未実装兵装・重火力

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未実装兵装・重火力 - (2012/01/24 (火) 20:45:34) の編集履歴(バックアップ)



武装

重火力兵装主武器

トマホーク

正式名称 MBR-04-Mk.XXIV トマホーク (MBRはMilitary Blast Runnerの略)
軍用重装砲撃型ブラストランナーとして換装する為の兵装アタッチメント一式。
システム的には主武器に分類される。
余分なオプションを廃し、集中的火力により中・近距離域の敵兵力を殲滅する事が目的で開発された。

両腕を副武器用の砲に置き換えた結果、機関銃やガトリング系統の武器に持ち替えやECMの使用は不可能になってしまったが、持ち替えのタイムラグのない副武器を両腕装備状態を実現した。
装備するのは副武器にセットしたサワード系もしくはプラズマ系の武器になる。
左右の打ち分けは主武器選択で右、副武器選択で左、補助選択で同時射撃となる。

単純に弾数が倍になっている事から、6連続コングシュートや6発バラージなどの恐るべし破壊力を生み出す他、右でリロード中に左で発射など、間断ない爆撃は脅威以外の何物でもない。

GAXシヴァ

GAX系統の裏試作武器。
シヴァというのはヒンドゥー教の破壊神の名で、暴風雨を司る神である。この武器の性能は暴風雨というだけあって恐竜(ダイナソア)よりも恐ろしくなっている。
重量600、属性[実弾]、威力500、総弾数450x10[4500]、連射速度1800/min、連射精度c+、空転時間1.8秒、空転停止3秒、OH耐性750発(10秒)、OH復帰時間(非OH時)6秒(3秒)、リロード時間4.5秒
素材は 超合成メタルx25 複層重合金x15 カロラチップx10 勲章 重火力章x30

特化したのは威力、総弾数、連射速度、連射精度で、犠牲にしたのは素材、重量、空転時間、空転停止、OH耐性、OH復帰、リロード時間。

劣勢部分の方が多くて無駄武器かと思われそうだが、劣勢部分を優勢部分がカバーできるほどの性能なので五分五分である。(素材を除く)


ファランクス

正式名称 SBR-04-Mk.XXII ファランクス (SBRはSpace-diffence Blast Runnerの略)
軍用空間防衛型ブラストランナーとして換装する為のアタッチメント一式。
システム的には主武器に分類される。
対空射撃を掻い潜って急速接近する敵機に対し正面からミサイルの弾幕を張るというショートレンジの迎撃が目的で開発された。
余分なオプションを廃し、腕にあたる部分には副武器の弾薬ポッドがセットされている。
トマホークと違い、砲身を介さず直接弾頭に点火する事で全弾の一斉射を目的としている。

主武器選択で右のポッドから総弾数分の弾を、副武器選択で左のポッドから総弾数分の弾を、補助武器を選択することで両ポッドからノータイムで総弾数×2発分の副武器弾頭を直接発射する事ができる。
サワードバラージをセットしていれば30発分の弾が一斉に飛び出してくる光景たるや圧巻ものである。
ただ、残念な事に砲身を利用していないので集弾性能はほぼ皆無となり飛距離も通常の半分である上、リペアポッドに通う回数が半端ではなくなる。

レーザー・マシンガン(狩)

荷電ニュード弾を高速で連射する新世代のガトリングガンの試作品。
連射速度こそ従来のガトリングガンに劣るものの、単発火力と反動に優れており、連射時間も7秒とそこそこ長い。
更にアヴローラと同じく有効射程が延長されており、高い射撃補正を持つ頭との相性がすごくいい。
弱点は回転時間の長さで、ウッドペッカーよりも長い1.5秒は路地裏での遭遇戦で致命的な差になることを示している。
旧ブロア市街地ではブロア河を挟んだ射撃戦で強いが、決して路地裏に逃げ込んだ麻を追いかけてはいけない。また、さわかすやプラズマなど連射できる副装備との相性はいい。
ランク5の素材は一切要求されない代わりに、ニュード卵を200個ほど必要とするらしい。有効活用ですね。

ヴルカンLG21(レギュラータイプ)

「ニュードをお腹に優しく摂取できないだろうか?」という疑問から生まれたヨーグルト型健康ニュード食品。
ニュードを醗酵させることにより、体に吸収されやすいようニュードを変質させた、お腹にも体にも優しくかつ、食べやすいヴルカンLG21。

という触れ込みで試食会を開いたものの、見るも無残な結果に終わってしまったために、現在改良中とのこと。
完成にいたるまでまだまだかかると言われているが、そもそも発売されること自体怪しい。。

