ作品の「お釈迦様もみてる」が発売中です。』
「福沢裕巳の弟、福沢祐麒の通う男子校の「花寺学院」を舞台にした作品です。」
『こっちはBL。まともな恋愛がないシリーズですねぇ。』
「はいそこ、危険な発言しないように。」
**ストーリー3
「またまた説明不要!!」
『海賊王に、俺はなる!!』
「というわけでワンピースです」
『これも知らない人はいないんじゃないでしょうか?』
「作品は知らなくても名前は聞いたことがあるのでは?主人公ルフィが海賊王目指して冒険を繰り広げる作品です。」
『ジャンプ作品の例に漏れずバトル漫画化が著しいですけど、面白いから問題ナシ。ただ、個人的には…ルフィの能力がゴムの範疇を越えている気が…』
「ソレハイワナイオヤクソクデス」
**ストーリー2
「はい、こちらはスクウェア・エニックスさんの「フロントミッション」になります。」
『加えて言うとこれは第1作目のストーリーですね。』
「その通り。1995年にスーパーファミコンで発売された作品です。」
『…古いですね。今じゃもうプレイできないんでしょうか?』
「いえいえ。今ならリメイク版のフロントミッション1stがプレイステーションアーカイブで、追加要素つきでDS版が出ています。」
『はい、宣伝乙カレー』
「(怒)」
『まあまあ、そう怒らずに。この作品は緻密な設定と重厚なストーリーがいいですよね』
「…そうですね。そのおかげで続編や多数の派生作品が作られました。」
『オンラインゲーム化もしましたね』
「まぁ、もうサービスは終了しちゃいましたが、だいぶ活気があったって聞いてます。」
『ええ。チームを組んで作戦を立て機体を作り出撃して…。ボーダーブレイクに通じるものもありますね』
「もしかしたらプレイしてた人も多いんじゃないでしょうか?」
**ストーリー1
「もはや説明不要ですね。」
『はい、知らない人はいないんじゃないでしょうか?』
「核戦争で荒廃した世界を舞台に北斗神拳伝承者・ケンシロウが数々の強敵(とも)と戦うバトル漫画の金字塔、北斗の拳!!」
『熱いバトルとは別に色々とネタの多い作品ですよねー』
「いきなりそれですか…。でも様々な名無しのモヒカンどものパフォーマンスも作品の見所に加えていいかもしれませんね?」
『ですよね。例えば「南斗人間砲d(はりせん)』
「それは黒歴史!!」
『えー。でもアニメで』
「それで原作サイドがお怒りになって監修が入るようになったんですよ。」
『ぶー』
「あんまり文句言うと消毒しちゃいますよ。」
『ちょっ、目が、目が本気(汗)』
「なんにしても、この他愛もない嘘ストーリー紹介から、多種多様な『ストーリー』シリーズが始まったわけです」
**特別解説!!元ネタ解説団の作り方
このねたwiki内でもっともボーダーブレイクと関係ないページである元ネタ解説。
実はその元ネタ解説の大半はある人物一人の手で行われている。
というのもそいつが勝手にトーク風解説を始めてしまったため編集のハードルがだだ上がりだからだ!!
ここではそんな事態に憂いを抱いた解説団が、その書き方を大公開するぞ。みんな要チェックだ!!
