外伝ストーリー元ネタ2

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外伝ストーリー元ネタ2 - (2010/08/10 (火) 19:06:12) の最新版との変更点

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#contents() [[外伝ストーリー20まではこちら>外伝ストーリー元ネタ]] [[外伝ストーリー34からはこちら>外伝ストーリー元ネタ3]] 「こっちもずいぶん増えましたね」 『だねー』 「しかも微妙にこっちの方がフリーダムという」 『ある意味ネタwikiらしいのかもね。』 「こんなところでしんみりしてもなんですから。さぁ解説を始めようか。」 『ですね』 **ストーリー21 「これはSFCソフトの「ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン」ですね。」 『これまた懐かしいものを…。』 「ジャンルはベルトスクロールアクションですね。」 「昔はやりましたよねこのジャンルは。私はファイナルファイトシリーズが印象に残ってますね」 『だなぁ。UFO仮面とか美食戦隊とか…』 「なぜそんなキワモノばかり…」 『そこの変人の体験談だよ。』 ※編集者注 サーセンw 「…(汚物を見る目)。まぁ気にしてもしかたないか。」 「えっとこの作品は、ガンダムと仮面ライダーとウルトラマンと…あとオリキャラ一人がプレイヤーキャラですね。」 『F91とRXとグレート、それにファイターロアだな。』 「当時の最先端ヒーローですね。」 『いわゆるコンパチヒーローシリーズのひとつだからな。このごった煮感はバンプレスとらしいといえるかな。』 「ですね。」 『この作品以後、ザ・グレイトバトルシリーズはベルトスクロールアクションが基本になるので、ある意味シリーズを確立させた作品ともいえるかな。』 「2人同時プレイも可能なので、ちょっとやってみますか」 『いいけど、足引っ張るなよ』 「では、今回はここまで。次回もまたお楽しみに」 **ストーリー22 「こちらはあかべぇそふとつぅさんの「W.L.O 世界恋愛機構」ですね」 「少子化対策として恋愛を促進する組織があって、その組織に子沢山遺伝子を持った主人公が目を付けられる、というお話です。」 『まぁなんというか、実に「らしい」設定だべらぼっ!!』 「「定番」は「定番」となる理由があるのに…それを…それをーっ!!」 『へっ!!ごっ!!れっ!!がっ!!』  COMBO 525HIT!!  GREAT!! 「はぁ、はぁ。やった…のか…?疲れたからちょっとタイム。あ、スタッフさん片付けよろしく。」 (コーヒーブレイク) 『さて、気をとりなおしまして。この作品はXBOX360にも移植されています。「その手のシーン」が苦手な方はこちらをプレイしてみるといいかもしれませんね。』 「うぉ!?復活した!?」 『さっき緑色の顔つきキノコを頂きましたから。』 「あぁ、そう。」 『にしても、恋愛促進のお手伝いをしてくれる組織ですか…。ちょっとうちにも欲しいですね。』 「んー。どうかなぁ。確かにこのサイトのリスナーさん達には有り難いかもしれませんが…半強制で恋愛させられるのってどうかなぁ。」 『ちょっと危険な発言がありましたが…まぁおっしゃることは理解できます。』 『ですが、恋愛はきっかけよりその過程が重要だと私は考えますね。』 『実際、この作品でも最初はヘタレ街道一直線の主人公がヒロインたちとの交流を通じて成長しますし。』 「それは…。」 『それに恋愛の方だって、最後は幸せそうじゃないですか?』 「う…うん」 『ですから、こういった組織も悪くないと思います。』 「はい…。というか、なんか別人みたいになってない?」 『さっきエステに行ってきたので。』 「そんな…キャラまで変わって…。」 **ストーリー23 「あかべぇそふとつぅさんの「G線上の魔王」ですね」 「この作品はストーリー分岐が特徴的で、メインルートから零れ落ちる形で他のルートがある、という形になっています。」 『あと、メインルートは自称「魔王」が起こす事件に主人公たちが対決しつつ「魔王」の正体に迫っていくというお話ですね』 「はい。」 『ふむ…。まるでどっかの新世界の神と探偵のはなs』 「(キラーン)」 テーレッテー FATAL  K.O. 「ソレハイワナイオヤクソクデス」 『すみませんでしたぁ。ガクッ』 「ふぅ。この作品の魅力は「魔王」との手に汗握る駆け引き、ヒロインたちのヒューマンドラマ、非日常的な日々の会話と、様々な話を楽しめる点にあります。」 「また、先述の分岐方法のおかげで、途中でセーブしておけばメインルートを楽しみながらサブルートも楽しむことができます。」 『この手のゲームは何度も同じ内容をやり直さないといけないことが多いから有り難いな。』 『ま、最近はスキップ機能が標準化してるから気になりにくいけどね。』 「ゲームは常に発展してますから。」 『ま、その発展の先にグラフィック至上主義があるんだけどね。