ちなみに、試食会に参加した少女いわく、「ヨーグルト状のドクターペッパー」のような味らしい。

LAC-グロームψ

「発射音がショボい、荷電ニュードの弾道がショボい」
と言うユーザーからのクレームを受けて実現した新型。
γに比べてこれといった違いは無いが発射音・弾道はブレイザーアグニ
下段バレルの位置を修正されている。

双門機関砲・激沈

STARや紫電に場所を奪われることを危惧し、また怒竜の名前負けに対する批判を受け、今度こそ重火力らしい漢の武器を目指して開発された、機関砲第五形態。
開発通り愚直に力を求めただけあって、フルオート(連射速度は双門と同じ)でありながら驚きの秒間火力7000に達したチート兵器で、その名の通り集団の敵を短時間で次々「激沈」させる様は圧巻。

当然代償も大きく、重量が580と、機関砲共通の欠点である重量も系統中最大。
マガジン弾数が少なく、OH耐性が双門並でありながらOHまで撃つとマガジンの6割を消費し、リロードも長いので手動リロードのタイミングにも注意。
反動がこれまでに例がないほどすさまじく、精度も悪いので、フルケーファー45でもない限りプラント戦も難しい。
ただし、これらの代償を背負いながらも浪漫を求める君は是非買っておきたいところ。

なお、「撃沈」ではなく「激沈」なので、特に音楽ゲーム「beatmaniaIIDX」をやってない人は注意。



重火力兵装副武器

ディフェンダー

正式名称 ABR-04-Mk.XXX ディフェンダー ABRはAnti-air Blast Runnerの略)
軍用対空迎撃型ブラストランナーとして換装する為のアタッチメント一式。
システム的には副武器に分類される。
余分なオプションを廃し、遠距離からの対空迎撃を行なう事を目的に開発された。

腕を廃止し、肩の位置からの機関銃、もしくはガトリング系統専用にする事で圧倒的な安定性と同時射撃による破壊力を得る事に成功した。
腕がない為、サワード系やプラズマ系の副武器への持ち替えやECMの使用は不可能になってしまったが、持ち替えのタイムラグ無しに冷却やリロードを行なう事ができ、また同時射撃で通常の2倍の速度でのダメージを与える事が可能となった。
左右の撃ち分けは、主武器選択で右、副武器選択で左、補助選択で同時射撃となる。

ジャイアント・バズーカ(借)

とある世界にて造られた、人型戦車用バズーカ。
数十メートルの物体を一撃で吹き飛ばす威力があり、爆風範囲も非常に広い。弾速も速く、自爆や誤射にさえ気をつければ、爆風だけでも対多数を相手に致命傷を与えるだけの威力を持つ。また、対コアダメージも高く、これを一撃当てることが出来れば、相手に相当のプレッシャーを与えることが出来るだろう。
ただし使い捨ての為、総弾数が一発しかなく、副装備にも関わらず弾薬BOXやリペアポッドでは補充されず、リロードにはリスポンするしか無いという欠点がある。
また、弾速が速く爆風範囲が広いということは、近距離では自爆を免れないということでもある。乱戦中に叩き込めばいくつもの誤射を受けることにもなる為、取り扱いには細心の注意が必要である。

さわ☆かすの逆襲(狩)

全くと言っていいほど使われないボーダーブレイク産廃装備の代表格・さわ☆かす。
そんな残念装備にグレードガトリングGランチャークライマックス開発陣が自身の持つ技術を詰め込んでホントにチート武器にしてしまった超装備。
ロケット1発の性能が上記のジャイアント・バズーカ並であるにもかかわらず、さわ☆かす最大の特徴である1マガジン3発を維持している。しかもリロードは蛇Ⅲ腕ですら1秒で終了。5マガジン15発のジャイアント弾を敵ベースに打ち込めばやはりレーダー等のコア防衛施設を壊滅させることができる。全弾コアにたたきこめば95%のコア耐久率が吹っ飛ぶ。
重量も反動も据え置きで、さわ☆かすの産廃たる理由である爆風範囲がコング級に増えた(というかジャイアント・バズーカよりも減った)ことにより当たりやすくなった。ちなみに弾薬ボックスやリペアポットでちゃんと補給できる。
弱点といえば自爆と誤射ぐらい。もう産廃とは言わせない。
現在はGRF専属の特殊部隊にのみ配備されており、一般ボーダーに支給される予定はない。

