X-IIs 胴部

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*X-IIs 胴部 #ref(B_X-IIs.jpg) (C)SEGA Ver.X稼働後、木曜日に支給された2段階目。 IeからSP胴寄りにシフトし、&color(blue){回復速度B-}と大きく向上させた。 また&color(blue){DEF耐久も重量級クラスの3250、エリア移動も4.25秒}と長時間生き残るような立ち回りをするに適した性能となっている。 その上、このランクのSP胴は装甲がもろくなりがちだが、コイツはしっかり装甲C+をキープしている。 装甲並でSP高めの胴体というとザオレン系がいるが、あっちと違ってエリア移動の速さがある。 SP回復が高い胴部はそれを生かすためには長時間生き残る必要があるが、長めのエリア移動がその妨げになってしまうというザオレン胴の弱点を克服したパーツと言えるだろう。 反面&color(red){ブーストはC}と平均以下になっており、装甲が並ということを考えても直接戦闘はやや苦手。 前述の通りDEF耐久やエリア移動は高めなため、頭部のDEF回復を高めてしぶとく生き延びる、無理そうならエリア移動でさっさと逃げる等アセンや立ち回りに工夫が必要。 近似値パーツは迅牙・真か。 こちらの方が&color(blue){50軽くDEFは500固いが}、&color(red){チップ0.3、SP回復1段階、エリア移動0.25秒負けている}。装甲、ステップ回数は同じ。 DEFは多少ランクに差があっても実際の数値に直すとそこまで差がなかったりするので、頭のDEF回復が低いと50の軽量化以外選択理由が薄くなってしまうか。 またグライフ65胴がかなりの強敵。 &color(blue){装甲こそ3段階}と大きく勝っているものの、&color(red){チップ0.6、重量60、DEF500、エリア移動0.25とそれ以外は全敗}。ブースト値は勝っているがステップ回数は一緒。 IIs胴の使い方は上で色々述べたが、グライフ65胴はそれをさらに先鋭化した性能なため、IIsを使いこなせるならこいつはもっと輝けるという事になってしまう。 胴部装甲の高さによる安定性は確かに無視出来るものではないのだが、よろけやダウンの差はあまりつかないのも逆風。 まあ色々述べはしたが、中量級SP胴として安定した性能を発揮しているのは事実。 それこそセンサー支援のような、この胴の長所を生かす動きができれば十分活躍の場はあるだろう。 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(X,pageid=306){X系} [[X-Ie>X-Ie 胴部]] ←X-IIs→ [[X−IIIcg>X−IIIcg 胴部]] [[頭部>X-IIs 頭部]]・胴部・[[腕部>X-IIs 腕部]]・[[腕部>X-IIs 脚部]] ----
*X-IIs 胴部 #ref(B_X-IIs.jpg) (C)SEGA Ver.X稼働後、木曜日に支給された2段階目。 IeからSP胴寄りにシフトし、&color(blue){回復速度B-}と大きく向上させた。 また&color(blue){DEF耐久も重量級クラスの3250、エリア移動も4.25秒}と長時間生き残るような立ち回りをするに適した性能となっている。 その上、このランクのSP胴は装甲がもろくなりがちだが、コイツはしっかり装甲C+をキープしている。 装甲並でSP高めの胴体というとザオレン系がいるが、あっちと違ってエリア移動の速さがある。 SP回復が高い胴部はそれを生かすためには長時間生き残る必要があるが、長めのエリア移動がその妨げになってしまうというザオレン胴の弱点を克服したパーツと言えるだろう。 反面&color(red){ブーストはC}と平均以下になっており、装甲が並ということを考えても直接戦闘はやや苦手。 前述の通りDEF耐久やエリア移動は高めなため、頭部のDEF回復を高めてしぶとく生き延びる、無理そうならエリア移動でさっさと逃げる等アセンや立ち回りに工夫が必要。 近似値パーツは[[迅牙・真>迅牙・真 胴部]]か。 こちらの方が&color(blue){50軽くDEFは500固いが}、&color(red){チップ0.3、SP回復1段階、エリア移動0.25秒負けている}。装甲、ステップ回数は同じ。 DEFは多少ランクに差があっても実際の数値に直すとそこまで差がなかったりするので、頭のDEF回復が低いと50の軽量化以外選択理由が薄くなってしまうか。 またグライフ65胴がかなりの強敵。 &color(blue){装甲こそ3段階}と大きく勝っているものの、&color(red){チップ0.6、重量60、DEF500、エリア移動0.25とそれ以外は全敗}。ブースト値は勝っているがステップ回数は一緒。 IIs胴の使い方は上で色々述べたが、グライフ65胴はそれをさらに先鋭化した性能なため、IIsを使いこなせるならこいつはもっと輝けるという事になってしまう。 胴部装甲の高さによる安定性は確かに無視出来るものではないのだが、よろけやダウンの差はあまりつかないのも逆風。 まあ色々述べはしたが、中量級SP胴として安定した性能を発揮しているのは事実。 それこそセンサー支援のような、この胴の長所を生かす動きができれば十分活躍の場はあるだろう。 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(X,pageid=306){X系} [[X-Ie>X-Ie 胴部]] ←X-IIs→ [[X−IIIcg>X−IIIcg 胴部]] [[頭部>X-IIs 頭部]]・胴部・[[腕部>X-IIs 腕部]]・[[脚部>X-IIs 脚部]] ----

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