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ハガードM50 - (2012/06/14 (木) 23:02:47) の編集履歴(バックアップ)
ハガードM50
秒間火力3800 マガジン総火力11400
「リボルバーマグナム。拳銃サイズの銃器で強力な破壊力を求められて生まれた。
銃弾の中でも火薬を増量するために薬室を延長したマグナムと呼ばれるサイズは、
護身用拳銃レベルの銃身の短さでも、マグナム仕様でもない一般的なライフル弾には及ばないが強靭な肉体を持つ猛獣をノックアウトに至らしめるほどである。
しかし携行しやすく軽量な拳銃で扱う分デメリットも多く、狩猟や趣味用途に使われやすい。使用する場合、強烈な反動を受け流す技術が求められる。」
スコープのないV44出ないかなーとか愚痴ってたらセガの中の人が作ってくれた。
ただし支援兵装だけどな！
形の元ネタはMATEBA MTR-8だろう
単発の威力が1900とマグナムの名に恥じない威力を持っている。
お陰でCSなら全頭部でノックバックが発生するどころか、頭部が装甲Eならダウン。
ホバータイプなら頭部の装甲Cまでダウンが取れる。
そのためしっかりエイムできれば「秒間火力？なにそれ？おいしいの？」といった具合に一方的に撃破することができる。
ハイエナ力もかなり高い。
だがリボルバーのイメージを損なわないためか、弾倉には6発しか込められていない。
ちゃんと狙わないと一発も当てられずリロード、ということになる。
秒間火力は悪くない数値だがマガジン火力が装甲Bをギリギリで落とせるレベルな上に総弾数もたったの54発とかなり少ないので主武器として使うには不安が残る。
初期型にしては非常にピーキーな性能なのでダメな人にはダメだろう。
強襲や重火力と真正面から殴り合うのは難しいがボムのサイドアームや自衛用武器として見るなら十分すぎる性能なので採用の余地は十分にある。
反動は強いが、発射間隔が遅く良く狙って打つタイプなのであまり気にならない。
系統中、最も現実のリボルバーマグナムに即した出来なので、ガンマンゴッコしたいならコレ一択である。