1、まず、元ネタを特定します
『元ネタがわからないとやりようがないからな』
2、「電波」を受信します
「さっそく雲行きが…」
3、ノります。暴走します。いやいやはすたーとでものたまいます
「落ち着け!!」
4、十分に暴走したら勢いに任せて書きます
『ワーイナンモカンガエテネー』
5、完成したら見直して変なところを修正します
「あぁ、やっとまともに」
6、修正は無理だと悟り、「まぁいいか」と開き直ります
『オイ!?』
以上で解説は終了だ
**真説 元ネタ解説団の作り方。
以前解説した作り方はネタ度が強く全く参考にならないことを理解していた。
そこで今度はちょっとまじめに作り方を書いてみようと思い立ったのである。
ちなみにこの作り方は他の場所の編集や実際の文章の書き方の参考にもなる…はず
※あくまでも俺流の書き方です。全ての人に対し参考になる保障はありません
1、まずテーマを決める
とりあえず何を書こうかを「おおざっぱに」決めます
何を書こうか決めなければ何も書けないのは当然。
ただ、この時点では本当に大雑把なテーマで問題なし。細かい部分は後で決めた方が楽
「元ネタ解説の場合は、解説対象が決まってるのでここで詰まる心配はないよね」
2、テーマについて調べる
とにかく調べる。ここで手に入れた情報の量が文章の出来を左右するといって過言じゃない。
調べていくうちにそのテーマに関しての自分の意見やイメージが生成されていく。
『始めから知ってる内容もあるはずですが、それでも調べないとダメ。勘違いや勝手な印象で書いちゃうと恥をかく結果になるぞ』
「同時にグーグル先生大活躍の場面でもあったりして」
『仕方ない。全部を知ってる人なんていない…はず』
3、調べた内容を元にテーマをもう一度決める
1で適当に決めたのはここで再考するため。調べた結果を元に文章の方針を決めましょう
「元ネタ解説団ではこの段階で解説の方針を決定します。使うネタなんかの選定もここ」
『私たちのキャラ付けもこの段階』
4、再決定したテーマにのっとり再調査
面倒とか言うな。
方向が決まれば調べる内容も選びやすくなるから最初よりいい調査が出来るはず。
論文等の場合文献以外の調査(統計データや実験データの収集)もこの段階で
「使うネタの調査もこのタイミング。面倒だけど調べた情報量が文章の出来を左右するから仕方ない」
5、文章の方向を決める
文章はつまるところ主語と述語と多数の修飾語で出来ています
なので文章全体の主語と述語を決めてから書き始めるのが大事
何が言いたいのか、何を伝えたいのかをはっきりさせましょう
「これをしっかり決めないと文章がナックルボールも真っ青のブレまくりを見せることになります。」
『何処かに書いていつでも参照できるようにしておくのがオススメ』
「私たちもいい加減にやっているようで実はあらかじめ決めたオチに向かって話を進めてます」
6、ここまで決まったらとりあえず書く
多くの人が「文章書くのは苦手」という最大のポイントがここにある…と解説団が勝手ににらんでたりするポイント。
多くの場合、書く前にやれプロットだ構成だとはた面倒なことが多くて書くのやめたいってなりがち。
だが、私に言わせればそんなものは不要
始まりと終わりが決まったならとりあえず書け。書くだけ書いたらそれがプロットだ。
実際の話、書いてみなければ見えてこないことは無数にある。
それに一度書いてしまえばモチベーションも維持しやすくなる。
書いていくうちに決まっていく内容も少なくないはずである。
「この辺は結構フィーリングといえるかな?」
『いい加減に感じるかもしれないけど、書かずにウダウダ悩むよりはよっぽど建設的だしな』
「私たちの会話の7割強はここで適当に決まってたりして」
※編集者注
この段階で最後まで書けなくてもOK。
とりあえず書く。書いてモチベーションを上げるついでに問題点をいぶりだすのがここでの目的です。
7、書いた文章を見直し、問題点を探す
文字通りです。
まずい表現はないか?他人に不快感を与えないか?
そういったことをしっかりチェックしましょう。
「見直しが重要です」
『最初っから完璧な文章を書けるやつは異常。どっかに問題があるはずだからそれを直すのが凡人の書き方』
「誰かに見てもらえるなら見てもらうのもあり。自分だけだと見落としがちになります」
『思い込みとかね』
8、6と7を満足いくまで繰り返す
とにかく書いて直して書いて直して
そうやって文章を洗練していくのが大事
この辺は根気。最初に書いたボロクソな文章が見れる文章になっていく様子は…書いてる側からすれば感動できないことがしばしば
「途中で疑問がでたら再調査をしましょう」
