セイバーⅠ型R 腕部

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セイバーⅠ型R 腕部 - (2015/05/28 (木) 11:59:54) の編集履歴(バックアップ)


セイバーⅠ型R


(C)SEGA

TSUMOIお得意の最終型への方針が定まらず迷走の最中に偶然産まれた腕で、
軽量型にあるまじき進化を遂げてしまった。
武器変更の早さが2段階落ちたら反動吸収がなんと6段階上がった、スモイ。
性能的には軽くなって装甲とリロードが落ちた代わりに武器変更速度が上がった「刃δ」。
奇襲章10個に比べればかなり簡単な条件なので、軽量重火を試してみたい人には良いかも。
ただしリロード速度の低下はかなり馬鹿になってないのに注意。
武器変更はⅠ型から低下したとはいっても十分過ぎるくらいに速い。
その武器変更の速さと高い反動吸収を活かし、重火で前線でドンパチしたい軽~中量アセンにオススメ。
リロードの遅さやオーバーヒートも武器変更でカバーできる。

このようにセイバーが目指していたコンセプトからは大きく逸脱したが、
結果的に今後の腕部パーツの可能性を切り開いたという意味では逸品といえる。
TSUMOI「たまには迷走も悪くないよね!(キリッ」 …たまに?

チップ容量は1.1と軽量級の中では高めだが、反動吸収Aランクの腕の中ではワースト2位だった。

ver4.5の新要素である予備弾倉はC+とセイバーどころか軽量級腕で最高の数値である。
このC+という値がどれだけすごいかというと、チップ無しで弾数4発の副武器が1発増える…つまり、あの60型クラッカーの総弾数+1なのである!コア凸がメインの軽量級としては破格ともいえる数値である。凸屋向けの腕じゃないけど
ただし、やっぱり反動吸収Aランクの腕の中ではワースト2位だった。

とりあえず重量に余裕の無いフルセイバーに積んでもあまり恩恵の受けることの出来ない腕パーツである事は確かである。
ただ、キメラアセンという形であれば話は変わる。
高い反動吸収と武器変更は主武器と副武器を切り替えて戦うスタイルの重火力ユーザーにはもってこいの能力である。
さらに予備弾装がC+というのもありがたい。装甲に関しては腕は余り重要ではないという事もあり、装甲重視型のダイエットにもピッタリである。