おかげで見た目ばっかで中身がアレな大作RP』 「(きらーん)」 オーモーイーガー BASARA  K.O.   **ストーリー24 「あかべぇそふとつぅさんの「車輪の国、向日葵の少女」です」 『あかべぇ3連チャン…。警部、犯人はあかべぇマニアと思われます。』 「誰が警部か。…てか誰も死んでないっつーねん。」 『まぁ、そこは気持ちの持ち様ってことで』 「そーいうもんですか。…ところで、殺人といえば最近、「泣かせたければ誰か殺しとけ」な風潮がありますよねぇ」 『あー確かに。』 「某アニメ監督も似たようなこと言ってましたしね。」 『あぁ。そういえばそんなことも。言いたいことはわからんでもないが、その時の批判対象については的外れだったけどな。』 「あはは…。これ以上は「大変」危険なんで、この話題は置いておいて、この「車輪の国、向日葵の少女」は感動ヒューマンドラマを銘打っているのですが、安易に誰かを死なせて「感動の安売り」をしていないのが素晴らしいですよね。」 『伏線やストーリーの構成などもあわせて、非常に見事なテキストですよね、ホント。』 『(つか、さっきの話題はこの伏線か…。そういやさっき珍しく台本渡されてたし…)』 「この作品のライターはるーすぼーいさんが全部担当しています。サブライターはいません。」 「仕事としては大変だったと思いますが、実力あるライターさんの魅力を存分に堪能できるので私たちとしては有り難いですよね。」 『まぁ、逆に言えばこのライターさんの作風が合わない人にはつらいんだけどね。』 「まぁそうですが。でも新人ライターさんを大量起用してあわや駄作の烙印を押されかけた作品もあることを考えればこの方がいいと思いますよ。」 『そんな作品あったっけ?』 「はい。えっとこの資料によると(大変危険な発言)がそうらしいです。」 『あぁ。そういえば(大変危険な発言)は最終ルート以外ちょっとパッとしなかったっけ。』 「さて、また話が危険な方向に行く前に起動修正したしまして…この作品はそんなわけでいわゆる「萌え」の要素は薄いですが、その分魅力的な世界観とストーリーがあります。」 「ですから、昨今のテンプレートな作品に飽きた人にはぜひオススメです。」 **ストーリー25 「まさかの牛マン誕生秘話!!」 『この作品はフィクションであり、実際の人物名、会社名及び牛マンとは一切の関係がありません。…多分。』 「というわけでキャラメルBOXさんの「処女(オトメ)はお姉さま(ボク)に恋してる」です。」 『女装作品ではトップクラスの知名度ですよね。』 「はい。アニメ化もされましたし、最近ではPSP版も発売、6月30日には続編「処女(オトメ)はお姉さま(ボク)に恋してる~2人のエルダー~」の発売もあります。」 『この作品はメインヒロイン(ただし男の娘)の瑞穂さんがとにかくかわいいんですよ。』 「主人公兼ですけどね(笑)」 『色々な意味で完璧超人な彼女は今でも人気があると聞いています。』 「でも現実的に考えると色々無理がありますよね。声とか容姿とか。」 『ソレハイワナイオヤクソクデス。それに、そうは言いますが現実でもいわゆるニューハーフの方なんか、実際の女性と見間違えてもおかしくない方は結構いらっしゃいますよ。』 「まぁそうですけどね。」 『ま、彼女の場合「どう頑張っても女の子にしか見えない」なんですけどね(笑)。』 「…(汗)。なんというか、男性として生まれたのが不幸としか…。」 **ストーリー26 「これは、富士見ファンタジア文庫の「生徒会の一存」ですね。」 『ちなみにこれは二巻以降は二心、三振と漢数字を使った熟語でタイトル巻き添えでカウントされていくので、「生徒会シリーズ」と呼ぶのが一般的かな。ちなみに短編集は曜日でカウントされています。』 「ジャンルは「学園超能力バトルラブコメ」。一巻からいきなりクライマックスな展開が楽しめます。」 『…。( ̄□ ̄;)』 「?どうしました、そんなAAみたいな顔して。」 『いや…さ。正直にいってみ、扉絵しかみてないんだろ?』 「ハハハ…ナニヲオッシャルノヤラ(汗)」 『うん、誤魔化しても無駄だから、な…』 「…ごめんなさい。その通りです。でもなぜわかったんですか?」 『いや、だってものの見事に「残響死滅(エコーオブデス)トラップ」にかかってるんだもの。』 「残響死滅(エコーオブデス)トラップ?」 『うん。まぁ、とりあえず中身読んでみ。』  (中身を確認中) (なうろーでぃんぐ) 「………。」 『な?』 「なん…だと…!?あの残響死滅(エコーオブデス)は実は(微妙にネタバレにつき自主規制)だと!?」 『まぁ、そういうことなのだよ。…だからこの作品は「日常系ギャクノベル」とでもいうのかな。』 『少なくともバトルものでないのだけは間違いないね。』 「アハハ…オノレショカツリョーメ…」 『まぁ、コイツみたいに扉絵だけ見て中身を誤解する被害が各地で多発しているようですが、実際の中身はノリのいい会話が非常に面白いので是非読んでみてくださいね』 **ストーリー27 「同人サークル、FLATさんの「キラークイーン」ですね」 『タイトルに「シークレットバトル」がついているからPS2版かと存じ上げますが』 「細かいよ…」 『ですがこのページの性質上、正確な解説が必要かと…』 「はいはい。