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おしゃれ講座 - (2012/06/05 (火) 23:51:37) の編集履歴(バックアップ)


牛マン巡回済

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アバター編

本項では、キャラクターアイテムを用いて君のアバターを着飾る際のポイントについて記していく。

アバターパーツって?

特にイベントバトルの期間中、プレイヤーの間で「アバパー」という単語をきくことになる。
この「アバパー」とは「アバターパーツ」の略である。といっても公式がこの単語を使うことはまず無い。
正式名称「キャラクターアイテム」。プレイヤーの分身であるキャラクター達の衣装と髪型を変更できるものである。これを使って君の分身をおしゃれにする術について記して行こう。

お着替えしてみよう

まず着替えの方法であるが、カスタマイズモードの「キャラクター」で行う。パーツを選択して、100GPで着替えが完了するぞ。

何を選べばいいの

自由に選べばいいが、もし凝りたいのなら、「テーマを持つ」ことが重要である。
  • 紳士的な格好にしたい
  • 版権キャラを再現したい
  • ネタに走りたい
などなど。テーマを決めたら、手元の衣装をよーく確認してみよう。頭の中にテーマを持っている
と、自然と取捨選択できるものである。

GPさえあれば、何度でも試着できるので落ち着いてやってみよう。
BB.NETだったら自宅で着せ替え放題だぞ!(少々使い勝手はアレだが)

キャラクターごとの方向性

ここでは、「キャラクターごとにこんな衣装の方向があります」という指針みたいなものを紹介していこう。(スタイリストのみんな、各々書いていって欲しいです。)
熱血
  • 様々な版権キャラが再現できたりするのでネタに困らない。
    • 日焼け、ワイルドオール/金、特殊部隊制服/緑でグゥレイトォ!なコーディネーター。
    • 日焼け、ワイルドオール/白、ナノスキンスーツ/赤で正義の味方な弓兵。
    • 日焼け、ビジュアルレイヤー/白、カジュアルグラス/黒、ライダージャケット/黒で某格ゲーの二代目主人公。

クール
  • 真面目にヒーロー風味のアバターならば熱血よりも組みやすい。Bクラス付近で主要なパーツは揃うだろう。
  • ワイシャツ姿が手に入りやすいのでオフィスワーカー、上司系のアバターを作りやすい。司令官系の版権キャラ再現に向く。
  • ベテランさを出すにはベテラン・老練アバターの顔パーツの充実に劣るところがある。 細身の優男を演出する方針になりやすい。
  • 服装でほぼ印象が決まってしまう。学ラン、僧衣、ニュード系スーツ等、我の強い服装でテーマが決まってしまうことも多い。
  • 悩ましい点は頭パーツ。長すぎず短すぎず、調え過ぎずな「体育会系色男」を作りたい場合は熱血アバターに分があるだろう。

  • 総じて割とどの組み合わせでも無難に決まってしまうため、『正しくコーディネートできているが場違い』という作り方が難しい。
    • 「ベレー帽」+「僧衣」という形でミスマッチなアバターを作るなら選択肢は広い。出落ち感が凄まじいが……
    • 学ランなら、学生キャラのコスプレを念頭においてみよう。たとえば某鋼のシスコン番長や某正義学園のCV勇者王や某青い炎を出すライバルなど、後はほかのパーツとの組み合わせ次第
    • クールストレート/茶、戦闘教官服で新世界の神。
    • ライトオールバック/金、バトルスーツ/金で大佐。ショートパーマ/金、スポーティグラス/黒、軽装戦闘服/桃でZ時代にも。
    • ライトオールバック/金、スポーティグラス/黒、重装バトルスーツ/青でコレダー。

少年
  • 貴重な少年枠。他の男性アバターでは再現不能な年齢を漏れなくカバーする万能さを持つ。
  • 頭パーツと顔の組み合わせが多彩。 熱血、ナルシーを中心に年齢層や性格に合ったパーツを貰い受けている。
  • 私服が充実しており、軍服系と合せてこれまた性格付けがしやすい。
  • そして少年アバターを語るうえで外せない“女装”。
    • セットで揃えて完全に男の娘を演出したり、真面目な軍服や男の子な髪型等に合わせて罰ゲーム感、ギャグ風味を出すのもOK。
  • 版権・オリジナル両面で活躍。 総じて初心者向けともいえる幅広いラインナップを持つ。

ベテラン
  • 紳士なおじさまからゴツイ漢、堅気じゃないスーツの人からボディガードまで、幅のあるキャラ作りができる
  • ワイルドモヒカン(金)が便利すぎる、ガイルでもよし、ヒャッハーでもよし。
  • 唯一「バスタオル」というアバダー持ち。
  • ワイルドロング/金、スポーツタンク/青で主人公(笑)。
  • ギルベルトヘアー、紳士のスーツ/黒でムダヅモなき元総理に。
  • バトルメット/赤、ヘヴィスーツ/赤で某赤○ンに。

