SLS-ネメシス

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SLS-ネメシス - (2015/02/11 (水) 03:50:28) の編集履歴(バックアップ)


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(C)SEGA


支援兵装第二のスイッチ武器はニュード属性。
トグルショット系統と同じように再選択することでセミオート散弾とフルオート散弾の切り替えができる。
フォルムも近未来の光線銃のようだ。

タイプA
単射全ヒットで3450、マガジン総火力27600。

ネメシスのタイプAはニュード版初期スマ。
N-DEF全盛の環境で威力が初期スマと同等というのはやや力不足な感もあるが、バランスの良さは知っての通りであろう。
ただし一射の散弾数が初期虻のように5発と少ないのが難点。またリロードも0.5秒遅くなった。…あれ?
後述するタイプBをうまく使いこなそう。

なおライオと同じようにポンプアクションが無いが、別にあっちのように高速連射できるということはない。



タイプB
単射全ヒットで1500、マガジン総火力12000

タイプBはごく一部のボーダーには念願であろう。ニュード版スィーパーRである。
そのスィーパーRと比較すると、単発の威力を高めた分、弾数とマガジン火力が下がった。
特にマガジン火力が低いというのは留意点で、スィーパーRの時点で高いとは言えない…というか低かった火力が更に下がっており、
こっちで耐久力満タンの敵機は相手にしない方がよい。大丈夫だ、ネメシスにはタイプAがある。


ネメシスの強みはなんといっても「スィーパーモードが使えるスマック」という点であろうか。
硬い相手にはタイプA。動き回る相手や手負いの相手にはタイプB。
要所で切り替えることによってまったく違う動きができる。痒い所に手が届く武器である。
逆に言うなら、ネメシスはタイプA、Bの双方を使いこなす必要がある。各モードのみ使うならば威力不足の劣化武器になるからである。
あと、重い。初期系統にして320という重量はなかなかきつい。320というのはそのままトグル・ランページが積める重さである。

以上の事から、ネメシスは他スイッチ武器以上にモード切り替えが重要な武器であるといえる。
タイプAで削り、タイプBでトドメを刺す…というのが理想的な使い方になるだろうか。


「いいかネメ…お前とシスとでは単なる火だが、2つ合わせれば炎となる! 炎となったネメシスターは………無敵だ…!」