…つか今日はやたら説明口調ですね?」 『たまにはいいかと。…この作品は賞金をかけて13人の参加者が命がけのゲームをするという話です。』 『そんな狂気のゲームの中で主人公の信念や周りとの関係など、極限の人間ドラマが本作品の魅力といえます』 『ですがやはり内容が内容だけに、小さなお子様や心臓の弱い方にはオススメできない描写が多数存在します』 『そのあたりも踏まえたうえでご購入を検討いただけると幸です。』 「そういえばこの作品を見て「バトルロワイヤル」をイメージしがちなんだけど、その辺はどうなんですか、解説員さん?」 『さぁ、その辺は好みによるかと。』 「さよですか…。」 『左様です』 「(なんかやりにくい…)。最初に書いたように、この作品は同人ゲームが元になっているけど、PS2版になるにあたってシナリオの倍増(とおまけNG集)に一部設定の変化など、別作品に近いかもしれません。」 「そういう意味では両方プレイしてみるのもいいかもしれません」 「あと、最後に一言。」 『ヒロインでも容赦なく死にます。プレイする際はその辺をご覚悟の上でお願いいたします。』 「最後の台詞とられたぁー(涙)」 **ストーリー28 「MF文庫「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」です」 『元貴族令嬢で騎士団員のセシリー・キャンベルさんが、父から受け継いだ古い剣を鍛えてくれる鍛冶屋を探していた所、聖剣を打つ修行をしている男と出会うというストーリーです』 「アニメ化に漫画化もした人気作ですよね」 『えぇ、にしてもこの刀鍛冶…ルークっていうんですが、13歳の少女が相棒とか、どこのエr』 「(コングを頭にかぶせて)それ以上言ったら引き金引くからね。」 『はい、すみませんでした…』 「わかればよろしい」 『あ、そうそう。この作品のもう一つの特徴があったんだ。』 「何?」 『ずばり、「コスプレ」!!表紙のそれを筆頭に、主人公のセシリーさんがあんな格好やこんな格好を…あぁ、もうたまらん』 「オヤジか貴様は…」 『だが作者も認めてるんだぞ「表紙コスプレシリーズ」だと』 『漫画版でもいろいろな「サービスカット」が満載だし!!やはり主人公が女の子ならこうでなくてh』 「(相方をギガ☆能登に詰め込んで)少し夜空の星になって頭を冷やして来い。発射!!」 『夜空の星になったら&size(7pt){帰ってこれませ}&size(5pt){ぬぅーーーーーー}』 (キラーン) **ストーリー29 「電撃文庫の「ロウきゅーぶ」です」 『「変態という名の紳士は反応せずにはいられないな」という売り文句(メロンブックス秋葉原店の第5巻商品POPより)がある意味この作品の全てを…』 「示しているのですか…?」 『うんにゃ、全く…とはいえないが誤解を生み出してる可能性が高い』 「ガクッ。駄目じゃんそれ。」 『あはは…。えっとこの作品はいわゆる「スパコン」もので』 「真空、波動けーん」 『&size(10pt){うーあ}&size(8pt){うーあ}&size(7pt){うーあ}&size(6pt){うーあ}(エコー)』 (システム音)"YOU WIN PERFECT" 「「スポ根」だろっ!!…と、この作品は気づけばなぜか小学校女子バスケ部コーチに就任していた高校生の昴くんとバスケ部の女子5人との、汗と絆の物語です。」 「ご時世がご時世だけに、「小学生5人がヒロイン」というだけで忌避するのはもったいない、見事な「スポ根」作品となっています。」 『もちろん、「その筋」の人たちでも楽しめる要素もあります。そのあたりは上手く融合できてるなぁと関心します。』 「残念なのは、この作品、広告が「小学生5人」の「萌え要素」を前面に押し出しすぎている点でしょうかね」 『だな。さっきのPOPじゃないけど、これが原因で色眼鏡を受けてるのは間違いないだろうね。』 「えぇ」 『変態という名の紳士である皆さんならそんな誤解、しないよね』 「(その人たちに言っても根本的に駄目な気がする…)」 **ストーリー30 「ランプオブシュガー「Hello,goog-bye」。2010年冬、発売予定」 『その頃になれば誰かやってくれるさー』 「ワーイショクムホウキダー」 『ですむと思うなよコンチクショーが!!』 「ぅわぁー」 『えっと、この作品は二重政府状態になった架空の日本を舞台に、ある任務を負った主人公が転入するところから始まるストーリーです。』 「痛…急にキレないでよ。えっと、ストーリーから見るに、ヒロインとの交流をしていくうちに、何かしらの「秘密」が明らかになっていく、という作品なのかな?」 『それはどうでしょうね?』 「まぁ、実際にプレイしないとわからないけど…ただ、ずいぶんとピリピリしてそうな世界観とキャラや背景が一致しない気がしますね。」 『中立区、ということもあって平和なんだと思います。』 「そこに「任務」を負った軍人が…というわけですか。」 『はい。そういう意味では主人公の心情の変化が見所なんでしょうね。』 「ですね。」 