87式対空型ミサイル・昇竜

装弾数1発であり、その一撃でワフーを撃沈させることができる代物。
一度ロックすれば、壁を突き抜けてでも撃破するまでとまらない高性能な武器。
撃ったあとの弾道に残る煙が竜の体、弾が頭に似ているということで「昇竜」と名づけられた。

総合型MLRS

歴代MLRS系統の最高峰といえる武器。
重量640、威力は1発11000、装弾数78発マガジン数3個1マガジン26発1ロック13発、爆風46m、誘導性能A+、連射速度600/min、リロード時間3秒
素材:複層重合金属x5 金片x30 カロラチップx15、勲章:破壊工作/金x20、GP:1500
素材は鬼畜だが性能は最高といえる代物、使いこなせればSS1の夢も叶えられそうな気がする。

アトミックバズーカ(仮)

言わずもがな、名前だけで判る有名な最終兵器。
重量2160という致命的な重さと総弾数1発というデメリットもものともしない超攻撃力は億を上回っており、爆風範囲は40000m。
そう、現行のどのマップであれ、自ベースの端から作戦領域反対側に向けて発射し射程限界で爆発させても相手ベースの一番奥に設置したマインが破壊でき、そのマインを設置したフルHG3支援機も大破を免れる事ができないという超範囲超攻撃力を持つ。
弾頭は従来のサワード系より一回り大きく、またマイン系にあるような当たり判定もあり耐久も低めであるため、的確なAIMがあればマシンガンで破壊する事も容易である。
当然として空中に向けて撃つべきであり、一発撃てばほぼ間違いなくマップ上の全ての敵と施設・設置物を全て破壊する。
但し、言うまでも無く自爆と誤射によるペナルティはほぼ確実に発生すると思って間違いなく、また上手く障害物の陰に入って居た敵を破壊する事もない。
コアに直撃させれば一瞬で作戦が終了するのも間違いないが、自分が隠れる場所がないのも間違いない。
その場合のポイントは何故かコアに攻撃+12pと自爆-10である。
はっきり言って勝っても禿げるのは間違いない兵器である。
現在はEUST専属の近衛部隊にのみ配備されており、一般ボーダーに支給される予定は……
「戦況次第ですよ。ニヤリ」との事
遺跡群AがEUST有利と言われていなければ危なかったかもしれない。

プラズマカノンCNG

プラカノ系統でコングと対比されるような武器が無いよね~との事で。
弾速は従来のプラカノ系統と同じ速さを持ち、最大爆風範囲と最大威力はサワードコング以上。当然弾は3発であるが重量はコングと比べて圧倒的に軽い。
と、ここまでならば完全にサワードコングの上位互換である。

が、完全上位互換とは言い辛いというか下手すれば産廃と呼ばれる欠点が1つ。

ボーダーブレイク初の『溜め撃ち武器』であり、Aボタンを押している間にパワーを溜め、離した所で発射する武器なのだ。
しかも、専用ゲージなどの表示は無く、砲身にニュードエネルギーが収束していくエフェクトで感覚的に威力を見極めなければならない。
エネルギー収束も一定率で上がっていくのではなく、
最弱→弱→中→強→弱→中→強→最強→中→強→最強→…………
このように波を持った溜まり方をする。
更に、溜めっぱなしは不可能であり、10秒程度で中威力の弾を自動発射してしまう。
ちなみに、速射した時の最弱状態で威力80・爆風範囲1m。最高のタイミングで撃った場合は威力18000・爆風範囲40mと、ギガノト以上の威力になる。
弱く撃っても強く撃っても一発は一発である。

撃った当人にも威力によって反動があり、最大威力で撃てば後方に20m近く下がってしまい、魔剣の特殊攻撃に匹敵する硬直が発生する。

サワード・ブレイク

サワードシリーズ新装備の武器。
威力は14500、総弾数6×3と全弾ぶち込めばコアが即消滅する威力で、連射速度はさわ☆かすと同じ80/分、しかもリロードはたった1.5秒である。
ここまで聞けばまさにコアブレイカーにふさわしい装備だが、威力と弾数に特化しすぎた為爆発半径がなんと0.25mしかなくブラストはおろかレーダー、自動砲台にまでもダメージを与えることができない。更に重量が750となんとT-10を超えてしまった。その上必要素材が超剛性メタル52個、複合重層金属14個、炉融子が23個、カロラ&メタモが37個、施設破壊章が61個必要になる。その上、重火副武器はおろか機体パーツまで全て買い込まなければならない。もちろん、新武器追加での武器も購入条件に入る。

サワード・キング(仮)

