ヤマ・天 脚部

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*ヤマ・天 ※画像状況:無 (C)SEGA マグメルがエイジェンの強化機兵が搭乗する機体データを徹底的に解析し、対抗しうる力を持つ機体として開発されたヤマ4段階目の脚部。 他の天シリーズと同様、さらなる肉抜きが施されており、ブースターも鋭角的な新型へと換装された。 特に、肉抜き加減は他部位と比べるとかなり多く、腿部やダートのようにフレームが露出した足首に顕著に表れている。 そんな大胆な軽量化もあって、王と比べても170の軽量化を実現。 換装されたブースターによって、ダッシュもBランク帯へと上昇。 ただし、兄たちと比べると加速があまりよろしくない。それでもCなので遅くはないが。 近似パーツは中量のいぶし銀な名機、エンフォーサーX型。 ダッシュとチップ容量はそのまま、積載120と装甲1ランクが負けており、歩行1ランクと加速6ランクが勝っている。 重量調整で120の差をどうにかすれば、それなりの加速を得れるのが大きな有利点だろう。 それなりに積める中両脚部としてはまずまずのスペックを誇る。 フルセットにおいては、上半身の重い初期や羅にしても、チップ容量8.0以上を維持しつつある程度の積載猶予を残せる。 一部を軽い天に置き換えればさらに積載猶予が大きくなる。 キメラでは前述した円Xを使用していたアセンからの転換が期待できる。120ほど余っていたら、快適な加速を得るために換装をオススメする。 とはいえ、よく積める中量脚部の代名詞である円Xにいっぱい積むボーダーも多い。 加速を得るか積載か、アセンを吟味する必要があるだろう。 ---- [[脚部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(ヤマ,pageid=306){ヤマ系} [[ヤマ・羅>ヤマ・羅 脚部]] ← ヤマ・天 → [[ヘヴィガードⅠ型>へヴィガードⅠ型 脚部]] [[頭部>ヤマ・天 頭部]] [[胴部>ヤマ・天 胴部]] [[腕部>ヤマ・天 腕部]] 脚部 ----
*ヤマ・天 #ref(L_YAMA-TEN.jpg) (C)SEGA マグメルがエイジェンの強化機兵が搭乗する機体データを徹底的に解析し、対抗しうる力を持つ機体として開発されたヤマ4段階目の脚部。 他の天シリーズと同様、さらなる肉抜きが施されており、ブースターも鋭角的な新型へと換装された。 特に、肉抜き加減は他部位と比べるとかなり多く、腿部やダートのようにフレームが露出した足首に顕著に表れている。 細かい点ではノズル径が以前のモデルより若干小さく、具体的にはZ.tシリーズの一部モデルに近い物となっているように見える。 大幅に重量を減らし、明確に速度重視の方向へ舵を切った証かもしれない。 そんな大胆な軽量化もあって、王と比べても170の軽量化を実現。 換装されたブースターによって、ダッシュもBランク帯へと上昇。 引き換えに兄たちと比べると加速があまりよろしくない。それでもCなので遅くはないが。         近似パーツは中量のいぶし銀な名機、エンフォーサーX型。 ダッシュとチップ容量はそのまま、積載120と装甲1ランクが負けており、歩行1ランクと加速6ランクが勝っている。 重量調整で120の差をどうにかすれば、それなりの加速を得れるのが大きな有利点だろう。 ただ前述の王脚からの加速の低下が実はかなりの痛手。 王脚との関係はダッシュ1段階勝ちと引き換えに装甲1段階、加速4段階、積載180負けとなっている。 確かにダッシュは脚部の最重要パラメータの1つなのでそれと引き換えに他の性能が劣っているという関係の脚部は多い。 だがこの天脚は王脚の高加速性能でダッシュ1段階の差がかなり埋められてしまっているのである。 具体的に言えば加速→最高速まで達したのちさらに最高速のままある程度移動できる高ブーストのLM胴でも天脚のリードはわずかに2~3m程、C+の久我1胴ではほぼ移動距離に差がなくなる。 //スカービGRFのリペアポッドからダッシュボタン押しっぱなしで移動し、ブースト切れの地点からベースまでの距離で測定。 長所の機動力の差が少ないなら残るのは…。 その王脚が、天脚までのルミノ5個をはじめレア素材いくつかと700GPを払わずとも手に入れられるのである。まあ羅は現状重火1位の優秀脚なのだが。 じゃあ加速を使わないでステップで移動となるとそこにいるのは先ほど述べた円X脚である。 バランスの良さが天の魅力だが、そのバランス故に自身の兄や特化型脚部に挟まれてしまっているということも出来るだろう。 フルセットにおいては、上半身の重い初期や羅にしても、チップ容量8.0以上を維持しつつある程度の積載猶予を残せる。 一部を軽い天に置き換えればさらに積載猶予が大きくなる。 …のだが単に積載を増やすなら王脚を使えば180も増えることになる。羅脚と違いチップも同値なのでサクッと換装可能。 さらに言えばヤマ系胴体のブーストは最高でも初期型のB+、王と羅ではCと平均を下回る。 前述の通りブーストA以上ぐらいでやっと差が出るか出ないか程度なのでヤマ系胴の中からのチョイスとなると王脚に対しての機動力の優位さはさらに発揮しにくくなってしまう。 以前なら「180積載余ってればいいんちゃう?遅くなるわけではないんだし」と言うことも出来たのかもしれないが、脚部の装甲が爆発攻撃に対し重要な意味を持つようになった今ではそうとも言い切れない。 まあキメラ運用の時とは違いフルセット前提なら円Xを気にする必要はなくなるためステップ移動の際は優位となるし継続ダッシュ適性等チップで補強するという手もあるが…。 それでもそれなりに積める中両脚部としてはまずまずのスペックを誇る。 キメラでは前述した円Xを使用していたアセンからの転換が期待できる。120ほど余っていたら、快適な加速を得るために換装を考えてもいいのかもしれない。 とはいえ、よく積める中量脚部の代名詞である円Xにいっぱい積むボーダーも多い。 加速を得るか積載か、アセンを吟味する必要があるだろう。 ---- [[脚部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(ヤマ,pageid=306){ヤマ系} [[ヤマ・羅>ヤマ・羅 脚部]] ← ヤマ・天 → [[ヘヴィガードⅠ型>へヴィガードⅠ型 脚部]] [[頭部>ヤマ・天 頭部]] [[胴部>ヤマ・天 胴部]] [[腕部>ヤマ・天 腕部]] 脚部 ----

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