「ディスカス・エヴォル 胴部」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ディスカス・エヴォル 胴部 - (2014/02/18 (火) 18:18:57) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ディスカス・エヴォル
#ref(B_DISCAS_4.jpg)
(C)SEGA
久我S胴「この世おば 我がよと思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思えば」
???「だがその望月も、いづれは欠けるのが運命(さだめ)よ!!」
久我S胴「むっ、何奴!?」
エヴォル胴「(3年間も一線級だったのは)流石だよ…言うことねぇ。しかしそこまでだ!」
久我S胴「クッ!最新型か。そいつは、どうかな?」
ディスカス系バランス胴。つーかバランスブレイカー胴。
&bold(){ブースターB+}なのに&bold(){SP回復C}なのに&bold(){装甲B}なのに&bold(){エリア移動5秒}。NANDACORE。
流石に重量はかさむしチップも少なめだが多少融通を利かせてでも積む価値は大いにある。
近似性能は久我S・ランドセルⅠ・ツェーブラ48C。てか、遂に久我Sの天下を脅かすパーツが登場したといっても差支えないだろう。
重量10増加、チップ0.2増、ブースト3段階増、SP回復1段階低下 装甲、ワープ速度は同じとなっている。
SP回復が1段階負けている以外はほぼ全ての面で勝っている。重量の+10は最早誤差だし。
そのSP回復もむしろ良い方なので必要十分であるとも言えるだろう。
特にブースト回数が一回増えたのとチップ増量が嬉しい。
ブーストは生存力に直結するし、妖怪チップ0.1足りないも満足してくれるだろう。
ランドブルムⅠにはチップ容量0.2減少以外は下の部分がなく圧勝、ツェーブラ48Cにはチップ容量0.7減少と重量50増加の代わりに性能面で全勝している。
ブーストBないとヤダー!な諸君はこいつを目指してベースガードに励むと良いだろう。
フルセットで用いる場合SB強化チップをつければ玖珂SのSP供給C+に肉薄できるものの、ディスカス系統はフルで用いると重量の余裕のなさが常につきまとっておりしかも昨今の高速化する戦場においてはノヴァ脚の速さでは心許ない。
そのためEVOL脚を採用し、重火力を切り捨てて支・麻・砂で運用すると割り切れば玖珂に勝るとも劣らない汎用性が持てるだろう。
が、そうは言ってもディスカスの持ち味はSP供給の速さでありどちらかといえばキメラ向けのパーツだろう。
フルセット向けの久我S、キメラ向けのエヴォル胴と住み分ける感じか。
これほどの&del(){ぶっ壊れた}ハイバランスなパーツであるが、問題点が一つ存在する。
それはディスカス・ノヴァまでの全パーツを購入した上でベースガード金を7個要求される、という敷居の高さである。
特に、勲章はベース防衛を1試合で&bold(){7回}行う必要があり、非常に取得が難しい。試合辺りのベース防衛機会が7回を割る事もザラである。
ベース防衛ポイトンが7回入りさえすれば良いので、凸屋を見たら撃破支援狙いで削っておくのがコツ。そうすれば、いずれ取得機会に恵まれるだろう。
&del(){凸マップでベースニートするのが一番手っ取り早いんですけどね}
いずれにしても新たなスタンダードとして最前線で活躍できる一級品の性能であることは間違いない。
…ディスカス系特有のポンポコリンなお腹を許せれば。
まあノヴァよりかはパーツがゴテゴテついてる分緩和されているが支給開始から胴だけ丸っこい爆裂的な見た目のアセンが急増しているのは確かである。
余談の余談だが同様に丸っこい雷火系統のパーツを合わせると羽をむしったニワトリのような感じのキモい機体になってしまう。注意しよう。(編集者のアセンはヤーデ55・EVOL・燕・燕だがもっとキモいアセンをぜひ探求してみてほしい)
----
[[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(dis,pageid=302){ディスカス系}
