UAD-ガレオス

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UAD-ガレオス - (2013/02/05 (火) 18:07:04) の編集履歴(バックアップ)


魚竜種「ガレオス」

(C)SEGA

UADシリーズ第三弾、特別装備もとい特別生物
一頭の火力、6000(1500×4) 全部で捕獲対象二頭の総火力、12000

音を頼りに砂中を自在に遊泳する魚竜。音を感じると体当りなどで弱らせ、砂中にひきずりこもうとする。
音爆弾、小・大タル爆弾、徹甲弾、拡散弾などを爆発させて、地上におびき出すのが基本。
砂漠から上半身を出して、砂ブレスを吐く時と吐いた後が攻撃のチャンスである。
魚竜種の特徴である異次元タックルを兼ね備えるので注意。

メーカーが違うのにナヴァルに生息していた所、ニュードの影響で円盤化、浮游を始め、ニュードのブレスを吐くように進化した。
それを飼い慣らし、軍用教育を施した後、武装させたのがこのUAD-ガレオスである。
展開時に三本のスタビライザーが開くのはヒレの名残である。




    ε=  |\_   ザー

          |\_
         / < ゚w゚ >     
         (  フ フ ザバ

            |\_   
           / <*゚w゚ >         
           (  フ))フ)) ビタンビタン


これ以上書くとカ○コンに怒られそうなので、筆者を砂漠にクーラードリンクなしで放置しました。ご安心下さい。

ケリブとは逆にユニットの数を一機減らし、威力を上げることで瞬間的な火力を向上させたバージョン。
SP消費一つ25%ほどで、SP満タンで全部で4回まで連続射出できる。少しインターバルを置けばミリで残らせられる。
総火力こそ最低だが、SP供給に掛かる時間はレモラより少ないので、ケリブほどではないが回転率にも優れる。
ユニットの数、攻撃数の少なさも相まって警報時間を鳴らす時間は短い…が、そもそもいきなり鳴り響く警報に瞬時に反応できるボーダーは少ない。
意表を突いた瞬間に一発1500のUADにしては高火力である攻撃がバシバシ当たるもんだから回避が間に合わず撃破されることも無いことは無い。

特筆すべきは140mという射程。
レモラより伸びており、チップを付けても135mが最大のブラストのロック距離よりなお長いと言えばその長さがわかるだろうか。
ユニオンバトルでも安全圏から電磁砲台を撃て、高台に登らずともジャンプすればミサイル砲台にも届くであろう。
とはいえ総火力が系統最低なのが目下の悩みか。強化機兵も相手にしなくてはならないので、ユニオンでは他モデルの方に軍配が上がる。

使いやすさこそ向上したが、やはり榴弾系統、レモラ、ケリブと比べるとパンチ力は低いかもしれない。
とはいえ、一発の威力が高い、ユニット数が少ないことは、即ち「相手に照準を合わせる時間が少ない」ということ。
系統共通の悩みである狙いづらいという欠点を解消する方法を開発部はこう示したのではないだろうか。
動きまわる的を狙う対ブラスト戦に対応したモデルであることは確かである。
攻撃回数少ないから避けられると悲惨だが

エアバスターや榴弾等の爆発物で攻撃してもビックリして落ちたりしません。

ちなみにガレオスとはギリシャ語で「鮫」の意味。
UAD系統は海洋生物の名前で構成されているが、前二つは伝説上の生き物に対してこれだけ実在する生き物になっている。


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