X−Vsp2 脚部

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X−Vsp2 脚部 - (2018/01/20 (土) 07:31:21) の編集履歴(バックアップ)


(C)SEGA

最新鋭ブラスト4週連続リリースの第一弾として支給された4段階目。
この脚部の特徴はやはり、うたい文句にあった加速でその加速はB+と高い方に入る。
もちろん、加速だけが高いわけでなくダッシュもB+、装甲B-、歩行D+、そしてチップ容量1.5といろいろといいことづくめな性能になっている。
しかし、これだけ詰め込んだ代償として積載猶予がXシリーズ最低の3880になってしまった。
このため中量級脚と言いつつも軽量級脚に片足を突っ込んでいる状態である。
わかりやすく言うとこの積載猶予と同等なのがZ.t.-∑である。

その積載猶予の関係上、基本フルセットのほうがいいだろう。そうすれば、積載猶予の低さをある程度補えられる。
一応、キメラでも使おうと思えば使える性能はある。
ただし装甲を妥協すれば前述のZ.t.-Σや雷花・燐等ダッシュA-勢や、ダッシュB+帯どころか全脚部中トップクラスの使用率を誇る覇者グライフ68G(加速2段階+積載110負け)、
加速を妥協すればクーガーNX(積載160負け、加速は勝っているがNXも平均程度はある)や三男のX-IIIcg(仮)(ダッシュ変わらず積載170負け)、
ダッシュを妥協するなら似たような性能の長兄X-Ie(積載230差)がいる。
「装甲」と「加速」と「ダッシュ」、どうしても三つ揃って必要、という人に限るだろう。