[[ディスカス・ノヴァ>ディスカス・ノヴァ 胴部]] ← ディスカス・エヴォル → [[ネレイド45>ネレイド45 胴部]]
[[頭部>ディスカス・エヴォル 頭部]]・胴部・[[腕部>ディスカス・エヴォル 腕部]]・[[脚部>ディスカス・エヴォル 脚部]]
----
*ディスカス・エヴォル
#ref(B_DISCAS_4.jpg)
(C)SEGA
久我S胴「この世おば 我がよと思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思えば」
???「だがその望月も、いづれは欠けるのが運命(さだめ)よ!!」
久我S胴「むっ、何奴!?」
エヴォル胴「(3年間も一線級だったのは)流石だよ…言うことねぇ。しかしそこまでだ!」
久我S胴「クッ!最新型か。そいつは、どうかな?」
ディスカス系バランス胴モデル。なにやら、登場当初よりバランスブレイカーという声も上がっているとか。
&bold(){ブースターB+}なのに&bold(){SP回復C}なのに&bold(){装甲B}なのに&bold(){エリア移動5秒}。NANDACORE。
流石に重量はかさむしチップも少なめだが多少融通を利かせてでも積む価値は大いにある。
Ver.4.5の新要素、DEF耐久はD+と他のディスカス胴よりやや低いものの、後述の競合である久我Sや48Cとは互角である。
近似性能は久我S・ランドセルⅠ・杖48C。というより、遂に久我Sの天下を脅かすパーツが登場したといっても差支えないだろう。
重量10増加、チップ0.1増、ブースト3段階増、SP回復1段階低下 装甲、ワープ速度、DEF耐久は同じとなっている。
SP回復が1段階負けている以外はほぼ全ての面で勝っている。重量の+10は最早誤差だし。
ランドブルムⅠにはチップ容量0.3減少とDEF耐久3段階以外は下の部分がなく勝利。
杖48Cにはチップ容量0.7減少と重量160増加に代わり、DEF耐久こそ同値だがその他性能面で圧勝している。
//しかし、SP回復もむしろ良い方とはいえ、正直まだ必要十分であるとは言えないのが玉に瑕。支援には不向きであろう。
//また、残念ながら基本的にブーストとSPはトレードオフ。競合のSP回復C+の久我Sでも、ブースターC+となっている。
//というかB-まで行くと最早SP重視であり、バランス志向のこの胴モデルは最初から候補に入れるべきではないだろう。
支援にはSPがもう少し欲しいので不向きか…と思われるかもしれないが、支援兵装における胴部使用率順位においては、
毎度のランクイン常連となっている。%%まあSPあっても味方に追いつけないと回復できないし%%
N-DEF・加速の新規追加、大容量や短チャージの特別兵装の実装なども追い風になったと思われるが、
実際にこれ以上のSP重視胴だと痒い所に手が届かないものばかりなのである。
//数値的にSP回復B-以上となるが、該当する胴は軽量で装甲が薄いか、装甲があっても重い、そもそもブーストに問題を抱える場合もある。
アセンには何かしらの妥協は必要になってくるが、エヴォル胴はステータスがハイバランスで重量も融通できなくはないという、
妥協の結果として落とし込みやすい絶好のラインに位置しているといえるだろう。
まあブースター:B+でSP:B-なんて胴が存在したら完全に&bold(){BUKKOWARE}だし仕方ないね。
とか言ってたら[[ブースターBでSP供給Bな胴>ザオレン・ダジアン 胴部]]が実装されてしまった。が、SP供給3段階以外は全勝している。
嬉しい点は、久我Sよりブースト回数が1回増えたのとチップ増量。以前はやや半端な点があったが、現環境では恩恵がある。
特にステップが一回増えるのは大きい。生存力に直結しうるブーストの重要性は、語るまでもないだろう。
ブースターB+は数値に換算して115だが、ステップ移動の場合は9回ダッシュを行ない、7余る。使いきれないためこれが半端であったが、
Ver.4.5で追加された脚部の加速と相性が良く、ある程度余裕をもって巡航できるため、巡航を多用する場合もおススメできる。