サワードシリース最終系統がこのサワード・キングである。
弾数は2発とサワード・コングより1つ少ないがその威力は高く直撃でフルHGを大破させ、爆風でもケーファーを致命傷にすることが出来る。
まさにキング名にふさわしい武器であるが重量が600と強化型MLRSと同じでリロードも6.5秒かかる、また必要素材の難易度も高くニュード集積体が5個、超剛性メタルが5個、カロラチップが3個、施設破壊章が10個必要になる
(威力18000)

空亀型MLSR

地球防衛軍からお借りした武器をブラスト用に改修したもの。
単発撃ちで爆発半径も15mと広い範囲ながら威力が144000とリムペットV4つ分の高火力をもち、爆発半径内の敵機をもれなく始末可能。そしてさらに90度どころか120度近く曲がる脅威の誘導性に無限の射程をそなえた超兵器である。リロードは20秒と長いものの、弾切れしないという防衛軍独自の技術が投入されており継戦能力も高い。
…と、ここまで聞くとバランスブレイカーでしかないが、なんとこのミサイル、「シュラゴンの歩行速度より弾速が遅い」という物理法則を無視した特長がある。その遅さは見てて和むレベルだが流石に当たらない。乱戦中に撃ち込んでも結果は同じ。というか相手が自分から突っ込まないと当たらないだろう。また、ロックオン機能が特殊で、「撃ったタイミングで最も近い敵機に飛んでいく」というシステムのせいで地面に撃って爆風を当てたり、敵コアに撃ち込んだりも出来ないスグレモノ。

対艦型MLSR

1マガジンの威力をとマガジン総火力を徹底強化強化した最終鬼畜ミサイル兵器。
1発6500のミサイルが1ロック2発、ロック数4で1マガジン52000を誇る強力兵器。リロードも5秒と遅めだが悪くは無い。
だが、追尾能力C、弾速はダッシュD+の巡航速度よりわずかに早い程度、何より爆風がさわ☆かす級と、威力以外は最底辺を誇る珍兵器となってしまった。
おかげで対ブラストには全然当たらないのでイライラが募るばかり、極めつけはエアバスターT10より重い重量800。倉庫に投げ込みたくても重くて投げ込めない。
だが嘆くことはない。なぜならこいつは対艦型、つまりは対ワフトの切り札だからだ!!
あの追尾能力、弾速、爆風範囲でも、固定目標なら問題ない。そしてマガジン数は4個。つまり無補給火力は52000×4=208000!!!無補給でワフトが沈むのだ!!!
対ワフト一点特化型兵器と考えれば、積む価値はある。ワフトの無いマップでは使われないけどな!!

ブリッツ

どこかのアニメの黒い機体に乗せられているレールカノン。
肩に乗せる大きな銃で、発射には溜めがいる。
威力は最大で22000という高威力、欠点は重量が800で最大まで溜めるのに5秒かかるということ。

パンツァー・カノニーア

上のブリッツをもう片方の肩に乗せるという2門レールカノン。
格性能が2倍になっている。

重火力兵装補助装備

六五式防弾重装甲

ブキ屋が作製している三八式壱型機雷改が両肩に装備している盾……。
え?ガチかって?HJを読んでくれ。

スパルタン

正式名称 SBR-07-Mk.XXXII スパルタン
軍用近接防衛型ブラストランナーとして換装する為のアタッチメント一式。

ファランクスの欠点を通常のBRに近づけることで補ったタイプに換装するアタッチメント一式
肩を覆うようなミサイルポッドが特徴的で、システム的には補助武器に分類される。

主武器・副武器はそのままで、補助武器は副武器の弾頭、総弾数分の一斉射となる。
持ち替えの必要がないのでノータイムでの発射が脅威だが、集弾性能の無さと飛距離の問題はそのままである上、こちらの分はリペアポットでの補充ができない。

モンスター

正式名称 HBW-00-Mk.XXXII モンスター (Heavy Blast Walkerの略称)
軍用超長距離砲撃型ブラストウォーカーとして換装する為のアタッチメント一式
榴弾砲・エアバスター系の特殊武器を3門搭載した上、両腕を副武器そのものにし更に片手に3門ずつ装備、迫り来る敵を大火力によって撃退するという仰々しい武装。
システム的には補助武器に分類される。

