アイアンフォートⅠ型 脚部

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アイアンフォートⅠ型 脚部 - (2016/04/22 (金) 00:05:35) の編集履歴(バックアップ)


マジ○ガーZ

画像が見えないな、偵察を頼む。


そ~らに、そびえる~、くろがねのしろ~
す~ぱ~ロボット~ ピ――(規制音)

というわけで、待ちに待った(?)AE社製重量級ブラスト、鉄のし…アイアンフォートが実装された。
その性能はぶっちゃけて言うと…。何この重量寄り中量脚と言いたくなるほどの軽快さだった。
歩行性能はD-と重量級帯では平均帯だが、驚くべきは高速機動時の性能。系統1段目でダッシュC-と言う、一部重量脚が3段・4段目で達成した偉業をすっとばして1段目で持っている。それに加速A-という、たけしでトレンドとなっている性能を引っさげて。
その上で重量耐性はB+と今までの重量級をまとめて轢き殺しかねない性能となっている。とはいえ、装甲面はB+とヘヴィガードやロージーを愛用しているユーザーからしたら少々物足りない値になっている。
とはいえ、加速A-という利点上フルセット以外にブースター容量の高い胴体との組み合わせにおいて大きなシナジーが期待でき、
重量級ゆえのその高い積載を活かし様々な組み合わせが考えられる(例えばブースターと装甲の高いHGⅣ、ジーシェン・シーなど)
使用感は、一部中量級すら凌駕していると思えるほどのダッシュ性能。そりゃ、下手に加速が低い目の脚部よりは使いやすいでしょうに。
脚部の加速性能や重量耐性から考えると、今後戦場でちらほら見かけることになるかもしれない。そしてユニオンでは大量発生するかもしれない。
なお、装甲を毟ると ツェーブラ41 脚部が出てくる。

欠点は重量猶予4860という積載量。
この量でファフニールやネオといった重装備を積みながら装甲とブースターを維持するのはなかなか難しい。
超過を抑えないと加速が同じでチップと装甲が上のジーシェン・パイロンでOKとなってしまう。
同じダッシュ力で装甲がAクラス、重量耐性に160以上の差がある乱ATと毛52の存在も無視できない。