『まぁ、なにはともあれ実際にプレイしないと…というわけで発売されたらぜひプレイしてみてくださいね』 「ただし18歳以上限定だからな」 『そんなの学生f…はっ、これは殺気!?』 「危険発言な上にネタの天丼、もはや生かしては置けぬ…」 『だ、だって、ほら、その』 「言い訳無用!!秘奥義をくらえ!!セン=ハラン星人!!」 『せめて作品に関係ある技にしてぇー』 **ストーリー31 「Whirl Pool「涼風のメルト」です。」 『8月27日、…もうじき発売の作品ですね。』 「はい。主人公とヒロインたち、それと不思議な生き物たちとの絆を描いた作品です。」 『不思議な生き物、がみんなデフォルメ的でかわいいので、きっとゆったりとした可愛らしい作品なんでしょうね。』 「ですね。…ぬいぐるみとかほしいかも。」 『クク…この手のぬいぐるみはだな、大半が作成するには需要が少なく、販売しても値段は高くなり、利益もあまり生まないという悪魔のグッズになるんだぞ…。それでも貴公は望む…と?』 「すみませんナマ言いましたごめんなさい」 『…(苛め過ぎたか?)。まぁ、現実的な話、この作品の人気が出て、グッズを出しても利益が見込めるようになれば期待できるんじゃないかな?』 「…そうなんですか。」 『そういうこと。』 「なんか…切ないね…。」 **ストーリー32 「わふー(>ω<)ノ 」 『わふー(>ω<)ノ』 「というわけでkey「クドわふたー」です」 『わふー(>ω<)ノ』 「これは「リトルバスターズ」の人気ヒロイン「能美クドリャフカ」にスポットを当てた外伝作品になります。」 『key史上、もっとも「小さい」ヒロインであるクドの魅力にあふれた作品です』 ※編集者注 何が、とは言いません。ええ、何がとは言いませんとも 「あはは。…二人とも後で体育館裏ね。」 『ええ!?』 ※編集者注 何故!? 「さて気を取り直して…。まぁそういうわけでこの作品はいわゆる「クドファン」向けではありますが、そこは流石のkey、日常パートが楽しいです。」 『脳内会議とかね』 「はい。でも愛があれば…というのは感心しませんが。」 『つかフツーにアウト(笑)。』 「で、締めるところはちゃんと締めます。」 『ですね。そこはまさに貫禄といったところでしょうか。』 「そういう意味では「リトルバスターズ」に触れたことのある人ならクドファンでなくてもプレイしてほしい作品です。」 **ストーリー33 「キャラメルBOXさんの「処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー」です」 『やはりどう頑張っても「女の子」にしか見えない主人公だな、しかし。』 「ここまでくると「男であること」の方が違和感を感じますね。」 千早「ゔ…」 『あ、紹介おくれました。スタジオゲストの「妃宮千早」さんです。』 「ワーイ。久々のゲストなのに扱いがぞんざいだー」 『千早さんはこの作品のメインヒロイン兼主人公です。』 史「お言葉ながら…この手の作品で攻略対象に入っていない方をヒロインとお呼びするのは間違いかと存じます」 「こちらは千早さんの侍女の渡會史(わたらいふみ)さんです」 史「よろしくお願いいたします」 『hahaha。何をおっしゃるやら。この作品の最大の魅力である千早さんをメインヒロインと紹介するになんの間違いがあるというのかね。』 千早「そもそも私は男性ですから、「ヒロイン」ということ自体が間違いではないのでしょうか…。」 「さてさて、それはさておいて、せっかくスタジオゲストとして来て頂いたのですから、ここは一つこの作品の魅力について―」 千早「この作品の魅力について一言、ですか?」 『とはいかないのがネタwikiクオリティ!!』 千早「え?」 「そんな当たり前のことは聞くわけありませんよ(笑)。」 千早「えっと…では一体どのようなお話をすればいいのでしょうか?」 『そうですね…では、千早さんといえばドSで有名ですが、相手を苛める際のコツとは何でしょうか?』 千早「あの…急にそんな質問されても困ります。」 「つかONAIRできる質問にしろよ。」 『じゃあ、千早さんはいつ女性に性転換をばぁ』 「な・に・を・言ってるんじゃおのれはぁー」 『だってどう考えても女の子の方がしっくりくるじゃないですか!?』 「そんなアイデンティティクライシスを引き起こしかねないことを断言すんなー」 千早「あは…あはは…」 千早「はぁぁ…orz」 史「千早さま?」 「あーあ落ち込んだ。ひっどーい。」 『まるで私が悪役みたいなことを言わないでよ!?』 「いや、どーみてもあんたが悪いだろ。てなわけで天誅ー!!」 『うわぁぁぁぁぁーっ!!』 「さて、馬鹿は退治したけど…」 千早「うぅ…orz」 「千早さんを復旧するにはどうすればいいでしょうか?」 史「こうなってしまったら打つ手はありません。…放置しておけばそのうち復旧するかと。」 「意外と…史さんもひどいですね」 ----