また、ホバー脚のキメラに組み入れるのも相性がよい。
そしてチップ増量だが、現環境では旧テンプレアセンに妖怪チップ0.1足りないが発生しており、結果的に優位に働くことになった。
//妖怪チップ0.1足りないは他を探せば済む話。しかし、久我Sやエヴォルに匹敵する性能で更にチップも多いなんて胴はそうそうない。
//他の性能が犠牲になるか、場合によってはアセンの全体見直しにまで及んでしまう。ハイスペックなほどチップ容量が少ない傾向にある以上、仕方ないといえばそうなのだが…
一方、久我Sより下がったSPを比較すると60秒のチャージが必要な状態で、久我Sより4秒チャージが遅いという結果となる。
常にSPがカツカツ!というような人は久我Sを、SPは余らせるので戦闘での機動を!という人にはエヴォルを、といった塩梅か。
フルセットで用いる場合、セトボチップをつければ玖珂SのSP供給C+に肉薄できる。Ver.Xにてディスカスはセトボ1種類の特化型になったことによりチップなしでもC+に到達するように。セトボチップを採用すればB相当に到達し、ブースター、装甲、SP補給の全てがB帯でまとまるという胡散臭い胴が誕生する。本当にNANDACORE。
各部位のパーツの選択肢次第で様々な兵装に対応できる。
そうは言ってもディスカスの持ち味はSP供給の速さでありどちらかといえばキメラ向けのパーツだろう。
フルセット向けの久我S、キメラ向けのエヴォル胴と住み分ける感じか。
いずれにしても新たなスタンダードとして、一級品の性能を持つモデルであることは間違いない。
現に、Ver4.5ではこちらも新たなスタンダートとしての地位を築きつつあるZX脚(スペⅠエヴォルWZX)や定番の役弐脚(スペⅢエヴォルW役弐)との相性は抜群で、シー胴の牙城を崩すまでには至らないながら、長きに渡り麻の使用率上位をキープし続けていた。
そして、ついに2015年6月中旬にて、強襲の胴使用率で一位を獲得。
維持出来るかは不明だがあのシー胴の不敗伝説を打ち破った。
4.5Bによる一部パーツのチップ減少が原因かと思われる。%%というかシー胴テンプレが悉く妖怪チップ0.1足りないに襲われているから仕方ないね%%
これほどの&del(){ぶっ壊れた}ハイバランスなパーツであるが、問題点があと一つ存在する。
それは、ベースガード金を7個要求されるという高ハードルである。現在は3個に緩和されました、やったね!
特に、勲章はベース防衛を1試合で&bold(){7回}行う必要があり、非常に取得が難しい。試合辺りのベース防衛機会が7回を割る事もザラである。
ベース防衛ポイトンが7回入りさえすれば良いので、凸屋を見たら撃破支援狙いで削っておくのがコツ。そうすれば、いずれ取得機会に恵まれるだろう。
&del(){凸マップでベースニートするのが一番手っ取り早いんですけどね}
ブーストBないとヤダー!な諸君はこいつを目指してベースガードに励むと良いだろう。
そして人によっては弱点がもう一つ……
そう、あのディスカス系特有のポンポコリンなお腹である。
アセンにもよるのだが、もともとディスカスは中量でも%%随一のデブ%%太ましい外見であり、組み合わせによっては事故が発生する。
まあノヴァよりかはパーツがゴテゴテついてる分緩和されているが支給開始から胴だけ丸っこい爆裂的な見た目のアセンが急増しているのは確かである。
余談の余談だが同様に丸っこい雷火系統のパーツを合わせると羽をむしったニワトリのような感じのキモい機体になってしまう。注意しよう。(編集者のアセンはヤーデ55・EVOL・燕・燕だがもっとキモいアセンをぜひ探求してみてほしい)
----
[[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(dis,pageid=302){ディスカス系}
[[ディスカス・ノヴァ>ディスカス・ノヴァ 胴部]] ← ディスカス・エヴォル → [[ネレイド45>ネレイド45 胴部]]
[[頭部>ディスカス・エヴォル 頭部]]・胴部・[[腕部>ディスカス・エヴォル 腕部]]・[[脚部>ディスカス・エヴォル 脚部]]
----