ストーク偵察機

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ストーク偵察機 - (2013/07/06 (土) 14:04:46) の編集履歴(バックアップ)


鸛流体刹鬼「S.T.A.L.K.E.R.偵察機」

(C)SEGA
「赤ちゃんはどこからやってくるの?」

後部にアウルやロビンのようなレドームではなく、ブースターのようなものが取り付けられている。
翼も他機種の前進翼や後退翼と違い、 先尾翼に近い形状を取っている。

滞空時間を大幅に伸ばした代わりにその他諸々全部全て皆犠牲にした偵察機
だがしかしプラント戦においては他の偵察機にはできない比類なき活躍を見せる。

滞空時間だが、なんとアウルの2倍近い40秒という長さを誇る。半径はラークより10m狭い70m
射出から約25~26秒かけてゆっくりと上昇していき、頂点に達したところでおよそ14~15秒間ゆっくりと前進する。
飛行速度は驚きの4mで飛行距離は56m~60mシュラゴンより、ずっと遅い!※詳細求ム
どのくらい遅いかというと歩行速度Eの脚部で追い越せるくらい。
先行偵察やベース襲撃後の警戒などには、索敵半径の狭さと飛行速度の遅さが相まって恐ろしく不向き
その代わりにプラント戦では壊れない前線センサーのような扱いができ、長時間敵機を丸裸にするので非常に心強い
センサーと違い高低差にも強いので入り組んだ地形の奇襲警戒の役目も果たしてくれる。
索敵延長チップIIと合わせると(偵察機の滞空時間40秒+表示時間15秒)×2=110秒間敵機を表示し続けてくれる。
補助装備自動補給チップの補給時間が120秒なので、約10秒近く待てば3機目を射出できる。
たた上記のはあくまで1プラントに敵機がずっっっと索敵範囲内に留まってくれた場合なのでry(戦況は移り行くもの)
実際は最初の接敵時に1機目射出→移動時間→2機目射出→2機目が落ちる頃に3機目自動補給くらいだろうか。

その性質上大攻防戦では猛威を奮いそうだが…。
半径が狭く飛行速度が遅いということはその分前に出て飛ばさないといけないので、
周りをよく見ずに突っ込んで射出しても、自機が先に大破して折角の長時間索敵が無駄になるので気をつけよう。

ちなみにストークとはコウノトリのこと。
決して人を付け回す変態やどこかの不思議の国のお宝ハンター達のことではない…はず。

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