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ASG-デリュージ - (2013/11/11 (月) 13:25:29) の最新版との変更点
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***新型嬰獲主璽威-大洪水- 「ASG-デリュージ」
#ref(ASG-DLG.jpg)
//ゼラ石「大人しく画像を明け渡せ!雑魚ども!」
(C)SEGA
「その時、不思議なことが起こった」
「♪来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ強敵エイジェン 今だ今だデリュージ 立ち上がれ」
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\ ,. -―- 、 /俺は怒りの王子!ア゛ール!エ゛ッ!!バイオ!ライダ!!
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全段HIT時の単発火力2100(3点射)、全段HIT時の秒間火力5600(2.66連打/秒)、マガジン総火力10500、拡散率小。
ASG-スィーパーRXの不人気ぶりに怒りが爆発的に高まった事で進化した、まさかの5段目武器。
性能的にはASG-アヴァランチとクイックスマックを足して二で割ったようなもので
「マガジン火力と手数を増強したクイックスマック」あるいは「3点バーストになり、秒間火力は上がったがマガジン火力が減ったアヴァランチ」
どちらと捉えるか人によって評価が変わってくる武器である。
ASG-アヴァランチの時点でGAXガトリングと同等の秒間火力であったが、ASG-デリュージはなんとGAXダイナソアの秒間火力5400を上回る秒間5600!
一秒間に56発もの散弾が敵に拡散率小で襲い掛かると言えばその凄まじさが分かるだろう。
しかもアヴァランチを運用する際の敷居となっていたテンポの遅い目押しとAIMの両立も短い間隔の3点バーストになった事で安定性が格段に向上。
RXの時点でわけの分からない性能だったが、これまたなんかもうよく分からない進化を遂げてしまっている。
無論、代償が無いわけではなく1マガジンを最速1.875秒で打ち切り、連射速度に対してマガジン数も少ないため無傷の敵と真っ向から撃ち合える武器ではない。
というか、ただでさえRXはマガジン火力が低かった(14400)のにデリュージは更に下がった(&bold(){10500})ので、最早1マガジンで無傷のブラストを倒しきるのは難しい。
瞬間火力は高いが持続性は低い、まさにデリュージ(大洪水)の名の通りの性能と言える。
マガジン火力の割にリロード時間も遅く、3点射のため頭部ノックバックも狙いにくくなっている。
また重量330と支援の主武器最重量を更新してしまっており、偵察機アセンだとちょっと難儀するかもしれない。
デリュージはRの削りやすさ、アヴァランチの有効間合いの広さ、RXの爆発力を兼ね揃えた武器であるとも言える。
つまりASG系列の本来の長所である「敵を確実に削る」という能力が非常に高くなっており
ピーキーな性能と言えども、乱戦における味方への援護射撃や防衛で真価を発揮するというASGの基本的な運用方法は変わっておらず
今まで他のASGやネイルガン系統を愛用していたボーダーならばいざ手に取ってみると思ったよりも使いやすく感じるかもしれない。
しかし相当とんがった性能である事には変わりないため、組み合わせる武器には吟味が必要である。
使用者のスタイル次第ではあるが、基本的に味方と行動して少し引いた場所から火力支援をする運用がメインとなるので長く生き残りやすい。
そのため偵察機及び滞空索敵弾には向いておらず、センサー向き。補助武器補給チップとの相性も良好。
またマインや指向性機雷を要所に設置して維持する防衛よりに慎重に立ち回る事にも向いているが、
その場合自衛能力が他の副武器を装備した場合よりも下がってしまうためより一層敵と味方の位置に注意する必要がある。
腕武パーツもリロードに特化したいが、同じ理由から味方を回復する機会が多いため武器変更にも気を使いたい所。
クイスマのようなネイルのような使い味ながら、スィーパーRXのような侮れない火力の爆発力を持つという不思議な使い味のASGであり
今後の運用法に期待したい武器である。
&bold(){(^ρ^) < さんだんっ!いっぱいさんだんでりゅぅ~~しっっ!!んをほぉ!}
&bold(){( ´ー`) < ふぅ…}
&bold(){( ー`дー´) < などと、ゲーセンで叫んじゃダメだぞ!! }
&size(5pt){…お、おい誰か反応してやれよ…ヒソヒソ}
&size(5pt){い、嫌だよ・・・言いだしっぺのお前行けよ・・・ヒソヒソ}
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&link_anchor(asgc,pageid=171){ASG系統}
[[KMN-ラィーダーRX>ASG-スィーパーRX]] ← ASG-デリュージ→ [[LSG-アヴローラ]]
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***新型嬰獲主璽威-大洪水- 「ASG-デリュージ」
#ref(ASG-DLG.jpg)
//ゼラ石「大人しく画像を明け渡せ!雑魚ども!」
(C)SEGA
「その時、不思議なことが起こった」
「♪来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ強敵エイジェン 今だ今だデリュージ 立ち上がれ」
#region(close)
#exkp(k){
#asciiart(){
\ ,. -―- 、 /俺は怒りの王子!ア゛ール!エ゛ッ!!バイオ!ライダ!!
