英文なんて意味が分かればいいんだけどー。
なんか学生の立ち寄りが多いサイトなので手直ししとこう。
ブラスト名:文字がある背景の機体
Welcome to the advanced world…
訳:進化した世界へようこそ…
「Welcome to」。よく使う言い回しです。
More faster,higher
「より速く、より高く」 シュライク
基本的な比較級ですよー。
Lookers-on see most of the game
「傍観者は、試合のほぼ全容を見ることができる」 ツェーブラ
「第三者の方が、物事を客観的に見ることができる」という意味の、ことわざです。
「Lookers-on」なんて他に用法がないんじゃないかな。
「大局を見る者」という訳は意訳がすぎますね。動詞がどっか行った。
日本語で一言で言うと「傍目八目(おかめはちもく)」……ごめん、今度は国語辞書もってきて。
えーと。「人の碁をわきから見ていると、打っている人より八目も先まで手が読めるということから
第三者は当事者よりも情勢が客観的によく判断できるということ」(大辞林)だとさ。
Dead men tell no tales
「死人に口なし(死人は語らず)」 エンフォーサ
これも、決まり文句。Dead men tell no lies.(死人は嘘をつかない)とかも使う。
Belief is sword to kill the enemy
「信念とは敵を倒す剣」 エッジ(ソーズマン)
「敵を倒す事こそ剣の信念」は意訳が過ぎる。
SVCの文型がごっちゃになってる。
The origin is the best
「原点こそ頂点」 クーガー
よく使う言い回しです。次の構文でも出てきますな。
Attack is the best form of defense
「攻撃こそ最大の防御」 ヘヴィーガード・ケーファー
よくある言い回しは、「Offense is the best defense」。こっちのがシンプル。
ここでは、あえて「the best form(最高の形)」という言い回しを使ってる。
Heroes are just braver five minutes longer
「英雄とは、五分だけ他者より長く勇敢である」 ヤクシャ
「五分も過ぎれば勇敢なる英雄が分かる」んー。意訳だの。
キーになるのは「braver」。これ「brave」(名詞)の形容詞形。ここ大事。
ちなみに「brave」は、そのままで形容詞になるので、あえて「braver」と使ってる。
注目すべきは、「Heroes are」と複数形になってるとこ。英雄は一人でじゃない。
Who holds the key to victory? It is you.
訳:勝利の鍵を握るのは誰か? それは貴方です。
コメント不要。
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