シュライクⅡ型 腕部

「シュライクⅡ型 腕部」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

シュライクⅡ型 腕部 - (2012/06/13 (水) 18:01:52) の編集履歴(バックアップ)


シュライクⅡ型


(C)SEGA

シュライク系の速度特化タイプで、装備の中では珍しく(?)Ⅱ型で最軽量。
とうとうなけなしのアーマーや肩の関節保護装甲すら取り去った。潔さが凄まじい。

「HGⅢ型」の対を成すような装備で「リロード・武器変更性能は最高クラス」だが「装甲・反動吸収性能は最低」となっている。
反動制御が低いので精密射撃・遠距離攻撃は諦め、ロックできる間合いでの攻撃力を重視するならばこいつが候補。
リロードや武器変更でのタイムロスが少なく取り回しが便利な為か、この腕を愛用するボーダーは多い。
ついでに言えば、装甲は回避力で、反動はAIM力といった「プレイヤー性能で」カバーできるため、“カバーできない要素が最高級”な腕である。

その性能から凸屋にはかつてほぼ一択レベルで採用されていた。
現在でも入手の容易さもあり、リロードの「刃β、BUZ-γ」や武器変更の「夜叉改」、重量互換の「BUZ-β」といった後発のパーツ達にも負けずに堅固なシェアを維持している。

但し、反動が極めて大きい武器を撃つとそれはもうお粗末なことに。
「とりあえず体に当たればいい」というならヴォルペFAMや機関銃程度ならまぁ行けなくもないが、
さすがにエレファントを乗りこなすには脆弱すぎた。ほぼ1射毎にサイト目一杯でブレる