\、 / | | ` ッ/
>` 、 | | /,へ、
/ \\ | | // ',
f ヽ `<.ニニ>' / !
l、 /ヘノ] [ゝヘ`、 _ ,l、
/ >┴- 、エエ, -┴- < ハ
l / i:皐:i ヽ l
l l / ! ヽ l l
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ヽ_j / : | ヽ l___/
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#endregion
全段HIT時の単発火力2100 → 2310(3点射)、全段HIT時の秒間火力5600 → 6160(2.66連打/秒)、マガジン総火力10500 → 13860、拡散率小。
ASG-スィーパーRXの不人気ぶりに怒りが爆発的に高まった事で進化した、まさかの5段目武器。
性能的にはASG-アヴァランチとクイックスマックを足して二で割ったようなもので
「マガジン火力と手数を増強したクイックスマック」あるいは「3点バーストになり、秒間火力は上がったがマガジン火力が減ったアヴァランチ」
どちらと捉えるか人によって評価が変わってくる武器である。
ASG-アヴァランチの時点でGAXガトリングと同等の秒間火力であったが、ASG-デリュージはなんとGAXダイナソアの秒間火力5400を上回る秒間火力5600!
一秒間に56発もの散弾が敵に拡散率小で襲い掛かると言えばその凄まじさが分かるだろう。
しかもアヴァランチを運用する際の敷居となっていたテンポの遅い目押しとAIMの両立も短い間隔の3点バーストになった事で安定性が格段に向上。
RXの時点でわけの分からない性能だったが、これまたなんかもうよく分からない進化を遂げてしまっている。
無論、代償が無いわけではなく1マガジンを最速1.875秒で打ち切り、連射速度に対してマガジン数も少ないため無傷の敵と真っ向から撃ち合える武器ではない。
というか、ただでさえRXはマガジン火力が低かった(14400)のにデリュージは更に下がった(&bold(){10500})ので、最早1マガジンで無傷のブラストを倒しきるのは難しい。
瞬間火力は高いが持続性は低い、まさにデリュージ(大洪水)の名の通りの性能と言える。
マガジン火力の割にリロード時間も遅く、3点射のため頭部ノックバックも狙いにくくなっている。
というか威力が低すぎてKBなど狙えない。
また重量290と支援の主武器最重量クラスとなっており、偵察機アセンだとちょっと難儀するかもしれない。
だが言い方を変えればRの取り回しの良さ、アヴァランチの有効間合いの広さ、RXの爆発力を兼ね揃えた武器であるとも言える。
つまりASG系列の本来の長所である「敵を確実に削る」という能力が非常に高くなっており
ピーキーな性能と言えども、乱戦における味方への援護射撃や防衛で真価を発揮するというASGの基本的な運用方法は変わっておらず
今まで他のASGやネイルガン系統を愛用していたボーダーならばいざ手に取ってみると思ったよりも使いやすく感じるかもしれない。
相当とんがった性能である事には変わりないため、組み合わせる武器には吟味が必要である。
使用者のスタイル次第ではあるが、基本的に味方と行動して少し引いた場所から火力支援をする運用がメインとなるので長く生き残りやすい。
そのため偵察機及び滞空索敵弾にはあまり向いておらず、センサー向き。補助武器補給チップとの相性も良好。
またマインや指向性機雷を要所に設置して維持する防衛よりに慎重に立ち回る事にも向いているが、
その場合自衛能力が他の副武器を装備した場合よりも下がってしまうためより一層敵と味方の位置に注意する必要がある。
腕部パーツもリロードに特化したいが、同じ理由から味方を回復する機会が多いため武器変更にも気を使いたい所。
運用の際は「敵を削る」という意味をしっかり理解しておく必要がある
重ね重ね言うがマガジン火力を犠牲にしている性質上あくまでも削るだけなのでプラントを攻めるにしてもベースを防衛するにしても単独では結果を出す事は難しい。
そんなRXの余計なとこまで受け継がんでもとか言わない
また、地形の影響も受けやすいためできるだけ開けた場所で使用するのが好ましい。
