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ヘヴィガードⅣ型 脚部 - (2012/06/13 (水) 15:42:59) の編集履歴(バックアップ)
ヘヴィガードⅣ型
(C)SEGA
「重量型」の欠点である機動性を補強したタイプの脚部パーツ。双発型のブースターがカッコいい。
高い装甲と重量耐性はそのままにダッシュ性能が大きく改善され、「杖38、39」と並ぶダッシュ性能を手に入れた。
この為、特化型のⅢ型に比べ大幅にバランスが良くなっており、こちらを愛用するボーダーは多い。
但し、歩行速度は最低ランクのままなので、長距離移動には胴体のブースター性能の影響も大きく受ける点に注意しよう。
セットボーナス+大容量ブーストを得られる「HGⅢ型、Ⅳ型胴」とは非常に相性がいいと言える。
「ｶﾞﾁﾑﾁ+威力重視装備（象さん+コング+ギガノト）」での機動力差はⅢ型とほとんど変わらない。
Ⅲ型よりも装甲で劣るとはいえ、他の兵装でより速いⅣ型の方が好まれる傾向にはある。
競合はケーファー系。
「毛42、44」にはダッシュが同じで装甲で上回っているためお好みでどうぞといったところだが、
「毛45」は重量型最速のダッシュD+を得ており分が悪い。
やはりHGを使うからにはセットボーナスで勝負したいところである。
チップ容量は2.2という全脚部パーツの中でも高い数値を誇っている。何と歩行以外下位互換である「毛42、毛44、disプロト」よりも大きい。何だこのHG贔屓
そのため、フルHGでないにしろチップを優先するなら採用する価値は十分ある。
元が重量型ハイエンドパーツであり、それがさらに強力になったと言えるので現在では「毛45」と比較してもイーブンと言っていいと思われる。
ちなみにフルHGでもパーツを選べばチップ容量が8を超える。あれ？もしかして結局フルHGにしたほうがいいんじゃなかろうか？
