53式可変狙撃銃

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53式可変狙撃銃 - (2013/07/05 (金) 11:31:30) の編集履歴(バックアップ)


53式可変狙撃銃

(C)SEGA
CS時威力(単発):6500/3500 マガジン火力:15600/8400
総火力:156000/84000

初期型より一発の威力を上昇させた威力強化タイプの可変狙撃銃。
代わりに弾数とマガジン火力および総火力が減り、その弾数の少なさから油断してるとトイレに頻繁に通うことになる。
精度もレティクル収束も前二つと比べて悪く、スコープを覗いて即撃とうものならじゃじゃ馬と言えるほど弾が明後日の方向飛ぶので注意。

だが、それを差し置いても目を引くのは2.0秒という狙撃銃どころか全兵装の主武器で見ても早い部類に入るリロード速度であろう。
つまりどういうことかと言うと、これは前線に出て主武器一本で敵をバッタバッタ撃ち倒す武器だったんだよ!(AA略
これを使っている敵と戦っててリロードに入ったからと油断してると予想以上にリロードが早くて頭をぶち抜かれていた、なんて事にならないように注意が必要である。
ただし、可変狙撃銃系統の宿命か所持弾数が少ないから弾切れだけは要注意な!!

モードA
一発2600ダメージの単射を行う。
その威力たるやフェイタルチップを乗せれば軽量頭に大破させることができるほどである。
ただしレティクルの締まりが悪く、射撃精度もそこまで良くないのでパカパカ撃っているとすぐにレティクルがユルユルになって弾が真っ直ぐ飛ばなくなる。
他のセミオート狙撃銃同様、「1発撃ったら連射せず一息置いて撃つ」ことを心がけるといいだろう。

モードB
一発1400の威力を持つ三点バースト。
相手が転倒耐性を付けていなければ装甲Bまでの頭を怯ませることができる。
チップが乗っていなければ流行りのNX頭(装甲B-)でも怯む為、そういった意味では積極的にHSを狙っていけるモードといえる。
ただしこちらもレティクル収束および精度が低い為、レティクルを十分に絞らないと反動の強さも相まって2発目および3発目が明後日の方向に飛んでいった……などということも起こりえる。

しかし、残念な事にこちらはTFの劣化バージョンとなってしまっている。

枯れたまとめの水平思考
やはりというか、この狙撃銃を使うならAモード及びリロードの速さをしっかり生かした戦い方ができるようにしよう。
そうでなければ「TFでおk」ということになってしまうので、可変狙撃銃を使うのであればぜひともAモードをしっかりと使いこなせるようになりたい。