#contents() [[外伝ストーリー20まではこちら>外伝ストーリー元ネタ]] [[外伝ストーリー34からはこちら>外伝ストーリー元ネタ3]] 「こっちもずいぶん増えましたね」 『だねー』 「しかも微妙にこっちの方がフリーダムという」 『ある意味ネタwikiらしいのかもね。』 「こんなところでしんみりしてもなんですから。さぁ解説を始めようか。」 『ですね』 **ストーリー21 「これはSFCソフトの「ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン」ですね。」 『これまた懐かしいものを…。』 「ジャンルはベルトスクロールアクションですね。」 「昔はやりましたよねこのジャンルは。私はファイナルファイトシリーズが印象に残ってますね」 『だなぁ。UFO仮面とか美食戦隊とか…』 「なぜそんなキワモノばかり…」 『そこの変人の体験談だよ。』 ※編集者注 サーセンw 「…(汚物を見る目)。まぁ気にしてもしかたないか。」 「えっとこの作品は、ガンダムと仮面ライダーとウルトラマンと…あとオリキャラ一人がプレイヤーキャラですね。」 『F91とRXとグレート、それにファイターロアだな。』 「当時の最先端ヒーローですね。」 『いわゆるコンパチヒーローシリーズのひとつだからな。このごった煮感はバンプレスとらしいといえるかな。』 「ですね。」 『この作品以後、ザ・グレイトバトルシリーズはベルトスクロールアクションが基本になるので、ある意味シリーズを確立させた作品ともいえるかな。』 「2人同時プレイも可能なので、ちょっとやってみますか」 『いいけど、足引っ張るなよ』 「では、今回はここまで。次回もまたお楽しみに」 **ストーリー22 「こちらはあかべぇそふとつぅさんの「W.L.O 世界恋愛機構」ですね」 「少子化対策として恋愛を促進する組織があって、その組織に子沢山遺伝子を持った主人公が目を付けられる、というお話です。」 『まぁなんというか、実に「らしい」設定だべらぼっ!!』 「「定番」は「定番」となる理由があるのに…それを…それをーっ!!」 『へっ!!ごっ!!れっ!!がっ!!』  COMBO 525HIT!!  GREAT!! 「はぁ、はぁ。やった…のか…?疲れたからちょっとタイム。あ、スタッフさん片付けよろしく。」 (コーヒーブレイク) 『さて、気をとりなおしまして。この作品はXBOX360にも移植されています。「その手のシーン」が苦手な方はこちらをプレイしてみるといいかもしれませんね。』 「うぉ!?復活した!?」 『さっき緑色の顔つきキノコを頂きましたから。』 「あぁ、そう。」 『にしても、恋愛促進のお手伝いをしてくれる組織ですか…。ちょっとうちにも欲しいですね。』 「んー。どうかなぁ。確かにこのサイトのリスナーさん達には有り難いかもしれませんが…半強制で恋愛させられるのってどうかなぁ。」 『ちょっと危険な発言がありましたが…まぁおっしゃることは理解できます。』 『ですが、恋愛はきっかけよりその過程が重要だと私は考えますね。』 『実際、この作品でも最初はヘタレ街道一直線の主人公がヒロインたちとの交流を通じて成長しますし。』 「それは…。」 『それに恋愛の方だって、最後は幸せそうじゃないですか?』 「う…うん」 『ですから、こういった組織も悪くないと思います。』 「はい…。というか、なんか別人みたいになってない?」 『さっきエステに行ってきたので。』 「そんな…キャラまで変わって…。」 **ストーリー23 「あかべぇそふとつぅさんの「G線上の魔王」ですね」 「この作品はストーリー分岐が特徴的で、メインルートから零れ落ちる形で他のルートがある、という形になっています。」 『あと、メインルートは自称「魔王」が起こす事件に主人公たちが対決しつつ「魔王」の正体に迫っていくというお話ですね』 「はい。」 『ふむ…。まるでどっかの新世界の神と探偵のはなs』 「(キラーン)」 テーレッテー FATAL  K.O. 「ソレハイワナイオヤクソクデス」 『すみませんでしたぁ。ガクッ』 「ふぅ。この作品の魅力は「魔王」との手に汗握る駆け引き、ヒロインたちのヒューマンドラマ、非日常的な日々の会話と、様々な話を楽しめる点にあります。」 「また、先述の分岐方法のおかげで、途中でセーブしておけばメインルートを楽しみながらサブルートも楽しむことができます。」 『この手のゲームは何度も同じ内容をやり直さないといけないことが多いから有り難いな。』 『ま、最近はスキップ機能が標準化してるから気になりにくいけどね。』 「ゲームは常に発展してますから。」 『ま、その発展の先にグラフィック至上主義があるんだけどね。おかげで見た目ばっかで中身がアレな大作RP』 「(きらーん)」 オーモーイーガー BASARA  K.O.   **ストーリー24 「あかべぇそふとつぅさんの「車輪の国、向日葵の少女」です」 『あかべぇ3連チャン…。警部、犯人はあかべぇマニアと思われます。』 「誰が警部か。…てか誰も死んでないっつーねん。」 『まぁ、そこは気持ちの持ち様ってことで』 「そーいうもんですか。…ところで、殺人といえば最近、「泣かせたければ誰か殺しとけ」な風潮がありますよねぇ」 『あー確かに。』 「某アニメ監督も似たようなこと言ってましたしね。」 『あぁ。そういえばそんなことも。