ナルシー
  • 男性キャラで女装と言えば以前は少年の独壇場みたいなものだったが、サクラ大戦コラボの織姫パーツ一式でそれっぽい女装が作れるように。
  • モヒカンやアフロヘアー、オンボロ/ストライプシャツといったパンキッシュなものから
  髪型のセクシー○○シリーズやウィザードスーツ、ナイトアーマーといったスタイリッシュなものまでお洒落には事欠かない。
  • 版権系の再現は難しめだが、不可能ではない。
    • 日焼け、しっとりパーマ/紫、革命軍軍服でマ・クベっぽく。
    • しっとりパーマ/赤、道化師化粧/紫、ナイトアーマー/紫でユダっぽく。
    • おかっぱショート/黒、鉄仮面、電力式ハードアーマーでジャギ様っぽく。
  • 余談だが、顔パーツの「モノクル型HUD」は右目に丸眼鏡型のHUDが装着される。
 従って左目を隠すような髪形(ミステリアスロング、怪盗のシルクハット)を選ぶとあら不思議、普通の丸眼鏡のように。

老練
  • バスク・オムのような高官風からみんなのおじいちゃんまでネタからガチまでいろいろコーディネートできる。
  • バーテンダーや軍服、スーツや着流しなど意外とおしゃれなおじいちゃん、アバダーが集まればいろいろとできる。
  • アーマーヘルメット/赤紫、バトルプロテクター/赤紫で某磁界王っぽく。是非ともマグネ大佐を積みたいところ。

まじめ
  • ver.2.5以前くらいまでは不遇な扱いを受けていたが、最近はそれなりにセンスが追いついてきた模様。
  • しかしそのせいか版権モノっぽくはしにくい。こだわりの無い方に。
  • インテリや少女にあったメイド服の代わりにゴスロリ(+ヘッドドレス)。紺・青ならそれっぽい。
  • 露出度が時折高くなる。谷間は大きすぎず小さすぎず。

お嬢
  • お嬢様と言うだけあり、全体的におしゃれだったりセクシーさのあるパーツが多い。
  • バスローブが至高。
  • コンバットヘアー/赤、セレブドレス/青でまどマギの杏子っぽくなる。

少女
  • 手に持っているアイテムは、服扱い。ファイルだったりぬいぐるみだったり。
  • きっちりロング/黒、エミリアフェイス、BB学園制服/黒で地獄少女に。
  • みつあみハイロング/白、イリオス連邦兵学校制服でテッサ。
  • 日焼け、ミディアムツイン/白、カラーアイ/緑、ファンタジックスーツ/桃で銀河を股にかける幻惑の妖精に。(白ならプリティやカールなツインでも)

インテリ
  • インテリと言ったら眼鏡、結構種類が豊富でメガネ以外でも眼帯やマイクでコーディネート出来る。
  • 二つある制服が結構使いやすい、普通のコーディネートなら大体合う。
  • スマートスーツ(茶)と赤髪で教授。
  • 外せないのがガ○ナックス/カ○ー系のコーディネート。綾とか真希とか。詳しくはキャラページ参照。

冷静
  • 他のキャラに無い「大人の魅力」が出せるのがポイント。
  • かと思えば、「えっ」て思うようなパーツも。特に、キャンペーン系はその傾向が強い。
    • コスプレキャラにできなくもないのだが、表情がキツめなので、そこが悩みどころ。
  • 「姉御」系の版権キャラ再現力は高い。ただ、意外としっくりくる髪型は少ないかも?
    • タンクトップにシガーチョコ、ワイルドショートでマオ姉さん。
  • あとおっぱい。とにかくおっぱいが目立つ服装が多いのでお色気系キャラにも向いているかも。

機体ペイント編

機体の色は、プレイヤーが自由に設定できる。
パーツ単位で設定できる。つまり、頭、胴体、腕、脚の四部位である。
機体ペイントも工夫次第で版権機体の再現に一役買ってくれるはずだ。

塗装するぞ

カスタマイズモードの「機体ペイント/エンブレム」で設定できる。
ひと通り塗って、100GPで完了だ。部位ごとに設定してもいいし、一括で統一することも可能だ。

どんな風に塗ればいいの?

基本は、一括で統一したほうがいいだろう。ワンポイントがほしいなら、部位ごとに設定するといい。

塗装例

  • 腕/インディゴファイアー、他/オリーブドラブ 川´_ゝ`) 「こいつの肩は赤く塗らねぇのか?」(´髭`)「貴様…塗りたいのか!?」川´_ゝ`) 「へっ、冗談だよ…」
  • 腕/ブラウンファイアー、他/オリーブドラブ 「レッドショルダーの赤はもっと暗い。 血の色だ。それとマークは右肩だ。」
  • 腕を白、脚を銃黒、胴をニットっぽい色にすれば黒タイツぢょしこーせーっぽい。頭は髪の色と考えて。

エンブレム編

ver2.5より実装されたエンブレム。機体の肩にマークをつけることができる機能だ。
エンブレムは、デザインが決まっている既成品もいくつかあるが、基本的には二種類のパーツから構成される自由度の高いものである。

ここでは、かっこいいエンブレムの作り方について記していこう

作ってみよう。

まず、どんな形を作りたいのか、頭の中にでいいので思い描いておく。後はそれに見合う形を探して組み合わせるだけで完成する。形を完成させたら色を塗ってみよう。

様々な色がある。同じ形でも色を変えるとだいぶ印象が変わるものだ。