セイバーZX 胴部

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セイバーZX 胴部 - (2014/07/18 (金) 21:02:52) の編集履歴(バックアップ)


真セイバー 衝撃!ZX編


※画像が見えないな…偵察を頼む。
(C)SEGA

次世代型セイバー胴部は前モデルであるⅡ型をさらに煮詰めたものというべきか。
それとも、チップを使わない初期ステータスで11回のショートダッシュを行える脅威のブースター胴と言うべきか。
ブースト管理にさえ気をつければ息切れを起こすことのほうが珍しい。というか先に敵が息切れを起こす。
装甲も微増しており、エリア移動は据え置き…えっ。フルセイバーでセトボチップつけたら上限の2秒だからかもしれない

反面、特別装備の使用に関しては絶望的。
回転率が通常の半分になるため、ここぞという時にしか使うことをオススメしない。
ついでに重い。1200は並みの中量級の重さであるため、アセン構築の際に意識しておこう。
といっても装備を選べば参脚に搭載可能な重量でもある。

運用については圧巻のブースター容量と高速のエリア移動を活かす他ない。
Sではないとはいえ、3秒ワープは非常に早い。防衛や、奇襲時に素早く飛んでいけるので、戦況をよく見て行動しよう。
現状最高のブースター容量は戦闘や移動に効果的。前述の通り、管理さえしっかりしていればまず止まらない。
「お爺ちゃん…セイバーは…本当に速いんだね!」

エリア移動こそSにならなかったものの、装甲、ブーストの向上により戦闘力が向上している。
特に装甲D+は月影暁と並び軽量級最高値であり、中量級にも匹敵する値である(重量も中量級並だが)。
機体構成関係なくエリア移動2.5秒で、チップスロット2つでエリア移動が最速になるシュライクW型と比較すると、
機体構成が縛られることとSP供給(向こうもD-なので大したことないが)を代償に、ブーストと装甲が向上しているため、
とりあえず差別化が図られており、巻き返しすことができたと言える。
実際キメラで組む場合胴は硬さを重視することが多いので、向こうも装甲が薄い以上キメラで2.5秒とかもあまり関係ない気もするが。
また、セイバーZXの脚がヤクシャ・弐のような性能なので、この脚にしておけばフルセットでも問題にはならないだろう。
SP供給が最低値だが、むしろ死に補給と割り切って非常用にロビン支援を控えておけば、自陣深くと前線を素早くいったりきたり出来るのが活きる。
偵察機を切らせたら自慢の移動力で前線に移り死に補給を図るのはもちろんのこと、
ただやられるのではなく、装甲と機動力を両立した恵まれた戦闘力を活かして一人でも多くの敵を道連れにするように頑張ること。
勿論あくまで非常用であり、本来は本職のセン支が索敵するのが基本だが、
フルセットの場合メインとなるであろう強襲兵装であっても味方のセンサーが反応したらイの一番に防衛に回ること。そのためのセイバーなのだから。
なお、前述したように参脚に搭載可能なので、ブーストS-のダッシュSでコアに向かってくるとんでもない高速アセンも誕生する。
ただし装甲は(ry・・・・?!か、硬いぞ!
SPのいらない片道特攻機になりたいのであればぜひお勧めしたい。
ただし返p(ry

類似パーツはヤクシャ・改。重量は同じで、ブーストとSP1段階ずつと装甲1段階、エリア移動1秒とチップ0.1の互換。
なんとほぼ上位互換である。
Ver4.1にてチップ+0.1、SP1段階の修正を受け、Ver4.0での役改の完全上位互換となった。
ちなみにその役改は重量-30、チップ+0.1の修正を受けているため、一概にこちらが上位互換とは言えなくなった。
ただ、重量を気にしないならチップ0.1の差以外役改の完全上位互換であることに変わりはないので、フル役か重量30を生かせないのならこちらを積むのが有効だろう。

特徴的なサークル状ライトパーツは下腹部にある。