ヤーデ55 頭部

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ヤーデ55 頭部 - (2013/07/01 (月) 22:37:31) の編集履歴(バックアップ)


ヤーデ55


画像はもう少し待ってほしいですぅ

ⓒSEGA

復興歴55年・・・謎の武装勢力『エイジェン』が活動を開始した年にリリースされたヤーデ第3形態。

その中身は、『装甲比重量』と『射撃補正』の2点特化した、おぞましい超ニッチ仕様だった!!
装甲A頭部最軽量どころか同射撃補正を誇るランドバルクⅣ型よりも10軽い重量740を誇る。あれ?ヤーデ54より10重いだけ!?それでいて重量級では前述の乱Ⅳと同率一位のB-を誇り、驚異の精度を見せ付ける。
その代わり索敵が最低レベルに低下。だがそんなモノは些細なことである。一番の問題はロックオン驚異のD。重量級最低ってレベルじゃない・・・
相手がロック可、自分はロック不可という中途半端な距離になるとボーダー本来のAIMちからが露呈する。
ロックオンにAIMを依存していたせいで装甲差を全く生かせず相手の紫電にボコボコにされた、とかになるとさすがに切ない。

名ばかり中量級のディスカス・ノヴァとは重量30『こっちが』軽くて装甲2段階とロックオン4段階のトレードオフ。あれ?どっちが中量級だったっけ?
あとチップ容量はあちらさんのが0.2高い。

結論から言おう。この頭部の開発コンセプトは『ツィタデルの電磁砲台を主武器の射程ギリギリからできるだけ長く攻撃し続ける』この一点のみを徹底している。
ニュード系主武器との相性は抜群。そもそもロックオンできないサーバルBモードとは最高レベルの相性を誇る。
通常戦においても遠距離の高精度を生かしての射撃、至近距離の頭の装甲を生かしたインファイトを同時にこなせる頭は少ない。
弱点のロックオンについても個人の感覚による部分も大きいし、気になるならまず体感してみるのも手。素材?聞こえんなぁ
瀕死の敵をロックしようとしたら後ろの別の敵機をロックしてしまい、結局撃破されてしまったなんて事故が起きにくい、というメリットにもなる。
「あれ、意外と何とかなるじゃん」ってこともあるだろうし、「どうにも無理」っていうならヤーデの前モデルやノヴァ等選択肢はある。
どーせB~Cぐらいの射撃補正で1~2ランク上下したところで大してうわなにをするやm

…ミサイルを積みたい?お前は何を言ってるんだ

この頭を装備すれば、腕以外装甲Aランクのガッチガチの芋砂も開発可能。遠雷HSで大破するのは変わらないので必要性は皆無だが・・・