ケーファー45 胴部

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ケーファー45 胴部 - (2015/11/01 (日) 23:46:58) の編集履歴(バックアップ)


ケーファー45


(C)SEGA

ケーファーらしからぬ前面装甲を持つ派生形。
44とは逆に、42のSP供給をブースター容量に回している。「杖39」を重装化したバージョンという見方もあり。
重量+100で装甲とSP供給で勝る「HGⅣ型」が乗るため、キメラでのシェアは少ない。
が、フルセットボーナスの観点からは、ブースト量Aが生存力に直結するため無視できない代物である。
榴弾を撒くなら44、像や恐竜を振り回すなら45といったところか。
強襲でのタイマン力アップもポイント。
重量が100軽く、エリア移動も優秀な「クーガーNX」の登場により中量寄りでキメラを組むにしても微妙な立場になってしまった。
やはりケーファー45はフルセット前提なのだろうか・・・。
ただしブーストAとB-では確実な差はあるので下位互換という訳ではない。

チップ容量も重量級最多の2.3なのでスロットやブーストに価値を見出すなら出番はあるかもしれない。

Ver4.5からの新パラメータNDEF耐久はB-(3250)と、高めの値を獲得。
高ブーストを用いた機動力も合わさり、生存能力が高まった。
だが、DEF耐久B-帯にはHGIII&IV胴やヤーデ54Sといった他の高防御胴も多数存在し、
特に「高い防御力」「高いブースト容量」と性能的に似ている路地LM胴と爺白龍胴はライバルとも言える。

目下最大の悩みは、重量をあと40だけ捻出出来れば、あの悪名高きジーシェン・シー胴が乗るということ。
同じブーストA-装甲B+だが、エリア移動と三段階上のSPが凄まじく高い壁として立ち塞がってくる。
DEFの差とチップ0.5も大きな差だが、標準に近いエリア移動とSP供給Cを相手にするにはやや厳しいところか。
こちらは他の部位にもスロット数の多いパーツを採用して使用可能なスロットを増やしたり、奇襲からの押し込みに高めのDEFを活かすなどして対抗しよう。そして重量差40が明暗を分ける事にも期待して…。


Ver4.5Bのアップデートでチップ0.1増加の上方修正を受け、2.4スロットというかなり高めのスロット数を手に入れた。
そして2015年10月下旬現在、BB.NETで閲覧できる機体パーツ使用率ランキングで、意外にも狙撃兵装の5位にランクインしている。