『修正でテーマがブレてないかも要チェックな』
「運が悪い(?)とここでテーマの再修正を迫られることも…」
『ただ、これはどうしても初期のオチがダメって時だけ。うかつに変えると内容がブレるぞ』
9、文体などを変更して文章を飾る
これは最後に回しましょう。途中で考えてもろくな事にならないケースが多い
誤字脱字にも注意
「飾りつけは最後。これは文書に限りません」
『見た目ばっかで中身スカスカと言われたくないからね』
「まぁ、私たちの解説には中身なんて…」
『ですよねーorz』
10、完成
完成したら見てもらいましょう。
秘密の日記でもない限り見てもらわないと意味がありません。
ただ、しかるべきところで発表をするなら事前に誰かに見てもらった方が無難。
「評価が悪くても泣かない。」
『どうせ後で見返して悶絶するんだし気にするなってこと』
余談
人によっては脳内でキャラを作って状況を与えれば後は勝手にキャラが動いてストーリーを形成してくれる、なんてこともあるそうです。
もしキャラが確立していたら試してみるといいかも。
「上の、「とりあえず書いてみる」の段階で会話の7割強が決まるってのは実はこの方式を採用しているから」
「でも方針はとりあえず書いてみる、だから問題ナシ。」
『結局はいい加減なんだな…』
「だから時々決めておいたオチを華麗にスルーしてあさっての方向に爆走することも」
「もちろんNGになります。オチか会話のどちらかがやり直しの憂き目に」
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「みなさんこんにちは。元ネタ解説のお時間です。」
『こんばんわかも知れんぞ』
「それはそれ。閲覧の時間に合わせて勝手に脳内変換してください。」
『投げやりだな…。ところで自己紹介なんだが』
「はい。「誰だお前ら」とお思いの方もたくさんいらっしゃると思いますが」
『残念ながら私たちは』
「年齢不詳!性別不明!!ついでに外見未設定!!!」
『ようするにそっちで勝手に妄想してくれってこと』
「ちなみに、各紹介をしているのが同一人物という保障すらアリマセン」
『ワーイイイカゲンダー』
「台詞がどちらのものかは「」『』のかたちで判別してください。」
『あと、紹介は多分にネタが含まれております。』
「でもちゃんと紹介してるはずなので、もし興味をもったら是非元ネタもチェックしてください。」
『はず…かよ。』
「はいそこうるさい。ではさっそくいってみましょう」
「あと[[外伝ストーリー元ネタ]]はこちらです」
[[ストーリー101からはこちら>ストーリー元ネタ101~]]
[[ストーリー81からはこちら>ストーリー元ネタ81~]]
[[ストーリー61からはこちら>ストーリー元ネタ61~]]
[[ストーリー41からはこちら>ストーリー元ネタ41~]]
[[ストーリー20からはこちら>ストーリー元ネタ20~]]
#contents()
*ストーリー元ネタ解説
**ストーリー20
「「戦闘メカ ザブングル」です」
『某お笑い芸人と関係アリマセン…と見せかけて実は関係アリ』
「この作品が名前の元ネタだそうです。」
『このネタ、いつまで鮮度がもつかな…』
「それは言わぬが華というものです。…ザブングルさん頑張ってくださいね。」
「さてさて、話を戻しまして…この作品は「機動戦士ガンダム」で有名な富野監督の作品であり、彼らしい斬新なアイデアがふんだんに盛り込まれていました。」
『まだ黒くなかった時代のものなので路線もコメディでしたね。』
『雑魚さんが撃破後に脱出する描写が描かれているという珍しい作品でもあります。』
『あと、主人公が「ドマンジュウ」「メロン・アモス」etc酷い言われ方をしているのも特徴です。』
『○ャニーズ化の激しい昨今のガ○ダムにも見習って欲しいところですね。…どうした、そんな顔して?』
「…貴方が真面目に解説してるなんて…もう感動で。」
『普段どーいう目で見てたのかな?あと、この作品は登場人物が自分の役割を理解しているのも特徴です。なのでキャラの掛け合いも楽しいですよ。』
『そしてなにより…もはやロボット作品のお約束になった主人公の後継機、実はこの作品が初なんです!!』
「そうなんですか?」
『そうなんですよ。厳密に言えばマジンガーZ→グレートマジンガーといった先例がありますが、ストーリー途中での主役機交代はこの作品が初。そのインパクトは絶大で後の作品で多用されることになりました。』
『ま、おもちゃ売る側としてもありがたいですからね。』
『以上で大体の解説は終了です。』
「おつかれさまでーす。…ってどうしたの!?なんかとろけてるよ!?」