この兵装を使用した場合、SPゲージは3本表示され、各榴弾砲の着弾時間が半分になる。
主武器選択で右手の副武器を、副武器選択で左手の副武器を、特殊選択で1門ずつの砲撃を、補助を選択で特殊武器の3門一斉射となる。
一斉射の場合、左右の砲門から発射された弾の着弾地点はややずれる事になる……が、ギガノトが3発同時に少しずれた場所に、たった5秒で落下してくる恐ろしさは通常のギガノトを喰らった事がある者ならよく判るであろう。
逆にコロ助であれば、18発もの榴弾があたり一面に降り注ぐ事になる。

副武器6門、特殊武器3門の重量がかかるので、かなりの重量超過ペナルティを受ける事は言うまでもない。
シュラゴンなら超過120%越えで移動砲台どころか固定砲台化する事は言うまでもない。

液体金属固形化グレネード(猟)

重火力兵装の補助装備。
ブラスト・ランナーは腰部ユニットにバランサーが付いている。これは機体の傾きを感知すると内部に封じられた比重の重い液体金属を流動させることにより重心の位置を調節し、転倒を防ぐシステムだ。これによりブラストは高速駆動ができるといっても過言ではない。このグレネードは特殊な電磁波を発生させて、バランサー内の液体金属の流動性を低下させてバランスを狂わせるという画期的なシステムを採用している。
長々と説明したが、要は「このグレネードの爆風に触れると一定時間歩行速度とダッシュ性能が低下する」のである。歩行は2段階、ダッシュ性能に至っては4段階も一気に下がる。歩行B・ダッシュA+の修羅Ⅴ足でも歩行C・ダッシュC+と中途半端な性能に・・・
これを使えば修羅麻がガチムチ重火力を無視してコア凸に向かってもそう簡単に逃げられなくなるというわけ。ついでにすごくコケやすくなる。
ただし、爆風は約15メートルとEMCに比べると狭く、あたりにくい傾向がある。またどんなに足の遅い機体にグレネードをぶつけても、移動速度はシュラゴン以下にはならない。つまりシュラゴンにぶつけても効果は無い。
なお効果中の敵機の周りには赤いオーラが発生するが、トラ○ザムは発動してないので安心してほしい。

似たような性能を持つ『マグネカイザー』が、狙撃兵装に実装されると噂されるが、細部が全然違うのでこの武器が日の目を見ることはないだろう。 たぶん原理はほぼ一緒だろうが・・・

スモークグレネード(狩)

重火器兵装の補助装備。
手榴弾の要領で投げ込めば着弾した場所を中心に広範囲にスモークが広がるという物。その範囲はおよそ直径100メートルぐらい。50カウント程度で消滅する。
敵の視覚を奪うという点ではEMCグレネードに共通するものがあるが、こちらは20メートルぐらいは視認できる程度の妨害である。
それに加えてスモークの中にいるブラストは敵味方問わずレーダーに映らなくなるという驚異的な性能を誇る。
これにより偵察機はおろかベースのレーダーも引っ掛からないのでレーダーが壊されてなくても侵入警告が発動しない。ついでに自動砲台も千鳥先生も反応しない。
さらに、コア凸ルートにセンサーが仕掛けられていようとセンサーに察知されずに安心してコア凸に行くことができる、対センサーの切り札となりうる。……かもしれない。
当然、味方の視界も奪ってしまうが、それを補って有り余る性能を誇る。……かもしれない。

パイルバンカー(ベルゼルガ用)

「とっつき!とっつき!とっつき!どいつもこいつもとっつき!なぜだ!なぜやつを認めて元祖パイルバンカーを認めねぇンだ!」と激昂したボーダー向けに配信された武装。

性能的には”ATの装甲を破る程度の威力”しかもっていなかったので、配信開始と同時に産廃扱いされ始めた。
が、「もともと、パイルバンカーは一撃必殺の武器などではない。」という考えの底辺s乗りはこの武器を愛用し続けた....と言われている。

      • この項目、もともと強襲兵装にあったんだが、セガとホビージャパンの狂気で、重火力用装備として実装されちゃって、行き場に困ってる。

100tハンマー

女性アバター専用重火力兵装補助装備
どこからともなく巨大な「100t」と書かれたカナヅチを取り出し標的をぶん殴る。
攻撃力はなくその対象から受けたダメージの10倍mを吹き飛ばすのみ。
味方機であればその攻撃を敵として受けていれば本来受けていたダメージ分である。
敵であろうと味方であろうと盛大に吹っ飛ばすが一切ダメージを与えない。
吹き飛ばされたブラストは受身を取れず、吹き飛んだ距離の半分の秒だけ転倒状態から立ち上がる事ができない。
「なぁに考えてんの!このもっこり大将がぁぁぁ!」