言いたいことはわからんでもないが、その時の批判対象については的外れだったけどな。』 「あはは…。これ以上は「大変」危険なんで、この話題は置いておいて、この「車輪の国、向日葵の少女」は感動ヒューマンドラマを銘打っているのですが、安易に誰かを死なせて「感動の安売り」をしていないのが素晴らしいですよね。」 『伏線やストーリーの構成などもあわせて、非常に見事なテキストですよね、ホント。』 『(つか、さっきの話題はこの伏線か…。そういやさっき珍しく台本渡されてたし…)』 「この作品のライターはるーすぼーいさんが全部担当しています。サブライターはいません。」 「仕事としては大変だったと思いますが、実力あるライターさんの魅力を存分に堪能できるので私たちとしては有り難いですよね。」 『まぁ、逆に言えばこのライターさんの作風が合わない人にはつらいんだけどね。』 「まぁそうですが。でも新人ライターさんを大量起用してあわや駄作の烙印を押されかけた作品もあることを考えればこの方がいいと思いますよ。」 『そんな作品あったっけ?』 「はい。えっとこの資料によると(大変危険な発言)がそうらしいです。」 『あぁ。そういえば(大変危険な発言)は最終ルート以外ちょっとパッとしなかったっけ。』 「さて、また話が危険な方向に行く前に起動修正したしまして…この作品はそんなわけでいわゆる「萌え」の要素は薄いですが、その分魅力的な世界観とストーリーがあります。」 「ですから、昨今のテンプレートな作品に飽きた人にはぜひオススメです。」 **ストーリー25 「まさかの牛マン誕生秘話!!」 『この作品はフィクションであり、実際の人物名、会社名及び牛マンとは一切の関係がありません。…多分。』 「というわけでキャラメルBOXさんの「処女(オトメ)はお姉さま(ボク)に恋してる」です。」 『女装作品ではトップクラスの知名度ですよね。』 「はい。アニメ化もされましたし、最近ではPSP版も発売、6月30日には続編「処女(オトメ)はお姉さま(ボク)に恋してる~2人のエルダー~」の発売もあります。」 『この作品はメインヒロイン(ただし男の娘)の瑞穂さんがとにかくかわいいんですよ。』 「主人公兼ですけどね(笑)」 『色々な意味で完璧超人な彼女は今でも人気があると聞いています。』 「でも現実的に考えると色々無理がありますよね。声とか容姿とか。」 『ソレハイワナイオヤクソクデス。それに、そうは言いますが現実でもいわゆるニューハーフの方なんか、実際の女性と見間違えてもおかしくない方は結構いらっしゃいますよ。』 「まぁそうですけどね。」 『ま、彼女の場合「どう頑張っても女の子にしか見えない」なんですけどね(笑)。』 「…(汗)。なんというか、男性として生まれたのが不幸としか…。」 **ストーリー26 「これは、富士見ファンタジア文庫の「生徒会の一存」ですね。」 『ちなみにこれは二巻以降は二心、三振と漢数字を使った熟語でタイトル巻き添えでカウントされていくので、「生徒会シリーズ」と呼ぶのが一般的かな。ちなみに短編集は曜日でカウントされています。』 「ジャンルは「学園超能力バトルラブコメ」。一巻からいきなりクライマックスな展開が楽しめます。」 『…。( ̄□ ̄;)』 「?どうしました、そんなAAみたいな顔して。」 『いや…さ。正直にいってみ、扉絵しかみてないんだろ?』 「ハハハ…ナニヲオッシャルノヤラ(汗)」 『うん、誤魔化しても無駄だから、な…』 「…ごめんなさい。その通りです。でもなぜわかったんですか?」 『いや、だってものの見事に「残響死滅(エコーオブデス)トラップ」にかかってるんだもの。』 「残響死滅(エコーオブデス)トラップ?」 『うん。まぁ、とりあえず中身読んでみ。』  (中身を確認中) (なうろーでぃんぐ) 「………。」 『な?』 「なん…だと…!?あの残響死滅(エコーオブデス)は実は(微妙にネタバレにつき自主規制)だと!?」 『まぁ、そういうことなのだよ。…だからこの作品は「日常系ギャクノベル」とでもいうのかな。』 『少なくともバトルものでないのだけは間違いないね。』 「アハハ…オノレショカツリョーメ…」 『まぁ、コイツみたいに扉絵だけ見て中身を誤解する被害が各地で多発しているようですが、実際の中身はノリのいい会話が非常に面白いので是非読んでみてくださいね』 **ストーリー27 「同人サークル、FLATさんの「キラークイーン」ですね」 『タイトルに「シークレットバトル」がついているからPS2版かと存じ上げますが』 「細かいよ…」 『ですがこのページの性質上、正確な解説が必要かと…』 「はいはい。…つか今日はやたら説明口調ですね?」 『たまにはいいかと。…この作品は賞金をかけて13人の参加者が命がけのゲームをするという話です。』 『そんな狂気のゲームの中で主人公の信念や周りとの関係など、極限の人間ドラマが本作品の魅力といえます』 『ですがやはり内容が内容だけに、小さなお子様や心臓の弱い方にはオススメできない描写が多数存在します』 『そのあたりも踏まえたうえでご購入を検討いただけると幸です。』 