障害物が多かったり高低差が激しいマップだと上手くダメージを与えられない場合も多いため
どうも上手く行かない、動きにくいと感じる場合は他の武器を使うという選択も時には必要という事も覚えておいてほしい。
ver4.0の主武器強化キャンペーンにより散弾一発当たりの威力が+10された。
「なんだたったの10か・・・」と一瞬落胆するが思い出して欲しい。この武器の秒間散弾数は&bold(){56発}であることを。
これにより秒間火力(理論値)は&bold(){脅威の560アップの6160}となりあの速式に迫る火力を手に入れた。
更にver4.5Bにてマガジン弾数が15発→18発となりマガジン火力が10500(最初期) → 11550(ver4.0) → 13860(ver4.5B)と大盤振る舞いの3割増しに。
基準リロードも2秒から1.8秒に微強化されスペック上はかなりの性能を持つようになった。
Ver.Xよりさらにリロードが短くなり、1.5秒にまで短縮された。
Ver.X零Rev.1でまた短くなり、1.3秒となった。 …&bold(){1.3秒!?}
ここまでくると3発撃ち切りのショットガンやストーム並みの早さである。
当然、①マガジンで複数回発射可能なショットガンの中ではぶっちぎりの1番である。
「ノックバックの取れないショットガンなんて・・・」と言わずに一度手に取ってみてはいかがだろうか?
というか皆さん少し前に[[ノックバックの取れないショットガン>SSG9-ストーム]]使ってましたよね?
&bold(){(^ρ^) < さんだんっ!いっぱいさんだんでりゅぅ~~しっっ!!んをほぉ!}
&bold(){( ´ー`) < ふぅ…}
&bold(){( ー`дー´) < などと、ゲーセンで叫んじゃダメだぞ!! }
&size(5pt){…お、おい誰か反応してやれよ…ヒソヒソ}
&size(5pt){い、嫌だよ・・・言いだしっぺのお前行けよ・・・ヒソヒソ}
#region(close)
ここまでリロードが早くなれば、射程の若干落ちた疑似ストームとしての運用が視野に入ってくる。
多少装甲のある中量機以上で、かつリロードが標準並み(D+なら1.36秒)の腕を使い、
2マガジンで削り取る、という前線支援としての使い方である。
逆に、主武器を使った自己防衛を求められる軽量支援との相性はよくない、というか悪い。
ただ、ストームと同じ運用ができない最大の理由は、
支援にはACがない、という点。
これにより、
・都合の悪い相手を振り切れない
・強襲兵装ならではのAC機動を使った戦闘ができない
・相手に察知されていない状態から一気に距離を詰める、文字通りの「強襲」ができない(やり辛い)
など、機動力を生かせない点。
逆にそこは
・相手を倒し終わったときに起きていれば自己:他者回復ができる
・味方と一緒に行動することで戦況を打開できるチャンスが他兵装より多い
・同行凸でコアに到着し、対コア用の副武器や要請兵器がない場合に、支援主武器としては並ぶもののない対コア火力が出せる
・拡散率の関係で、スタンピードやRXよりコア表面から離れていても全HITする距離が長く、拡散小のアヴァランチより秒間火力が高い
など、支援ならではの特徴を生かしたい。
また、連射速度480発/minは強襲のS100アルバトロスと同じである。
アレと同じタイミングの連打でよいので、愛用者にとってはとっつきやすい武器・・・かもしれない。
#endregion
そして、2017年5月23日…
ついにデリュージは支援主武器人気9位となり、ついにTOP10入りの偉業を達成した。
***デリュージ/CV
キャンペーン「黒暗纏いし女王~災禍のハガツサ~」(2017/06/05~2017/06/18)のバトルpt報酬。
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&link_anchor(asgc,pageid=171){ASG系統}
[[KMN-ラィーダーRX>ASG-スィーパーRX]] ← ASG-デリュージ→ [[ASG-スタンピード]]
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