多連装型MLRS

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多連装型MLRS - (2012/03/20 (火) 23:48:56) の編集履歴(バックアップ)


多爆「多連装型MLRS」


(ここに歪みねぇご尊顔が入る予定)
(C)SEGA

無補給総火力 55200。
1回のロックオンで、ミサイル2発発射。
1マガジン・4ロックオンが全弾命中すると18400……おっと、直撃ならコングも超えるぞ!

その利点は火力の強化。1発のダメージは今ひとつだが、8発もばら撒くと軽量級ブラストなら2体は倒せてしまう。
そこそこの誘導性能、それなりの威力、更には爆発範囲がダウンしたことにより、複数の敵が視界に見えたら、1体に4ロックオンを合わせるのではなく、それぞれをロックオンする戦い方が望ましい。
あるいは、発射するとロック処理が一旦初期化されるのを利用して、1体をレティクルに捉えつづけ1ロック発射を延々と(最大4回)続ける。
まとまって飛んでくるミサイルを一度に避けるのは簡単だが、それを四度に分けられてしまうとさすがにブーストが厳しい。
もちろん、対わふーとしても、55000を超えた総火力は役に立つだろう。
強化型より弾速も早くなっているのも利点だろう。

欠点は、その重量。強化型より更にUP。
榴弾砲をバリアにすることが前提なんだろうか。
加えて系統中最低の爆発半径9mというのもネックで、ver.upによるトリガー交互連打のパタパタ撃ちも封印されたため
近距離戦では泣けるほど役に立たなくなる。
それなら前線への火力支援として軽量重火に積めばと考えるとその重量に泣き、
ならば近距離戦は火力の高い主武器で補おうとすると主武器も重くなり、やはり重量に泣くため、
堂々巡りである。

素材でカロラチップ×2を要求されるためか、破壊工作/銀×20が重いのか、ver2.5 実装後3週間経ってようやくねたウィキで解説ページが作られたというぐらいに不人気。
強化型を使いこなしていた人にとって、決して悪い選択肢ではないと思うのだが…。ちょっとマイルドすぎるだろうか。

誘導性能と弾速の両立を果たしている唯一のMLRS。
高速型で出来なかった角度を付けた発射、強化型で悩ましかった弾速の遅さと、それによる遠距離に向けた角度を付けた発射が出来なかった点。
それらを改善し、遠距離から障害物を高速で迂回してくる攻撃といった事を可能にしている。
流石MLRSの最終型!と褒め称えたい性能ではあるが重すぎれば流石に詰むのも躊躇する。
幸いにバリアで重量調整という道がある為、開けたステージでは猛威を振るう・・・かも?

2.7から敵機をロックオンする時間が短縮され、複数機もロックオンしやすくなった。
糸を引き敵機を追う様子を見て板○サーカスと思ってニヤニヤしたり、また
「レーザー着信!?ロックされた!」「ミサイルを発射される前に…撃破しろ!」
『手遅れだ!』「LOSAPZ(高速徹甲誘導弾)!?マズイ!散れ!…チクショォォォッ!」
…などと、ややマニアックな想像をしていたりすると戦果に影響するのでほどほどにしよう。

UAD系統も一緒に担ぐと相手に絶え間なくアラート音を浴びせ続ける騒音攻撃が可能に!!!
喰らった相手は軽傷で済んだとしても深いトラウマを植えつけられる。

持ち替え速度が速い腕ならミサイル→UAD→主武器という波状攻撃も可能。実用的かはさておき見た目はド派手。