「そういえばこの作品を見て「バトルロワイヤル」をイメージしがちなんだけど、その辺はどうなんですか、解説員さん?」 『さぁ、その辺は好みによるかと。』 「さよですか…。」 『左様です』 「(なんかやりにくい…)。最初に書いたように、この作品は同人ゲームが元になっているけど、PS2版になるにあたってシナリオの倍増(とおまけNG集)に一部設定の変化など、別作品に近いかもしれません。」 「そういう意味では両方プレイしてみるのもいいかもしれません」 「あと、最後に一言。」 『ヒロインでも容赦なく死にます。プレイする際はその辺をご覚悟の上でお願いいたします。』 「最後の台詞とられたぁー(涙)」 **ストーリー28 「MF文庫「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」です」 『元貴族令嬢で騎士団員のセシリー・キャンベルさんが、父から受け継いだ古い剣を鍛えてくれる鍛冶屋を探していた所、聖剣を打つ修行をしている男と出会うというストーリーです』 「アニメ化に漫画化もした人気作ですよね」 『えぇ、にしてもこの刀鍛冶…ルークっていうんですが、13歳の少女が相棒とか、どこのエr』 「(コングを頭にかぶせて)それ以上言ったら引き金引くからね。」 『はい、すみませんでした…』 「わかればよろしい」 『あ、そうそう。この作品のもう一つの特徴があったんだ。』 「何?」 『ずばり、「コスプレ」!!表紙のそれを筆頭に、主人公のセシリーさんがあんな格好やこんな格好を…あぁ、もうたまらん』 「オヤジか貴様は…」 『だが作者も認めてるんだぞ「表紙コスプレシリーズ」だと』 『漫画版でもいろいろな「サービスカット」が満載だし!!やはり主人公が女の子ならこうでなくてh』 「(相方をギガ☆能登に詰め込んで)少し夜空の星になって頭を冷やして来い。発射!!」 『夜空の星になったら&size(7pt){帰ってこれませ}&size(5pt){ぬぅーーーーーー}』 (キラーン) **ストーリー29 「電撃文庫の「ロウきゅーぶ」です」 『「変態という名の紳士は反応せずにはいられないな」という売り文句(メロンブックス秋葉原店の第5巻商品POPより)がある意味この作品の全てを…』 「示しているのですか…?」 『うんにゃ、全く…とはいえないが誤解を生み出してる可能性が高い』 「ガクッ。駄目じゃんそれ。」 『あはは…。えっとこの作品はいわゆる「スパコン」もので』 「真空、波動けーん」 『&size(10pt){うーあ}&size(8pt){うーあ}&size(7pt){うーあ}&size(6pt){うーあ}(エコー)』 (システム音)"YOU WIN PERFECT" 「「スポ根」だろっ!!…と、この作品は気づけばなぜか小学校女子バスケ部コーチに就任していた高校生の昴くんとバスケ部の女子5人との、汗と絆の物語です。」 「ご時世がご時世だけに、「小学生5人がヒロイン」というだけで忌避するのはもったいない、見事な「スポ根」作品となっています。」 『もちろん、「その筋」の人たちでも楽しめる要素もあります。そのあたりは上手く融合できてるなぁと関心します。』 「残念なのは、この作品、広告が「小学生5人」の「萌え要素」を前面に押し出しすぎている点でしょうかね」 『だな。さっきのPOPじゃないけど、これが原因で色眼鏡を受けてるのは間違いないだろうね。』 「えぇ」 『変態という名の紳士である皆さんならそんな誤解、しないよね』 「(その人たちに言っても根本的に駄目な気がする…)」 **ストーリー30 「ランプオブシュガー「Hello,goog-bye」。2010年冬、発売予定」 『その頃になれば誰かやってくれるさー』 「ワーイショクムホウキダー」 『ですむと思うなよコンチクショーが!!』 「ぅわぁー」 『えっと、この作品は二重政府状態になった架空の日本を舞台に、ある任務を負った主人公が転入するところから始まるストーリーです。』 「痛…急にキレないでよ。えっと、ストーリーから見るに、ヒロインとの交流をしていくうちに、何かしらの「秘密」が明らかになっていく、という作品なのかな?」 『それはどうでしょうね?』 「まぁ、実際にプレイしないとわからないけど…ただ、ずいぶんとピリピリしてそうな世界観とキャラや背景が一致しない気がしますね。」 『中立区、ということもあって平和なんだと思います。』 「そこに「任務」を負った軍人が…というわけですか。」 『はい。そういう意味では主人公の心情の変化が見所なんでしょうね。』 「ですね。」 『まぁ、なにはともあれ実際にプレイしないと…というわけで発売されたらぜひプレイしてみてくださいね』 「ただし18歳以上限定だからな」 『そんなの学生f…はっ、これは殺気!?』 「危険発言な上にネタの天丼、もはや生かしては置けぬ…」 『だ、だって、ほら、その』 「言い訳無用!!秘奥義をくらえ!!セン=ハラン星人!!」 『せめて作品に関係ある技にしてぇー』 **ストーリー31 「Whirl Pool「涼風のメルト」です。」 『8月27日発売で好評(?w)発売中の作品ですね。』 「はい。主人公とヒロインたち、それと不思議な生き物たちとの絆を描いた作品です。」 