『いや…マジメエネルギーが切れて…。誰かガソリンを補給してくれませんか。』
「ガソリン!?ま、まぁいいですけど…まるでウォーカーマシンですね。(ガソリン用意)えっとどこから…あ、もしかしてこの蓋みたいなところからでいいんですか?」
『いや、違』
「あれ!?ここコックピット!?しかもハンドル操作!?ていうかあなた誰!?」
『…正体を見たものを生かすわけにはいかないな…。お前を…殺す。』
「えぇぇぇぇ!?」
※編集者注:ガソリンは気化しやすいので取り扱いには注意してください。特にポリタンク等に取る行為は危険ですのでおやめ下さい
「えぇ!?注意そっち!?ていうか誰か助けてー」
『逃がすかー』
**ストーリー19
「こちらは現在ヤングガンガンで連載中の「死がふたりを分かつまで」ですね。」
『スクエニ系の漫画は名作揃いなのに、知名度低いのが残念だな』
「また危険発言を……そんなことないでしょ? 「ハガ〇ン」とか「ソウル〇ーター」なんか有名ですよ」
『じゃあ「失〇園」とか「死〇様に最後のお願いを」とか「アカメが〇る!」とか知ってる?』
「……この話は何でも切れる刀を所持し、犯罪者を裁く組織に所属する盲目の男が、的中率90%を誇る予知能力を持った少女と出会うところから始まります」
『おい!』
「第1話での、タイトルにもなっている「死がふたりを分かつまで」という言葉が印象的ですね」
『そういえば、刀で拳銃やら防火扉までぶった斬るシーンがあるけど、あれってどうなってるんだ?』
「単分子って知ってる?」
『は?』
「理論上の話だけど、もし分子1個分の厚さの物質が存在するとしよう」
『えっ? 何か語りだした!?』
「その物質はごく薄い剃刀のように分子1つ1つの間に入り込み、全ての物を分解することが出来るんだ」
『へ、へぇ……』
「そもそも分子っていうのは――」
(20分後)
「――だからもし刀身側面の摩擦係数を低くすることが出来れば……」
『zzz……』
「ちょっと、聞いてる?」
『はっ! き、聞いてたさ!』
「……まぁいい。つまり摩擦係数をの問題を何とかすれば、この技術は応用可能なわけ。OK?」
『お、おぅ』
「ん? ってことはこれがBRの近接武器に応用されてるとしたら……ぶつぶつ……」
『はぁ、専門家って言うのは物事を難しく説明しようとするからダメだな』
「何か言った?」
『いいえ、何も』
「そう? じゃあ次はヒロインの予知能力について量子論的見地から検証を――」
『いい加減にしろ!』
**ストーリー17,18
「バンダイナムコさんの「.hack//G.U.」です。」
『分割商法万歳のRPGでばらぁ!!』
「のっけから危険発言かよっ!?…ネットワークRPGを題材としたこの作品は前作、「.hack」と同様に複数のタイトルに分かれていて、G.U.ではvol.1、vol.2、vol.3の3つにわかれています。」
「次第に明らかになっていく真相とストーリーの盛り上がりは見事といっていいと思います。」
「さらに、前のvolで出た意見を反映しているのもありがたいですよね。」
『ストーリーの盛り上がりっていっても某週間少年誌みたく大会頼りのげがぁ!?』
「危険発言禁止!!」
『くくく…ハァハァ…その程度で私を止めるつもりかね?ストーリー上ではパッと見、主人公が善人の様に見えるけどよーく考えなくてもチートしまくりだったりして。』
「…(怒)」
『特に主人公の最終形態。あれの性能は反則ってレベルじゃn』
「オラは怒ったぞフリーザァー!!」
『え?ちょっ私フリーザじゃ』
「問答無用!!」
『アァー!!』
(現在大変お見苦しい光景が流れております。
お手数ですが和む風景でも想像しながらしばらくお待ち下さい)
「ハァ…ハァ…。邪魔者は片付いたところで…この作品のもう一つの魅力は、ゲーム発売と同時進行で進むTVアニメです。」
「ゲーム内のストーリーの前日談となっていて、主人公が初心者から伝説のPKKになるまでのストーリーが展開されます。」
「特にアニメ後半でゲームのプロローグを展開させるシーンは本当に感動でした。」
「今ではこの臨場感を味わうことは出来ないのですが、できればDVDをゲットしてゲームと一緒にアニメの方も楽しんでいただければいいな、と思います。」
「ではではー」
「さて…生ゴミでも捨ててくるか…」
『誰か…助け…』
**ストーリー16
「これ…どうみてもストーリーじゃないよね。」
『ガンダムSEEDの最終局面での、主人公キラ=ヤマトと敵の黒幕ラウル=クルーゼとのやり取りです。』
「つまりクライマックスってことですね。」
『はい。』