灰色の鱗殻(グレー・スケール)

どこかのアニメの橙色の機体に乗せられている近接武器。
シールドの裏に装備されている69口径のパイルバンカー。通称・盾殺し(シールド・ピアース)。
攻撃時以外は小さいが盾となり前方からの攻撃を微妙に弱らせることができる。攻撃モーションはパイク系統と同じ。
リボルバー機構の装備によって、炸薬交換による連続打撃が可能となっており、補助武器では最高クラスの威力を持つ装備。唯一の欠点が重量。
重量が500、威力は
通常攻撃(6500・13000・19500)、特殊攻撃(10000・28000・36000)。
連続打撃の威力は2発めからは4000におちてしまううえに移動しながらの攻撃はできない。

雪羅(せつら)

どこかのアニメの白い機体に乗せられている万能装備。
見た目は大きな手のような感じ。
近接・射撃・防御すべてが可能な武器。どれか一つ装備すると装備枠は、副・補助・特別武器を埋めてしまう(武器切り替えはある)。
副武器の雪羅は、チャージが可能な荷電粒子砲。手の平の銃口から圧縮されたニュードを放つ。威力は最大12000。近い武器としてはスコープのないブレイザーアグニ。
補助武器の雪羅は、指先のプラズマカノンのような銃口からニュードのブレードを出し、相手を切り裂く。威力は上記事の灰色の鱗殻と同一ではあるが通常攻撃のモーションはマーシャルソードに近く、
特殊攻撃はリヒトメッサーIIに近い。
特別武器の雪羅は、手の甲側の腕からバリアユニットのシールドが丸みを帯びずに平らな形ででてくる、性能はバリアユニット初期型の強化版といえる。
購入の際は一つ一つ買うのではないので楽だが、3つ分の武器を大人買いするようなものなので素材と必要GPが鬼畜である。
勲章/COMBO金x30 素材/複層重合金x30 ニュード融素子x30 カロラチップx30 GP/3000
ご購入の際はがんばってください!

鬼神装・篭手

パイク系統の中で唯一溜めがない武器。攻撃方法はパイクと少し違っている。
見た目的には手につける大きな爪で、通常攻撃はその爪を用いて右下から上方向にかけて切り上げる感じ。(ボウリングの玉を投げる時のフォーム)
特殊攻撃はパイク系統と少し違い、ダッシュ後に相手の体に手を伸ばし、つかんで握り潰すという残虐的な光景。
リーチを極端に下げたかわりに、フルHGを行動不能にできるほどの威力である。さらに重量は210とかなり軽め。
カラーの材料は漆の黒に、金の黄金色となっており装備中は手の周りに雷がもれている。







重火力兵装特殊装備

六七式・長距離電磁誘導型実体弾射出機

ブキ屋が作製している三八式壱型機雷改が背中に装備している馬鹿でかい大砲……。
主武器か副武器かもしれんがとりあえず。
え?ガチかって?HJを読んでくれ。

ヘビーボム

重火力兵装特別装備。
どこからともなくブラストランナー大の「16t」と書かれた分銅型ブロックを取り出し、前方に放り投げる。
Aボタンを押す長さによって、投げるときの勢いを制御可能。
動いているブロックに触れると、触れた敵機及び自機に大破級の大ダメージ。
壁や床に勢いよく当たると跳ね返る。自爆に注意。
坂などを滑り降りているような状態でも、攻撃判定は存在する。
勢いが無くなり停止した場合は、自機および味方は足場として利用可能。
何度も触れたり、攻撃することで、邪魔なブロックを崩し、消滅させることもできる。
停止したブロックが敵機に触れられた場合はほぼ瞬時に消滅する。
SPゲージの残量に応じ、最大5個まで連投可能。
崩れていないブロックはいつまでも残るため、適度に崩さないと酷い処理落ちが発生する。
重量は16000(16tなだけに)。
なお、この装備を使用すると、アバターパーツ「囚人服(赤白)」「ドミノマスク(赤)」が支給される。

ミラクルドリル(獵):

重火力兵装の特殊装備。選択しただけの状態では傘の骨のように見える。
攻撃ボタンを押している間だけLZシリーズの技術を応用したドリルブレードが形成され、触れたもの全てを破壊する。
射程は魔剣よりやや長いが、振り回すにはプレイヤーが能動的にマウスで方向転換する必要がある
弾丸や爆風、斬撃などもドリル部分で受けたのであれば無効化できる模様。
左手だけver・左右両方の手に装備しているver・両手で1つのデカイドリルを持っているVerなどが確認されている。