『不思議な生き物、がみんなデフォルメ的でかわいいので、きっとゆったりとした可愛らしい作品なんでしょうね。』 「ですね。…ぬいぐるみとかほしいかも。」 『クク…この手のぬいぐるみはだな、大半が作成するには需要が少なく、販売しても値段は高くなり、利益もあまり生まないという悪魔のグッズになるんだぞ…。それでも貴公は望む…と?』 「すみませんナマ言いましたごめんなさい」 『…(苛め過ぎたか?)。まぁ、現実的な話、この作品の人気が出て、グッズを出しても利益が見込めるようになれば期待できるんじゃないかな?』 「…そうなんですか。」 『そういうこと。』 「なんか…切ないね…。」 『と、ここでなんとネタ主からメッセージを受信しました。』 「って、いきなりなんです?大宇宙からの電波みたいなものを受信したんです?」 『ちがうわ!人をアレな人みたいに言うなって。えーっとなになに? ※ネタ主注 この作品の題名を涼風(すずかぜ)のメルトでなく、涼風(りょうふう)のメルトだと思っていたのは自分だけではない!(ハズ!)・・・・だそうです。』 「ネタ主は満足に漢字も読めないのか…。」 『いやまあ、「涼風」ってりょうふう、すずかぜ、両方読めるがな。』 「でもネタ投入する前に元ネタの題名ぐらいしっかり読めてろよ・・・。」 ※ネタ主注 そう言われると言い訳のしようがございません; **ストーリー32 「わふー(>ω<)ノ 」 『わふー(>ω<)ノ』 「というわけでkey「クドわふたー」です」 『わふー(>ω<)ノ』 「これは「リトルバスターズ」の人気ヒロイン「能美クドリャフカ」にスポットを当てた外伝作品になります。」 『key史上、もっとも「小さい」ヒロインであるクドの魅力にあふれた作品です』 ※編集者注 何が、とは言いません。ええ、何がとは言いませんとも 「あはは。…二人とも後で体育館裏ね。」 『ええ!?』 ※編集者注 何故!? 「さて気を取り直して…。まぁそういうわけでこの作品はいわゆる「クドファン」向けではありますが、そこは流石のkey、日常パートが楽しいです。」 『脳内会議とかね』 「はい。でも愛があれば…というのは感心しませんが。」 『つかフツーにアウト(笑)。』 「で、締めるところはちゃんと締めます。」 『ですね。そこはまさに貫禄といったところでしょうか。』 「そういう意味では「リトルバスターズ」に触れたことのある人ならクドファンでなくてもプレイしてほしい作品です。」 **ストーリー33 「キャラメルBOXさんの「処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー」です」 『やはりどう頑張っても「女の子」にしか見えない主人公だな、しかし。』 「ここまでくると「男であること」の方が違和感を感じますね。」 千早「ゔ…」 『あ、紹介おくれました。スタジオゲストの「妃宮千早」さんです。』 「ワーイ。久々のゲストなのに扱いがぞんざいだー」 『千早さんはこの作品のメインヒロイン兼主人公です。』 史「お言葉ながら…この手の作品で攻略対象に入っていない方をヒロインとお呼びするのは間違いかと存じます」 「こちらは千早さんの侍女の渡會史(わたらいふみ)さんです」 史「よろしくお願いいたします」 『hahaha。何をおっしゃるやら。この作品の最大の魅力である千早さんをメインヒロインと紹介するになんの間違いがあるというのかね。』 千早「そもそも私は男性ですから、「ヒロイン」ということ自体が間違いではないのでしょうか…。」 「さてさて、それはさておいて、せっかくスタジオゲストとして来て頂いたのですから、ここは一つこの作品の魅力について―」 千早「この作品の魅力について一言、ですか?」 『とはいかないのがネタwikiクオリティ!!』 千早「え?」 「そんな当たり前のことは聞くわけありませんよ(笑)。」 千早「えっと…では一体どのようなお話をすればいいのでしょうか?」 『そうですね…では、千早さんといえばドSで有名ですが、相手を苛める際のコツとは何でしょうか?』 千早「あの…急にそんな質問されても困ります。」 「つかONAIRできる質問にしろよ。」 『じゃあ、千早さんはいつ女性に性転換をばぁ』 「な・に・を・言ってるんじゃおのれはぁー」 『だってどう考えても女の子の方がしっくりくるじゃないですか!?』 「そんなアイデンティティクライシスを引き起こしかねないことを断言すんなー」 千早「あは…あはは…」 千早「はぁぁ…orz」 史「千早さま?」 「あーあ落ち込んだ。ひっどーい。」 『まるで私が悪役みたいなことを言わないでよ!?』 「いや、どーみてもあんたが悪いだろ。てなわけで天誅ー!!」 『うわぁぁぁぁぁーっ!!』 「さて、馬鹿は退治したけど…」 千早「うぅ…orz」 「千早さんを復旧するにはどうすればいいでしょうか?」 史「こうなってしまったら打つ手はありません。…放置しておけばそのうち復旧するかと。」 「意外と…史さんもひどいですね」 ----

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