ヘヴィガードⅣ型 胴部

「ヘヴィガードⅣ型 胴部」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ヘヴィガードⅣ型 胴部 - (2015/07/04 (土) 21:44:16) の編集履歴(バックアップ)


ヘヴィガードⅣ型


(C)SEGA

実際、安い! 実際、強い! これは広告であり、実際怪しくない!

HGの機動性能強化型パーツ。前面下部の装甲をスパイク付きに換装している。
HGIII型に比べ装甲値は1ランクダウンしているものの、上がったブースター性能は最高クラスのAを誇る。
性能的にはHGIII型と装甲互換。こちらのほうが50軽いため、スタンダードといえばこちらになる場合が多い。

HGIII型、HGIV型ともに非常に優れたパーツであるが、
高いブースター性能は立ち回りに応用が利かせ易く、重量も軽いことから、IV型はキメラパーツとしてより優れていると言える。
ブースター性能を活かせる高いダッシュ性能と重量耐性を併せ持った脚パーツ(HGIV型脚、④III型脚など)と相性が良い。
「固めの強襲を使いたい」場合はエンフォーサーIII型脚あたりに乗せ、対銃弾に強い中量を組むこともある。

フルHG機体に採用する場合は長距離移動等でより動きやすい機体、
キメラ機体の場合は優れたブースターと装甲により撃ち合いに強い機体を作ることが出来る。

この性能でチップ容量2.0は豪華。流石は元祖重量級の貫禄と言ったところか。
流石に久我S・NX等の後発パーツに押され気味でこそあるが、それなりに多数の競合機体が現れたVer3.0でも未だなお堅固なシェアを保っていた。
やはり硬くて動けて素材が安いと来れば、使われない理由は無いだろう。
Ver.4.5に突入した現在は、DEF耐久がIII型と同じくB-となった。
装甲A以上でDEF回復B-以上はIII型のページで紹介した路地2種に、ヤーデ54Sとジーシェン・パイロンの計6種。
その中でSPが平均レベルなのは何を隠そう、ヘヴィガードのIII型とIV型の二つだけ!SP供給が微妙な特別装備もそれなりに使いこなせる。

ネタウィキのくせにネタらしいことをまるで書かれていない事がこのパーツの優秀さを示す何よりの証拠である

弟のG型は装甲とSP重視のタイプで、ブースターはこちらが圧勝。DEF耐久はこちらが1ランク上。
好みで使い分けていい……と思いきや、フルセットではチップ容量0.2の差がかなり大きい。
G型を使えば9スロガチムチが組み易いのだが、IV型で9スロガチムチを作るには、腕か脚をⅠ型かIII型にする必要がある。
しかしこの2部位はIV型、G型に比べステータスがかなり厳しい。
IV型胴を使うなら、余程の理由が無ければ8スロで妥協した方が良いだろう。
妖怪一足りないめぇ……。