「というか(SEEDに限ったことじゃないけど)よく戦闘中に相手と語り合えるよね…。しかもこれロボット同士でしょ?戦闘中に相手と通信してていいのかな?」
『チェストー!!』
「あたっ」
『そういう野暮なツッコミはなしですぜ…。』
「うう…。すみません…。」
**ストーリー15
「ファミ通文庫「バカとテストと召還獣」」
『略して「バカテス」です』
「テストの成績で厳しくクラス分けされる文月学園を舞台に最低ランクで大変待遇の悪いクラスFに所属する主人公、吉井明久がメインヒロイン姫路 瑞希のために「試験召還システム」を使って行われる「試召戦争」で勝ち上がることで待遇改善を図る作品ですね。」
『冷静に考えるとテストの成績が悪いからといって冷遇するとマスコミが喜びそうですよね。』
「《驚愕!!行き過ぎた学力競争の実態》みたいな?」
『(笑)』
「アニメ続編の製作も決まったそうですね。人気作品ということもあって簡単に入手できると思いますので気になったら是非」
**ストーリー14
「これって?」
『先程の「Fate/stay night」作中のアーチャーの奥の手でもある固有結界「無限の剣製」の詠唱ですね』
「つまりストーリーじゃないですね…。」
『いやいや、ある意味ストーリーですよ。アーチャーという英雄の辿って来た道がこの呪文に表れているといっていいですからね』
「つまりアーチャーって人のストーリーってこと?ところでアーチャーって言うけどそれってある意味愛称ですよね?本名はなんていうんですか?」
『フフフ…。ダメですよ。サーヴァントは真名を他人に明かしてはいけないのですよ。不利になっちゃいますから』
『それに彼の正体はこの作品最大のネタバレでもありますからね…。』
「気になるなら実際にプレイして確かめろと…。でもこれアダルトゲームですよね?」
『大丈夫ですよ。全年齢対象でPS2版がありますから』
**ストーリー13
『理想を抱いて溺死しろ』
「え!?いきなりなに!?」
『TYPE-MOONさんの「Fate/stay night」です。ちなみに今のは作中のアーチャーの台詞です』
「非常に有名な作品ですね。2010年7月22日には「Fate extra」も発売するそうです。にしても驚いた。」
『この作品はアダルトゲームでありながら非常にかっこいい「漢」達が最大の魅力です。ぶっちゃけ「アハーン」なシーンはオマケといってもいいです。』
「でも女性キャラも人気ですよね。」
『要するにどのキャラも魅力的ってことです。ちなみにどのキャラが好きですか?』
「うーん。…あのきのこみたいな生き物かな?」
『まさかの菌糸類!?しかも作中に登場してねぇ!?』
**ストーリー12
「…これストーリーなの?」
『残念ながら…。「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」のオープニングです。』
『画面にこれが表示された後、広大なフィールドに放り出されるという展開はその筋の人には大変有名です。』
「正直ゲームとしてどうなのこれ?街がどこにあるかもわからないし…。あ、餓死した(笑)」
『このやりとりでどういった作品か伝わると思いますw興味が湧いたら話の肴にでもするつもりでプレイしてみてはいかがですか?』
「…ひとに勧めるものじゃない気が…。」
**ストーリー11
「テクノスジャパンの「ダウンタウン熱血物語」です。」
『くにおくんを世に広げた名作ですよ。』
『くにおくんは最初は立派(?)な不良だったんですが気がついたらドッジボールや時代劇なんかやってたりで、初期のキャラはいずこやら』
「でも普通に殴る蹴るしてますよね…。」
『まあそれはそれということで。』
「この作品はWiiのVCで配信してますので興味があれば是非。」
**ストーリー10
「これはスクウェアさんの魔界塔士Sa・Gaですね。」
『斬新なシステムが話題になった作品です。』
『経験値という概念が無く、種族によって異なった成長法で育てていくことになるんですよ。』
「説明すると長くなるのでこちらでは紹介しませんが。」
『あとは終盤の意外な展開も有名ですね。』
「はい。それはいまでも語り草といっていいと思います。」
『そしてこの作品を語るのに欠かせないのが「チェーンソー」です!!』
「へ?」
『あれ、知らないんですか?ラスボスの(ネタバレ)をも真っ二つにする最強武器ですよ。』
「ボーダーブレイク中に登場したら大変なことになるね…。」
**ストーリー9
「これは1999年にカプコンが発売した3D対戦アクションゲーム「パワーストーン」ですね。」
『3Dアクションと聞くと難しいイメージが付き纏いがちですが、この作品はシンプルでとっつきやすいのが魅力でした。ただ…その分大味すぎて底が浅いのがそのまま難点に…。』
