アイアンフォートⅡ型 頭部

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アイアンフォートⅡ型 頭部 - (2016/04/24 (日) 01:32:33) の編集履歴(バックアップ)


鉄砦の本丸


なぜか水曜日に実装されたアイアンフォートⅡ型の頭部。

Ⅰ型と比べると、、射撃補正が3段階下がった代わりに、ロックオンがB-にまで上昇している。
Ⅰ型の射撃補正は主武器の性能によっては過剰な数値であったが、コイツのB-なら既存の強襲実弾主武器の性能を最大限発揮することができる。その上装甲とロックオンも高いとなれば有視界戦闘で後れを取ることはほぼない。
更にチップ容量も0.2上昇している。


射撃補正以外にも重量+20と索敵1段階、そして何よりDEF回復が現状最低のE+にまで下がっている。
特に同系統で最高のDEF耐久を持つⅡ型胴とはミスマッチ…と思いきや、「DEFなんて使い捨て。(敵プラントに突貫するから回復する必要が)ないです。」なんてお方は気にしないようである。


とはいえ、I型より重く特徴である射撃補正が下がったせいでI型以上にノヴァ頭との差別化がしにくくなってしまっている。
チップ0.2、重量10、ロック距離5mというそれそれわずかな差を我慢すればDEF回復が22秒も速くなる。
それに兄貴であるI型が優秀なせいでそっちの陰に隠れてしまっている感もある。
重量20、射撃補正3段階、DEF8秒に索敵15mのおまけという多大な犠牲を払って得たものはチップ0.2とロック20mである。
確かに射撃補正が過剰という場面もあるだろうが、余って困るものでもないのもまた事実。犠牲と得たものは釣り合っているのかよく考えた方がいいだろう。
フルセットの場合含め、やっぱり『ロックオンが妥協できない!』という人向けだろう。


ところで『装甲も射撃補正もロックオンもBランク』という頭部は、実は此奴だけのアイデンティティーではない。
そう、あのクーガーNXも、同じ条件を満たしているのだ。
彼と比べると装甲2段階、チップ0.3勝ってるが、射撃補正1段階、索敵3段階、DEF回復に至っては4段階も負けている。
そして、重量は110もの差が存在する。頭部装甲の重要性は今更語るほどでもないが、重量とデフ回の差は意外と響いてくるので注意が必要。