背部マイクロ・ミサイル・ランチャー(借)

重火力兵装、第二の特別装備。
とある世界にて造られた、複座型の人型戦車用マイクロ・ミサイル・ランチャー。
自機を中心とした半径百メートルの範囲にいる敵機をマルチロック、追尾するマイクロ・ミサイルを多数発射する。
一端上に向かって発射され、降下開始と共に誘導が発生する為、物陰にいる敵をもロック・追尾する。
武器選択すると同時にその場で発射体勢に構え、マルチロックが開始される。接地していなければマルチロックは開始されないことに注意。
範囲内に何機いようが全てをロック出来るが、ロック数に関わらず一回の発射で全てのSPを使いきる。また、敵一機に対するマイクロ・ミサイルの発射数は決まっており、一機に向かって数十発のミサイルを降らすことは出来ない。
誘導性能やマルチロックのスピードは頭部の射撃補正に依存するので、修羅頭や杖頭と組み合わせるのが適当か。
単発の威力は高くないものの、敵機に回避運動を強要出来る上、誤射の可能性が低い為、支援兵器としては優秀。

MMランチャーG(狩)

上記のマイクロミサイルランチャーをニュード技術を結集させ改造した新兵器。
発射されるミサイルの威力がアップし、支援兵器から純粋な攻撃兵器に進化した。マルチロック範囲も半径百五十メートルに増え、その分SP効率も良くなった。
ただし、マルチロックのスピードおよび誘導性能は低下した。エッジ頭装備でマイクロミサイルランチャー&玖珂ぐらいのレベルである。

エアバスター最終形態(狩)

ついに登場した、アトラントと対をなす最強のエアバスター。
なんと射程は本家をしのぐ600メートル。着弾までの時間もエア能登・エアコロに次ぐ7秒で本家より早い。
何気に威力も第4位。4位だと大したことないと思われるが、上にあるのはアトラントのほかに能登とエア能登である。使いやすさを考えれば十分である。
発射弾数も通常エアバスターと同じ4発と隙なんてないんじゃないのと思われるが、なんと着弾誤差は30メートル!!エアコロと同じだが弾数が少ないのでかなりダメージを与えずらい。
結果、本家をしのぐド近眼ぶりを発揮。テストプレイに協力した某アトラント使いは『プラントに落としたのにプラント内の敵は無傷だったじゃないの!ヤダー!』と叫んだという。

浪漫「プラズマベクター」

スロットは副武器に収まっているが、実際には新たな特別装備といった武器。
漢のロマン。ロボットと言えばグレート・シングな最終兵器だZE!というあんちゃんたちの夢をかなえた一品。
発射シーケンスが凝りに凝っており、
専用モードへ移行(両肩にヴェスパイン級の大口径が現れる)

エネルギーライン出現(背部にコードが接続)

安定用のランディングギアが地面に突き刺さる

前方にライフリング用のビットが出現

ビット回転開始
↓ (少し間をおいて)
「Ready to Fire」
……という一連の動作を15秒掛けてじっくり行うため、隙は大きいとかいうレベルでは無い。
当然、接地状態かつ滑り落ちない安定した足場でしか撃てない。ナビはオペ子がやってくれる。
また、副武器にもかかわらずSPを使い一発撃つごとに一本丸々使う。満タンでなければ撃てない。

ちなみに、発射さえできれば射程無限の攻撃が振りまわせるため、市街地の高台から敵プラント前の自動砲台を全滅させたり、
発射さえできればコアが1秒で蒸発する。

その上、ボーダーの世界にある建築物は例によって壊せず必然的に開けた場所で撃たなければならない。
と、制約が多いものの勿論あたれば一発大破だ。まさにロマン。
漢としてはたとえ固定標的になってでも撃つべき。

いくらニュードとはいえ、その質量保存の法則を無視した四次元ポケットぶりは物議をかもしたが、両方の砲身の根元にドリームキャストが乗っていたせいで皆納得してしまった。リバースコンバートなら仕方ないな。
そして問題は某はいだらーな浮遊快感ロボACTを捻りも無くパクったことに移行。実用性以前に問題が山積みである。
「 う て ま す 」「……終わりにしよう」

対空榴散弾(仮)