「でも、当時対戦アクションといえば敷居が高いのが当たり前だった時期にこの敷居の低い作品を出したのは素晴らしいことですよ?」
「ちなみにこの作品はテレビアニメ化や、対戦人数を増やした2もあります。」
『このシステムなら多人数対戦は面白そうですね。』
「いまなら1と2をまとめたPSP版が発売中です。」
**ストーリー8
『こ、これは…』
「まさかの二次創作同人ゲームですよ!?東方シリーズの二次創作ゲーム「忙しい人のための妖々夢(ようようむ)」!!」
『二次創作…だと…!?』
「カスガソフトさんの作品で、ジャンルは「笑いと雑学AVG」です。上海アリス幻楽団さんの弾幕STG、東方妖々夢のストーリーを再現したという事件を描いた作品となります。」
『(紹介ページをみて)プレイ時間が18時間以上!?しかも声優16人以上!?』
「最近は同人と甘く見れませんよー。同人発でも大成功した例はたくさんあります。というかこの作品の元ネタ自体が同人ですからね。」
『有名だよね。弾幕STGの代名詞の一つなんじゃないかな。』
「はい。そしてその人気から東方シリーズを元にした同人作品が「東方系」として1ジャンル築いてます。」
『もはや同人の域を超えてるな…。』
**ストーリー7
「集英社スーパーダッシュ文庫「R.O.D」第4巻ですね。」
『情報によるとこれの更なる元ネタがあるそうですが…。』
「わかんないから、無視!!」
『いいのかそれで…。』
「R.O.DはRead or Dieの略です。神保町のヌシと呼ばれるほどの本マニアにして大英図書館特殊工作部隊のエージェント、「紙使い」読子・リードマンの活躍を描いた作品です。」
『彼女を語る上で欠かせないのは「一店買い」です。』
「お店の本を全部買っちゃうやつですね。でもそうすると結構ダブりますよね?」
『本が好きなら気にならないのだよ。そんな細かいことは。』
「私には…無理ですね。」
『ソモソモオカネガタリネーヨ』
**ストーリー6
「これは有名なロボット作品のパトレイバーです。」
『日本警察の特車二課の面々が様々な事件に挑む笑いあり熱い展開ありの作品ですよ。』
「この作品はリアリティがすごいですよね。」
『ええ。主人公の所属する組織は普通(?)の警察ですし作中の機体であるレイバーは作業用がベースですから派手な動きは少ないですけど、その分、「警察モノ」としても見れるドラマ性がウリといっても過言じゃないです。』
「そのストーリーの良さは根強い人気が証明してくれてますね」
『まぁ、このリアリティのおかげでもしスパロボ参戦に参戦しても多分…。』
「作品コンセプト的にも機体コンセプト的にも無理がありますよ。スパロボ参戦。」
『でも参戦してくれっていう声は絶えませんよね』
「それだけ人気のある作品ですから」
**ストーリー5
「こちらはトミーウォーカーが運営するプレイバイウェブ、シルバーレインになります。」
『プレイバイウェブ?』
「プレイバイウェブというのはウェブを通じてプレイヤーの行動を指示してその結果を受け取るゲームです。…ウェブ利用のTRPGといえばイメージしやすいんじゃないでしょうか?」
『へー。で、シルバーレインはどういう作品なの?』
「現代日本を舞台に、過去700年に渡って歴史の影から世界を守護してきた「世界結界」のほころびにより発生した「シルバーレイン」現象が生み出した「ゴースト」と、それに対抗できる「能力者」を育成するべく鎌倉市に設立された「銀誓館学園」の生徒達の戦いと青春を描く、学園伝綺プレイバイウェブです」
『wikipedia引用』
「う…///。も、もし興味をもったらホームページにアクセスしてみてくださいね。では。」
『逃げたな…』
**ストーリー4
『ごきげんようお姉さま。マリア様がみてるの紹介ですわ』
「キモいよ…」
『ひどっ!!せっかく作品にあわせたのに(涙)』
「コバルト文庫の人気作品ですね。お嬢様学校である「ユリアン女学院」で平凡な主人公である福沢祐巳がひょんなことから「紅薔薇のつぼみ」である超お嬢様小笠原祥子さまに「妹になれ」と言われたことから始まるストーリー」
『「ソフトだけど完全に百合」といわれて作者が喜ぶというくらい百合百合な作品です』
「ちなみに妹になれっていうのは本当に妹になれというのではなく、この学校の伝統的制度で、上級生が下級生の面倒をみる姉妹システムのことです。」
『ほんとに妹になったら百合行為ができないですからね。』
「その認識はどうかと…」
『ちなみに、今はスピンオフ作品の「お釈迦様もみてる」が発売中です。』
「福沢裕巳の弟、福沢祐麒の通う男子校の「花寺学院」を舞台にした作品です。」
『こっちはBL。まともな恋愛がないシリーズですねぇ。』
「はいそこ、危険な発言しないように。」
**ストーリー3
「またまた説明不要!!」
『海賊王に、俺はなる!!』
「というわけでワンピースです」
『これも知らない人はいないんじゃないでしょうか?』
「作品は知らなくても名前は聞いたことがあるのでは?主人公ルフィが海賊王目指して冒険を繰り広げる作品です。」
『ジャンプ作品の例に漏れずバトル漫画化が著しいですけど、面白いから問題ナシ。ただ、個人的には…ルフィの能力がゴムの範疇を越えている気が…』
「ソレハイワナイオヤクソクデス」
**ストーリー2
「はい、こちらはスクウェア・エニックスさんの「フロントミッション」になります。」
『加えて言うとこれは第1作目のストーリーですね。』
「その通り。1995年にスーパーファミコンで発売された作品です。」
『…古いですね。今じゃもうプレイできないんでしょうか?』
「いえいえ。今ならリメイク版のフロントミッション1stがプレイステーションアーカイブで、追加要素つきでDS版が出ています。」
『はい、宣伝乙カレー』
「(怒)」
『まあまあ、そう怒らずに。この作品は緻密な設定と重厚なストーリーがいいですよね』
「…そうですね。そのおかげで続編や多数の派生作品が作られました。」
『オンラインゲーム化もしましたね』
「まぁ、もうサービスは終了しちゃいましたが、だいぶ活気があったって聞いてます。」
『ええ。チームを組んで作戦を立て機体を作り出撃して…。ボーダーブレイクに通じるものもありますね』
「もしかしたらプレイしてた人も多いんじゃないでしょうか?」
**ストーリー1
「もはや説明不要ですね。」
『はい、知らない人はいないんじゃないでしょうか?』
「核戦争で荒廃した世界を舞台に北斗神拳伝承者・ケンシロウが数々の強敵(とも)と戦うバトル漫画の金字塔、北斗の拳!!」
『熱いバトルとは別に色々とネタの多い作品ですよねー』
「いきなりそれですか…。でも様々な名無しのモヒカンどものパフォーマンスも作品の見所に加えていいかもしれませんね?」
『ですよね。例えば「南斗人間砲d(はりせん)』
「それは黒歴史!!」
『えー。でもアニメで』
「それで原作サイドがお怒りになって監修が入るようになったんですよ。」
『ぶー』
「あんまり文句言うと消毒しちゃいますよ。」
『ちょっ、目が、目が本気(汗)』
「なんにしても、この他愛もない嘘ストーリー紹介から、多種多様な『ストーリー』シリーズが始まったわけです」
*特別解説!!元ネタ解説団の作り方
このねたwiki内でもっともボーダーブレイクと関係ないページである元ネタ解説。
実はその元ネタ解説の大半はある人物一人の手で行われている。
というのもそいつが勝手にトーク風解説を始めてしまったため編集のハードルがだだ上がりだからだ!!
ここではそんな事態に憂いを抱いた解説団が、その書き方を大公開するぞ。みんな要チェックだ!!
1、まず、元ネタを特定します
『元ネタがわからないとやりようがないからな』
2、「電波」を受信します
「さっそく雲行きが…」
3、ノります。暴走します。いやいやはすたーとでものたまいます
「落ち着け!!」
4、十分に暴走したら勢いに任せて書きます
『ワーイナンモカンガエテネー』
5、完成したら見直して変なところを修正します
「あぁ、やっとまともに」
6、修正は無理だと悟り、「まぁいいか」と開き直ります
『オイ!?』
以上で解説は終了だ
*真説 元ネタ解説団の作り方。
以前解説した作り方はネタ度が強く全く参考にならないことを理解していた。
そこで今度はちょっとまじめに作り方を書いてみようと思い立ったのである。
ちなみにこの作り方は他の場所の編集や実際の文章の書き方の参考にもなる…はず
※あくまでも俺流の書き方です。全ての人に対し参考になる保障はありません
1、まずテーマを決める
とりあえず何を書こうかを「おおざっぱに」決めます
何を書こうか決めなければ何も書けないのは当然。
ただ、この時点では本当に大雑把なテーマで問題なし。細かい部分は後で決めた方が楽
「元ネタ解説の場合は、解説対象が決まってるのでここで詰まる心配はないよね」
2、テーマについて調べる
とにかく調べる。ここで手に入れた情報の量が文章の出来を左右するといって過言じゃない。
調べていくうちにそのテーマに関しての自分の意見やイメージが生成されていく。
『始めから知ってる内容もあるはずですが、それでも調べないとダメ。勘違いや勝手な印象で書いちゃうと恥をかく結果になるぞ』