榴弾砲の新たな試みによって作られた新兵器。この榴弾砲の特徴はエアバスターより少し上の高度で爆発し、爆発した後にその範囲内に小さな弾丸が降り注ぐ。
広範囲に攻撃が可能ないわゆる散弾のような榴弾砲である。
しかし、威力がどの榴弾よりも低くそのダメージはなんと驚きの2000ダメージ!
これだと倒すどころじゃないじゃないか!と思うが、この榴弾砲、相手を撃破するようなものではなく前線ラインに撃ち込み敵を後退させる、ガンタレ等の設置物を破壊するスタイルが一致するのがこの榴弾砲かもしれない。またこの榴弾の拡散後の弾はのけぞることがなくまた着弾地点にはエアバスと異なりとても低い音がなる為、混戦時には気が付かずかなりの割合で当るボーダーが後を経たない・・・
もちろん味方に当てればすぐさま誤射となるので、気が付いたら誤射マイナスでスコアが悲惨な事になる可能性を秘めている……。

ちなみに、重量は脅威の100…そして射程は軽さもあってかこれまたアタラントを越えて600m!もうこれひとつで大体のMAPは端まで届くので是非開幕のお供に。SP供給はそれほど悪くはないが速いわけでもない。
わふーの出現によってこの榴弾の可能性が見えた!気がする。

サタン榴弾砲(特注生産品)

「ギガノト榴弾砲より超高威力な榴弾砲はないのか?」と言う声に答えて特注で作った榴弾砲、弾数は1発だがその破壊力はギガノト砲の約2倍の34000という超攻撃力、そのためフルHGだろうがなんだろうが確実に敵を仕留めるという榴弾砲、また着弾地点から約100m先まで爆風が届くため逃げることができない。
しかし重大な欠点があり重量1000、着弾時間は30秒、また味方にあたると無条件で味方誤射になるため鬼に金棒のような榴弾砲である、特注生産品のため世界に1個しか存在しない、現在はGRFの倉庫に保管されているといううわさが……。

エアバスターXXX(トリプルクロス)

「連射力に定評のあるエアバスターを作って欲しい」と言う声に答えて特注で作ったエアバスター、弾数が16発と重火力特別装備の中では最弾数である。威力も7000と申し分ない最新型エアバスター、着弾時間4秒、射程距離380m、着弾誤差範囲20m、爆発半径35m、爆発高度9mと性能はエアバスターXHRの先の先を行く。
しかし重量が1200とギガノト榴弾砲より重い、またチャージ時間も90秒と長い。
なおこのエアバスターは上記のサタン榴弾砲の製作者が開発しており現在はEUSTの倉庫に保管されてたりされてなかったり……。

穿千(うがち)

どこかのアニメの紅い機体に乗せられている大きな銃。
背中に背負うタイプの巨大なクロスボウ、上に打ち上げるのではなくライフルのスコープを覗く感じで真横に打ち出す。
重量880、属性 実弾、最大発射数1発、ここまでは普通だが
威力40000、射程距離 測定不能、弾速960m/秒、チャージ時間30秒、という異常な数字が並んでいる。
実弾がこの速度でとんでいくと空気摩擦で弾の温度が急上昇して溶けてしまうので、熱に反応して特殊なニュードを放射する、密度の高い金属を使用してカバーした。実弾というよりニュード属性になってしまう。
驚くことに反動はないため反動吸収の低い腕でも心配無用な武器である。(手にもって撃ってるわけではないので)

AIC(慣性停止結界)

どこかのアニメの黒い機体に乗せられている防御装備。
系統としてはバリアユニットに含まれるが、バリアユニットとの大きな違いが、まず移動しながらの使用ができない上に前方のみの近距離範囲。立ち止まってしまうので使いどころを考えて使うしかない。
2つ目は、どんな攻撃でも停止させることができる。バリアユニットでは防げなかった近接攻撃も、機体ごと停止させる。停止させた直後の敵機体は地面に伏すように倒れこむ(ダメージはない)。
3つ目は、使用中にSPが大幅に減る。
発動モーションは右手を前に突き出す感じ。


銀の鐘(シルバー・ベル)

どこかのアニメの銀の機体に乗せられている大砲。
榴弾砲と同じように上空へ打ち上げる、エアバスターよりも遥か上空で効果が発動する。
弾の造形的には天使がうずくまったような形であり、上空で発動するときに翼を広げたあと体を回転させて、まるで自分の羽根を跳ばすかのようにサワード・コング並みの高威力の弾が36発、高速で降り注ぐ。
弾の落下範囲は100~150mである

バリアユニットy

βとは違い左右に展開される。その後時計まわりに回る。
耐久度はバリアユニットの少し減ったくらいで大幅に
改良がほどこされた。さらに弱点であった近接での
攻撃はふせげるようになった。しかしSPの減少が
はやいため時と場合を考えなくてはならない。