「同時にグーグル先生大活躍の場面でもあったりして」
『仕方ない。全部を知ってる人なんていない…はず』
3、調べた内容を元にテーマをもう一度決める
1で適当に決めたのはここで再考するため。調べた結果を元に文章の方針を決めましょう
「元ネタ解説団ではこの段階で解説の方針を決定します。使うネタなんかの選定もここ」
『私たちのキャラ付けもこの段階』
4、再決定したテーマにのっとり再調査
面倒とか言うな。
方向が決まれば調べる内容も選びやすくなるから最初よりいい調査が出来るはず。
論文等の場合文献以外の調査(統計データや実験データの収集)もこの段階で
「使うネタの調査もこのタイミング。面倒だけど調べた情報量が文章の出来を左右するから仕方ない」
5、文章の方向を決める
文章はつまるところ主語と述語と多数の修飾語で出来ています
なので文章全体の主語と述語を決めてから書き始めるのが大事
何が言いたいのか、何を伝えたいのかをはっきりさせましょう
「これをしっかり決めないと文章がナックルボールも真っ青のブレまくりを見せることになります。」
『何処かに書いていつでも参照できるようにしておくのがオススメ』
「私たちもいい加減にやっているようで実はあらかじめ決めたオチに向かって話を進めてます」
6、ここまで決まったらとりあえず書く
多くの人が「文章書くのは苦手」という最大のポイントがここにある…と解説団が勝手ににらんでたりするポイント。
多くの場合、書く前にやれプロットだ構成だとはた面倒なことが多くて書くのやめたいってなりがち。
だが、私に言わせればそんなものは不要
始まりと終わりが決まったならとりあえず書け。書くだけ書いたらそれがプロットだ。
実際の話、書いてみなければ見えてこないことは無数にある。
それに一度書いてしまえばモチベーションも維持しやすくなる。
書いていくうちに決まっていく内容も少なくないはずである。
「この辺は結構フィーリングといえるかな?」
『いい加減に感じるかもしれないけど、書かずにウダウダ悩むよりはよっぽど建設的だしな』
「私たちの会話の7割強はここで適当に決まってたりして」
※編集者注
この段階で最後まで書けなくてもOK。
とりあえず書く。書いてモチベーションを上げるついでに問題点をいぶりだすのがここでの目的です。
7、書いた文章を見直し、問題点を探す
文字通りです。
まずい表現はないか?他人に不快感を与えないか?
そういったことをしっかりチェックしましょう。
「見直しが重要です」
『最初っから完璧な文章を書けるやつは異常。どっかに問題があるはずだからそれを直すのが凡人の書き方』
「誰かに見てもらえるなら見てもらうのもあり。自分だけだと見落としがちになります」
『思い込みとかね』
8、6と7を満足いくまで繰り返す
とにかく書いて直して書いて直して
そうやって文章を洗練していくのが大事
この辺は根気。最初に書いたボロクソな文章が見れる文章になっていく様子は…書いてる側からすれば感動できないことがしばしば
「途中で疑問がでたら再調査をしましょう」
『修正でテーマがブレてないかも要チェックな』
「運が悪い(?)とここでテーマの再修正を迫られることも…」
『ただ、これはどうしても初期のオチがダメって時だけ。うかつに変えると内容がブレるぞ』
9、文体などを変更して文章を飾る
これは最後に回しましょう。途中で考えてもろくな事にならないケースが多い
誤字脱字にも注意
「飾りつけは最後。これは文書に限りません」
『見た目ばっかで中身スカスカと言われたくないからね』
「まぁ、私たちの解説には中身なんて…」
『ですよねーorz』
10、完成
完成したら見てもらいましょう。
秘密の日記でもない限り見てもらわないと意味がありません。
ただ、しかるべきところで発表をするなら事前に誰かに見てもらった方が無難。
「評価が悪くても泣かない。」
『どうせ後で見返して悶絶するんだし気にするなってこと』
余談
人によっては脳内でキャラを作って状況を与えれば後は勝手にキャラが動いてストーリーを形成してくれる、なんてこともあるそうです。
もしキャラが確立していたら試してみるといいかも。
「上の、「とりあえず書いてみる」の段階で会話の7割強が決まるってのは実はこの方式を採用しているから」
「でも方針はとりあえず書いてみる、だから問題ナシ。」
『結局はいい加減なんだな…』
「だから時々決めておいたオチを華麗にスルーしてあさっての方向に爆走することも」
「もちろんNGになります。オチか会話のどちらかがやり直しの憂き目に」
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